JPS5838548B2 - 試験糸の採取方法 - Google Patents

試験糸の採取方法

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JPS5838548B2
JPS5838548B2 JP51093980A JP9398076A JPS5838548B2 JP S5838548 B2 JPS5838548 B2 JP S5838548B2 JP 51093980 A JP51093980 A JP 51093980A JP 9398076 A JP9398076 A JP 9398076A JP S5838548 B2 JPS5838548 B2 JP S5838548B2
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creel
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threads
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H69/00Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/26Arrangements facilitating the inspection or testing of yarns or the like in connection with spinning or twisting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の巻糸から少量ずつの試料を採取し製品の
品質特性をチェックするための試料採取を能率よく行な
5kljD新規な方法に関するものである。
従来から製糸工場や紡績工場において製造される多数の
巻糸の品質をチェックするため、大きな母集団から小数
のサンプルを採取して試験するいわゆる抜取検査を行な
っている。
しかしこれらの抜取検査だけでは製品の品質を十分にチ
ェックし得す全数検査によらなければ十分に製品の品質
を保証し得ない特性もある。
例えば製品の染色特性の如く個々の製品のバラツキが太
きいが、これらを区分して整理し同じ程度の特性をもつ
ものを1つのロットにまとめて使用すれば実用上問題は
ないが、ロットを混合した場合に高次加工製品に欠点が
あられれるような場合には全数検査によりロット区分す
る必要がある場合がある。
またこれらのうちから特定のロットのみを試験して代表
サンプルとすることもしばしば行なわれる。
例えば多数の巻糸について染特性を第1図の如き連続糸
染め試験器を用いて調べるには、一定長づつ採取した試
験糸を順次結んで、糸の走行を止めることなく連続的に
供給する必要がある。
第1図において1は給糸部、2は精練、染色、水洗の3
槽を有する連続糸染め部、3は染状態を測る測定解析部
である。
その際、試験糸を切換えて結ぶ工程と連続糸染め試験器
とを直結すると両者の処理能力の差及び、切換時のトラ
ブルの影響が大きいなどの問題があるのでこれら2つの
工程を分離し、採取した試験糸を一旦ボビンに巻取って
多数の試験糸より成る巻糸を作り(以下サンプルチーズ
と呼ぶ)それを第1図の如く糸染め試験器に供給するの
が有利である。
このサンプルチーズを作る場合に次のことが問題になる
(I)1つの巻糸からの試験系採取が終り、次の巻糸に
切換える作業は単調で回数が多く、作業者は、採取を継
続している間他の作業を兼ね行なうことはほとんどでき
ないため、切換を能率良く容易にしたり、作業者の拘束
時間を短縮するなどの要請が強い。
(2)切換及び巻取りにおいて糸の物性変化は最小限に
抑えねばならない。
(3)連続糸染め試験の場合には通常数本以上の試験糸
が連続糸染め部2の中に連なって入っており、測定部に
至るまでに時間的遅れが数分以上あるので、各試験糸の
定長性が要求される。
(4)試験糸間の結び目は熟練と注意深い作業の要るフ
ィッシャマンノット、ライバースノット、2重坊主結び
などの方法を用い糸の走行に支障なく堅牢で、しかも試
験糸の変り目の判別がそれによって確実にできるよう、
整った形でなげればならない。
本発明者らは上記の観点にたって種々検討し、個々の巻
糸から少量ずつの試料を採取するための装置として特開
昭48−103858に示すような装置を開発したが、
この装置は巻糸を多数クリールの上に設置し、このクリ
ール上の巻糸から順次試料を採取する装置を提案してい
るが、この装置において一台のクリール上の巻糸から試
料を採取することは自動的に行えるという特徴をもつが
、クリールの交換は手動で手間のかかる作業を必要とす
る欠点がある。
また装置も大型となり設備費も大きくなる。
本発明は上記の装置の特徴を生かし欠点を種々改良して
得られたもので装置も小型化できかつ取扱いも簡便にで
きるようにしたものであり、次の如き構成からなるもの
である。
すなわち多列多段のクリールに載置された複数の巻糸の
表層から試験糸採取装置により一定長の試料を順次採取
し、該試料を順次結び合せて一本の連続した糸条として
巻取る試料採取方法において、クリールと対向して試験
糸採取装置を配夕1ル、該試験糸採取装置のクリール側
に立上りガイドを設け、該立上りガイドにはクリールの
巻糸の段に対応した位置に少なくとも1列の巻糸の数に
応じた複数個の糸道ガイドを取付は個々の糸道ガイドを
介して該ガイドに対応する複数の巻糸の糸端を試験糸採
取装置に導き、該複数本の糸を順次自動的に結びかえつ
つ一定長さの試験糸を採取して巻取るに際し、クリール
と試験装置を相対的に移動せしめ試料の採取を完了した
巻糸と、該巻糸と相隣る同一段の次に採取される巻糸を
クリールの列方向にクリールと立上りガイドの間で順次
結びかえることを特徴とする試験糸の採取方法である。
この発明によれば作業者はクリールと立上りガイドの間
で同じ段にある相隣る巻糸を単純な坊主結び程度のラフ
な手結びによって切換えるだけでよく、手結びの結び目
は糸端吸引保持部に吸引されてウェストとなり、前述の
(2)、(3)、(4)項の条件を満たすサンプルチー
ズを能率良く作ることができる。
又立上りガイドは任意のクリール配列に合わせて作れる
ので汎用性が高い。
以下実施例を図面にしたがって説明する。
第2図はこの発明による試料糸採取装置4をクリール5
に対面させた時の概略見取図である。
第3−a図、第3−b図をオオハれ試料糸採取装置4の
平面図及び正面図であり、第4−a図、第4−b図及び
第5−a図、第5−b図はその切換の動作を示す。
第2図において試料糸採取装置4は立上りガイド6、切
換部7、巻取部8ならびに標準糸巻糸9が車輪付架台の
上に固定されている。
立上りガイド6にはクリールに合せ、各段の巻糸からの
糸の解舒(立上り)に適した位置に穴ガイド10(第2
図の態様では5ケ)が設けられている。
立上りガイド6はクリールの相隣る2列の巻糸からほぼ
等しい位置に置き、クリールとの間隔はそれら2列の巻
糸から同時に解舒できる程度に離しである。
切換部7は第3−a図、第3−b図の如く、架台11上
の案内12に沿ってモータ13によって駆動される移動
ガイド14、糸端を吸引保持するための吸糸管15と屑
糸溜16、糸結び装置17、移動ガイド14から吸糸管
15に扇状に吸引保持されている糸のうち、移動ガイド
14の停止位置に対応する1本の糸を糸結び装置17の
側に案内する選択ガイド18、フィッシャーマンノット
の糸結び装置17の中に糸を持込む持込みガイド19、
固定ガイド20、異常張力検知器を兼ねたテンションコ
ンペンセータ21で構成さし、巻取部8は糸切れ検知器
22、振支点ガイド23、ボビン240回転を支持する
巻取りレードル25、ボビンを駆動し、糸の綾振りを行
なうRTドラム26で構成されている。
クリールからの試験系採取は第2図で巻糸27−1,2
7−2,27−3,27−4,27−5゜27−6.2
7〜7・・・・・・の順に行なうものとする。
以下最初の糸通し作業から順次説明する。
まず初めに巻糸27−1.27−2.27−3゜27−
4,27−50糸端を立上りガイド6を経て移動ガイド
14にこの順序で通し、吸糸管15に吸引保持させる。
一方標準糸9の糸端は移動ガイド14の端の位置を通し
て、固定ガイド20、振支点ガイド23を経てボビン2
4に巻付ける。
この時第1図の給糸部1に示す如く糸試験器にサンプル
チーズを供給するときのトランスファーテールの0宜の
ためにボビン端部に尻糸を数回巻付ける。
この状態のままRTドラム26を回転して標準糸9をサ
ンプルチーズ間の識別、糸試験器の較正、導糸などの目
的に必要な長さ巻取ったあと切換部7の自動運転に入る
巻取を停止し切換スタート指令により吸糸管15が2点
鎖線の位置15(第4b図参照)まで上昇し、移動ガイ
ド14と固定ガイド20の間にある標準糸28を吸引保
持して下降し、続いて移動ガイド14が次の糸29−1
までの間隔だけ移動し、選択ガイド18で糸29−1を
糸結び装置17側に案内する。
次に第5−a図、第5−b図の如く固定ガイド20及び
選択ガイド18から吸糸管15に至る2本の糸を持込み
ガイド19によって糸結び位置まで持込み、しかるのち
糸結び装置17を作動させる。
その結果糸29−1は巻取部に至る糸と結ばれ、標準糸
28は他の残りの糸と同様に吸引管15に吸引保持され
た状態になる。
糸結び終了と同時にRTドラム26があらかじめ設定し
た時間回転して糸29−1を一定長採取したあと次の切
換に入る。
このようにして糸29−2.29−3.29−4.29
−5,29−1.29−2という順序でエンドレスに切
換え巻取りを繰返し、所定の数の巻糸からの採取が終っ
たらボビン24を交換してまた上記手順で巻初める。
この例では標準糸28は巻初めに手動で入れるだけであ
るが、この切換原理によれば勿論サンプルチーズの任意
の位置に自動的に挿入することもできる。
一方切換え巻取り部がこのように自動運転している間に
、作業者はクリール5と立上りガイド60間で試験糸の
採取の終うた巻糸から順にクリール上の同じ段の相隣る
巻糸に切換えてゆく。
すなわち第2図において巻糸27−1゜27−2が終っ
て巻糸27−3から採取中であれば、糸29−1を巻糸
27−1に近いところで切り、巻糸27−6の糸端に単
純な坊主結びなどの方法で手結びし、同様に糸29−2
を巻糸277の糸端に手結びする。
従って立上りガイド6と移動ガイド140間の5本の糸
道は常に確保されている。
第2図はこの時の状態を示しており30は手結びによる
結び目を表わす。
この結び目30は切換部7の作動に際し、吸糸管15に
扱われてウェストとなりサンプルチーズの中に巻込まれ
ることはない。
また切換部7に於て重大な異常張力が発生したり、糸切
れが起った場合には直ちに巻取部が停止し、新たな切換
も行なわれないので容易に復旧することができ、サンプ
ルチーズに異常糸が入ったり、糸切れによって採取の順
序が混乱することもない。
巻糸27−5の採取が終ると巻糸27−10の採取が終
るまでにクリール5を矢印Xの方向に押すか、あるいは
試料糸採取装置4を矢印Yの方向に引くかのいずれかに
よって、立上りガイド6が巻糸21−6から27−10
の列と2711から27−15の列のほぼ中央にくるよ
うにする。
以上自動切換え巻取り部の作動と作業者の切換作業との
関係を説明したが、実際に最も効率良く本装置が使える
のは自動切換え巻取り部の処理能力よりも作業者の平均
切換作業能力がやや上回っている場合である。
自動切換え巻取り部は正しく一定時間間隔で作動するの
に対し、作業者はたとえ平均能力が上回っていても長時
開側々の作業時間間隔を一定に保つことは一般に苦痛で
あるが、この点に関し本実施例に於ては、−例として自
動切換え巻取り作業の能力が7秒/本、作業者の切換作
業能力が短時間ならば4秒/本、平均で6.5秒/本の
時、作業を断続的に集中的に行なうことにより、途中に
何度か15〜20秒程度の中休み時間ができるので、作
業者はクリールあるいは採取装置を4動する上述の作業
を含めても採取装置の稼動に支障のないように十分に能
力を発揮できる。
この実施例では更に切換一時休止というスイッチ31(
以下一時休止スイッチと呼ぶ)を立上りガイド部に設け
ている。
これはボビン交換、クリールの入替、疲労、休げい、ト
ラブルなど何らかの理由で作業者の切換作業が自動切換
え巻取り作業に追付かれる危険が生じた場合に操作する
ものである。
その作用はいわゆる緊急停止スイッチとは異なり、巻取
中に操作するとその巻取は所定時間完了するまで行なっ
たあと次の切換に入らないで待機し、切換中に操作すれ
ばそれに続く巻取を完した時点で待機する。
いずれの場合にも一時休止スイッチを解除すれば直ちに
切換が始まるというものである。
このスイッチの作用によって作業者の作業と、自動切換
え巻取り部の動作とが一層無理なく調和できるようにし
である。
この実施例に於てはクリールの配列が第2図の如き格子
状配列のものについて述べたが、第6図のような千鳥配
列の場合には立上りガイドの穴ガイドの配列も第7図の
如き配列とするのが望ましい。
試1験糸採取の順序は巻糸32−1.32−2゜32−
3.32−4.32−5.32−6・・・・・・の順が
良い。
作業者による切換は巻糸32−1から32−6に、32
−2から32−7に、32−3から32−8に、32−
4から32−9に、325から32−10に、・・・・
・・の順で行なう。
又、クリールの段数が増減した場合には立上りガイドの
穴ガイドの数を増減するとともに、移動ガイド14の折
返し位置を変更すれば良い。
次に、この発明による試験系採取装置を多数のクリール
車に対して適用する場合の使用例を2つ挙げる。
第8図はクリール車33が直列で試験系採取装置4の前
をレール34に沿って矢印Xの方向に移動するのに合せ
て採取を行なう場合の平面図である。
第9図はクリール車33が並列に並んでいる時、クリー
ル車を矢印P方向に押しながら採取し、1台のクリール
車が終ると、採取装置4を矢印Q方向に移動させて順次
採取する場合の平面図である。
このように多数のクリール車からの試験系採取も本発明
の採取装置を用いれば極めて容易に能率良(できる。
本発明によって作ったサンプルチーズは連続糸染め試験
器に限らず、先染め巻糸から採取して直接測定解析部3
にて試験する場合や、ウースター試験機など他の糸試験
器への試験糸供給にも活用することができる。
又、ボビンをチーズ染色用のものや、マフ染色用のもの
にしたり、巻取部をかぜ巻機にしてかせにしたりして、
サンプルチーズの状態でバッチ染色を行なったあと測定
解析部3に供給する場合にも本装置は有用である。
以上実施列において説明した如く、この発明によれば次
の様な利点をもった試験系採取装置を得ることができる
■ 作業者の準備作業が熟練や繊細な動作の要らないラ
フな手結びで良く容易であり、立上りガイドとクリール
の対応が明瞭で巻糸切換の間違いがない。
■ 作業者の準備作業と自動切換え巻取り動作がほぼ独
立に併行して行われるので、作業者の作業に適度な中休
みがとれ能率が上り、採取装置としての処理能力が上る
■ 任意のクリールに適用できるので汎用性がある。
■ 試験糸の定長性、結び目の質、糸質への影響の点で
すぐれたサンプルチーズを作れる。
■ 装置が部属で、工業的にも安価に作り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続糸染め試験器、第2図は試験系採取装置と
クリールを組合せた状態の概略見取図、第3−a 、
3−b図は試験系採取装置の平面図及び正面図、第4−
a 、 4−b図および第5−a。 5−b図は採取装置の切換部の動作を示す平面図及び正
面図、第6図は千鳥クリールの平面図、第7図は千鳥ク
リール用の立上りガイドの概略見取図、第8図、第9図
は多数のクリール車に対する試料糸採取装置の適用列を
示す平面図である。 1:クリール、2:連続糸染め部、3:測定解析部、4
:試験系採取装置、5:クリール、6:立上りガイド、
7:切換部、8:巻取部、9:標準糸巻糸、10:穴ガ
イド、11:架台、12:案内、13:モータ、14二
移動ガイド、15:吸糸管、16:屑糸溜、17:糸結
び装置、18:選択ガイド、19:持込みガイド、20
:固定ガイド、21:テンションコンペンセンター 2
2:糸切れ検知器、23:振支点ガイド、24:ボビン
、25:巻取りレードル、26:RTドラム、27−1
.27−2.27−3、〜27−10:巻糸、28:
標準糸、21−1.29−2.293.29−4.29
−5 :巻糸、30:手結びの結び目、31ニ一時休止
スイッチ、32−1゜32−2.32−3、〜3213
:巻糸、33:クリール車、34:レール○

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多列多段のクリールに載置された複数の巻糸の表層
    から試験糸採取装置により一定長の試料を順次採取し、
    該試料を順次結び合せて一本の連続した糸条として巻取
    る試料採取方法において、クリールと対向して試験糸採
    取装置を配夕1ル、該試験糸採取装置のクリール側に立
    上りガイドを設け、該立上りガイドにはクリールの巻糸
    の段に対応した位置に少なくとも1列の巻糸の数に応じ
    た複数個の糸道ガイドを取付は個々の糸道ガイドを介し
    て該ガイドに対応する複数の巻糸の糸端を試験糸採取装
    置に導き、該複数本の糸を順次自動的に結びかえつつ一
    定長さの試験糸を採取して巻取るに際し、クリールと試
    験装置を相対的に移動せしめ試料の採取を完了した巻糸
    と、該巻糸と相隣る同一段の次に採取される巻糸をクリ
    ールの列方向にクリールと立上りガイドの間で順次結び
    かえることを特徴とする試験糸の採取方法。
JP51093980A 1976-08-09 1976-08-09 試験糸の採取方法 Expired JPS5838548B2 (ja)

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