JPS58368Y2 - 回転電機の楔插入装置 - Google Patents
回転電機の楔插入装置Info
- Publication number
- JPS58368Y2 JPS58368Y2 JP11701576U JP11701576U JPS58368Y2 JP S58368 Y2 JPS58368 Y2 JP S58368Y2 JP 11701576 U JP11701576 U JP 11701576U JP 11701576 U JP11701576 U JP 11701576U JP S58368 Y2 JPS58368 Y2 JP S58368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- slot
- wedge
- hydraulic cylinder
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機の固定子鉄心のコイルを収納したオー
プンスロットに容易に楔挿入を行なう楔挿入装置に関す
るものである。
プンスロットに容易に楔挿入を行なう楔挿入装置に関す
るものである。
従来回転電機の鉄心のオープンスロットにコイルを納め
て開口部に楔の挿入を行うには、第1図に示すように固
定子枠5に嵌着した鉄心23の内周壁に接手ナツトを介
して伸縮出来る手工具34を用いて、この手工具34の
一端を鉄心23の内周壁に当て他端の押し板をスロット
22内のコイル24に当て外周方向に押圧してコイル2
4を押え、鉄心23の片側端から楔25を打ち込み、順
次前記した手工具34の接手ナツトをゆるめ、軸方向に
前進させ再び接手ナツトを締めてスロット22に沿って
移し、順次楔の挿入を行なっていた。
て開口部に楔の挿入を行うには、第1図に示すように固
定子枠5に嵌着した鉄心23の内周壁に接手ナツトを介
して伸縮出来る手工具34を用いて、この手工具34の
一端を鉄心23の内周壁に当て他端の押し板をスロット
22内のコイル24に当て外周方向に押圧してコイル2
4を押え、鉄心23の片側端から楔25を打ち込み、順
次前記した手工具34の接手ナツトをゆるめ、軸方向に
前進させ再び接手ナツトを締めてスロット22に沿って
移し、順次楔の挿入を行なっていた。
しかしながら、隣接するスロット22へ楔を挿入するた
めには、前記した手工具34のコイルに当接させる押し
板をその都度移し換える作業を繰り返えして行なうので
手間がかかり、又前記した手工具34の使い方によって
はコイル24への押圧力が不均一と成り、楔25の挿入
時に余剰の圧力を加えたり、またコイル24の絶縁物に
傷をつけて絶縁破壊の原因に成る悪影響を与え易いとい
う欠点があった。
めには、前記した手工具34のコイルに当接させる押し
板をその都度移し換える作業を繰り返えして行なうので
手間がかかり、又前記した手工具34の使い方によって
はコイル24への押圧力が不均一と成り、楔25の挿入
時に余剰の圧力を加えたり、またコイル24の絶縁物に
傷をつけて絶縁破壊の原因に成る悪影響を与え易いとい
う欠点があった。
本考案の目的は上記事情に鑑みてなされたもので、コイ
ルの押圧と楔の挿入を圧力の均一化が容易な油圧装置を
行ない、他のスロットへの移動を割り出し板により行な
そて品質の保証と作業性の向上を計った、回転電機の楔
挿入装置を提供することにある。
ルの押圧と楔の挿入を圧力の均一化が容易な油圧装置を
行ない、他のスロットへの移動を割り出し板により行な
そて品質の保証と作業性の向上を計った、回転電機の楔
挿入装置を提供することにある。
本考案(こついて一実施例の図面を参照して説明する。
第2図は本考案採用の縦断面図で、回転電機の固定子枠
5の内部に鉄心23を嵌着し、スロット22にコイル2
4を収納してあり、図示しない切換え弁およびホースを
介して軸方向(こ往復動可能な第1の油圧シリンダ1と
このロッド3の先端に、第1の油圧シリンダー1と交差
して外周方向に往復可能な第2の油圧シリンダ2の鋼部
とを連結する。
5の内部に鉄心23を嵌着し、スロット22にコイル2
4を収納してあり、図示しない切換え弁およびホースを
介して軸方向(こ往復動可能な第1の油圧シリンダ1と
このロッド3の先端に、第1の油圧シリンダー1と交差
して外周方向に往復可能な第2の油圧シリンダ2の鋼部
とを連結する。
そのロッド3の第1の油圧シリンダ1側は取り付は円板
4で支持し、この取付は円板4はスロット22のピッチ
と同一に回動する割り出し板15を介して先端で固定子
枠5端に取り付けた端板6に取付ける。
4で支持し、この取付は円板4はスロット22のピッチ
と同一に回動する割り出し板15を介して先端で固定子
枠5端に取り付けた端板6に取付ける。
第2の油圧シリンダ2のロッド8の上側端には鉄心23
の内周を軸方向に転勤可能とした走行ローラ7が装着さ
れ、同じく第2の油圧シリンダ2のロッド8の下側端に
は幅がスロット22の幅よりせまくスロット22内のコ
イル24を押えるコイル押えローラ9を取りつける。
の内周を軸方向に転勤可能とした走行ローラ7が装着さ
れ、同じく第2の油圧シリンダ2のロッド8の下側端に
は幅がスロット22の幅よりせまくスロット22内のコ
イル24を押えるコイル押えローラ9を取りつける。
また前記した第2の油圧シリンダ2の鋼部の鍔10には
一端を締着固定したガイドバー11を設け、このガイド
バー11の末端部は取り付は円板4の側壁に突設したガ
イドメタル12に摺動自在に設ける。
一端を締着固定したガイドバー11を設け、このガイド
バー11の末端部は取り付は円板4の側壁に突設したガ
イドメタル12に摺動自在に設ける。
また第2の油圧シリンダ2のロッド8部えの圧油は切り
換え弁13を介してホース14で導きコイル押えローラ
9′j6よび走行ローラ7を鉄心23の内周に抑圧又は
ゆるめる様に操作できる。
換え弁13を介してホース14で導きコイル押えローラ
9′j6よび走行ローラ7を鉄心23の内周に抑圧又は
ゆるめる様に操作できる。
第3図は第2図の■−■線に沿った矢視側断面図で第4
図は油圧シリンダおよびガイドバ一部の平面図である。
図は油圧シリンダおよびガイドバ一部の平面図である。
次に第5図を参照して前記したロッド3とガイドバー1
1を枢支する取り付は円板4と、第2の油圧シリンダ2
のロッド8の位置転位する割り出し部について説明する
。
1を枢支する取り付は円板4と、第2の油圧シリンダ2
のロッド8の位置転位する割り出し部について説明する
。
割り出し板15は取り付は円板4に捻子で一体に設け、
取り付は円板4の外周は端板6の内径で回動自在に保持
され取り付は円板4の鍔17部並びに段部に嵌着した割
り出し板15で挟着する。
取り付は円板4の外周は端板6の内径で回動自在に保持
され取り付は円板4の鍔17部並びに段部に嵌着した割
り出し板15で挟着する。
しかして割り出し板15の側壁には前記したロッド3と
同心的で、かつ鉄心23のスロット数に見合う個数の半
弧状の穴18を穿つ。
同心的で、かつ鉄心23のスロット数に見合う個数の半
弧状の穴18を穿つ。
その穴18には絶えず鋼球19が端板6に穿った穴から
発条20により押圧していて、間欠的に転位角の設定(
位置決め)が容易に行なえる。
発条20により押圧していて、間欠的に転位角の設定(
位置決め)が容易に行なえる。
またコイル押えローラー9は上記したごとく第2の油圧
シリンダ2によりロッド8の上下動する操作でコイルを
押圧した状態で、第1の油圧シリンダ1の作動により軸
方向に移動する。
シリンダ2によりロッド8の上下動する操作でコイルを
押圧した状態で、第1の油圧シリンダ1の作動により軸
方向に移動する。
なお、押圧力および軸方向への移動力は油圧により常に
一定又は可変に制御できる。
一定又は可変に制御できる。
なお端板6は鉄心23が固定子枠5に嵌着してない場合
は鉄心23の外周に図示しない手段で装着しても良く、
油圧シリンダ1,2は他のスクリューネジおよびモーフ
との組合せによるなどの直線進動装置としても同じ作用
が得られる。
は鉄心23の外周に図示しない手段で装着しても良く、
油圧シリンダ1,2は他のスクリューネジおよびモーフ
との組合せによるなどの直線進動装置としても同じ作用
が得られる。
上記した構成において次に作用効果について説明する。
第2の油圧シリンダ2の鋼部から上側に設けた走行ロー
ラ7は鉄心23の内周面を軸方向にガイドとしており、
−男子側に設けたコイル押えローラ9は第2の油圧シリ
ンダ2のロッド8と直結していて、油圧シリンダ2へ油
圧を掛ける事により所望の押圧力でスロット22中に納
めたコイル24を一定圧力で押え込む。
ラ7は鉄心23の内周面を軸方向にガイドとしており、
−男子側に設けたコイル押えローラ9は第2の油圧シリ
ンダ2のロッド8と直結していて、油圧シリンダ2へ油
圧を掛ける事により所望の押圧力でスロット22中に納
めたコイル24を一定圧力で押え込む。
次に第1の油圧シリンダ1を作動させて前方に移動させ
て鉄心23の端部からスロット22に順次楔25を挿入
する事が出来る。
て鉄心23の端部からスロット22に順次楔25を挿入
する事が出来る。
しかして1つのスロット22に楔25を挿入後、第2の
油圧シリンダ2の油圧を解除して、コイル押えローラ9
をスロット22内から出し次に前記した第1の油圧シリ
ンダ1を作動させコイル押えローラ9を鉄心23の手前
端部に戻し、上記の割り出し板15で鋼球19が止る隣
接位置すなわち1ピツチだけロッド3を中心にして第2
の油圧シリンダ2のロッド8及びコイル押えローラ9を
隣接するスロツ)22a乃至22bに順次転位して、上
記と同様の作業を繰り返えして楔25の挿入を行なう。
油圧シリンダ2の油圧を解除して、コイル押えローラ9
をスロット22内から出し次に前記した第1の油圧シリ
ンダ1を作動させコイル押えローラ9を鉄心23の手前
端部に戻し、上記の割り出し板15で鋼球19が止る隣
接位置すなわち1ピツチだけロッド3を中心にして第2
の油圧シリンダ2のロッド8及びコイル押えローラ9を
隣接するスロツ)22a乃至22bに順次転位して、上
記と同様の作業を繰り返えして楔25の挿入を行なう。
上記した如く本考案によれば所定圧力でスロット22内
にコ・fル24を押え込んだ状態でコイル押えローラ9
を軸方向へ移行しつつ楔25を順次挿入できるので、楔
25の挿入に無理な力が加わらず、コイル24の絶縁も
損傷することがないので、品質作業性を共に向上できる
効果は顕著なものである。
にコ・fル24を押え込んだ状態でコイル押えローラ9
を軸方向へ移行しつつ楔25を順次挿入できるので、楔
25の挿入に無理な力が加わらず、コイル24の絶縁も
損傷することがないので、品質作業性を共に向上できる
効果は顕著なものである。
第6図乃至第8図はコイル押えローラ9に設けた楔25
のクランプ装置の説明図で第6図はコイル押えローラ要
部の拡大正面図、第7図は第6図の平面図、第8図は第
6図の正面図である。
のクランプ装置の説明図で第6図はコイル押えローラ要
部の拡大正面図、第7図は第6図の平面図、第8図は第
6図の正面図である。
コイル押えローラー9のローラクランプ26の端部を一
部背面を切り欠を設けて、クランプアーム28を支持ピ
ン27で回動自在に支持する。
部背面を切り欠を設けて、クランプアーム28を支持ピ
ン27で回動自在に支持する。
その下方には一端が二股のハンドル29の二股のアーム
30をローラークランプ26を跨いで支持ピン27aで
支持する。
30をローラークランプ26を跨いで支持ピン27aで
支持する。
またローラークランプ26の端部下方に突出してスロッ
ト22に嵌まるクランプベース31を設け、前記したク
ランプアーム28とクランプベース31の先端を噛み合
せ互の中間部の交点は移動支持ピン32で連結する。
ト22に嵌まるクランプベース31を設け、前記したク
ランプアーム28とクランプベース31の先端を噛み合
せ互の中間部の交点は移動支持ピン32で連結する。
上記した構成によれば前述した鉄心23の端部において
、スロット22内にコイル押えローラ9でコイル24を
押え込み、コイルエンド24aの位置においてハンドル
29を上方にあげてクランプアーム28とクランプベー
ス31の噛み合わせ部に楔25端部の屈折部25aを掴
えハンドル29を押し下げて挾持する。
、スロット22内にコイル押えローラ9でコイル24を
押え込み、コイルエンド24aの位置においてハンドル
29を上方にあげてクランプアーム28とクランプベー
ス31の噛み合わせ部に楔25端部の屈折部25aを掴
えハンドル29を押し下げて挾持する。
しかして前述した第1の油圧シリンダ1の作動により、
コイル押えローラ9部を鉄心23の内部方向に順次移動
することによりスロット22内の楔構33内に楔25を
挿入する事ができる。
コイル押えローラ9部を鉄心23の内部方向に順次移動
することによりスロット22内の楔構33内に楔25を
挿入する事ができる。
以上本考案によれば2ケの油圧シリンダの切り換え弁を
操作することでコイルを押えつつ楔を鉄心のスロット内
に容易に挿入できることと、隣接溝への位置換えも簡便
で、これによる作業性の向上と相俟って楔挿入時の絶縁
破損の問題が改善され、品質を向上できる効果も得られ
る。
操作することでコイルを押えつつ楔を鉄心のスロット内
に容易に挿入できることと、隣接溝への位置換えも簡便
で、これによる作業性の向上と相俟って楔挿入時の絶縁
破損の問題が改善され、品質を向上できる効果も得られ
る。
第1図は従来の楔挿入方法を示す固定子枠の縦断面図、
第2図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第3図は第
2図の川−■線に沿った矢祝側断面図、第4図は第1の
油圧シリンダーおよびガイドバ一部の平面図、第5図は
割り出し板の要部拡大断面図、第6図はコイル押えロー
ラー要部の拡大正面図、第7図は第6図の平面図、第8
図は第6図の正面図である。 1・・・・・・第1の油圧シリンダ、2・・・・・・第
2の油圧シリンダ、3,8・・・・・・ロッド、4・・
・・・・取り付は円板、5・・・・・・固定子枠、6・
・・・・・端板、7・・・・・・走行ローラ、9・・・
・・・コイル押えローラ、10,17・・・・・・鍔、
11・・・・・・ガイドバー、12・・・・・・ガイド
メタル、13・・・・・・切り換え弁、15・・・・・
・割り出し板、18・・・・・・半弧状の穴、19・・
・・・・鋼球、20・・・・・・発条、22.22a、
22b・・・・・・スロット、24・・・・・・コ・イ
ル、24a・・・・・・コイルエンド、25・・・・・
・楔、25 a −・・・楔の折曲部、26・・・・・
・ローラークランプ、2γ。 27a、32・・・・・・支持ピン、28・・・・・・
クランクアーム、29・・・・・・ハンドル、30・・
・・・・アーム、31・・・・・・クランプベース、3
3・・・・・・楔溝。
第2図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第3図は第
2図の川−■線に沿った矢祝側断面図、第4図は第1の
油圧シリンダーおよびガイドバ一部の平面図、第5図は
割り出し板の要部拡大断面図、第6図はコイル押えロー
ラー要部の拡大正面図、第7図は第6図の平面図、第8
図は第6図の正面図である。 1・・・・・・第1の油圧シリンダ、2・・・・・・第
2の油圧シリンダ、3,8・・・・・・ロッド、4・・
・・・・取り付は円板、5・・・・・・固定子枠、6・
・・・・・端板、7・・・・・・走行ローラ、9・・・
・・・コイル押えローラ、10,17・・・・・・鍔、
11・・・・・・ガイドバー、12・・・・・・ガイド
メタル、13・・・・・・切り換え弁、15・・・・・
・割り出し板、18・・・・・・半弧状の穴、19・・
・・・・鋼球、20・・・・・・発条、22.22a、
22b・・・・・・スロット、24・・・・・・コ・イ
ル、24a・・・・・・コイルエンド、25・・・・・
・楔、25 a −・・・楔の折曲部、26・・・・・
・ローラークランプ、2γ。 27a、32・・・・・・支持ピン、28・・・・・・
クランクアーム、29・・・・・・ハンドル、30・・
・・・・アーム、31・・・・・・クランプベース、3
3・・・・・・楔溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 PJ状の鉄心の内周に刻設したオープンスロットにコイ
ルを納めた回転電機のスロットに楔を挿入するものにお
いて、鉄心の片側に端板を固定し、その端板にスロット
ピッチに合致して間欠的に回動自在の割り出し板を設け
、この割り出し板に軸方向に往復動する第1の油圧シリ
ンダを固定し、この第1の油圧シリンダのロッドの先端
に外周方向に往復動可能な第2の油圧シリンダの鋼部を
連結するとともに該外周方向にのびた第2の油圧シリン
ダのロッドの一方には鉄心内周面を軸方向に走行する走
行ローラを設け、他の一方にはスロットの開口部に嵌入
して収納されたコイルを押圧するコイル押えローラを設
ける。 第1′!6よび第2の油圧シリンダにはいずれも切り換
え弁を介して油圧を加え、コイル押えローラ部は鉄心の
オープンスロット内のコイルを押圧維持した状態で走行
ローラ部とともに軸力向に移動させて楔をスロット内に
挿入することを特徴とする回転電機の楔挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11701576U JPS58368Y2 (ja) | 1976-09-02 | 1976-09-02 | 回転電機の楔插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11701576U JPS58368Y2 (ja) | 1976-09-02 | 1976-09-02 | 回転電機の楔插入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5336006U JPS5336006U (ja) | 1978-03-30 |
JPS58368Y2 true JPS58368Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=28726607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11701576U Expired JPS58368Y2 (ja) | 1976-09-02 | 1976-09-02 | 回転電機の楔插入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6996528B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2022-01-17 | 日本電産株式会社 | コイル挿入装置 |
-
1976
- 1976-09-02 JP JP11701576U patent/JPS58368Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5336006U (ja) | 1978-03-30 |
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