JPS5836517A - 建築物のカ−テン開閉装置 - Google Patents

建築物のカ−テン開閉装置

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Publication number
JPS5836517A
JPS5836517A JP13427681A JP13427681A JPS5836517A JP S5836517 A JPS5836517 A JP S5836517A JP 13427681 A JP13427681 A JP 13427681A JP 13427681 A JP13427681 A JP 13427681A JP S5836517 A JPS5836517 A JP S5836517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
shaft
opening
drive source
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13427681A
Other languages
English (en)
Inventor
篤 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AZUMA SHOJI KK
Original Assignee
AZUMA SHOJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AZUMA SHOJI KK filed Critical AZUMA SHOJI KK
Priority to JP13427681A priority Critical patent/JPS5836517A/ja
Publication of JPS5836517A publication Critical patent/JPS5836517A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はカーテンの下端に止着したシャフトに駆動源
を連結し、該駆動源の駆動にニジシャフトを回転してカ
ーテンを開閉するようにした建築物のカーテン開閉装置
に関するものである。
周知の様に!J1鶏用、養豚用等の畜舎、野菜や果寮等
の温室等の建築物には大開口部を有し、該開口部には布
製、軟質合成樹脂製のカーテンを取付けて室内と室外と
を仕切シ、室内を採光、換気する場合にはカーテンを開
放し、夜間又は降雨時等にはカーテンを閉止している。
又、工場その他の一般建築物においては窓にカーテンを
吊)下げ、日照時にはカーテンを閉じて太陽光線が照射
するのを防ぐ場合がある。
上記した建築物のカーテンにおいて、従来カーテンを開
閉する場合にはカーテンの下端に設けたシャフトにドラ
ムを取付け、該ドラムに巻成したロープを手動又は電動
のウィンチで巻取シ又は巻戻して行っている。
し〃≧し上記した構造のカーテン開閉装置では建築物の
壁面にウィンチ、複数の滑車を設けたジロー1を張設す
る必要が有って体裁を損うば刀・シでなく、特に手動ウ
ィンチの場合には操作が著しく面倒である。またカーテ
ンは少くとも1日1回開閉することになるので操作が面
倒になると開閉作業が極めて煩わしくなる。しかも畜會
や温室のL5に横幅が数10惰のカーテンではシャフト
の回転時にウィンチに大きな負荷が加わるので電動の場
合には強力力モータが必要だし、手動の場合には強い力
でウィンチを回さなければならない。更に上記したよう
に横幅が長いカーテンではカーテンの巻堆時(開放時)
〜 にシャフトが傾くことがらシ、そのま\シャフトの回転
でカーテンを巻取ると途中でシャフ゛トの回転が不能と
なったシ、或いはカーテンが破損することがある。
本発明は上記に鎌み提案されたもので、極めて簡単にし
て確実にカーテンを巻取ったシ巻戻すカーテン開閉装置
を提供することにある。
以下本発明を図示の実施例に付いて説明すると、tld
畜舎、温室、工場等の建築物で壁面に開口部コを有し、
該開口部コにカーテン3が臨んでいる。該カーテンJは
布、軟質合成樹脂の様に巻回可能なシート材で上端が開
口部コの上縁に設けた横材ダに止着されて吊シ下が9状
となシ、下端に設けたヘム!にシャツ)Jが固定されて
いる。したがってシャフト6は回転するとカーテンを順
次巻取シながら上昇して開口部−を下から次第に開放す
ることになシ、カーテンを巻取ったシャフト6が横材ダ
にまで達すると開O8lコが全開状態となる。またシャ
フト6が逆回転するとカーテン3を順次巻戻しながら下
降して開口部2を上から次第に閉止することになシ、最
下降状態にまで達すると開口部コが全閉状態となる。
上記において、シャフト乙を一方向に又は逆方向に回転
するのはシャフト乙に連結した駆動源7である。この駆
動源7はスイッチの切換えで正逆駆動が可能な例えば直
流モータtと、モータlの駆動軸に取付けられているウ
オーム及び骸ウオームに噛合するウオームホイール(い
ずれも図示せず)からなる減速機構りとからなるもので
、該減速機構りの側面にはウオームホイールからの出力
軸10を延出させる。そして該出力軸10をシャフト乙
の筒状端部に嵌着し、例えばシャフト4から出力軸10
に通すビンによって両者を一体的に連結する。また上記
駆動源7に扛供電II//を接続してあシ、該供電1!
//の途中に、又は駆動源1−ら延びるリード@に操作
機構/Jを取付ける。骸操作機構lコに鉱駆動源7がシ
ャフト6をカーテンJの巻取方向に回転させる第1スイ
ツチ/Jと、駆動源7がシャフトtをカーテンの巻戻方
向に回転させる第2スイツチ/4tと、駆動源7を停止
させる第5スイツチ/jとを有し、いずれかのスイッチ
を操作すると駆動源がスイッチの状態に応じて駆動した
シ停止する。
tた錦築物lの壁面にはシャツ)4の上下動方向に沿う
ようにガイドレールt4を設ける。このガイドレール1
4は例えば断面コ字状であって開口!llコの側面に直
立状に固定され、駆動源7の一側上下K[設した腕杆/
7./7のコロ/I、/1が僚合している。したがって
駆動w7が駆動しても、鎖部動源7紘腕杆17がガイド
レールl乙に保持されているからシャツ)4を中心に回
転することがなく、シャフトtを適正に回転して上下動
させることになる。なおシャフトtの他端は自由にして
おいてもよいし、ガイドレールを設けて嵌入することで
シャフトの上下動を適正に保持するようにしてもよい。
図面中IPは開口!!1.2の側縁に設けた袖カーテン
で、開口!Bλの側縁とカーテン3の側縁との隙間を塞
ぎ、カーテンの閉止時に該隙間から風雨が入シ込むのを
防ぐ。またコOはカーテンの室外側に適宜間隔で上下に
渡したローズで、カーテンが風雨で煽られて揺れ動くの
を防ぐ。
図面の実施例ではシャフト乙の一端に駆動源7を取付け
た場合を示しである。しかし第4図で示す様に開口部コ
が左右に有って各々にカーテン3.3を設けである場合
、各カーテン3の下端に設けたシャフト6の各端部を駆
動源7の両側1Aら突出する出力軸10,10に各々接
続し、1台の駆動源によル各シャフトt、tを回転させ
てカーテンを巻取シ々から上昇させfCシ、カーテンを
巻戻しながら下降させるようにしてもよい。この場合、
駆動源7の腕杆17が出力軸に対して位置を異ならせて
設けであるので、腕杆/7が保持されるガイドレールl
Aはシャフト乙に邪魔されない位置、例えば両開口部を
区切る柱に固定することができる。
このように本発明はカーテンに取付けたシャフトに駆動
源を直接連結し、該駆動源の駆動によシシャフトを回転
してカーテンを巻増シながら上昇させて開口部を開放し
たシ、シャフトを逆回転してカーテンを巻戻しながら下
降させて11pjo部を閉止したシするようにしたもの
である。
したがって構造が極めて簡単で、かつシャフトの回転で
直接カーテンを巻堆ったシ巻戻すことができるやでカー
テンの巻取シ、巻戻しにむらがが<、シャフトが傾いて
カーテンの開閉が不能となったり、又はカーテンを破損
させることがない。しかも操作機構から駆動源への操作
指令によってカーテンの開閉が行われるので電気的、機
械的内容に無知擾者でも誤ること力〈簡単に操作できる
ばカシで々く、駆動源の駆動な上昇途中、下降途中で止
めることができるので開口部を半開放状態に維持するこ
とができ、強風時、高温時などにおいても有効に使用す
ることができる。更に建築物に多数の開口部が有って個
々にカーテンを有し、各カーテンに駆動源を設けである
場合には、建築物の所定位置に設けた指令盤によシ各駆
動源を単独で、又は総合的に制御して個々にカーテンを
開閉したシ、全体的に開閉することができ、特に大規模
な畜舎又は温室のように数10m若しくは数100mも
あって複数の開口部が有る建築物に利用すると実用的価
値の高いものとなる。
なお開口部の上下高さが長い場合には本発明の装置を上
下に設け、上半分と下半分とを個々に、又は同時に開閉
させることができる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建築物の開口部に臨んで上端が止着されたカーテンの下
    端にシャフトを固定し、骸シャフトには正逆回転可能々
    モータに減速機構を設けた駆動源の出力軸を連結し、該
    駆動源の駆動にニジシャフトを回転してカーテンを巻取
    シながら開口部を開放しえり、シャフトを逆回転してカ
    ーテンを巻戻しながら開口部を閉止するようにしたこと
    を特徴とする建築物のカーテン開閉装置。
JP13427681A 1981-08-28 1981-08-28 建築物のカ−テン開閉装置 Pending JPS5836517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13427681A JPS5836517A (ja) 1981-08-28 1981-08-28 建築物のカ−テン開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13427681A JPS5836517A (ja) 1981-08-28 1981-08-28 建築物のカ−テン開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5836517A true JPS5836517A (ja) 1983-03-03

Family

ID=15124490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13427681A Pending JPS5836517A (ja) 1981-08-28 1981-08-28 建築物のカ−テン開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5836517A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224787U (ja) * 1985-07-29 1987-02-14
JPH067800U (ja) * 1992-01-24 1994-02-01 株式会社三谷 緞帳・カーテン・スクリーン等の幕類の開閉装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224787U (ja) * 1985-07-29 1987-02-14
JPH067800U (ja) * 1992-01-24 1994-02-01 株式会社三谷 緞帳・カーテン・スクリーン等の幕類の開閉装置

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