JPS5838148B2 - 果実の皮及び心除去装置 - Google Patents

果実の皮及び心除去装置

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JPS5838148B2
JPS5838148B2 JP8629981A JP8629981A JPS5838148B2 JP S5838148 B2 JPS5838148 B2 JP S5838148B2 JP 8629981 A JP8629981 A JP 8629981A JP 8629981 A JP8629981 A JP 8629981A JP S5838148 B2 JPS5838148 B2 JP S5838148B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は果実の皮及び心の除去装置に関するものである
が、主としてパイナップルに最適のものである。
果実は、味覚的にも栄養的にも広く大衆に好まれる食品
であるが、皮や心を除去するに手間がかかる為敬遠され
る種類のものが少くない。
特にパイナップルは非常に美味で、ビタミン類も豊富な
上、外観も豪華で、嫌う人が居ない程広く世界の人々に
好まれる果実であるが、店頭で皮付きのま5購入した場
合、カサ張って買物カゴ内にーぽいになってしまい、他
の買物がし難くなる。
又硬い鎧の様な皮に覆われている為、皮むきや心とりに
かなり手間と熟練を要し、子供等の手には負えない。
又除去された皮や心が他の果物に比べて量が多くカサ張
るので、それ等の処理にも手間がか\る等の問題点があ
り、食べるのにわずらかしい果実である。
本発明は之等の問題に鑑み、小売店に於でパイナップル
の皮と心を簡単に除去して、客に食べ易い状態で提供す
る事を第一の目的とし、 次に皮と心を除去する際カッターで果肉を傷めて果汁を
損失する率を最小限に留め且つ作業員の省力化の為、円
筒形のカッターに回動を伴った上下動をさせスムースな
カツテングをする事を第二の目的とし、 更に、皮むき作業終了後はカッター装置の分解洗滌、再
組立てを簡単にして清潔にし易い様にする事を第三の目
的としている。
本発明は上述した目的を達戒する為、円筒状の皮むきカ
ッターと、心抜きカッターとを同心に、一本のセットボ
ルトで着脱可能にして刃物の分解、組み立てを容易にし
て洗滌し易くしたカッター装置と、このカッター装置内
に上下摺動自在に軸架し刃物内に入り込む被加工物の果
肉や心を刃物下方に押し出す押し出し装置と、 カッター装置に廻動を伴う上下動を誘導してカッター装
置に切れ味の良いカッティングをさせる案内装置と、こ
の案内装置を、ブラケット及び支柱を介して基台に固定
支承する固定装置と、支柱に基部を軸架し、前記カッタ
ー装置に係合して人手に依りカッター装置に上下動を与
えるレバー装置と、 案内装置外側に軸架して、レバー装置或いはカッター装
置の上下動に係合させて、上下動し、被加工物の果実の
外皮に縦一条の切れ目を入れ、外皮と刃物との接圧を減
じて作業を省力化する縦切り装置と、 基台上でカッター装置と同心に被加工物の果実を載置し
、その位置決めと、流出する若干の果汁等を受ける受け
皿装置とから成る果実の皮及び心除去装置である。
以下本発明の実施例を図面について詳記すれば、第1図
に示す様に固定装置1は、盆状の基台11の上面ほソ゛
中夫に位置決め金具12を数本固定し、基台11の上面
一端には一本の支扛13を直立固定する。
この支柱13の頂部にブラケット14の基部を固定する
このブラケット14の基部両側には、スプリング吊りバ
ー15が水平状に突出し、それぞれの先端は穴或いは溝
を設けて、掛けたスプリングが移動しない様にする。
更にブラケット14は、前記スプリング吊りバー15と
直角方向に基台11の中央に向って先端を丁字形に形成
する。
案内装置2は、円筒状の案内筒21の両測に軸心と平行
で縦長の一対のストローク長穴22と一方のストローク
長穴22の上部から他方のストローク長穴22の下部へ
かけて、且つ上下共ストローク長穴22とは通じない一
条の廻動長穴23が斜傾状に穿設してあり、この案内筒
21を前記固定装置1のブラケット14の先端下面に垂
直に吊り下げ固定する。
カッター装置3は、第2図に示す様に、円筒状で下端を
刃先とした、皮むきカッター31とその中央に同心に取
り付けた小径の心抜きカッター32とをセットボールト
33で着脱可能とし、このセットボールト33は、第3
図に示す様に頭部外周のみネジとし胴は丸棒状で先端は
円錐状に細める。
或いは第4図の様に首下のみをネジとし、皮むきカッタ
ー31の基部をメネジとしてもよい。
カッター装置3内には上下方向に摺動自在で、カッター
内に入り込む果肉や心を押し出す、押し出し装置4が軸
装してある。
こOつカッター装置3と押し出し装置4は、第5図に縦
断面図として示す様に、カッター取付台34の下面に、
皮むきカツター31と心抜きカツター32を同心に内接
挿入する凹部を設け、側面から一本のセットボールト3
3で、カッター取付台34と皮むきカッター32と心抜
きカッター32の三者を一連に貫通する孔を穿孔する。
カッター取付台34の上半は一段小径とし、中空円板状
のストローク板35を挿通して、カッター取付台34の
上面に円板状の廻動板36を固着する。
そしてこの三者の外径はいずれも前記案内筒21内を摺
動ずる大きさである。
ストローク板35は、廻動板36とカッター取付台34
の大径下部との中間にあるが水平廻動自在で側壁に一対
のストロークピン穴3 7 . 3 7’を穿設してあ
る。
廻動板36の側壁には、第6図に拡大図示する様に、廻
動軸38の基部を挿入し、廻動板36の上面から落しピ
ン39で貫通する。
従って落しピン39を抜けば、廻動軸38も、廻動板3
6から容易に抜きとれる。
この廻動軸38が前記第1図の案内筒21の廻動長穴2
3内へ臨む。
この廻動軸38の取付位置は、カッター取付台34の側
壁であってもその作用効果に変りはなく、廻動軸38に
廻転コロ等を軸架すれば一層軽い廻動が得られる。
第5図に示す様に 廻動板36の上外に廻動板36よりも小径の円板状の押
出し基板41を設け、その中央上面に自己潤滑性のよい
材質で成る滑頭46を固着し、下面には複数の果肉押し
棒42と、中央に一本の心押棒43を固着し、夫々廻動
板36、カッター取付台34に連通に穿設した孔を通っ
て下端に果肉押し棒42は皮むきカッター引と心抜きカ
ッター32の間に入る平板リング状の果肉押し板44を
一体に形成し、心押棒43は心抜きカツター32内に入
る円板状の心押板45を一体に形或し、それぞれの長さ
は、押し出し基板41が、廻動板36の上面に接した時
、果肉押し板44、心押し板45の下面が、皮むきカッ
ター31、の刃先と揃う程度で、第1図に示す様な押し
出し装置4となる。
この押し出し装置4は、比較的果肉のしつかりした果実
に於では、上下に滑頭46と心押板45とを設けた心押
棒43のみで他を不用とする事も出来る。
次に第1図に示すレバー装置5について述べれば、支柱
13にレバ一台51を固定する。
レバ一台51は、支柱13に挿着する円筒状の基部を中
心に内側にストッパー52を水平状に、外側にはアーム
53をストッパー52に対して直角方向に突出していず
れも一体に形或する。
ストッパー52の高さはレバー55を最下位で受け止め
た時カッター装置3の刃先が被加工物の果実の底面より
若干上で止まる程度である。
アーム53の先端は回動自在の連結板54を介して一対
のレバー55.55’の基部と軸架する。
一対のレバー5 5 , 5 5’のほゾ中央内側には
第5図に示す様にストロークピン56,56’が一対に
固着してあり、案内筒21のストローク長穴2 2 .
2 2’を貫通して前記ストローク板35のストロー
クピン穴3 7 . 3 7’にそれぞれ先端を挿入す
る。
第1図に示す様に、この一対のレバー5 5 . 5
5’の中央よりや5基部寄りの支柱13の側方位置に小
穴或いは溝を設け、前記スプリング吊りバー15との間
に引きスプリング5 7 . 5 7’をかけ絶えずレ
バー5 5 , 5 5’を上方に引き上げる。
レバー5 5 . 5 5’の先端はハンドル58をレ
バー55/に対しては固着し、レバー55に対してはネ
ジ止めで着脱自在とする。
次に第1図に示す縦切り装置6について述べれば、果実
の外皮に縦に一条の切れ目を入れて、外皮と、皮むきカ
ッター31外壁との接圧を弱めてレバー装置5の操作を
楽にする為の装置で、外皮を筒状のま\果実容器として
使用する場合には不用の装置である。
第8図に拡大図示する様に ストロークピン56をレバー55外へも突出させ、ロッ
ト61の上部を軸着し、案内筒21の下端でストローク
長穴22と同心の位置にメタル62を取り付けロット6
1を支承し、ロット61の最下端にタテカッター63を
、先端が皮むきカツター31の下位で細心方向へ向って
皮むきカツター31の内側迄達し刃面を下向きにして取
り付ける。
或いは、第9図に示す様に、案内筒21の支柱13に面
した位置にタテカッター用長穴64をストローク長穴2
2と同様に穿設し、その下端にメタル62を固着し、ス
トローク板35にタテカッター用長穴64を介してネジ
等でロット61の上部をとりつけ下部をメタル62で支
承してタテカッター63を前述と同様に取りつければ、
タテカツター63が作業者位置の反対側になり且つ案内
筒21と支柱13の間に軸架するので、誤まって作業員
が手を触れにく\安全性が高い。
次に第1図に示す受け皿装置7について述べれば、 カッター装置の直下にあって被加工物の果実を載置すれ
ば、カッター装置との中心がとりゃすく又若干流出する
果汁を受けとめて基台11を汚染せしめない装置で、前
記基台11上の位置決め金具12の内側に遊びがほとん
どない大きさの受皿71の上面にタテカッター63の直
下になる個処を切り欠いたリング状、或いは三本以上の
小柱から成る座12が固着してあり、受け皿71を無作
為に位置決め金具12内へはめ込めば必然的に座72は
カッター装置3と中心が同一になる。
本発明は以上の様な構成なので之を使用する時は、パイ
ナップルに一例をとれば 先づ、パイナップルの上方(葉のついている方)を皮む
きカッター31の直径より果肉部分で太い直径の位置で
ナイフで輪切り状に切り取る。
次にパイナップルの下端の丸みを座γ2に乗せ、上部円
形切口と皮むきカッター31との中心を目測で合わせて
から、ハンドル58を手で引きスプリング57に抗して
押し下げれば、一対のレバー55,55’に取りつけた
ストロークピン5 6 , 5 6’によって係合され
たストローク板35が下方向に押し下げられるので、 案内筒21外に軸架したタテカッター63と内に軸装し
たカッター装置3とが同時に下降し、先づパイナップル
の外皮を皮むきカッター31が切り進む一歩先をタテカ
ッター63が垂直に切り進みや\遅くれて皮むきカッタ
ー31心抜きカッター32も廻動し乍ら切り進むが、カ
ッター装置3の廻動につられて廻動しようとするパイナ
ップルはタテ切りカツター63が先に外皮に切り入って
いるので廻動しない、更に筒状に残る外皮を縦に切り裂
くので、外皮内面の皮むきカツター31外面への摩擦抵
抗がいちじるしく減少し、ハンドル58の上下動が非常
に楽になる。
但し、レストラン等でよく見られる様にこの筒状に残っ
た外皮を容器として中へ果肉を入れて提供する様な場合
は、この縦切り装置は使用しない。
更にハンドル58を押し下げれば、パイナップルの外皮
内側と、心の外周にそれぞれ皮むきカツター31、心抜
きカツター32に依って円形の切れ目が入るが、 この時廻動板36に取りつけてある廻動軸38が斜傾状
の廻動長穴23に誘導されて移動するので、廻動板36
は下降につれ水平廻動を伴う、従ってこの廻動板36に
固着してあるカッター取付台34、及びこのカッタ一台
34にセットボールト33で取りつけてある皮むきカッ
ター31、心抜きカッター32も廻動し乍らの下降とな
るので切れ味が非常に良い。
押し出し装置4はカッター装置3の下降につれ、皮むき
カツター31と心抜きカツター32内へ入ってくるパイ
ナップルの果肉と心の上面に押し上げられて、廻動板3
8の上方へ突出してゆく、ハンドル58を最下位迄下げ
れば、カッター装置3の刃先が座γ2の上面より若干上
の位置でレバー55.55’の下面がストッパー52に
当り下降を阻止されるので、刃先は傷まず、パイナップ
ルは最低部迄は切れ目が及ばず、下部では外皮、果肉、
心が一体である。
次にハンドル58を上方に引き戻せば、カッター装置3
は逆の廻動をし乍ら上昇するが、この時皮むきカッター
31、心抜きカツター32内へ最も深く入り込んだパイ
ナップルの果肉と心に最上位迄押し上げられていた押し
出し装置4は頂部の滑頭46がブラケット14の下面に
上昇を制せられる。
更にハンドル58を上昇させれば、一連のカッター装置
3は廻動し乍ら上昇し、皮むきカッター引と心抜きカツ
ター32に喰い込んだパイナップルも共に上昇しようと
するが、パイナップルの果肉及び心上にあってブラケッ
ト14の下面に制せられて上昇出来ない押し出し装置4
の果肉押し板44と心押板45は、カッター装置の上昇
に伴ってパイナップルの果肉及び心の上面を押圧する事
になり、パイナップルは下部が切り離されてなく一体な
ので、パイナップル外皮も共に上昇を阻止され、カッタ
ー装置3のみが最上昇して、切れ目の入ったパイナップ
ルは座12上に残る。
この様に切れ目の入ったパイナップルを、本発明より取
り出し底部を、切れ目の達している位置でナイフで輪切
りに切りとれば、パイナップルは外皮、果肉、心に三分
割になるので、指先で押し出せば、外皮から果肉と心が
容易に抜ける。
この果肉を適宜容器に入れて店頭販売する。
洗滌等の為の皮むきカッター31心抜きカッター32を
着脱する場合は、ハンドル58を最下位に下げて、カッ
ター取付台34o)セットボールト33を案内筒21の
下端外に露出させ、又はストローク長穴220)位置で
着脱すれば、一本のセットボールト33で皮むきカッタ
ー31、心抜きカッター32の2本が着脱出来るので数
秒の速さで着脱出来、洗滌がわずらわしくなく短時間で
済む。
又、カッター装置全体を案内筒21内から抜き取る場合
は、落しピン39を抜いて廻動軸38を抜き取り、次に
ハンドル58とレバー55を止めているネジをはずして
、レバー5 5 . 5 5’を若干開けばストローク
ピン5 6 , 5 6’が、ストロークピン穴3 7
. 3 7’から脱出し、カッター装置3は案内筒2
1に係合する部材がなくなるので案内筒21の下方に押
し出し装置4と共に抜きとれる。
従って極めて分解紐立てか簡単である。
本発明は上記の如く使用出来るので、店頭で果肉のみを
販売出来、客は、従来の如く、カサ張る事なく、わずら
わしい皮むきや心取りが不必要になり食べ易い上に、廃
棄物もない。
又、カッター装置3の廻動を伴った上下動をレバー装置
5に依るテコで駆動するので、非常に切れ味が良く果肉
を傷めないので、果汁の流出も最小限にとゾまり、美味
、美麗な果肉が得られる。
更にカッター装置の分解組み立てが極めて簡便に行える
ので、洗滌等がわずらわしくなく、衛生的である。
本発明は、以上の如く簡単な操作で、衛生的に能率良く
、果肉を取り出し、且つ安全性も高く、実用上大なる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の斜視図。 第2図は、本発明に係る押し出し装置とカッター装置の
一部を切り欠いた斜視図。 第3図は、本発明に係るセットボールトの拡犬斜祝図。 第4図は、第3図の別途構成を示した斜視図。 第5図は、本発明に係るカッター装置の取付方法を示し
た縦断面図。 第6図は、本発明に係る廻動軸の取付方法を示し一部を
切り欠いた側面図。 第1図は、本発明に係る押し出し装置を示す斜視図。 第8図は、本発明に係る縦切り装置の取付け方法を示す
斜視図。 第9図は、第8図の別途方法を示す側面図。 1:固定装置、11:基台、12:位置決め金具、13
:支柱、14:ブラケット、15:スプリング吊りバー
、2:案内装置、21:案内筒、22:ストローク長穴
、23:廻動長穴、3:カッター装置、31:皮むきカ
ッター、−32:心抜きカッター、33:セットボール
ト、34:カッター取付台、35:ストローク板、36
:廻動板、31:ストロークピン穴、38:廻動軸、3
9:落しピン、4:押し出し装置、41:押し出し基板
、42:果肉押し棒、43:心押し棒、44:果肉押し
板、45:心押し板、46:滑頭、5:レバー装置、5
1:レバ一台、52:ストッパー、53:アーム、54
、連結板、55ニレバー、56:ストロークピン、51
:引きスプリング、58:ハンドル、6:縦切り装置、
61:ロット、62:メタル、63:タテカッター、6
4:タテカッター用長穴、7:受け皿装置、11:受け
皿、72:座。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台に直立固定した支柱に、垂直状のストローク長
    穴と、斜傾状の廻動長穴とを穿設した案内筒を固定し、
    この案内筒内に、皮むきカッターと心抜きカッターとを
    同心に取りつけたカッター取付台を、ストローク板を介
    して軸架してカッター装置とし、このカッター装置に取
    りつけた廻動輪を前記案内筒の廻動長穴に臨ませ、更に
    ストローク板と案内筒外に設けた駆動部とを係合させた
    ストロークピンが、案内筒のストローク長穴内を移動可
    能にして、カッター装置が廻動を伴って上下動成る様に
    した事を特徴とする、果実の皮及び心除去装置。
JP8629981A 1981-06-04 1981-06-04 果実の皮及び心除去装置 Expired JPS5838148B2 (ja)

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