JPS5839116A - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
- Publication number
- JPS5839116A JPS5839116A JP13799581A JP13799581A JPS5839116A JP S5839116 A JPS5839116 A JP S5839116A JP 13799581 A JP13799581 A JP 13799581A JP 13799581 A JP13799581 A JP 13799581A JP S5839116 A JPS5839116 A JP S5839116A
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- Japan
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- period
- output
- pulse
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に回転体の振動解析等において、その回
転体の回転周波数(より正規化した形で振動データ解析
をする際に用いられる同期逓倍可能なパルス発生装置に
関する。
転体の回転周波数(より正規化した形で振動データ解析
をする際に用いられる同期逓倍可能なパルス発生装置に
関する。
従来、この種のパルス発生装置にはPLL T・C(P
hase、Locked Loop Integrat
ed C1rcuit)を用いたアヂログ方式のものが
あるが、 PLLの応゛答時間が長く、°広い周波数範
囲にわたって追尾特性を最適化する゛ためには、ループ
フィルタの時定数を複数個切換えなければならない。ま
た、入力信号と出力信号パルス列人の位相関係を容易に
拘束できない欠点があった。
hase、Locked Loop Integrat
ed C1rcuit)を用いたアヂログ方式のものが
あるが、 PLLの応゛答時間が長く、°広い周波数範
囲にわたって追尾特性を最適化する゛ためには、ループ
フィルタの時定数を複数個切換えなければならない。ま
た、入力信号と出力信号パルス列人の位相関係を容易に
拘束できない欠点があった。
したがって、この発明は、広い逓倍比範囲をもち、広い
周波数範囲にわたってすぐれた応答性を有する入力信号
追尾形のデジタル方式パルス発生装置に関するもので、
その第1の目的は、デジタル方式による回路構成にょシ
調整が簡単にでき。
周波数範囲にわたってすぐれた応答性を有する入力信号
追尾形のデジタル方式パルス発生装置に関するもので、
その第1の目的は、デジタル方式による回路構成にょシ
調整が簡単にでき。
演算手段としてマイクロプロセッサを用いることにより
、逓倍方法、久方信号周期安定判別が簡単化され、−周
波数、レンジ選択の必要がなくさらに入力信号と出力パ
ルス列との位相関係を容易に拘束できるパルス発生装置
を提供することにある。・また、この発明の他の目的は
、簡易形の周波数カウンタ及び周波数設定によるパルス
発生装置の機能も合せてもつ装置を提供することにある
。
、逓倍方法、久方信号周期安定判別が簡単化され、−周
波数、レンジ選択の必要がなくさらに入力信号と出力パ
ルス列との位相関係を容易に拘束できるパルス発生装置
を提供することにある。・また、この発明の他の目的は
、簡易形の周波数カウンタ及び周波数設定によるパルス
発生装置の機能も合せてもつ装置を提供することにある
。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
まず、第1図を参照してこの発明によるパルス発生装置
を概略的に説明する。同図において、1は入力端子、2
はインターフェイス用マイクロプロセッサ、3は波形整
形部、4はパルス周期測定部、5は演薯用マイクロプロ
セッサ、6はパルス発生部、7は出力端子である。この
パルス発生装置においては、図示しないコンソールパネ
ル又は外部制御装置よシ周波数逓倍比がインターフェイ
ス用マイクロプロセッサ2を介して設定される。
を概略的に説明する。同図において、1は入力端子、2
はインターフェイス用マイクロプロセッサ、3は波形整
形部、4はパルス周期測定部、5は演薯用マイクロプロ
セッサ、6はパルス発生部、7は出力端子である。この
パルス発生装置においては、図示しないコンソールパネ
ル又は外部制御装置よシ周波数逓倍比がインターフェイ
ス用マイクロプロセッサ2を介して設定される。
入力端子1から供給される。へ明信号は、波形整形部3
で所定の電圧レベル及びパルス幅に変換されたのちパル
ス周期測定部4に入力される。このパルス周期測定部4
では所定の計数クロックを用いてカウンタにより周期を
測定する◇この測定により得られたデジタル周期データ
が演算用マイクロ演算が行われ、出力パルス周期データ
が・4ルス発生部6へ送られる。パルス発生部6では入
力信号と適宜同期yhりながら、カウ、ンタを用いて出
力端子7からパルス列を発生する。演算用マイクロプロ
セッサ5で算出された入力と出力パルス周波数はインタ
ーフェイス用マイクロプロセッサ2を介してコンソール
パネルに表示されるか、外部制御装置へ転送される。
で所定の電圧レベル及びパルス幅に変換されたのちパル
ス周期測定部4に入力される。このパルス周期測定部4
では所定の計数クロックを用いてカウンタにより周期を
測定する◇この測定により得られたデジタル周期データ
が演算用マイクロ演算が行われ、出力パルス周期データ
が・4ルス発生部6へ送られる。パルス発生部6では入
力信号と適宜同期yhりながら、カウ、ンタを用いて出
力端子7からパルス列を発生する。演算用マイクロプロ
セッサ5で算出された入力と出力パルス周波数はインタ
ーフェイス用マイクロプロセッサ2を介してコンソール
パネルに表示されるか、外部制御装置へ転送される。
次に、この実施例における各部の動作を詳細に説明する
。第2図はパルス周期測定部4のブロック図である。波
形整形部3にて波形整形された入力パルス列8は、平均
用分周回路9に入り分周される。この分周回路9は、分
周比が大きくなるに従い平均回数が大きくなるという機
能をもち、これによって分周されたパルス列は2進パル
スカウンタ10のクリア端子10−1に入る。このカウ
ンタ10にはマスタークロック発振器ITからの計数ク
ロックが端子1O−2に入シ、このクロックによシフリ
ア端子10−1に入るクリア信号間の時間間隔が計数さ
れる。従って、このクロックの周波数により周期測定分
解能が決まる0また、分周されたパルス列は、2Jパル
スカウンタ10のクリア信号になると同時に周期データ
レジスタ12の端子12−1にデータロード′のための
クロック信号として入力され、この信号によりパルスカ
ウンタ10で測定された周期データが周期データレジス
タ12に格納される。なお入力信号周波数範囲、周期測
定精度。
。第2図はパルス周期測定部4のブロック図である。波
形整形部3にて波形整形された入力パルス列8は、平均
用分周回路9に入り分周される。この分周回路9は、分
周比が大きくなるに従い平均回数が大きくなるという機
能をもち、これによって分周されたパルス列は2進パル
スカウンタ10のクリア端子10−1に入る。このカウ
ンタ10にはマスタークロック発振器ITからの計数ク
ロックが端子1O−2に入シ、このクロックによシフリ
ア端子10−1に入るクリア信号間の時間間隔が計数さ
れる。従って、このクロックの周波数により周期測定分
解能が決まる0また、分周されたパルス列は、2Jパル
スカウンタ10のクリア信号になると同時に周期データ
レジスタ12の端子12−1にデータロード′のための
クロック信号として入力され、この信号によりパルスカ
ウンタ10で測定された周期データが周期データレジス
タ12に格納される。なお入力信号周波数範囲、周期測
定精度。
周期測定の応答時間は平均用分周回路9の分周比、2進
パルスカウンタ10のビット数、クロック発振器11か
らの計数用クロックの周波数から決定される@このよう
kして測定された周期データは第1図における演算用マ
イクロプロセッサ5に取りこまれ、ここで出力周期デー
タに変換される。このとき計算される出力周期データは
、マスタークロック周期単位で計算された周期データと
この計算によシでた端数データとの2つがパルス発生部
6へ送られる。
パルスカウンタ10のビット数、クロック発振器11か
らの計数用クロックの周波数から決定される@このよう
kして測定された周期データは第1図における演算用マ
イクロプロセッサ5に取りこまれ、ここで出力周期デー
タに変換される。このとき計算される出力周期データは
、マスタークロック周期単位で計算された周期データと
この計算によシでた端数データとの2つがパルス発生部
6へ送られる。
第3図にはパルス発生部6のブロック図が示されている
。上記の周期データと周期端数データはそれぞれデータ
レジスタ13 、14に格納される。一方のデータレジ
スタ14に接続されている第2の加算回路16では新し
い端数データと過去の端数データーの加算が行われ、桁
上げが起ると、他方のデータ13側の第1の加算回路1
5で周期データに+1が加算される。このようにして決
定された周期データは、第1のレジスタ17へ格納され
、また、加算結果の端数データは第2のレジスタ18に
格納されg−=周期カラン月9にはダウンカウンタカミ
用いられておシ、これは第1のレジスタ17から周期デ
ータを格納し、マスタークロック発振器20によシ「0
」になるまでカウントダウンする。rOJカウントにな
ると桁下げのパルスが出力されるので、この信号によシ
次の周期1データを第1のレジスタ17から格納する。
。上記の周期データと周期端数データはそれぞれデータ
レジスタ13 、14に格納される。一方のデータレジ
スタ14に接続されている第2の加算回路16では新し
い端数データと過去の端数データーの加算が行われ、桁
上げが起ると、他方のデータ13側の第1の加算回路1
5で周期データに+1が加算される。このようにして決
定された周期データは、第1のレジスタ17へ格納され
、また、加算結果の端数データは第2のレジスタ18に
格納されg−=周期カラン月9にはダウンカウンタカミ
用いられておシ、これは第1のレジスタ17から周期デ
ータを格納し、マスタークロック発振器20によシ「0
」になるまでカウントダウンする。rOJカウントにな
ると桁下げのパルスが出力されるので、この信号によシ
次の周期1データを第1のレジスタ17から格納する。
このようにして出力パルスは設定された周期をもつパル
ス列となるが、全遅延時間がマスタークロックと同じ周
期時間をもち、複数個のタップによりこの間の遅延時間
を分割可能な遅延回路21を用いて第2のレジスタ18
に格能された周期端数データによシ、このパルス列の遅
延量を選択する。このアルゴリズムによる実施例を次表
に示す。
ス列となるが、全遅延時間がマスタークロックと同じ周
期時間をもち、複数個のタップによりこの間の遅延時間
を分割可能な遅延回路21を用いて第2のレジスタ18
に格能された周期端数データによシ、このパルス列の遅
延量を選択する。このアルゴリズムによる実施例を次表
に示す。
本例においては、マスタークロック周期]00ns。
遅延量制御単位10nS+出力パルス周波数30kHz
である。このような方式値よシ、り出力パルスの周波数
精度をマスタークロック周期より改善することができる
。
である。このような方式値よシ、り出力パルスの周波数
精度をマスタークロック周期より改善することができる
。
入力端子1からの入力信号と出力端子7に現われる出力
パルス列との位相関係を拘束するため、発生パルス制御
回路22と入力パルス制御回路23とが動作する。ここ
で、それらの逓倍比をZ 、/Z 、とすると、この実
施例はZン−1個おきに波形整形後の入力信号8を出力
信号パルス列とし、このパルス列の間に周期、カウンタ
19からZl−1個の出力パルスを出力信号とする。こ
のようにして出力周期計算誤差による入力信号と出力パ
ルス列の位相関係の定常誤差と時間経過による変動が軽
減される。
パルス列との位相関係を拘束するため、発生パルス制御
回路22と入力パルス制御回路23とが動作する。ここ
で、それらの逓倍比をZ 、/Z 、とすると、この実
施例はZン−1個おきに波形整形後の入力信号8を出力
信号パルス列とし、このパルス列の間に周期、カウンタ
19からZl−1個の出力パルスを出力信号とする。こ
のようにして出力周期計算誤差による入力信号と出力パ
ルス列の位相関係の定常誤差と時間経過による変動が軽
減される。
なお、参照符号25,26IIiアンドゲート、27は
オフゲートである。
オフゲートである。
上記した実施例の民間から明らかなように、この発明に
よれば、簡、巣なデジタル回路と柔軟性のあるマイクロ
プロセッサを用いた構成により、入力信号に対して応答
性のよい追尾特性をもち、入力信号との同期も容易にと
れ、かつ遅延回路の採用によるパルス発生精度の向上を
はかったので、調整容易な多目的なパルス発生装置を提
供することができる。
よれば、簡、巣なデジタル回路と柔軟性のあるマイクロ
プロセッサを用いた構成により、入力信号に対して応答
性のよい追尾特性をもち、入力信号との同期も容易にと
れ、かつ遅延回路の採用によるパルス発生精度の向上を
はかったので、調整容易な多目的なパルス発生装置を提
供することができる。
第1図はこの発明によるパルス発生装置の概略的なブロ
ック図、第2図は第1図におけるパルス周期測定部の具
体的なブロック図、第3図は第1図におけるパルス発生
部のよシ詳細なブロック図である。 図中、2はインターフェイス用マイクロプロセッサ、3
は波形整形部、4はパルス周期測定部、5は演算用マイ
クロプロセッサ、6はパルス発生部である。 特許出願人 日本無線株式会社
ック図、第2図は第1図におけるパルス周期測定部の具
体的なブロック図、第3図は第1図におけるパルス発生
部のよシ詳細なブロック図である。 図中、2はインターフェイス用マイクロプロセッサ、3
は波形整形部、4はパルス周期測定部、5は演算用マイ
クロプロセッサ、6はパルス発生部である。 特許出願人 日本無線株式会社
Claims (1)
- 入力信号と発生出力信号との周波数逓倍比を設定する逓
倍比設定子゛段と、周期変動の可能性のある信号を入力
し、この信号を所定の電圧レベル、とパルス幅に変換す
る波形整形手段と、該波形整形手段会稀により得られた
パルス列の周期をデジタル的に測定するパルス周期測定
手段と、該パルス周期測定手段からの周期を示すデジタ
ル値を周波数に変換し、さらに前記逓倍比設定手段にて
設定された逓倍比を乗算し再び周期に変換する演算手段
と、出力すべきパルス周期のデジタル値を上記演算手段
より取りこみパルス列を発生するパルス発生手段と、前
記入力信号と出力パルス列との同期をとる同期手段とを
備えてなるパルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13799581A JPS5839116A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13799581A JPS5839116A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | パルス発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839116A true JPS5839116A (ja) | 1983-03-07 |
JPH029728B2 JPH029728B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=15211598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13799581A Granted JPS5839116A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839116A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064553U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | 株式会社クボタ | 空調機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028372A (ja) * | 1973-04-03 | 1975-03-22 | ||
JPS54109361A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Variable-ratio-frequency multiplier circuit |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13799581A patent/JPS5839116A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028372A (ja) * | 1973-04-03 | 1975-03-22 | ||
JPS54109361A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Variable-ratio-frequency multiplier circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029728B2 (ja) | 1990-03-05 |
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