JPS5835405Y2 - セイヨウカミソリハツケキ - Google Patents
セイヨウカミソリハツケキInfo
- Publication number
- JPS5835405Y2 JPS5835405Y2 JP1975050729U JP5072975U JPS5835405Y2 JP S5835405 Y2 JPS5835405 Y2 JP S5835405Y2 JP 1975050729 U JP1975050729 U JP 1975050729U JP 5072975 U JP5072975 U JP 5072975U JP S5835405 Y2 JPS5835405 Y2 JP S5835405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing plate
- blade
- razor
- blade line
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
西洋かみそりの刃部は、第1図のように体a、。
下面が上向きに凹んだ広幅(別名二番刃)b、刃線C1
峰dの部分から成る。
峰dの部分から成る。
刃線Cの幅lは0.5關を理想とし、この幅lが広くな
ると切れが悪くなり血を吹いたりする。
ると切れが悪くなり血を吹いたりする。
ところが体a、広幅すの下面は第2,3図のように上向
きに凹んでいるので、刃線Cを砥ぐとその幅では第2図
1′のように所望幅よりも直ちに大きくなる。
きに凹んでいるので、刃線Cを砥ぐとその幅では第2図
1′のように所望幅よりも直ちに大きくなる。
そこで広がった刃線幅l′を所望のlに修正するため、
広幅すの部分の先端部を1’−lのl〃だけ削り上向き
凹みを形成させる必要があるが、その技術は非常に難か
しいため理容業者もそのまl使用している現状である。
広幅すの部分の先端部を1’−lのl〃だけ削り上向き
凹みを形成させる必要があるが、その技術は非常に難か
しいため理容業者もそのまl使用している現状である。
その修整にグラインダで削る方法もあるが、その作業が
困難で、又そりの精巧微妙な焼入れをグラインダの摩擦
熱で変化させ切味を低下する。
困難で、又そりの精巧微妙な焼入れをグラインダの摩擦
熱で変化させ切味を低下する。
本案は上記のように研磨により幅Iに広がった刃線Cを
幅lに仕上げる刃付器に係る。
幅lに仕上げる刃付器に係る。
砥石台1の一側辺に泊って刃線Cの幅lの数倍位を可と
する厚さの研磨板2を取付け、砥石台上面に峰受け3を
、研磨板2に向って進退自在に設ける。
する厚さの研磨板2を取付け、砥石台上面に峰受け3を
、研磨板2に向って進退自在に設ける。
西洋かみそりを刃線Cを砥いだ後第3,4図のように刃
面を下にして砥石台1の上に乗せ、峰受け3を進退させ
て刃線Cを必要幅例えは0.5Tt7IL研磨板2より
先に出す。
面を下にして砥石台1の上に乗せ、峰受け3を進退させ
て刃線Cを必要幅例えは0.5Tt7IL研磨板2より
先に出す。
そりを上から押し体aを台1に刃線すの先端部を研磨板
2に押しつけながら峰受け3を案内にして研磨板2の長
手方向に進退させると、30〜50回位の進退動で広幅
すの先端部のI′の部分が研磨板により削られて、熟練
を要せず焼戻しのむそれもなく容易に必要な刃線幅lが
得られる。
2に押しつけながら峰受け3を案内にして研磨板2の長
手方向に進退させると、30〜50回位の進退動で広幅
すの先端部のI′の部分が研磨板により削られて、熟練
を要せず焼戻しのむそれもなく容易に必要な刃線幅lが
得られる。
なむ研磨板2は基板の上面に研磨材層を設けたもので、
凹凸を形成しその凹部2′に研磨材を保持させるを可と
する。
凹凸を形成しその凹部2′に研磨材を保持させるを可と
する。
な訃西洋かみそりには第1図の正面図に於て全体が刃線
側中ふくらみ形のものがある。
側中ふくらみ形のものがある。
この形のものに対しては峰受け3、研磨板2を同形に反
らせる。
らせる。
4は峰受け3を接着した背板でボルト5を固定し、その
ボルトに調整つ1みナツト6をねじ込み、そのつまみ首
部7を砥石台1に取付けた受板7の切欠凹部に係合させ
たもので、つ1み6を回してボルト5、峰受け3を介し
そりaを前後させ刃線Cの研磨板2の前方への突出量を
調整して刃線幅lを決める作業が迅速正確にできる。
ボルトに調整つ1みナツト6をねじ込み、そのつまみ首
部7を砥石台1に取付けた受板7の切欠凹部に係合させ
たもので、つ1み6を回してボルト5、峰受け3を介し
そりaを前後させ刃線Cの研磨板2の前方への突出量を
調整して刃線幅lを決める作業が迅速正確にできる。
9は砥石台1上に設けたそり受板、10.11は刃板挾
持板、12は押え板で、これ等9〜12、経堂け3は硬
質合成樹脂板を可とする。
持板、12は押え板で、これ等9〜12、経堂け3は硬
質合成樹脂板を可とする。
13は刃板2、挾持板10,11.押え板12を台1に
取付けたねじを示す。
取付けたねじを示す。
本案は上記のように、簡単な構成及び取扱いにより刃線
C1下面が上向きに凹んだ広幅すを具えた西洋かみそり
に於て、刃線Cを砥いたときその刃線幅lの広がり部分
l〃の削落し作業が熟練を要しないで容易にできる。
C1下面が上向きに凹んだ広幅すを具えた西洋かみそり
に於て、刃線Cを砥いたときその刃線幅lの広がり部分
l〃の削落し作業が熟練を要しないで容易にできる。
第1図は西洋かみそりの刃部の正面図、第2図はその刃
先部の拡大端面図、第3図は本案刃付器の拡大横断面図
、第4図は本案刃付器の平面図。 4は経堂は背板、5,6は経堂は進退調整ねじ。
先部の拡大端面図、第3図は本案刃付器の拡大横断面図
、第4図は本案刃付器の平面図。 4は経堂は背板、5,6は経堂は進退調整ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 刃線Cを砥いた西洋かみそりをその凹みibを下にして
置く砥石台1、 その砥石台1の一側辺に泊って取付けたかみそり刃線C
の幅lの数倍厚の研磨板2、 前記砥石台1の上面に研磨板2と平行に置いたかみそり
の進退摺動案内となる峰受け3、その峰受け3を研磨板
2に向って前後させ刃線Cの研磨板2からの突出長さを
調整するために峰受け3に取付けたボルト5・これに螺
合するナツト6・砥石台1に設けたナツト係止受板8、
から成る西洋かみそり刃付器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975050729U JPS5835405Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 | セイヨウカミソリハツケキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975050729U JPS5835405Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 | セイヨウカミソリハツケキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51132196U JPS51132196U (ja) | 1976-10-25 |
JPS5835405Y2 true JPS5835405Y2 (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=28194689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975050729U Expired JPS5835405Y2 (ja) | 1975-04-15 | 1975-04-15 | セイヨウカミソリハツケキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835405Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614376U (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | ミサワホーム株式会社 | フェンス |
JPH0716709U (ja) * | 1993-08-19 | 1995-03-20 | 和光堂株式会社 | 携帯用パウダー入りパフ |
-
1975
- 1975-04-15 JP JP1975050729U patent/JPS5835405Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614376U (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | ミサワホーム株式会社 | フェンス |
JPH0716709U (ja) * | 1993-08-19 | 1995-03-20 | 和光堂株式会社 | 携帯用パウダー入りパフ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51132196U (ja) | 1976-10-25 |
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