JPS5838937A - 露出時間再生装置 - Google Patents
露出時間再生装置Info
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- JPS5838937A JPS5838937A JP56137159A JP13715981A JPS5838937A JP S5838937 A JPS5838937 A JP S5838937A JP 56137159 A JP56137159 A JP 56137159A JP 13715981 A JP13715981 A JP 13715981A JP S5838937 A JPS5838937 A JP S5838937A
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- JP
- Japan
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- register
- exposure time
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- hex
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/091—Digital circuits
- G03B7/093—Digital circuits for control of exposure time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は露出時間をデジタル的に再生する露出時間再生
装置、特に対数的に圧縮された露出時間に関連するデジ
タルデータを実際の露出時間に再生するデジタル的露出
時間再生装置に関するものである。
装置、特に対数的に圧縮された露出時間に関連するデジ
タルデータを実際の露出時間に再生するデジタル的露出
時間再生装置に関するものである。
前述の如き露出時間再生装置としては、露出時間の整数
部の情報（露出時間のｎ１ＥＶの情報但しｎは整数）に
応じて読出しパルス列の一つを選択し、シャッタの開成
と同時に該選択パル情報（露出時間の１／ｎＢＶの情報
。但しｎ＝整数）Ｋ応じ走数に一致した時、シャッタを
閉じる様に構成したものが提案されているが、かかる露
出時間再生装置では、制御する露出時間の（秒）から１
（秒）までである時にはｒｉｌ」となる、・）だけ前述
の読出しパルス列を用意しなければならないため、再生
範囲が広範囲になるＫつれ、読出しパルス列を生成する
回路が複雑となり、その結果として広範囲の露出制御が
要求される高級カメラにはあまり適さないという欠点が
あった。
部の情報（露出時間のｎ１ＥＶの情報但しｎは整数）に
応じて読出しパルス列の一つを選択し、シャッタの開成
と同時に該選択パル情報（露出時間の１／ｎＢＶの情報
。但しｎ＝整数）Ｋ応じ走数に一致した時、シャッタを
閉じる様に構成したものが提案されているが、かかる露
出時間再生装置では、制御する露出時間の（秒）から１
（秒）までである時にはｒｉｌ」となる、・）だけ前述
の読出しパルス列を用意しなければならないため、再生
範囲が広範囲になるＫつれ、読出しパルス列を生成する
回路が複雑となり、その結果として広範囲の露出制御が
要求される高級カメラにはあまり適さないという欠点が
あった。
本褪明の目的は上記従来装置の欠点を解決した露出時間
再生装置を提供せんとするものである。
再生装置を提供せんとするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第１図は８ビツトのマイクロコンピュータ（以下μｍ０
０Ｍと略記する）を用いた霧出時間再生装置のブロック
図母して、ｌはマイクロプロセッサ−ユニット（以下Ｏ
ＰＵと略記する）で、該ＣＰＵの内部には演算後の状態
を示すフラグ１１，８ビツトのアキュムレータ（以下Ａ
ＯＯと略記する）１２、Ｂレジ不り１３、Ｃレジスタ１
４、Ｈレジスタ１５、Ｌレジスタ１６、（尚Ｂレジスタ
、Ｃレジスタ及びＨレジスタ１５、Ｌレジスタ１６の夫
々は接続するととＫより１６ビツトのレジスタとしても
使用できるものである。）等の公知の回路が設けら−れ
ている。尚ここでは、前記以外の回路は以下の動作説明
には無関係であるので、省くととＫする。２は前記０Ｐ
Ｕ２の命令等が記憶されているＲＯＭ、３は一時的な記
憶を行うＲＡＭで、該ＲＡＭＫは後述する露出時間補正
データが記憶される。４は後述する外部回路を０ＰＵＩ
からの命令で制御するインターフェース回路（以下Ｉ１
０ と略記する）、５は端子ＰＡを介してｌ１０４に
よって制御される１６ビツトのカウンタで、クロックセ
レクタ回路からのクロックパルスをカウントする。６Ｆ
ｉ端子ＦＢを介してｌ１０４によって制御される前記ク
ロックセレクタ回路で、前記端子ＰＢＫ：データ０が生
じた時には１６ビツトのカウンタ５に３２．７６８ （
ＫＨｚ）のりＱツクパルスを印加し、また前記端子ＦＢ
にデータｌが生じた時にはカウンタ５ Ｋ １．０２４
（ＫＨｚ ）のクロックパルスを印加する。７は端子
ＰＣを介してｌ１０４によって制御されるシャッター動
作制御回路で、前記端子ＰＣにデータ（０２）がセット
されると不図示のシャッタを開かせ、前記ＰＯＫデータ
（０１）がセットされるとシャッタを閉じさせる。８は
公知の方法で設定又は算出され九露出時間に基づいて第
２図に示されるように変換され九８ビットのデータＴＶ
’を出力する露出時間データ発生回路である。尚ＲＯＭ
２の中にはｆ４３図の７μｍチャート中に記憶 夫々は矢印で示す様なツインで相互に接続されていて、
データのやＩＯが公知の方法で行なわれる。
０Ｍと略記する）を用いた霧出時間再生装置のブロック
図母して、ｌはマイクロプロセッサ−ユニット（以下Ｏ
ＰＵと略記する）で、該ＣＰＵの内部には演算後の状態
を示すフラグ１１，８ビツトのアキュムレータ（以下Ａ
ＯＯと略記する）１２、Ｂレジ不り１３、Ｃレジスタ１
４、Ｈレジスタ１５、Ｌレジスタ１６、（尚Ｂレジスタ
、Ｃレジスタ及びＨレジスタ１５、Ｌレジスタ１６の夫
々は接続するととＫより１６ビツトのレジスタとしても
使用できるものである。）等の公知の回路が設けら−れ
ている。尚ここでは、前記以外の回路は以下の動作説明
には無関係であるので、省くととＫする。２は前記０Ｐ
Ｕ２の命令等が記憶されているＲＯＭ、３は一時的な記
憶を行うＲＡＭで、該ＲＡＭＫは後述する露出時間補正
データが記憶される。４は後述する外部回路を０ＰＵＩ
からの命令で制御するインターフェース回路（以下Ｉ１
０ と略記する）、５は端子ＰＡを介してｌ１０４に
よって制御される１６ビツトのカウンタで、クロックセ
レクタ回路からのクロックパルスをカウントする。６Ｆ
ｉ端子ＦＢを介してｌ１０４によって制御される前記ク
ロックセレクタ回路で、前記端子ＰＢＫ：データ０が生
じた時には１６ビツトのカウンタ５に３２．７６８ （
ＫＨｚ）のりＱツクパルスを印加し、また前記端子ＦＢ
にデータｌが生じた時にはカウンタ５ Ｋ １．０２４
（ＫＨｚ ）のクロックパルスを印加する。７は端子
ＰＣを介してｌ１０４によって制御されるシャッター動
作制御回路で、前記端子ＰＣにデータ（０２）がセット
されると不図示のシャッタを開かせ、前記ＰＯＫデータ
（０１）がセットされるとシャッタを閉じさせる。８は
公知の方法で設定又は算出され九露出時間に基づいて第
２図に示されるように変換され九８ビットのデータＴＶ
’を出力する露出時間データ発生回路である。尚ＲＯＭ
２の中にはｆ４３図の７μｍチャート中に記憶 夫々は矢印で示す様なツインで相互に接続されていて、
データのやＩＯが公知の方法で行なわれる。
第２図は露出時間のアペックス値と前記データＴＶ’、
クロックパルス等との関係の概略を説明する図で、第２
図においてＴＶは露出時間のアペックス値を示している
。尚該実施例では露出時間を１／８ Ｅ Ｖ単位で制御
するので、ｌ／８ＥＶ単位で表記している。ま九該ＴＶ
においてアペックス値（１１０）は１／２０００ （秒
）の露出時間を表わし、（１００）は１／１０００ ＠
）の露出ＴＶ’＝１２−ＴＶの関係を有する前記したデ
ータで、ここでは便宜上１６進数で表わしている。
クロックパルス等との関係の概略を説明する図で、第２
図においてＴＶは露出時間のアペックス値を示している
。尚該実施例では露出時間を１／８ Ｅ Ｖ単位で制御
するので、ｌ／８ＥＶ単位で表記している。ま九該ＴＶ
においてアペックス値（１１０）は１／２０００ （秒
）の露出時間を表わし、（１００）は１／１０００ ＠
）の露出ＴＶ’＝１２−ＴＶの関係を有する前記したデ
ータで、ここでは便宜上１６進数で表わしている。
Ｔ８ＢＴａ１６ビツトのカウンタ５にセットされるパル
ス数を示し、ここでも該パルス数は便宜上１６進数を用
いて表記されている。０ＬＯＯＫはクロックセレクタ回
路６からカウンタ５に印加される続出しクロック列の周
波数を示している。即ちアペックス値が（ｘｌｏ）から
（００）までの間は読出し周波数は３２．、７６８ （
ＫＨｚ）であり、またアペックス値が（−１０）から（
−５０）までの間は読出し周波数は１．０２４ （ＫＨ
ｚ）であることを示している。
ス数を示し、ここでも該パルス数は便宜上１６進数を用
いて表記されている。０ＬＯＯＫはクロックセレクタ回
路６からカウンタ５に印加される続出しクロック列の周
波数を示している。即ちアペックス値が（ｘｌｏ）から
（００）までの間は読出し周波数は３２．、７６８ （
ＫＨｚ）であり、またアペックス値が（−１０）から（
−５０）までの間は読出し周波数は１．０２４ （ＫＨ
ｚ）であることを示している。
つぎに上記構成忙かかる装置の動作を第３図示のフロー
チャートを用いて説明する。
チャートを用いて説明する。
まず５ＴＥＰ Ｏにおいて露出時間再生の為の動作が開
始される（尚絞り込み動作、ミラー上昇動作等の、−眼
し７カメ２において露出時間再生の為の動作が開始され
る以前に為されるべき動作は公知の方法で既に行われて
いるものとする）と、８ＴＥＰ１において露出時間デー
タ発生回路８に発生しているデータＴＶ（第２図参照）
がｌ１０４を介してＡＯＯｌ２に取り込まれ、ＡＯＯｌ
２ＫｉＤｌ込ｔｔした５’−ＩＴＶａ８ＴＩＰ２で１
６進数の「８」で割算された後にＨレジスタ１５に記憶
される。従って該Ｈレジスタ１５には露出時間の整数部
に関連するデータ、例えば再生。
始される（尚絞り込み動作、ミラー上昇動作等の、−眼
し７カメ２において露出時間再生の為の動作が開始され
る以前に為されるべき動作は公知の方法で既に行われて
いるものとする）と、８ＴＥＰ１において露出時間デー
タ発生回路８に発生しているデータＴＶ（第２図参照）
がｌ１０４を介してＡＯＯｌ２に取り込まれ、ＡＯＯｌ
２ＫｉＤｌ込ｔｔした５’−ＩＴＶａ８ＴＩＰ２で１
６進数の「８」で割算された後にＨレジスタ１５に記憶
される。従って該Ｈレジスタ１５には露出時間の整数部
に関連するデータ、例えば再生。
される露出時間が１／２０００＠）の！にはｒｌＪが、
また露出時間が１７５００ ＠）の時には「３」が記憶
される。かかる動作が完了すると、ｓ’ｒｇｐ３におい
て再度露出時間データ発生回路８からデータＴＶがｌ１
０４を介り、ｆＡＯＯ１２に取抄込まれ、該ＡＯＯ１２
に取す込まれたデータＴ Ｖ’は５ＴＥＰ４で１６進数
「７」とのアンドをとられた後にＬレジスタ１６に記憶
される。従って皺Ｌレジスタ１６には露出時間の小数部
に関連するデータが記憶される。
また露出時間が１７５００ ＠）の時には「３」が記憶
される。かかる動作が完了すると、ｓ’ｒｇｐ３におい
て再度露出時間データ発生回路８からデータＴＶがｌ１
０４を介り、ｆＡＯＯ１２に取抄込まれ、該ＡＯＯ１２
に取す込まれたデータＴ Ｖ’は５ＴＥＰ４で１６進数
「７」とのアンドをとられた後にＬレジスタ１６に記憶
される。従って皺Ｌレジスタ１６には露出時間の小数部
に関連するデータが記憶される。
つぎに取り込まれたデータＴ Ｖ’がカメラの制御範囲
内にあるか否かの判別が５ＴＥＰ５〜８ＴＥ Ｐｌｏに
おいて実行される。すな、わち、まず、８ＴＥＰ５にお
いて露出時間の整数部に関連するデータを記憶するＨレ
ジスタ１５の内容がｒｌＪよ抄大であるか小であるかの
判別が実行され、ｒｌＪより小である場合には取り込ま
れたデータＴＶ’は最短制御秒時より短いのであるから
、ｓ’ｒｇｐｇにおいてＨレジスタ１５には１６ｆｉ数
（以下ＨＲＸと略す）の「０１」がセットされ、また８
ＴＩＰ７においてＬレジスタ１６にはＨＢＸの「００」
がセットされる。すなわち、かかる場合にはＨレジスタ
１５、Ｌレジスタ１６の夫々に最短制御秒時（ここでは
該秒時は１／２０００（ｓｅｃ） である。）を表わ
すデータがセットされる。続いて５ＴＥＰ８においてＨ
レジスタ１５に取り込まれたデータがＨＥＸの「１１」
より大であるか小であるかの判別（即ち、データが最長
制御秒時より大であるが否かの判別）が実行され、「１
１」より大である場合には、５ＴＥＰＩＣおいてＨレジ
スｆｉ １５ ヘＨＥ Ｘ ０ｒｌｌＪがセットされ、
また５ＴＥＰＩ ＯにおいてＬレジスタ１６にはＨＥＸ
のｒｏｏＪがセットされる。
内にあるか否かの判別が５ＴＥＰ５〜８ＴＥ Ｐｌｏに
おいて実行される。すな、わち、まず、８ＴＥＰ５にお
いて露出時間の整数部に関連するデータを記憶するＨレ
ジスタ１５の内容がｒｌＪよ抄大であるか小であるかの
判別が実行され、ｒｌＪより小である場合には取り込ま
れたデータＴＶ’は最短制御秒時より短いのであるから
、ｓ’ｒｇｐｇにおいてＨレジスタ１５には１６ｆｉ数
（以下ＨＲＸと略す）の「０１」がセットされ、また８
ＴＩＰ７においてＬレジスタ１６にはＨＢＸの「００」
がセットされる。すなわち、かかる場合にはＨレジスタ
１５、Ｌレジスタ１６の夫々に最短制御秒時（ここでは
該秒時は１／２０００（ｓｅｃ） である。）を表わ
すデータがセットされる。続いて５ＴＥＰ８においてＨ
レジスタ１５に取り込まれたデータがＨＥＸの「１１」
より大であるか小であるかの判別（即ち、データが最長
制御秒時より大であるが否かの判別）が実行され、「１
１」より大である場合には、５ＴＥＰＩＣおいてＨレジ
スｆｉ １５ ヘＨＥ Ｘ ０ｒｌｌＪがセットされ、
また５ＴＥＰＩ ＯにおいてＬレジスタ１６にはＨＥＸ
のｒｏｏＪがセットされる。
すなわち、かかる場合にはＨレジスタ１５、Ｌｖレジス
タ１６夫々に最長制御秒時（ここでは皺秒時は３０ （
ｓｅｅ） である。）を表わすデータがセットされる
。５ＴＥＰＩ １において読出し周波数の選択の為にＨ
レジスタ１５に記憶され九データは再度判別される。
タ１６夫々に最長制御秒時（ここでは皺秒時は３０ （
ｓｅｅ） である。）を表わすデータがセットされる
。５ＴＥＰＩ １において読出し周波数の選択の為にＨ
レジスタ１５に記憶され九データは再度判別される。
即ち、８ＴＢＰ１１においてＨレジスタ１５のデータが
ＨＥＸのｒＯＤＪより大であるか否か（すなわちＨレジ
スタ１５のデーｉが露出時間２秒より大であるか否かが
判別され、大である時には５ＴＥＰ１２においてＨレジ
スタ１５のデータよりＨＥＸの「０５」を引いたデータ
がＨレジスタ１５に再セットされ、また８’ｒＥＰ１３
においてＡＯＯ１２にはＨＥＸの「Ｏｌ」がセットされ
る、このため５ＴＥＰＩ ５において工１０４の端子Ｐ
ＢはＨＥＸのｒｏＩＪＫセットされ、クロックセレクタ
回路６はカウンタ５に１．０２４（ＫＨｚ） の読出
し周波数を供給する。
ＨＥＸのｒＯＤＪより大であるか否か（すなわちＨレジ
スタ１５のデーｉが露出時間２秒より大であるか否かが
判別され、大である時には５ＴＥＰ１２においてＨレジ
スタ１５のデータよりＨＥＸの「０５」を引いたデータ
がＨレジスタ１５に再セットされ、また８’ｒＥＰ１３
においてＡＯＯ１２にはＨＥＸの「Ｏｌ」がセットされ
る、このため５ＴＥＰＩ ５において工１０４の端子Ｐ
ＢはＨＥＸのｒｏＩＪＫセットされ、クロックセレクタ
回路６はカウンタ５に１．０２４（ＫＨｚ） の読出
し周波数を供給する。
一方、８ＴＥＰ１１における判別の結果、Ｈレジスタ１
５のデータがｒＯＤ４より小である場合には、８ＴｇＰ
１４においてＡＯＯ１２にＨＥ Ｘの「ＯＯ」がセット
される。このためＳ Ｔ ｇ ＰＩ３においてＩｌｏ
４の端子ＰＢはＨＥＸの「００」にセットされ、クロッ
クセレクタ回路６はカウンタ５ Ｋ ３２．．７６８
（ＫＨｚ）７）読出り周［ａｔ供給する。かかる動作の
完了後ＫＨレジスタ１５、Ｌレジスタ１６の内容に基づ
いてカウンタ５にセットするカウントパルス数の演算が
８ＴＥＰ１６〜８ＴＥＰ２１において実行される。まず
８’ｌ’ＦｆＰ１６において取り込まれた露出時間デー
タＴＶ’の小数部に関連するデータが記憶されているＬ
レジスタ１６の内容ＫＨＦ、Ｘの「ｏ８」が加えられ、
１７８ＢＶ制御の為の補正が行なわれた後に、８ＴＢＰ
１７においてＨレジスタ１５の内容がＡＯＯ１２にセッ
トされ、しかる後に５ＴＥＰ １８においてＨレジＸｆ
ｉ １５ＫＨｇＸ（７）ｒ ００ Ｊカセットされ、Ｈ
レジスタ１５が空にされる。これＫよＪ） Ｈレジスタ
１５とＬレジスタ１６とを組合わせて１６ビツトで使用
するための準備が完了する。そして露出時間の整数部の
内容に応じてその小数部の内容をシフトしてデータＴＶ
’を伸長する動作が次の様に実行される。
５のデータがｒＯＤ４より小である場合には、８ＴｇＰ
１４においてＡＯＯ１２にＨＥ Ｘの「ＯＯ」がセット
される。このためＳ Ｔ ｇ ＰＩ３においてＩｌｏ
４の端子ＰＢはＨＥＸの「００」にセットされ、クロッ
クセレクタ回路６はカウンタ５ Ｋ ３２．．７６８
（ＫＨｚ）７）読出り周［ａｔ供給する。かかる動作の
完了後ＫＨレジスタ１５、Ｌレジスタ１６の内容に基づ
いてカウンタ５にセットするカウントパルス数の演算が
８ＴＥＰ１６〜８ＴＥＰ２１において実行される。まず
８’ｌ’ＦｆＰ１６において取り込まれた露出時間デー
タＴＶ’の小数部に関連するデータが記憶されているＬ
レジスタ１６の内容ＫＨＦ、Ｘの「ｏ８」が加えられ、
１７８ＢＶ制御の為の補正が行なわれた後に、８ＴＢＰ
１７においてＨレジスタ１５の内容がＡＯＯ１２にセッ
トされ、しかる後に５ＴＥＰ １８においてＨレジＸｆ
ｉ １５ＫＨｇＸ（７）ｒ ００ Ｊカセットされ、Ｈ
レジスタ１５が空にされる。これＫよＪ） Ｈレジスタ
１５とＬレジスタ１６とを組合わせて１６ビツトで使用
するための準備が完了する。そして露出時間の整数部の
内容に応じてその小数部の内容をシフトしてデータＴＶ
’を伸長する動作が次の様に実行される。
すなわち、８ＴＢＰ１９におｌ、ｎてＡＯＯ１２ｏ内容
よりＨＥＸのｒｏＩＪが減算された後、８ＴＥＰ２０に
おｈて−ｔＯＡＯＯ１２０内容がＨＢＸの「０」より大
であるか否かの判別が実行され、ＡＯＯ１２の内容がＨ
Ｆ１ＸのｒＯＪよシ大である時には、１６ビツトのレジ
スタ（以後Ｈ・Ｌレジスタと称す）を形成するＨレジス
タ１５とＬしジスタ１６の内容が２乗され、一方ＡＯＯ
１２の内容がＨＢＸの「０」より小である時、換言すれ
ば負である時にはＨＬレジスタの内容は２乗されること
なく、換言すればシフトされることなく、Ｔｇｘｔ
として記憶される。ここで５ＴＥＰ１６〜５ＴＢＰ２０
ｔでの動作をより具体的に説明する０例えばアペックス
値が「１１」の時（第２図参照）Ｋは８ＴＥＰ１６−ｔ
”ＨＢＸＯｒ０８Ｊが加算されると、Ｌレジスタ１６の
内容け（００００１０００）となる、セして８ＴＥＰ１
９においてＡＯＯ１２の内容よ’９ＨＥ、Ｘの「０１」
が減算されると、ＡＯＯ１２の内容は「０」となるので
、８ＴＥＰ２１においてＨＬレジスタの内容は１同左に
シフトされ、ＨＢＸの「ｌＯ」となる。８ＴＢＰ２１に
おりてシフトが完了すると、再度８ＴＥＰ１９に戻り、
ＡＯＯ１２の内容よりＨＥＸの「Ｏｌ」が減算される。
よりＨＥＸのｒｏＩＪが減算された後、８ＴＥＰ２０に
おｈて−ｔＯＡＯＯ１２０内容がＨＢＸの「０」より大
であるか否かの判別が実行され、ＡＯＯ１２の内容がＨ
Ｆ１ＸのｒＯＪよシ大である時には、１６ビツトのレジ
スタ（以後Ｈ・Ｌレジスタと称す）を形成するＨレジス
タ１５とＬしジスタ１６の内容が２乗され、一方ＡＯＯ
１２の内容がＨＢＸの「０」より小である時、換言すれ
ば負である時にはＨＬレジスタの内容は２乗されること
なく、換言すればシフトされることなく、Ｔｇｘｔ
として記憶される。ここで５ＴＥＰ１６〜５ＴＢＰ２０
ｔでの動作をより具体的に説明する０例えばアペックス
値が「１１」の時（第２図参照）Ｋは８ＴＥＰ１６−ｔ
”ＨＢＸＯｒ０８Ｊが加算されると、Ｌレジスタ１６の
内容け（００００１０００）となる、セして８ＴＥＰ１
９においてＡＯＯ１２の内容よ’９ＨＥ、Ｘの「０１」
が減算されると、ＡＯＯ１２の内容は「０」となるので
、８ＴＥＰ２１においてＨＬレジスタの内容は１同左に
シフトされ、ＨＢＸの「ｌＯ」となる。８ＴＢＰ２１に
おりてシフトが完了すると、再度８ＴＥＰ１９に戻り、
ＡＯＯ１２の内容よりＨＥＸの「Ｏｌ」が減算される。
この時ＡＯＯ１２の内容は前回の減算によ）「０」とな
っているので、８ＴＦｉＰ１９における再度の減算によ
り、ＡＯＯ１２の内容は「−１」となる、従って８１ｇ
Ｐ２ＯにおいてＡＯＯ１２の内容と「０」とが比較され
ると、５ＴＥＰ２１に進むことなく、次のステップであ
る８７ＢＰ２０Ａに進み、またＢＯレジスタにはＨｇＸ
のｌ”ｌ０Ｊ（第２図参照）が記憶される。
っているので、８ＴＦｉＰ１９における再度の減算によ
り、ＡＯＯ１２の内容は「−１」となる、従って８１ｇ
Ｐ２ＯにおいてＡＯＯ１２の内容と「０」とが比較され
ると、５ＴＥＰ２１に進むことなく、次のステップであ
る８７ＢＰ２０Ａに進み、またＢＯレジスタにはＨｇＸ
のｌ”ｌ０Ｊ（第２図参照）が記憶される。
また例えば、アペックス値が「１０７／８Ｊの時（第２
図参照）には５ＴＢＰ１６でＨＥＸの「０８」が加算さ
れると、Ｃレジスタ１４の内容は（００００１００１’
）となる。そこで５ＴＥＰ１９〜８ＴＢＰ２１において
かかるＬレジスタ１６の内容社１回だけ左にシフトされ
、ＨＬレジスタにはＨＢＸの「１２」として記憶される
。
図参照）には５ＴＢＰ１６でＨＥＸの「０８」が加算さ
れると、Ｃレジスタ１４の内容は（００００１００１’
）となる。そこで５ＴＥＰ１９〜８ＴＢＰ２１において
かかるＬレジスタ１６の内容社１回だけ左にシフトされ
、ＨＬレジスタにはＨＢＸの「１２」として記憶される
。
次にステップは５ＴＢＰ２０Ａ−８ＴＢＰ２００に進み
、露出時間の高速時にシャツタ幕の重なり、並びにシャ
ッタ制御用マグネット（不図示）の動作遅れ等に基づく
制御誤差が生じない様に前述の過程でＢＣレジスタに得
られた’Ｉ’５ｙｅｔを補正する。すなわち、８．ＴＥ
Ｐ２０人においてデータ発生回路８からのデータＴＶ（
第２図参照）がＡＯＯ１２Ｋｉ６！Ｄ込まれ、該取り込
まれたデータが５ＴＩｉ：Ｐ２０ＢＫＴｈいてＨＥＸＯ
６８！Ｌ大であるか否か１．換言すれば取り込まれた露
出時間が補正を要する様な高速秒時であるか否かが比較
され、そのデータがＨＩＸの６８より小である時、すな
わち取り込まれたデータが露出時間２秒のデータＴＶよ
り小である時には、ＳＴｇＰ２００においてＨＬレジス
タの内容よりＲＡＭ３に記憶されていえ露出時間補正デ
ータＭＯが減算され、一方、そのデータがＨＢＸの６８
より大である時には、ステップは５ＴＢＰ２２にジャン
プして以下の動作が実灯される。−すなわち、５ＴＦｉ
Ｐ２２においてＨレジスター５の内容（ がＡＯＯ１２に取り込まれ、８ＴＢＰ２３においてｌ１
０４の端子ＰＡＯＫＡＯＯ１２のデータがセットされ、
Ｈレジスター５の内容が工１０４の端子ＰＡＯよりカウ
ンタ５の上位８ビツトにセットされる。
、露出時間の高速時にシャツタ幕の重なり、並びにシャ
ッタ制御用マグネット（不図示）の動作遅れ等に基づく
制御誤差が生じない様に前述の過程でＢＣレジスタに得
られた’Ｉ’５ｙｅｔを補正する。すなわち、８．ＴＥ
Ｐ２０人においてデータ発生回路８からのデータＴＶ（
第２図参照）がＡＯＯ１２Ｋｉ６！Ｄ込まれ、該取り込
まれたデータが５ＴＩｉ：Ｐ２０ＢＫＴｈいてＨＥＸＯ
６８！Ｌ大であるか否か１．換言すれば取り込まれた露
出時間が補正を要する様な高速秒時であるか否かが比較
され、そのデータがＨＩＸの６８より小である時、すな
わち取り込まれたデータが露出時間２秒のデータＴＶよ
り小である時には、ＳＴｇＰ２００においてＨＬレジス
タの内容よりＲＡＭ３に記憶されていえ露出時間補正デ
ータＭＯが減算され、一方、そのデータがＨＢＸの６８
より大である時には、ステップは５ＴＢＰ２２にジャン
プして以下の動作が実灯される。−すなわち、５ＴＦｉ
Ｐ２２においてＨレジスター５の内容（ がＡＯＯ１２に取り込まれ、８ＴＢＰ２３においてｌ１
０４の端子ＰＡＯＫＡＯＯ１２のデータがセットされ、
Ｈレジスター５の内容が工１０４の端子ＰＡＯよりカウ
ンタ５の上位８ビツトにセットされる。
次に８ＴＥＰ２４においてＬレジスター６の内容がＡＯ
Ｏ１２に取り込まれ、８’ｒｇＰ２５においてＩｌｏ
４の端子ＰＡＩにＡＯＯ１２のデータがセットされ、Ｌ
レジスタ１６の内容がＩ／Ｉ″）４の端子ＰＡＩよレカ
ウンタ５の下位８ビツトにセットされる。
Ｏ１２に取り込まれ、８’ｒｇＰ２５においてＩｌｏ
４の端子ＰＡＩにＡＯＯ１２のデータがセットされ、Ｌ
レジスタ１６の内容がＩ／Ｉ″）４の端子ＰＡＩよレカ
ウンタ５の下位８ビツトにセットされる。
従ってこれらの過程によ染、シャッタ（不図示）開成時
にカウントされるべきＨＬレジスタの内容Ｔｇｇｔ （
ｊ１！ ２図参照）は１６ビツトのカウンタ５に転送さ
れ、記憶されることになる。つぎに８ＴＥＰ２６におい
てクロックセレクタ６の動作を開始させる為のデータ（
ＨＥＸの「０２Ｊ）がＡＯＯ１２に取り込まれた後に、
Ｓ’ｒＢＰ２７ においてｌ１０４０ＦＢにそのデータ
（ＨＢＸのｒ０２Ｊ ）がセットされる。このためクロ
ックセレクタ６は敗り込まれたデータＴＶに応じた読出
し周波数のパルス列、例えば取り込まれたデータＴＶカ
ＨＥＸノｒ ０８ Ｊ （ＴＶ）ｒｌｌＪに相当する）
の場合には３２．７６８ （ＫＨｚ ’） （Ｄパルス
列をカウンタ５に供給し、また前記データＴｖがｕｇｘ
のｒｓｓＪ （ＴＶｏｒ−ｓ ＪＫ相当する）の場合に
は１．０２４ 〔ＫＨｚ ） のパルス列をカウンタ５
に供給する。その丸めカウンタ５は供給されたパルス列
の周波数に応じたスピードで既にセットされているデー
タＴＯＷをダウンカウントし始める。また８ＴＩＰ２Ｂ
においてＩｌｏ ４のＰＯが前述したデータであるＨＥ
Ｘのｒ ０２ ＪＫ上セツトれると、シャッタ先幕（不
図示）を係止するマグネット（・不図示）はマグネット
制御回路７からの出力信号によって制御される。従って
シャッタ（不図示）はカウンタ５のダウンカウント開始
と同時に開成される。
にカウントされるべきＨＬレジスタの内容Ｔｇｇｔ （
ｊ１！ ２図参照）は１６ビツトのカウンタ５に転送さ
れ、記憶されることになる。つぎに８ＴＥＰ２６におい
てクロックセレクタ６の動作を開始させる為のデータ（
ＨＥＸの「０２Ｊ）がＡＯＯ１２に取り込まれた後に、
Ｓ’ｒＢＰ２７ においてｌ１０４０ＦＢにそのデータ
（ＨＢＸのｒ０２Ｊ ）がセットされる。このためクロ
ックセレクタ６は敗り込まれたデータＴＶに応じた読出
し周波数のパルス列、例えば取り込まれたデータＴＶカ
ＨＥＸノｒ ０８ Ｊ （ＴＶ）ｒｌｌＪに相当する）
の場合には３２．７６８ （ＫＨｚ ’） （Ｄパルス
列をカウンタ５に供給し、また前記データＴｖがｕｇｘ
のｒｓｓＪ （ＴＶｏｒ−ｓ ＪＫ相当する）の場合に
は１．０２４ 〔ＫＨｚ ） のパルス列をカウンタ５
に供給する。その丸めカウンタ５は供給されたパルス列
の周波数に応じたスピードで既にセットされているデー
タＴＯＷをダウンカウントし始める。また８ＴＩＰ２Ｂ
においてＩｌｏ ４のＰＯが前述したデータであるＨＥ
Ｘのｒ ０２ ＪＫ上セツトれると、シャッタ先幕（不
図示）を係止するマグネット（・不図示）はマグネット
制御回路７からの出力信号によって制御される。従って
シャッタ（不図示）はカウンタ５のダウンカウント開始
と同時に開成される。
上述の様にカウンタ５のダウンカウントが開始されると
、５ＴＥＰ２９においてカウンタ５における減算結果が
「０」に到達し丸か否かのチェックが実行され、その減
算結果がｒＯＪになると、シャッタを閉成する為のステ
ップに進む。
、５ＴＥＰ２９においてカウンタ５における減算結果が
「０」に到達し丸か否かのチェックが実行され、その減
算結果がｒＯＪになると、シャッタを閉成する為のステ
ップに進む。
すなわち上記チェックの結果、カウンタ５の内容が「Ｏ
ＪＫなると、８ＴＢＰ３０におｌｎてＡＯ０１２はＨＥ
ＸのｒｏＩＪＫセットされ、また５ＴＥＰ３１ Ｋオイ
テＩ１０４ （Ｄ Ｐ ＯもＨＥＸ７）ｒ ０１ Ｊに
セットされ、マグネット制御回路７からの出力信号によ
ってシャッタ後幕（不図示）を係止するマグネット（不
図示）は制御され、シャッタは閉成して霧出は終了する
。
ＪＫなると、８ＴＢＰ３０におｌｎてＡＯ０１２はＨＥ
ＸのｒｏＩＪＫセットされ、また５ＴＥＰ３１ Ｋオイ
テＩ１０４ （Ｄ Ｐ ＯもＨＥＸ７）ｒ ０１ Ｊに
セットされ、マグネット制御回路７からの出力信号によ
ってシャッタ後幕（不図示）を係止するマグネット（不
図示）は制御され、シャッタは閉成して霧出は終了する
。
以上の様に、本発明では１７２０００ ＠）から３２（
秒）という広範囲の露出時間を制御し九としても、１６
ピツトのカウンタ使用時には読出しパルスの切換えは１
度で済むので、読出しパルス列を生成する回路の構成が
簡単となり、制御範囲が広範囲な高級カメラを安価に提
供することが可能となるものである。
秒）という広範囲の露出時間を制御し九としても、１６
ピツトのカウンタ使用時には読出しパルスの切換えは１
度で済むので、読出しパルス列を生成する回路の構成が
簡単となり、制御範囲が広範囲な高級カメラを安価に提
供することが可能となるものである。
尚、上述の実施例においてカウンタ５でカウントするり
ｐツクけＯＰＵの命令を用いること４可能であシ、また
カウンタ５のカウント動作はダウンカウントに限定され
るものでは危い。
ｐツクけＯＰＵの命令を用いること４可能であシ、また
カウンタ５のカウント動作はダウンカウントに限定され
るものでは危い。
またＯＰＵ、カウンタ５は８ピツト、１６ビツトのもの
に限定されるものではなく、任意のものを用いることが
できる。更に本実施例ではＲＡＭ３に露出時間補正デー
タＭＯを変更するだけで、細かな露出制御時間の調整が
できるので、シャッターメカニズムのパラツキの補正が
簡単に可能となる効果も生じるものである。
に限定されるものではなく、任意のものを用いることが
できる。更に本実施例ではＲＡＭ３に露出時間補正デー
タＭＯを変更するだけで、細かな露出制御時間の調整が
できるので、シャッターメカニズムのパラツキの補正が
簡単に可能となる効果も生じるものである。
第１図は本発明の露出時間再生装置を適用した一眼レフ
カメラの要部ブロック図、 第２図は第１図示カメラに使用される露出時間のアペッ
クス値とカウンタ５にセットされるデータ並びに露出時
間データ発生回路８から発生するデータ等との関係を説
明する説明図、第３図は第１図示カメラの動−作の流れ
を説明する説明図である。 図において、１−ＯＰＵ、２−ＲＯＭ、４０．。 Ｉｌｏ である。 特許出願人 キャノン株式会社 ３ ？ ！− ［
カメラの要部ブロック図、 第２図は第１図示カメラに使用される露出時間のアペッ
クス値とカウンタ５にセットされるデータ並びに露出時
間データ発生回路８から発生するデータ等との関係を説
明する説明図、第３図は第１図示カメラの動−作の流れ
を説明する説明図である。 図において、１−ＯＰＵ、２−ＲＯＭ、４０．。 Ｉｌｏ である。 特許出願人 キャノン株式会社 ３ ？ ！− ［
Claims (1)
- （１）露出時間の整数部の内容に応じてその小数部のデ
ータをシフトするととＫよシ対数的に圧縮されたデジタ
ル的露出時間データを伸長し、該伸長データを所定の周
波数のパルスで読み出す様にしたことを特徴とする露出
時間再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56137159A JPS5838937A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 露出時間再生装置 |
| US06/410,883 US4479707A (en) | 1981-08-31 | 1982-08-24 | Exposure time reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56137159A JPS5838937A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 露出時間再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838937A true JPS5838937A (ja) | 1983-03-07 |
| JPS643245B2 JPS643245B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=15192194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56137159A Granted JPS5838937A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 露出時間再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4479707A (ja) |
| JP (1) | JPS5838937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296224A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Asahi Optical Co Ltd | 露出制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122123A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Canon Inc | Shutter speed reproducer of cameras |
| JPS55147616A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-17 | Canon Inc | Exposure controlling circuit |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP56137159A patent/JPS5838937A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-24 US US06/410,883 patent/US4479707A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296224A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Asahi Optical Co Ltd | 露出制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4479707A (en) | 1984-10-30 |
| JPS643245B2 (ja) | 1989-01-20 |
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