JPS5836262U - 包装容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の包装容器に瓶状容器を収納したときの縦
断面図、第２図は第１図の状態から包装容器上部を切取
ったときの縦断面図、第３図は本考案の包装容器の展開
図、第４図は本考案の包装容器の上部斜視図、第５図は
内容物排出時の本考案の包装容器の上部斜視図である。 １０、　１１．　１２．　１３・・・側板、１４・・・
容器本体、１８・・・底板主フラップ、２０，２１・・
・瓶口押え部、２３・・・天板主フラップ、１７・・・
切取線。 季３図 弗Ｉ−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一互いに対向する２対の側板により角筒状に形成された
   容器本体の上下面を天板と底板とで閉塞してこの容器内
   に瓶状容器を収納するための包装容器において、前記天
   板と側板との接合部に切取線を設け、一方の互いに対向
   する両側板上端における切取線を直線に形成し、他方の
   互いに対向する両側板上端における切取線をその中央部
   において、瓶状容器の注口部分の形状に適合させるよう
   に側板内に切込ませて瓶口押え部を形成し、前記一方の
   両側板の上端部分に前記切込線の中央を頂点として山形
   の第１折曲線を形成するとともに、他方の両側板の上端
   部分に前記第１−折曲線の裾端間を結合するように第２
   折曲線を形成し、瓶状容器の内容物を排出するときには
   、前記切取線に沿って天板を切取り、前記第２折曲線に
   沿って側板上端部分を前記瓶口押え部が瓶の注口付近に
   係合するように折曲げ、これと同時に、前記第１折曲線
   に沿って側板上端部を折曲げてその部分に山形のフラッ
   プを形成したことを特徴とする包装容器。