JPS5838166A - 印字機構の印字時の運動を最適化する方法および装置 - Google Patents
印字機構の印字時の運動を最適化する方法および装置Info
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- JPS5838166A JPS5838166A JP57138068A JP13806882A JPS5838166A JP S5838166 A JPS5838166 A JP S5838166A JP 57138068 A JP57138068 A JP 57138068A JP 13806882 A JP13806882 A JP 13806882A JP S5838166 A JPS5838166 A JP S5838166A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/01—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for special character, e.g. for Chinese characters or barcodes
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
- H04L13/18—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00 of receivers
- H04L13/182—Printing mechanisms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文字領域の中で独立文字を組合わせて文字を
構成し、印字機構を微小送りした後で印字を行なう形式
の位字機構の印字時における運動を最適化する方法およ
びこの方法を実施する装置に関する。
構成し、印字機構を微小送りした後で印字を行なう形式
の位字機構の印字時における運動を最適化する方法およ
びこの方法を実施する装置に関する。
文字領域の中でいくつかの独立文字を組合わせて構成さ
れる文字、例えば朝鮮文字（）・ングル）のように音素
文字を組合わせて音節文字を構成するような文字を印字
する際に、タイプ印字を用いる場合は、独立文字はタイ
プ・キャリア、例えばタイプ・パーやタイプ・ホイール
の輻に配置される。印字の際タイプ・・２−を使用する
場合には、印字機構は相応する印字場所に位置付けられ
る。タイプ・・々−は、印字機構がそれ以外の位置設定
を行わなくとも、印字方向で独立文字の様々の印字位置
に対応できるように構成されている。
れる文字、例えば朝鮮文字（）・ングル）のように音素
文字を組合わせて音節文字を構成するような文字を印字
する際に、タイプ印字を用いる場合は、独立文字はタイ
プ・キャリア、例えばタイプ・パーやタイプ・ホイール
の輻に配置される。印字の際タイプ・・２−を使用する
場合には、印字機構は相応する印字場所に位置付けられ
る。タイプ・・々−は、印字機構がそれ以外の位置設定
を行わなくとも、印字方向で独立文字の様々の印字位置
に対応できるように構成されている。
タイプ・ホイールを使用する時は、印字機構は先ず文字
領域の左縁に位置し、次いで、印字方向に微小送り区間
を通過して行き、独立文字の印字位置に達する。この種
の方法は、印字機構を頻繁に移動させねばならないとい
う欠点を持っている。従って、印字機構を駆動する駆動
モータには大きな負荷がかかり、印字機構送り装置の摩
耗はかなり激しくなる。
領域の左縁に位置し、次いで、印字方向に微小送り区間
を通過して行き、独立文字の印字位置に達する。この種
の方法は、印字機構を頻繁に移動させねばならないとい
う欠点を持っている。従って、印字機構を駆動する駆動
モータには大きな負荷がかかり、印字機構送り装置の摩
耗はかなり激しくなる。
本発明の基本的課題は、微小送り区間に印字される独立
文字から形成される文字を印字する方法を提供し、その
方法において、印字方向での印字機構の移動回数を低減
することである。
文字から形成される文字を印字する方法を提供し、その
方法において、印字方向での印字機構の移動回数を低減
することである。
この課題は、特許請求の範囲第１項に記載の特徴によっ
て解決される。
て解決される。
本発明による方法は、文字領域の縁における停止動作を
省略できるので、印字速度を高められるという利点を有
している。
省略できるので、印字速度を高められるという利点を有
している。
最後に印字した独立文字の印字位置とその独立文字が属
する文字領域の印字方向に後続する縁との間隔、および
印字方向に見て後続する文字領域の縁とその文字領域の
最初の独立文字の印字位置との間隔を加算した文字間隔
を検出することが望ましい。
する文字領域の印字方向に後続する縁との間隔、および
印字方向に見て後続する文字領域の縁とその文字領域の
最初の独立文字の印字位置との間隔を加算した文字間隔
を検出することが望ましい。
ある行の終りに、”キャリッジ・リターン”や”改行′
などの印字 機構の逆送りをトリガする信号が現れた場
合、最後の独立文字を印字した後、印字機構の逆送り運
動によって次の印字位置が得られるようにしておくと好
都合である。ただしこの場合、“キャリッジ・リターン
”信号がなく行の切換え信号だけが現れる時には、印字
機構は最終文字領域の縁まで移動する−１つの文字を印
字し終った後、゛文字間スペース″が入力された場合、
印字機構を停止動作なしで最後に印字された独立文字か
ら文字間スペースの終りまで移動させると有利である。
などの印字 機構の逆送りをトリガする信号が現れた場
合、最後の独立文字を印字した後、印字機構の逆送り運
動によって次の印字位置が得られるようにしておくと好
都合である。ただしこの場合、“キャリッジ・リターン
”信号がなく行の切換え信号だけが現れる時には、印字
機構は最終文字領域の縁まで移動する−１つの文字を印
字し終った後、゛文字間スペース″が入力された場合、
印字機構を停止動作なしで最後に印字された独立文字か
ら文字間スペースの終りまで移動させると有利である。
場合によっては、印字機構を休止動作なしで次の文字の
最初の独立文字まで移動させても良い。
最初の独立文字まで移動させても良い。
ある文字の最後の独立文字を印字した後、次の文字が入
力されない場合は、所定の時間間隔を置いて印字機構が
自動的に文字の縁まで送られるようにすれば有利である
。
力されない場合は、所定の時間間隔を置いて印字機構が
自動的に文字の縁まで送られるようにすれば有利である
。
この方法は例えば、文字ないし独立文字が朝鮮文字（ハ
ングル）の音節文字ないし音素文字である場合に使用す
ると有利である。
ングル）の音節文字ないし音素文字である場合に使用す
ると有利である。
この方法を実施する有利な装置においては、キーゼーＰ
、穿孔テープ・リーダあるいは受信機のような入力装置
を有する印字装置にメモリが設けられる。このメモリ内
には、最後に印字された独立文字の印字位置と次の文字
の最初の独立文字の印字位置とが記憶される。また印字
装置には計算装置が設けられる。計算装置は文字間隔を
検出し、また、この間隔に相応する印字機構の送り信号
を印字制御装置に送出する。
、穿孔テープ・リーダあるいは受信機のような入力装置
を有する印字装置にメモリが設けられる。このメモリ内
には、最後に印字された独立文字の印字位置と次の文字
の最初の独立文字の印字位置とが記憶される。また印字
装置には計算装置が設けられる。計算装置は文字間隔を
検出し、また、この間隔に相応する印字機構の送り信号
を印字制御装置に送出する。
メモリ及び計算装置はマイクロ・コンピュータの構成素
子とするのが有利である。印字装置とは、例えばタイプ
ライタあるいはテレタイプである。
子とするのが有利である。印字装置とは、例えばタイプ
ライタあるいはテレタイプである。
次に本発明による方法の実施例を図面を用いて詳しく説
明する。
明する。
第１図は、１つの行の３つの文字領域ＺＦ１〜ＺＦ３を
示す。各文字領域ＺＦ’には、例えばハングルの音節文
字のような、独立文字Ｅ１〜Ｅ７をい（つか組合わせて
構成される文字の１つが印字される。各独立文字は、相
応するスペース・ホルダによって図示されている。各独
立文字Ｅは音節文字を構成する音素文字を示している。
示す。各文字領域ＺＦ’には、例えばハングルの音節文
字のような、独立文字Ｅ１〜Ｅ７をい（つか組合わせて
構成される文字の１つが印字される。各独立文字は、相
応するスペース・ホルダによって図示されている。各独
立文字Ｅは音節文字を構成する音素文字を示している。
文字の印刷はタイプ印刷忙よって行なわれ、その際、独
立文字Ｅはタイプ・ホイールの輻に配量されている。独
立文字は各文字領域の微小送り区間Ｓに印字される。微
小送り区間は水平方向で示す。各文字領域は、例えば最
大で６つの微小送り区間Ｓに分割される。
立文字Ｅはタイプ・ホイールの輻に配量されている。独
立文字は各文字領域の微小送り区間Ｓに印字される。微
小送り区間は水平方向で示す。各文字領域は、例えば最
大で６つの微小送り区間Ｓに分割される。
印字機構は文字順□域ＺＦＩの左縁を始動位置としてい
る。最初の文字ｚ１は、その中央部に位置する独立文字
Ｅｌ 、 Ｅ２から成っている。印字機構が３つの微小
送り区間を通り過ぎて文字領域ＺＦＩの中央に達すると
、タイプ・ホイールで独立文字Ｅ１およびＥ２が選び出
され、これらの文字は印字される。後続する文字の独立
文字Ｅ３〜Ｅ５が入力されそれらの印字位置が検出され
ると、印字機構は６つの微小送り区間を通過して文字領
域ＺＦ２の中央部まで移動する。その際、文字領域ＺＦ
ｌの右縁ないし文字ガイｒＺＦ２の左縁においては、一
時停止動作は行なわれない。
る。最初の文字ｚ１は、その中央部に位置する独立文字
Ｅｌ 、 Ｅ２から成っている。印字機構が３つの微小
送り区間を通り過ぎて文字領域ＺＦＩの中央に達すると
、タイプ・ホイールで独立文字Ｅ１およびＥ２が選び出
され、これらの文字は印字される。後続する文字の独立
文字Ｅ３〜Ｅ５が入力されそれらの印字位置が検出され
ると、印字機構は６つの微小送り区間を通過して文字領
域ＺＦ２の中央部まで移動する。その際、文字領域ＺＦ
ｌの右縁ないし文字ガイｒＺＦ２の左縁においては、一
時停止動作は行なわれない。
印字機構が移動する距離は、最後に印字された独立文字
Ｅ２の印字位置と文字領域ＺＦＩないしＺｒ２の縁との
間の間隔ｄ１と、文字領域ＺＦＩないしＺｒ２の縁と文
字ｚ２で最初に印字される独立文字Ｅ３の印字位置との
間の間隔ｄ２とから検出される。次に独立文字Ｅ３が印
字される。その後、印字機構は微小送り区間２つ分だけ
送られ独立文字Ｅ４の印字位置まで移動する。次いで、
印字機構が微小送り区間をもう１つ通過した後独立文字
Ｅ５が印字される。文字ｚ３の独立文字Ｅ６ 、 Ｋ７
が入力されると、印字機構は微小送り区間を３つ送られ
、文字３の独立文字Ｅ６が印字される。その後、微小送
り区間を２つ通過して独立文字Ｅ７が印字されろ。次に
、図示されていない別の文字が入力されると、印字機構
は、文字ｚ３の残りの微小送り区間と後続する文字内の
相応する微小送り区間を移動して、後続文字の最初の独
立文字の印字位置に達するもしも、後続する文字がなく
て独立文字Ｅ７がその行の最後の文字であれば、印字機
構は、所定の時間間隔が過ぎた後で自動的に残りの微小
送り区間を移動し、文字領域ＺＦ３の右縁に達する。
Ｅ２の印字位置と文字領域ＺＦＩないしＺｒ２の縁との
間の間隔ｄ１と、文字領域ＺＦＩないしＺｒ２の縁と文
字ｚ２で最初に印字される独立文字Ｅ３の印字位置との
間の間隔ｄ２とから検出される。次に独立文字Ｅ３が印
字される。その後、印字機構は微小送り区間２つ分だけ
送られ独立文字Ｅ４の印字位置まで移動する。次いで、
印字機構が微小送り区間をもう１つ通過した後独立文字
Ｅ５が印字される。文字ｚ３の独立文字Ｅ６ 、 Ｋ７
が入力されると、印字機構は微小送り区間を３つ送られ
、文字３の独立文字Ｅ６が印字される。その後、微小送
り区間を２つ通過して独立文字Ｅ７が印字されろ。次に
、図示されていない別の文字が入力されると、印字機構
は、文字ｚ３の残りの微小送り区間と後続する文字内の
相応する微小送り区間を移動して、後続文字の最初の独
立文字の印字位置に達するもしも、後続する文字がなく
て独立文字Ｅ７がその行の最後の文字であれば、印字機
構は、所定の時間間隔が過ぎた後で自動的に残りの微小
送り区間を移動し、文字領域ＺＦ３の右縁に達する。
独立文字Ｅ７の印字後”キャリッジ・リターン”または
゛改行″が指令されると、印字機構は最後の微小送り区
間を通過せずに独立文字Ｅ７の印字位置から左縁の始動
位置まで逆送りされる。しかし行送り”の命令が与えら
れると、行送りの前に最後の微小送り区間を移動する。
゛改行″が指令されると、印字機構は最後の微小送り区
間を通過せずに独立文字Ｅ７の印字位置から左縁の始動
位置まで逆送りされる。しかし行送り”の命令が与えら
れると、行送りの前に最後の微小送り区間を移動する。
ある文字が完全に印字された後“文字間スペース”が続
くと、文字間スペースに所属の微小送り区間数がその文
字の残りの微小送り区間数に加算され、印字機構はこの
場合も停止動作せずに相応する距離だけ送られる。文字
間スペースの後に別の文字が続いた場合、印字機構は、
後続する文字領域の左縁からその文字の最初の独立文字
の印字位置までの間隔をも一緒に移動する。
くと、文字間スペースに所属の微小送り区間数がその文
字の残りの微小送り区間数に加算され、印字機構はこの
場合も停止動作せずに相応する距離だけ送られる。文字
間スペースの後に別の文字が続いた場合、印字機構は、
後続する文字領域の左縁からその文字の最初の独立文字
の印字位置までの間隔をも一緒に移動する。
第２図には文字２１〜ｚ３としてハングルの音節文字を
示しである。音節文字は独立文字Ｅから構成されている
。独立文字は音素を表わし、第１図の方形で示した位置
に印字される。２１〜ｚ３で示した音節文字は［ＣＨＯ
ＧＷ ＳＡ Ｊ （７ウルにある寺院）を意味する。
示しである。音節文字は独立文字Ｅから構成されている
。独立文字は音素を表わし、第１図の方形で示した位置
に印字される。２１〜ｚ３で示した音節文字は［ＣＨＯ
ＧＷ ＳＡ Ｊ （７ウルにある寺院）を意味する。
矢印Ｗ１で、独立文字Ｅ１〜Ｅ７を印字するために、印
字機構がどのような運動をするかを示しである。本発明
の方法によれば、独立文字Ｅ１〜Ｅ７を印字するのに微
小送り運動Ｗ１は６回必要である。国内の技術水準に相
応して、印字機構が各文字領域ＺＦの左縁で停止するよ
うにすれば、Ｗ２で示したように印字機構は８回の微小
送り運動を行なわなければならない。従つて、本発明の
方法を用いると印字機構の移動回数を減らすことができ
、それによって、一方では印字速度を高め、他方では相
応する部分の摩耗を少くすることができる。
字機構がどのような運動をするかを示しである。本発明
の方法によれば、独立文字Ｅ１〜Ｅ７を印字するのに微
小送り運動Ｗ１は６回必要である。国内の技術水準に相
応して、印字機構が各文字領域ＺＦの左縁で停止するよ
うにすれば、Ｗ２で示したように印字機構は８回の微小
送り運動を行なわなければならない。従つて、本発明の
方法を用いると印字機構の移動回数を減らすことができ
、それによって、一方では印字速度を高め、他方では相
応する部分の摩耗を少くすることができる。
第３図には本発明による印字方法を実施するための装置
を示す。この装置は周知のテレタイプ機器を基本として
いるが、入力装置としては穿孔テープリーグＬＬ、キー
ボードＴＡ、および長距離回線ＦＬと接続された受信機
ＥＭが設けられている。また、出力装置としては穿孔テ
ープパンチＬＳ、印字制御装置ＤＳを有する印字機構Ｄ
Ｒ１および長距離回線ＦＬと接続された送信機ＳＥが設
けられている。テレタイプ装置はさらに、公知のように
その機能動作を制御する制御装置ＳＴを有している。制
御装置ＳＴにはメモリｓｐと計算装置ＲＷが設けられて
いるが、これらはマイクロ・コンピュータＭＲの構成素
子とするのが有利である。メモリｓｐの中には、ある文
字の最後の独立文字の印字位置と、後続する文字の最初
の独立文字の印字位置とが記憶される。計算装置ＲＷは
２つの印字位置から間隔ｄｌ、ｄ２を検出し、この間隔
ｄｉ 、 ｄ２を加算してその和に相応する信号を印字
制御装置ＤＳに送出する。印字制御装置はこの和に相応
する距離だけ印字機構ＤＢを移動させる。
を示す。この装置は周知のテレタイプ機器を基本として
いるが、入力装置としては穿孔テープリーグＬＬ、キー
ボードＴＡ、および長距離回線ＦＬと接続された受信機
ＥＭが設けられている。また、出力装置としては穿孔テ
ープパンチＬＳ、印字制御装置ＤＳを有する印字機構Ｄ
Ｒ１および長距離回線ＦＬと接続された送信機ＳＥが設
けられている。テレタイプ装置はさらに、公知のように
その機能動作を制御する制御装置ＳＴを有している。制
御装置ＳＴにはメモリｓｐと計算装置ＲＷが設けられて
いるが、これらはマイクロ・コンピュータＭＲの構成素
子とするのが有利である。メモリｓｐの中には、ある文
字の最後の独立文字の印字位置と、後続する文字の最初
の独立文字の印字位置とが記憶される。計算装置ＲＷは
２つの印字位置から間隔ｄｌ、ｄ２を検出し、この間隔
ｄｉ 、 ｄ２を加算してその和に相応する信号を印字
制御装置ＤＳに送出する。印字制御装置はこの和に相応
する距離だけ印字機構ＤＢを移動させる。
本発明による方法とそれを実施する装置はテレタイプだ
けでなく、一般に次のようなタイシライタにも適する。
けでなく、一般に次のようなタイシライタにも適する。
即ち、そのタイプライタで印字される文字が、文字領域
ＺＦの中のいくつかの独立文字Ｅから構成され、またす
べての独立文字Ｅが、印字方向に見て同じ印字位置に印
字されないタイプライタに適する。
ＺＦの中のいくつかの独立文字Ｅから構成され、またす
べての独立文字Ｅが、印字方向に見て同じ印字位置に印
字されないタイプライタに適する。
第１図は文字領域内の独立文字の印字位置、第２図は独
立文字から構成される朝鮮文字、第３図は本発明の方法
を実施するための装置のブロック回路図を示す。 ｚ１〜ｚ３・・・文字、ｚＦ１〜ＺＦ３・・・文字領域
、Ｅｌ−ド、ＥＭ・・・受信機、ＳＴ・・・制御装置、
ＭＲ・・・マイクロ晧コンピュータ、ＳＰ・・・メモリ
、Ｒｗ・・・計算装置、ＤＳ・・・印字制御装置、ＬＳ
・・・穿孔テープ・・ξンチ、ＤＲ・・・印字機構、Ｓ
Ｅ・・・送信機、ＦＬ・・・長距離回線
立文字から構成される朝鮮文字、第３図は本発明の方法
を実施するための装置のブロック回路図を示す。 ｚ１〜ｚ３・・・文字、ｚＦ１〜ＺＦ３・・・文字領域
、Ｅｌ−ド、ＥＭ・・・受信機、ＳＴ・・・制御装置、
ＭＲ・・・マイクロ晧コンピュータ、ＳＰ・・・メモリ
、Ｒｗ・・・計算装置、ＤＳ・・・印字制御装置、ＬＳ
・・・穿孔テープ・・ξンチ、ＤＲ・・・印字機構、Ｓ
Ｅ・・・送信機、ＦＬ・・・長距離回線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 文字領域の中で独立文字を組合わせて文字を構成
し、印字機構を微小送りした後で印字を行なう形式の印
字機構の印字時の運動を最適化する方法において、ある
文字（ｚｌ）の最後の独立文字（Ｅ２）が印字された後
、この独立文字（Ｅ２）の印字装置と後続する文字（ｚ
２）の最初の独立文字（Ｅ３）の印字位置との間の間隔
を検出し、印字機構（ＤＲ）に付属した印字制御装置（
ＤＳ）に信号を送出し、この信号によって、印字機構（
ＤＲ）が停止動作なしに前記間隔に相応する距離だけ印
字方向に移動するようにしたことを特徴とする印字機構
の印字時の運動を最適化する方法。 ２、印字機構の印字時の運動を特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の方法における前記間隔を、最後の独立文
字（Ｅ２）の印字位置と文字領域（ＺＦＩ ）の印字方
向に見て後続する縁との間の間隔（ｄｌ）、および後続
する文字領域（Ｚｒ２ ）の縁から後続する文字（ｚ２
）の最初の独立文字（Ｅ３）の印字位置までの間隔（ｄ
２ ）の和から検出する特許請求の範囲第１項記載の方
法。 ３、ある行の文字（ｚ３）の最後の独立文字（Ｋ７ ）
が印字された後、次に行の切換えが行なわれる時にのみ
印字機構（ＤＲ）を、最後の独立文字（Ｅ７）とその文
字領域（Ｚｒ３ ）の縁との間の間隔に相応する距離だ
け送り、次に印字機構（ＤＲ）を出発位置ヘリターンす
る時はこの運動を抑圧する特許請求の範囲第１項または
第２項記載の方法。 ４、文字と文字との間の間隔、つまり“文字間スヘース
”をとる場合、この文字間スペースに所属の間隔を、検
出された間隔に加算し、印字機構（ＤＲ）を停止動作な
しに相応する距離だけ移動させる特許請求の範囲第１項
〜第３項のいずれかに記載の方法。 ５ 微小送り区間を加算することによって間隔の検出が
行なわれる特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれかに
記載の方法。 ６、文字（Ｚ）ないし独立文字（Ｅ）が朝鮮文字の音節
文字ないし音素文字である特許請求の範囲第１項〜第５
項のいずれかに記載の方法。 ７、文字（Ｚ）用の入力装置（ＬＬ、ＴＡ、ＥＭ）に制
御装置（ＳＴ ）が後置接続され、該制御装置（ＳＴ
）がメモＩＪ （ＳＰ ）と計算装置（ＲＷ ）を有し
、メモＩＪ （ＳＰ ）の中に文字（Ｚｌ ）の最後の
独立文字（Ｅ２）の印字位置と後続する文字（ｚ２）の
最初の独立文字（Ｅ３）の印字位置とが記憶され衡算装
置（ＲＷ ）が２つの印字位置から文字間隔を検出し、
制御装置（ＳＴ ）に印字制御装置（ＤＳ ）と印字機
構（ＤＲ）が後置接続されていることを特徴とする印字
機構の印字時の運動を最適化する装置。 ８ メモリ（Ｓｐ ）と計算装置（ＲＷ ）とがマイク
ロ・コンピュータ（ＭＲ）の構成素子である特許請求の
範囲第７項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3132232A DE3132232C2 (de) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | Verfahren und Anordnung zum Steuern der Vorschub-Bewegung eines Druckwerkes bei einem Abdruck einer Silbenschrift |
| DE31322328 | 1981-08-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838166A true JPS5838166A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=6139359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57138068A Pending JPS5838166A (ja) | 1981-08-14 | 1982-08-10 | 印字機構の印字時の運動を最適化する方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838166A (ja) |
| KR (1) | KR840001070A (ja) |
| DE (1) | DE3132232C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264804U (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-16 |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| DD240867A1 (de) * | 1985-05-13 | 1986-11-19 | Robotron Bueromasch | Verfahren und anordnung zum schreiben geschlossener schriftzeichen und schriftzuege aus segmentierten schriftzeichen mittels schreibmaschine |
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| JPS4927326A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-11 | ||
| JPS5018338A (ja) * | 1973-06-22 | 1975-02-26 | ||
| JPS5121706A (en) * | 1974-08-19 | 1976-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Kankokumojino injiseigyohoshiki |
| JPS5349520A (en) * | 1976-10-14 | 1978-05-06 | Ricoh Kk | Carriage feed controlling system for printer |
| JPS5488409A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-13 | Ricoh Kk | Space control system of printer |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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