JPS5836143A - 直流機の補極装置 - Google Patents

直流機の補極装置

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JPS5836143A
JPS5836143A JP13460581A JP13460581A JPS5836143A JP S5836143 A JPS5836143 A JP S5836143A JP 13460581 A JP13460581 A JP 13460581A JP 13460581 A JP13460581 A JP 13460581A JP S5836143 A JPS5836143 A JP S5836143A
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JP
Japan
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core
slots
commutating pole
conductor
coil
Prior art date
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JP13460581A
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JPS6248469B2 (ja
Inventor
Yoichi Kawasumi
川澄 陽一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/08Salient poles
    • H02K1/10Commutating poles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、補極鉄心への補極コイルの装着を簡単にし
た直流機の補極装置に関する。
比較的電流容量の大きい大形直流機では、従来の補極装
置は第1図に一半部を断面にした正面図で示すようにな
っていた。図は頭部側に下にして示し、(1)は補極鉄
心で、鉄心リベット(2)により締付けられている。(
3)は補極鉄心(11の胴部(1a)に装着された補極
コイルで、裸導体の子線導体(41が所要巻数(本例で
は2回宛が高さ方向に2段設けられであるが、図では1
段分のみを示す)巻回されている。(5)は胴部(1a
)の両側に当てられた1対の絶縁板、(6)は補極鉄心
+11との沿面絶縁距離を延ばすために入れられた絶縁
座金、(7)は千線導体(4)の層間絶縁の絶縁座金、
(8)は補極鉄心111胴部(la)両側に植込まれた
複数木兄の両ねじボルトで、絶縁管(9)がはめられて
いる。(101は平角導体(4)のボルト用穴(4a)
及び絶縁板(6)のボルト用穴(5N)(第2図に示す
)に通され、絶縁管(9)にはめられた絶縁管で、両端
には0リング(+1)がはめられ異物の浸入を防いでい
る。CI2+は子線導体(4)と両ねじボルト(8)側
との沿面絶縁距離を保つための絶縁座金、θ□□□は座
金、(14は両ねじボルト(8)端部にはめられ、上記
各絶縁座金を介し平線導体(4)を補極鉄心il+に締
付けるリングナツトである。
上記第1図の補極装置の分解斜視図を第2図に示す。図
では簡略のため、両ねじボルト(8)及びこれに組合わ
され絶縁固定する部品は1組分のみを示している0補極
鉄心+11の胴部(la)両側には、ボルト用ねじ穴(
1b)が複数箇所宛2段に配設されている。絶縁板(+
1)にはボルト用穴(5a)が複数箇所宛2段に配設さ
れている。
上記補極コイル(3)は、平角銅線からなる子線導体(
4]を加熱し、曲げ加工をし所要数巻回し、ひずみとり
修正後、複数のボルト用穴(4a)をあけていた。
上記従来の補極装置は、コイルの巻回整形及び穴あけが
面倒であり、多巻回の子線導体(4)に多数箇所のボル
ト用穴(4a)を正確な位置にあけるのは難事であった
。また、補極コイル(4)を補極鉄心il+に電気絶縁
し機械的に強固に装着するのに、多数の部品を多数組要
し、組立にも多大の時間がかかり、高価になっていた。
この発明は、補極鉄心の胴部の両側部に軸方向にスロッ
トを設け、これらのスロットに導体を絶縁してそう入し
両端部を補極鉄心の両端から出し、両側の導体の端部を
つなぎ線により、又は導体端部自体を折曲げることによ
り接続して所要の巻回数の補極コイルを形成し、構造が
簡単で、組立てが容易になり、作業時間が短縮され、安
価にできる直流機の補極装置を提供することを目的とし
ている。
第3図はこの発明の一実施例による補極装置の補極鉄心
の正面図である。補極鉄心(11)の胴部(lla)の
両側にはそれぞれ複数の半閉形のスロツ) (llb)
が設けられており、両側のスロツ) (llb)の底部
間が磁路の必要な有効断面積となり、上記従来の補極鉄
心Hの有効断面積と同一にしである。積J−された補極
鉄心(11)は、鉄心リベット(2)により締付けられ
ている。
上記補極鉄心(11)のスロツ) (11b)にそう人
された補極コイルの導体部を、第4図に一部正面断面図
で示す0補極コイルO2の平角銅線などからなる導体0
渇は対地の絶縁層04)が施され、スロット(llb)
にそう人されていてコイルの直線部をなしている。α■
はスロツ) (llb)内に入れられ絶縁層0荀を保護
し、かつ、すき間を調整する外層絶縁物であるO 第5図及び第6図は、第4図のようにして補極鉄心に導
体が装着された補極コイル(12Iの日出側端部の斜視
図及び反日出側端部の斜視図である。第5図において、
061は一方側の導体部と他方側の一段下の導体Q31
とをそれぞれ接続するつなぎ片で、高周波誘導加熱など
で硬ろう付は接続、あるいははんだ付けなどにより接続
する。第6図において、Oηは同じ段の一方側の導体(
l!1と他方側の導体(l□□□とをそれぞれ接続する
つなぎ片で、高周波誘導加熱などで硬ろう付は接続、あ
るいははんだ付けなどにより接続する。このように、補
極鉄心(lI)の両側の直線部の導体0(至)を、日出
側でつなぎ片θ〜により接続し、反日出側でつなぎ片(
17)により接続することにより、所要の回数の補極コ
イルθ鎖が形成される0 上記補極コイル(12)は、直線部の導体0(至)がス
ロツ) (111+)内圧そう人されており、その電磁
力、振動、加速度振動など電気的、機械的外力に対し、
十分耐えることができる0また、各導体03)は上。
下面及び内側面がスロット(llb)に密着しており、
補極鉄心(11)を介して効果的に放熱され、通tKよ
る温度上昇の過大が抑えられる。
第7図はこの発明の第2の実施例を示す補極鉄心の正面
図である。補極鉄心α鴫の胴部(18a)両側には全閉
形のスロット(1B’b)が設けられである。
また、第8図はこの発明の纂3の実施例を示す) (1
9b)〜(19f)が設けられている。各スロットの深
さは・補極鉄心(19)の頭部側が深く極片端側が次第
に浅くなるようにしており、高さは極片端側が次第に大
きくしである。これらの各スロットに適合する導体を選
び、絶縁層を施してそう人する。
第9図はこの発明の第4の実施例を示す補極鉄心の斜視
図で、補極鉄心□□□は次のように構成されているo(
21)は本体部鉄心で、正面外形寸法は上記従来の第1
図に示す補極鉄心fi+と同様である。(21a)は胴
部である。翰はスロット部鉄心で、胴部(22a)が胴
部(21a)より側方に突出しており、この突出した位
置にスロワ) (22a)が設けられてあシ、本体部鉄
心■υとは交互に積まれ鉄心リベット(2)により締付
けられている。
第10図はこの発明の第5の実施例を示す補極鉄心の正
面図で、補極鉄心(財)の胴部(23a)の−側部の開
放形の各スロット(23’b)に対し、他側部の各スロ
ワ) (23b)は高さ方向に段違い、すなわち、補極
鉄心(ロ)の垂直中心線に対し左右が非対象に配設され
ている。また、スロット(23b)の開口部にはダプテ
イルみぞ(23c)が設けられ、くさびが打込まれるよ
うにしである。
第1II図はこの発明の第6の実施例を示す補極鉄心の
正面図である。補極鉄心(2蜀の胴部(24a)には複
数の半閉形のスロワ) (24b)がそれぞれ垂直をな
して設けられている。
第12図はこの発明の第7の実施例による補極装置の一
半部の正面断面図である。補極鉄心■の胴部(2+ba
)には、浅いスロット(25b)と深いスロット(25
c)とが設けられている。スロワ) (z5b)には補
極コイル陵の平角銅線などからなる直線部の導体□□□
に絶縁層(ハ)が施され、外層絶縁物@を介しそう人さ
れている。スロワ) (25c)には絶縁層(2樽が施
された直線部の導体鉄が2層にされ、外層絶縁物(鯛を
介しそう人されている。@υはスロットくさびである。
第13図はこの発明の第8の実施例による補極装置の一
部の正面断面図である0補極鉄心国の胴部(32a)に
は全閉形のスロワ) (32t+)が設けられ、補極コ
イル關の直線部をなす導体(財)K絶縁層−が施され2
層にされ、外層絶縁物−を介しそう人されている。
第14図はこの発明の第9の実施例による補極装置の一
半部の正面断面図でおる。補極鉄心−の胴部(34a)
の両側部には半閉形のスロワ) (34b)が設けられ
、補極コイル0Sの導体−に絶縁層(ハ)が施され、外
層絶縁物−を介しそう入されている0@ 15図はこの
発明の第10の実施例による補極装置の反日出側を示す
斜視図である。補極鉄心07)の胴部(31a)Kは寸
法の異なる全閉形のスロット(3I7b)、 (3’7
c)が両側で段違いに設けられている。
補極コイル−は最上部のスロワ) (37に+)に2回
巻きが形成された組立途中を示す0両側のスロット(3
’7b)の内方の双方の導体−をつなぎ片−で接続し、
外方の双方の導体□□□をつかぎ片顛で接続している。
第16図はこの発明の第11の実施例による補極装置の
一半部の正面断面図である。補極鉄心(41)の胴部(
41a)両側には半閉形のスロワ) (41t+)が設
けられている。補極コイル(42)の軟鋼子線などから
なる複数の導体(43)に層間絶縁物(44)をはさみ
込み絶縁層(45)が施され、スロワ) (41b)に
そう人されている。この補極装置の補極コイル(42)
の戻口出側端部を第17図に斜視図で示す0両側の各導
体(43)の端部−をそれぞれ内側の分から折曲げて双
方を重ね合わせ、順次硬ろう付けなどにより接続してい
る。
なお、上記各実施例では、導体は中実素線を用いておる
が、中空素線を用い、冷却水、あるいは冷却気体など冷
却媒体を流通させ、装置の容量を増大させるようにして
もよい0 以上のように1この発明によれば、補極鉄心の胴部の両
側部に軸方向にスロットを設け、これらのスロットに直
線状導体を絶縁してそう人し、突出した両端部において
一方側と他方側の導体間を、つなぎ片により、又は導体
端部自体を折曲げて重ねて接続し補極コイルを形成した
ので、構造が簡単罠なり組立巻線作業が容易で安価にな
り、電気的、機械的に信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の補極装置の一半部は断面で示す正面図、
第2図は第1図の装置の分解斜視図、第3図はこの発明
の一実施例による補極装置の補極鉄心の正面図、第4図
は第3図の鉄心スロットにそう人された導体部を示す一
部正面断面図、第5図及び第6図は第3図の補極鉄心に
装着された補極コイルの口出側端部の斜視図及び反日出
側端部の斜視図、第7図はこの発明の第2の実施例を示
す補極鉄心の正面図、第8図はこの発明の第3の実施例
を示す補極鉄心の一半部の正面図、第9図はこの発明の
第4の実施例を示す補極鉄心の斜視図、第10図はこの
発明の第5の実施例を示す補極鉄心の正面図、第11図
はこの発明の第6の実施例を示す補極鉄心の一半部の正
面図、第12図はこの発明の第マの実施例による補極装
置の一半部の正面断面図、第13図及び第14図はこの
発明の第8及び第9の実施例による補極装置の一部を示
す正面断面図、第15図はこの発明の第10の実施例に
よる補極装置の口出側の巻線途中を示す斜視図、第16
図はこの発明の第11の実施例による補極装置の一半部
の正面断面図、第17図11−を第16図の補極コイル
の導体の反日出側の接続途中を示す斜視図である。 11・・・補極鉄心、lla・・・胴部、llb・・・
スロット、12・・・補極コイル、13・・・導体、1
4・・・絶縁層、16゜17・・・つなぎ片、18〜2
0.23〜25. 32.34.37゜41 ・・・補
極鉄心、18a、 19a、 21a y 25a、 
32a、 34a。 3’7a、 41a・−%部、18b、 19b 〜1
9f、 22b 〜25b。 25c、 32b、 34b、 37b、 37c、 
41b・・・スロット、21・・・本体部鉄心、22・
・・スロット部鉄心、26.3B、 35゜38、42
・・・補極コイル、2’i’、 43・・・導体、28
.45・・・絶縁層、39.40・・・つなぎ片0 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 −(外1名) 第;3図      第1図 第n l¥1 第6図 第7図       第8図 6 竿5)図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  胴部の両側部にそれぞれ軸方向にスロットが
    設けられた補極鉄心、及び外周に絶縁層が施され上記ス
    ロットにそう人されて両端部が上記鉄心端から出された
    直線部をなす複数の導体を備え、−刃側の導体端部と対
    応する他方側の導体端部とをつなぎ片によシ、又は導体
    自体の端部の折曲げ重ね合わせにより接続し所要の巻回
    数の補極コイルを形成したことを特徴とする直流機の補
    極装置。 (2)補極鉄心には寸法の異なる複数のスロットを配設
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の直流
    機の補極装置。 (3)胴部の一方側のスロットと他方側のスロットとを
    段違いに配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又はwX2項記載の直流機の補極装置°      
     尽 (4)補極鉄心はそれぞれI11数枚積層脅された主体
    部鉄心とスロット部鉄心とが軸方向に対し交互に積重ね
    られてなり、このスロット部鉄心の胴部は上記主体部鉄
    心の胴部より側方に突出しており、この突出した胴部に
    スロットを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいづれかの項記載の直流機の補極装置
JP13460581A 1981-08-26 1981-08-26 直流機の補極装置 Granted JPS5836143A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452363A (ja) * 1990-06-21 1992-02-20 Sekisui Chem Co Ltd 手摺パネルと建物外壁の接続部構造
CN103580307A (zh) * 2013-11-12 2014-02-12 中电电机股份有限公司 带凸台换向极冲片、换向极铁芯及换向极

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