JPS5837850B2 - フイルタ−バツグの緊張方法とその装置 - Google Patents

フイルタ−バツグの緊張方法とその装置

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JPS5837850B2
JPS5837850B2 JP56095174A JP9517481A JPS5837850B2 JP S5837850 B2 JPS5837850 B2 JP S5837850B2 JP 56095174 A JP56095174 A JP 56095174A JP 9517481 A JP9517481 A JP 9517481A JP S5837850 B2 JPS5837850 B2 JP S5837850B2
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JP
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filter bag
weight
lever
tensioning device
bag
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アンドリユー・アール・ベツカー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/02Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、流れている気体流から徴粒子を分離するこ
と、さらに詳細には、バッグノ・ウス内に用いる釣合い
錘付レバー型式の改良されたフィルターバッグ緊張装置
に関する。
この発明は、筐た、フィルターバッグを取外し及び/又
は取付けるための新規な手段及び方法を含む。
本発明より以前に、バッグを、考えられる全ての作動状
態を通して実質的に強く張った状態に維持するようなフ
ィルターバッグの緊張装置を提供するために、数多くの
装置がバッグハウスに採用されてきた。
このような従来技術にたる装置は、調節なしの事前緊張
から、単純な手動調節や、ぱね及び種々の釣合い錘付き
レバーを含む可変付勢装置に至るまでの全範囲にわたっ
ていた。
本発明は、一般に、例えば米国特許第3683595号
明細書に開示されているような釣合い錘付きレバー型式
の緊張装置に関する。
しかしながら、本発明は、既知の従来技術である釣合い
錘付きレバー型式の緊張装置について種々の数多くの改
良を行なうものである。
,特に、従来既知の釣合い錘による緊張装置では、以下
に掲げる新規な特徴を備えるものは一つもない。
a レバー腕のフィルターバッグ取付け端部が水平位置
又はそれより上にある時の一定のバッグ緊張力、及びレ
バー腕のフィルターバッグ取付け端部が水平位置以下に
ある時の最小平衡バッグン緊張力を得てフィルターバッ
グに加わる応力を最小にすること。
b フィルターバッグの取付けと取外しを容易にするた
めにバッグ取付点を下げることを可能にすること。
C フィルターバッグの取付けと取外しを直接手で行な
うことがないこと。
d フィルターバッグの取付け、取外し又は適切な緊張
力を与えるのに工具が不要であること。
e 清掃中最小の平衡張力でバッグの変形を最大にし、
フィルターバッグの破れのない清掃を保証する。
本発明は、上記の要求を完全に満たし、且つそうするこ
とで従来のフィルターバッグ緊張装置の知られている欠
点を殆んど又ぱすべて解消するものである。
本発明によれば、バッグハウスの上部リーチに枢着され
るようになっている真直ぐなレバー腕を有し、レバー腕
が、フィルターバッグ取付け端部とは反対側のレバー腕
の他端に半固定の釣合い錘を有することを特徴とする、
バッグノ・ウスに用いるフィルターバッグの緊張装置が
提供される。
半固定の釣合い錘は、レバー腕の端部が水平位置から上
昇する方向に動く時に回転が防止されるが、レバー腕の
端部が水平位置から下降する方向に動く時には回転自由
であり、このことによって取付けたフィルターバッグに
所望の設計張力を常時維持することができる。
この構或では、レバー腕のフィルターバッグ取付け端部
が水平位置上かそれより上にある時には一定のバッグ張
力が得られ、レバー腕のフィルターバツダ秋付け端部が
水平位置より下にある時Kは最小平衡バッグ張力が維持
され、その結果フィルターバッグ材料にかかる応力を最
小にすることができる。
本発明の緊張装置の別の特徴は、レバー腕は垂直位置ま
で回転しその後その枢着軸の縦方向に実質的にフィルタ
ーバッグ取付け点以下のところ筐で移動可能であって、
これによってフィルターバッグの取付けと取換えが非常
に容易に行なえることであり、さらに別の特徴によれば
、レバー腕をこの垂直位置にプロツクして釣合い錘を手
動で回転することによって、両手が自由な作業員によっ
てこれらの操作を何の工具も使うことなく遂行すること
が可能である。
加えて、緊張装置の好ましい装着にかいては、バッグの
清掃作業中にレバー腕の回転を最犬にすることができ、
従って、緊張装置に取付けたフィルターバッグの変形を
最大にし且つ生じる応力な最小にすることができる。
本発明の上記の及び他の目的、特徴及び利点は、本発明
の開示をさらに熟慮し、さらに特に以下の詳細な記載、
添付図面及び特許請求の範囲を参照することによってよ
り明らかになるであろう。
図面、特に第1図を参照すると、バッグノ・ウス10の
一部である上側リーチの平面図が略図と{〜で示されて
いる。
バッグハウスの機能と作動自体は、気体濾過の当業者に
とってはよく知られているところであり、それ故、ここ
では、かかる事項について詳細に説明する必要ぱないと
思われる。
ただ、含粒子気体、しばしば含塵空気は包囲体、例えば
バッグハウス10の中へ連続的に通さるものであり、バ
ッグ/’%ウス10内には、直径が20,32Crrl
(8インチ)で、長さが55.88(?771(22イ
ンチ)のフィルターバッグ又ぼフィルターチューブのよ
うな長尺の布製フィルターバツク12が複数支持されて
いることを述べておけば充分であろう。
所望の配置によって、空気は、バッグの内側からバッグ
の外側へ(第1図の配置)或はその逆に通る時に粉体が
取り除かれてきれいになる。
次に浄化された空気がバッグー・ウスから引き出される
或る時間、粉体はフィルターバッグ12に蓄積口先ける
本発明によれば、粉体がフィルターバッグの内側に蓄積
するが、又は逆空気清掃又はそれ自身の重量増加によっ
てフィルターバッグの内側から突然落ちる時、フィルタ
ーバッグの相当な縦方向の動きを可能にしつつ、平衡緊
張を連続的に得ることができる。
バッグにぼ縦方向に相当の収縮又は正の歪みが生じるよ
うにしたことが重要なことであるので、バッグの材料に
ぽ破断点に至る過犬な応力状態にならない。
また、バッグには縦方向に相当な膨張又は負の歪みが生
じるようにしたことが、後でバッグの拡長について言及
するけれども、やがては、やぼリバッグ材料の破損にな
る過大な衝撃又は膨張がバッグの或部に生じるのを防止
するのに重要なことである。
バッグの拡長ぽ、例えば、経時によるバッグの伸び又は
バッグハウス構造よりも大きなバッグの熱膨張率によっ
て起こる。
どちらの場合でも、フィルターバッグが縦方向に相当移
動することを許容しつつ、釣合いの又は均衡する緊張を
連続して加える釣合い錘式のバッグ緊張装置を提供する
ことが、この発明の目的である。
前述の目的のために、第2図乃至第4図に最も良く示さ
れているように、長尺なレバー腕16と半固定の釣合い
錘18とから或る釣合い錘式フィルターバッグ緊張装置
14が設けられている。
第2図に見られるように、レバー腕16の左端には、レ
バー腕16を貫通する円形開口又ぱボア20から収る錘
取付手段が設けられている。
同様にレバー腕16の右末端には長手万向に開口20と
整列して、レバー腕を貫通する円形開口又はボア22か
ら或るフィルターバッグ支持手段が設けられている。
開口20 .22の中間点で実質的に両開口と長手方向
に整列して、枢着開口又ぼ孔24が、同様にレバー腕を
貫通して設けられている。
所望の機械的利点を得るため(QJ、枢着開口24を錘
取付開口20に対してよりもフィルターバッグ支持開口
22に実質的により近くなっている。
後でより明らかになるが、レバー腕16には、會た、枢
着ピン又ぱ枢着ピン又ぱ枢着軸28を受け入れるのに充
分な大きさの長孔26が設けられ、この長孔は枢着開口
24と連通し、枢着開口24から一般的に片寄っていて
、錘取付開口20に向って長手方向に延び、これによっ
て、枢着開口24と共にレバー16に実質的にL形の開
口を形或している。
長孔26はレバー腕16の対向する長手刀向の両縁部と
実質的に平行に延びるものとして図示されているが、以
下の記載からして、長孔26は長千万向に錘取付開口2
0へ向って延びても、また、レバー腕16の長手方向の
対向縁の一つに向って、下方又は上万へ延びてもよい。
半固定の釣合い錘18は、図示の実施例では、中実の金
属鋳物又は金属体部材であり、概して矩形又ぱ正平行六
拵体の形をした上側部分29が、概して矩形又ぱ正平行
六伺体の形をした拡大下側部分30に合体して構成され
ている。
もちろん、以下の記載からして、釣合い錘18の形状は
、その重心が希望の垂直方向下方位置を定め、重心をレ
バー腕16との取付け点の真下に容易に位置決めできる
ように対称形状をなす以外に何の特別な意義を持つもの
ではない。
取付けのために、釣合い錘18は、その頂部又は上側部
分29の自由端を貫いて延びる横溝32と、この横溝に
対して90°交差する円形開口又はポア34とを有し、
両者は共に36で示す釣合い錘の重心と垂直方向に整列
している。
溝32の幅ぱレバー腕16の錘取付け端部なたやすく受
け入れる幅とされ、円形ボア34の軸線から溝32の底
に至る距離は、第2図に示されているように、円形ボア
20の軸線からレバー腕16の長千万向の下縁に至る距
離に実質的に等しい。
溝32の底とレバー腕16の下縁は互に協働してストッ
プ装置を構或し、従って、釣合い錘18を、円形ボア3
4,20にピン38を通してレバー腕16に取り付けた
時、釣合い錘は反時計方向に回転するの力徂止されてい
る。
しかしながら、円形ボア20を、レバー腕16の錘取リ
付け端部の半円形尖端40に対して位置させたので、釣
合い錘は時計方向に回転することができ、第2図に示す
実施例の場合、時計万向の回転ば180°を僅かに越え
るところまで可能である。
容易にわかるように、図示の実施例では、レバー腕16
ぱ、横桁44に溶接又は他の手段で固着された適当なブ
ラケット42によってバッグハウス10の上部リーチに
枢着支持されている。
明らかに、図示の折り曲げた溝付ヒンジ板型式のブラケ
ツ}U、枢着支持体を作るのに用いられ得る種々のブラ
ケットの中の単なる例示にすぎない。
また、フィルターバッグの頂部をレバー腕のフィルター
バッグ支持手段22に取り付けるのに用いられるものと
して示されているS形フツク47及びチェーン46は、
取付けの好ましい一形式のものとして単に例示したにす
ぎず、S形フツク49によって横桁44Vc固定される
付属の安全チェーン48も含むものである。
しかしながら、ブラケツ}42I/c関連して、その枢
軸50ぱ第2図に見られるように、横桁44の下で横桁
の左方に位置しているのが好ましいとして示されている
ことに注目すべきである。
枢軸50の特定な左方位置が、最も好1しい選択であっ
て、妨げられることなく、レバー腕16の錘取り付け端
部を本質的に垂直位置筐で上方へ回転させることができ
、それからレバー腕16を横方向に変位さぜて枢着軸2
8を長孔26内へ移動さぐることができ、レバー腕16
のバッグ支持端部な枢着軸28に関して概略垂直方向下
方に動かすことができる。
筐た、枢着軸28を横桁44の充分下方に位置さぞたこ
とによって、レバー腕16のフィルターバッグ支持端部
を、装着ブラケット42に突き当ってさらに回転するこ
とができなくなる筐で、防げられることなく上方に回転
させることができる。
このようにして、バッグの変形と拡張を最大限許容する
ことができる。
次に第5図及び第6図を見ると、本発明の釣合い錘式緊
張装置14が概略示してあり、その作動と付随の幾何学
的関係とがさらに説明されている。
特に第5図を参照すると、レバー腕16が水平位置にあ
る釣合い錘式緊張装置14が実線で描かれてかり、レバ
ー腕16の錘取付け端部が水平位置から上昇する方向に
動いた時の代表的な位置が、実線の上に重ねて点線で描
かれている。
レバー腕16の錘取付け端部の水平位置及び引き続く上
昇位置で示されているような緊張装置14の配置には、
次の関係が存在する。
X−=AC sinθ、及び ここで X=水平位置からの、フィルターバッグ支持開口22、
従って取付けられたフィルターバッグ12の垂直下方変
位、 θ:レバー腕16の水平位置からの回動角度、β=レバ
ー腕16が水平位置にある時の枢着点24からの釣合い
錘18の重心36の角度変位、 T二単位を例えばKy (ポンド)テ良わしたバッグ展
力、 Wt=Tと対応した単位、例えばKg(ボンド)で表わ
した釣合い錘の重さ AC−枢着点24力・らフィルターバッグ支持開口22
までの距離、 AD=枢着点24から釣合い錘18の重心36までの距
離。
他方、レバー腕16の錘取付け端部の水平位置と、この
水平位置から下降する位置で示される(第6図)ような
緊張装置14の配置についてぼ、次の関係が存在する。
ここで、上記の定義に加えて AB二枢着点24から錘取付け開口20筐での距離。
簡単に要約すると、上記の関係により、レバー腕の錘取
付け端部が水平位置及び水平位置より下にある時Kぱ、
錘Wtを適正に選べば、一定の張力をフィルターバッグ
12の項部に加えることができ、過大な応力をかけるこ
となくフィルターバッグを強く張った状態に維持するこ
とができ、徴粒子がフィルター内又ぽフィルター上に集
積した時、その重さと釣り合う。
しかし、もし、蓄積した徴粒子の重さが予め定めた一定
の釣り合い力を越えると、レバー腕の錘取付け端部ぼ水
平位置より上昇し始め、この場合、釣合い錘18はもは
や自由に回転できず、レバー腕16に対して固定した位
置をとる。
このような状況では、適度にしかも徐々に増大する釣合
い力が利用できるようになり、フィルターバッグ12の
布に過犬な力をかけることなく緊張装置14を平衡に維
持する。
特に第6図を注目すると、第6図にはフィルターバッグ
li 2の頂部に対する関係を図示する本発明の緊張装
置の概略側立面図が示してあり、緊張装置が取り得る種
々の作動位置を点線で示してある。
本発明の、限定する意図はないが、好ましい作動モード
によれば、釣合い錘式緊張装置14ぱ、予め定めた釣合
い錘Wtと予め定めた距離AB、AC及びAD (第5
図)を持って設けられている。
これらのパラメータは、特別のフィルターバッグ12&
C対して所望の設計張力を与えるために特に選定される
ものであり、かつ、フィルターバッグ織布に過犬な応力
を生ぜレめない所望のバッグ変形対バッグ張力曲線を作
る能力と結びついた所望の機械的利点をもたらす。
第6図において釣合い錘18を時計方向に回して、フィ
ルターバッグ12を、まず最初にフィルターバッグ支持
千段22に取付け、レバー腕16の錘取付け端部が水平
と水平より下約20’の範囲のいずれかのところに位置
する。
この20°の範囲によってフィルターバッグの適正な緊
張のためにチェーンリンクを適当に定めることができる
前に記載したように、これぱニ定帳力を与える範囲内に
ある。
濾過された微粒子がバッグ材料上に充分蓄積すると、レ
バー腕16は、第6図に実線で示すよ“うに水平位置に
向って移動する。
一般に、フィルターバッグ材料に亘る圧力降下が、濾過
された微粒子の取除きが必要になるような値に達するの
は、この範囲内にある。
それにも拘らず、もし圧力降下がバッグの清掃のために
信号を出すのに充分な値に達しないのなら、レバー腕1
6ぱ、釣合い錘18なレバー腕に対して回転さぞないで
今や固定して、水平位置から上昇し圧力降下がバッグ清
掃のための信号を出す値に達するに至る。
水平位置より上のこの初期の段階では、緊張装置14の
幾何学的配置は、生じたバッグ変形対バッグ張力曲線が
、どの点をとってみても、他のどんな緊張装置よりも実
質的にずっと穏やかな傾斜を持ち、従って、平衡バラン
スを維持しつつフィルターバッグの織布にずっと小さい
応力を与えるものとなっている。
一旦、圧力降下が予め定めた値に達すると、バッグの清
掃を、例えば叩き落としや強制空気の吹き下ろし又は逆
流空気清掃のような既知の方法のいずれかで行なう。
いずれにしても、微粒子がバッグ材料から落ちると、可
戊りの吸引が生じ、フィルターバッグ12ぱ急速に潰れ
て下方に変形する。
このことが起こると、レバー腕16ぽ、自由になって、
釣合い錘18の重心を枢着点24から測って水平位置よ
り上に約600から80°のところに一般的に位置さぐ
る第3の時計方向図示位置の領域筐で急速に上昇する。
バッグの清掃が終ると、緊張装置及びフィルターバッグ
12ぱ叉次の濾過サイクルの開始に備えてそれぞれの初
期位置に戻るか実質に戻ることになる。
しわしながら、もし、フィルターバッグを交換するので
あれば、レバー腕16の錘取付け端部を、図示のように
、略直位置普で回転さぞ、この位置ではレバー腕のそれ
以上の回転ぱ横桁44で阻止される。
次に釣合い錘18を好1しぐぱ枢着ピン38のまわりに
、通常はレバー腕16の長手万向上縁部であるところに
向って約90°から約1800回転させ、さらにレバー
腕16を側万に移動さぜて枢着軸28を長孔26内にシ
フトさぞレバー腕のフィルターバッグ取付け端部をビポ
ット28に関して下降させる。
この位置では、フィルターバッグの緊張装置は安定して
かり、両手が自由な作業員ぽいかなる工具も使わずに容
易に既存のフィルターバッグを取り外し、且つ新しい7
イルターパッグをフィルターバッグ取付け千段22に取
り付けることができる。
フィルターバッグの取付けが終了すると、次に釣合い錘
18を通常の作動位置へ回転さぞ、前にも述べたように
レバー腕16の錘取付け端部を概して水平位置又は水平
位置より下方約2001で回転サぞ、そしてレバー腕を
、レバー腕の枢着ピン28が長孔26かI,m着開口2
4へ移動する筐で変位g−cで再開又は継続作動の開始
に備える。
レバー腕の錘取付け端部な,位置決めする水平位置より
下0°の値を示唆したが、この値とすれば吊下ケチェー
ンに適当なリンクを選択できて、フィルターバッグに適
正な張力を与えることができる。
特許法の規定によれば、以上の記載は本発明の原理、好
ましい構造及び作動モードを説明するものであって、最
も良い実施例を表わすものと考えられるものが図示及び
記述されている。
しかしながら、本発明は、特許請求の範囲内において、
特に図示されたり記述されたもの以外にも実施できるも
のであることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複数のフィルターバッグを、それらの上端に
かいて、本発明の釣合い錘式緊張装置に取り付けたとこ
ろを図示する、バッグノ・ウス上部の上側リーチの概略
平面図である。 第2図は、第1図の略II−II線について切断した図
であり、本発明による緊張装置と、曲型的な緊張装置の
装着配列を側面且つ部分的に断面として表わした分解図
である。 第3図は、第2図の装着ブラケットを第2図の左側から
見た図であって、第2図に図示されていない枢着ピンを
示す正面図である。 第4図は、第2図の釣合い錘を第2図の左側から見た時
の正面図である。 第5図は、本発明の釣合い錘式緊張装置を、その作動と
随伴する幾何学的関係とを説明するために示す概略図で
ある。 第6図は、本発明の緊張装置の概略側面図であり、フィ
ルターバッグの頂部との関係と、本装置が典型的に取り
得る種々の作動位置を点線で示すものである。 10・・・バッグハウス、12・・・フィルターバッグ
、14・・・フィルターバッグ緊張装置、16・・・レ
バー腕、18・・・釣合い錘、20・・・錘取付け手段
、22・・・フィルターバッグ支持手段、36・・・重
心。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バッグハウス内で使用されるフィルターバッグ緊張
    装置において、A)前記バッグノ・ウスの上部リーチ内
    に固定された枢着軸によって両端部の間で回動可能に支
    持された水平方向の長尺のレバーを備え、前記レハーハ
    、一端近くにフィルターうくッグ支持手段を、他端近く
    に横方向の錘取り付け開口を備えており、B)垂直方向
    に細長い錘が低い重心と、前記長尺のレバーを受け入れ
    るような巾の上方溝と、前記溝に関して直角方向に向い
    ていて、かつ前記長尺のレバーの錘取り付け開口と軸線
    方向に整列した上方の横方向ボアとを有し、該ボアは、
    錘が垂直方向に向いているとき、錘の重心より垂直方向
    上方に位置するように位置決めされ、長尺のレバーから
    錘を回.動可能に吊り下げるため、前記ボアと前記錘取
    り付け開口を貫ぬいて延びるピンを備え、レバーがその
    水平位置から上方に回転するとき、前記錘のtlL>か
    ら前記枢着軸まで0阻離が実質的に一定に保たれるよう
    に、錘が前記ピン上でレバーの枢着軸に向って下方かつ
    内方に回転するのな阻屯するためのストップ装置を備え
    ていることを特徴とするフィルターバッグ緊張装置。 2 前記錘手段は、さらに、該錘手段が前記水平位置か
    ら下方に回転するとき、前記重心から前記枢着軸筐での
    屯離が増加するように構或かつ配置されている特許請求
    の範囲第1項記載のフィルターバッグ緊張装置。 3 前記錘手段は、前記重心が前記錘取付け手段に関し
    て前記レバーの長手方同一側から前記レバーの長手力向
    他側へ動くことができるように構或かつ配置されている
    特許請求の範囲第2項記載のフィルターバッグ緊張装置
    。 4 前記錘手段は、前記錘取付け手段の筐わりに少なく
    とも90°回転できるように構成かつ配置されている特
    許請求の範囲第2項記載のフィルターバッグ緊張装置。 5 前記錘手段は、前記錘取付け手段の!わりに少なく
    とも180°回転できるように構或かつ配置されている
    特許請求の範囲第2項記載のフィルターバッグ緊張装置
    。 6 前記レバーに設けられていて前記枢着軸と作動的に
    関連し、前記レバーを前記枢着軸に関して横方向に移動
    さぞ、引き続いて前記フィルターバッグ支持手段を前記
    枢着軸から離れるように長千万向に変位させる手段をさ
    らに含む特許請求の範囲第2項記載のフィルターバッグ
    緊張装置。 7 前記枢着軸は、所定の枢着点に釦いて前記レバ一本
    体の孔を通して延び、前記レバーは、前記枢着軸を受け
    入れるのに充分な大きさの長孔を有し、該長孔ぱ前記孔
    と連通し且つ該孔から一般的に片寄っていて、さらに前
    記錘取付け手段に向って長千万向に延びている特許請求
    の範囲第2項記載のフィルターバッグ緊張装置。 8 前記錘手段は、前記重心が前記錘取付け手段に関し
    て前記レバーの長手方向一側から前記レバーの長手万向
    他側へ動き得るように構或かつ配置されていυ持許請求
    の範囲第6項記載のフィルターバッグ緊張装置。 9 前記フィルターバッグ支持手段、前記枢着孔及び前
    記錘取付け手段が実質的に長手方向に整列している特許
    請求の範囲第7項記載のフィルターバッグ緊張装置。 10前記枢着孔及び前記長孔は一緒になって前記レバー
    に実質的にL形開口を形成する特許請求の範囲第9項記
    載のフィルターバッグ緊張装置。
JP56095174A 1980-08-06 1981-06-19 フイルタ−バツグの緊張方法とその装置 Expired JPS5837850B2 (ja)

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US06/175,376 US4373936A (en) 1980-08-06 1980-08-06 Filter bag tensioning device and method

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JPS5732709A JPS5732709A (en) 1982-02-22
JPS5837850B2 true JPS5837850B2 (ja) 1983-08-19

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