JPS5837861A - 容量式情報デイスク再生用スタイラス - Google Patents

容量式情報デイスク再生用スタイラス

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Publication number
JPS5837861A
JPS5837861A JP57139670A JP13967082A JPS5837861A JP S5837861 A JPS5837861 A JP S5837861A JP 57139670 A JP57139670 A JP 57139670A JP 13967082 A JP13967082 A JP 13967082A JP S5837861 A JPS5837861 A JP S5837861A
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JP
Japan
Prior art keywords
stylus
conical
region
tip
shank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57139670A
Other languages
English (en)
Inventor
アニル・ラムニクラル・ドラキイア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS5837861A publication Critical patent/JPS5837861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B9/00Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
    • G11B9/06Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using record carriers having variable electrical capacitance; Record carriers therefor
    • G11B9/07Heads for reproducing capacitive information
    • G11B9/075Heads for reproducing capacitive information using mechanical contact with record carrier, e.g. by stylus

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 この発明は、容量式情報ディスク再生用スタイラスに関
するものである。
〔発明の背景〕
容量釘の情報ディスクに記録された情報を取出すために
使用される再生用スタイラスは誘電体支持素子を含ん′
でいる。ダイヤモンドは耐摩耗性が大であるので、しば
しば誘電体支持素子として使用される。しかしながらサ
ファイアのような他の材料も使用される。再生用スタイ
ラスを安価に提供するために、誘電体支持素子はチタン
のような金属を含むより安価な材料からなる取付用本体
部分となるシャンク(取付は用支軸)上に取付けられる
再生用スタイラスは、一端に円錐状表面を有する誘電体
支持素子から作られる。例えば、米1等許第4,164
,755号および第4,165,560号の各明細書中
には、共通の軸を持った複数の円錐状部分を有する先細
のダイヤモンド支持素子から作られたピックアップ・ス
タイラスが示されている。2つの円錐状部分は電極支持
面によって分離されている。レコードとの係合面は、電
極支持面と実質的に直交するチップ領域に設けられる。
支持素子はチップ領域において収依する1対の平らな面
を雨っている。この平らな面は、これとレコード保合面
との交線がレコード保合面の側縁を形成するように配置
されている。上記の平らな面と、電極支持面から離れた
円錐状部分との交線はスタイ5ラスの船首状部分を形成
している。本願と同じ発明者中には、実!的に同じ面積
を持つ2つの面を具えた再生用スタイラスを製造する方
法が示されている。
ミラー氏(Miller)の発明に係シ、(1981年
8月128、付の米国特許出願第292058号に対応
する日本国出願であって、「再生用スタイラス」という
名称で本願と同日付で出願された明細書中には、2つの
平らな面が誘電体支持素子の円錐状チップの研摩により
形成され、円錐状≠ツブの一部が電極支持面として働く
容量式情報ディスク再生用スタイ2スが示されている。
1981年8月12日付の米国特許出願第292057
号に対応し、本願と同じ発明者の発明に係シ[容量式情
報ディスク再生用スタイラス」という名称で本願と同日
付で出願され′た明細書中には、電極支持面が円錐状チ
ップの終端部の研摩によって形成される、円錐状チップ
から再生用スタイラスを製造する方法が示されている。
上述の各特許出願明細書中に示されているスタイラスで
は、レコード保合面を含む信号再生先端部がチップ中に
形成されている。しばしば使用される先端部信号再生部
の一例が、キール(竜骨状\ の形態)状チップ再生用スタイラスおよびそのスタイラ
スを製造する方法が開示されたカイザー氏(Keize
r)の米国特許第4,104,832号および第4.1
62,510号の各明細書中に示されている。チップの
先端部分は、船首状部、船首状部から離れた実質的に平
らな後面、後面の側縁から伸びる1対の実質的に平行な
側面、′後面の底縁から伸びる底面、および底面と側面
と交差する船首状部から伸びる別の面を持つように成形
される。
容量式情報ディスク再生用スタイラスを製造するに当っ
て、シャンクに結合された円錐状チップ誘電体支持素子
を使用することには問題のあるこ0 ′ とが判った。一般に40乃至60  の円錐角が採用さ
れる。こ\で言う円錐角はオーディオ用スタイラスに関
する技術では一般に使用される用語である。容量式情報
ディスク再生用スタイラスの製造に当ってこのようなオ
ーディオ用スタイラスを用いる試みがなされた。しかし
ながら、キール・チップのような信号再生用先端部を形
成するとぎ、円錐角の増加の関数として除去されるべき
材料の量が増大するので、より小さな円錐角であること
、例えば30が好ましい。しかしながら、円錐角が小さ
くなれば作られるチップは一層もろくなり、容易に破損
する。また、このより小さな円錐角からスタイラス誘電
体支持素子のディスク保合面を形成する試みも行なわれ
たが、これによればシャンク部分も多少、研摩により除
去される。チタンのようなシャンクの材料は研摩面を汚
染し、研摩時間が長くなると共に研摩剤の損失が多くな
り、研摩面上に付与する研摩剤の交換回数も多くなる。
従って、上記のような欠点のない小さな円錐角をもった
且つシャンクに取付けられた誘電体支持素子を提供する
ことが−ましい。
一端に誘電体材料を具えたシャンクからなる素子から容
量式情報ディスク再生用スタイラスを提供する方法は、
誘電体材料の端部において、第1の角度をもった第1の
円錐状部を研摩する段階と、上記端部に隣接する誘電体
材料の本体において第1の角度よシも小さい第2の角度
をもった第2の円錐状部を研摩する段階と、容量式情報
ディスク中に記録された情報を再生するために第1の円
錐状の領域において情報再生用先端部を、形成する段階
とを含んでいる。
上記の方法によって作られた容量式情報再生用スタイラ
スは、シャンクと、シャンクの一端にある誘電体材料と
、誘電体材料の一部に設けられた第1の角度の第1の円
錐状領域と、第1の角度よりも小さい第2の角度を持ち
、上記第1の円錐状領域に隣接する第2の円錐状領域と
、容量式情報ディスク中の情報トラック中に記録された
情報を再生するだめの第1の円錐状領域にある情報再生
用先端部領域とからなる”。
〔実施例の説明〕
以下、図を参照しつ\この発明の詳細な説明する。しか
し、この発明の範囲は実施例に制限されるものではない
第1図はスタイラス素子10の斜視図で、このスタイラ
ス素子10はシャ/り2と、第1の円錐角を持つ円錐状
チップ領域4とを持っている。シャンク2としては例え
ばチタンのような金属を使用することができる。第1の
円錐状チップ領域4は2つの構成部分6と8とからなっ
ているL第1のチップ領域の構成部分6はチップ先端部
7で終端し、一般にダイヤモンド、サファイアのような
高硬度の誘電体材料で作られる。第2のチップ領域の構
成部分8は例えばシャンク2の材料と同じ材料で作られ
る。
第2のチップ領域の構成部分8と第1のチップ領域の構
成部分6との間の境界12は、第iのチップ領域の構成
部分6と第2のチップ領域の構成部分8とがそれぞれ異
った材料で作られる場合に示される。2つのチップ領域
の構成部分は、真鍮ろう付け、半田付け、あるいは他の
周知の適当な方法により境界12で結合される。基準面
(図示せず)がスタイラス素子や位置決めするためにシ
ャン。
り2に溢ってスタイラス素子10に機械加工によシ形・
成され乏。所望の構造をもったスタイラス素子10を得
るために除去される不必要な領域9の境界線が点線で示
されている。
第2図は、不必要な領域9を取除いた後の第1の円錐角
をもった第1の円錐状チップ領域の部分11と、第2の
円錐角をもった第2の円錐状チップ領域の部分17とを
具えたスタイラス素′子10の斜視図である。第2の円
錐角15は第2の円錐角5よりも小さい。円錐状チップ
領域の部分1・1および17はグラインダによる工作あ
るいはダイヤモンド粒子の付与された研摩面による研摩
のような周知の方法によって形成される。第1の円錐状
′チップ領域の部分11′の主軸と第2の円錐状チップ
領域の部分17の主軸は同じである。第2図に示す、よ
うに上記の主軸はシャンクの主軸と実質的に一致してい
る。
境界13は第1の円錐状領域の部分11と第2の円錐状
領域の部分17とを分ける部分であ゛る。
第3図は研摩工程により、第1の平面18、第2の平面
28および電極面16が完成した後のスタイラス素子1
0の正面図である。スタイラス素子10はさらに研摩さ
れ、ディスク保合面、例えば電極面と直交する平面を含
む情報再生先端部すなわちキール・チップが作られる。
図示の例では第1の平面18、第2の平面28は実質的
に同じ面積を持ち、第1の円錐状チップ領域−の部分1
1、第2の円錐状チップ領域の部分17およびシャンク
の共通主軸と約20  の角をなしている。
電極面16は例えばチタン、ハフニウム等の金属を蒸着
することによって、あるいはほう素の陽イオンの打込み
によって導電性にされる。電極面16は上記の共通軸と
約20  の角をなしている。電極面16と第1の平面
18あるいは第2の平面28のいずれかとの間の角は7
0である。
この発明は、溝付きあるいは溝無しのいずれの容量式偉
報ディスク用としても使用されるスタイラスを製造する
ために実施される。この発明は、先−に述べた本願と同
゛じ発萌者の発明に係゛るクリップ・70ツブ研摩方法
を使用して、第2の円錐面に、実用的に等しい寸法の2
つの面を研摩して形成する方法と組合せて実施すること
ができる。この方法では、電極面が円錐面に研摩に′よ
って形成された後、ディスクと保谷する先端部分が形成
される。また、先に示したミラー氏の発明による方−法
では、2つの平面が研摩によって形成され、円錐面−一
部:′cある湾曲した面が電極面として働くヘタイラス
が提供されるが、この方法も本願発明において実施する
ことができる。
第4図は、第2の円錐状チップ領域の部分17が第1の
円錐状チップ領域の部分11に隣接して研摩されたスタ
イラス素子の200倍の顕微鏡写真を示す図である。2
50ミクロンの高さを持ったダイヤモンド誘電体支持素
子が、長さが0.254センチメートル、直径が0.0
3ミリメートルのチタン製シャンクにろう付けされる。
第2の円錐状チップ領域の部分17は30 の第2の円
錐角15を持っている。
第1の円錐状チップ領域の部分11は、高さが25.4
ミクロンで、その第1の円錐角5は50  である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の円錐状領域を有するスタイラス素子の斜
視図、 第2図は第1の円錐状領域および第2の円錐状領域を有
するスタイラス素子の斜視図、第3図は2つの平らな面
と電極面とが研摩によって形成された後のこの発明によ
るスタイラス素子のチップの正面図、 第4図はこの発明のスタイラス素子を写真撮影したもの
を示す図である。 2・・・シャンク、4・・・円錐状チップ領域、6・・
・第1のチップ領域構成部分、7・・・チップ端、8・
・・第2のチップ領域構成部分、10・・・スタイラス
素子、11・・・円錐状チップ領域部分。 %許出願人   アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名 才1図      肯2図 才31;!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シャンクと、このシャンクの一端に設けら、
    れた誘電体支持素子と、この誘電体支持素子の一部に設
    けられた第1の角度をもった第1の円錐状領域と、上記
    第1の円錐状領域およびシャンクに隣接し、上記第1の
    角度よりも小さな第2の角度をもった第2の円錐状領域
    と、容量式情報ディスクの情報トラックに記録された情
    報を再生するだめの、上記第1の円錐状領域にある情報
    再生用端部領域とからなる容量式情報ディスク再生用ス
    タイラス。
JP57139670A 1981-08-12 1982-08-10 容量式情報デイスク再生用スタイラス Pending JPS5837861A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US292285 1981-08-12
US06/292,285 US4439855A (en) 1981-08-12 1981-08-12 Capacitive playback stylus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5837861A true JPS5837861A (ja) 1983-03-05

Family

ID=23124023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57139670A Pending JPS5837861A (ja) 1981-08-12 1982-08-10 容量式情報デイスク再生用スタイラス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4439855A (ja)
JP (1) JPS5837861A (ja)
DE (1) DE3228872A1 (ja)
GB (1) GB2104708B (ja)

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Also Published As

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GB2104708A (en) 1983-03-09
DE3228872A1 (de) 1983-02-24
GB2104708B (en) 1985-09-18
US4439855A (en) 1984-03-27

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