JPS58384B2 - 箱形成装置 - Google Patents

箱形成装置

Info

Publication number
JPS58384B2
JPS58384B2 JP51110888A JP11088876A JPS58384B2 JP S58384 B2 JPS58384 B2 JP S58384B2 JP 51110888 A JP51110888 A JP 51110888A JP 11088876 A JP11088876 A JP 11088876A JP S58384 B2 JPS58384 B2 JP S58384B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
forming
head
mandrel
forming head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51110888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5239487A (en
Inventor
リン・デー・クロフオード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnuson Engineers Inc
Original Assignee
Magnuson Engineers Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Magnuson Engineers Inc filed Critical Magnuson Engineers Inc
Publication of JPS5239487A publication Critical patent/JPS5239487A/ja
Publication of JPS58384B2 publication Critical patent/JPS58384B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/26Folding sheets, blanks or webs
    • B31B50/44Folding sheets, blanks or webs by plungers moving through folding dies
    • B31B50/444Folding sheets, blanks or webs by plungers moving through folding dies having several plungers moving in a closed path and cooperating with stationary folding dies

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食料品包装に使用される箱特に冷凍食料品の包
装に適する箱の形成に係る。
一般に冷凍食品の包装用カートンには2つの基本的型式
があり、その1つは、単一の素材から形成され1つの縁
に沿って着けられた蓋と箱を使用するものである。
この箱と蓋とはかみ合い部分によりまたはにかわで組合
わされて密封することができる。
このようなカートンの場合、常に蓋がついているのでこ
の蓋が自由に揺動することにより箱の形成及びその充填
の作業が複雑になるという欠陥がある。
さらに、かみ合い部分を使う場合、かみ合いが失敗して
カートンが離れて了うこともありうる。
この箱を使う利点は、食料品を大きくて平たい開放的な
箱に挿入し易いということである。
さらに、箱が多少は水密である場合液状の食料品を包装
することもできる。
もう1つの型式は、筒形のものであり、カートンの両端
部は開放にして形成され普通カートンの縦方向に走るに
かわ線を有するものである。
端部フラップが本体部分と一体に形成され、1方の端部
を閉じることにより他方の端部中に食料品を包装するこ
とができる。
この型式のカートンの欠陥は、成る食料品については1
方の開いている端部から能率よく包装することができな
いことである。
例えば、平行に包装されるアスパラガスなどの食料品は
カートンの一端から挿入することはできない。
それ故、このカートンは自由に流動的な製品は受入れる
がアスパラガス、ブロッコリ、カリフラワーなどのよう
なものは受入れない。
本発明は、防水性でかつ食料品を包装し易い箱を含むカ
ートンの利点を利用する。
このカートンは別々の箱と蓋を含み、これにより処理し
易い利点が生じ、何故ならば箱だけが包装場所に通され
その後蓋が箱につけられ固定されるからである。
蓋と箱の特定の形状に因り、外装は省かれラベルは蓋及
び箱に直接貼ることができる。
本発明の装置は、紙、ボール紙、プラスチックなどの材
料で作られた箱やカートンを形成することに向けられる
普通、かかる箱が食品包装業において使用される場合、
箱素材は使用場所に送られて充填直前に形成される。
換言すれば、食料品を包装しようとすれば、形成装置は
充填機械の直ぐそばに置かれ、したがって箱は形成装置
から直接充填場所に送り出される。
使用直前に箱を形成する理由の中には、一旦箱を形成す
るとその貯蔵処理の点に困難さがあるということが含ま
れる。
素材の材料は容易に能率よく堆積して貯蔵されるけれど
も、形成された箱はそうはゆかない。
さらに、若し輸送中または貯蔵中箱がつぶされその他愛
形すれば、以後の充填機械は適切に操作されないかもし
れない。
装置を充填場所に置く場合、他にも重要な条件がある。
例えば、形成装置は他の目的に使用することもできるよ
うな場所を占めないように成るべく簡潔なものであるべ
きである。
さらに、機械及び労力のコストが高いので、生産の量を
可能なかぎり高くすることは益々重要となっている。
これにより、箱形成機の所要台数は減じ、したがって最
初の資本投下及び運転に要する労力さらに箱形成に要す
るスペースも減じる。
各種のサイズの箱の要件のため、形成装置がいろいろな
寸法の素材や形成された箱を処理しうるようになってい
ることも重要である。
それ故、装置の処理能力の範囲内で処理される箱の大き
さを変えるのにマンドレルを変えて案内の幅を調節する
だけでよいとすれば、機械もより少くてすみ、資本投下
も減じる。
例えば、品物が季節的でいろいろな大きさの箱を必要と
する食品加工の場合、各種の異なる形成作業に対して同
じ箱形成装置を利用することは極めて経済的である。
上述されたところから判るように、本発明の主な目的は
素材材料から箱またはカートンを形成する改良された装
置を提供することである。
本発明による改良された箱形成装置において、箱は底部
パネルと底部まわりの複数のパネルないしフラップとを
有する型式のものであり、これらフラップは底部パネル
に折り曲げ線を介して連結されている。
隣り合ったフラップを結びつけるガセットを設けること
ができる。
本装置はマンドレル組立体を有し、マンドレル組立体は
形成ヘッドを含み、この形成ヘッドのまわりに箱の素材
が折り曲げられる。
複数のマンドレル組立体は中心の軸のまわりに回転する
ように設けられる。
本装置は型組立体をも有し、マンドレル組立体はこの型
組立体を通り抜けて素材を折り曲げ、この素材はマンド
レル組立体にある形成ヘッドのまわりに折り曲げられる
箱のガセットを内方に折り曲げる回転部材は、複数の指
片をもち、これら指片は素材に接触してガセットを内方
に押すように配置される。
素材を給送しかつにかわ張り場所の上を通させる素材送
り場所も本装置に含まれ、ここで素材はマンドレル組立
体の形成ヘッドによって折り曲げられるように置かれる
さらに、本装置はマンドレル組立体に取りつけられる剥
離ヘッドを有し、この剥離ヘッドは既に形成された箱を
形成ヘッドから剥離するものである。
剥離された箱をマンドレル組立体から取除いてさらに箱
充填の行われる場所に向けて配置するための装置も本装
置に設けられる。
次に図面について本発明の詳細な説明する。
第1図において、本発明の装置25は第2図に示す箱2
6のような容器を作るものである。
この箱は第3図に示す素材27から形成される。
この素材は底部パネル28、端フラップ29及び底部パ
ネルの対立する縁に固定された側部フラップ30から成
る。
端フラップは折り曲げ線31で底部パネルに連結され、
側部フラップは折り曲げ線32で連結される。
かどのカセット34は底部パネルのすみ(複数)に置か
れ各側部フラップと端フラップとを連結する。
ガセットは折り曲げ線35で端フラップに、折り曲げ線
36で側部フラップに連結される。
第4図に示すように、箱は端及び側部のフラップを底部
パネルの一方の側にかつこれに垂直になっている位置に
折り曲げて形成される。
ガセットのかど部分37A及び37B(第3図)は、第
2図に示すように側部フラップ30に対してまた互いに
対して平らに置かれる。
ガセットの部分上の融げたにかわのいくつかの点38(
第4図)により箱は形成された形状に保たれる。
この方法で、単一の素材から1つの箱が形成され、しか
も箱はガセットを有しているのでかどでよく密封されか
つ強力な構造を有し特に冷凍食品のような食料品を保持
するのに適する。
第6図において、箱を形成するに必要な工程がブロック
線図で示される。
箱素材は素材送り機構41の上に堆積して置かれ、該機
構は素材をコンベヤに1こづつ送る。
その後、箱はにかわ場所42を通り、ここでかどガセッ
ト上に所定の様式でにかわが塗られる。
次に箱素材は、形成場所45及び保持場所46中を通る
ため型室44に送られ、保持場所は形成された箱をにか
わが接着するまでの時間維持する。
箱は場所47でマンドレルから剥がされ、形成装置以外
のところに置かれるよう送り出し場所48中に通される
前述したように、箱の形成は実際の使用場所に近いとこ
ろで行われるのが好都合であり、本例では充填場所49
が示されており、ここで食品は箱の中に置かれ、計量さ
れ、できれば詰めるようにされ、最後に密封される。
本発明によれば、これらの工程は、大きさが引き締まっ
ていて現在の普通の箱形成機よりも高速で運転される改
良された装置25で箱の形成のために達成される。
形成装置25は第5図に示すように、素材送り機構41
、にかわ張り場所42、剥離場所47及び送り出し場所
48を含み、これらは皆主枠43中に設けられる。
こうして堆積状の箱素材49は装置に供給され、装置か
ら個々の素材が剥がされてコンベヤ50に送られてにか
わ張り場所42中へ通され、その後型・マンドレル形成
場所に移送される。
素材送り機41は第7図に拡大して示される。
素材は立てて堆積されかつ両側部フラップ上に支えられ
、一方の端フラップ29と隣接するカセットとは1対の
平行な送りチェノ51,52の間に下方に延びている。
これらのチェーンは一端でスプロケット53に他端で同
様なスプロケット(図示されてない)に支持され、スプ
ロケット53は、チェーンが図面で左から右へ素材の堆
積を進ませるため間欠的に突かれて動くように1方向ク
ラツチ53Aに駆動される。
チェーンは割に滑らかであるから若し素材が緊密に積ま
れていると素材を通り過ぎて滑ることができるが然し素
材を送り装置に密に保持するよう充分に素材に係合でき
る。
チェーンは、箱の深さ即ち側部フラップまたは端フラッ
プの高さの制限範囲内の変動により機の素材処理能力が
変わらないように側部フラップの縁に当っている。
こうして、チェーン51,52が一方向クラッチを介し
て端の素材を第9A図に示す単一の素材26Aの位置に
動かすと、吸引腕54は図示の第1位置に揺動して端の
素材を堆積物から離し始めるためつかむ。
腕54は水平軸55に枢着され、この軸は機械枠に軸支
される。
腕54は矢印56Aの方向にまわって第1の素材に接し
てこれを堆積物から引張る。
腕を軸55のまわりに枢動させるため、下端に突起56
が固定され、突起は腕の片側に置かれたつかみ車58の
走路57中に伸長する。
車58は腕の反対側に置かれた同様な車59と共に支持
軸60に固定され、その走路は軸に偏心している。
軸60は枠の端板63(第7図)に軸支されて、該軸端
に固定された被動歯車60Aは隣在の端板に沿っている
つかみ車がまわると腕54は約15度だけ枢動する。
素材に直面している送り腕の底端に吸引カップ62が固
定され、これは腕の内部空気通路65に通ずる中央の通
路64を有する。
第9A−9D図に示すように、内部通路65は腕の上端
で弧状面66の方に開き、核間はマニホルド部材61中
の対応する弧状面に密に係合する。
このマニホルド部材中を真空通路68が通り、開口部6
9は大気に通じる。
真空通路68は管68Aを経て適当な真空供給源に結ば
れて、腕が第9A図の位置にあるとき真空が吸引カップ
62中に引かれて該カップと腕とを堆積中の第1の素材
にくっつけるようになっている。
それ故、つかみ車58が矢印方向に反時計方向にまわる
と、第1の素材は第9B図の位置に引張られる。
この点で、素材の上端は堆積物の圧力に因り上の止め7
0にしつかり押しつけられまたその下端は下の止めに保
持される。
下の止め71は中央の空気通路72を含み、供給ホース
73からの空気は該通路を経て吹かれることがこの目的
は後述される。
さらにつかみ車が第9B図に示す位置までまわされると
、素材は中央で弧状に曲げられその下端は少し上の方に
移って止め71をはねこして第9C図の位置にくるよう
になる。
第1素材の運動はこのように割に早いので、この素材と
次の素材との間に部分的に真空が作られ隣在の素材が前
記弧状の曲がりによりばらばらに躍ることになるが、こ
の真空をなくするため、通路72から止め71に送られ
た圧縮空気は素材相互の間に向けられる。
この結果真空はなくされ各素材は容易に離れることが許
される。
この後、端の素材26Aはコンベヤ50に送られるよう
に置かれる。
つかみ車58,59が駆動されると同じように、軸73
に固定される下の送り車74,75も歯車73A(第7
図)により駆動される。
つかみ車58.59が送り腕54を堆積物から離れた第
2位置(第9D図)に旋回させるためまわり続けるにつ
れて、真空通路65は真空管路68との連通から外れて
通路69を介し大気と通じ始め、吸引カップ62と素材
との真空吸引を解放して素材が自由に動き始められるよ
うにし、同時にまたチェーン51,52の内側に隣接し
て置かれた平行の案内76の弧状面に乗り上げる。
車74,75を駆動する同じ軸73は偏心固定されたカ
ム79をもまわし、該カムは軸81のまわりに枠80を
振動的にまわす。
軸81は一方向クラッチ53Aに駆動自在に結合され、
該クラッチはチェーン51゜52を支持するスプロケッ
ト53の1つと駆動結合する。
それ故、チェーンは軸73がまわると週期的に前進する
送りの車74,75はナイフ刃82を形成する切断部分
を含み、核力は第9C図に示すように腕54に固定され
る素材の下方の端パネルをつかみさらに車がまわると、
該パネルを第9D図に示す水平の位置の方へ移す。
同時に、つかみ車58゜59の切断部分は素材から離れ
てまわり、車の正常の表面が素材に押し当たるようにな
り、このとき素材は隣在の送り車74,75の上に乗っ
てコンベヤ50に接線方向の線に沿って動き始める。
第8,10,11,12図に示すように、コンベヤ50
は1対のチェーン84,85を含み、チェーン84は1
組のスプロケツ)86,87のまわりに係合し、他のチ
ェーン85も同じような1組のスプロケット(図示され
ない)のまわりに係合する。
チェーン85の係合する一方のスプロケットを支持する
軸はチェーン90A(第5図)によりスプロケット90
を介して駆動される。
該コンベヤの目的は、素材が以後の形成作業と位相的に
合うように素材を受け、割り出し即ち位置決めし、素材
をにかわ張り場所中に送りさらに形成場所に送り出すこ
とである。
素材を送るためチェーン84,85は複数の離れ合った
突起92,94を含む。
これらの突起はチェーン上に相並んで配置されるがその
間隔は、底部パネル及び端フラップを含んだ素材の全長
を僅か超す長さを有する。
チェーンは、素材がチェーンと平行に案内95の上に乗
るにしたがって突起が側部フラップの縁に当って素材を
押し進めるように、配置される。
第13図に示すように、チェーンの通る通路97と素材
側部パネルが通るみぞ98とをもつみぞ案内96の中に
チェーンは置かれる。
突起は各チェーン上で互いに所定の距離だけ離れている
ので、かつ駆動スプロケットの回転したがってまたチェ
ーンの駆動は装置の運転と時間を合わされているので、
素材は割出しされて以後の作業に合わされる。
素材は、送り場所を出てからにかわ張り場所中に進むた
め方向を変えるとき彎曲部まわりで曲がり、外の案内9
5と内の案内99との間で支えられて動く。
にかわ張り場所は第10図に示され、いくつかの型式の
ものが利用できるが普通にかわ貯め100を有し、これ
はにかわをにかわ張り車101に供給するため加熱され
るのが好都合である。
本例ではこの車は一部にかわプール中に浸され外周に一
連の刻み目を有する。
これらの刻み目は所望の様式38(第4図)に合うよう
に位置する。
それ故、車が反時計方向にまわると、その表面ににかわ
がとられる。
車の表面にふれるスクレーパのそばを車が通ると、刻み
目の中のにかわを除いてにかわは除去される。
素材かにかわ車と案内棒104との間を通るとき、素材
は車に押し当てられ車の回転と一致して前進させられる
刻み目のにかわは素材についてガセットすみに模様状に
沈積される。
にかわは高温溶融の型式であり数秒で固まるものであり
、カセットが折り曲げられて素材表面が合わされ数秒間
保持される形成作業においてにかわは冷却してこれらの
表面を締め合わせるに充分な程固まる。
このような型式のにかわのいくつかのものが市販されて
いる。
にかわ張り場所42(第5図)を通った後、素材はさら
にコンベヤ50でにかわ表面がふれないようにして送ら
れる。
にかわの沈積が完了すると、素材は時間を合わせて形成
場所に導入させる。
第1.5図に示すように、形成場所45及び保持場所4
6は、複数の形成マンドレル組立体106がまわりに支
持されているボス105を含む単一の回転する形成組立
体103の中に包含される。
本例では18個のマンドレル組立式106が示される。
ボス105はチェーン108により歯車箱107を経て
駆動される。
形成組立体は割に遅い速度で例えば本例では110−2
0rpでまわされ、素材を受けてこれを型組立体に通し
て側部パネル端パネル及びすみのガセットを折り曲げ、
さらにこの折り曲げられた箱をにかわが固まって箱を一
体として維持するのに充分である時間保持するのに役立
つ。
次に箱はマンドレルから剥がされて、送り出し機構がこ
の箱をマンドレル組立体から送り出せるように置かれる
ボス105は機械枠に支えられた軸110に支持される
歯車箱107はボスの片側で機枠に取りつけられる。
素材から箱を形成するマンドレル組立体は、第1.5,
16,17図に示され、マンドレル腕190を有し、腕
の基部109は孔112を通るボルトによるボス105
に締付けられる。
マンドレルの反対の端はマンドレル頭113を含み、該
頭は形成ヘッド115が取つけられる平面114を有す
る。
ヘッド115は、心合わせされた孔を通る複数のボルト
115Aでマンドレルに保持される。
マンドレル腕190の内部にみぞ孔116があり、これ
はマンドレル頭の中央の孔117の中に延びており、こ
のみぞ孔の中に剥離装置118が嵌入し、この装置は腕
119の端に取つけられたヘッド118Aを有する。
腕の基部にボス120があり、これはマンドレルの基部
109の孔121を有する。
ボスの隆起部124はマンドレル腕のフランジ125に
平行に延びている。
ボス及びフランジはばね126の両端をそれぞれ受入れ
る凹部を含み、ばねはマンドレル組立体に対し剥離装置
を第16図の位置に押し進めるものである。
剥離ヘッドは、形成ヘッド114A中のみぞ孔127を
通りかつパッド128を含み、パッドは形成ヘッドの凹
部内に嵌まる。
パッドは成るべく弾性面129を含み、核間は後述され
るように形酸相に接触する。
マンドレル頭111の背面131も平面で支柱132を
含む。
マンドレル組立体の作用一般は次のとおりである。
素材は、それが既に置かれている型室の中を通るマンド
レルによりその面114Aに位置づけられる。
形成ヘッドは箱の底部パネル28に嵌合し、面114A
における外縁は折り曲げ線31゜32に一致する。
一定時間後に続く力により、端フラップ、すみのカセッ
ト及び側部パネルは形成ヘッドの面134,135に沿
って曲げられるので箱は形成された外形をとる。
この位置で形成ヘッドの輪郭に密接して箱を数秒間保持
することにより、にかわは固まって箱を形成されたよう
に維持することができる。
箱を形成ヘッドまわりに折り曲げることは、マンドレル
組立体と、形成ヘッドと、素材の各種の側部及び端のフ
ラップを正しい外形に合わせるように型室を形成する、
形成ヘッドの回転通路まわりに伸長している部材との間
の相対運動によって生ずることが望ましい。
第5,15図に示すように、コンベヤ50は箱素材を一
定の時間で送りローラ装置137に送り出し、該装置は
コンベヤ端と型室との間に置かれ、1対の弾性のローラ
140,141を含み、ローラーは素材通路の両側の平
行な軸142,144にとりつけられる。
軸142にスプロケット145が固定されてチェーン1
46により駆動される。
駆動ベルト150はローラ141の周縁から延びて第3
のローラ151をまわり、このローラは素材の通路に沿
って離れている。
素材は突起84,85の押し作用によりコンベヤ50の
端に進められ、突起は素材を促進してマンドレル組立体
106と一線上に押し進める。
マンドレル組立体はボスと共に時計方向にまわる。
素材がローラ140,141のつかみ作用から離れると
、素材はフェンダ152に会うまで滑車151まわりの
ベルト作用により前方へ推進され、該フェンダは側部フ
ラップの前縁と一直線上の面152Aで素材を止める。
フェンダ面152Aと後の止め152Bとの距離は側部
フラップよりも少し長い。
それ故、素材はフェンダ152に当たると急に停止し、
はね返ろうとしてもベルト150及び止め152Bの作
用により防止される。
フェンダ152は、素材が前後ならびに側方に正しく止
められるよう側部案内としても作用する。
この止め位置にある間に素材はマンドレルと同一線上の
案内ないし端形成片154,155上に収る。
案内154は2部に分れてこの間にマンドレル腕190
が通れるようにする。
素材は、接近するマンドレル形成ヘッドに対し心出しさ
れた形成片154.155上に瞬間的に在る。
第18図において、接近する形成ヘッドは素材に接触し
て動きこれを案内154,155の内側案内面154A
、155Aの間に押しこんで端フラップ折り曲げ線31
に沿って形成ヘッド115の対立する面134に近い位
置に曲げ始める。
これらの案内面は、漸次素材を曲げ始めて素材を引裂か
ないように形状を付されている。
素材が案内面の間を動き続けると、すみのガセットの通
路に合わされて素材の両側に置かれた星形車156にガ
セットが出会うことになる(第19,20図)。
これらの星形車は、カセットが通過する際ガセットがそ
のとき素材の通路中に入っている突出腕156Aに出会
うように、軸157のまわりに回転自在に取つけられる
素材が接触すると、星形車の割出しが生じて、後の腕が
揺動してガセットを折り曲げ線37で押しカセットにそ
の線で内方に折り曲るように作用するようになっている
星形車と軸157との摩擦係合が、全くの自由回転を防
止しかつ素材に係合されたときの限定回転をさせるのに
役立つ。
カセットを折り曲げ線37で内方に曲るようにさせなが
ら、形成ヘッドと共に回転し続けるマンドレル組立体は
、さらに側部フラップ30を1対のカム部材158に接
触させるように動き、カム部材は第17,21図に示す
ように形成ヘッドの表面135の通路に接近して置かれ
る。
カム部材は、各側部パネルを強制的に折り曲げ線32の
まわりに表面135に近い位置まで曲げさせ、箱の折り
曲げを完了する。
その後、マンドレル組立体は1対の案内であるばね付き
フェンダ160の間に回転を続け、該フェンダは、形成
ヘッド通路の両側に置かれ、マンドレル組立体が場所4
5から移動する際に側部パネルを正しく保持する。
このように、保持場所46はこれらのフェンダを含み、
これにより箱がマンドレル頭に支えられながらフェンダ
間を通ることが許される。
箱がフェンダを通りすべて行くのに要する時間は、にか
わを充分固まらせてガセット、側部パネルをにかわで保
持するのに充分である。
その後マンドレル組立体が剥離場所47に入ると、ロー
ラ133はカム部材116と接触し始めて(第22図)
はね126の力にうちがちながら剥離腕をボルト121
Aのまわりに旋回させる。
ざらにローラがカム面上を転ると、剥離腕119は旋回
してパッド128を底部パネル28の内側に係合させか
つ箱を形成ヘッドから移動させ始める。
箱はそれとフェンダ160との摩擦抗力によりパッドに
係合したままである。
剥離装置がさらに前進すると、箱の底28は、次のマン
ドレル頭の後面131と接触させられて、マンドレル組
立体が送り出し場所48へとさらに回転する間その位置
に箱を止めておく。
この位置で箱はマンドレル組立体から取除かれる用意の
体勢にある。
送り出し場所48は、箱をマンドレル組立体から取除い
て送り出しコンベヤ161上に置く装置を含む。
このコンベヤは、枠に支えられた軸166゜167に支
持される1対のスプロケット164゜165(第5図)
のまわりに支持されるチェーン125を有する。
スプロケット166は、チェーン169で結合されたス
プロケット168(第5図)により駆動される。
それ故、送り出しコンベヤは形成された箱を受けて運ぶ
ため水平方向の部分を含む。
各節をマンドレル組立体から除くため、けり出しチェー
ン170は1対のスプロケット171゜172のまわり
に係合され、これらスプロケットはマンドレル組立体か
ら離れ、かつマンドレル組立体の平面内で軸174,1
75のまわりに回転するように取つけられる。
ブラケット177に取つけられる第3のスプロケット1
76はチェーンを締める装置として役立つ。
軸174,175とブラケット177とは1対の側板1
78に固定され、片方の側板はけり出し場所の片側に置
かれる。
軸175はマンドレルと一定の時間関係で駆動される。
チェーン170には複数の鈎117が固定され、鈎は各
マンドレル組立体が送り出し場所を通過する際形成され
た箱に接触する。
鈎は箱の後の開放された側から近づき、接触がなされる
と、剥離装置はカム部材116から外れて該装置を箱と
の接触から後退させる。
チェーン170がさらにマンドレル組立体の通路から移
動すると、鈎117は箱を該組立体から引き離す。
鈎の影響を受けて箱は底部案内179に沿って摺動じて
コンベヤ161と接触するに至る。
次に鈎は、チェーン170がスプロケット171をまわ
るとき上昇して離れ箱を自由にコンパヤ上に乗せたまま
におく。
第1,5図に示すように、形成装置25は適当な枠43
に支持され、この枠は本例では端の部分180.2本の
中央の柱181及び2本の端の柱182から成る。
適当な水準用脚184も設けられる。
コンベヤ50は主に横支え186の間に支持され、これ
らの横支えは端の部分と中央の柱との間に延在する。
マンドレル組立体は中央と端の柱の間にある横支え18
6に支持される。
下方の水平の枠187は地面近くに延在して主駆動モー
タ188及び真空ポンプ189を支持する。
適当な駆動チェーンは駆動モータから前記の各種の成分
にまで延びている。
各成分を駆動するのにチェーン及びスプロケットを使用
して、装置冬場所間の適切な時間的連続関係が保たれる
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の斜視図、第2図は形成された箱の斜視
図、第3図は箱素材の平面図、第4図は一部折り曲げの
素材を示した図、第5図は本装置の側面図、第6図は工
程を示すブロック線図、第7図は送り機構の拡大斜視図
、第8図は同じく一部切断の側面図、第9A−9D図は
該機構の操作順の側面図、第10図はにかわ張り場所の
側面図、第11図は素材コンベヤ装置の平面図、第12
図は形成場所中の素材の部分図、第13図は箱素材コン
ベヤの断面図、第14図は箱成形場所の平面図、第15
図は形成場所に送り込まれた素材を示した図、第16図
は箱形成マンドレルを示した図、第17図は該マンドレ
ルの分解図、第18−21図は素材折り曲げの各種工程
を示した図、第22図は箱けり出し場所の側面図である
。 図において、25・・・・・・形成装置、26・・・・
・・箱、27・・・・・・素材、28・・・・・・底部
パネル、29・・・・・・端パネル、30・・・・・・
側部パネル、31,32,35゜36・・・・・・折り
曲げ線、34・・・・・・ガセット、41・・・・・・
素材送り機構、42・・・・・・にかわ張り場所、43
・・・・・・主枠、44・・・・・・型室、45・・・
・・・形成場所、46・・・・・・保持場所、47・・
・・・・剥離場所、48・・・・・・送り出し場所、4
9・・・・・・素材堆積物、50・・・・・・コンベヤ
、53A・・・・・・一方向クラッチ、106・・・・
・・形成マンドレル組立体、115・・・・・形成ヘッ
ド、118A・・・・・・剥離ヘッド、170・・・・
・・けり出しチェーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 底部パネル及び側部パネルを有しこれらの間の折り
    曲げ線を有する素材から箱を作る箱形成装置において、
    箱形成のため形成ヘッドのまわりに素材を折り曲げるこ
    とのできる形成ヘッドをもつ複数のマンドレル組立体と
    、各マンドレル組立体の通過により前記形成ヘッドのま
    わりに素材を折り曲げさせる型組立体と、形成された箱
    を前記形成ヘッドから取り除くため該ヘッドに対して運
    動するように各マンドレル組立体に取りつけられた剥離
    ヘッドと、素材を各形成ヘッドに置く装置と、各形成ヘ
    ッドのまわりに素材を形成するため該形成ヘッドを連続
    的に前記型組立体中に通すように該型組立体と各形成ヘ
    ッドとの相対的運動を生ずる装置と、形成された箱を形
    成ヘッドから剥がし該箱を前記剥離ヘッドと隣接のマン
    ドレル組立体との間にクランプ止めするために該形成ヘ
    ッドに対して該剥離ヘッドを動かす装置と、形成された
    箱を前記マンドレル組立体から取り除く装置とを有する
    ことを特徴とする上記の箱形成装置。 2 複数のマンドレル組立体が静置の型組立体中を通過
    するように回転ボスに取りつけられている特許請求の範
    囲第1項記載の箱形成装置。 3 型組立体が、ボス装置の回転中マンドレル組立体が
    通る通路に沿って置かれた複数の案内を有する特許請求
    の範囲第2項記載の箱形成装置。 4 素材を形成ヘッドに置く装置が案内装置を有し、前
    記案内装置は形成ヘッドの通路に沿って置かれ素材を受
    けとってこれを次の形成ヘッドが該案内装置中を通るま
    で保持するようになってい特許請求の範囲第3項記載の
    箱形成装置。 5 底部パネル及びこれに付属した複数の側部パネルを
    有しこれらの間の折り曲げ線を有し隣接の側部パネルを
    接合するガセットを有する素材から箱を形成する箱形成
    装置において、箱素材の堆積物を保持する装置と、箱を
    形成するため各ヘッドのまわりに素材を折り曲げること
    のできる形成ヘッドをもつ複数のマンドレル組立体と、
    各マンドレル組立体が通過することによって形成ヘッド
    のまわりに素材を折り曲げる型組立体で、前記ガセット
    をその折り曲げ線のまわりに所定のように折り曲げるべ
    く作用する装置を含むものと、前記保持装置から単列に
    順に箱素材を1個各マンドレル組立体に送る装置と、前
    記形成ヘッドのまわりに素材を折り曲げるため前記型組
    立体と該形成ヘッドとの相対的運動を生ずる装置で、該
    型組立体中を通るように前記マンドレル組立体を保持し
    かつ軸線まわりに回転するように取りつけられたボスを
    含むものと、前記ガセットを内方に折り曲げるように作
    用する装置で、指片つき回転部材を有し、該指片は素材
    が前記形成ヘッド上を移動するとき該ガセットに接触し
    てこれを折り曲げ線で内方に押すようになっているもの
    と、箱を前記形成ヘッドから取り除くため形成された箱
    と該形成ヘッドとの相対的運動を生ずる装置で、形成さ
    れた箱を該形成ヘッドから剥がすため該形成ヘッドに対
    して動くよう取りつけられた剥離ヘッドを含むものと、
    形成された箱を前記マンドレル組立体から取り除く装置
    とを有することを特徴とする上記の箱形成装置。 6 型組立体が複数の案内を含み、前記案内は、マンド
    レル組立体がボス装置の回転中通る通路に沿って置かれ
    、かつ箱素材を形成ヘッドのまわりの折り曲げ位置に保
    持する特許請求の範囲第5項記載の箱形成装置。
JP51110888A 1975-09-17 1976-09-17 箱形成装置 Expired JPS58384B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/614,433 US4012999A (en) 1975-09-17 1975-09-17 Apparatus for forming trays

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5239487A JPS5239487A (en) 1977-03-26
JPS58384B2 true JPS58384B2 (ja) 1983-01-06

Family

ID=24461250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51110888A Expired JPS58384B2 (ja) 1975-09-17 1976-09-17 箱形成装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4012999A (ja)
JP (1) JPS58384B2 (ja)
CA (1) CA1009487A (ja)
DE (1) DE2641643C2 (ja)
FR (1) FR2324450A1 (ja)
GB (1) GB1563825A (ja)
NL (1) NL7610042A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538546Y2 (ja) * 1986-03-03 1993-09-29

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4132156A (en) * 1977-06-21 1979-01-02 Intech Corporation Rotary tray former
GB2133083B (en) * 1982-12-27 1986-11-26 Bs & B Safety Systems Inc Scored rupture disk apparatus
US4516210A (en) * 1983-04-18 1985-05-07 Marq Packaging Systems, Inc. Programmable tray forming machine
DE3829308C1 (ja) * 1988-08-30 1989-12-28 Unilever N.V., Rotterdam, Nl
IT1224940B (it) * 1988-09-30 1990-10-29 Verpac Spa Macchina automatica per la piegatura a forma tubolare di fustellati piatti e dotati di linee di prepiegature od articolazioni
DE19843490A1 (de) 1998-09-22 2000-03-23 Odeko Verpackungsmaterialien G Verfahren zum kontinuierlichen Formgeben von flachen Zuschnitten in Schachteln

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2077913A (en) * 1935-06-22 1937-04-20 Marshall A Waters Box-forming machine
US2110368A (en) * 1936-01-31 1938-03-08 Amos Neuhauser Folding machine
US2135409A (en) * 1937-04-29 1938-11-01 Munn John Carton forming and lining machine
US2412369A (en) * 1941-04-17 1946-12-10 Nat Biscuit Co Carton forming machine
US2851836A (en) * 1953-03-31 1958-09-16 Fromwiller Edward Automatic butter pat dispenser
US2993419A (en) * 1959-02-02 1961-07-25 Currie Mfg Company Container setting up machine
US3115073A (en) * 1962-04-18 1963-12-24 West Virginia Pulp & Paper Co Carton folding machine
US3648573A (en) * 1970-04-29 1972-03-14 Fibrcboard Corp Apparatus and method for forming cartons
US3683755A (en) * 1970-07-17 1972-08-15 Emhart Corp Tray forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538546Y2 (ja) * 1986-03-03 1993-09-29

Also Published As

Publication number Publication date
GB1563825A (en) 1980-04-02
FR2324450A1 (fr) 1977-04-15
CA1009487A (en) 1977-05-03
JPS5239487A (en) 1977-03-26
DE2641643C2 (de) 1986-08-28
US4012999A (en) 1977-03-22
FR2324450B1 (ja) 1983-07-22
DE2641643A1 (de) 1977-03-24
NL7610042A (nl) 1977-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7559186B2 (en) Wrap around carton packaging machine
US3461642A (en) Method and machine for forming and sealing a carton
US3716962A (en) Carton flap folding mechanism
CA1094374A (en) Method and apparatus for erecting a carton
US7329218B2 (en) Feed apparatus and method for feeding blanks into container forming machines
US20050079965A1 (en) Container forming machine
US4347934A (en) Corrugated container
EP0283297A2 (en) Method and apparatus for producing a bag-in-carton
US4144800A (en) Apparatus for folding and gluing carton blanks
US4709538A (en) Apparatus for feeding and opening a beverage carrier
JPS5918249B2 (ja) 包装装置
US2584925A (en) Machine for closing cartons
JP3238703B2 (ja) 回転ホッパ移送機構
US3978773A (en) Package liner forming and feeding apparatus
US4221107A (en) Machine for forming wrap-around shipper packages
US4122939A (en) Load transfer mechanism for packaging machine
JPS58384B2 (ja) 箱形成装置
US20070000211A1 (en) Method and device for producing packs from at least two partial packs
JPS6160406A (ja) パツク製造機械
US4012998A (en) Carton sealing method and apparatus
US3935694A (en) Machine for forming wrap-around shipper packages
US2931152A (en) Can packaging machine
EP1344716B1 (en) Apparatus for the formation of a package
CA1042700A (en) Process and apparatus for glueing carton bodies
JPH1111417A (ja) 物品仕分け装置