JPS5838918A - レ−ザビ−ム走査装置 - Google Patents
レ−ザビ−ム走査装置Info
- Publication number
- JPS5838918A JPS5838918A JP13749981A JP13749981A JPS5838918A JP S5838918 A JPS5838918 A JP S5838918A JP 13749981 A JP13749981 A JP 13749981A JP 13749981 A JP13749981 A JP 13749981A JP S5838918 A JPS5838918 A JP S5838918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon
- semiconductor laser
- housing
- laser
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 description 1
- 241001441723 Takifugu Species 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体レーザの出力するレーザビームを走査
して情報の書込みや読出しt行う場合に使用するレーザ
ビデ五走−査装置に関する。
して情報の書込みや読出しt行う場合に使用するレーザ
ビデ五走−査装置に関する。
レイビーム走査装置はレーザプリンタ等に用いられるも
ので、第1図に従来の構成を示す。第7図中、lは半導
体レーザ、コは半導体レーザlの放熱器、Jはミラー≠
及びIf介して半導体レーザlから出力されるレーザビ
ームを受けるポリゴン(回転多面鏡)で、ノ・ウジフグ
6内に収容されている。このポリゴン3は、回&111
に対して一定の倒れ角を持つ複数の鏡を有したもので、
これを定速回転させることにより、誦速且つ連続的な光
偏向が可能になるため、高速・高密度の情報の書込みや
続出しを行うレーザビーム走査装置に用いられる。
ので、第1図に従来の構成を示す。第7図中、lは半導
体レーザ、コは半導体レーザlの放熱器、Jはミラー≠
及びIf介して半導体レーザlから出力されるレーザビ
ームを受けるポリゴン(回転多面鏡)で、ノ・ウジフグ
6内に収容されている。このポリゴン3は、回&111
に対して一定の倒れ角を持つ複数の鏡を有したもので、
これを定速回転させることにより、誦速且つ連続的な光
偏向が可能になるため、高速・高密度の情報の書込みや
続出しを行うレーザビーム走査装置に用いられる。
ところで、上記構成の従来装置においては、レーザビー
ム走査装置が組込まれるレーザプリンタ等の振動によっ
て、半導体レーザlとハウジング6(ポリゴン3)が異
なる振動モードで振動し、ビームスキャンのピッチむら
が生ずるという問題があった。又、従来装置は、レーザ
プリンタ等の小形化に対応し得る程コンパクトではなく
、この点においても問題があった。
ム走査装置が組込まれるレーザプリンタ等の振動によっ
て、半導体レーザlとハウジング6(ポリゴン3)が異
なる振動モードで振動し、ビームスキャンのピッチむら
が生ずるという問題があった。又、従来装置は、レーザ
プリンタ等の小形化に対応し得る程コンパクトではなく
、この点においても問題があった。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、半導体レ
ーザの放熱及び固定のための保持部材をポリゴンのハウ
ジングと一体化することにより、ビームスキャンのピッ
チむらを除去シ、小形化を実現したものである・ 以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。
ーザの放熱及び固定のための保持部材をポリゴンのハウ
ジングと一体化することにより、ビームスキャンのピッ
チむらを除去シ、小形化を実現したものである・ 以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明に係るレーザビーム走査装置の一実施例
(主賛部)t−示す斜視図である。図中、IOはポリゴ
ン、llはポリゴン1Ot−収容するハウジングでめる
。このノ・ウジング//は、レーザビーム通過用の開口
部を有した円筒状の胴部材//a と、胴部材//a
の上部を覆う上カバー//b と、胴部材//a
の下部を覆う下カバー//e と、胴部材//a
の側方に延出した側部材/Id とから成シ、下カバ
ー//e内には、ポリゴン/を回転駆動するモータ(図
示せず)が設置されている。itt がこのモータに電
力を供給するためのリード線である。尚、上記各部材l
ハ〜lldの成形は、アルミダイカストがコスト等の点
を考慮に入れると、最も適している。又、胴部材//a
と側部材//dは一体に成形され、これに上下刃/
<−1ib。
(主賛部)t−示す斜視図である。図中、IOはポリゴ
ン、llはポリゴン1Ot−収容するハウジングでめる
。このノ・ウジング//は、レーザビーム通過用の開口
部を有した円筒状の胴部材//a と、胴部材//a
の上部を覆う上カバー//b と、胴部材//a
の下部を覆う下カバー//e と、胴部材//a
の側方に延出した側部材/Id とから成シ、下カバ
ー//e内には、ポリゴン/を回転駆動するモータ(図
示せず)が設置されている。itt がこのモータに電
力を供給するためのリード線である。尚、上記各部材l
ハ〜lldの成形は、アルミダイカストがコスト等の点
を考慮に入れると、最も適している。又、胴部材//a
と側部材//dは一体に成形され、これに上下刃/
<−1ib。
//a がビス等で固定されている。/λは側部材/
/d に取付けられた半導体レーザで、側部材//dが
この半導体レーザlλの冷却器の機能を果すようになっ
ている。即ち、側部材//dは半導体レーザlコの放熱
及び固定のための保持部材を形成している・ このような構成においては、ポリゴン10と半導体レー
ザ12が同一のハウジングl/で保持されているため、
振動が同一モードとな9、両者の振動の影譬は相殺され
、ビームスキャンのピッチむらは生じない。又、半導体
レーザ12の放熱器をハウジング//(側部材1ia)
が兼ねる穴め、コンパクトなものとなる。更に、ボリゴ
yioの回転によシ空気の流れが生じ、これKよりハウ
ジングl/が冷却され、結局半導体レーザ12が冷却さ
れるという効果がある。
/d に取付けられた半導体レーザで、側部材//dが
この半導体レーザlλの冷却器の機能を果すようになっ
ている。即ち、側部材//dは半導体レーザlコの放熱
及び固定のための保持部材を形成している・ このような構成においては、ポリゴン10と半導体レー
ザ12が同一のハウジングl/で保持されているため、
振動が同一モードとな9、両者の振動の影譬は相殺され
、ビームスキャンのピッチむらは生じない。又、半導体
レーザ12の放熱器をハウジング//(側部材1ia)
が兼ねる穴め、コンパクトなものとなる。更に、ボリゴ
yioの回転によシ空気の流れが生じ、これKよりハウ
ジングl/が冷却され、結局半導体レーザ12が冷却さ
れるという効果がある。
このため、従来装置に比べて、半導体レーザlλの冷却
を強力に行うことができると同時に、冷却器部分(l/
d)の形状の小形化が可能になる・尚、ポリゴンIQと
同軸に風車を設ければ、上記冷却効果は一層向上する。
を強力に行うことができると同時に、冷却器部分(l/
d)の形状の小形化が可能になる・尚、ポリゴンIQと
同軸に風車を設ければ、上記冷却効果は一層向上する。
第3図は本発明装置の他の実施例を示すものである(第
コ図W装置と対応する部分には同一符号を付し、その説
明を省略する)、この実施例は、f・θし/ズ/Ifハ
ウジング//に取付けた点と、レーザビーム入射用人l
lI を別途設けた点において、第一図の実施例と異な
る。ここで、t・θ レンズ13は、走査角が等速で変
化し、且つレーザビームの変調の基準クロックが一定の
場合、結偉平面上のビームスポットの移動速[(走査速
1f)を一定にするためのレンズで、ポリゴン10の反
射光を受けるように配置される。したがって、f・θV
レンズ3@”’:yジングlλに取付けることにより、
ビームスキャンのピッチむら金より一層削減できると共
に、コンパクト化もできる。
コ図W装置と対応する部分には同一符号を付し、その説
明を省略する)、この実施例は、f・θし/ズ/Ifハ
ウジング//に取付けた点と、レーザビーム入射用人l
lI を別途設けた点において、第一図の実施例と異な
る。ここで、t・θ レンズ13は、走査角が等速で変
化し、且つレーザビームの変調の基準クロックが一定の
場合、結偉平面上のビームスポットの移動速[(走査速
1f)を一定にするためのレンズで、ポリゴン10の反
射光を受けるように配置される。したがって、f・θV
レンズ3@”’:yジングlλに取付けることにより、
ビームスキャンのピッチむら金より一層削減できると共
に、コンパクト化もできる。
尚、上記実施例では、胴部材//a と[部材//a
を一体に成形したが、上刃/<−//a 又は下カバー
llθ とII部材ita とを一体に成形しても良
い。又、側部材//d 1k、他の部材//a、//b
、/ハとは別に製作しf:、後、ビス等で結合しても良
い。即ち、どのような手段であれ、一体化すれば良い。
を一体に成形したが、上刃/<−//a 又は下カバー
llθ とII部材ita とを一体に成形しても良
い。又、側部材//d 1k、他の部材//a、//b
、/ハとは別に製作しf:、後、ビス等で結合しても良
い。即ち、どのような手段であれ、一体化すれば良い。
以上説明したように、不発明装置は半導体レーザの放熱
及び固定のための保持部材をボ1ノゴンのハウジングと
一体化したことt特徴とするものであり、本発明によれ
ば、ポリゴンと半導体レーザの振動モードが同一化され
ビームスキャンのピッチむらがほとんどなくなる。父、
上記一体化及び放熱効果の向上がなされ、装置のコンパ
クト化が達成される。
及び固定のための保持部材をボ1ノゴンのハウジングと
一体化したことt特徴とするものであり、本発明によれ
ば、ポリゴンと半導体レーザの振動モードが同一化され
ビームスキャンのピッチむらがほとんどなくなる。父、
上記一体化及び放熱効果の向上がなされ、装置のコンパ
クト化が達成される。
i@1図は便米装置の構成図、第一図は本発明に係るレ
ーザビーム走査装置の一実施例(要部)を示す斜視図、
第3図は他の実施例を示す斜視図である。 10・・・ポリゴン l/・・・ノ1クジング/
/a・・・胴部材 //b・・・上カックー//
c・・・下刃パー //d・・・側部材(保持S
棚/λ・・・半導体レーザ )3・・・f・θVンズ
特許出畝人 小西六写真工業株式会社 代理人弁理士井島藤治
ーザビーム走査装置の一実施例(要部)を示す斜視図、
第3図は他の実施例を示す斜視図である。 10・・・ポリゴン l/・・・ノ1クジング/
/a・・・胴部材 //b・・・上カックー//
c・・・下刃パー //d・・・側部材(保持S
棚/λ・・・半導体レーザ )3・・・f・θVンズ
特許出畝人 小西六写真工業株式会社 代理人弁理士井島藤治
Claims (1)
- 半導体レーザの放熱及び同定のための保持部材をポリゴ
ンのハウジングと一体化し次ことを特徴とするレーザビ
ーム走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13749981A JPS5838918A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | レ−ザビ−ム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13749981A JPS5838918A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | レ−ザビ−ム走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838918A true JPS5838918A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15200083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13749981A Pending JPS5838918A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | レ−ザビ−ム走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838918A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171020U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | ||
JPS62249122A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Canon Inc | 光走査装置 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13749981A patent/JPS5838918A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171020U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | ||
JPS634172Y2 (ja) * | 1985-04-15 | 1988-02-02 | ||
JPS62249122A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Canon Inc | 光走査装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4383755A (en) | Unitary, modular, demountable optical system for laser diode/printing copying apparatus | |
US20050074046A1 (en) | Light emitting device | |
JPS5838918A (ja) | レ−ザビ−ム走査装置 | |
US7215455B2 (en) | Inner drum exposure apparatus | |
JPH08211317A (ja) | 光偏向走査装置 | |
JP3542464B2 (ja) | 偏向走査装置およびこれを搭載する画像形成装置 | |
JPH1158829A (ja) | レーザー光源装置 | |
JPH10319336A (ja) | マルチビーム光源装置およびこれを用いた光偏向走査装置 | |
JP2001326411A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP2002250889A (ja) | 光走査装置 | |
JPS61221721A (ja) | 光偏向装置 | |
JPH1172729A (ja) | マルチビーム走査装置 | |
JPH10256674A (ja) | レーザユニット | |
JP2000275558A (ja) | 光偏向走査装置 | |
JP2000089147A (ja) | マルチビーム走査装置 | |
JPH11281906A (ja) | 光源装置 | |
JPS609242B2 (ja) | 半導体レ−ザ走査装置 | |
JPH06230306A (ja) | 偏向走査装置 | |
JP2511435Y2 (ja) | レ―ザ―マ―カ― | |
JPH055851A (ja) | 光書込装置 | |
JP2962901B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP2001004945A (ja) | 走査式光学装置の放熱構造 | |
JP2000356754A (ja) | 光偏向走査装置 | |
JPH0734411Y2 (ja) | 光ビーム走査装置 | |
JPS62144129A (ja) | 回転多面鏡ユニツト |