JPS5836673A - 強力プラズマスプレ−ガン - Google Patents

強力プラズマスプレ−ガン

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JPS5836673A
JPS5836673A JP57139966A JP13996682A JPS5836673A JP S5836673 A JPS5836673 A JP S5836673A JP 57139966 A JP57139966 A JP 57139966A JP 13996682 A JP13996682 A JP 13996682A JP S5836673 A JPS5836673 A JP S5836673A
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gun
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    • H05H1/3436Hollow cathodes with internal coolant flow

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラズマスプレーガンの分野、とくに非常に
がんじょうにかつ長期の高電力運転ニ適当であるように
設計されたプラズマスプレーガンに関する。
代表的なプラズマフレームスプレー系統においては、水
冷ノズル(陽極)と中心に位置定めされた陰極との間に
アークがつくられる。不活−性ガスがアークを通過し、
これによって約16649℃(30000’F)までの
温度に励起される。ノズルから出る少なくとも部分的に
イオン化されたガスのプラズマは酸素・アセチレン開放
焔に似ている。代表的なプラズマフレームスプレーガン
は、米国特許第3145287号に記載されている。
かかるプラズマスプレーガンのアークは、そのままの強
さでは、ノズルの劣化および最終的破壊を惹起する。か
かる劣化の1つの原因は、アーク自体が一点でノズルを
衝撃し、これによって即時に局所的溶融およびノズル表
面のfi化を惹起する。また劣化は、ノズルを融点に過
熱することによって惹起され、その結果ノズル材料の一
部が他の個所へ流れ、場合によってはノズルの閉塞を惹
起する。ノズル劣化の各原因に対する程度および率は関
連して変化する。経験によって、壁の浸食(最終的に冷
却液をノズル壁を通して破裂させる)が、ノズル破損の
他の原因であることが判明している。壁が破裂すると、
冷却水がアーク領域に放出、され、強力なアークを生じ
、部品の溶融を惹起する。一度溶融が生じた場合、ガン
の修理は非常に高価である。ノズルの劣化および破損の
問題は、高電力レベルにおいてとくにきびしい。
この問題の克服の探究において、プラズマフレームスプ
レーガンは容易に交換される水冷ノズルを用いて設計さ
れている。運転の間、冷却水はノズル内の通路を通して
ノズル壁を冷却するために圧送される。それでも、徐々
にまたはときどき急速な劣化が起き、かつ破損に対する
予防手段として、ノズルは普通、所定の実用時間数お後
に交換される。しかし、この周期的なノズル交換の実施
は、相互に交換しうるノ゛ズルはかなり高価でありかつ
かなりの寿命の残っている多数のノズルがこれによって
′廃棄されるので、極めて高価である。
破損の他の原因は、ガン部品が長期の使用において多く
の歪みを受けてゆがみ一様でない摩耗、可能な水漏れお
よびはるかに急速な破損を生じるという事実であると信
じられる。類似の問題は、ガンの部品を結合するデルト
の不注意な締めすぎまたは締め不足から生じる再組立て
の間のガンのゆがみである。
すべでのプラズマスプレーガンにおける1つのとくに煩
しい破損の方式は、冷却液漏洩によって惹起される。こ
れは典型的に、冷却液通路とプラズマ通路との間のシー
ルが欠損する場合に生じる。これが生じた場合、冷却液
はアークがつくられる領域に入り、電気の短絡を惹起し
、これがガン部品の溶融を生じる。最小の漏れでさえも
、アークの運転をだめにし、陰極および陽極の急速な劣
化をもたらす。その後、ガンを再び使用するには高価な
修理が必要である。
強力運転した場合に先行技術のプラズマスプレーがンと
関連する上述の問題にかんがみ、本発明の第一の目的は
長期運転の可能なプラズマスプレーガンを提供すること
である。
本発明の他の目的は、破損を阻止するために比較的小さ
な日常の保守を必要とする長期運転可能な強力プラズマ
スプレーガンを提供することである。
本発明のもう1つの目的は運転者に冷却系統に内部の漏
れが生じたことおよび該漏れによる溶融の危険が存在す
ることを容易に知覚可能に指示する強力プラズマスプレ
ーガンを提供することである。
本発明のなお他の目的は、長期運転の間ガン部品の熱に
よるゆがみを阻止するため丈夫な構造を有する強力プラ
ズマスプレーガンを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、可能な破片および冷却液が
ガンの不活性ガス供給系統に入らず、これによって生じ
る危険を阻止することを保証するための機構を提供する
ことである。
本発明の強力プラズマスプレーガンは、冷却液がノズル
破損を最小にするのに十分な速度で圧送される冷却液通
路を有するノズルを含有する。もう1つの冷却液通路は
、陰極の破損を最小にするため、冷却液をとくに陰極の
先端に供給するためにガン陰極内に設けられている。
ガンのそれぞれの冷却液通路は、2つのシールの間から
ガンの外部への臀舌を有する二重シール装置によってア
ークの形成される領域から分離されている。この方法で
、シールに冗長度が破損した場合、目で知覚しうる冷却
液の流れ運転者が破壊したシールを修理しうる以前に生
じる溶融破損またはノズル寿命の減小の可能性を減小す
る。
不活性ガス供給系統は、ストレーナおよび逆止め弁によ
って保護されている。ストレーナおよび弁は、破片およ
び液体がガス供給導管に入らないように阻止する。
ガン部品はすべて、損害またはゆがみなしに−1受ける
熱に対する長期曝露に抵抗するように設計されている。
また部品は、他の部品と正確に互いに適合し、これら部
品は一様でない摩耗または早期冷却液漏れを阻止するた
めに適当に整合されている。
本、発明の上述せる目的および他の目的、利点および欠
点を、図面につき下記に詳述する。
まず第1図に関し、loで示されたプラズマスプレーガ
ンは、12で示されているスプレーガン支持体に取付け
られている。
第1図に示したようなプラズマスプレーガン10は、ガ
ン1oの部品を説明するように、第14.16で示され
ている中央ガン本体および後部ガン本体18からなって
いる。下記に詳述するような中央ガン本体は、3つの層
を有するサンドイッチからなり、前方表面層20および
後方表面層22は金属でつくられ、内側層24は電気絶
縁材料でつくられている。
運転時に、プラズマスプレーガン10は、プラズマガン
ノズル2δの中央[ニア26からプラズマフレームラ出
させる。プラズマフレーム自体は窒素またはアルゴンの
ような不活性ガスを、時として水素またはヘリウムのよ
うな二次ガスと組合せて、陰極30とプラズマガンノズ
ル28との間に形成せるアークに通すことによってガン
中につくられる。不活性ガスは、その底端部(第1図に
図示せず)でガス供給源に下記に詳述する方法で結0し
、その上端部で一般に円筒形のガス分配部材36を取囲
む環状路3牛に結合する半径方向の通路32を経てガン
中へ導入される。不活性ガスは少なくとも1つ、有利に
複数の、ガス分配部材36を通る半径方向のガス分配路
38を通り、陰極30の先端部42を取囲む環状のガス
分配室40に入る。ガス分配室40から、該ガスは先端
部44とノズル28との間を流れ、中央口26を通って
出る。先端部44とノズル28との間にアークが形成し
た場合、ガス分子が励起されて中央口26からプラズマ
フレームが出る。
中央口26から出るプラズマフレームによって発生した
強い熱のため、スプレーガン10は水のような冷却液に
よって必然的に冷却しなければならず、この冷却液はこ
の目的のためガン10内に形成された冷却路を通る。本
発明によれば、2つの別個の冷却系層が設けられており
、その1つは陰極30の先端部210を冷却すき、通路
48によって陰極30の背後に50で示した中央に位置
定めされた開目に連通ずる。
開口50から先端部44の後へは、中央に位置定めされ
た孔52が延びている。孔52は、小さいリップ54を
つくるために開口5oよりも僅かに小さい直径を有する
。孔52中へは長手方向に延びる管56が嵌入されてい
て、孔52よりも若干小さい直径を有する。管56の最
後端で、管は外方へフレアになっていて、リップ5+に
係合する7ランー)58を形成する。先端部210に最
も近い端部で、管56は突起59をイノ°シ、該突起は
孔52内で管56を中心G、−保つ。この方法で、カッ
プリング46を経てガン中へ圧送される水のような冷却
液は、通路48を通って開口50に入り、次いで管56
の中心を通る。次いで冷ノJ液は隔極先端部210に最
も近い端部で管から出、管56の外壁と孔56の周壁と
の間でガンの後方に向って流れる。場合により、冷却水
は、陰極30を通る半径方向通路60によって半径方向
に向けられ、後部ガン本体18の内壁に沿って形成され
る環状路62に達する。通路62はもう1つの通路64
を介して第2の液体カップリング66に連結され、該カ
ップリングはまた後部ガン本体18の背後にねじ込まれ
ている。従って、陰極3oを冷却するための液体カップ
リング部材66と46との間には液体通路が限られてい
る。
ノズル冷却系統はカップリング70を包含し1前部ガン
本体14の背後にねじ込むかまたは取付けることができ
かつ陰極3oに対しほぼ平行な方向に配置され・ている
内部通路72と連通している。内部通路72はほぼ半径
方向の通路74に連結されており、通路74はその最上
端で前部ガン本体14と下記に詳述する冷却液通路形成
部材78との間に形成される該環状路76と連通、して
いる。通路形成部材7δは、それ自体とノズル28との
間に細い通路8oを形成し、該通路80は通路76と、
通路形成部材78、前部ガン本体14およびノズル保持
装置84の間に形成されたもう1つの環状路82との間
に連通している。通路82は内部通路86(第2図)を
介して、カップリング7oと同じ方法で前部ガン本体1
4の背後にねじ込まれている他のカップリング88に連
通している。従って、カップリング70とカップリング
88との間には、冷却水を通路72.74および76を
通して細い通路δ0に到達させる水冷却路が形成される
。通路δ0の端部から、液体は通路82へ流入し、次い
で通路86を経てカップリン/′8δに達する。液体は
これらの通路を通って逆方向に圧送することができると
いう事実によって、液体をカップリング88からカップ
リング70に圧送することが可熊である。
スプレーガン10の正常運転の間破損のため交換される
プラズマスプレーガン10のすべての部品は、他の部材
と嵌合し、これらがガン自体の前部から容易に取り除く
ことができるように設計されている。保持リング84は
、ノズル28の前面と接触する7ラン一部材100を有
するように設計されている。また保持リング8Φは、ね
じ山付部分102を有し、該部分は前部ガン本体14に
ねじ係合する。従って、保持リング84は、第1図、に
示した方法で前部ガン本体14上にねじ欽めすることが
でき、これによってノズル28を図示の位置に保持する
。ノズル28の後退運動は、104に位置定めされたノ
ズルの後面が前部ガン本体14の前方に面した表面に当
接するという事実によって阻止されている。しかし、保
持装置84を前部ガン本体14からねじをゆるめてはず
した場合、ノズル28はガン本体14から前方方向に取
除くことができ、交換が正当化される場合に交換するこ
とができる。
ノズル28をプラズマガンlO力も取除く際、ガス分配
部材36の前表面が露呈されるので、ノズルは容易に取
除くトとができる。第1図に認められるように、ガス分
配部材36はその内部後面にコイル圧縮ばね105また
は他のタイプのばねの形の弾性部材を収容するためのポ
ケット部106を有する。このばね105は一端で後部
ガン本体18の前面に当接し、その他端でIケラト部1
06の前面に当接している。このばね105は、ガン1
oを完全に組立てたとき、ガス分配部材36を7・ズル
28に向かう方向に強制的に押し進めて、ノズルの後面
に圧力を及ぼし、これによって0−リング109による
シールを維持するのに役立ち、該リングはノズル26の
後面にある環状溝中に位置定めされている。このシール
の目的は、ガス分配室40に入るガスが向合うガス分配
部材36中の半径方向のガス分配路38を通り、ガス分
配部材36の前面のまわりの通路34から室40中へ流
れるのを保証する。また、コイルばね105は、絶縁材
料からつくられているガス分配部材(それを取囲む部品
も)は異なる膨張係数を有するという事実を補償する。
ノズル28およびガス分配部材36をガン10から取除
いたとき、陰極30を取除くための容易に接近しうる。
第1図に認められるように、陰極3oの前端部は2つの
スパナレンチ孔110および112を有する。スノぐナ
レンチをこれらの孔110および112に差込んだとき
、はずすことができる。
当業者により認められるように、第1図に示されたタイ
プのフレームスプレーガンの最も頻繁に交換される部品
は、ノズルエレメントおよび陰極である。記載したよう
な設計のため、これらエレメントの双方は、ガン自体を
完全に分解することなく、ガンの前面から取外すことが
できる。従って、ガンにおける日常の保守は急/ 速かつ容易に行なうことができる。
第1図の強力プラズマスプレーガン10は、冷却水通路
とガス流路との間の絶縁ならびに外面からの絶縁を得る
ために、種々のエレメントの間に複数のO−リンダシー
ルを包含し、従ってガン中で使用される冷却液およびガ
スの双方は所望の通路中へのみ流入する。通路82に関
しこの目的を達成するために、たとえば3つの絶縁0−
リング114,116および118が設けられている。
0−リング114はノズル28中に形成されている環状
溝120中に存在し、保持リング84の表面122に当
接し、これ(こよって冷却液が通路82から表面122
に沿って流れ、場合によりガンの外部へ出るのを阻止す
る。0−リング116は保持リング84中に形成されて
いる環状溝124中に存在し、前部ガン本体14の表面
に当接し、これによって液体が通路82から表面126
上へ流れ、場合によりねじ山により102でかつ保持り
ングδヰの内面で漏れを惹起するのを阻止する。0−リ
ング118は7ランジ304に接し、前部ガン本体1◆
の表面130に当接し、これにより液体が通路82と通
路74との間を通るのを阻止する。
冷却液が通路76から漏れ、ノズル28と前部ガン本体
14との間の境界に沿ってガス通路34中へ入るのを阻
止するために、さらに2つの0−リング132および1
34が設けられている。二重O−リング装置はこの保護
に対し、極めて望ましい冗長度を加える。その理由は冷
却液がガス分配路34に入ると、場合によりア−りの形
成する領域に入り、これによって短絡が生じ、ガン部品
の重大な損害を与え、多分部品の溶融を惹起するからで
ある。
O−リング132はノズル28中の環状溝136中に存
在し、前部ガン本体14の表面と接触する。O−リング
134はノズル28中の環状溝140中に位置定めされ
、表面138に当接する。2つの0−リング132と1
34の間に位置定めされた逃し孔142は前部ガン本体
14を通り、壁138からガンの外部へ延びている。こ
の逃し孔142は、0−リング132が破損した場合に
冷却液がガンから流出する路を提供する。これは0−リ
ング134と表面138との間の接続部における液体圧
を減小し、これにより冷却液通路76とガス通路34と
の間に漏れの生じる可能性を減小する。さらに、0−リ
ンf132のまわりで漏れが生じると、この漏れは逃し
孔142を経て外部へ流出するという事実のために、運
転者は逃し孔142から出る液体を認め、直ちにO−リ
ング132の破損に気付く。従って、ガンの運転を停止
し、溶融が生じる前に適当な修理を行なうことができる
。また、0−リング136の破損が起きた場合に自動的
に検出し、溶融が生じる前にガンの運転を停止するため
、通気孔42と関連してエレクトロニクスまたは他の手
段を使用することもできる。
陰極冷却系統と関連して、若干の0−リング144.1
46および148が、陰極3C1)外表面上に位置定め
された環状溝150.152および154中にそれぞれ
位置定めされている。これらの0−リング144,14
6および148は、後部ガン本体18の内表面156に
当接して、液体が陰極冷却液通路から漏れるのを阻止す
る。
0−リング144および146は、液体が陰極冷却路6
oから壁156に沿って漏れ、場合により陰極とげね1
05またはガス分配部材36との間の間隙により通路4
0に流入する可能性を減小する冗長度を提供する。2つ
の0−リング144と146との間に位置定めされた第
2の通気孔160は、表面156中の環状溝161から
ガンの外部へ連通している。0−リング146が破損し
た場合には、冷却液は逃し孔160によりガンの外部へ
漏出する。
O−リング109および134に加えて、ガスは通路3
4からガス分配部材36の外表面に沿って漏出し、場合
により通路40中へ流入するのを阻止するために、ガス
分配部材36の外表面に位置定めされた溝164中にも
う1つの0−リング162が設けられている。この〇−
リングは、この目的を達成するために前部ガン本体14
め表面166に当接している。
加えられた漏れ防止の特徴として、ガスまたは液体がそ
れぞれ中央ガン本体16と前部ガン本体114の間およ
び中央ガン本体16と後部ガン本体18の間で表面に沿
って漏れるのを阻止するためにO−リング170および
172が設けられている。0−リング170は前部ガン
本体14中に形成されている環状溝174中に位置定め
されかつ中央ガン本体16の前方表面層20の表面17
6に当接している。他面で、O−リング172は中央ガ
ン本体16の後方表面層22の表面178に当接してい
る。従って、ガンの内部で発生し中央ガン本体16と前
部ガン本体14または後部ガン本体18との間の界面に
沿ってガンの外部へ流出するガスまたは液体漏れを阻止
するために中央ガン本体16の相対する面に漏れ止めシ
ールが゛設けられている第1図に示されているようなプ
ラズマスプレーガン1oのエレメントは、図示されてい
るように一緒に結合されている。これらのエレメントを
一緒に保持する方法は第4図に一部分示されており、第
4図は部材20,24.22および18を貫通しかつ前
部ガン本体14にねじ係合するゼル)200を示す。第
2図に認められるように、ガン本体部材を一緒に保持す
るため第1図の構造のまわりに等間隔にかかるゼルト2
0o 5個が存在する。
前部ガン本体14は、陰極30が陽極28よりも異なる
電位にあるようにするため、後部ガン本体18から電気
的に絶縁されていなければならず、デルト200を後部
ガン本体1δならびに後方表面層22から電気的に絶縁
するために絶縁スリーブ202が設けられており、これ
もエレメントの双方は真鍮のような、導電性金属でつく
られている。絶縁スリーブは後部ガン本体18および後
方表面層22の、ゼルト200が接触するすべての金属
表面にかぶさるので、後部ガン本体1δと前部ガン本体
14との間の電気絶縁が得られる。
中央ガン本体自体は、第4図に図示したようにねじ20
4および206のような複数のねじによって保持されて
いる。たとえばねじ204は後方表面層22を貫通し、
内側層24にねじ係合する。同様の方法で、ねじ206
は前方表面層20を貫通し、中央層24にねじ係合する
。204のような複数のねじ(1個が示されている)が
、内側層24に後方表面層22を固定するために設けら
れている。同様に、前方表面層20を内側層24に固定
するために、206のような複数のねじが設けられてい
る。この種のサンドイッチの構造を設けることによって
、中央ガン本体16は極めて硬質になり、前部ガン本体
を中央ガン本体16と正確に整合させ、後部ガン本体1
8を中央ガン本体16と整合させるための、金属・金属
表面が得られる。さらに、中央層24は電気絶縁体であ
、るので、前部ガン本体14および後部ガン本体18は
互いに電気的に絶縁される。
ガ/10のノズル組立体の詳細は書きとめるに値する。
ノズル28は、前に述べたように、有利に実質的に純粋
な銅または類似の電気および熱伝導性を有する他の金属
のような金属でつくられている。また、ノズル28と共
動してその間に冷却液通路80を形成する通路形成部材
28も特に注口に価し、第5図〜第7図に詳細に示され
ている。認められるように、通路形成部材78はアルミ
ニウムのような金属で構成されているか、あるいは第5
図〜第7図に示したエレメントの形に成形することので
きるプラスチックまたは他の適当な材料でつくられてい
てもよい。
第5図〜第7図に関し、メディア8は有利に、プラスチ
ックまたは多分アルミニウムのような金属でつくられて
いる2つの同じ、半P−ナツツ形部材290からなり、
該部材はヂルト孔300および3.02中に配置された
Iルトによってヂルト締めされている。Iシト孔300
は1つのぎルトを貫通させ、他の半ドーナツツ形部材2
90の孔302中のねじ山に係合する。
2つのかかるデルトを使用することによって、2つの半
ドーナッツ形部材2QOは結合されて環状路形成部材7
8を形成する。
各部材290は半径方向に突出する7ランジ304を有
し、その後面は第1図に示されているようにガン中へ組
立てた場合、0−リングl18に係合する。また各?デ
ィ290は複数の前方突出部306および複数の後方突
出部30δを有する。これらの突出部306および30
8は前方および後方方向ならびに第1図に示したようし
こ半径方向に部材7δを位置定めするのに役立つ。突出
部306はノズル28中に形成されたポケット部400
中へ嵌合し、突出部308はポケット部402中へ嵌合
する。従って、部材78は前方または後方方向の運動か
゛へ抑制され、半径方向に固定されている。こうして、
部材7δとノズル28との間に通路80が形成され、該
通路を通って冷却液が流れノズル2δを冷却する。。
また、ガス分配部材36の詳細も若干加注目に価する。
この部材36は絶縁材および有利にアルミニウムまたは
マコール(Macor■)〔Oorning Glas
s Works (Oorning 、 New Yo
rk)社により製造〕のような機械加工可能なセラミッ
クからつくられている。絶縁特性は陰極30とノズル2
8との間に電気絶縁を得るために必要であり、該ノズー
ルはスプレーガン10の陽極を形成する。機械加工特性
は、ガス分配部材3′6を第1図に示したように容易に
成形するために望ましい。
陰極30自体は若干のユニークな特性を有する。陰極は
有利に、有利に陰極の寿命を改良することの判明してい
るトリウム合金タングステンでつくられている陰極先端
部を除き、実質的に純粋な銅でつくられている。
電力は、冷却液供給ホースによりプラズマスプレーガン
に供給される。これらのホースは半剛体のものであって
、ホースの内側に撚り線銅ケーブルまたは類似物を有す
る。このケーブルはガンの電力供給線に接続されている
。陰極電力接続は、管220および222によって提供
される。管220および222は、それぞれカップリン
グ46および66によって連結し、これによって後部ガ
ン本体18および該ガン本体18にねじ込まれた陰極3
oに負電力を供給する。同様の方法で、結線70に連結
する冷却液給送管22+は、ノズルに対する冷却液、従
って正電力を供給する。ケーブル(図示せず)を有する
もう1つの冷却液給送ホースはカップリング88に連結
し、ノズルに対するもう1つの電力接続を提供する。ガ
ン10への電力接続によって送られる電流は極めて高く
、これは液体連結ホース中のケーブル、を加熱する傾向
を有する。この電力を送るケーブルを有する2つの液体
ホースを有することは、これによって送られる高い電流
のため導線加熱の問題が減小するのを助ける。有利に冷
却液は運転の間、ホースを通ってガンへ流れ、これがガ
ンならびにガン部品への電力供給系統を冷却する作用を
する。
議論のはじめに指示したよう←、本発明は入力からガス
供給系統への破片または液体の進入を阻止する装置を包
含する。この装置は第3図に示されており、該装置は窒
素またはアルゴン返しくは当該タイプのプラズマスプレ
ーガンにおいて使用される他の常用ガスを有する外部ガ
ス貯蔵タンクに連結されているガス供給管252に連結
しているガスカップリング250を有する。カンプリン
グ250は前部ガン本体14にねじ込まれているかまた
は他の方法で取付けられている。
前部ガン本体14内または場合によりガンの外部には、
256で示した逆止め弁装置が設けられている。他の利
用しうる逆止め弁装置も使用することができる。図示の
逆止め弁256は、前部ガン本体14に係合するねじ山
付部材258である。部材258を通って中央通路26
0が設けられ、これによりガスはガスカップリング25
0から、圧縮ばね264によって部材258に向って押
される 逆止め弁球262に接触するまで流れる。ガス
供給系統を開いて供給管2δ2中のガス圧を増加させて
、圧力が弁球262を第3図に示したようなその着座位
置から脱出させるのに十分になると、ガスは通路266
中へ流入する。次いでガスは、前部ガン本体14中の通
路の底に位置室めされたストレーナを通って流れ、通路
32を上方へ流れ、アークの形成する領域に流入する。
通路32の底には、通路を清掃する目的で接近するため
ならびに通路32内にストレーナ268を保持する装置
を設けるためにねじ山付プラダ270が設けられている
ガスを止める場合には、ばね264が逆止め弁球262
を部材の258に押付け、これによってガス供給管を通
路32から密閉する。これは、ガンにおける溶融の場合
にとくに重要であり、該溶融は金属粒子および冷却液が
通路32に入る原因となる。電気回路または他のエレメ
ントは通常溶融条件を検知し、直ちにガンへの電力およ
びガスの供給を遮断する。しかし経験により、粒子の溶
融が起きるときでさえ、冷却液および破片が通路に入る
ことが判明した。逆止め弁256は液体または金属チッ
プがガス分配系統に入るのを阻止する。ストレーナ26
8は、通路32に入る破片がガス分配系統に入るのを阻
止する。ねじ山付部材270は通路32への接近を許容
し、これにより必要な場合に清掃しうる。
再び第1図に関し、安全 特徴として、ガン1oの後方
面は絶縁部材272によって保護される。これらの部材
は、ガンの運転者を上述したように冷却液供給管により
ガンに供給される電力接続と接触しないように保護しか
つこれらの管相互または他の金属物体と接触するのを阻
止するのに役立つ。他の絶縁装置も使用することができ
る。
上述の発明はとくに図面に示した実施例につき記載した
が、当業者には、多数のエレメントに設計変更を行なう
ことができ、その際全体の構成が維持され、特許請求の
範囲に記載したように発明を実施されることは容易に認
められる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプラズマスプレーガンの、第2図のA
−A線による断面図、第2図は第1図のスプレーガンの
背面図、第3図は不活性ガス供給系統の部分を説明する
ための、前部ガン本体の中央下部を通る縦断面図、第4
図は前部ガン本体と後部ガン本体の連結方法を示す、中
央ガン本体の部分を通る部分断面図、第5図は冷却液通
路形成部材の正面図、第6図は同上部材の左方部分の正
面図であり、第7図は右方部分の正面図である。 1o・・・プラズマスプレーガン、12・・・スプレー
ガン支持体、14・・・前部ガン本体、16・・・中央
ガン本体、1δ・・・後部ガン本体、2o・・・前方表
面層、22・・・後方表面層、28・・・プラズマガン
ノズル、3o・・・陰極、36・・・ガス分配部材、3
8・・・ガス分配路、40・・・ガス分配室、46・・
・カップリング、52・・・中央孔、56・・・管、5
δ・・・フランジ、6o・・・半径方向の通路、70・
・・カツゾリイ、78 ・・・冷却液通路形成部材、8
2・・・ノズル保持装置、δ8・・・カップリング、1
05・・・コイル圧縮ばね、1o6・・・ポケット部、
114,116.118・・・絶縁O−リング、132
.134・・・0−リング、144,146,148・
・・〇−リング、150,152,154・・・環状溝
、170.172・・・o−’)ン/、174−]J状
溝状溝oo・・・ゼルト、204,206・・・ねじ、
50・・・カップリング、252・・・ガス分配管、2
56・・・ガス止め弁、262・・・ガス止め弁球、2
68・・・ストレーナ、272・・・絶縁部材第1頁の
続き 0発 明 者 リチャード・ディー・トラパニアメリカ
合衆国ニュー・ヨーク ・ニュー・ヨーク・フォーティ ファースト・アヴエニュー14 −10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電極部材、プラズマガス源、電極部材の電位に比し
    て異なる電位にあるガンノズルを有し、電極部材とガン
    ノズルとの間の電位差はその間にアークをつくるのに十
    分であり:プラズマガス源とアークがつくられる領域と
    の間に配置され、アークの形成される領域中へプラズマ
    ガスを導入するための少なくとも1つのガス通路を有す
    るガス分配部材;ガスが該分配部材のまわりで逃れ、か
    つ該ガス通路と異なる通路からアークの形成される領域
    に入るのを阻止する装置を有し、このガスの逃失阻止装
    置はノズルとガス分配部材との間に配置された少なくと
    も1つのシール部材を有し;ガス分配部材をノズルに向
    かって強制的に押し進め、これによってノズルとガス分
    配部材との間のシール部材を圧縮するための弾性装置;
    およびノズルを冷却するための装置および電極部材を冷
    却するための装置を有することを特徴とする強力プラズ
    マスプレーガン0 2、付加的に、ノズル冷却装置とアークの形成される領
    域との間に配置された2つのシール装置および2つのシ
    ール装置の間に配置され、2つのシール装置の間の領域
    に入る冷却液を抜くためべし孔を有する、特許請求の範
    囲第1項記載のプラズマスプレーガン。 3、付加的に、電極部材冷却装置と、アークの形成され
    る領域との間に配置された2つのシール装置−および2
    つのシール装置の間に配置され、2つのシール装置の間
    の領域に入る冷却液を抜くための逃し孔を有する、特許
    請求17)範囲第1項記載のプラズマスプレーガン。 ヰ、付加的に、電極部材冷却装置と、アークの形成され
    る領域との間に配置された2つのシール装置および2つ
    のシール装置の間に配置され、2つのシール装置の間の
    領域に入る冷却液を抜くための装置を有する、特許請求
    の範囲第2項記載のプラズマスプレーガン。 5、付加的に、ノズルおよび電極が強固に連結して、ノ
    ズルに対する電極の正確な位置定めを許す中間部材を有
    し、該中間部材は2つの金属表面部材と該金属表面部材
    の間に配置された絶縁材からなる、特許請求の範囲第1
    項記載のプラズマスプレーガン。 6.1極:該電極に、電極とノズルとの間にアークが形
    成しうる程度に十分接近して位置定めされたガンノズル
    ;ガス源;ガス源とアークの形成される領域との間に配
    置されたガス分配部材;ガンノズルおよび電極の冷却装
    置を有し、該冷却装置は冷却装置とアークの形成される
    領域との間に配置され、冷却液がアークの形成される領
    域に入るのを阻止するための少なくとも2つのシール装
    置を有し;かつ2つのシール装置の間に配置され、シー
    ル装置が破損した場合に冷却液を抜くための装置を有す
    ることを特徴とする強力プラズマスプレーガン。 7、 シール装置が破損したことを検知するための装置
    を有する、特許請求の範囲第6項記載のプラズマスプレ
    ーがン。 8、 ガス分配部材とノズルとの間に配置され、ガスが
    ガス分配部材のまわりに流れるのを阻止するためのシー
    ル装置;およびシール装置( を圧縮するためガス分配部材をノズルに向かって強制的
    に押し進めるための弾性装置を有する、特許請求の範囲
    第6項記載の強力プラズマスプレーガン。 9、電極およびノズルが強固に連結されて、ノズルに関
    し電極の正確な位置定めを許ザ中間部材を有し、中間部
    材は金属表面部材の間に配置された絶縁部材に取付けら
    れた2つの金属表面部材からなる、特許請求の範囲第6
    項記tcの強力プラズマスプレーガン。 10、ガス分配部材が機械加工しうるセラミック材料で
    つくられている、特許請求の範囲第1項または第6項記
    載の強力プラズマスプレーガン。 11、電極;電極とノズルとの間にアークを形成させる
    ことのできる程度に電極に十分に接近して位置定めされ
    たガンノズル;ガス源;ガス源とアークの形成される領
    域との間に配置され、ガスをアークの形成される領域中
    へ均一に導入するガス分配部材;電極を支持するための
    後部ガン本体:ノズルを支持するための前部ガン本体:
    前部ガン本体と後部ガン本体との間に配置されてその間
    を、電気絶縁する成するため□の2つの金属部材の間に
    はさまれた電気絶縁部材から形成されており:電極の内
    部に、冷却液を電極の内部を通って流すことのできる通
    路を有する電極冷却装置;およびノズル冷却装置を有す
    ることを特徴とする強力プラズマスプレーガン。 12、付加的に、電極冷却装置とアークの形成される領
    域との間に配置された二重シールを形成する2つのシー
    ルを有し、かつ二重シールからなるシールと分ンの外部
    との間の連絡装置を有する、特許請求の範囲第11項記
    載の強力プラズマスプレーガン。 13、付加的に、ノズル冷却装置と、アークの形成され
    る領域との間に配置された二重ノズル冷却シールを形成
    する2つのシールを有し、かつ二重ノズル冷却シールか
    らなるシールの間の領域と連絡する逃−へト有する、特
    許請求の範囲第11項または第12項記載の強力プラズ
    マスプレーガン。 14、付加的に、ガス源とガス分配部材との間のガス通
    路中に配置された。ストレーナおよび逆止め弁を有し、
    ストレーナはガス通路に入る破片を集めるのに役立ち、
    逆止め弁はガス源の圧力が逆止め弁遮断以下に低下した
    場合にガス源を閉じるのに役立つ、特許請求の範囲第1
    項または第6項または第11項記載の強力プラズマスプ
    レーガン。
JP57139966A 1981-08-14 1982-08-13 強力プラズマスプレ−ガン Granted JPS5836673A (ja)

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US06/292,763 US4445021A (en) 1981-08-14 1981-08-14 Heavy duty plasma spray gun
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JPH025147B2 JPH025147B2 (ja) 1990-01-31

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