JPS5839086Y2 - ビニルハウス等のロ−プ止具装置 - Google Patents
ビニルハウス等のロ−プ止具装置Info
- Publication number
- JPS5839086Y2 JPS5839086Y2 JP1980178794U JP17879480U JPS5839086Y2 JP S5839086 Y2 JPS5839086 Y2 JP S5839086Y2 JP 1980178794 U JP1980178794 U JP 1980178794U JP 17879480 U JP17879480 U JP 17879480U JP S5839086 Y2 JPS5839086 Y2 JP S5839086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- fastening device
- rope fastening
- vinyl houses
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
トンネル式のビニルノ・ウスにむいては骨組材にビニル
フィルムを張設しているのが通例である。
フィルムを張設しているのが通例である。
然しこれだけでは強風に対して安全でないから更にフィ
ルム上に合成樹脂ロープを適宜縦横に張って固定してい
る。
ルム上に合成樹脂ロープを適宜縦横に張って固定してい
る。
本考案はこの場合におけるローブ止具装置に関するもの
である。
である。
本考案は上面に握り2を取付けた棒杆1の適当位置にス
トッパー3を設は下端に垂直状の平板4ヲ形成してなる
ビニル・・ウス等のローブ止具装置である。
トッパー3を設は下端に垂直状の平板4ヲ形成してなる
ビニル・・ウス等のローブ止具装置である。
なお図中5は合成樹脂ロープ、6はロープのコブ、7は
ビニルハウスを示す。
ビニルハウスを示す。
本考案はパイプ製などの棒杆1に握り2を取付は下端に
垂直状の平板4を形成している。
垂直状の平板4を形成している。
この平板は地中に挿入し易く、先をカットしているため
ロープ5を当接しても滑ることがない。
ロープ5を当接しても滑ることがない。
ロープ5を地中に埋設して固定させるに等しい深さ相当
位置の棒杆にストッパー3を設けた。
位置の棒杆にストッパー3を設けた。
即ち棒杆1が地中に一定限度以上には挿入しないように
したので、地中に埋設したロープの長さによって固定さ
れるものとなる。
したので、地中に埋設したロープの長さによって固定さ
れるものとなる。
前記のロープは合成樹脂製が好ましく平板4をロープの
コープ6に当接し地中に押込むだけでよい。
コープ6に当接し地中に押込むだけでよい。
この場合ロープは引張られて細身となって押込1れ、棒
杆1を抜きとるとロープがやや膨隆してくるので地中の
固定作用となる。
杆1を抜きとるとロープがやや膨隆してくるので地中の
固定作用となる。
またコブ6のため引抜きが不可能となり固定が一層完壁
となる。
となる。
本考案はロープの端部を地中に埋設する作業がこの止具
によって迅送簡単となり、かつ固定も堅固となる効果が
ある。
によって迅送簡単となり、かつ固定も堅固となる効果が
ある。
本考案はビニルハウス7に沿ってロープ5を掛は端部を
地中に押込み埋設するだけでその11固定ができるので
作業能率が向上し実用的効果がある。
地中に押込み埋設するだけでその11固定ができるので
作業能率が向上し実用的効果がある。
第1図は本考案のローブ止具の正面図、第2図は同底面
図、第3図は同右側面図、第4図はロープの正面図、第
5図ね使用状態の説明図、第6 a z6b、6c図は
ロープの地中埋設の作動順を示した説明図である。 1・・・棒杆、2・・・握り、3・・・ストッパー 4
・・・平板、5・・・ロープ、6・・・ロープのコブ。
図、第3図は同右側面図、第4図はロープの正面図、第
5図ね使用状態の説明図、第6 a z6b、6c図は
ロープの地中埋設の作動順を示した説明図である。 1・・・棒杆、2・・・握り、3・・・ストッパー 4
・・・平板、5・・・ロープ、6・・・ロープのコブ。
Claims (1)
- 上面に握り2を取付けた棒杆1の適当位置にストッパー
3を設は下端に垂直状の平板4を形成してなるビニルハ
ウス等のロープ止具装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980178794U JPS5839086Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | ビニルハウス等のロ−プ止具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980178794U JPS5839086Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | ビニルハウス等のロ−プ止具装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57100857U JPS57100857U (ja) | 1982-06-21 |
JPS5839086Y2 true JPS5839086Y2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=29973912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980178794U Expired JPS5839086Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | ビニルハウス等のロ−プ止具装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839086Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-15 JP JP1980178794U patent/JPS5839086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57100857U (ja) | 1982-06-21 |
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