JPS5838936A - 撮像装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、背蓋交換等により銀塩フィルムと固体撮像素
子とを撮像光学系の焦点面に選択的に配設し連続操菅を
行うのに適したカメラに関するものである。

近年ＣｃＤ　ＩＩ、　ＭＯＳ　ＩＩ等の固体撮像素子が
各方面で利用されるようにな９てきている。

また、アモルファスシリコン勢を利用し丸太面積の固体
撮像素子も提案されている・ヒれらＯ固体撮像素子は、
画像情報の蓄積時間を制御する事によシ被写体に対応す
る適切なる画像情報を得る事が出来る。

一方銀塩フイル＾勢Ｏ感光材料を使用して画像情報を得
る場合には、シャッターで露光量を制御する必要があり
、高速シャッター秒時ではスリット露光となり、露出精
度が著しく急くなる。

本発明は、これらのエリア製固体撮像素子をカメ２の交
換背蓋上等に設ける事により撮影レンズの焦点面上に配
置可能とし、被写体に対応する画像情報を光電変換して
蓄積し、ビデオ情報記録装置を介して磁気記録し、ｊ＊
磁気記装置た画像情報を１例えばテレビ受像機上に表示
出来る様にすると共に、連続撮像、をも行ない得る改良
されたカメラを提供する亀のである。

以下図面によって本発明の詳細な説明する。

第１図は１本発明の一実施例としての交換ビデオアダプ
タの装着可能な一眼レフカメラのブロック図である。

ＬＳは撮影レンズ、ＡＳは絞す、ＱＭはクイックリター
ンミラー、ＦＳＦｉピント板、ＣＬはコンデンサレンズ
、ＰＲはペンタプリズム。

ＥＬａアイピースレンズ、ＢＰｔｊ欄光用先光用光電変
換素子は露出表示用電流針、５ＴＦｉシヤツター、ＦＰ
はフィルムの位置設定用レール、ＣＴＦｉカメラ側のコ
ネクト用端子である。以下に記述する４のが交換ビデオ
アダプタを構成するものであり、ＳＭはエリア製固体撮
像素子、ＤＭは骸固体撮像素子の駆動囲路、ムＭは交換
背蓋、ＣＭａ交換ビデオアダプタ側のコネクト用端子％
ＣＢＩ　、　ＣＨ２は接続ケーブル、ＣＫＩはビデオ記
録装置、ＣＮ３はテレビ受像機等の表示装置である。尚
、これらのアダプタ装置類はカメラ内に内蔵されていて
も構わない。又、背蓋交換によらず撮像素子の内蔵され
たパッケージを焦点面に挿入する機構成しても良い。フ
ィルムの位置設定用レール面ＦＰには通常は不図示のフ
ィルム圧板を有する背蓋を介して、フィルムが配設され
るが、本図では交換ビデオアダプタの固体撮像素子ＳＭ
が焦点面に配設され、コネクＦ端子ＣＴとＣＭを介して
、カメラとアダプタとの間の電気的情報の伝達が行われ
る。尚、本実施例では一眼し７を踏定しているがこれに
限定されるものではない。

第２図は１本発明のカメラの一気回路の一実施例である
。本図の実施例ではシャッター優先式の一眼レフカメラ
を想定しているものであシ、ＬＭは測光用充電変換素子
ＳＰ、測光用演算増幅器ＭＰＩ、対数変換素子ＬＤから
成る側光回路でありＳｖがフィルム感度情報、ＴＶがシ
ャッター秒時情報を設定するための露出情報設定回路で
ある。

ＬＭとＴＶとＳｖの出力は演算増幅器０１５１で加算さ
れ、絞シ情報が出力され２、絞り表示用電。

流計ＭＴで絞シが表示されると共に、絞シ制御回路に区
を介してマグネッ、）Ｍｇｌで絞りが設定される。

不図示のシャッターレリーズがタンの第１押下げで測光
用電源スィッチＳ′％ｖ１がオンし、測光及び表示回路
系に電源Ｅ１が供給され霧出情報が表示される。次にシ
ャッターレリーズボタンの第２押下げで、撮影用電源ス
ィッチＳＷ２がオンし、絞シ及びシャッター秒時制御回
路に給−電が開始される。

シャッター秒時設定手段に連動するシャッター秒時設定
用抵抗器ＵＲＩ、秒時積分用コンデンサＣ１１，シャッ
ターが開きはじめるとほぼ同時にオフになるカウントス
イッチＳＷＳ　、シェ建ットトリガー回路ＳＨＴ％バイ
アス抵抗Ｒ＄及びスイッチ、ングト２ンジスタＴｒｌｌ
はシャッター秒時制御用時定囲路を形成する。マグネッ
トＭｇｌを介して絞ｋ）Ｏ制御が完了す、ると、クイッ
クリターンセラーＱＭが上がシシャッターが開きはじめ
ＳＷｓがオフに＆Ｊ）シャッター制御用時定回路の時定
制御が開始されＣ１０電位が一定値以上になるとシェミ
ットトリ、ガー回路ＳＨＴが反転し。

Ｒ１，Ｔｒｌを介してシャッター制御用マグネットＭＫ
２をオフにし、シャッターが閉じ通常のフィルムを使用
し九場合の露光が完了する。

次にトランジスタＴｒｉ〜Ｔｒ４．抵抗Ｒ１〜Ｒ６、シ
ャッター全一でオンしシャッター閉じま九紘巻上げ等で
オフするスイッチＳＷＳ　、カウンタＣＮＴｌ。

ｉグニチェードコンパレータＭＣＰ、Ｒ−８７リップフ
ロップＲ８ｌ１．アントゲ−）ＡＮＹ及び撮像枚数設定
回路ＶＳＴより成る回路は本実施例の交換ビデオアダプ
タの装着時に連続撮像を効果的に行う丸めの制御Ｎ路の
例である。

なお、コンデンｆＣ２，抵抗Ｒ７から成る回路は、撮影
用電源スィッチＳＷ２がオンした時にカウンタＣＮＴ及
びフリップフ撃ツブＲ８Ｉをイニシアルリセットするた
めのパワーアップクリア回路である。

カメラとアダプタとがコネクト端子ＣＴＩ　。

ＣＭＩ曾・・・ｌ　ＯＴ５　、０Ｍ５を介して接続され
るとアダプタ側のプルダウン抵抗ＲＩＯによシトランジ
スタＴｒ２がオンするので、トランジスタＴｒｌ　％オ
ンし、Ｃ冨の両端子間を短絡するので、シャッターの開
きはじめに同期してカウントスイッチＳＷｓがオフして
もＣ１には充電がされない。

同時にアントゲ−トムＮ１の出力も高レベルになるので
抵抗Ｒ４を介してトランジスタＴｒ４がオンし、−シャ
ッターの閉じを禁止する。ま九トランジスタＴｒｉは抵
抗Ｒ５，Ｒｅ、コネクト端子ＣＴｓ　、　０Ｍ５を介し
て固体撮像素子の駆動回路ＤＭのＡ３端子よシ％ＳＭか
ら画像情報が読み出されている間のみ高レベルの信号が
供給されるので、最初はオフである。

シャッターの全開に連動してＳＷ６がオンすると、トラ
ンジスタＴｒｉがオフし、シャッター制御用時定（ロ）
路の時定制御が開始されると共にコネクト端子ＣＴ４　
、　ＣＭ４を介して固体撮＊＊子の駆動回路ＤＭのＡ２
端子が低レベルにな）、固体撮侭素子ＳＭに被写体に対
応する画像情報の蓄積が開始きれる。Ｃ１の電位が一定
値以上になると、シェ之ットトリガー回路ＳＨＴが反転
し、コネクト端子ＣＴ３　、０Ｍ３を介して固体撮像素
子の駆動回路ＤＭＯム１端子にパルスが生じ、固体撮像
素子ＳＭへの画像情報の蓄積を終了し。

ビデオ記録装置ＣＫＩが磁気記録を開始すると共に、Ｓ
ＨＴの反転をカウンタＣＮＴがカウントし、撮影者が撮
像枚数設定回路ＵＳＴに予め設定した撮像枚数と、マグ
ニチェドプンバレータＭＣＰを介して比較しＣＮＴのカ
ウント数がＶＢＴの設定数より小さい場合にはＭＯＰは
合致信号を生じないので几Ｓ１はセットされないＡＮＩ
の出力も高レベルのままであり、抵抗Ｒ４を介してトラ
ンジスタもすン状ｖａｉ保持されシャッター制−用マグ
ネッ）　Ｍｇ２が動線され続はシャッターの閉じを禁止
する〇 開方ＢＭｏ画僚情報が読み出されＯＫＩを介して記録さ
れている間は、本実施例では駆動回路ＤＭのＡ３４子は
高レベルになるのでコネクト端子ＯＭ５　、　ＯＴ　５
　　を介してトランジスタＴｒ３がオンし０１の充電電
荷は放電され、シャッター制御用時定回路がリセットさ
れると共にオアゲー）ＯＲＩの出力が高レベルになり、
固体撮像素子への不必要＃積面像情報のリセットが行わ
れる０８Ｍからの全ての画像情報が読み出され、ＯＫＩ
で記録が完了するとＤＭのＡ３端子が低レベルになり、
トランジスタＴｒ３がオフになり、シャッター制御用時
定−路の時定制御が再び開始されると共に、ＯＲ１の出
力が低レベルになるので固体撮像素子８Ｍに被写体に対
応する画像情報の蓄積も再び開始される。−シャッター
制御用時定回路の時定制御が終了するとその出力が反転
し、固体撮像素子８Ｍへの画像情報の蓄積が終了すると
共にカウンタＣＮＴが８ＨＴの反転をカウントし、Ｕ８
Ｔの情報とＭＯＰで比較する〇 このシーケンスを繰り返し、撮影者がＵ８Ｔニ設定した
撮像枚数とカウンタＯＮＴでカウントした撮像枚数とが
合歓すると、マグニチ、−ＦコンパレータＭＯＰの出力
が高レベルになりルＳフリ、プフロ、プＢＩ３１がセッ
トされるのでｑ出力が低レベルに反転しＡＮＩの出方が
低レベルになるのでトランジスタＴｒ４がオフし゛〔Ｍ
ｇ２がオフ、しシャッターが閉じると共にコネクト端子
ＯＴ２．ＯＭ２を介してビデオ記録装置ＯＫｌに撮像終
了信号が伝達される。

また本発明の実施例では変換ビデオアダプタ使用時には
、カメラ側のフィルムＶ＆変情報を固体撮ず象素子の感
度に切換える様にしている。即ち、＃１２図に於いては
、変換ビデオアダプタをカメラに接続するとコネクト端
子ｃ’ｒ　ｉ　、ｏｕｉを介してプルダウン抵抗ＲＩＯ
によりトランジスタＴｌ−１１５がオンするのでトラン
ジスタＴｒ１６がオン、インバータＩＮｔ−介してトラ
ンジスタ’ｒＲ１７がオフｌ／％フィルム感度情報Ｓｖ
に代って固体撮像素子の感度情報■Ｓが演算項１１！Ｏ
ＰＩに入力され、固体撮像素子の感度に適する絞りが設
定される。

尚杢実施例ではシャッター優先式のカメラについて述べ
たが測光演算値に基づいてシャッター秒時を制御する絞
り優先式の、カメラのシャ。

ターｌ１ＩＩ制御用時定回路についても本発明を同様に
適用出来ることは言うまでもない。例えば絞り優先の記
憶式電子シャッターカメラに本発明を適用して連続撮像
を行う場合には、クイックリターンミラーが上がり、シ
ャッター秒時を制御するための測光演１ｉ、唾を記憶し
、ｌｔ＊記憶値に１情いて、シャッター制御用時定回路
を介して、変換アダプタの固体＃Ｌ鐵素子の蓄積時間の
鯛−を連続して行うので、短時間に被写体に対応する適
切なる一儂情報を得る事が出来る特徴がある。またシャ
ッター制御用時定回路はアナログで内示し九が、カウン
タを使用したデジタルの時定−路でも同じである。

菖３図は本発明に適する固体撮像素子８Ｍの真体的−実
施例であるＯ 人、・・・、Ａｎ；・・・；ｚｌ・・、　Ｚｓ　　は電
荷蓄積機能を有すｂ　感ｊｔ　ｕＩｉ　素ｆｉｉ’　−
ＯＡＭ−、、＝・、　ＯＡｆｉ；　＝・ＯＺｔ　。

・・・、ＯＺｎは該感光画素部に蓄積された電荷をクリ
アするための積分クリアゲートで４１１ＯＧ端子を介し
てＯＲＩ　、出力Ｋｍ続される０ＦＡＩ・−ｅ　Ｆ　Ａ
　ｎ　；　＝・；　Ｐ　Ｚｌ　ｅ　＝・Ｆ　Ｚ　ｙｓ　
ハ腋感光−ａｍに被写体く対応して蓄積され九＃Ａ慮情
報を電荷転送用の垂直方向のアナログシフトレジスタＶ
８１．・・・Ｖ８ｎに移送するための電荷移送用ゲート
でｈす８Ｈ端子を介してＤ　Ｍ　ＯＡ＋端子に接続され
る。Ｈ８は水平方向の電荷転送用アナログシフトレジス
タであり、これらの垂直及び水平方向のシフトレジスタ
はＤＭＣ）Ａａ端端子上り生ずるクロックパルスＶＳ、
、Ｖ＾；）１０．、Ｈ＾によ＃）駆動される。垂直シフ
トレジスタに移送され良画像情報は、公知の方法゛で垂
直シフトレジスタ及び水平シフトレジスタを介して転送
され、水平シフトレジスタの右端に転送された画像情報
は電界効果型トランジスタ（ＦＢＴ）ＦＣｌ、７０２、
抵抗Ｒ３０〜几３２より成る電荷電圧変換回路を介して
、ＵＦ端子より電圧情報として順次出力される。

以上述べた如く本発明を利用し、変換ビデオアダプタ等
を装着して撮像素子による連続撮像を行う場合には、カ
メラ側のシーヤッターを全開した状態で必要な撮像枚数
の間シャッター制御用時定回路を繰り返し使用するので
短時間に連続した撮像情報を得ることが出来変換アダプ
タ側の回路がコンパクトになると共に、−眼レフカメラ
の高精度の露出制御回路を介して制御される露出値に基
づいて固体撮像素子へ被写体に対応する一ｇＮ情報の蓄
積が行われるので非常に良好なる連続１Ｉｉｉ像記録を
行う事が出来る著しい特徴がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のカメラの構成の一例を示す模式図１第
２図は本発明のカメラの電気回路の一例を示す図、第３
図は本発明に適した撮儂素測光回路、　Ａ３１ｃ・・・
絞り制御回路、Ｍｇ２・・・シャ、ター閉成制御用マグ
ネｙ）、ＯＮＴ・・・計数回路、Ｕ８Ｔ・・・枚数設定
回路％Ｄ　Ｍ　＋＋・撮像素子駆動回路。 特許出願人　　キャノン株式会社

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　撮像素子の撮偉面前方にシャッターを設はシ
   ャッターの全開以後に前記撮像素子に於ける画像Ｏ蓄積
   を開始し、シャッターの開成に伴りて蓄積を終了する様
   に為したカメラ。 （２）前記撮像素子の蓄積時間゛を制゛御する時間制御
   手段を有する事を特徴とする特許請求の範囲第（１）項
   記載のカメラ。 （３）前記時間制御手段からの蓄積終了信号の出力回数
   を計数する計数手段を設は要事を特徴とする特許請求の
   範囲第（り項記載のカメラ。 （荀　前記計数回路に於て所定の数が計数された時シャ
   ッターを開成させる様にした事を特徴とする特許請求の
   範囲第（８１項記載のカメラ。 （６）　　前記計数回路に於ける前記所定数を設定し得
   る設定手段を有する事を特徴とする特許請求の範Ｓ嬉（
   ４）項記載のカメラ。 （６）　　前記カメラは撮像素子と銀塩フィルムとを選
   択的にその撮像光学系の焦点面に配置し得るものである
   事を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のカメラ
   。 （７）前記カメ〉の対象可能な背蓋に曽記撮曹素子を配
   置した事を特徴とする特許請求の範囲第（匈項記ｇｏカ
   メラ。