JPS5835581B2 - 移動炉床式加熱炉における材料の抽出方法及び抽出装置 - Google Patents
移動炉床式加熱炉における材料の抽出方法及び抽出装置Info
- Publication number
- JPS5835581B2 JPS5835581B2 JP3748579A JP3748579A JPS5835581B2 JP S5835581 B2 JPS5835581 B2 JP S5835581B2 JP 3748579 A JP3748579 A JP 3748579A JP 3748579 A JP3748579 A JP 3748579A JP S5835581 B2 JPS5835581 B2 JP S5835581B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- extraction
- hearth
- moving
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウオーキングビーム炉又はウオーキングハー
ス炉等の移動炉床式加熱炉における材料抽出方法及びそ
の抽出装置に関する。
ス炉等の移動炉床式加熱炉における材料抽出方法及びそ
の抽出装置に関する。
ウオーキングビーム炉やウオーキングハース炉は、周知
のように、炉内に固定炉床と移動炉床を有し、その移動
炉床が上昇、前進、下降、後退の矩形運動を繰り返すこ
とによって材料を固定炉床土と移動炉床上に交互に支持
させ移送なさしめるものであるが、熱効率や処理能力を
向上させるため炉幅を拡大し固定炉床及び移動炉床を複
数列に設け、炉内に材料を多列に装入して操業すること
も行なわれている。
のように、炉内に固定炉床と移動炉床を有し、その移動
炉床が上昇、前進、下降、後退の矩形運動を繰り返すこ
とによって材料を固定炉床土と移動炉床上に交互に支持
させ移送なさしめるものであるが、熱効率や処理能力を
向上させるため炉幅を拡大し固定炉床及び移動炉床を複
数列に設け、炉内に材料を多列に装入して操業すること
も行なわれている。
そしてこの場合普通抽出側の炉端壁に炉幅方向へ材料を
移送させる複数本の抽出ローラ群を設けて炉側壁に開設
された抽出口から該材料を炉外へ抽出させるようにして
いるが、本発明はこのような所謂サイド抽出方式の材料
多列移送型移動炉床式加熱炉において、その材料の炉外
への抽出を行う新規な抽出方法及び抽出装置を提供せん
とするものである。
移送させる複数本の抽出ローラ群を設けて炉側壁に開設
された抽出口から該材料を炉外へ抽出させるようにして
いるが、本発明はこのような所謂サイド抽出方式の材料
多列移送型移動炉床式加熱炉において、その材料の炉外
への抽出を行う新規な抽出方法及び抽出装置を提供せん
とするものである。
、次に図面に従い本発明の詳細な説明する。
先ず、第１図〜第３図において、１は炉体、２ａ 、２
ｂ 、２ｃは固定炉床、３ａは第１列目の移、動炉床、
３ｂは第２列目の移動炉床、４は抽出側の炉端壁、５は
炉側壁に開設された抽出口で、材料ａ１ ｙ ａ２は第
１列目の移動炉床３ａの駆動により図示矢印の方向に移
送され、材料ｂ１． ｂ２は第２列目の移動炉床３ｂの
駆動により同方向に移送される。
ｂ 、２ｃは固定炉床、３ａは第１列目の移、動炉床、
３ｂは第２列目の移動炉床、４は抽出側の炉端壁、５は
炉側壁に開設された抽出口で、材料ａ１ ｙ ａ２は第
１列目の移動炉床３ａの駆動により図示矢印の方向に移
送され、材料ｂ１． ｂ２は第２列目の移動炉床３ｂの
駆動により同方向に移送される。
炉端壁４から炉内に貫挿された複数本の抽出ローラ群６
ａ ｚ ６ ａ −６ａ ｓ ６ ａ ｙ ６ ｂ
Ｊ６ｂ 、６ｂは夫々炉外にてテーブル７ａ 、７ｂ上
に軸受８，８・・・・・・によって回転自在に支持され
、該各テーブル上に設置された電動機９ａ 、９ｂによ
って無端チェーンｉｏ、ｉｏを介して駆動させるように
している。
ａ ｚ ６ ａ −６ａ ｓ ６ ａ ｙ ６ ｂ
Ｊ６ｂ 、６ｂは夫々炉外にてテーブル７ａ 、７ｂ上
に軸受８，８・・・・・・によって回転自在に支持され
、該各テーブル上に設置された電動機９ａ 、９ｂによ
って無端チェーンｉｏ、ｉｏを介して駆動させるように
している。
そしてテーブル７ ａ ｓγｂは炉長方向に平行に敷設
されたレール１１土に配置され、夫々シリンダ１２ａ、
１２ｂに連結されていて、該シリンダ１２ａ 、 １２
ｂの作動により夫夫テーブル７ａ、７ｂが進退勤し、該
各テーブル上の抽出ローラ群６ａ 、６ａ 、６ａ 、
６ａ及び６ｂ、６ｂ、６ｂが炉内に出没し得るようにし
ている。
されたレール１１土に配置され、夫々シリンダ１２ａ、
１２ｂに連結されていて、該シリンダ１２ａ 、 １２
ｂの作動により夫夫テーブル７ａ、７ｂが進退勤し、該
各テーブル上の抽出ローラ群６ａ 、６ａ 、６ａ 、
６ａ及び６ｂ、６ｂ、６ｂが炉内に出没し得るようにし
ている。
なお、移動炉床３ａ、３ｂの端部は前進動したときに抽
出ローラ６ａ 、６ｂに衝突するのをさけるため切欠さ
れている。
出ローラ６ａ 、６ｂに衝突するのをさけるため切欠さ
れている。
このように構成された抽出装置では、抽出口５に最も近
い移動炉床３ａに対応する抽出ローラ群６ａ、６ａ、６
ａ、６ａを第１組目とした場合、第２組目の抽出ローラ
群５ｂ、５ｂ、６ｂを、いま第２図に示したように、炉
外に予め退勤させておき、移動炉床３ａ、３ｂを同時に
動かして材料ａ１ 、 ａ２ ｓ ｂ３ ｓ ｂ２を移
動させれば、第１列目の材料ａ１は第１組目の抽出ロー
ラ群５ａ、５ａ。
い移動炉床３ａに対応する抽出ローラ群６ａ、６ａ、６
ａ、６ａを第１組目とした場合、第２組目の抽出ローラ
群５ｂ、５ｂ、６ｂを、いま第２図に示したように、炉
外に予め退勤させておき、移動炉床３ａ、３ｂを同時に
動かして材料ａ１ 、 ａ２ ｓ ｂ３ ｓ ｂ２を移
動させれば、第１列目の材料ａ１は第１組目の抽出ロー
ラ群５ａ、５ａ。
６ａ、６ａ上に乗せられ電動機９ａの駆動による該ロー
ラ群の回転により抽出口５から炉外へ抽出される。
ラ群の回転により抽出口５から炉外へ抽出される。
一方第２夕１泪の材料ｂ１は移動炉床３ｂの端部に乗っ
たままで炉内に留置される。
たままで炉内に留置される。
そして材料ｂ１を抽出するには、移動炉床３ｂが上昇し
たときに第２組目の抽出ローラ群６ｂ、６ｂ、６ｂを炉
内に進出させれば、該第２列目の材料ｂ１は移動炉床３
ｂが下降したときに抽出ローラ群６ｂ。
たときに第２組目の抽出ローラ群６ｂ、６ｂ、６ｂを炉
内に進出させれば、該第２列目の材料ｂ１は移動炉床３
ｂが下降したときに抽出ローラ群６ｂ。
６ｂ 、６ｂ上に乗るため適時抽出できるものである。
第４図は三列の移動炉床を有した加熱炉を示し、第３夕
１泪の移動炉床３ｃには第３組目の抽出ローラ群６ｃ、
６ｃ、６ｃが対応しておりこの抽出ローラ群６ｃ、６ｃ
、６ｃも前記した第２組目の抽出ローラ６ｂ、６ｂ、６
ｂと同じくシリンダ１２ｃの作動によって炉長方向に進
退勤するようにテーブル７ｃ上に設置されている。
１泪の移動炉床３ｃには第３組目の抽出ローラ群６ｃ、
６ｃ、６ｃが対応しておりこの抽出ローラ群６ｃ、６ｃ
、６ｃも前記した第２組目の抽出ローラ６ｂ、６ｂ、６
ｂと同じくシリンダ１２ｃの作動によって炉長方向に進
退勤するようにテーブル７ｃ上に設置されている。
そしてこの場合、第２夕］泪の材料ｂ１は、前述と同様
第１列目の材料ａ１を炉外へ抽出させた後、第２組目の
抽出ローラ群６ｂ 、６ｂ 、６ｂを炉内に進出させて
抽出し、さらにその後に第３組目の抽出ローラ群６ｃ
ｓ ６ｃ ｓ６ｃを炉内に進出させて第３列目の材料ｃ
１を抽出するものである。
第１列目の材料ａ１を炉外へ抽出させた後、第２組目の
抽出ローラ群６ｂ 、６ｂ 、６ｂを炉内に進出させて
抽出し、さらにその後に第３組目の抽出ローラ群６ｃ
ｓ ６ｃ ｓ６ｃを炉内に進出させて第３列目の材料ｃ
１を抽出するものである。
第５図及び第６図に示した本発明の実施例では前述の実
施例と同一符号は同−又は相当部分を示すが、第２夕１
泪の材料ｂ１を乗載するにたるサポート１３を抽出ロー
ラ群６ｂ、６ｂ、６ｂの間隔に配設し、その真下の床孔
１４を貫挿したサポート１３の軸部１５をガイドローラ
１６，１６・・・・・・によって垂直に案内支持すると
共に該軸部１５下端にシリンダ１Ｔを連結したもので、
該シリンダ１７の作動によってサポート１３を抽出ロー
ラ６ｂの受面よりも上方へ突出させれば、材料ｂ１はい
ったんこのサポート１３上に保持され、第１列目の材料
ａ１を先に炉外に抽出することができる。
施例と同一符号は同−又は相当部分を示すが、第２夕１
泪の材料ｂ１を乗載するにたるサポート１３を抽出ロー
ラ群６ｂ、６ｂ、６ｂの間隔に配設し、その真下の床孔
１４を貫挿したサポート１３の軸部１５をガイドローラ
１６，１６・・・・・・によって垂直に案内支持すると
共に該軸部１５下端にシリンダ１Ｔを連結したもので、
該シリンダ１７の作動によってサポート１３を抽出ロー
ラ６ｂの受面よりも上方へ突出させれば、材料ｂ１はい
ったんこのサポート１３上に保持され、第１列目の材料
ａ１を先に炉外に抽出することができる。
そして所望の時にサポート１３を下降させることで材料
ｂ１は抽出ローラ６ｂ、６ｂ、６ｂ上に授受され炉外へ
抽出できる。
ｂ１は抽出ローラ６ｂ、６ｂ、６ｂ上に授受され炉外へ
抽出できる。
なおサポート１３は過熱を防ぐため必要に応じて冷却水
を内部に循環させるが、材料の受面には超耐熱鋼製スキ
ッドなどを使用し材料を冷却させないことが望ましい。
を内部に循環させるが、材料の受面には超耐熱鋼製スキ
ッドなどを使用し材料を冷却させないことが望ましい。
従来このような所謂材料多列移送型移動炉床式加熱炉に
おいては、複列の移動炉床例えば３ ａ ｓ３ｂに夫々
独自の駆動装置を設けて各移動炉床３ａ 、３ｂが独立
して上昇、前進、下降、後退の矩形運動がなされるよう
にすることによって抽出ローラ群上に材料を一本宛授受
できるようにしていたが、その場合駆動装置が複雑とな
り炉体の製造コストが高くなるので複列型の種々の利点
が相殺される欠点があると共に、このような独立駆動方
式であると炉内幅全長に亘る長尺材料のとき各移動炉床
を同調駆動するのにタイミングが合わせにくくなり事故
が生じ易い欠点があった。
おいては、複列の移動炉床例えば３ ａ ｓ３ｂに夫々
独自の駆動装置を設けて各移動炉床３ａ 、３ｂが独立
して上昇、前進、下降、後退の矩形運動がなされるよう
にすることによって抽出ローラ群上に材料を一本宛授受
できるようにしていたが、その場合駆動装置が複雑とな
り炉体の製造コストが高くなるので複列型の種々の利点
が相殺される欠点があると共に、このような独立駆動方
式であると炉内幅全長に亘る長尺材料のとき各移動炉床
を同調駆動するのにタイミングが合わせにくくなり事故
が生じ易い欠点があった。
一方この独立駆動方式を採らず、抽出ローラ群上に材料
を一時待機させ必要に応じて抽出ローラ群を回転させ炉
外へ抽出することは、抽出ローラが普通は過熱を防ぐた
め水冷されているためその待機の間に材料に部分的に温
度の低い部分が生じて好ましくなかった。
を一時待機させ必要に応じて抽出ローラ群を回転させ炉
外へ抽出することは、抽出ローラが普通は過熱を防ぐた
め水冷されているためその待機の間に材料に部分的に温
度の低い部分が生じて好ましくなかった。
そして勿論同時に多列の材料を抽出させれば次行程との
接続が悪くなり炉外で待機する間の冷却など諸々の難点
が生じた。
接続が悪くなり炉外で待機する間の冷却など諸々の難点
が生じた。
これに対し本発明によれば、移動炉床から抽出ローラ群
への材料の授受を断続することによって材料を必要に応
じて炉内に留置できるので、多列移送型でありながら材
料の抽出時期が自在にコントロールでき、構成が簡単で
あるので設備費もさほどかからず、かかる面から産業上
非常に有益な効果を有するものである。
への材料の授受を断続することによって材料を必要に応
じて炉内に留置できるので、多列移送型でありながら材
料の抽出時期が自在にコントロールでき、構成が簡単で
あるので設備費もさほどかからず、かかる面から産業上
非常に有益な効果を有するものである。
なお、抽出ローラ群を炉外に退勤させればその間に冷却
水を通して炉内熱を無用に炉外へ逃がすことも避けられ
るので、熱エネルギーや冷却水の無駄もなくなるなど種
々の利点を有するものである。
水を通して炉内熱を無用に炉外へ逃がすことも避けられ
るので、熱エネルギーや冷却水の無駄もなくなるなど種
々の利点を有するものである。
図面は本発明の実施例図であって、第１図は二列の移動
炉床を有する炉体の部分水平断面平面図、第２図はその
作動状態を示す図、第３図は部分縦断面図、第４図は三
列の移動炉床を有する炉体の部分水平断面平面図、第５
図は本発明の他の実施例を示した炉体の部分水平断面平
面図、第６図は第５図の部分縦断面図である。 ａｌ ｓ ａ２ ｓ ｂｌ ｓ Ｅ）２ ｓ Ｃ１ｓ
Ｃ２”曲材料、１・・・・・・炉体、２ａ、２ｂ、２ｃ
、２ｄ・・・・・・固定炉床、３ａ、３ｂ、３ｃ・・・
・・・移動炉床、４・・・・・・炉端壁、５・・・・・
・抽出口、６ａ ｓ ６ｂ ｓ ６ｃ・・・・・・抽出
ローラ群、１３・・・・・・サポート。
炉床を有する炉体の部分水平断面平面図、第２図はその
作動状態を示す図、第３図は部分縦断面図、第４図は三
列の移動炉床を有する炉体の部分水平断面平面図、第５
図は本発明の他の実施例を示した炉体の部分水平断面平
面図、第６図は第５図の部分縦断面図である。 ａｌ ｓ ａ２ ｓ ｂｌ ｓ Ｅ）２ ｓ Ｃ１ｓ
Ｃ２”曲材料、１・・・・・・炉体、２ａ、２ｂ、２ｃ
、２ｄ・・・・・・固定炉床、３ａ、３ｂ、３ｃ・・・
・・・移動炉床、４・・・・・・炉端壁、５・・・・・
・抽出口、６ａ ｓ ６ｂ ｓ ６ｃ・・・・・・抽出
ローラ群、１３・・・・・・サポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 炉内に移動炉床を複数列有し、抽出側炉端壁の炉内
側に前記移動炉床に対応する複数組の複数本からなる抽
出ローラ群を設け、該抽出ローラ群による炉幅方向への
材料移送の終端たる炉側壁に抽出口を開設し、前記複数
列の移動炉床を同時に動かして材料を複数列に装入する
ものであって、第２組目以降の抽出ローラ群を予め炉外
に退勤させ、移動炉床を下降させて第１列目の材料を第
１組目の抽出ローラ群上に乗せて炉外へ抽出させた後、
該移動炉床を上昇させ第２組目の抽出ローラ群を炉内に
進出させ、しかる後再び該移動炉床を下降させ第２列目
の材料をその第２組目の抽出ローラ群上に乗せて炉外へ
抽出し、さらに第３列目以降の材料はこれと同様に夫々
対応する抽出ローラ群を炉内に順次進出させて抽出する
ようにしたことを特徴とする移動炉床式加熱炉における
材料の抽出方法。 ２ 炉内に移動炉床を複数列有し、抽出側炉端壁の炉内
側に前記移動炉床に対応する複数組の複数本からなる抽
出ローラ群を設けて、該抽出ローラ群による炉幅方向へ
の材料移送の終端たる炉側壁に抽出口を開設した移動炉
床式加熱炉において、前記複数組の抽出ローラ群のうち
の少なくとも一組の抽出ローラ群を炉長方向に進退動自
在に設けたことを特徴とする移動炉床式加熱炉における
材料の抽出装置。 ３ 炉内に移動炉床を複数列有し、抽出側炉端壁の炉内
側に前記移動炉床に対応する複数組の複数本からなる抽
出ローラ群を設けて、該抽出ローラ群による炉幅方向へ
の材料移送の終端たる炉側壁に抽出口を開設し、該抽出
口に最も近い抽出ローラ群以外の第２組目以降の抽出ロ
ーラ群の間隔に材料を一時的に保持し得るサポートを上
下動自在に設けて第２列目以降の移動炉床上から抽出ロ
ーラ群上への材料の授受を断続し得るように構成したこ
とを特徴とする移動炉床式加熱炉における材料の抽出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3748579A JPS5835581B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 移動炉床式加熱炉における材料の抽出方法及び抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3748579A JPS5835581B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 移動炉床式加熱炉における材料の抽出方法及び抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55128528A JPS55128528A (en) | 1980-10-04 |
| JPS5835581B2 true JPS5835581B2 (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=12498815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3748579A Expired JPS5835581B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 移動炉床式加熱炉における材料の抽出方法及び抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835581B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0113174Y2 (ja) * | 1983-10-06 | 1989-04-18 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212337A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Nippon Denso Co Ltd | Electric governor for internal-combustion engine |
| JPH0523561Y2 (ja) * | 1985-11-27 | 1993-06-16 | ||
| CN105783524B (zh) * | 2016-04-20 | 2019-03-01 | 德清天润金属制品有限公司 | 加热炉推料装置 |
| CN107894162B (zh) * | 2017-10-09 | 2019-08-23 | 中冶天工集团有限公司 | 一种用于推钢式加热炉检修炉时清理钢坯的方法 |
-
1979
- 1979-03-28 JP JP3748579A patent/JPS5835581B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0113174Y2 (ja) * | 1983-10-06 | 1989-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55128528A (en) | 1980-10-04 |
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