JPS5837308A - タップ捻子 - Google Patents
タップ捻子Info
- Publication number
- JPS5837308A JPS5837308A JP13595281A JP13595281A JPS5837308A JP S5837308 A JPS5837308 A JP S5837308A JP 13595281 A JP13595281 A JP 13595281A JP 13595281 A JP13595281 A JP 13595281A JP S5837308 A JPS5837308 A JP S5837308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- tap
- head
- tap screw
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dowels (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現今では機械物又鉄関係の重厚に至る迄タップ
で該穴を切消して雌ネジを作成して一般捻子を物体を固
定せしむるのに押捻子用、締め付けていましたが、本発
明は、鉄、鋳物、鉄板、薄物から重厚なる使用範囲も広
く、タップ立の作業を省略なし、タップ立と同時に雌ネ
ジを作成と共に物体を締付ける事が可能である。又ナツ
トにては、雌ネジ加工無でも其の為、本捻子により□タ
ップ立し乍ら、締め付ける事が可能ならしむる為振動物
に対して弛止めの悩み番膵消し押捻子に用いても先端焼
入加工の為先端部ぼう張するをそれをなくシ、又スムー
ズに加工物雌ネジを成形する。
で該穴を切消して雌ネジを作成して一般捻子を物体を固
定せしむるのに押捻子用、締め付けていましたが、本発
明は、鉄、鋳物、鉄板、薄物から重厚なる使用範囲も広
く、タップ立の作業を省略なし、タップ立と同時に雌ネ
ジを作成と共に物体を締付ける事が可能である。又ナツ
トにては、雌ネジ加工無でも其の為、本捻子により□タ
ップ立し乍ら、締め付ける事が可能ならしむる為振動物
に対して弛止めの悩み番膵消し押捻子に用いても先端焼
入加工の為先端部ぼう張するをそれをなくシ、又スムー
ズに加工物雌ネジを成形する。
押捻子用、締付用、ナツト締付用と広範囲に使用する事
目的とするものである。
目的とするものである。
前記要望のため従来先端のみ三角方式に依り丸形タッピ
ング捻子や、三角桂状に突出したる、又先端のみドリル
のように穴明ネジ込みのものが出現しているがいづれも
タップの如く雌ネジ作成進行には難点を発生し雌ネジト
ルクの多い物程本捻子の下穴を明けて其の為ネジ込んで
行ける要粗を有する、本体ネジ部側全体にタップと同様
切り講が有り以上の欠点を対象する事を目的とする。
ング捻子や、三角桂状に突出したる、又先端のみドリル
のように穴明ネジ込みのものが出現しているがいづれも
タップの如く雌ネジ作成進行には難点を発生し雌ネジト
ルクの多い物程本捻子の下穴を明けて其の為ネジ込んで
行ける要粗を有する、本体ネジ部側全体にタップと同様
切り講が有り以上の欠点を対象する事を目的とする。
４、本発明捻子を図面に付いて説明
第１図に全体の側面図示す捻子主体１は適宜形状の頭部
六角、キャップ皿頭番こ続いてネジ山３及び先端テーパ
部５を順次細く加工物に望き易き説けＩＩこ４の三方か
らなる切消講談適宜にカッター仕上げを入れ後にネジ転
造ネジ加工行う此際講を三方を直進でな（図の如く螺線
形にネジ自体を折れにくく又ネジ転環に便宜上なす事を
監要とし講の角度も図の如く進行方向に切刃を付け６の
部分のみ焼入処理を切込講がタップの如く深く長く説け
て有るため清粉が逃げ易くした。又必要に応じて講４、
ネジ面３は研磨を要する精巧健全なる効果を有するもの
なり。
六角、キャップ皿頭番こ続いてネジ山３及び先端テーパ
部５を順次細く加工物に望き易き説けＩＩこ４の三方か
らなる切消講談適宜にカッター仕上げを入れ後にネジ転
造ネジ加工行う此際講を三方を直進でな（図の如く螺線
形にネジ自体を折れにくく又ネジ転環に便宜上なす事を
監要とし講の角度も図の如く進行方向に切刃を付け６の
部分のみ焼入処理を切込講がタップの如く深く長く説け
て有るため清粉が逃げ易くした。又必要に応じて講４、
ネジ面３は研磨を要する精巧健全なる効果を有するもの
なり。
図面は本発明のタップ捻子
第１図全体の側面図、第２図先端から見た平面図１は主
体、２は頭部又はキャップ場合７３はネジ部４は切消躊
及び切屑講、５は案内テーパ部 手続補正書働式） ％式％ ｆ １． ″ド１゛トのノ３示昭和５６年
持許η〔ｌ第１３！ｂ９５２号２、 発明の名称 タップ捻子 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市生野区巽中３丁目１３番４号大和自動
機製作所内 氏名化を狗 山 村 敏 −４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和 ５７年 １ 月 ２６ 日 （発送日）第１図 第２図 手続補正書（自制 昭和５７年 ６月２１ 日 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３５９５２号 ２、 発明の名称 タップ捻子 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５゜ 昭和 年 月 日 （発送
日）補正の内容 １、 願書の発明の名称を「タップねじ」に補正します
。 ２ 本願発明の明細書全文及び図面の全部を別紙の通り
補正しますＯ 明 細 書 １、発明の名称 タップねじ ２、特許請求の範囲 軸部と、この軸部の一方の端部に設けられた頭部とから
成り、前記軸部の外周におねじを形成し、かつ複数の螺
旋溝を設け、その軸部の他方の端部外周をテーバとして
食付部としたタップねじ。 ３、発明の詳細な説明 この発明は、金属性物品の締結用として使用されるタッ
プねじに関するものである。 ボルトを用いて二つの物品を締付けることは従来から普
通に行なわれているが、ボルトのみを用いる二物品の締
結には、ボルトねじ込み用のねじ孔を締結部品の一方に
形成する必要がある。 ところで、上記ねじ孔の形成は、所要内径寸法の下孔を
穿設したのち、その内周にねじ立てを行なうにしている
ため、加工に非常に手間かかかるという欠点がある。 そこで、この発明は、鉄や鋳物などの金属から二物品を
一方の物品に形成したドリル孔に単にねる。 この発明の構成は、一方の端に頭部を形成した軸部の外
周におねじを形成し、かつ複数の螺旋溝を設け、その軸
部の他方の端部外周をテーバとして食付部としたもので
ある。 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。 図示のように、この発明に係る夕、ツブねじは、軸部１
と、この軸部１の一方の端に設けられた頭部２とから成
り、前記頭部２の外周にはおねじ３がノロ成され、かつ
複数の螺旋溝４が設けられている。また、軸部１の他方
の端部外周はテーバとさね、そのテーバ部分が食付部５
となり、上記食付部δにおけるおねじ３が勾配おねじと
なっている。 なお、この発明に係るタップねじは、締結部品に形成し
たドリル孔に直接ねじ込むため、８１部１の少なくとも
先端部に焼入れを施しておくのが好ましい。 前記頭部２の形状は任意であり、例えば、第１図に示す
ような六角形のほか、四角形や円形等の形状を採ること
ができる。タップねじは、上記頭部に回転力を付与して
ねじ込みを行なうため、頭部２か第３図に示すように円
形の場合は、角孔６を形成してトルクレンチの角ドライ
ブを挿入し得るようにする。 この発明に係るタップねじは、軸部１の外周におねじ３
を形成し、かつ複数の螺旋溝４を設け、その軸部１の先
端外周をテーパとして食付部５とした構成であるため、
金属性二物品のそれぞれにドリル孔を形成し、そのドリ
ル孔の一方を他方のドリル孔より若干小径とし、その小
径のドリル孔にタップねじの食付部を挿入してねし込み
作業を行なうと、タップねじは小径のドリル孔の内周に
ねじ立てを施しながら軸方向に移動し、そのねじ立てに
よって生じる切粉が螺旋溝に侵入して外部に排出され、
もしくは螺旋溝内に溜り、上記タップねじの軸方向の移
動を阻害するようなことがなく、このタップねじによっ
て、二物品を締結することができる。このように、この
発明に係るタップねしは、ねじ立てを行ないながら軸方
向に移動して二物品を締結するため、被締結部材に手数
のかかるめねじの形成を不要とすることができ、きわめ
て便利である。 ４、図面の簡単な説明 卯、１図は、この発明に係るタップねじの一実施例を示
す正面図、第２図は同上の底面図、算３図は同上タップ
ねじの他の実施例を示す斜視図である。 １・・・軸部、２・・・顕部、３・・・おねじ、４・・
・螺旋溝、５・・・食付部。 特許出願人 山 村 敏 − 同 代理人 鎌 １） 文 二第２図 第３図 ６ ５
体、２は頭部又はキャップ場合７３はネジ部４は切消躊
及び切屑講、５は案内テーパ部 手続補正書働式） ％式％ ｆ １． ″ド１゛トのノ３示昭和５６年
持許η〔ｌ第１３！ｂ９５２号２、 発明の名称 タップ捻子 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市生野区巽中３丁目１３番４号大和自動
機製作所内 氏名化を狗 山 村 敏 −４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和 ５７年 １ 月 ２６ 日 （発送日）第１図 第２図 手続補正書（自制 昭和５７年 ６月２１ 日 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３５９５２号 ２、 発明の名称 タップ捻子 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５゜ 昭和 年 月 日 （発送
日）補正の内容 １、 願書の発明の名称を「タップねじ」に補正します
。 ２ 本願発明の明細書全文及び図面の全部を別紙の通り
補正しますＯ 明 細 書 １、発明の名称 タップねじ ２、特許請求の範囲 軸部と、この軸部の一方の端部に設けられた頭部とから
成り、前記軸部の外周におねじを形成し、かつ複数の螺
旋溝を設け、その軸部の他方の端部外周をテーバとして
食付部としたタップねじ。 ３、発明の詳細な説明 この発明は、金属性物品の締結用として使用されるタッ
プねじに関するものである。 ボルトを用いて二つの物品を締付けることは従来から普
通に行なわれているが、ボルトのみを用いる二物品の締
結には、ボルトねじ込み用のねじ孔を締結部品の一方に
形成する必要がある。 ところで、上記ねじ孔の形成は、所要内径寸法の下孔を
穿設したのち、その内周にねじ立てを行なうにしている
ため、加工に非常に手間かかかるという欠点がある。 そこで、この発明は、鉄や鋳物などの金属から二物品を
一方の物品に形成したドリル孔に単にねる。 この発明の構成は、一方の端に頭部を形成した軸部の外
周におねじを形成し、かつ複数の螺旋溝を設け、その軸
部の他方の端部外周をテーバとして食付部としたもので
ある。 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。 図示のように、この発明に係る夕、ツブねじは、軸部１
と、この軸部１の一方の端に設けられた頭部２とから成
り、前記頭部２の外周にはおねじ３がノロ成され、かつ
複数の螺旋溝４が設けられている。また、軸部１の他方
の端部外周はテーバとさね、そのテーバ部分が食付部５
となり、上記食付部δにおけるおねじ３が勾配おねじと
なっている。 なお、この発明に係るタップねじは、締結部品に形成し
たドリル孔に直接ねじ込むため、８１部１の少なくとも
先端部に焼入れを施しておくのが好ましい。 前記頭部２の形状は任意であり、例えば、第１図に示す
ような六角形のほか、四角形や円形等の形状を採ること
ができる。タップねじは、上記頭部に回転力を付与して
ねじ込みを行なうため、頭部２か第３図に示すように円
形の場合は、角孔６を形成してトルクレンチの角ドライ
ブを挿入し得るようにする。 この発明に係るタップねじは、軸部１の外周におねじ３
を形成し、かつ複数の螺旋溝４を設け、その軸部１の先
端外周をテーパとして食付部５とした構成であるため、
金属性二物品のそれぞれにドリル孔を形成し、そのドリ
ル孔の一方を他方のドリル孔より若干小径とし、その小
径のドリル孔にタップねじの食付部を挿入してねし込み
作業を行なうと、タップねじは小径のドリル孔の内周に
ねじ立てを施しながら軸方向に移動し、そのねじ立てに
よって生じる切粉が螺旋溝に侵入して外部に排出され、
もしくは螺旋溝内に溜り、上記タップねじの軸方向の移
動を阻害するようなことがなく、このタップねじによっ
て、二物品を締結することができる。このように、この
発明に係るタップねしは、ねじ立てを行ないながら軸方
向に移動して二物品を締結するため、被締結部材に手数
のかかるめねじの形成を不要とすることができ、きわめ
て便利である。 ４、図面の簡単な説明 卯、１図は、この発明に係るタップねじの一実施例を示
す正面図、第２図は同上の底面図、算３図は同上タップ
ねじの他の実施例を示す斜視図である。 １・・・軸部、２・・・顕部、３・・・おねじ、４・・
・螺旋溝、５・・・食付部。 特許出願人 山 村 敏 − 同 代理人 鎌 １） 文 二第２図 第３図 ６ ５
Claims (1)
- 通称六角ボールド、キャップボールドと称しているがい
づれもタップにて雌ネジを成形しているが本体は鋼材を
成る部分のみ焼入加工をほどこし捻子部に螺線形に３方
の切消面と捻子部の講を説は其の外周を転造捻子を加工
し、頭部は六角、又はキャップ平頭等を成形したるもの
でタップに頭部を説けたる様ρ事を特徴とする。タップ
捻子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13595281A JPS5837308A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | タップ捻子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13595281A JPS5837308A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | タップ捻子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5837308A true JPS5837308A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15163671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13595281A Pending JPS5837308A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | タップ捻子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013007482A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Joiner Fastener Enterprise Co Ltd | 低トルクタッピンネジ |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13595281A patent/JPS5837308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013007482A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Joiner Fastener Enterprise Co Ltd | 低トルクタッピンネジ |
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