JPS583721A - 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備 - Google Patents
溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備Info
- Publication number
- JPS583721A JPS583721A JP10070881A JP10070881A JPS583721A JP S583721 A JPS583721 A JP S583721A JP 10070881 A JP10070881 A JP 10070881A JP 10070881 A JP10070881 A JP 10070881A JP S583721 A JPS583721 A JP S583721A
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- Japan
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- tube
- stainless steel
- forming
- welded
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/08—Making tubes with welded or soldered seams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステンレス銅帯を連続的にロール成形し管状
とし、次に溶接し、酸洗、寸法形状の仕上げをし、検測
などをし、梱包し、オンライン上lこ設けた工程を組み
合せて配置し、溶接ステンレス管の各種形状寸法のもの
を連続して製造する方法と装置に関するものである。
とし、次に溶接し、酸洗、寸法形状の仕上げをし、検測
などをし、梱包し、オンライン上lこ設けた工程を組み
合せて配置し、溶接ステンレス管の各種形状寸法のもの
を連続して製造する方法と装置に関するものである。
在来の各種の形状寸法を付したステンレス鋼管形した木
管を製造し、それを焼鈍し、ロール矯正し、端仕上、酸
洗、寸法検測、マーキング、梱包などの過程を、それぞ
れが独立した場所で、それぞれの過程を分散して配置し
良装置をもって製造をし、次の過程に送り、完成させた
。このような製造装置の分散配置と、それぞれの製造の
中間過程の独立による製造方法による場合は、各過程ご
との作業と効率の管理と調整とに手数を要し、各過程の
製品の品質上のバラツキを生じ、多くの工数と広い作業
面積を要し、中間製品についての扱すと滞貨の能率が悪
く、製品寸法の確実な保証を得ることは困難であった。
管を製造し、それを焼鈍し、ロール矯正し、端仕上、酸
洗、寸法検測、マーキング、梱包などの過程を、それぞ
れが独立した場所で、それぞれの過程を分散して配置し
良装置をもって製造をし、次の過程に送り、完成させた
。このような製造装置の分散配置と、それぞれの製造の
中間過程の独立による製造方法による場合は、各過程ご
との作業と効率の管理と調整とに手数を要し、各過程の
製品の品質上のバラツキを生じ、多くの工数と広い作業
面積を要し、中間製品についての扱すと滞貨の能率が悪
く、製品寸法の確実な保証を得ることは困難であった。
そこで、これらの各過程を、オンライン連続自動化する
ことが技術課題とされてきた。しかし、この課題解決は
、常に不安が伴って実現を妨げ、依然として在米の工程
分散非連続製造の仕方が実施されてきた。その不安とは
、各製造工種についての正確妥当なデータが把揖されず
、各工程の分別が困難であp1各工程間のバランス調整
の普遍が容易でなく、一部に発生する不良のために連続
自動の全系列に影響を及ぼすであろう諸問題の事前処理
が判然とせず、また、連続自動化のもたらす効果が十分
に確認できなかった賭点にあった。また、常用されてい
る従来の普通鋼を鋼帯または鋼板から管状成形をし溶接
鋼管を製造する方法の改良技術の利用が検討されたがス
テンレス鋼が特殊性を有する故に適用が困難であるとさ
れてきた。例えば、溶接前の成形と溶接と酸・洗との品
質チェックをした検測したものを製造工場へのフィード
バックを完全にして、連続する作業の順序を定め、自動
連続して、良品をオンラインにのせ、不良品を排除する
ことなどは、きわめて困難であるとされてきた。これら
のために、原□材料の適正在庫、半中間製品の製造、多
くの所要工数、製品の寸法形状のバラツキ、製造所要時
間の不安定、作業上と管理上の低効率などが、解決され
ないまま、在来の製造の方法と装置とが維持されてきた
。各工程では多少の改良が行われたが、根本的なもので
はなかつ友。これらの経過と状況にかんがみ、多くの試
行錯誤の後、本件発明に到達した。
ことが技術課題とされてきた。しかし、この課題解決は
、常に不安が伴って実現を妨げ、依然として在米の工程
分散非連続製造の仕方が実施されてきた。その不安とは
、各製造工種についての正確妥当なデータが把揖されず
、各工程の分別が困難であp1各工程間のバランス調整
の普遍が容易でなく、一部に発生する不良のために連続
自動の全系列に影響を及ぼすであろう諸問題の事前処理
が判然とせず、また、連続自動化のもたらす効果が十分
に確認できなかった賭点にあった。また、常用されてい
る従来の普通鋼を鋼帯または鋼板から管状成形をし溶接
鋼管を製造する方法の改良技術の利用が検討されたがス
テンレス鋼が特殊性を有する故に適用が困難であるとさ
れてきた。例えば、溶接前の成形と溶接と酸・洗との品
質チェックをした検測したものを製造工場へのフィード
バックを完全にして、連続する作業の順序を定め、自動
連続して、良品をオンラインにのせ、不良品を排除する
ことなどは、きわめて困難であるとされてきた。これら
のために、原□材料の適正在庫、半中間製品の製造、多
くの所要工数、製品の寸法形状のバラツキ、製造所要時
間の不安定、作業上と管理上の低効率などが、解決され
ないまま、在来の製造の方法と装置とが維持されてきた
。各工程では多少の改良が行われたが、根本的なもので
はなかつ友。これらの経過と状況にかんがみ、多くの試
行錯誤の後、本件発明に到達した。
本発明は、在来の分散配置工at−U理分別し、製品寸
法バラツキが完全に除かれ、品質の均一性が確実に保証
され、工程短縮と多重数の顕著な減少かも喪らされ、全
工程において所要な検測をされ、綜合管理下におかれ、
常に正常に維持され、ま九、作業空間の有効利用ができ
るように、原材料の供給から、中間及び仕上げの検測と
対応とをして、製品の梱包に至るまでの、多種の形状寸
法のステンレス鋼管の製造lこ切換適用できるように、
製造の全工程を、連続自動化する製造の方法及び装置か
ら成る設備の提供貴目的とする。以下、全工程を設備と
呼び、設備を構成する各工場ごとに方法と装置と呼び、
各方法の下位概念を過程またはステップと呼び、各装置
の下位概念をユニットまたは部と呼ぶ。
法バラツキが完全に除かれ、品質の均一性が確実に保証
され、工程短縮と多重数の顕著な減少かも喪らされ、全
工程において所要な検測をされ、綜合管理下におかれ、
常に正常に維持され、ま九、作業空間の有効利用ができ
るように、原材料の供給から、中間及び仕上げの検測と
対応とをして、製品の梱包に至るまでの、多種の形状寸
法のステンレス鋼管の製造lこ切換適用できるように、
製造の全工程を、連続自動化する製造の方法及び装置か
ら成る設備の提供貴目的とする。以下、全工程を設備と
呼び、設備を構成する各工場ごとに方法と装置と呼び、
各方法の下位概念を過程またはステップと呼び、各装置
の下位概念をユニットまたは部と呼ぶ。
次に、本発明の詳細な説明する。在来方法による各工場
などにおけるステンレス鋼溶接管の製造方法と工程とを
解析して、技術的整理をした結果として、全製造工程を
、次記のとおりに分別し、□′その分別した各工程ごと
に、装置化し製造法を一足にする。すなわち、造管の方
法Asと装置人、各種検測の方法B8と装置B1酸洗の
方法O8と装置C1マーキングの方法D8と装置D1ス
トックテーブルに関する方法gSと装置E1管端仕上げ
の方法FSと装置F及び梱包の方法G8と装置Gとに分
ける。これら、AからGに至る各号法人SからGSと各
装置入からGは、それぞれの下位概念に従って分け、下
位のものは、方法の場合はステップと、装置の場合はユ
ニットと呼ぶ。
などにおけるステンレス鋼溶接管の製造方法と工程とを
解析して、技術的整理をした結果として、全製造工程を
、次記のとおりに分別し、□′その分別した各工程ごと
に、装置化し製造法を一足にする。すなわち、造管の方
法Asと装置人、各種検測の方法B8と装置B1酸洗の
方法O8と装置C1マーキングの方法D8と装置D1ス
トックテーブルに関する方法gSと装置E1管端仕上げ
の方法FSと装置F及び梱包の方法G8と装置Gとに分
ける。これら、AからGに至る各号法人SからGSと各
装置入からGは、それぞれの下位概念に従って分け、下
位のものは、方法の場合はステップと、装置の場合はユ
ニットと呼ぶ。
例えば、第1図に示す「造管の方法と装置人」は、その
下位概念として、ステップA81とユニットN1から、
ステップ入SllとユニットA11tでのものから成る
。す々わち、アンコイラ−のステップ入Stとユニット
入1、フープシャーと中継のステップ人82とユニット
入2、ケージルーパーのステップ入S3とユニットA3
.成形のステップAS4とユニットA4.溶接のステッ
プAS5とユニツ)A5.冷却のステップA86とユニ
ット入6.ビード研磨のステップλS7と二二○ット&
7.定形のステップ入S8とユニット入8、走行切断の
ステップAS9とユニットA9.走行仕分けのステップ
入SlOとユニットλ10、不良品枠受のステップ入S
llとユニットAllとから成る。
下位概念として、ステップA81とユニットN1から、
ステップ入SllとユニットA11tでのものから成る
。す々わち、アンコイラ−のステップ入Stとユニット
入1、フープシャーと中継のステップ人82とユニット
入2、ケージルーパーのステップ入S3とユニットA3
.成形のステップAS4とユニットA4.溶接のステッ
プAS5とユニツ)A5.冷却のステップA86とユニ
ット入6.ビード研磨のステップλS7と二二○ット&
7.定形のステップ入S8とユニット入8、走行切断の
ステップAS9とユニットA9.走行仕分けのステップ
入SlOとユニットλ10、不良品枠受のステップ入S
llとユニットAllとから成る。
こうして、以下、ステップはSを付して呼ぶ。
次に、本発明を、各工程ごとに、それぞれの一実施例を
図示して、直径を異lこするl[種の所定形状のステン
レス鋼管を連続自動して製造する方法および装置につい
て説明する。この実施例の場合によると、据付空間と作
業床面積は著しく小となり、原材料銅帯装入作業から製
品管の結束梱包に至る全工程の作業はきわめて短縮され
る。作業量は完全lこ管理され、一定の品質のものが製
造され、管の形状変化に対応する切換が容易で、原材料
と製品の整理と梱包送出に関する効率がきわめて高い。
図示して、直径を異lこするl[種の所定形状のステン
レス鋼管を連続自動して製造する方法および装置につい
て説明する。この実施例の場合によると、据付空間と作
業床面積は著しく小となり、原材料銅帯装入作業から製
品管の結束梱包に至る全工程の作業はきわめて短縮され
る。作業量は完全lこ管理され、一定の品質のものが製
造され、管の形状変化に対応する切換が容易で、原材料
と製品の整理と梱包送出に関する効率がきわめて高い。
また、工程の作動および中間製品などの形成における異
常発生は、きわめて少なく、もし発生しても作業工程外
に排出される。省力化が進み。
常発生は、きわめて少なく、もし発生しても作業工程外
に排出される。省力化が進み。
また、所要作業者が2系列併設の設備で43〜5名楊度
を要するにすぎなくなる。要するに、作業6+性と効率
がき抄めて顕著lこ高く、製造管の品質も一定し保証性
が著しく向上する。
を要するにすぎなくなる。要するに、作業6+性と効率
がき抄めて顕著lこ高く、製造管の品質も一定し保証性
が著しく向上する。
第1図、第2図および93図は、本発明の設備の全工程
の配曾平面図および一部側面図を、示す。
の配曾平面図および一部側面図を、示す。
第4λ図と第4B図は、製造管の集合と結束梱包の個所
の平面図と一部側面図でおる。第5A図と第5B図は原
材料銅帯の装入部入1.フープシャーと中継部A2、ケ
ージルーパー人3、成形部の一部B12とA4の各装置
の平面図と側面図である。
の平面図と一部側面図でおる。第5A図と第5B図は原
材料銅帯の装入部入1.フープシャーと中継部A2、ケ
ージルーパー人3、成形部の一部B12とA4の各装置
の平面図と側面図である。
1iEB A図ト1168図R1成形[A 4、@l1
115、溶接後の冷却部A6、ビード研磨部A7とB1
3、溶接管の定形部入8および酸洗部Cの一部分の各装
置の平面図と側面図である。@71’L図と第7B図は
、溶接管の酸洗部0、マーキング部D1溶接管の走行切
断S入9、走行仕切弁は装置入10、不良品受部入11
.ストックテーブルE1管端仕上部F1梱包部Gの一部
の平面図と側面図である。第7C図は、第7人図に示し
た製品仕分はユニット、良品送出および梱包装置の平面
図である。第7E図は、研磨ユニット022の一部拡大
側面図。第7OF図は、マーキングユニットDのマーキ
ングホイール機構の一部拡大側面図。第8A図は、@6
A図に示し&成形ユニット入4における成形変化を示す
1実施例の一部正面断面形状図。第8B1図と第8B2
図は、第8A図に示す底基準点0の成形方向位置変化の
軌跡(W面位置)を示す側面図。
115、溶接後の冷却部A6、ビード研磨部A7とB1
3、溶接管の定形部入8および酸洗部Cの一部分の各装
置の平面図と側面図である。@71’L図と第7B図は
、溶接管の酸洗部0、マーキング部D1溶接管の走行切
断S入9、走行仕切弁は装置入10、不良品受部入11
.ストックテーブルE1管端仕上部F1梱包部Gの一部
の平面図と側面図である。第7C図は、第7人図に示し
た製品仕分はユニット、良品送出および梱包装置の平面
図である。第7E図は、研磨ユニット022の一部拡大
側面図。第7OF図は、マーキングユニットDのマーキ
ングホイール機構の一部拡大側面図。第8A図は、@6
A図に示し&成形ユニット入4における成形変化を示す
1実施例の一部正面断面形状図。第8B1図と第8B2
図は、第8A図に示す底基準点0の成形方向位置変化の
軌跡(W面位置)を示す側面図。
第801図から第806図は成形ユニツ)A4の組の上
下ロールの成形型面の一部拡大正面図。第9図は、本発
明の設備工程における検測とユニットの関係の一部系統
図。
下ロールの成形型面の一部拡大正面図。第9図は、本発
明の設備工程における検測とユニットの関係の一部系統
図。
第1図および第5A図と第58図1こ示すアンコイラー
エニットAIとステップ過程IA8jごつい図)より低
いピット9内に、基礎3Aと3B上番と設けた台盤2人
と2Bの上の所定位置に設けた車輪80上に、台車8を
装架し、台車8は操作盤5により駆動機構5Aをもって
軸3を回転し車輪80に伝達し、レール8人と8B上の
台車81% ビット9内管左右に移動し所定の個所に停
止し固定する。装入原材料としてのステンレス鋼帯ID
が支持部1に巻かれ左右を支持されて常にオンラインを
こめるために、アンコイラ−を複数に、例えば第’5
Alに例示したようlこ、1人とIBと、ダブル番こ設
け、いずれか一方をオンラインにのせ、他方が待機し、
ライン上の銅帯IDが送出された末端に達すると、その
端を截断して待ち、次にオンラインする待機中の銅帯の
先端を截断し、前記の末端に突き合せ溶接をし、ライン
の連続作業を可能にするよう、前記の待機のアンコイラ
−をオンラインの個所に移動し固定し、空のアンコイラ
−に鋼帯IDを補給し待機する。
エニットAIとステップ過程IA8jごつい図)より低
いピット9内に、基礎3Aと3B上番と設けた台盤2人
と2Bの上の所定位置に設けた車輪80上に、台車8を
装架し、台車8は操作盤5により駆動機構5Aをもって
軸3を回転し車輪80に伝達し、レール8人と8B上の
台車81% ビット9内管左右に移動し所定の個所に停
止し固定する。装入原材料としてのステンレス鋼帯ID
が支持部1に巻かれ左右を支持されて常にオンラインを
こめるために、アンコイラ−を複数に、例えば第’5
Alに例示したようlこ、1人とIBと、ダブル番こ設
け、いずれか一方をオンラインにのせ、他方が待機し、
ライン上の銅帯IDが送出された末端に達すると、その
端を截断して待ち、次にオンラインする待機中の銅帯の
先端を截断し、前記の末端に突き合せ溶接をし、ライン
の連続作業を可能にするよう、前記の待機のアンコイラ
−をオンラインの個所に移動し固定し、空のアンコイラ
−に鋼帯IDを補給し待機する。
このように、ダブルのアンコイラ−を用いるとき、例え
ば、アンコイラ−1人の枠1は、中央に拡縮機構ICを
備え、鋼帯IDは、台車8に備え九シリンダー機構によ
り作動するアームの先端IEをもって、銅帯の外上表面
を押圧しておき、鋼帯IDの巻きがゆるみ解放されるの
を防止する。
ば、アンコイラ−1人の枠1は、中央に拡縮機構ICを
備え、鋼帯IDは、台車8に備え九シリンダー機構によ
り作動するアームの先端IEをもって、銅帯の外上表面
を押圧しておき、鋼帯IDの巻きがゆるみ解放されるの
を防止する。
アンコイラ−1人とIBには、IIIflDの外径が小
となり所定の寸法に変化したことを検知する機構、例え
ば図外光センサーを備え、切替時期を発信する。アンコ
イラ−の切換時に、送出中の銅帯をラインに送出停止す
る喪めの遅れと、先行鋼帯の末端と後続鋼帯の先熾のシ
ャーと中継ぎ溶接をするための遅れとが生ずる。前記の
遅れと一定速度の連続製管の各工程の調整のために、ユ
ニット°・ケージルーパーA3f:、ユニット、アンコ
イラ−Alとユニット管成形部A4との間に設け、遅れ
に対応する所要長だけの鋼帯を、ケージの上部から内部
にアンコイラ−人lから送入し、ケージの左右両側壁を
銅帯の幅に適応するよう番こ調整機構(08,08A、
08B、第8D2図)を備え、ロール14人とロール1
4Bおよび35人(第8D2図)の間に、または必要に
応じケージ内人出部に設けたガイドロールの間に、ケー
ジ内ではループを自由な形で下方に懸垂して、管成形ユ
ニットλ4が一定の連続作業を維持するために必要な量
を送出容易にする。
となり所定の寸法に変化したことを検知する機構、例え
ば図外光センサーを備え、切替時期を発信する。アンコ
イラ−の切換時に、送出中の銅帯をラインに送出停止す
る喪めの遅れと、先行鋼帯の末端と後続鋼帯の先熾のシ
ャーと中継ぎ溶接をするための遅れとが生ずる。前記の
遅れと一定速度の連続製管の各工程の調整のために、ユ
ニット°・ケージルーパーA3f:、ユニット、アンコ
イラ−Alとユニット管成形部A4との間に設け、遅れ
に対応する所要長だけの鋼帯を、ケージの上部から内部
にアンコイラ−人lから送入し、ケージの左右両側壁を
銅帯の幅に適応するよう番こ調整機構(08,08A、
08B、第8D2図)を備え、ロール14人とロール1
4Bおよび35人(第8D2図)の間に、または必要に
応じケージ内人出部に設けたガイドロールの間に、ケー
ジ内ではループを自由な形で下方に懸垂して、管成形ユ
ニットλ4が一定の連続作業を維持するために必要な量
を送出容易にする。
ここでは、銅帯の管状成形と溶接との関連過程を説明し
、次に、管状成形とケージルーピングとアンコイルにつ
いて説明する。
、次に、管状成形とケージルーピングとアンコイルにつ
いて説明する。
鋼帯の管状成形は、第6に図、第6B図、第8人図、第
8B1図、第8B2図、第801図から第806図にわ
たるl実施例を図示して説明する。
8B1図、第8B2図、第801図から第806図にわ
たるl実施例を図示して説明する。
鋼帯を、第6人図、第6B図に示す各ユニットと装置に
よって、次第に、順序に、成形ユニットA4において成
形を進め5次に溶接ユニット入5においてトーチ溶接し
、真直を維持し1次に冷却ユニッ)A6にお匹て急冷し
、次の研磨ユニツ)A7に送入する。成形ユニット入4
では、管状に成形する少なくとも2以上の複数の組の上
下ロール、例えば、ロール35と、これらと組合せて、
少なくとも2以上の複数の組の左右(サイド)ロール、
例えば、ロール38など、これらの管成形ロールによっ
て連続して、上下と左右とにロールを交互配列して、銅
帯にロール圧を加え、スプリングバックに応じて、所定
の形状に成形し、側端面をつき合わし溶接部を形成する
。例示した1実施例は、第8に図に示す正面断面成形体
を、基準中央底点0で重ねて示すと、形体として81.
82・・・8tt。
よって、次第に、順序に、成形ユニットA4において成
形を進め5次に溶接ユニット入5においてトーチ溶接し
、真直を維持し1次に冷却ユニッ)A6にお匹て急冷し
、次の研磨ユニツ)A7に送入する。成形ユニット入4
では、管状に成形する少なくとも2以上の複数の組の上
下ロール、例えば、ロール35と、これらと組合せて、
少なくとも2以上の複数の組の左右(サイド)ロール、
例えば、ロール38など、これらの管成形ロールによっ
て連続して、上下と左右とにロールを交互配列して、銅
帯にロール圧を加え、スプリングバックに応じて、所定
の形状に成形し、側端面をつき合わし溶接部を形成する
。例示した1実施例は、第8に図に示す正面断面成形体
を、基準中央底点0で重ねて示すと、形体として81.
82・・・8tt。
812として成形し、最終組ロールにおいて812形体
の両接合面を溶接のための適正状態に維持して溶接する
。
の両接合面を溶接のための適正状態に維持して溶接する
。
ユニット入4において成形する銅帯は、本実施例におい
ては、ケージュニツ)A3の出口部に設けた上下の組ロ
ール14B間を平板を維持し、成形ロール35の駆動回
転によシ該ロール35間に挟装され、成形ユニツ)A4
の前部に設けた左右位置ぎめ案内をし限定する2組のロ
ール41から成る検測ユニツ)B12を経て、この際、
幅寸法位置を検測し中央制御盤21に発信するが、銅帯
はまだ成形さ在継手60λとによシ伝導され回転する上
下方向の組成形ロール、例えば第6A図に示す35の、
それぞれの所定の形状を付し九曲面をもって被成形銅帯
の成形上面中央部を押圧し、下面p−ルをもって支持し
、この第1の上下の組ロール(第6B図。
ては、ケージュニツ)A3の出口部に設けた上下の組ロ
ール14B間を平板を維持し、成形ロール35の駆動回
転によシ該ロール35間に挟装され、成形ユニツ)A4
の前部に設けた左右位置ぎめ案内をし限定する2組のロ
ール41から成る検測ユニツ)B12を経て、この際、
幅寸法位置を検測し中央制御盤21に発信するが、銅帯
はまだ成形さ在継手60λとによシ伝導され回転する上
下方向の組成形ロール、例えば第6A図に示す35の、
それぞれの所定の形状を付し九曲面をもって被成形銅帯
の成形上面中央部を押圧し、下面p−ルをもって支持し
、この第1の上下の組ロール(第6B図。
35A)の挟装による抑圧回転によって所定の前記形体
81を形成する。この第1上下組ロールの形状を第80
1図に示す。下ロールl1171Bは駆動○軸161B
に嵌置し、上ロールW、171人は駆動軸161人に嵌
装し、この組上下ロール35人間に、銅帯を挾装する空
[191を鋼帯厚に応じて1両ロールに所定の形状の型
曲面181 Bと181人とを付し、成形体S1の端面
が空間181Cに収まるようにする。成形体S1は、第
2の上下の組ロール35Bに送入される前に、第1の左
右の組ロール311に付した曲面により押され成形体S
2を形成し、次に第2の上下の組のロール35Bに挾装
し、次に第2の左右の組のロール38Bを経て、第3の
上下の組のロール350に挾装し、第802図に示した
上ロールfi1173Aと下ロール型173Bの間で、
曲面183人と183Bとで成形体83を形成する。こ
うして、組の上下ロールと組の左右ロールとを交互に配
列し、第6B図に示すように、第1の上下ロール35人
、第1の左右ロール38人、第2の上下ロール35B1
第2の左右a−ル3gB%第3の上下ロール350、第
3の左右ロール380のように、上下の駆動回転ロール
の強制回転による押圧力と左右ロールのサイド調整押圧
力により、第8A図に示0す成形体S1から812f、
前記のロールの相互の押圧力により連続変形をして成形
する。
81を形成する。この第1上下組ロールの形状を第80
1図に示す。下ロールl1171Bは駆動○軸161B
に嵌置し、上ロールW、171人は駆動軸161人に嵌
装し、この組上下ロール35人間に、銅帯を挾装する空
[191を鋼帯厚に応じて1両ロールに所定の形状の型
曲面181 Bと181人とを付し、成形体S1の端面
が空間181Cに収まるようにする。成形体S1は、第
2の上下の組ロール35Bに送入される前に、第1の左
右の組ロール311に付した曲面により押され成形体S
2を形成し、次に第2の上下の組のロール35Bに挾装
し、次に第2の左右の組のロール38Bを経て、第3の
上下の組のロール350に挾装し、第802図に示した
上ロールfi1173Aと下ロール型173Bの間で、
曲面183人と183Bとで成形体83を形成する。こ
うして、組の上下ロールと組の左右ロールとを交互に配
列し、第6B図に示すように、第1の上下ロール35人
、第1の左右ロール38人、第2の上下ロール35B1
第2の左右a−ル3gB%第3の上下ロール350、第
3の左右ロール380のように、上下の駆動回転ロール
の強制回転による押圧力と左右ロールのサイド調整押圧
力により、第8A図に示0す成形体S1から812f、
前記のロールの相互の押圧力により連続変形をして成形
する。
第6B図に示す第5の上下組ロール35113の型17
5人と175B(第803図)、#!804図に示す第
6の上下組ロール35Fの型176人と176 B 。
5人と175B(第803図)、#!804図に示す第
6の上下組ロール35Fの型176人と176 B 。
また第805図に示す第7の上下組ロール35GのfJ
177人と177 B 、下ロール盤面は、次第に、
順序に従りて円形となり、上ロール型面は3分割型を組
立てて、中央押圧警部175D、 176B%177D
を設けて上下可動の固着可能にした型面185人。
177人と177 B 、下ロール盤面は、次第に、
順序に従りて円形となり、上ロール型面は3分割型を組
立てて、中央押圧警部175D、 176B%177D
を設けて上下可動の固着可能にした型面185人。
186A、 187Aをもって成形する。第806図に
示す第8の上下組ロール25の型179人と179Bと
は同形にし、スプリングバックを防止し、正常な成形を
、次に配置するスタンド43におけるロール−とともに
、また左右ロール38Gとともに、保持し、再当接溶接
面を溶接して造管し、次に、位置ぎめする幅寄せロール
#$44の間に入れ、真直さおよび形体を維持する。第
804図について説明すると、基点Ot中心とする下ロ
ール雪面186Bは、はぼ円形に近く、銅帯の成形端は
、上ロール176Aの円形曲面を付した分割製面186
に沿って、中央汲176Dとの外部186Dlこ向って
位置する。中央ロール型部176 D を下降し、型面
186人を成形上面各下ロール中央の基点0は、第8人
図に基準点として重ねて成形過程の形体を示したが、成
形ユニットの上下ロールと左右ロールとの全体において
、すなわち、ロール群41と、上下ロール35人から3
5Gと、左右ロール38人から38Gと、スタンド43
のロールと、左右幅寄せロール群44とにおける完全良
好な溶接が得られるようにする。例えば、第8B1図と
第8B2図とに例示し友ように、ロール群41の一定の
基準点水準りと、ロール群44の同様な水準LLとを結
んだ線L−LLに対し、成形ユニットλ4の所定の位置
において、図示の実施例では、高さh2またはh5のよ
うに、山を形成し、その山の前後に、なだらかさ傾斜を
有する0ように定めて行う。
示す第8の上下組ロール25の型179人と179Bと
は同形にし、スプリングバックを防止し、正常な成形を
、次に配置するスタンド43におけるロール−とともに
、また左右ロール38Gとともに、保持し、再当接溶接
面を溶接して造管し、次に、位置ぎめする幅寄せロール
#$44の間に入れ、真直さおよび形体を維持する。第
804図について説明すると、基点Ot中心とする下ロ
ール雪面186Bは、はぼ円形に近く、銅帯の成形端は
、上ロール176Aの円形曲面を付した分割製面186
に沿って、中央汲176Dとの外部186Dlこ向って
位置する。中央ロール型部176 D を下降し、型面
186人を成形上面各下ロール中央の基点0は、第8人
図に基準点として重ねて成形過程の形体を示したが、成
形ユニットの上下ロールと左右ロールとの全体において
、すなわち、ロール群41と、上下ロール35人から3
5Gと、左右ロール38人から38Gと、スタンド43
のロールと、左右幅寄せロール群44とにおける完全良
好な溶接が得られるようにする。例えば、第8B1図と
第8B2図とに例示し友ように、ロール群41の一定の
基準点水準りと、ロール群44の同様な水準LLとを結
んだ線L−LLに対し、成形ユニットλ4の所定の位置
において、図示の実施例では、高さh2またはh5のよ
うに、山を形成し、その山の前後に、なだらかさ傾斜を
有する0ように定めて行う。
成形ユニット入4は、前記のようlこ所定の条件下の製
管の九めの成形とfi接と幅寄せを行うが、製造条件の
顕著な相異または保全補修の場合は、ロールとその関連
部品との入替を会費とするような場合がある。迅速にし
て確実な作業上の容易性と効率向上とを達成するために
、ユニツ)1分割し、ブロック・カセットと呼ぶ方式を
適用する。
管の九めの成形とfi接と幅寄せを行うが、製造条件の
顕著な相異または保全補修の場合は、ロールとその関連
部品との入替を会費とするような場合がある。迅速にし
て確実な作業上の容易性と効率向上とを達成するために
、ユニツ)1分割し、ブロック・カセットと呼ぶ方式を
適用する。
第6人図に示すユニット入4t−1そのロール支持盤4
0(第6B図をも参照)を、部4(lおよび40Bにお
いて、取り外し容易な3分割をし、自在継手60人を駆
動機構部(22、31、32、33等を含む。)からロ
ール(35A、38人、41,44.ユニットA5成形
した未溶接管は、スタンド43のロールとロール群44
とで寸法正確lこ所定形状を維持しながら、操作盤30
によりセットした溶接機24によりIII接トーチを制
御操作し、突合郁’に!接して溶接管を形成する。溶接
には、常用の、例えば高周波)(ルスアーク溶接機を、
本発明の製管条件に適合させて用い、溶−接ブークの開
始から溶接完了による停止の間までの全造管溶接作業を
、全成形および原材料であるステンレス鋼帯の供給と連
動するように管理下におき、一定速度で連続して成形し
自動溶接をする。溶接のためには、操作盤25At−用
いるが、ユニットλ4と入5とA6に共通の操作盤3゜
とともlこ、中央制御盤21に集中連結する各工程の作
動と、その正否とを検測し送信した情報を入れて、全工
程をして正常な作動を保つようにする。
0(第6B図をも参照)を、部4(lおよび40Bにお
いて、取り外し容易な3分割をし、自在継手60人を駆
動機構部(22、31、32、33等を含む。)からロ
ール(35A、38人、41,44.ユニットA5成形
した未溶接管は、スタンド43のロールとロール群44
とで寸法正確lこ所定形状を維持しながら、操作盤30
によりセットした溶接機24によりIII接トーチを制
御操作し、突合郁’に!接して溶接管を形成する。溶接
には、常用の、例えば高周波)(ルスアーク溶接機を、
本発明の製管条件に適合させて用い、溶−接ブークの開
始から溶接完了による停止の間までの全造管溶接作業を
、全成形および原材料であるステンレス鋼帯の供給と連
動するように管理下におき、一定速度で連続して成形し
自動溶接をする。溶接のためには、操作盤25At−用
いるが、ユニットλ4と入5とA6に共通の操作盤3゜
とともlこ、中央制御盤21に集中連結する各工程の作
動と、その正否とを検測し送信した情報を入れて、全工
程をして正常な作動を保つようにする。
各検測と測定インプットと各過程の作動lこついて、主
要なものについて、全装置の説明をした後に説明する。
要なものについて、全装置の説明をした後に説明する。
すでに説明した管成形ユニツ)A4と溶接し幅寄せをし
真直さと形体を維持するユニット人5と冷却ユニツ)A
8における製管の過程を、なんらの支障をきたさず、連
続作業を完全に行うためには、成形ユニツ)A4に銅帯
を供給する前玉St、成形に同調連動した連続自動作業
をスムースに行う必要があり、この課題解決を簡単に前
記した。
真直さと形体を維持するユニット人5と冷却ユニツ)A
8における製管の過程を、なんらの支障をきたさず、連
続作業を完全に行うためには、成形ユニツ)A4に銅帯
を供給する前玉St、成形に同調連動した連続自動作業
をスムースに行う必要があり、この課題解決を簡単に前
記した。
この前工程を成形工程と関連して、第5A図と第5B図
、第6人図と第6B図、第7D1図と第7D2図に1実
施例を図示して説明する。
、第6人図と第6B図、第7D1図と第7D2図に1実
施例を図示して説明する。
アンコイラ−A1から送出する鋼帯は、台盤7上のシャ
ダー07において截断し、次に溶接して先行鋼帯終端と
接続するための中継ぎユニツ)A2と中継ぎ方法人82
方式で進める。先行鋼帯がユニツ)A4で成形される一
定速度jこ対応する適量の鋼帯が、すなわち、ケージル
ーパーユニットA3内に、ユニットA2の作業時間中の
送りこみ中止時間相当量がストックされる構成である。
ダー07において截断し、次に溶接して先行鋼帯終端と
接続するための中継ぎユニツ)A2と中継ぎ方法人82
方式で進める。先行鋼帯がユニツ)A4で成形される一
定速度jこ対応する適量の鋼帯が、すなわち、ケージル
ーパーユニットA3内に、ユニットA2の作業時間中の
送りこみ中止時間相当量がストックされる構成である。
台盤7上に設けたシャー07において、先行鋼帯の終末
端を截断して待ち、後行銅帯の最先端を送りこんで截断
して前記の待ち末端とつき合わせ幅出しをして左右サイ
ド案内をすると同時に一定通路をきめる。次に、溶接機
6の溶接トーチo5を溶接調整機構部06をもって、溶
at良好に行う九めにトーチ05の位置を上下左右lこ
移動調整をし。
端を截断して待ち、後行銅帯の最先端を送りこんで截断
して前記の待ち末端とつき合わせ幅出しをして左右サイ
ド案内をすると同時に一定通路をきめる。次に、溶接機
6の溶接トーチo5を溶接調整機構部06をもって、溶
at良好に行う九めにトーチ05の位置を上下左右lこ
移動調整をし。
つ、き合せの良好適正さを確認した後に溶接する。
不適正な接続は後工椙の作業を困難にし不良発生を多く
するから、不良接続が生じた場合は全工程の作動を休止
して補正をする。適正な接続銅帯は、幅限定ロール13
Aをもって案内し、台盤lO上において油圧シリンダー
機構13とモーター駆動機構15とを備えた上下の組の
平ロール14人間に挟装され、この送出機構部14から
、ロール14Aの駆動回転により、アンコイラ−IAか
ら送出する鋼帯IDt−1次の幅限定ロール13Bを通
し、次のケージルーパーユニット入3に装入される。
するから、不良接続が生じた場合は全工程の作動を休止
して補正をする。適正な接続銅帯は、幅限定ロール13
Aをもって案内し、台盤lO上において油圧シリンダー
機構13とモーター駆動機構15とを備えた上下の組の
平ロール14人間に挟装され、この送出機構部14から
、ロール14Aの駆動回転により、アンコイラ−IAか
ら送出する鋼帯IDt−1次の幅限定ロール13Bを通
し、次のケージルーパーユニット入3に装入される。
ケージルーパーA3は、ケージ16、レールと車イドフ
レーム18は、左右の側1118 Aと18B同一形状
のものから成り、第7D1図と第7D2図に示すように
、縦に16人と横に16Bと格子状lこ平鉄をもって固
着して補強し且つ装入鋼帯(第7D2図に点線で中心軌
跡例を示す。)の幅限定可能な構造であり、前後m1l
l入とIIBとに装着してケージ16を構成するが、
1I1118Aと18Bとは独立している。
レーム18は、左右の側1118 Aと18B同一形状
のものから成り、第7D1図と第7D2図に示すように
、縦に16人と横に16Bと格子状lこ平鉄をもって固
着して補強し且つ装入鋼帯(第7D2図に点線で中心軌
跡例を示す。)の幅限定可能な構造であり、前後m1l
l入とIIBとに装着してケージ16を構成するが、
1I1118Aと18Bとは独立している。
側I!1st3は底部160上に装架され、底部160
の下に幅出し機構08が設けられ、装入鋼帯の幅に適応
するようにk III!18Aと18Bの間隔を調整す
る。
の下に幅出し機構08が設けられ、装入鋼帯の幅に適応
するようにk III!18Aと18Bの間隔を調整す
る。
このための機構部08は、駆動源08Cからの出力軸に
よって、同時に側壁18A上端部に設けた歯車機構08
Aと08Bとを伝導軸によって左右のいずれかの方向に
同調して作動させて、同様に1ililBA上開離し、
所定の間隔にする。側壁18Aと18Bとの移動に伴っ
て、底面160と、補強フレーム12とは、ともにレー
ル上を必要な位置に移動する。ケージ内に送りこまれた
銅帯は、ケージ内で前後壁11人と11B1側壁18A
と18B1底部160に限定されるほかは自由lこ、ル
ープを形成し必要量がストックされる。第7D1図と第
7D2図に示した点!l1OBは、矢印方向に進行する
銅帯中心の例示軌跡であるが、常に図示例のとおりでは
なく、形at−変化しながら通過する。図示の例では銅
帯の人出口付近に案内ロールを設けであるが、必要でな
い場合がある。ユニットA3のケージ16の出口には、
左右限定ロール130を通し、台盤20上の油圧機構1
3と駆動機構15とを備えた上下の組の平ロール14B
の間に挟装され、この送出機構部14から、成形ユニッ
ト入4の前部に設けた幅限定ロール41人と41Bと計
測部27と幅検測ユニツ)81mを備えた部に送りこみ
、第1の上下の組の成形ロール11135人、第1の左
右の組の成形口フル型38人などt−順序に経て成形し
、溶接し製管する。この前記の過程において、台盤20
上の送出機構14のロール14Bを省略して、成形部の
第1の上下組ロール35Aなどを引っ張シ勝手に利用す
ることで十分な場合がある。
よって、同時に側壁18A上端部に設けた歯車機構08
Aと08Bとを伝導軸によって左右のいずれかの方向に
同調して作動させて、同様に1ililBA上開離し、
所定の間隔にする。側壁18Aと18Bとの移動に伴っ
て、底面160と、補強フレーム12とは、ともにレー
ル上を必要な位置に移動する。ケージ内に送りこまれた
銅帯は、ケージ内で前後壁11人と11B1側壁18A
と18B1底部160に限定されるほかは自由lこ、ル
ープを形成し必要量がストックされる。第7D1図と第
7D2図に示した点!l1OBは、矢印方向に進行する
銅帯中心の例示軌跡であるが、常に図示例のとおりでは
なく、形at−変化しながら通過する。図示の例では銅
帯の人出口付近に案内ロールを設けであるが、必要でな
い場合がある。ユニットA3のケージ16の出口には、
左右限定ロール130を通し、台盤20上の油圧機構1
3と駆動機構15とを備えた上下の組の平ロール14B
の間に挟装され、この送出機構部14から、成形ユニッ
ト入4の前部に設けた幅限定ロール41人と41Bと計
測部27と幅検測ユニツ)81mを備えた部に送りこみ
、第1の上下の組の成形ロール11135人、第1の左
右の組の成形口フル型38人などt−順序に経て成形し
、溶接し製管する。この前記の過程において、台盤20
上の送出機構14のロール14Bを省略して、成形部の
第1の上下組ロール35Aなどを引っ張シ勝手に利用す
ることで十分な場合がある。
こうして成形ユニット入4と溶接ユニット入5とで製造
した粗状態のステンレス鋼溶接管は、次の定形ユニット
入8に進める次めの溶接ピード研磨ユニット入7にシい
て溶接部の研磨加工をする前に、檜24から冷却水を一
人したシャワー・くイブ45から噴水して急冷し、溶接
部の品質を充分に維持し、管面を冷却し次過程にそなえ
る冷却二二ツし再用する。
した粗状態のステンレス鋼溶接管は、次の定形ユニット
入8に進める次めの溶接ピード研磨ユニット入7にシい
て溶接部の研磨加工をする前に、檜24から冷却水を一
人したシャワー・くイブ45から噴水して急冷し、溶接
部の品質を充分に維持し、管面を冷却し次過程にそなえ
る冷却二二ツし再用する。
次に、第6人図に平面を、第68図1こ側面を示すビー
ド研磨ユニツ)A7および定形ユニット入8について説
明する。ユニツ)46で急冷後に、その溶接管を連続し
て、駆動機構部51から伝導する自在継手を備えた駆動
軸52をもって、スタンド48の上下の組ロールを作動
し、研磨ユニツ)A7の入口で上下位置ぎめをし、支持
台盤28上の台盤54上に配置し喪研磨機53と56t
−通しながら、外面工程の渦流探傷ユニットに送入する
。
ド研磨ユニツ)A7および定形ユニット入8について説
明する。ユニツ)46で急冷後に、その溶接管を連続し
て、駆動機構部51から伝導する自在継手を備えた駆動
軸52をもって、スタンド48の上下の組ロールを作動
し、研磨ユニツ)A7の入口で上下位置ぎめをし、支持
台盤28上の台盤54上に配置し喪研磨機53と56t
−通しながら、外面工程の渦流探傷ユニットに送入する
。
す管IFの上面溶接部IWを、適度の傾斜を、軸孔IS
に対し一托2Sがそれぞれの軸孔中心が所定の角度t−
4って交叉させ、上のホイールロール02の表面に研磨
紙03を接着し、溶接部IWに研磨紙の装着は、ホイー
ル面2Pに適轟に備えたスリン)04に研磨紙の一端を
挿通し、他端は他のスリットに挿通しまたは自由にし、
ホイール02を駆動回転させると面2Pと密接した平坦
な砥粒研磨面が得られる。ホイール01は、溶接管lP
t−位置ぎめし支持する溝01Aを備える従動ガイドロ
ールで、軸孔の中心線は管IP中心線に対し直角である
。こうして管面研磨すると、直径、真円およびI#接の
良否が判然と検測でき、次工程の探傷および仕上造管の
過程、すなわちユニツ)B13および入8における作業
を良好に実施できる。
に対し一托2Sがそれぞれの軸孔中心が所定の角度t−
4って交叉させ、上のホイールロール02の表面に研磨
紙03を接着し、溶接部IWに研磨紙の装着は、ホイー
ル面2Pに適轟に備えたスリン)04に研磨紙の一端を
挿通し、他端は他のスリットに挿通しまたは自由にし、
ホイール02を駆動回転させると面2Pと密接した平坦
な砥粒研磨面が得られる。ホイール01は、溶接管lP
t−位置ぎめし支持する溝01Aを備える従動ガイドロ
ールで、軸孔の中心線は管IP中心線に対し直角である
。こうして管面研磨すると、直径、真円およびI#接の
良否が判然と検測でき、次工程の探傷および仕上造管の
過程、すなわちユニツ)B13および入8における作業
を良好に実施できる。
次の渦流探傷ユニツ)B13の探傷機57t−通過する
間に、溶接欠陥の有無を連続して自動的に検出する。前
記工程、すなわち装置人のユニット入lから入7の製管
方法入S1からA87において、成形ユニツ)AIから
入7の造管装置入における本発明の特徴は、成形ユニッ
ト入4!こおいて、幅寄せの組の左右ロールと上下限定
の上下ロールと0を交互に配置し、銅帯支持と上下ロー
ルの駆動回転による連続抑圧変形を順序に従って次第に
スムースに行い、その成形体を仮付溶接をしないで所定
の形状の成形管を連続III接をし急冷することが第1
のものである。第2の特徴は、管体成形と溶接と急冷と
を一定速度をもって連続作動して造管するためにケージ
ルーパーを設け、且つダブルアンコイラ−を備え一定速
度の連続作業を維持することが容易で確実に行うことで
ある。第3のものは、銅帯厚さチェック、先行と後行の
銅帯の両端り、溶接チェックを、これらの有無正否を自
動検測し、発信して中央制御盤に連結する回路に入れ、
各工程作業に適用することである。こうして、全製造1
糧の正常連続作動をし、不良の排除をし、一定範囲の板
厚と管径と真直さを有する一定範囲の形状寸法の管を製
造する。このために適応する形状寸法の銅帯を用い、あ
る規格範囲のステンレス鋼管を同一装置を利用し、必要
に応じ、各過程○の寸法f:a11節し、また所定部分
を取外し容易で固着が確実な油圧クランプを利用し装着
したカセット式のものとし、作業性のみでなく、効率と
保全補修などの点でも綜合し顕著に有効な結果をもたら
す特徴を有する。
間に、溶接欠陥の有無を連続して自動的に検出する。前
記工程、すなわち装置人のユニット入lから入7の製管
方法入S1からA87において、成形ユニツ)AIから
入7の造管装置入における本発明の特徴は、成形ユニッ
ト入4!こおいて、幅寄せの組の左右ロールと上下限定
の上下ロールと0を交互に配置し、銅帯支持と上下ロー
ルの駆動回転による連続抑圧変形を順序に従って次第に
スムースに行い、その成形体を仮付溶接をしないで所定
の形状の成形管を連続III接をし急冷することが第1
のものである。第2の特徴は、管体成形と溶接と急冷と
を一定速度をもって連続作動して造管するためにケージ
ルーパーを設け、且つダブルアンコイラ−を備え一定速
度の連続作業を維持することが容易で確実に行うことで
ある。第3のものは、銅帯厚さチェック、先行と後行の
銅帯の両端り、溶接チェックを、これらの有無正否を自
動検測し、発信して中央制御盤に連結する回路に入れ、
各工程作業に適用することである。こうして、全製造1
糧の正常連続作動をし、不良の排除をし、一定範囲の板
厚と管径と真直さを有する一定範囲の形状寸法の管を製
造する。このために適応する形状寸法の銅帯を用い、あ
る規格範囲のステンレス鋼管を同一装置を利用し、必要
に応じ、各過程○の寸法f:a11節し、また所定部分
を取外し容易で固着が確実な油圧クランプを利用し装着
したカセット式のものとし、作業性のみでなく、効率と
保全補修などの点でも綜合し顕著に有効な結果をもたら
す特徴を有する。
次に、酸洗以下の工程を説明する。溶接ビード部I W
!;C第7E図)研磨をし、表面滑らかになった管は、
次の定形ユニツ)A8t−経て、酸洗装置0と測定ユニ
ットB 14. B 15. B 16と、マー午ング
テーブル装置りで処理され、要すれば、併設した本発明
に組みこんだ独得のストックテーブル装置Eを経て、管
端仕上装置Fに通され、梱包装置Gに送られ、梱包され
る。
!;C第7E図)研磨をし、表面滑らかになった管は、
次の定形ユニツ)A8t−経て、酸洗装置0と測定ユニ
ットB 14. B 15. B 16と、マー午ング
テーブル装置りで処理され、要すれば、併設した本発明
に組みこんだ独得のストックテーブル装置Eを経て、管
端仕上装置Fに通され、梱包装置Gに送られ、梱包され
る。
次lこ定形ユニットム8t−1tIIE6A図と第6B
図に示し念1実施例について説明する。定形ユニット人
8は、駆動機構部68.駆動伝導軸55、ギヤボックス
62および継手61を支持盤63上に配置し、盤63上
lこ交換可能にクランプ65で固着し、第6ム図置して
、上下左右方向から、管の外面を押圧して通し、所定形
状の外径と真円度と真直11?、溶接管に付与する。そ
の値をB14およびB17で検知し、溶接欠陥の有無正
否を測定検知するが、ここで不良品とされた管は、第7
A図に示す欠陥マーカーユニツ)B15で不良マークさ
れ、走行仕分はユニット入IIR:おける不良品受枠上
に除かれ、積載される。
図に示し念1実施例について説明する。定形ユニット人
8は、駆動機構部68.駆動伝導軸55、ギヤボックス
62および継手61を支持盤63上に配置し、盤63上
lこ交換可能にクランプ65で固着し、第6ム図置して
、上下左右方向から、管の外面を押圧して通し、所定形
状の外径と真円度と真直11?、溶接管に付与する。そ
の値をB14およびB17で検知し、溶接欠陥の有無正
否を測定検知するが、ここで不良品とされた管は、第7
A図に示す欠陥マーカーユニツ)B15で不良マークさ
れ、走行仕分はユニット入IIR:おける不良品受枠上
に除かれ、積載される。
管は定形され1次に、第7A図、第7B図および第2図
に例示した酸洗装置0において連続処理される。前玉場
において付着した油脂、研磨粉、金属粉その他の汚れも
のを、酸洗によって洗い落し、表面に防錆膜を形成し、
製品の保管、輸送時に生ずるおそれがある発銹を防ぐと
ともに、品質向上の効果をもたらせる。
に例示した酸洗装置0において連続処理される。前玉場
において付着した油脂、研磨粉、金属粉その他の汚れも
のを、酸洗によって洗い落し、表面に防錆膜を形成し、
製品の保管、輸送時に生ずるおそれがある発銹を防ぐと
ともに、品質向上の効果をもたらせる。
向に11ff管を設けたシャワー72で、酸槽70から
同槽中の硝酸原溶液の約60℃のものを噴出させて酸洗
する。続いて、第2シヤワー室020内で温水シャワー
73により粗洗會し、次の第3シヤワー室021内で温
湯シャワー75により仕上洗をする。第1シヤワーN0
19内には、左右方向ブラシ023と上下方向ブラシ0
24(第2図)t−備えて、必要に応じ各ブラシ数を増
設し、駆動回転させて酸洗効果を増す。各シャワー室は
密閉し透明窓を備え、出口に液除去孔を設け、排気装置
を付す。第1シヤワー室019け%特にダクト77を設
は完全排気をする。第2シヤワー室と第3シヤワー室の
間に上下ロールとブラシ74を設け、仕上湯洗効果を向
上させる。酸洗と湯洗とをした管は、ドライヤー022
内に通され、熱風の強制循還により完全に水分を除去さ
れ、送出ロアロから測定ユニットB14. B15゜B
16を通し、次工穆のマーキング装置りに送入される。
同槽中の硝酸原溶液の約60℃のものを噴出させて酸洗
する。続いて、第2シヤワー室020内で温水シャワー
73により粗洗會し、次の第3シヤワー室021内で温
湯シャワー75により仕上洗をする。第1シヤワーN0
19内には、左右方向ブラシ023と上下方向ブラシ0
24(第2図)t−備えて、必要に応じ各ブラシ数を増
設し、駆動回転させて酸洗効果を増す。各シャワー室は
密閉し透明窓を備え、出口に液除去孔を設け、排気装置
を付す。第1シヤワー室019け%特にダクト77を設
は完全排気をする。第2シヤワー室と第3シヤワー室の
間に上下ロールとブラシ74を設け、仕上湯洗効果を向
上させる。酸洗と湯洗とをした管は、ドライヤー022
内に通され、熱風の強制循還により完全に水分を除去さ
れ、送出ロアロから測定ユニットB14. B15゜B
16を通し、次工穆のマーキング装置りに送入される。
本発明の方法と装置により、成形し所定の形状寸法に定
形し酸洗を終了した管は、マーキング前に、各種の所要
の測定検知をし不良の発生をチェックする。すなわち、
酸洗装置0の乾燥機022の出口アロから送出される連
続管は、計測制御盤90t−備えた測定部B14. B
15およびB16において針側する。先づ外径および真
円度の測定ユニツ)B14においてXYの二方向の管外
径検II?行い、不良品には欠陥マーカーユニツ)B1
5で不良マークをし、不良受枠入11に積重される。さ
き遥こ探傷ユニッ)813によって溶接不良の検測をさ
れた不良品も、ユニツ)B15でマークをし、枠All
に除去される。管は、さらに、次のメジャリングユニッ
トB16において、形状、寸法、不良に係る所定の検測
をし、次のマーキング装置りに送入する。真直度は、管
を所定長に切断し、不良品を受枠Allに除去した後、
走行仕分はユニット入10の仕分は後に、ユニツ)B1
7において検出する。
形し酸洗を終了した管は、マーキング前に、各種の所要
の測定検知をし不良の発生をチェックする。すなわち、
酸洗装置0の乾燥機022の出口アロから送出される連
続管は、計測制御盤90t−備えた測定部B14. B
15およびB16において針側する。先づ外径および真
円度の測定ユニツ)B14においてXYの二方向の管外
径検II?行い、不良品には欠陥マーカーユニツ)B1
5で不良マークをし、不良受枠入11に積重される。さ
き遥こ探傷ユニッ)813によって溶接不良の検測をさ
れた不良品も、ユニツ)B15でマークをし、枠All
に除去される。管は、さらに、次のメジャリングユニッ
トB16において、形状、寸法、不良に係る所定の検測
をし、次のマーキング装置りに送入する。真直度は、管
を所定長に切断し、不良品を受枠Allに除去した後、
走行仕分はユニット入10の仕分は後に、ユニツ)B1
7において検出する。
マーキング装置りは、メジャーリングユニットB16の
次工程として、製造ラインに設けられ、連続製造されて
装置Diと送入される管表面に、商品名(商標)、材質
、寸法形状、規格記号などを自動的に該当個所にマーク
する。第7A図に丞すマロールOIWで位置ぎめして導
入し、マークホイールIWと転写用ホイール2Wとマー
クインキ塗着用バッド3Qとをもって常に一定の関係位
置を保つ組とした同時に上下動をし、調整自由で軸IH
と2Hとが同時作動をするマーキング機構を備える。所
定のマークをホイール2Wの面2Qに着け、パッド3Q
1−もってマークにインキを塗着し、面2Qに密接し同
時に回転するホイールIWの面lQ4こ転写する。面I
Qは管面印刷適合材料を用い、転写マークを、ロールO
W支持管IPの曲面に所定マークを鮮明に印刷する。所
定の速度で進行する管面に鮮明にマークを印刷する。こ
のマーキング装置りは、次工程と関連し、走行切断ユニ
ット入9の機能と作用とに応じて連調し友作動をし、ユ
ニット入9からの指示でマーク開始の位置ぎめをし、ホ
イールIWの管IPへの接近をしマークを、位置ぎめ個
所にマークする。
次工程として、製造ラインに設けられ、連続製造されて
装置Diと送入される管表面に、商品名(商標)、材質
、寸法形状、規格記号などを自動的に該当個所にマーク
する。第7A図に丞すマロールOIWで位置ぎめして導
入し、マークホイールIWと転写用ホイール2Wとマー
クインキ塗着用バッド3Qとをもって常に一定の関係位
置を保つ組とした同時に上下動をし、調整自由で軸IH
と2Hとが同時作動をするマーキング機構を備える。所
定のマークをホイール2Wの面2Qに着け、パッド3Q
1−もってマークにインキを塗着し、面2Qに密接し同
時に回転するホイールIWの面lQ4こ転写する。面I
Qは管面印刷適合材料を用い、転写マークを、ロールO
W支持管IPの曲面に所定マークを鮮明に印刷する。所
定の速度で進行する管面に鮮明にマークを印刷する。こ
のマーキング装置りは、次工程と関連し、走行切断ユニ
ット入9の機能と作用とに応じて連調し友作動をし、ユ
ニット入9からの指示でマーク開始の位置ぎめをし、ホ
イールIWの管IPへの接近をしマークを、位置ぎめ個
所にマークする。
管は定形ユニット入8において、数組の左右と上下に作
動するロールの間を通過して真円度および真直度を付さ
れ、酸洗と乾燥をし、真B度を検知し、マーキング装置
りにおいてマークされる。
動するロールの間を通過して真円度および真直度を付さ
れ、酸洗と乾燥をし、真B度を検知し、マーキング装置
りにおいてマークされる。
溶接不良はユニツ)B13の渦流探傷機57により、外
径および真円度不良はB14のXYの二方向の外径測定
によシ、いずれも欠陥マーカーB15にfillを入れ
、それに従って不良マークをし、受枠All上に除外す
る。
径および真円度不良はB14のXYの二方向の外径測定
によシ、いずれも欠陥マーカーB15にfillを入れ
、それに従って不良マークをし、受枠All上に除外す
る。
連続して製造されたステンレス鋼管は、走行切断ユニッ
ト入9において、所定長に切断される。
ト入9において、所定長に切断される。
一定速度で台盤88上の切断ユニツ)A9内に送入され
る管は、台盤88上を管と同調して走行する切断機82
によって所定長に切断され、切断機82はもとの位置に
もどり、同様に走行して次の切断をする。こうして、管
μ、ユニット入9において、操作盤80により駆動機構
83を作動し、切断機82の一方に備えた管の支持導入
孔81方向からユニツ)A9の送出端87方向に、管と
同調し走行する切断機82により所定の送路に維持し送
られつつ走行切断され、切断後に切断機は急速にもとの
位置にもどり、前記と同様に後続管を走行切断し、同様
な作動をくりかえす。
る管は、台盤88上を管と同調して走行する切断機82
によって所定長に切断され、切断機82はもとの位置に
もどり、同様に走行して次の切断をする。こうして、管
μ、ユニット入9において、操作盤80により駆動機構
83を作動し、切断機82の一方に備えた管の支持導入
孔81方向からユニツ)A9の送出端87方向に、管と
同調し走行する切断機82により所定の送路に維持し送
られつつ走行切断され、切断後に切断機は急速にもとの
位置にもどり、前記と同様に後続管を走行切断し、同様
な作動をくりかえす。
所定長に切断した管は、支持台92の案内部から走行仕
分二二ツ)AIOに送入される。ガイドロール98上に
おかれ、中央制御盤21(第6A図)が不良信号によっ
て、不良品に対しては自動的に軸93を回転し、該軸9
3に固着したアーム89を作動し、アーム91の下部の
不良品受枠を付したユニツ)A114こ送出し、良品は
ユニットλ10に、駆動機構95Aを95Bに切り換え
、自動選別し送出する。
分二二ツ)AIOに送入される。ガイドロール98上に
おかれ、中央制御盤21(第6A図)が不良信号によっ
て、不良品に対しては自動的に軸93を回転し、該軸9
3に固着したアーム89を作動し、アーム91の下部の
不良品受枠を付したユニツ)A114こ送出し、良品は
ユニットλ10に、駆動機構95Aを95Bに切り換え
、自動選別し送出する。
ユニット入1から、ユニット人10 、11に至る各工
程における駆動機構、例えば、ユニット入1の台車移動
機構5、アンコイラ−押え機構IE%ユニット入2のロ
ール駆動による鋼帯送出機構14A、ユニツ)B12に
おける鋼帯送出ロール駆動機構15、その他のロール駆
動機構として、ユニットλ4の機構31、ユニットA7
の機構51、ユニット入8の機構68と、溶接24、研
磨53と56、検測B12゜B13. B14.815
. B16、切断82と83.不良品選別95Aと95
B表どの各機構用の駆動機構は、中央制御盤21にイン
プットまたはアウトプットされ、また制御作動され、管
製造のときは、同調駆動される。
程における駆動機構、例えば、ユニット入1の台車移動
機構5、アンコイラ−押え機構IE%ユニット入2のロ
ール駆動による鋼帯送出機構14A、ユニツ)B12に
おける鋼帯送出ロール駆動機構15、その他のロール駆
動機構として、ユニットλ4の機構31、ユニットA7
の機構51、ユニット入8の機構68と、溶接24、研
磨53と56、検測B12゜B13. B14.815
. B16、切断82と83.不良品選別95Aと95
B表どの各機構用の駆動機構は、中央制御盤21にイン
プットまたはアウトプットされ、また制御作動され、管
製造のときは、同調駆動される。
本発明の酸洗装置C以降の管切断までの工程における特
徴は、酸洗工程の高効率化と処理時間の短縮と酸洗後の
温水洗と乾燥の工程の合理化と、酸洗後に外径および真
円度の測定とその不良と溶接不良とのマークと各種の測
定確認を行うことと、その後にマーキング装置りを通し
て所要のマークを附することと、管の同調走行切断をし
て良品仕分は部に送入し自動的に不良品を別受枠に送出
し積重することである。また良品梱包ユニットに送出さ
れる前の前記の不良品排除直後に真直度チェックをする
ことである。また安定した梱包のための集束をすること
で、仕分はユニツ)AIOの良品出口にアーム101を
設け、真円、所定長、溶接、板厚、マークが良好とされ
た管を、受台100に上架し、真直度の検知について、
通常は、管の長さ方向の3か所を電気マイクロ測定によ
って行う。
徴は、酸洗工程の高効率化と処理時間の短縮と酸洗後の
温水洗と乾燥の工程の合理化と、酸洗後に外径および真
円度の測定とその不良と溶接不良とのマークと各種の測
定確認を行うことと、その後にマーキング装置りを通し
て所要のマークを附することと、管の同調走行切断をし
て良品仕分は部に送入し自動的に不良品を別受枠に送出
し積重することである。また良品梱包ユニットに送出さ
れる前の前記の不良品排除直後に真直度チェックをする
ことである。また安定した梱包のための集束をすること
で、仕分はユニツ)AIOの良品出口にアーム101を
設け、真円、所定長、溶接、板厚、マークが良好とされ
た管を、受台100に上架し、真直度の検知について、
通常は、管の長さ方向の3か所を電気マイクロ測定によ
って行う。
この検測と搬送のためのユ二ッ)B17は、駆動機構9
7 、99人、99Bおよび駆動伝導軸99を作動し、
アーム101に受入れをする。この検測によって真直度
良好な管は、完成良品として軸105の回転により、ア
ーム102ヲもって、ストックテーブル装置E#こ送入
する。
7 、99人、99Bおよび駆動伝導軸99を作動し、
アーム101に受入れをする。この検測によって真直度
良好な管は、完成良品として軸105の回転により、ア
ーム102ヲもって、ストックテーブル装置E#こ送入
する。
装置Eけ、ユニツ)B17からの送入量と、次工程の管
端仕上げ装置Fの受入量との関係において、要すれば一
時的にストックする。駆動機構108と駆動軸107と
支持軸110(第3図)をもって、受枠104を上下移
動して受入維持量を大小にすることができる。第7C図
に図示の1実施例は、技初思想において、第3図に示し
た他の1実施例と同じものである。
端仕上げ装置Fの受入量との関係において、要すれば一
時的にストックする。駆動機構108と駆動軸107と
支持軸110(第3図)をもって、受枠104を上下移
動して受入維持量を大小にすることができる。第7C図
に図示の1実施例は、技初思想において、第3図に示し
た他の1実施例と同じものである。
@3図において、完成管は矢印方向に送入され、B17
で真直度を検測し、次に受渡アーム102と103 を
経て、□不良品はアーム1′03の端103人を上方に
揚げて、アーム104に進むのを止めて、下方0に落下
させるが、正常な場合は、アーム104 Jこ受け、受
入と払出の雪量によりアーム104 を駆動機構108
i用いて上下動して受入払出tX整し、受枠109上
に送出する。
で真直度を検測し、次に受渡アーム102と103 を
経て、□不良品はアーム1′03の端103人を上方に
揚げて、アーム104に進むのを止めて、下方0に落下
させるが、正常な場合は、アーム104 Jこ受け、受
入と払出の雪量によりアーム104 を駆動機構108
i用いて上下動して受入払出tX整し、受枠109上
に送出する。
次工程としての管端仕上げ装置Fに、ストックテーブル
装置Eから、前後工程における異常または不具合が生じ
た場合に、装置Eの前後を含む全工程に悪影響を及ぼさ
ないように、積載ストックを調整して、完成管を送入す
る。上部アームユニツ)Fi25の受枠アーム104、
受はユニツ)B26の受枠アーム109ヲ設け、正常な
場合は、受はユニッ)B25は、第3図の図示例の位置
より上部に位置し、シ九がってアーム104はアーム1
09の上にあり、管は回転し、アーA 102 、10
3.104 から109の上面を転がって、受台F2
9に積載される。
装置Eから、前後工程における異常または不具合が生じ
た場合に、装置Eの前後を含む全工程に悪影響を及ぼさ
ないように、積載ストックを調整して、完成管を送入す
る。上部アームユニツ)Fi25の受枠アーム104、
受はユニツ)B26の受枠アーム109ヲ設け、正常な
場合は、受はユニッ)B25は、第3図の図示例の位置
より上部に位置し、シ九がってアーム104はアーム1
09の上にあり、管は回転し、アーA 102 、10
3.104 から109の上面を転がって、受台F2
9に積載される。
しかし、ストックする必要が生じた場合には、ユニット
E25のアーム104は図示のように下り、ユニットE
26にストックする。
E25のアーム104は図示のように下り、ユニットE
26にストックする。
管仕上げvktFa、第7A図に示すように、ストック
テーブル装置Eの次工程として配置し13ユニツトから
成る。すなわち、後面管端仕上げ二二ツ)F27と、前
面管端仕上げユニットF28および管櫛動テーブルユニ
ツ)F29から成る。
テーブル装置Eの次工程として配置し13ユニツトから
成る。すなわち、後面管端仕上げ二二ツ)F27と、前
面管端仕上げユニットF28および管櫛動テーブルユニ
ツ)F29から成る。
管は、さきにユニット入9において、一定速度で走行し
ながら同調し所定長に切断する。しかし確実に高精度に
所定長を付与し、切断時に生じた寸法差、かえりの除去
などをするために、管端の後面である片端面取りを含む
端面仕上げをし、つづいて他の片面が処理される。管は
移動テーブルF29(第3図)で、複数個の溝段落部を
設け、各段落部は第3図に示す1実施例では3個の溝を
設け、全体としては傾斜をつけ転送し、各溝内に所定数
の管をまとめ、送りこみ、加工、送り出しを、第3図に
例示した1実施例では、前記の溝、すなわち各段落部分
が211.28Bと280である。
ながら同調し所定長に切断する。しかし確実に高精度に
所定長を付与し、切断時に生じた寸法差、かえりの除去
などをするために、管端の後面である片端面取りを含む
端面仕上げをし、つづいて他の片面が処理される。管は
移動テーブルF29(第3図)で、複数個の溝段落部を
設け、各段落部は第3図に示す1実施例では3個の溝を
設け、全体としては傾斜をつけ転送し、各溝内に所定数
の管をまとめ、送りこみ、加工、送り出しを、第3図に
例示した1実施例では、前記の溝、すなわち各段落部分
が211.28Bと280である。
次に、管長検測ユニツ)B18で管長が所定の範囲か否
かをチェックする。
かをチェックする。
次に、梱包装置Gに送入する。装置Gは管の真直度のチ
ェックユニット817、ストックテーブル装置E1管端
仕上装置F%管長チェックユニット0B18の次工程と
して設ける。通常の梱包装置は、製品置場を設け、所要
の梱包を任意の時lこ適用するが、本発明では、製品管
を完成したことを確認すると、所定数の所定形状の梱包
を、製造工程の一工程として行う。各梱包は製造場から
直ちに搬出され、保管または出荷をする。
ェックユニット817、ストックテーブル装置E1管端
仕上装置F%管長チェックユニット0B18の次工程と
して設ける。通常の梱包装置は、製品置場を設け、所要
の梱包を任意の時lこ適用するが、本発明では、製品管
を完成したことを確認すると、所定数の所定形状の梱包
を、製造工程の一工程として行う。各梱包は製造場から
直ちに搬出され、保管または出荷をする。
梱包装置Gは、その機能と構造とから、次のユニットに
分けられる。すなわち、積込み装置G30、結束機A
Is G31、結束機Bl!5G32、第1移送コンベ
アG33、第2移送コンベアG34、振り分はコン図に
1実施例を示した。
分けられる。すなわち、積込み装置G30、結束機A
Is G31、結束機Bl!5G32、第1移送コンベ
アG33、第2移送コンベアG34、振り分はコン図に
1実施例を示した。
第4A図に示す管移動テーブルF29から送入されてき
た管は、傾斜上面を有するリフター030Aにより受け
とられて上へ持ち上げられ、傾斜台030B上を回転し
ながら、受枠G300に送入される。
た管は、傾斜上面を有するリフター030Aにより受け
とられて上へ持ち上げられ、傾斜台030B上を回転し
ながら、受枠G300に送入される。
第7λ図は、G30と033が、さらに詳しく示されて
いる。
いる。
受枠G300(第4B図)は、側面図を示し、平面図で
は、第4人図の0300と第7c図の軸123で連動す
るロール129の4個のホイールを例示する。bずれも
第4B図に側面を示す。受枠G300(129)は、6
角形状をしており長径が垂直方向に形成された枠129
人の内部に1結束分1o本の管を積載するとs 90度
回転し水平に自動作動する。
は、第4人図の0300と第7c図の軸123で連動す
るロール129の4個のホイールを例示する。bずれも
第4B図に側面を示す。受枠G300(129)は、6
角形状をしており長径が垂直方向に形成された枠129
人の内部に1結束分1o本の管を積載するとs 90度
回転し水平に自動作動する。
このlO本l結束は安定形であり、かつ数の集計も容易
である。したがって、枠孔129人の側面は、最低部人
人は管1本を受け、側面BBは3本を受け、垂直的には
、両113本と中央4本をもった1結束をするための6
角形形状を付する。第4B図の形状の異なる他の3個の
枠孔は、管の直径の異なる他の場合に使用するもので、
一定の管径に対して#it孔を利用する。この理由は、
本発明の方法と装置lこよれば、任意の板厚のステンレ
ス鋼管の直径が、ある範囲内の数種を、同一装置のオン
ラインで製造できることがら、前記の安定結束部−こ吃
、簡便な受枠が発明され、利用できるのである。
である。したがって、枠孔129人の側面は、最低部人
人は管1本を受け、側面BBは3本を受け、垂直的には
、両113本と中央4本をもった1結束をするための6
角形形状を付する。第4B図の形状の異なる他の3個の
枠孔は、管の直径の異なる他の場合に使用するもので、
一定の管径に対して#it孔を利用する。この理由は、
本発明の方法と装置lこよれば、任意の板厚のステンレ
ス鋼管の直径が、ある範囲内の数種を、同一装置のオン
ラインで製造できることがら、前記の安定結束部−こ吃
、簡便な受枠が発明され、利用できるのである。
受枠G300が水平の位置に回転すると、左右の所定の
結束個所に相当する両端結束位置で停止する。ココで、
結束成形ユニツ)G30Dのアームが出て6角形を保持
し、結束機G31と032とを用い樹脂製バンド結束を
する。
結束個所に相当する両端結束位置で停止する。ココで、
結束成形ユニツ)G30Dのアームが出て6角形を保持
し、結束機G31と032とを用い樹脂製バンド結束を
する。
両端結束作業が完了すると、次に、結束管#′1033
(移送コンベア、第70図126)により、中間結束を
する結束ユニツ)G32の結束位置に送入される。結束
後、結束管は、ガイド130と受台131 。
(移送コンベア、第70図126)により、中間結束を
する結束ユニツ)G32の結束位置に送入される。結束
後、結束管は、ガイド130と受台131 。
132などを備えた移送コンベア133 t−有する移
送ユニットG34を経て、振分はユニツ)G35のコン
ベア135に移送し、振分は機構142と143により
、ストックコンベア136と137上に運ばれる。振分
は機構は、駆動機構141と軸145と伝導機構144
により作動される。コンベアは、製造場には最少限に設
け、もし要すれば、図示部138または伝導機構部13
4付近に設ける。
送ユニットG34を経て、振分はユニツ)G35のコン
ベア135に移送し、振分は機構142と143により
、ストックコンベア136と137上に運ばれる。振分
は機構は、駆動機構141と軸145と伝導機構144
により作動される。コンベアは、製造場には最少限に設
け、もし要すれば、図示部138または伝導機構部13
4付近に設ける。
すでに説明したようφこ1本発明は、ステンレス銅帯か
ら連続して造管をし、突合せ部を仮づけなしに連続溶1
[Iをし、さらに所定形状寸法の管lこ成形仕上げをし
、ビード研磨をした後、酸洗と温水洗をする。この間に
、原材料の自動連続供給をし、連続製管の工程を維持す
る九めの銅帯の溶接と待機工程を設ける。
ら連続して造管をし、突合せ部を仮づけなしに連続溶1
[Iをし、さらに所定形状寸法の管lこ成形仕上げをし
、ビード研磨をした後、酸洗と温水洗をする。この間に
、原材料の自動連続供給をし、連続製管の工程を維持す
る九めの銅帯の溶接と待機工程を設ける。
また、原材料であるステンレス銅帯を連続供給し、その
時期における先行鋼帯と後行鋼帯の接続溶接の自動処理
と接続における幅と厚さのチェックと、管成形後の溶接
不良の検測、溶接管の外径および真円度の検測、不良マ
ーキング、規格マーキング、定尺に切断し不良品の分別
、真直度の検測、所定管長の検測を行い、連続製造工程
に妥当な調整を行う。不良管は負部と仕分けをし別に設
は九受枠に積重する。
時期における先行鋼帯と後行鋼帯の接続溶接の自動処理
と接続における幅と厚さのチェックと、管成形後の溶接
不良の検測、溶接管の外径および真円度の検測、不良マ
ーキング、規格マーキング、定尺に切断し不良品の分別
、真直度の検測、所定管長の検測を行い、連続製造工程
に妥当な調整を行う。不良管は負部と仕分けをし別に設
は九受枠に積重する。
管の真直度測定の後、工程に調整ストック部を設け、ま
た管端の仕上げ加工をし、管長の検測をする。6角形受
粋に入れて安定形とし、10本ごとの6角形結束を所定
個所に行い、振分はコンベアを駆動して搬出する。これ
らの結束と梱包は、製管工程の進行および品質の検測と
バランス管と9、原材料の装入から、製管の工程と必要
な検測値の0中央制御盤への送信とそれに対する対応と
、バランスの維持の結果として、自然に高効率をも几ら
す。
た管端の仕上げ加工をし、管長の検測をする。6角形受
粋に入れて安定形とし、10本ごとの6角形結束を所定
個所に行い、振分はコンベアを駆動して搬出する。これ
らの結束と梱包は、製管工程の進行および品質の検測と
バランス管と9、原材料の装入から、製管の工程と必要
な検測値の0中央制御盤への送信とそれに対する対応と
、バランスの維持の結果として、自然に高効率をも几ら
す。
次に、各工程の測定結果とそれに基づく制御の1実施例
について、第9図に系統例を示して説明する。原材料で
あるステンレス銅帯の厚さと幅は、工程受入前にチェッ
クされるが、アンコイラ−1人、IBに装荷した鋼帯I
Dでも再チェックされ、さらにロール4による送出機構
部通過時にも延伸されチェックされ、シャー07%突き
あわせトーチ溶接機構部05と06でも、さらにロール
14ムで送出されてケージルーバーユニットA 3 を
経テ、成形ユニットの第1の組の上下ロール35ムに入
る前の左右サイドロール(41人と41B)41で横位
置ぎめ一部27の測定ユニツ)B12で、測定し、演算
比較し、NO切断機82と中央制御盤21に発信し、設
備全部または一部ユニットにおいて、必、!!に応じ、
オン・オフその他の処理作動管する。ユニッ)A2にお
けるシャー溶接における工程の正常または異常は中央制
御盤に発信し、計測制御盤に入れ、必要に応じた工程オ
ン・オフその他の処理作動をする。管の外径測定ユニッ
トB14におけろ測定値は、計測制御1190に入れ演
算比較をし、真円度を検知し、切断機82を含む走行切
断ユニット入9、マーキングホイルを備えたマーカーユ
ニットを含むマーキング装置りおよび中央制御盤からの
回路を経て必要な処理をすべく予め定めた各一工程また
は全工程の作動のオン・オフなどをする処理作動をする
。
について、第9図に系統例を示して説明する。原材料で
あるステンレス銅帯の厚さと幅は、工程受入前にチェッ
クされるが、アンコイラ−1人、IBに装荷した鋼帯I
Dでも再チェックされ、さらにロール4による送出機構
部通過時にも延伸されチェックされ、シャー07%突き
あわせトーチ溶接機構部05と06でも、さらにロール
14ムで送出されてケージルーバーユニットA 3 を
経テ、成形ユニットの第1の組の上下ロール35ムに入
る前の左右サイドロール(41人と41B)41で横位
置ぎめ一部27の測定ユニツ)B12で、測定し、演算
比較し、NO切断機82と中央制御盤21に発信し、設
備全部または一部ユニットにおいて、必、!!に応じ、
オン・オフその他の処理作動管する。ユニッ)A2にお
けるシャー溶接における工程の正常または異常は中央制
御盤に発信し、計測制御盤に入れ、必要に応じた工程オ
ン・オフその他の処理作動をする。管の外径測定ユニッ
トB14におけろ測定値は、計測制御1190に入れ演
算比較をし、真円度を検知し、切断機82を含む走行切
断ユニット入9、マーキングホイルを備えたマーカーユ
ニットを含むマーキング装置りおよび中央制御盤からの
回路を経て必要な処理をすべく予め定めた各一工程また
は全工程の作動のオン・オフなどをする処理作動をする
。
主要工程の所定の個所における所定の計測をするために
、中央制御盤(21,第6A図)、計測制御盤90%そ
れぞれの工程に、必要に応じ、計測盤と計測表示盤を備
え、また作動操作盤を設け、回路をもって連結する。全
工程または一部工程について、故障、正常、移動、休止
、作動、異常などの検測、欠陥マークのマーキングと処
理、良品の移動、結束、ストック、梱包、送出などにつ
いてオンラインする。
、中央制御盤(21,第6A図)、計測制御盤90%そ
れぞれの工程に、必要に応じ、計測盤と計測表示盤を備
え、また作動操作盤を設け、回路をもって連結する。全
工程または一部工程について、故障、正常、移動、休止
、作動、異常などの検測、欠陥マークのマーキングと処
理、良品の移動、結束、ストック、梱包、送出などにつ
いてオンラインする。
6111 定ノ結果、例えば、ユニツ)B12における
板厚、ユニッ)813における溶接不良、ユニ?/)B
14における外径(演算比較による真円度も含め)、ユ
ニットB17における真直、ユニツ)B18における長
さ、ユニツ)/に2の中継個所′17における中継検出
とシャー溶接の正否などが明確にされれば、その信号に
より対欠陥処理を所定の基準と比較して計測制御盤90
および中央制御盤21で信号処理、例えば、停止、マー
キングをし、欠陥品には欠陥マークを付する。
板厚、ユニッ)813における溶接不良、ユニ?/)B
14における外径(演算比較による真円度も含め)、ユ
ニットB17における真直、ユニツ)B18における長
さ、ユニツ)/に2の中継個所′17における中継検出
とシャー溶接の正否などが明確にされれば、その信号に
より対欠陥処理を所定の基準と比較して計測制御盤90
および中央制御盤21で信号処理、例えば、停止、マー
キングをし、欠陥品には欠陥マークを付する。
梱包装置Gにおける結束、ストック、検測作動の正真、
コンベア、仕分けもしくはリフターの作動も、結束本数
、不良本数その他の必要な状況もまた処理される。本発
明における管の結束と梱包は、製造作業場として、常l
こ造管および良品の品質の管理と密接であり、したがっ
て、良品とされてユニツ) AIOで不良品を排除した
ものも、検測ユニットB17.B18でチェックされ、
受台または受枠で、ストックをしまたは移送し、品質維
持にも完全であるようにする。
コンベア、仕分けもしくはリフターの作動も、結束本数
、不良本数その他の必要な状況もまた処理される。本発
明における管の結束と梱包は、製造作業場として、常l
こ造管および良品の品質の管理と密接であり、したがっ
て、良品とされてユニツ) AIOで不良品を排除した
ものも、検測ユニットB17.B18でチェックされ、
受台または受枠で、ストックをしまたは移送し、品質維
持にも完全であるようにする。
すでに説明したように、本発明によれば、1つの設備を
有機的に連結し、使用ステンレス鋼帯の幅、厚さ、材質
などを比較的広い範囲内で変化し、広い範囲の多種のス
テンレス鋼管を、きわめて確実に、きわめて容易に、均
一な品質を高精度をもって、きわめて顕著に良好な効率
をもって、連続して製造することができる。
有機的に連結し、使用ステンレス鋼帯の幅、厚さ、材質
などを比較的広い範囲内で変化し、広い範囲の多種のス
テンレス鋼管を、きわめて確実に、きわめて容易に、均
一な品質を高精度をもって、きわめて顕著に良好な効率
をもって、連続して製造することができる。
本発明は、製管の各工程ごとの標準品質をもたらすg要
件を設定し、合理的な工程分けと工程の配置を定め、標
準品質を得るための自工程と前工程と全工程の所要の品
質などの検測をし、これらの調整をし、所要の装置を定
め、ユニット長を定め、作業の時間と方法を、きわめて
効率の高いものとし、連続製管と管の結束梱包とを一部
システム化した。
件を設定し、合理的な工程分けと工程の配置を定め、標
準品質を得るための自工程と前工程と全工程の所要の品
質などの検測をし、これらの調整をし、所要の装置を定
め、ユニット長を定め、作業の時間と方法を、きわめて
効率の高いものとし、連続製管と管の結束梱包とを一部
システム化した。
こうして、工程を連続し、自動検測し不良品を排除し、
工程の所要時間をきわめて短時間にし、均一な良好な品
質を維持しながら、作業性の向上と高い効率とをもたら
し、きわめて顕著な効果をもたらした。
工程の所要時間をきわめて短時間にし、均一な良好な品
質を維持しながら、作業性の向上と高い効率とをもたら
し、きわめて顕著な効果をもたらした。
第1図は本発明の1実施例の配置平面図。第2図および
第3図は本発明の1実施例の一部の側面図。第4A図お
よび第4B図は本発明の結束梱包1実施例の一部の平面
図と側面図。第5A図、第6A図、第7人図および第7
0図は、本発明の1実施例の一部拡大平面図。第5B図
、第6B図および禽7B図は、同実施例の一部拡大側面
図。第7DI図は本発明の1実施例のケージルーパーユ
ニット付近の一部拡大平面図、第7D2図は同実施例の
一部拡大側面図。第7E図は研磨機の一部拡大側面図。 第7F図はマーキング部の一部拡大側面図。第8A図は
成形過程の変形を示す鋼帯形状正面断面図。第8B1図
および第8B2図は基準点0の軌跡例示側面図。第80
1図、第802図、第803図、第804図、第805
図および第806図は、それぞれ成形用組上下ロール層
面例示正面図。第9図は工程の測定と検知と制御との関
係図。 人 造管の劃L B 各種検測の装置、0 酸洗の装
置、 D マーキング装置。 E ストックテーブルの装置、 F 管端仕上げ装置 G 梱包装置 St−付すと方法を示す、ユニットも同じ。 N1 アンコイラ−ユニット(以下ユニットの語略。) 入S1 アンコイラ−過程 A2 フープ(銅帯)シャー中継 入3 ケージルーパー 人4 鋼帯から管状に成形 入5 溶接 入6 冷却 A7 研磨入8 定
形 入9 走行切断 入10 走行仕分け All 不良品枠受B12
板厚幅測定ユニット B13 溶接探傷 B14 外径測定B15
欠陥マーク用測定 B16 メジャー(測定)パルス・コレクターB17
真直測定 81g 管長測定1人、IB
アンコイラ− ID、IOB 銅帯(移動軌跡も) IE アーム端 2人、2B、10.20.22.28.40.63.8
8 台盤、3人、 3B 、 17 支持基礎、
8 台車、5 操作盤、 05.06 溶接トー
チ機構、07 シャー、 6,24 溶接機、8
A、8B レール、 ?//19 ビット、12
フレーム、 12A、12B 車輪、18 ケ
ージフレーム、 16 ケージ、。 18IL、188 @壁、 IIA、IIB 前後
壁、08 @壁間隔調整機構部、 160 底部、
13 シリンダー機構、14 送出機構部。 14人、14B 上下ロール(送出機構)。 13人、13B、130,41.41N、41B、44
左右サイドロール、 15.31,51.68.95人、95B、97.99
A、99B、108゜141 駆動機構部、 60A、60B 自在継手、 25、35(A−G) 組の上下は一ル(型)、38
(A−G) 組の左右ロール(If)、40A、4
0B 支持台盤分割部、 37、65 自動アーム油圧クランプ、O成形管状
体の中央底点(基準水準点)、8(1−12) 順序
に従う成形変形体、21 中央制御盤s 28.
29 除應部、90 計測制御盤、 53.56
ビード研磨機、57 渦+5!深傷機、 82
走行切断機5、25A、 30 操作盤、 161A 上ロール駆動軸、 161B 下ロール駆動軸、 171A 上ロールl)、 191 空隙、1
71B 下ロール(型)、66 左右ロール、h(
1〜6) 高さ、 B12 板厚、板幅測定ユニット、 B13 溶接部探傷、B14 管外径測定、B15
欠陥!−カー、 816 13定(メジャー)パルスコレクター、B17
真直測定、 81g 管長測定、72、7
3.75 シャワー、 74 ブラシ、70 槽、 022 ドライヤー 023 、024 ブラシ 01.02 ホイール、IP!III管、03 研
磨紙、tWs 管溶接部、2P ロール面、04
スリット、IQ、2Q ホイール面、 3Q インキ補給パッド、 IW、2Wマークホイール、 GW、01W 支持(案内)o−ル、100、108
.131.132 受台、101、102.103.
104.109 アーム、99 、105.107.
123.145 駆動軸、104、120.124.
129A、 G300(129) 受枠、110
支持軸、 103A アーム103の端(ストッパー上端)12
9(G300) ロール、 130 ガイド、
133、126(033)、 135.142.143
.136.137 コンベア、B25.B26 受
はユニット、 F27 後面管端仕上げユニット、 F28 前面管端仕上げユニット、 F29 管移動テーブルユニット、 28ム、28B、280 段落(溝)、031 入
部結束機ユニット、 032 B部結束機ユニット、 G33.G34 移送コンベアユニット、G35 振
分はコンベア、 G36 ストックコンベア。 G30A リフター、 G30D 結束成形ユニット、 特許出願人 日本引抜工業株式会社 株式会社 森 鉄 工 所 代理人 弁理士 中西 − 第7E図 第7F図 119!!1 971図 $?j12@ □)蓼メ艶ど・・ 手続補正書 昭和56年8月S日 特許庁長官 島 1)春樹殿 1 事件の表示 昭和56年 特許願第100708 号3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒150 電話408−67336
、 補正tこより増加する発明の数 な し7、補正
の対象 8、補正の内容 別紙の通り & 補正の内容 l)願書の発明者の氏名「谷井清扶」とあるのを「谷井
清扶」と補正する。 2、特許請求の範囲」を欠配のとおり補正する。 2、特許請求の範囲 1 ステンレス銅帯の成形番こよるステンレス鋼管の製
造において、前記の鋼帯をダブルアンコイ2−から受入
れをする自動接続鋼帯の適当量をループにしケージに待
機させる前工程と、左右限定−組ロールと上下限定−組
ロールとを交互に配置した各複数の組合せ成形ロールt
−4って骸ロールの形状を変えた順序に従って上部突合
せの所定形状の管に形成した成形体を仮付しないで溶接
し急冷し溶接ビード研磨をし該溶接管外部を作動ロール
により定形を付する溶接造管の工程と、蚊管をビード研
磨後溶接不良と酸洗、温水洗、乾燥した後の外径および
真円度の不良とを検測し該検測マークおよび他の所定マ
ークを付し所定切断長とする管形成工程と、皺形成管中
の不良マークを付し喪前記不良検測管を除外した真直な
管端仕上げをした所定本数の管を結束する梱包送出工程
と、前記の各工程を連続して結合し所定個所における測
定値を検知し制御回路にいれ、各工程を同調作動し一貫
連続して行うことt特徴とした溶接ステンレス鋼管の製
造方法。 2 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、#!接管の酸洗は、#酸洗の前過程として管
状成形体を成形をし溶接直後に急冷して溶接ビード研磨
仕上げをし次に定形ロールを鳴って所定の形状を付し、
溶接不良を自動連続検測をし不良部lこマークを付し峡
部の酸洗を除外し皮部のみで行い、該東部の酸洗には、
第1シヤワー室において複数の組の横ブラシと縦ブラシ
とを骸管の外面に刷接させて温硝酸溶液洗をし、次に続
く第2シヤワー室内において温水洗をし、次に続く嬉3
シャワー室内lcシいて仕上部水洗をし、除水後に管の
外面lこ熱風吹きつけ乾燥をし、次に諌管の形状寸法を
検測し制御回路に発信して次のマーキング過程におけて
所定のマークを転写ホイールと連動するマークホイール
のマーク面に転写し管の所定個所にマークする4I杵請
求の範囲の第1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方
法。 3 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、成形用銅帯の連続供給、先行と後行の銅帯の
接続、所定形状の管体成形および溶接、酸洗前の管溶接
ビード研磨および酸洗、回転ホイール転写マーキング、
走行1111fIこ同調した切断および仕上管の梱包等
の各過程において、所定の測定をし、板厚不良、−帯の
接続不良、溶接不良、外径下jlLおよび真円度不良を
検知したものを制御回路に発信し、所定の各過程を連動
または停止その他の調整するよう制御回路に適用し、足
長切断管の検出仕分けして除外する不良溶接管に欠陥マ
ークを付し、適合良質溶接管に商標、材質1形状寸法、
規格その他のマークを付して梱包送出し、前記の欠陥マ
ーク切断管を所定の個所に排除する特許請求の範囲の@
1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方法。 4 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の銅帯を装着し送出方向の左右に移動可
能な台車上に備えたダブルアンコイラ一部と、連続供給
銅帯のストックルーパ一部ト、複数組の左右成形ロール
と上下成形ロールの交互配置をし段階順序に従って成形
ロール形状を変えた造管成形部と、該成形管の形体管ロ
ールで保持し進めながら所定個所で溶接する部と、急冷
処理してビード研磨し次溶接管をロールで進めながら外
面を定形に形成する部と、所要マークを管面に何する部
と、所定長に切断する部と、欠陥マークに従って不良管
を除外した良部の端仕上げをする部と、他部と調整する
ための管ストック部を備えた送出する部と、管を結束梱
包し搬出する部とを設け、鋼帯金−足速度をもって自動
接続した原材料鋼帯から形成した管成形体を溶接して溶
接管とじ該部に所定マークを付した切断管であって真円
と真直と定長を具え九所定本数の管結束を送出するもの
であることを特徴とした溶接ステンレス鋼管の製造設備
。 5 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、外径と真円と真直と管長と管厚と溶接との良
好な所定形状の製品溶接管の結束は、前後工sg整スト
ック部から管端仕上後受枠にのせて上昇させた管を1傾
斜送り台上管回転させて一結束管数を入れる所定形状の
受砕け、一定植の管に適した6角形溝を少なくとも−っ
t−有し畝溝の底面は尖った角をなし直線辺を形成し長
径が垂直方向になるように設けられ、咳受枠内に一結東
分を受けて90度回転し水平と々った位置を維持しなが
ら咳個所lこおいて、両管端に接近する結束機をもって
両端の所定の個所を、さらに結束管を送り前記結束機の
一つによシ中央部を結束し所定の6角形結束梱包をする
ものである特許請求の範囲の第4項に記載の溶接ステン
レス鋼管の製造設備。 6 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接前に所定形状に成形した管を溶接する装
置は、成形する鋼帯の左右限定用複数の組の左右ロール
と、上下組の縦成形用の第1の縦ロールと、左右組の第
1の構成形ロールと、成形の順序に従って変化して付し
た所定形状の第2のロール、第3のロール等の縦および
構成形口−ルのそれぞれを交互に配置した複数の組のロ
ールと、前記のこれらロールを用^て成形した管状体を
維持し溶接する造管部と、該造管の外径と真円形を維持
する複数の組の左右限足ロールと、前記の成形溶接の通
過速度を1Slle可能な縦方向上下ロール駆動機構と
その自在継手とから成り、管成形装置の前部に設けたケ
ージルーバーに一足速度をもって連続供給する一帯の幅
よせ用ケージの左右amとその移動機構および所定鋼帯
収納空間とを備え、該ケージ内に保有する所定長の銅帯
の供給を第1の組の上下ロールに挟装し該ロールの前記
駆動機構をもってするものであることを特徴としたf6
接ステンレス鋼管の製造装置。 7 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、所定長に切断した溶接管の仕分ユニット(入
10)から仕分良品をアーム(101)をもって受入し
た受台(100)から、駆動作動アーム(102)と、
真直不良の場合番こアーム(103)の端(103A)
i上方に揚げ管を落下させ収納するストック部を設け、
管を転送する傾斜つきアーム(10B、104)と、受
入量過大な場合にアーム(104)を上下作動する機構
を備えて形成した受入ストック部を設け、傾斜つき受枠
(109)と受台(F29)と、咳受台(F29)に複
数個の段落部分(28人、28B、280)を備えて所
定数の管をまとめて移動などをするテーブルとし、鋏テ
ーブル上の管を上に移動する傾斜上面を有するリフター
(030A)、傾斜つき台(030B)、受枠(030
0)と、該受枠(G300)は6角形で長径が垂直に形
成に設けた枠(129人)に1結束分の管を収納して9
0[回転し水平位置を保ち梱包機構により結束するもの
である溶接ステンレス鋼管の製造装置。 3、発明の詳細な説明」會欠配のとおり補正する。 1、 第13頁下から4行目「梱包部Gの一部」とある
のを削除する。 Z gxsx T 行〜11行、「次にオンライン・
・−・・−・移動し固定し、」を「次に前記の待機のア
ンコイラ−をオンラインの個所に移動し固定し、オンラ
インした時機中の銅帯の先端を裁断し、前記の末端に突
き合せill! L、ラインの連続作業を可能にするよ
う、」と補正する。 λ 第15貞下から6行目「lO」をrlFJ、下から
5行目、「アームの」を「アーム10の」と補正する。 4、第16Jj下から9行目「第8D2図」を「第7D
2図」、下から8行目「(第8D2図)」を「(第7D
2図)」と補正する。 & 第18頁9行目、「幅寸法位置」を「板厚、板幅寸
法」と補正する。 6 第21頁2行〜3行、「中央ロール・・・・・・・
・・成形上面」とあるのを「予め上田−ルとして中央ロ
ール型部176 Dを、型面186λを成形するような
位置に一体物としておき、該上ロールを一体物として下
降し、上面」と補正する。 L 第25頁1〜2行「全工程の作動を休止して補正を
する。」を「再接続し再接続のための所要時間はケージ
ルーパーのストック量として確保しておく。」と補正す
る。 &27頁7行目「幅検測」を板厚、板幅検測」と播正す
る。 9.27頁下から3行目「槽24」を「槽29」と補正
する。 1α 第28頁1行目「槽27」¥r「槽29」と補正
する。 IL 同頁下から9〜8行、rssAを備えた除塵の
ための機構部29で空気供給と浄化をし、」を「56A
に付設して備えた除塵の友めの図外機構部に連結するた
めの通路28,291−通し、」と補正する。 12 同頁下から4行と1行目rlWJとあるのをr
lws」と補正する。 13、第31真下から4〜3行目「盤63上に交換可能
にクランプ65で固着し、」とあるのを削除する。 1ζ 第42真下から3行目「第7人図は、」とあるの
を「第4A図、第4B図は、」と補正する。 15、第48頁下から7〜6行[良品とされてユニット
ムlOで不良品を排除したものも、」とあるのを「ユニ
ットAIOで不良品を排除し、良品とされたものも、」
と補正する。 4、図面の簡単な説明」を欠配のとおり補正する。 1、第51頁下から8行目rB12 板厚幅測定ユニ
ット」を「B12 板厚、板幅ユニット」と、下から7
〜6行rB13 溶I!探傷JrB14 外径測定
」「B15 欠陥マーク用測定」を「B13 溶接部探
傷JrB14 管外径測定JrB15 欠陥マーカ
ー」と補正する。 2 同頁下から1行目「IEアーム端」の次に「IF
拡縮機構」と記入する。 3、第53頁下から9〜5行rB12 板厚、板幅・
・・・・・B18 管長測定」を削除する。 手続補正書 昭和5,6年9月88 特許庁長官島田春樹 殿 1 事件の表示 昭和56 年 特 許 願第100708号3 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4 代 理 人 〒150 電話408−67336
補正により増加する発明の数 な し7 補正の対
象 明 細 書 1、 発明の名称 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備2、特許
請求の範囲 1 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の一帯をダブルアンコイラ−から受入れ
管する自動接続鋼帯の適当量をループにしケージに待機
させる前工程と、左右限定−組ロールと上下限定−組ロ
ールとt交互に配置した各複数の組合せ駆動ロールをも
って該ロールの形状を変えた順序に従って上部突合せの
所定形状の管に形成した成形体を仮付しないで溶接し急
冷し溶接ビード研磨をし該溶接管外部を駆動ロールによ
り定形を付する溶接造管の工程と、線管をビード研磨後
溶接不良と醒洗、温水洗、乾燥した後の外径および真円
度の不良とt検測し皺検測マークおよび他の所定マーク
を付し所定切断長とする管形成工程と、該形成管中の不
良マークを付した前記不良検測管を除外した真直な管端
仕上げをした所定本数の管を結束する梱包送出工程と、
前記の各工Sを連続して結合し所定個所における測定値
を検知し制御回路にいれ、各工程を同調作動し一貫連続
して行うことf特徴とした溶接ステンレス鋼管の製造方
法。 2 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において%f#接管の酸洗は、核酸洗の前過程として管
状成形体を成形を1f#接直後に急冷して溶接ビード研
磨仕上げをし次に定形ロールをもって所定の形状を付し
、溶接不良を自動連続検測をし不良部にマークを付し核
部の酸洗を除外し裏部のみで行い、該裏部の酸洗には、
第1シヤワー室において複数の組の横ブラシと縦ブラシ
とYr咳管の外面に刷接させて温硝酸溶液洗または温州
フッ酸溶液流をし、次に続く第2シヤワー室内において
温水洗をし1次に続く第3シヤワー室内において仕上温
水洗をし、除水後に管の外面に熱風吹きつけ乾燥ケし、
次lこ鉄管の形状寸法を検測し制御回路に発信して次の
マーキング過程−こおいて所定のマーク管転写ホイール
と連動するマークホイールのマーク面に転写し管の所定
個所にマークする特許請求の範囲の第1項に記載の溶接
ステンレス鋼管の製造方法。 3 ステンレス銅帯の成形部こよるステンレス鋼管の製
造において、成形用銅帯の連続供給、先行と後行の銅帯
の接続、所定形状の管体成形および溶接、酸洗前の管溶
接ビード研磨および酸洗、回転ホイール転写マーキング
、走行溶接管に同調した切断および仕上管の梱包等の各
過程において、所定の測定をし、板厚不良、m帝の接続
不良、f#接不良、外径不良および真円度不良全検知し
たものを制御回路に発信し、所定の各過程を連動または
停止その他の調整するよう制御回路に適用し、定長切断
管の検出仕分けして除外する不良溶接管に欠陥マークを
付し、適合良質溶接管に商標、材質、形状寸法、規格そ
の他のマーク全村して梱包送出し、前記の欠陥マーク切
断管を所定の個所に排除する特許請求の範囲の第1項に
記載の#接ステン1/X鋼管の製造1竺・ 4 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の銅帯を装着し送出方向の左右番こ移動
可能な台車上に備えたダブル万ンコイラ一部と、連続供
給銅帯のストックルーツく一部と、複数組の左右成形ロ
ールと上下成形ロールの交互配置管し段階順序に従って
成形ロール形状を変えた造管成形部と、該成形管の形体
をロールで保持し進めながら所定個所で溶接する部と、
急冷処理してピード研磨した溶接管をロールで進めなが
ら外面を定形番こ形成する部と、所要マークを管面に何
する部と、所定長に切断する部と、欠陥マークに従って
不良管を除外した良部の端仕上げをする部と、他部と調
整するための管ストック部を備えた送出する部と、管を
結束梱包し搬出する部とを設け、銅帯を一定速度tもっ
て自動接続した原材料銅帯から形成した管成形体を溶接
して溶接管とじ鉄管に所定マークを付した切断管であ2
て真円と真直と定長を具えた所定本数の管結束を送出す
るものであることを特徴とした溶接ステンレス鋼管の製
造設備。 5 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、外径と真円と真直と管長と管厚と溶接との良
好な所定形状の製品溶接管の結束は、前後工程調整スト
ック部から管端仕上後受枠lこのせて上昇させた管會、
傾斜送り台上を回転させて一結束管数を入れる所定形状
の受枠は、一定植の管に適した6角形溝を少なくとも一
つt−有し線溝の底面は尖った角を表し直線辺を形成し
長径が垂直方向になるように設けられ、該受枠内基こ一
結束分を受けて90度回転し水平となった位置を維持し
ながら該個所において、両管端に接近する結束機をもっ
て両端の所定の個所を1さらに結束管を送り前記結束機
の一つにより中央部を結束し所定の6角形結束梱包をす
るものである特許請求の範囲の!4項に記載の溶接ステ
ンレス鋼管の製造設備。 6 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接前基こ所定形状に成形した管を溶接する
装置は、成形する銅帯の左右限定用複数の組の左右ロー
ルと、上下組の縦成形用の第1の縦ロールと、左右組の
第1の構成形ロールと、成形の順序に従って変化して付
した所定形状の第2のロール、第3のロール等の縦およ
び構成形口−ルのそれぞれを交互に配置した複数の組の
ロールと、前記のこれらロールを用いて成形した管状体
を維持し溶接する造管部と、該造管の外径と真円形を維
持する複数の組の左右限定ロールと、前記の成形溶接の
通過速度を調整可能な縦方向上下ロール駆動機構とその
自在継手とから成り、管成形装置の前部に設けたケージ
ルーバーに一定速度をもって連続供給する銅帯の幅よせ
用ケージの左右amとその移動機構および所定鋼帯収納
空間とを備え、該ケージ内に保有する所定長の銅帯の供
給を第1の組の上下ロールに挟装し該ロールの前記駆動
機構をもってするものであることを特徴とした溶接ステ
ンレス鋼管の製造装置。 7 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、所定長に切断した溶接管の仕分ユニット(入
10)から仕分良品をアーA (101)をもって受入
した受台(100)から、駆動作動アーム(102)と
、真直不良の場合にアーム(103)の端(103人)
を上方に揚げ管を落下させ収納するストック部を設け、
管を転送する傾斜つきアーム(103,104)と、受
入量過大な場合にアーム(104)vi−上下作動する
機構を備えて形成した受入ストック部を設け、傾斜つき
受枠(109)と受台(F29)と、該受台(F29)
に複数個の段落部分(28A、28B、280)を備え
て所定数の管をまとめて移動などをするテーブルとし、
咳テーブル上の管を上に移動する傾斜上面を有するリフ
ター(G30A)、傾斜つき台(030B)、受枠(G
300)と、該受枠(G300)は6角形で長径が垂直
に形成に設けた枠(129A)に1結束分の全音収納し
て90度何回転水平位置を保ち梱包機構により結束する
ものである溶接ステンレス鋼管の製造装置。 「発明の詳細な説明」を欠配の通り補正する。 W、33買上から3行目「硝酸水溶液の」を「硝酸水溶
液または硝フッ酸水溶液の」と補正する。
第3図は本発明の1実施例の一部の側面図。第4A図お
よび第4B図は本発明の結束梱包1実施例の一部の平面
図と側面図。第5A図、第6A図、第7人図および第7
0図は、本発明の1実施例の一部拡大平面図。第5B図
、第6B図および禽7B図は、同実施例の一部拡大側面
図。第7DI図は本発明の1実施例のケージルーパーユ
ニット付近の一部拡大平面図、第7D2図は同実施例の
一部拡大側面図。第7E図は研磨機の一部拡大側面図。 第7F図はマーキング部の一部拡大側面図。第8A図は
成形過程の変形を示す鋼帯形状正面断面図。第8B1図
および第8B2図は基準点0の軌跡例示側面図。第80
1図、第802図、第803図、第804図、第805
図および第806図は、それぞれ成形用組上下ロール層
面例示正面図。第9図は工程の測定と検知と制御との関
係図。 人 造管の劃L B 各種検測の装置、0 酸洗の装
置、 D マーキング装置。 E ストックテーブルの装置、 F 管端仕上げ装置 G 梱包装置 St−付すと方法を示す、ユニットも同じ。 N1 アンコイラ−ユニット(以下ユニットの語略。) 入S1 アンコイラ−過程 A2 フープ(銅帯)シャー中継 入3 ケージルーパー 人4 鋼帯から管状に成形 入5 溶接 入6 冷却 A7 研磨入8 定
形 入9 走行切断 入10 走行仕分け All 不良品枠受B12
板厚幅測定ユニット B13 溶接探傷 B14 外径測定B15
欠陥マーク用測定 B16 メジャー(測定)パルス・コレクターB17
真直測定 81g 管長測定1人、IB
アンコイラ− ID、IOB 銅帯(移動軌跡も) IE アーム端 2人、2B、10.20.22.28.40.63.8
8 台盤、3人、 3B 、 17 支持基礎、
8 台車、5 操作盤、 05.06 溶接トー
チ機構、07 シャー、 6,24 溶接機、8
A、8B レール、 ?//19 ビット、12
フレーム、 12A、12B 車輪、18 ケ
ージフレーム、 16 ケージ、。 18IL、188 @壁、 IIA、IIB 前後
壁、08 @壁間隔調整機構部、 160 底部、
13 シリンダー機構、14 送出機構部。 14人、14B 上下ロール(送出機構)。 13人、13B、130,41.41N、41B、44
左右サイドロール、 15.31,51.68.95人、95B、97.99
A、99B、108゜141 駆動機構部、 60A、60B 自在継手、 25、35(A−G) 組の上下は一ル(型)、38
(A−G) 組の左右ロール(If)、40A、4
0B 支持台盤分割部、 37、65 自動アーム油圧クランプ、O成形管状
体の中央底点(基準水準点)、8(1−12) 順序
に従う成形変形体、21 中央制御盤s 28.
29 除應部、90 計測制御盤、 53.56
ビード研磨機、57 渦+5!深傷機、 82
走行切断機5、25A、 30 操作盤、 161A 上ロール駆動軸、 161B 下ロール駆動軸、 171A 上ロールl)、 191 空隙、1
71B 下ロール(型)、66 左右ロール、h(
1〜6) 高さ、 B12 板厚、板幅測定ユニット、 B13 溶接部探傷、B14 管外径測定、B15
欠陥!−カー、 816 13定(メジャー)パルスコレクター、B17
真直測定、 81g 管長測定、72、7
3.75 シャワー、 74 ブラシ、70 槽、 022 ドライヤー 023 、024 ブラシ 01.02 ホイール、IP!III管、03 研
磨紙、tWs 管溶接部、2P ロール面、04
スリット、IQ、2Q ホイール面、 3Q インキ補給パッド、 IW、2Wマークホイール、 GW、01W 支持(案内)o−ル、100、108
.131.132 受台、101、102.103.
104.109 アーム、99 、105.107.
123.145 駆動軸、104、120.124.
129A、 G300(129) 受枠、110
支持軸、 103A アーム103の端(ストッパー上端)12
9(G300) ロール、 130 ガイド、
133、126(033)、 135.142.143
.136.137 コンベア、B25.B26 受
はユニット、 F27 後面管端仕上げユニット、 F28 前面管端仕上げユニット、 F29 管移動テーブルユニット、 28ム、28B、280 段落(溝)、031 入
部結束機ユニット、 032 B部結束機ユニット、 G33.G34 移送コンベアユニット、G35 振
分はコンベア、 G36 ストックコンベア。 G30A リフター、 G30D 結束成形ユニット、 特許出願人 日本引抜工業株式会社 株式会社 森 鉄 工 所 代理人 弁理士 中西 − 第7E図 第7F図 119!!1 971図 $?j12@ □)蓼メ艶ど・・ 手続補正書 昭和56年8月S日 特許庁長官 島 1)春樹殿 1 事件の表示 昭和56年 特許願第100708 号3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒150 電話408−67336
、 補正tこより増加する発明の数 な し7、補正
の対象 8、補正の内容 別紙の通り & 補正の内容 l)願書の発明者の氏名「谷井清扶」とあるのを「谷井
清扶」と補正する。 2、特許請求の範囲」を欠配のとおり補正する。 2、特許請求の範囲 1 ステンレス銅帯の成形番こよるステンレス鋼管の製
造において、前記の鋼帯をダブルアンコイ2−から受入
れをする自動接続鋼帯の適当量をループにしケージに待
機させる前工程と、左右限定−組ロールと上下限定−組
ロールとを交互に配置した各複数の組合せ成形ロールt
−4って骸ロールの形状を変えた順序に従って上部突合
せの所定形状の管に形成した成形体を仮付しないで溶接
し急冷し溶接ビード研磨をし該溶接管外部を作動ロール
により定形を付する溶接造管の工程と、蚊管をビード研
磨後溶接不良と酸洗、温水洗、乾燥した後の外径および
真円度の不良とを検測し該検測マークおよび他の所定マ
ークを付し所定切断長とする管形成工程と、皺形成管中
の不良マークを付し喪前記不良検測管を除外した真直な
管端仕上げをした所定本数の管を結束する梱包送出工程
と、前記の各工程を連続して結合し所定個所における測
定値を検知し制御回路にいれ、各工程を同調作動し一貫
連続して行うことt特徴とした溶接ステンレス鋼管の製
造方法。 2 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、#!接管の酸洗は、#酸洗の前過程として管
状成形体を成形をし溶接直後に急冷して溶接ビード研磨
仕上げをし次に定形ロールを鳴って所定の形状を付し、
溶接不良を自動連続検測をし不良部lこマークを付し峡
部の酸洗を除外し皮部のみで行い、該東部の酸洗には、
第1シヤワー室において複数の組の横ブラシと縦ブラシ
とを骸管の外面に刷接させて温硝酸溶液洗をし、次に続
く第2シヤワー室内において温水洗をし、次に続く嬉3
シャワー室内lcシいて仕上部水洗をし、除水後に管の
外面lこ熱風吹きつけ乾燥をし、次に諌管の形状寸法を
検測し制御回路に発信して次のマーキング過程におけて
所定のマークを転写ホイールと連動するマークホイール
のマーク面に転写し管の所定個所にマークする4I杵請
求の範囲の第1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方
法。 3 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、成形用銅帯の連続供給、先行と後行の銅帯の
接続、所定形状の管体成形および溶接、酸洗前の管溶接
ビード研磨および酸洗、回転ホイール転写マーキング、
走行1111fIこ同調した切断および仕上管の梱包等
の各過程において、所定の測定をし、板厚不良、−帯の
接続不良、溶接不良、外径下jlLおよび真円度不良を
検知したものを制御回路に発信し、所定の各過程を連動
または停止その他の調整するよう制御回路に適用し、足
長切断管の検出仕分けして除外する不良溶接管に欠陥マ
ークを付し、適合良質溶接管に商標、材質1形状寸法、
規格その他のマークを付して梱包送出し、前記の欠陥マ
ーク切断管を所定の個所に排除する特許請求の範囲の@
1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方法。 4 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の銅帯を装着し送出方向の左右に移動可
能な台車上に備えたダブルアンコイラ一部と、連続供給
銅帯のストックルーパ一部ト、複数組の左右成形ロール
と上下成形ロールの交互配置をし段階順序に従って成形
ロール形状を変えた造管成形部と、該成形管の形体管ロ
ールで保持し進めながら所定個所で溶接する部と、急冷
処理してビード研磨し次溶接管をロールで進めながら外
面を定形に形成する部と、所要マークを管面に何する部
と、所定長に切断する部と、欠陥マークに従って不良管
を除外した良部の端仕上げをする部と、他部と調整する
ための管ストック部を備えた送出する部と、管を結束梱
包し搬出する部とを設け、鋼帯金−足速度をもって自動
接続した原材料鋼帯から形成した管成形体を溶接して溶
接管とじ該部に所定マークを付した切断管であって真円
と真直と定長を具え九所定本数の管結束を送出するもの
であることを特徴とした溶接ステンレス鋼管の製造設備
。 5 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、外径と真円と真直と管長と管厚と溶接との良
好な所定形状の製品溶接管の結束は、前後工sg整スト
ック部から管端仕上後受枠にのせて上昇させた管を1傾
斜送り台上管回転させて一結束管数を入れる所定形状の
受砕け、一定植の管に適した6角形溝を少なくとも−っ
t−有し畝溝の底面は尖った角をなし直線辺を形成し長
径が垂直方向になるように設けられ、咳受枠内に一結東
分を受けて90度回転し水平と々った位置を維持しなが
ら咳個所lこおいて、両管端に接近する結束機をもって
両端の所定の個所を、さらに結束管を送り前記結束機の
一つによシ中央部を結束し所定の6角形結束梱包をする
ものである特許請求の範囲の第4項に記載の溶接ステン
レス鋼管の製造設備。 6 ステンレス鋼管の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接前に所定形状に成形した管を溶接する装
置は、成形する鋼帯の左右限定用複数の組の左右ロール
と、上下組の縦成形用の第1の縦ロールと、左右組の第
1の構成形ロールと、成形の順序に従って変化して付し
た所定形状の第2のロール、第3のロール等の縦および
構成形口−ルのそれぞれを交互に配置した複数の組のロ
ールと、前記のこれらロールを用^て成形した管状体を
維持し溶接する造管部と、該造管の外径と真円形を維持
する複数の組の左右限足ロールと、前記の成形溶接の通
過速度を1Slle可能な縦方向上下ロール駆動機構と
その自在継手とから成り、管成形装置の前部に設けたケ
ージルーバーに一足速度をもって連続供給する一帯の幅
よせ用ケージの左右amとその移動機構および所定鋼帯
収納空間とを備え、該ケージ内に保有する所定長の銅帯
の供給を第1の組の上下ロールに挟装し該ロールの前記
駆動機構をもってするものであることを特徴としたf6
接ステンレス鋼管の製造装置。 7 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、所定長に切断した溶接管の仕分ユニット(入
10)から仕分良品をアーム(101)をもって受入し
た受台(100)から、駆動作動アーム(102)と、
真直不良の場合番こアーム(103)の端(103A)
i上方に揚げ管を落下させ収納するストック部を設け、
管を転送する傾斜つきアーム(10B、104)と、受
入量過大な場合にアーム(104)を上下作動する機構
を備えて形成した受入ストック部を設け、傾斜つき受枠
(109)と受台(F29)と、咳受台(F29)に複
数個の段落部分(28人、28B、280)を備えて所
定数の管をまとめて移動などをするテーブルとし、鋏テ
ーブル上の管を上に移動する傾斜上面を有するリフター
(030A)、傾斜つき台(030B)、受枠(030
0)と、該受枠(G300)は6角形で長径が垂直に形
成に設けた枠(129人)に1結束分の管を収納して9
0[回転し水平位置を保ち梱包機構により結束するもの
である溶接ステンレス鋼管の製造装置。 3、発明の詳細な説明」會欠配のとおり補正する。 1、 第13頁下から4行目「梱包部Gの一部」とある
のを削除する。 Z gxsx T 行〜11行、「次にオンライン・
・−・・−・移動し固定し、」を「次に前記の待機のア
ンコイラ−をオンラインの個所に移動し固定し、オンラ
インした時機中の銅帯の先端を裁断し、前記の末端に突
き合せill! L、ラインの連続作業を可能にするよ
う、」と補正する。 λ 第15貞下から6行目「lO」をrlFJ、下から
5行目、「アームの」を「アーム10の」と補正する。 4、第16Jj下から9行目「第8D2図」を「第7D
2図」、下から8行目「(第8D2図)」を「(第7D
2図)」と補正する。 & 第18頁9行目、「幅寸法位置」を「板厚、板幅寸
法」と補正する。 6 第21頁2行〜3行、「中央ロール・・・・・・・
・・成形上面」とあるのを「予め上田−ルとして中央ロ
ール型部176 Dを、型面186λを成形するような
位置に一体物としておき、該上ロールを一体物として下
降し、上面」と補正する。 L 第25頁1〜2行「全工程の作動を休止して補正を
する。」を「再接続し再接続のための所要時間はケージ
ルーパーのストック量として確保しておく。」と補正す
る。 &27頁7行目「幅検測」を板厚、板幅検測」と播正す
る。 9.27頁下から3行目「槽24」を「槽29」と補正
する。 1α 第28頁1行目「槽27」¥r「槽29」と補正
する。 IL 同頁下から9〜8行、rssAを備えた除塵の
ための機構部29で空気供給と浄化をし、」を「56A
に付設して備えた除塵の友めの図外機構部に連結するた
めの通路28,291−通し、」と補正する。 12 同頁下から4行と1行目rlWJとあるのをr
lws」と補正する。 13、第31真下から4〜3行目「盤63上に交換可能
にクランプ65で固着し、」とあるのを削除する。 1ζ 第42真下から3行目「第7人図は、」とあるの
を「第4A図、第4B図は、」と補正する。 15、第48頁下から7〜6行[良品とされてユニット
ムlOで不良品を排除したものも、」とあるのを「ユニ
ットAIOで不良品を排除し、良品とされたものも、」
と補正する。 4、図面の簡単な説明」を欠配のとおり補正する。 1、第51頁下から8行目rB12 板厚幅測定ユニ
ット」を「B12 板厚、板幅ユニット」と、下から7
〜6行rB13 溶I!探傷JrB14 外径測定
」「B15 欠陥マーク用測定」を「B13 溶接部探
傷JrB14 管外径測定JrB15 欠陥マーカ
ー」と補正する。 2 同頁下から1行目「IEアーム端」の次に「IF
拡縮機構」と記入する。 3、第53頁下から9〜5行rB12 板厚、板幅・
・・・・・B18 管長測定」を削除する。 手続補正書 昭和5,6年9月88 特許庁長官島田春樹 殿 1 事件の表示 昭和56 年 特 許 願第100708号3 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4 代 理 人 〒150 電話408−67336
補正により増加する発明の数 な し7 補正の対
象 明 細 書 1、 発明の名称 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備2、特許
請求の範囲 1 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の一帯をダブルアンコイラ−から受入れ
管する自動接続鋼帯の適当量をループにしケージに待機
させる前工程と、左右限定−組ロールと上下限定−組ロ
ールとt交互に配置した各複数の組合せ駆動ロールをも
って該ロールの形状を変えた順序に従って上部突合せの
所定形状の管に形成した成形体を仮付しないで溶接し急
冷し溶接ビード研磨をし該溶接管外部を駆動ロールによ
り定形を付する溶接造管の工程と、線管をビード研磨後
溶接不良と醒洗、温水洗、乾燥した後の外径および真円
度の不良とt検測し皺検測マークおよび他の所定マーク
を付し所定切断長とする管形成工程と、該形成管中の不
良マークを付した前記不良検測管を除外した真直な管端
仕上げをした所定本数の管を結束する梱包送出工程と、
前記の各工Sを連続して結合し所定個所における測定値
を検知し制御回路にいれ、各工程を同調作動し一貫連続
して行うことf特徴とした溶接ステンレス鋼管の製造方
法。 2 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において%f#接管の酸洗は、核酸洗の前過程として管
状成形体を成形を1f#接直後に急冷して溶接ビード研
磨仕上げをし次に定形ロールをもって所定の形状を付し
、溶接不良を自動連続検測をし不良部にマークを付し核
部の酸洗を除外し裏部のみで行い、該裏部の酸洗には、
第1シヤワー室において複数の組の横ブラシと縦ブラシ
とYr咳管の外面に刷接させて温硝酸溶液洗または温州
フッ酸溶液流をし、次に続く第2シヤワー室内において
温水洗をし1次に続く第3シヤワー室内において仕上温
水洗をし、除水後に管の外面に熱風吹きつけ乾燥ケし、
次lこ鉄管の形状寸法を検測し制御回路に発信して次の
マーキング過程−こおいて所定のマーク管転写ホイール
と連動するマークホイールのマーク面に転写し管の所定
個所にマークする特許請求の範囲の第1項に記載の溶接
ステンレス鋼管の製造方法。 3 ステンレス銅帯の成形部こよるステンレス鋼管の製
造において、成形用銅帯の連続供給、先行と後行の銅帯
の接続、所定形状の管体成形および溶接、酸洗前の管溶
接ビード研磨および酸洗、回転ホイール転写マーキング
、走行溶接管に同調した切断および仕上管の梱包等の各
過程において、所定の測定をし、板厚不良、m帝の接続
不良、f#接不良、外径不良および真円度不良全検知し
たものを制御回路に発信し、所定の各過程を連動または
停止その他の調整するよう制御回路に適用し、定長切断
管の検出仕分けして除外する不良溶接管に欠陥マークを
付し、適合良質溶接管に商標、材質、形状寸法、規格そ
の他のマーク全村して梱包送出し、前記の欠陥マーク切
断管を所定の個所に排除する特許請求の範囲の第1項に
記載の#接ステン1/X鋼管の製造1竺・ 4 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の銅帯を装着し送出方向の左右番こ移動
可能な台車上に備えたダブル万ンコイラ一部と、連続供
給銅帯のストックルーツく一部と、複数組の左右成形ロ
ールと上下成形ロールの交互配置管し段階順序に従って
成形ロール形状を変えた造管成形部と、該成形管の形体
をロールで保持し進めながら所定個所で溶接する部と、
急冷処理してピード研磨した溶接管をロールで進めなが
ら外面を定形番こ形成する部と、所要マークを管面に何
する部と、所定長に切断する部と、欠陥マークに従って
不良管を除外した良部の端仕上げをする部と、他部と調
整するための管ストック部を備えた送出する部と、管を
結束梱包し搬出する部とを設け、銅帯を一定速度tもっ
て自動接続した原材料銅帯から形成した管成形体を溶接
して溶接管とじ鉄管に所定マークを付した切断管であ2
て真円と真直と定長を具えた所定本数の管結束を送出す
るものであることを特徴とした溶接ステンレス鋼管の製
造設備。 5 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、外径と真円と真直と管長と管厚と溶接との良
好な所定形状の製品溶接管の結束は、前後工程調整スト
ック部から管端仕上後受枠lこのせて上昇させた管會、
傾斜送り台上を回転させて一結束管数を入れる所定形状
の受枠は、一定植の管に適した6角形溝を少なくとも一
つt−有し線溝の底面は尖った角を表し直線辺を形成し
長径が垂直方向になるように設けられ、該受枠内基こ一
結束分を受けて90度回転し水平となった位置を維持し
ながら該個所において、両管端に接近する結束機をもっ
て両端の所定の個所を1さらに結束管を送り前記結束機
の一つにより中央部を結束し所定の6角形結束梱包をす
るものである特許請求の範囲の!4項に記載の溶接ステ
ンレス鋼管の製造設備。 6 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接前基こ所定形状に成形した管を溶接する
装置は、成形する銅帯の左右限定用複数の組の左右ロー
ルと、上下組の縦成形用の第1の縦ロールと、左右組の
第1の構成形ロールと、成形の順序に従って変化して付
した所定形状の第2のロール、第3のロール等の縦およ
び構成形口−ルのそれぞれを交互に配置した複数の組の
ロールと、前記のこれらロールを用いて成形した管状体
を維持し溶接する造管部と、該造管の外径と真円形を維
持する複数の組の左右限定ロールと、前記の成形溶接の
通過速度を調整可能な縦方向上下ロール駆動機構とその
自在継手とから成り、管成形装置の前部に設けたケージ
ルーバーに一定速度をもって連続供給する銅帯の幅よせ
用ケージの左右amとその移動機構および所定鋼帯収納
空間とを備え、該ケージ内に保有する所定長の銅帯の供
給を第1の組の上下ロールに挟装し該ロールの前記駆動
機構をもってするものであることを特徴とした溶接ステ
ンレス鋼管の製造装置。 7 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、所定長に切断した溶接管の仕分ユニット(入
10)から仕分良品をアーA (101)をもって受入
した受台(100)から、駆動作動アーム(102)と
、真直不良の場合にアーム(103)の端(103人)
を上方に揚げ管を落下させ収納するストック部を設け、
管を転送する傾斜つきアーム(103,104)と、受
入量過大な場合にアーム(104)vi−上下作動する
機構を備えて形成した受入ストック部を設け、傾斜つき
受枠(109)と受台(F29)と、該受台(F29)
に複数個の段落部分(28A、28B、280)を備え
て所定数の管をまとめて移動などをするテーブルとし、
咳テーブル上の管を上に移動する傾斜上面を有するリフ
ター(G30A)、傾斜つき台(030B)、受枠(G
300)と、該受枠(G300)は6角形で長径が垂直
に形成に設けた枠(129A)に1結束分の全音収納し
て90度何回転水平位置を保ち梱包機構により結束する
ものである溶接ステンレス鋼管の製造装置。 「発明の詳細な説明」を欠配の通り補正する。 W、33買上から3行目「硝酸水溶液の」を「硝酸水溶
液または硝フッ酸水溶液の」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の鋼帯をダブルアンコイラ−から受入れ
をする自動接続銅帯の適当量をループlこしケージに待
機させる前工程と、左右限定−形状を変えた順序に従っ
て上部突合せの所定形状の管に形成した成形体を仮付し
ないで溶接し急冷λY し溶接ビード研磨をし該溶接管外部を駆動ロールにより
定形を付する溶接造管の工程と、該部をビード研磨機溶
接不良と酸洗、温水洗、乾燥した後の外径および真円度
の不良とを検測し該検測マークおよび他の所定!−りを
付し所定切断長とする管形成工程と、核形成管中の不良
マークを付した前記不良検測管を除外した真直な管噌仕
上げをした所定本数の管を結束する梱包送出工程と、前
記0の各工Sを連続して結合し所定個所における測定値
を検知し制御回路にいれ、各工程を同調作動し一貫連続
して行うことを特徴とした溶接ステンレス鋼管の製造方
法。 2 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接管の酸洗は、誼酸洗の前過程として管状
成形体全成形をし溶接直後に急冷して溶接ビード研磨仕
上げをし次に定形ロールをもって所定の形状を付し、溶
接不良を自動連続検測をし不良部にマークを付し核部の
酸洗を除外し実部のみで行い、該要部の酸洗には、第1
シヤワー室において複数の組の横ブラシと縦ブラシと1
−誼管の外面に刷接させて温硝酸溶液洗をし、次に続く
第2シヤワー室内にお込て温水洗をし、次に続く第3シ
ヤワー室内において仕上温水流をし、除水後に管の外f
に熱風吹きっけ乾燥をし、次に皺管の形状寸法を検測し
制御回路に発信して次のマーキング過程において所定の
マークを転写ホイールと連動するマークホイールのマー
ク面に転写し管の所定個所lこマークする特許請求の範
囲の第1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方法。 3 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、成形用銅帯の連続供給、先行と後行の銅帯の
接続、所定形状の管体成形および溶接、酸洗前の管溶接
ビード研磨および酸洗、回転ホイール転写マーキング、
麺行#接管に同調した切断および仕上管の梱包等の各過
程において、所定の測定をし、板厚不良、銅帯の接続不
良、溶接不良、外径不良および真円度不良を検知したも
のを制御回路に発信し、所定の各過程を連動または停止
その他の調整するよう制御回路に適用し、定長切断管の
検出仕分けして除外する不良溶接管に欠陥マークを付し
、適合良質溶接管に商標、材質。 形状寸法、規格その他のマー夛を付して梱包送出し、前
記の欠陥マーク切断管を所定の個所に排除する特許請求
の範囲の第1項に記載の溶接ステンレス鋼管の製造方法
。 4 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、前記の鋼帯1に装着し送出方向の左右に移動
可能な台車上に備えたダブルアンコイラ一部と、連続供
給銅帯のストックルーパ一部と、複数組の左右成形ロー
ルと上下成形ロールの交互配置をし段階順序に従って成
形ロール形状を変えた造管成形部と、該成形管の形体を
ロールで保持し進めながら所定個所で溶接する部と、急
冷処理してビード研磨した溶接管をロールで進めながら
外面を定形に形成する部と、所要マークを管面に付する
部と、所定長に切断する部と、欠陥マークに従って不良
管を除外した負部の端仕上げをする部と、他部と調整す
るための管ストック部を備えた送出する部と、管を結束
梱包し搬出する部とを設け、銅帯を一定速度をもって自
動接続した原材料銅帯から形成した管成形体を1lII
IIシて溶接管とじ峡部に所定マークを付した切断管で
あって真円と真直と定長を具えた所定本数の管結束を送
出するものであることt−特徴とした溶接ステンレス鋼
管の製造設備。 5 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、外径と真円と真直と管長と管厚と溶接との曳
好な所定形状の製品溶接管の結束は、り前後工楊謂整ス
トック部から管端仕上後受粋にのせ−て上昇させた管を
、傾斜送り台上を回転させて一結束管数を入れる所定形
状の受枠は、一定植の管に適した6角形溝を少なくとも
一つを有し咳溝の底面は尖った角をなし直線辺を形成し
長径が垂直方向になるように設けられ、該受枠内に一結
束分一を受けて90度回転し水平となつ九位置を維持し
ながら該個所において、両管端に接近する結束機をもっ
て両端の所定の個所を、さらに結束管を送り前記結束機
の一つにより中央部を結束し所定の6角形結束梱包をす
るものである特許請求の範囲の第4項に記載の溶接ステ
ンレス鋼管の製造設備。 6 ステンレス銅帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、溶接前に所定形状に成形した管を溶接する装
置は、成形する銅帯の左右限定用複数の組の左右ロール
と、上下組の縦成形用の第1の縦ロールと、左右組の第
1の構成形ロールと、成形の順序に従って変化して付し
た所定形状の第2のロール、第3のロール等の縦および
構成形ロールのそれぞれを交互lこ配置した複数の組の
ローOルと、前記のこれらロールを用いて成形した管状
体を維持し溶接する造管部と、該造管の外径と真円形を
維持する複数の組の左右限定ロールと、前記の成形溶接
の通過速度を調整可能な縦方向上下ロール駆動機構とそ
の自在継手とから成り、管成形装置の前部に設けたケー
ジルーパーに一定速度をもらて連続供給する鋼帯の幅よ
せ用ケージの左溶接ステンレス鋼管の製造側L 7 ステンレス鋼帯の成形によるステンレス鋼管の製造
において、所定長に切断した溶接管の仕分ユニツ)11
o)から仕分良品をアーム(101)をもって受入した
受台(Zoo)から、駆動作動アーム(102)と、受
入量過大な場合にアーム(103) の端(103人
)を上方に揚げ管を落下させ収納するストック部を設け
、管を転送する傾斜つきアーム(103,104)と、
さらに受入量過大な場合遥こアーム(104)を上下作
動する機構を備えて形成した受入ストック部を設け、傾
斜つき受枠(109)と受台(F29)と、該受台CF
’29)に複数個の段落部分(28人、28B、280
) を備えて所定数の管ヲマとめて移動などをするテ
ーブルとし%鋏テーブル上の管を上に移動する傾斜上面
を有するり7 fi −(030人)、傾斜つき台CG
30B)、受枠(G300)ト、該受枠(G300)は
6角形で長径が喬直に形成に設けた枠(129ム)に1
結束分の管を収納して90度回転し水平位置を保ち梱包
機構により結束するものである溶接ステンレス鋼管の製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10070881A JPS583721A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10070881A JPS583721A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583721A true JPS583721A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14281174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10070881A Pending JPS583721A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 溶接ステンレス鋼管の製造方法および製造設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3239317A4 (en) * | 2014-12-25 | 2018-06-06 | JFE Steel Corporation | High-strength thick-walled electric resistance welded steel pipe for conductor casing for deep well, production method therefor, and high-strength thick-walled conductor casing for deep well |
IT201700116719A1 (it) * | 2017-10-17 | 2019-04-17 | Valmex S P A | Impianto automatizzato e procedimento per la produzione di scambiatori di calore |
JP2021021086A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | 日本製鉄株式会社 | 鋼管の製造方法 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10070881A patent/JPS583721A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3239317A4 (en) * | 2014-12-25 | 2018-06-06 | JFE Steel Corporation | High-strength thick-walled electric resistance welded steel pipe for conductor casing for deep well, production method therefor, and high-strength thick-walled conductor casing for deep well |
US11041223B2 (en) | 2014-12-25 | 2021-06-22 | Jfe Steel Corporation | High strength thick-walled electric-resistance-welded steel pipe for deep-well conductor casing, method for manufacturing the same, and high strength thick-walled conductor casing for deep wells |
IT201700116719A1 (it) * | 2017-10-17 | 2019-04-17 | Valmex S P A | Impianto automatizzato e procedimento per la produzione di scambiatori di calore |
JP2021021086A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | 日本製鉄株式会社 | 鋼管の製造方法 |
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