JPS58353A - 連続鋳造用鋳型 - Google Patents
連続鋳造用鋳型Info
- Publication number
- JPS58353A JPS58353A JP9899881A JP9899881A JPS58353A JP S58353 A JPS58353 A JP S58353A JP 9899881 A JP9899881 A JP 9899881A JP 9899881 A JP9899881 A JP 9899881A JP S58353 A JPS58353 A JP S58353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous
- layers
- molds
- long
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/059—Mould materials or platings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続鋳造用鋳型に関するものである・
現在使用されている連続鋳造用鋳型は、銅板で長短片部
を形成し、短片部を鋳造中にスライドさ曽てスラブ幅を
変えている。この時長片部内面に短片部を押し付けたま
まで油圧等で強制的にスライドさせるために＆４＃副の
長片部内面に短片部を移−させたヒラカキ傷が生じ、そ
のまま＃造を続けるとｆ１４ｆＪｉに亀裂が生じ鋳型を
使用できなくなる。
を形成し、短片部を鋳造中にスライドさ曽てスラブ幅を
変えている。この時長片部内面に短片部を押し付けたま
まで油圧等で強制的にスライドさせるために＆４＃副の
長片部内面に短片部を移−させたヒラカキ傷が生じ、そ
のまま＃造を続けるとｆ１４ｆＪｉに亀裂が生じ鋳型を
使用できなくなる。
本発明者は、かかる欠点を解消すべく鋭意研究曽る結果
、＃城の長片部内面に多孔贋金１１４Ｍを形成させてヒ
ラカキ傷を生じさ曽ない連続鋳造用鋳型の発明を完成し
たものである。
、＃城の長片部内面に多孔贋金１１４Ｍを形成させてヒ
ラカキ傷を生じさ曽ない連続鋳造用鋳型の発明を完成し
たものである。
即ち、本発明のｌｌ旨は、相対する長片部と相対する短
片部とより成る矩形状の鋳擢の長片部金属層中ｔ＝Ｍｏ
５・・′／ＪＳ・・ＢＮ、、、７ｃｏ高も１滑材を含浸
させ、該多孔質金属層面上を上記した短片部納屋をスラ
イドさ曽るように形成さ曽た連続−造用鋳坂に存するも
のであり、以下に本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
片部とより成る矩形状の鋳擢の長片部金属層中ｔ＝Ｍｏ
５・・′／ＪＳ・・ＢＮ、、、７ｃｏ高も１滑材を含浸
させ、該多孔質金属層面上を上記した短片部納屋をスラ
イドさ曽るように形成さ曽た連続−造用鋳坂に存するも
のであり、以下に本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
第１−は、従来使用していた連続鋳造用鋳型の一部斜視
図を示したものであり、（１）はめ型の長片部、（２）
、（２′）Ｈ４４型の短片部である。
図を示したものであり、（１）はめ型の長片部、（２）
、（２′）Ｈ４４型の短片部である。
通常連ヤ転鋳造中にスラブ幅を変える場合、図の矢印の
ように短片ｍｔｉｌ！Ｉ （２）、（２’）を左右方向
に油圧箒で移動させる鋳型の長片部（１）及び短片部（
２）、（２’）は銀で形成させているため長片部（１）
の内面（３）に短片部ｗ型のヒツカキ傷（４）、（４−
）シ蕃徴発生ずる。
ように短片ｍｔｉｌ！Ｉ （２）、（２’）を左右方向
に油圧箒で移動させる鋳型の長片部（１）及び短片部（
２）、（２’）は銀で形成させているため長片部（１）
の内面（３）に短片部ｗ型のヒツカキ傷（４）、（４−
）シ蕃徴発生ずる。
１［ｍ＆ｔ、本発明の連続鋳造用鋳置の長Ｗ部（６）を
駅すた斜ＩＩＩＩであり、（８）は＃１１で形成させた
長片部鋳ＩＩ （８）のＰＪＩｉＩ部の一部である。
駅すた斜ＩＩＩＩであり、（８）は＃１１で形成させた
長片部鋳ＩＩ （８）のＰＪＩｉＩ部の一部である。
浸＄曽で檀嘗麿柵愉をもた曽ている。
多孔質層を淳成さ曽る方法として櫨、多孔質メッキある
艶は金ａｉｓａｔがあるが、本発明においては１ｉｉ！
ｉＩに両方法を適用して、鋳置の長片部（６）の内面に
多孔質層ｅ形成さ曽ることができる。
艶は金ａｉｓａｔがあるが、本発明においては１ｉｉ！
ｉＩに両方法を適用して、鋳置の長片部（６）の内面に
多孔質層ｅ形成さ曽ることができる。
多孔質メッキ法の場合、飼、ニッケル＠しくキ申に上記
した間□Ｓ、、ｗｓ□、ＢＨ３を含浸さ曽る。
した間□Ｓ、、ｗｓ□、ＢＨ３を含浸さ曽る。
Ｘ、金属連射の烏合、肩轟仁ツヶル）、ニッケルー鉄合
金、ニッケルーマンガン合金を半一―状膿に加熱して鋳
置の長片部（６）の内面に吹付け、銅材の表面にニッケ
ル、ニッケルー鉄若しくはニッケルーマンガン等をｓ＠
ｆさせて多孔るものである ナオ、窩ｚｗｉにｓｈｓて、鋳ＩｊＭＳｔ 片ｆｔ＆
（６） Ｑ） Ｐｊ面の両側部（６）及び（６−）と下
部（７）とを上記した摺動調潜性層に形成させた理由と
しては、油圧等で第１図に駅した如く短片部鋳型（２）
、（２＠）を無理にスライドＩする場合、どうしてもス
ライドを始める両ｍ面部（６）、（６”）に無理な力が
かかり、小さな！１１４物でもかみ込んで％１１れば、
必ず最初にスライドする一所に傷が発生することＪｅ未
然に防止するためであり、多孔質金属層（６）、（１１
”）及び（７）と銅材でそれぐれに形成した長片＆ＩＪ
ｆｆｌｉ’Ｊｕ１部（Ｕとは、同一平面になるように形
ｊｇさせている。
金、ニッケルーマンガン合金を半一―状膿に加熱して鋳
置の長片部（６）の内面に吹付け、銅材の表面にニッケ
ル、ニッケルー鉄若しくはニッケルーマンガン等をｓ＠
ｆさせて多孔るものである ナオ、窩ｚｗｉにｓｈｓて、鋳ＩｊＭＳｔ 片ｆｔ＆
（６） Ｑ） Ｐｊ面の両側部（６）及び（６−）と下
部（７）とを上記した摺動調潜性層に形成させた理由と
しては、油圧等で第１図に駅した如く短片部鋳型（２）
、（２＠）を無理にスライドＩする場合、どうしてもス
ライドを始める両ｍ面部（６）、（６”）に無理な力が
かかり、小さな！１１４物でもかみ込んで％１１れば、
必ず最初にスライドする一所に傷が発生することＪｅ未
然に防止するためであり、多孔質金属層（６）、（１１
”）及び（７）と銅材でそれぐれに形成した長片＆ＩＪ
ｆｆｌｉ’Ｊｕ１部（Ｕとは、同一平面になるように形
ｊｇさせている。
不発ｆ１１においては、上記せる傾く、連続鋳造＃＃［
の長片部（６）の内面に多孔質金属１１ｔ−形成させ、
該金属層中に高ｌｌＩｆＭ滑性のＭＤＳ２ 、Ｗ Ｓｓ
等を含浸させて使用するものであるが、本発明では、＠
型の短片部を長片部（Ｓ）及ｆ＃ （１＄・）（（６）
と相対して立設している長Ｗｓであり図示していな一０
〕の１１をスライドａするものであるため、上記した実
Ｍ＠に＠限されることなく、短片部のＷｌａＩＩｉＩＩ
ＩＩＷｌ（長片部（８）、（ｉｔｓ） ａｗｍ藝と接
触する部分）を上記せる方法によりて多さ曽て使用する
こともできる。
の長片部（６）の内面に多孔質金属１１ｔ−形成させ、
該金属層中に高ｌｌＩｆＭ滑性のＭＤＳ２ 、Ｗ Ｓｓ
等を含浸させて使用するものであるが、本発明では、＠
型の短片部を長片部（Ｓ）及ｆ＃ （１＄・）（（６）
と相対して立設している長Ｗｓであり図示していな一０
〕の１１をスライドａするものであるため、上記した実
Ｍ＠に＠限されることなく、短片部のＷｌａＩＩｉＩＩ
ＩＩＷｌ（長片部（８）、（ｉｔｓ） ａｗｍ藝と接
触する部分）を上記せる方法によりて多さ曽て使用する
こともできる。
叙上曽る頗（、本発明においては、連続鋳造用＆１ｍｌ
の内Ｗｓを多孔質金属にて一部形成させ、短片部鍔飄が
該多孔質金属層に含浸させたｆＭ？ｉｌ材上をスムース
に摺動するため、ヒラカキ傷が発生ぜずスラブ幅を鋳命
中に自由に変えることができるものである。
の内Ｗｓを多孔質金属にて一部形成させ、短片部鍔飄が
該多孔質金属層に含浸させたｆＭ？ｉｌ材上をスムース
に摺動するため、ヒラカキ傷が発生ぜずスラブ幅を鋳命
中に自由に変えることができるものである。
又、ｇｉ型の内面にヒラカキ傷が発生しないため鋳湯に
亀裂が生じることもなく、長調にわたって鋳ｆｆｉ’ｌ
使用で自るため鋳造のランニシグコストも安くなるもの
である。
亀裂が生じることもなく、長調にわたって鋳ｆｆｉ’ｌ
使用で自るため鋳造のランニシグコストも安くなるもの
である。
１１１図は従来使用していたー遥鋳駅の構造を駅すた斜
視−１ｌＧ！図は本発明の連続鋳命用儒側の長片部の片
側の構造を示した斜視図。 図中、（５）：＠捜長片部 （６） 、ｔ６１ ） ：多孔質金属層（７）；多孔質
金属層 以 上 特許出願人 ヨ島光膳株式会社 代■人誉盲歇蹄 ′！ｉ３ｔ 図 第 ２凪
視−１ｌＧ！図は本発明の連続鋳命用儒側の長片部の片
側の構造を示した斜視図。 図中、（５）：＠捜長片部 （６） 、ｔ６１ ） ：多孔質金属層（７）；多孔質
金属層 以 上 特許出願人 ヨ島光膳株式会社 代■人誉盲歇蹄 ′！ｉ３ｔ 図 第 ２凪
Claims (1)
- ／、 相対する長片部と相対する短片部とより成る１
形状の一臘の長片部の内面部に多孔質金属層層面上を上
Ｈｄシた短＃部ａｔｆｍをスライドさせるように形成さ
せた連続鋳造用鋳型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899881A JPS58353A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 連続鋳造用鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899881A JPS58353A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 連続鋳造用鋳型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58353A true JPS58353A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14234636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9899881A Pending JPS58353A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 連続鋳造用鋳型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58353A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0108744A2 (de) * | 1982-11-04 | 1984-05-16 | VOEST-ALPINE Aktiengesellschaft | Durchlaufkokille für eine Stranggiessanlage |
| US4736790A (en) * | 1985-11-12 | 1988-04-12 | Inland Steel Company | Method for preventing mold explosions during continuous casting of free machining steel |
| WO2001014084A1 (de) * | 1999-08-26 | 2001-03-01 | Concast Standard Ag | Kokille zum stahlstranggiessen von knüppel- und vorblockformaten |
| WO2002047848A1 (de) * | 2000-12-11 | 2002-06-20 | Concast Standard Ag | Kokille zum stranggiessen einer stahlschmelze |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9899881A patent/JPS58353A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0108744A2 (de) * | 1982-11-04 | 1984-05-16 | VOEST-ALPINE Aktiengesellschaft | Durchlaufkokille für eine Stranggiessanlage |
| US4736790A (en) * | 1985-11-12 | 1988-04-12 | Inland Steel Company | Method for preventing mold explosions during continuous casting of free machining steel |
| WO2001014084A1 (de) * | 1999-08-26 | 2001-03-01 | Concast Standard Ag | Kokille zum stahlstranggiessen von knüppel- und vorblockformaten |
| WO2002047848A1 (de) * | 2000-12-11 | 2002-06-20 | Concast Standard Ag | Kokille zum stranggiessen einer stahlschmelze |
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