JPS5838684A - 伸長可能なモジュ−ル式真空室 - Google Patents

伸長可能なモジュ−ル式真空室

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JPS5838684A
JPS5838684A JP57139084A JP13908482A JPS5838684A JP S5838684 A JPS5838684 A JP S5838684A JP 57139084 A JP57139084 A JP 57139084A JP 13908482 A JP13908482 A JP 13908482A JP S5838684 A JPS5838684 A JP S5838684A
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JP
Japan
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vacuum chamber
box
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rectangular
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JP57139084A
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JPS6258829B2 (ja
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ジヤン・ビナ−ル
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Creusot Loire SA
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Creusot Loire SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/02Details
    • H01J37/16Vessels; Containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J3/00Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
    • B01J3/006Processes utilising sub-atmospheric pressure; Apparatus therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−例として電子ビーム溶接に使用し得る伸長
可能なモジュール式真空室に関する。
電子ビーム溶接装置において、被溶接物は、一般に気密
室の真空内部におかれる。普通真空室と呼ばれるこの室
の寸法は、被溶接物の全体的寸法より大きくする必要が
あり、また被溶接物を挿入するための開口(内部を真空
にする前に閉ざされる)を真空室に形成する必要がある
こうした!子ビー。ム溶接装置において高度の真空を得
るには、真空ポンプの操作時間が相当に長くなる。言う
までもなく、真空ポンプの操作時間は、真空室の容積が
大きいほどそれたけ長くなるので、真空室の容積は最小
にすることが望ましい。
また真空室は、被溶接物の全体としての最大寸法よりも
大きな寸法をもつべきである。これらの条件の下では、
小さい寸法の被溶接物を溶接する場合、真空室の寸法は
過大になり、真空ポンプの操作時間が相当に長くなる。
同一の電子ビーム溶接機械について寸法の異なる複数の
真空室を用意し、被溶接物の大きさに真空室の寸法を適
合させることはできる。一般に真空室は平行六面体の形
状であり、全ての形状の被溶接物に真空室を適合させる
には、長さ、幅及び高さのそれぞれについて異なる寸法
の真空室が必要になり、用意すべき真空室の数は非常に
大きくなる。
入れ子穴の真空室も考えられるが、その場合には、強度
及び封止の問題がほとんど解決できない。
また1つの寸法の方向においてのみ伸長可能な点にも難
点がある。
従って、いろいろの寸法の真空室を形成するように異な
るしかたで強固に組立て得るモジュール要素の集合体か
ら成り、その7つ以上の寸法方向に伸長させることがで
きる真空室を形成することが望まれている。
従って本発明は、伸長可能なモジュール式の真空室に向
けられる。
本発明による伸長可能なモジュール式の真空室は、分離
可能な同一の2つの部分から成る平行六面体の形状の堅
強な箱体を有し、該箱体の分離面は、該箱体の第1面上
の対角線と、該第1面と平行な面上の対角線とを通り、
更に、その少くとも1つの寸法が上記箱体に比べて大き
な別の堅強な箱体を全体として形成するように、上記箱
体の2つの部分の間に挿置され得る少くとも7つの堅強
なフレームを有する。
本発明の好ましい実施態様によれば、7個以上の堅強な
フレームは、互に平行な矩形の他の2面一により平行六
面体状に連結された互に平行な2面によって、又は台形
の2つの平行面及びこれらの面と直角でそれらを互に連
結する矩形の他の二面によって形成される。
本発明のその他の利点は、添付図面に示した限定的でな
い実施例についての以下の説明に呵って一層明らかにさ
れよう。
第1図には、真空室の可能な組立て形態の1つを全体と
して形成する3個のピースないし要素1.2.3が図示
されている。要素1は底体を形成し、要素2はふたを形
成する。要素1.2は同じ形状であり、各々が矩形の水
平板6と矩形の垂直板4と、2枚の側板5.7とから成
り、垂直板4は水平板6に縁部に沿い固着され、側板5
.7は直角三角形状であり、直角を挾む2辺を形成する
縁部により板4.6の両側の縁部に固着されている。
このような構造をもつ要素1.2は、第S図に示すよう
に組立て、2つの同一の分離可能な要素1.2から成る
平行六面体の堅強な箱体を形成することができる。箱体
の分離面は、2ちの平行な側板5.7上にある対角線上
の縁部14.15を通っている。
第1図に示したこの可能な組立ては、堅強なフレームの
形の要素3も含み、要素3は、2つの要素1.2のみに
より形成された箱体に比べて少くとも1つの寸法が大き
い堅強な箱体を全体として形成するようニ、Ωつの要素
1.2の間に介在される。言うまでもなく、要素1.2
.3により形成された組立体ば(要素1.2の縁部14
.15が要素3の対応の縁部16.17.18.19と
それぞれ接触し、要素1.2.3が全体として縁部どう
し接触して気密に組立てられた場合にのみ、真空室を形
成する。
本発明の目的とするいろいろの寸法の真空室を法及び形
状の複数の中間要素3から成る組立体力ヌ形成される。
この組立てに基づいて形成し得るいろいろの寸法の真空
室は、必然的に、底体となる要素1と、ふたとなる要素
2と、組立てに取入れることができる要素3中から選ば
れた成る数及び組合せの中間の要素3から成る。要素3
のいろいろの可能な形状は第2.3、”図に示されてい
る。
要素3の第1形状としてのフレームAは、第2図に示さ
れ、互に平行に配された2つの同一の矩形板10.11
と、矩形板10.11の側縁部に連結した2枚の平行板
8.9とによって、平行六面体状に形成され、フレーム
Aのaつの縁部24.25Fi、2つの互いに平行な面
内にある。フレームAの傾斜角度α件要素1の縁部14
の傾斜角α(第1図〕に等式しい。
第3図に示した要素3の第2形式としてのフレームBは
、同様に、互に平行なコ枚の矩形板10゜11と、これ
らに連結した2枚の平行板20.21によって、平行六
面体状に形成されている。
このフレームBの傾斜角度βは、要素1の垂直線に対す
る縁部14の傾斜角度β(第1図)に等しい。
第9図に示した要素3の第3形式であるフレ′−ムCは
、垂直におかれた2枚の矩形板10.11と、これらの
矩形板を互に連結する台形の平行板22.23とから成
っている。要素1上においての台形の角度αは、水平面
に対する縁部14の傾斜角度αに等しく゛、要素1上に
おいての台形の角度βは、垂直に対する縁部14の傾斜
角度βに等しい。
第3−10図に、真空室の可能な構造のいろいろの例を
示す。第S図は、要素1.2のみにより形成された最小
容積の真空室を示し、第4図は、第2図に示すフレーム
Aに対応する形状の中間フレームA1を有する、幅を大
きくした真空室を示し1第7図は複数の中間のフレーム
AI、A2を有する幅を更に大きくした真空室を示し、
第S図は、第3図に示したフレームBに従う複数の中間
のフレーム81.82により高さのみ大きくした真空室
を示し、第9図は第9図に示したフレームCに従う複数
のフレームC1、C2、C3により幅及び高さを大きく
した真空室を示し、第1O図は、第9図のフレームCに
対応する形状の中間の71/−ムC4、C5及び第2図
のフレームAに対応する形状のフレームA3を含み幅と
高さを犬きくした真空室を示す。以上に示したいろいろ
の真空室の構造例によって明らかなように、要素1.2
及び比較的少数の中間の要素3により、おもちゃの積み
木の要領で、幅及び高さについて可変の寸法をもったか
なり多数の真空室が形成される。
第1.2図において角度α、βを全てq5°に等1〜く
選ぶと、フレームAXBは同じ性質になり、フレームB
は実際上フレームAを反転したものになり、その場合に
は比較的小数の異なる要素により寸法の異なる多数の真
空室が形成される。
しかし言うまでもなく、このように形成された真空室が
気密であるためには、第11図に示したような封止要素
を、互に接触する要素1.2.3の縁部に配することが
必要になる。−例として、要素1.2.3の縁部の成る
ものに連続する溝13を形成し、その溝13中に円環体
のバッキング12を配装してもよい。
やはり明らかなように、上述した要素1.2.3が電子
ビーム溶接用の真空室を形成するために用いられる場合
、溶接に必要な全部の装備例えば被溶接物の支持−締着
装置、ポンプの配管並びに真空室内部を電子ビームの作
用に付する装置の配管を要素1.2.3に取付けること
が必要になる。
本発明は上述した実施例に限定されずその全ての変形を
包含し、本発明の範囲内で細部をいろいろと変更するこ
とができる。
組立てに使用可能ないろいろの要素3の中から任意に取
出したどの要素3についても、与えられた7組の要素1
.2.3から1つの真空箱が組立てられるわけではない
ごとに注意すべきである。
要素1〜・3を組、立てて真空箱を形成しようとする操
作者は、組′立てに当り、互に接触する要素3の各々の
縁部16〜19が同じ寸法をもつように、また要素3の
各々の縁部が、その縁部と接触する要素1.2の縁部と
同じ寸法をもつように、中、間の要素3を取合わせるこ
とになる。
また、中間の要素3が全てフレームA又はBの形式であ
れば、組立体中においての要素3の最小数は/(第6図
)であり、要素3が全てフレームCの形式であれば、組
立体中においての要素30最小数は、!(第9図)であ
り、中間の要素3がフレームA又はBとフレームCとの
2種であれば、組立体中のその最小数は、フレームCを
少くともλつとフレームAを少くとも7つの合計3であ
る(第70図)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による真空室の分解斜視図、第2図は堅
強なフレームの第1形式を示す斜視図、第3図は堅強な
フレームの第2形式を示す斜視図、第9図は堅強なフレ
ームの第3形式を示す斜視図、第5〜10図は真空室の
いろいろの組立体の端面図、第1/図は第S図のD−D
線に沿゛った断面図である。 符号の説明 1.2・・・要素(部分〕、3・・・要素(フレーム)
、5、・、側板(第1面)、7・・・側板(平行な面)
、14.15・・・縁部(対角線)。 432−

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イノ 分離可能な同一の2つの部分1.2から成
    る平行六面体の形状の堅強な箱体を有し、該箱体の分離
    面は、該箱体の第1面5上の対角線14と、該第1面5
    と平行な面7上の対角線15とを通り、 口〕 更に、その少くとも1つの寸法が上記箱体に比べ
    て大きな別の堅強な箱体を全体として形成するように、
    上記箱体のコつの部分1.2の間に挿置され得る少くと
    も7つの堅強なフレーム3を有して成ることを特徴とす
    る特に電子ビーム溶接用の伸長可能なモジュール式真空
    室。
  2. (2)  互に平行な矩形形状の他のλつの面10゜1
    1により平行六面体状に連結された互に平行な一つの面
    8.9により、1個以上の堅強なフレーム3が各々形成
    され次ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の真空室。
  3. (3)  少くとも2つの堅強なフレームを有する特許
    請求の範囲第(1)項記載の伸長可能なモジュール式真
    空室であって、台形の一つの平行面22.23及びこれ
    らの面と直角でそれらを互に連結する矩形の他の2つの
    面10.11により、各各の堅強なフレームを形成した
    ことを特徴とする真空室。
  4. (4)  少くとも3つの堅強なフレームを有する特許
    請求の範囲第(11項記載の伸長可能なモジュール式真
    空室であって、堅強なフレ1−ムのうち少くとも7つは
    、矩形の互に平行な他の2面に平行六面体状に連結され
    た互に平行なコ面により形成し、堅強なフレームのうち
    少くとも2つは、互に平行な台形の2面及びこれらの面
    を連結し、収面に対し直角の矩形の他の2rRiにより
    形成したことを特徴とする真空室。
  5. (5)堅強な箱体の分離可能なaつの同一の部分1.2
    が二等辺三角形状の側板5.7を備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)〜(4)項のいずれかに記載
    の真空室。
  6. (6)  互に対し組立てられ得る要素の接触箇所に封
    止バッキング12を配装したことを特徴とする特許請求
    の範囲第(11〜(5)項のいずれかに記載の真空室。
JP57139084A 1981-08-13 1982-08-10 伸長可能なモジュ−ル式真空室 Granted JPS5838684A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8115671A FR2511265A1 (fr) 1981-08-13 1981-08-13 Chambre a vide modulaire extensible
FR8115671 1981-08-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5838684A true JPS5838684A (ja) 1983-03-07
JPS6258829B2 JPS6258829B2 (ja) 1987-12-08

Family

ID=9261448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57139084A Granted JPS5838684A (ja) 1981-08-13 1982-08-10 伸長可能なモジュ−ル式真空室

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4454407A (ja)
EP (1) EP0072740B1 (ja)
JP (1) JPS5838684A (ja)
AT (1) ATE12438T1 (ja)
DE (1) DE3262794D1 (ja)
FR (1) FR2511265A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2511265B1 (ja) 1983-11-10
EP0072740B1 (fr) 1985-03-27
DE3262794D1 (en) 1985-05-02
FR2511265A1 (fr) 1983-02-18
JPS6258829B2 (ja) 1987-12-08
EP0072740A1 (fr) 1983-02-23
US4454407A (en) 1984-06-12
ATE12438T1 (de) 1985-04-15

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