JPS5835029B2 - カタウチセイケイ シタ ウスバンドウタイ オ ユウスル カイテンシ オヨビ ソノセイゾウホウ ナラビニ ソノマキセン - Google Patents

カタウチセイケイ シタ ウスバンドウタイ オ ユウスル カイテンシ オヨビ ソノセイゾウホウ ナラビニ ソノマキセン

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JPS5835029B2
JPS5835029B2 JP48048964A JP4896473A JPS5835029B2 JP S5835029 B2 JPS5835029 B2 JP S5835029B2 JP 48048964 A JP48048964 A JP 48048964A JP 4896473 A JP4896473 A JP 4896473A JP S5835029 B2 JPS5835029 B2 JP S5835029B2
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commutator
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rotor
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K3/26Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49002Electrical device making
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    • Y10T29/49009Dynamoelectric machine
    • Y10T29/49012Rotor

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軸方向空隙型直流回転機における円板電機子、
および径方向空隙型直流回転機における円筒形カップロ
ータに用いるのに適した型打加工(スタンピング)によ
り得られる薄板導体で構成され、別個の整流子を有する
回転子の製造法に関するものである。
型打成形された薄板導体により構成され、別個の整流子
を有しない回転子は従来から知られており、この回転子
においては整流子ブラシが回転子の薄板導体に直接接触
するようになっている。
しかし、このタイプの回転子では薄板回転子導体のうち
で整流子ブラシが接する部分が急速に摩耗する欠点があ
るのみならず、上記ブラシ接触部分における導体数が比
較的多いために回転子の直径が必然的に大きくなる。
二層の薄板導体で構成され、別個の整流子を有する回転
子も知られており、この回転子ではその一体延長部とし
て整流子バーを有する薄板導体と、整流子バーを有しな
い薄板導体とを交互に配置してあり、各部は2つのター
ンで構成されると共に、各層における整流子バーの総数
が導体総数の半分になるようにしである。
この種の回転子は偶数の磁極対を有する回転機には使用
できないこと、および整流子バーの数が比較的多いため
に出来上がった円板形回転子の直径が大きくなることが
欠点である。
本発明は上記のような従来技術の欠点を解消するもので
、本発明になる回転子においては整流子を有する導体層
における導体の総数N対整流子バーの総数にの比mは2
よりも大きく、整流子バーの数は相対的に少なく、しか
も整流子バーは幅広に成形されるので強度が高く、整流
子ブラシとの接触によつでも急速に摩耗することがない
また本発明になる円板形回転子の直径は比較的小さく、
この回転子を組込む回転機における磁極対の数pと上記
m=N/にの比率を適当に選択することにより、どのよ
うな磁極対の数を有する回転機にも組込むことができる
以下添附の図面を参照して本発明になる薄板導体で構成
される回転子およびその製造法について詳しく説明する
なお以下において使用する符号s t p p a p
Nはそれぞれ次の意味内容を表わす。
S−導体層の数 p−回転機における磁極対の数 a−電流路対の数 N−各導体層における導体の数 本発明の第一の実施例になる回転子は複数の導体層を有
し、各導体層は型打成形された複数の薄板導体と整流子
とで構成される。
第3図に示すように、この回転子は同一の構造を有する
偶数Sの導体層1を有し、各導体層1は(s −4)の
絶縁層2,3により相互に絶縁分離されている。
各導体層1はN本の薄板導体4およびその一体的延長部
としての整流子バー5を有している。
各導体層1におけるターンの総数および導体数Nと整流
子バーの数にの比率mは2よりも大きい。
各導体層1における型打成形された薄板導体のうちでN
7m本の導体には整流子バー5が一体的に形成してあり
、残りの(m 1 )N7m本の導体は中間点■で終
結しており整流子バーを有しない。
複数の導体層1における導体は外端点■においてSN/
2の箇所で溶接され内端点■においてもs N / 2
mの箇所で溶接され、中間点Iにおいてはs(ml)
N/2mの箇所で溶接されている。
また、第3図の円板形回転子はS個の整流子を有するが
、整流子ブラシはその最も外側に位置する一つの整流子
のみに接触する。
従ってその整流子が摩耗すれば回転子をひつくり返して
反対側の整流子を使用する。
第4図に示す第二の実施例になる回転子は、2枚の隣接
して配置された導体層1と(s−2)枚の導体層6で構
成される。
上記の導体層のうち導体層1のみが一体的に形成された
整流子バー2bを有し、残りの導体層6は中間点■で終
結しており、整流子バーを有しない。
整流子を有する導体層1の導体は内端点3においてN
7m箇所で溶接され、中間点■において(m−1)N/
m箇所で溶接されている。
整流子を有しない各導体層6は中間点IにおいてN箇所
で溶接されている。
従って、第4図に図示の回転子は中間点■において(m
−1sS1 +−二E))N=(−−−)N個 m 2 2m の溶接部分を有することになる。
外端点■においては、S枚の導体層1,6の導体はsN
/2箇所で溶接されている。
第5図に示す本発明の第三の実施例になる回転子では、
積層された複数の導体層のうちで最も外側に位置する2
つの導体層7のみが整流子を有している。
この実施例は第4図に示す実施例と類似しているが、整
流子を有する2つの導体層7が互いに隣り合って配置さ
れているのではなく回転子の両側の表面に配置しである
点が異なっている。
さらに、第5図の実施例では、整流子を有する導体層の
導体を相互に結合する中間点■における溶接点は整流子
を有しない残り(s−2)層の導体層6の導体を結合す
る中間点■における溶接部分よりも径方向内側に位置し
ている。
次に、型打ちされた二層の薄板導体からなる円板形回転
子の製造法について説明する。
まず、一枚の導体箔から外端点■を越える直径を有する
円板導体を切り取る。
この場合導体円板中の外端点■を越える部分は第1図に
示すように外側余白部8aとなる。
次に、第1図に示すように、円板導体のうちの導体4の
間の部分9および整流子バー5の間の部分10をスタン
ピングによって弓状に打ち抜き、必要な枚数の導体層を
形成する。
このようにして得られた二枚の導体層を絶縁板2の両側
に互いに180度ひつくり返して配置し、これらの導体
層の導体の内端および外端がそれぞれ■および■におい
て重なり合う部分をろう付けする。
絶縁層2は二つのリング状部分すなわち中間円■、■の
間のリング状部分2aおよび中間円■、■の間のリング
状部分2bとで構成される。
次にポンチ等の適当な工具等を用いて整流子を必要とし
ない導体4aを整流子バー5から各先端が半円形になる
ように分断する。
このようにしてN7m本の整流子を有する導体4bと、
(m−1)N / m本の整流子を有しない導体4aか
らなる導体層が形成される。
この後、導体層の外端点■よりも外側の余白部8aおよ
び内端点■よりも内側の余白部8bを切り取るとまだろ
う付けされていない半完成の回転子組立体が出来上がる
絶縁層2の両側における導体相互の接続は、内端点■に
おいてN 7m箇所で各対応する表裏両溝体層の整流子
バー間(以下この間の関係を縦方向という)をろう付け
し、外端点■においてN箇所で各対応する表裏両溝体層
の導体間(同様にこの間の関係を縦方向という)をろう
付けし、かつ中間点■ににおいて(m−1)N/m箇所
で表裏各導体層毎に隣接する導体間(以下この間の関係
を横方向という)をろう付けすることによって行なう。
以上のろう付は作業が終ると円板回転子が完成する。
本発明によれば、四層またはそれ以上の層数(s>4)
の型打成形導体層を有する円板回転子も次のようにして
製造することができる。
全ての導電層が整流子を有している構造の回転子を製造
する場合には、上記の二層導電層回転子Q場合と同様の
方法により導電層をs / 2層有す7る回転子牛組立
体を二つ作る。
その際、一方の回転子組立体における導電層の未溶接の
導体外端部が他方の回転子半組立体の対応する導体外端
部と重なり得るように配置する。
導体の内端点■および中間点Iにおけるろう付けを各回
転子組立体に・ついて別々に行ない、その後これらs
/ 2層の二つの回転子組立体と(S/2)−1層の絶
縁層3を一体に組合せて固着する。
最後に各導電層の導体を外端屯■においてろう付けする
と一個の回転子が完成する。
従って、完成した回転子は内端点■においてs N /
2 m個の縦方向のろう付は箇所を有し、中間点■に
おいてs(m−1)N/2m個の横方向のろう付は箇所
を有し、かつ外端点■においてsN/2の縦方向のろう
付は箇所を有することとなる。
隣接する二つの導電層のみが整流子を有する回転子を製
造する場合には、残りの(s−2)層の導電層には整流
子バーを形成する必要がない。
従って、これらの導体は中間点Iにおいて終結させれば
よい。
そこで、まず上記と同じ方法で整流子を有する二つの導
電層からなる回転子牛組立体を一つ形成し、これとは別
に中間点(中間円)■と■の間にリング状部分2aを有
する絶縁層を含む(S−2)/2層の回転子牛組立体を
複数個形威し、中間点■より内側および外端点■より外
側にある導体部分を円形に切り取る。
整流子を有しない(S/2)−1層回転子半組立体の導
体を中間点■において縦方向にろう付けし、その後金て
の回転子牛組立体を上記と同じ方法で組合せ、外端点■
においてろう付けを施こすと一個の回転子が完成する。
この回転子は内端点■においてN / m個の縦方向の
ろう付は部を有し、外端点■においてs N / 2個
の縦方向のろう付は蔀を有し、中間点■において(S/
2−1)N個の縦方向のろう付は部および(m−1層m
)N個の横方向のろう付は部を有する。
複数の導電層のうちで最も外側にある二つの導電層のみ
が整流子を有し、残りの(s−2)の中間導電層は中間
点Iにおいて終結していて整流子を有しない回転子を製
造する場合には、まず上に述べた第2の方法に従って整
流子を有しない(S/2)−1層回転子半組立体を作り
、これらを絶縁層12を介して一体に組合せる。
その後、導体の間の空間9および整流子バーの間の空間
10を打ち抜いて作った整流子を有する導体層を二つ準
備し、これらを上記の回転子組立体の両側に一体に固着
する。
その際回転子組立体の両側において中間点■と■の間に
リング形の絶縁層12を介在させると共に、中間点■と
Xの間に絶縁層13を介在させる。
ポンチ11によって中間点■とXの間を打ち抜いて整流
子を必要としない導体4aと整流子バー5とを分断する
外端点■より外側および内端点■より内側の不必要な導
体を円形状に切り取り、最も外側にある整流子を有する
導体層を内端点■において縦方向にろう付けし、中間点
■において横方向にろう付けする。
その後外端点■において導体を相互に縦方向にろう付け
する。
こうして完成した回転子の各部におけるろう付は部分の
数は上記第二の方法によって作った回転子の場合と同じ
である。
本発明によれば、型打成形した複数の薄板導体からなる
カップ形回転子を、次のような相違点を除いて上記の円
板回転子と全く同様にして製造することができる。
導体箔から円板導体を切り取るのではなく帯状導体を切
り取る。
導体層1を成形するに際して導体相互の間の空間9およ
び整流子バー相互の間の空間10を弓形に打抜くのでは
なく直線状に打抜く。
整流子バーを有する各導体層1は中間点Vと■の間に位
置する帯状絶縁部14aと、中間点■と■の間に位置す
る帯状絶縁部14bからなる絶縁層14に固着する。
整流子を必要としない導体4aを整流子バー5から分断
するために、ポンチによって中間点Iと■の間の部分を
打抜く作業は、絶縁層が固着しである導体層の各々に対
して別個に円形にではなく直線状に行なう。
整流子バーを有する導電層から外端点■の外側および内
端点■の内側にある不必要な部分を切り取る作業は、円
形にではなく直線形に行なう。
整流子バーを有しない各導電層は中間点■と■の間の帯
状絶縁部14aに固着する。
整流子バーを有しない導電層の中間点Iより内側の部分
および外端点■より外側の部分を切り取る作業は、円形
にではなく直線状に行なう。
全ての導電層ないしは隣接する二つの導電層のみが整流
子を有する二層回転子ないしは二層以上の偶数の層を有
する回転子は次のようにして作ることができる。
円筒体(シリンダー)の両面に2つの導電層を巻きつけ
て固着し、各導電層の導体を反対向きに配置し、帯状絶
縁物を円筒体の内側に向けて配置する。
全ての導電層が整流子を有する二層回転子ないしは二層
以上の偶数の層を有する回転子は、導電層の導体を内端
点■において縦方向にろう付けし、中間点■において横
方向にろう付けし、かつ二層回転子の場合には外端点■
において縦方向にろう付けすることによって得られる。
それぞれが整流子を有する二層以上の偶数の導電層から
なる回転子は、導電層を直径の異なる複数の円筒状に形
成し、これらを中間絶縁層を介して一体に組合せ、導電
層の導体を外端点■において縦方向にろう付けすること
によって得られる。
二層以上の複数の導電層で構成され、そのうちの二つの
導電層のみが整流子バーを有する回転子を製造するには
、整流子を有しない導電層もしくは整流子を有する導電
層を異なる直径の円筒状に巻き、これらを絶縁層を介し
て整流子バーが外部に露呈するようにして固着し、導電
層の導体を外端点■において縦方向にろう付けする。
二層以上の偶数の導電層で形成され、そのうちの最も外
側に位置する二つの導電層のみが整流子を有する回転子
を製造するには、整流子を有しない回転子牛組立体を他
方の回転子牛組立体に挿入して、異なる直径の円筒上に
巻かれた絶縁層に固着する。
二層以上の偶数の導体層で構成され、そのうちの最も外
側にある二つの層が整流子を有する回転子を製造するに
は、整流子を有しない導体層で構成される回転子牛組立
体の両側に、絶縁層を介して異なる長さの導体を有する
二つの整流子付き導体層を巻きつけて固着し、最も外側
にある導体層を外端点■において縦方向にろう付けし、
中間点■において横方向にろう付けし、かつ全ての導体
層を内端点■において縦方向にろう付けする。
上に述べた各種のコツプ形回転子におけるろう付は部分
の数はこれらの実施例に対応する円板形回転子における
ろう付は部分の数と同一である。
本発明によれば、二層の打抜き成形導体層を有する円板
回転子およびコツプ形回転子に用いるのに適した各部の
ターン数(m=N/K)が2よりも大きい単一波形ない
しは多重波形巻線が提供される。
単一波形巻線の場合には、これを構成する直列接続導体
により二つの並列電流路(2a=2)が形成され、多重
波形巻線の場合にはこれを構成する直列接続導体により
2a〉2の並列電流路が形成される。
例えば、二重波形巻線の場合2a−4となり、三重波形
巻線の場合には2a=6となる。
本発明によればこれらの巻線はa = 1である単一波
形巻線の場合には、表1に示す磁極対の数pおよび導体
の数Nと整流子バーの数にの比mを考慮して形成さIE
、、a=2である二重波形巻線の場合には表2に示すp
およびmを参照して形成し、a = 3である三重波形
巻線の場合には表3に示すpおよびmの値を参照して形
成する。
例数ならこれらの場合層数y”mK±a / pを満足
させなければならないからである。
表1−3において十記号は表記のpおよびmを満足させ
る巻線が可能なことを示し、−記号はそれが不可能なこ
とを示す。
例えば、表1によればa=1である単一波形巻線に与え
られた条件がp=8である場合には、mが奇数である巻
線のみが可能である。
また表2によれば、与えられた条件p=4である場合l
こは、a=2の二重波形巻線はmが4またはその倍数以
外の巻線であれば作成可能であり、表3によればp−3
の場合mがどのような数値であっても巻線が作成可能で
ある。
本発明によれば、偶数の導体層を有する円板形回転子お
よびコツプ形回転子に用いることのできる各導体層のタ
ーン数(m=N/K)が2よりも犬である巻線が提供さ
れる。
この場合、一対の導体層は単一ないしは多種波形に構成
され、そのうちの一方の導体層に整流子ブラシが接触す
る。
他の導体層においては、導体は一つのカール巻線に構成
され、この巻線は偶数本の並列電路を提供する。
第8図に示すのは二層単一波形巻線で、各層のターン数
は3、整流子バーにの数は各層の導体数の1/3で(N
= 27 、 K=N/m= 27./3=9 ’)。
総ステツプ数y=(mK−a )/I)=3X9−+/
x−26であり、順方向のステップy1=13、逆方向
のステップy2−13である。
外端点■における溶接箇所の数s N / 2 = 2
X 27 / 2 = 27、中間点■における溶接
箇所s (m−1)N/2m=2(3−1)X27/2
’X3=18、内端点■における溶接箇所s N/ 2
m= 2 X 27 / 2 X 3=9である。
第9図に示すのは二層二重波形巻線(2a=4)で、二
つの巻線部分から構成され、各部のターン数は3であり
、整流子バーの数はに=8で各層の導体数N=24.1
/3よりも小さく、y=mK−a/p−3×8−2/1
−22.y1=y2=11である。
外端点■における溶接箇所は24、中間点■における溶
接箇所は16、内端点■における溶接箇所は8である。
第10図に示すのは四つの導体層が波形に直列接続され
た巻線(2a=2’)で各部のターンの数は8であり、
整流子バーの数は各層における導体数の174 (N=
32 、 K=N/rn=32 /4=8)であり、y
=mK −a / p= 4 X 8−1 / ]=3
1.yに15 、 y2=16である。
全ての導体層に整流子を形成する場合には、溶接箇所は
外端点■においてSN/2=4X32/2=64、内端
点■においてs N / 2 m = 4 X 32
/ 2 X 4=16、中間点においてs(m 1)
N/2m4(4−1)X32/2X4=48である。
隣接する2つの導体層のみが整流子を有する場合または
最も外側に位置する二つの導体層のみが整流子を有する
場合には、溶接箇所の数は外端点■においてs N /
2 = 4 X 32 / 2 = 64、内端点■
においてN / m= 32 / 4 = 8、中間点
■において(s / 2−1 /rn ) N=(4/
2 1/ 4 ) ×32=56である。
第11図に示すのは六層直列波形巻線で、各部のターン
数は9であり、整流子バーの数には各層における導体数
の1/3である(N=15.に=N / m= 15
/ 3 = 5)。
y = rn K−a / p = 3X5−1 /1
=14 、 yにy2=7である。
全ての導体層に整流子を設ける場合には、溶接部の数は
外端点■においてs N/2= 6 x 15/2=4
5、内端点■においてsN72m=6XI 5/2X3
=15、中間点■においてs(m−1)N/2m=6(
31)X15/2×3=30である。
隣接する二つの導体層ないしは最も外側に位置する二つ
の導体層のみに整流子を設ける場合には、溶接箇所の数
は外端点■においてs N / 26X15/2=45
、内端点■においてN / m15/3=5、中間点■
において(s / 2−17m)N=(6/2−1/3
)XI 5=40である。
本発明の顕著な特徴は、第1図ないし第3図で明示され
るように、電機子導体の特殊な製造工程ならびにその構
造にあるものといえる。
すなわち、本発明の電機子導体は、その一部を第1図に
示す態様のものとして一枚の導電性薄板を打抜き加工し
て得られる。
この電機子導体は、中間部分で薄板導体4と、整流子バ
ー5との異なった機能を有する部位を備えている。
この導体の総数Nと整流子バーの総数にとの比mは、r
n −K > 2の関係をもって形成される。
第1図に示す電機子導体は、第3図に示すように、同心
円的に二重の絶縁層部材2a、2bに関連してその表裏
に各内端部および外端部が重なり合うように配設される
この電機子導体は、外径絶縁体2aと内径絶縁体2bの
空隙部分における中間構成点Iにおいて、電機子導体の
中間部の環帯状部分を部分的に切欠して薄板導体4を整
流子バー5との接続を一部において切断し、整流子バー
5をもつもの4bと、整流子バー5をもたないもの4a
に分離する。
整流子バー5をもたない薄板導体4aの切断端は、隣接
するもの同志互いに接続される。
しかる後、電機子導体の不要部分8a 、sbが取り除
かれ、外端■および内端■において表裏側の電機子導体
を互いに電気的に接続する。
このように、本発明では、電機子導体を構成する各導体
細片をその中間部分で導体4および整流子バー5のよう
に異なった態様で形成でき、かつ中間部分での接続の態
様により巻線としての接続のパターンを多様に変形設計
が可能である。
この発明の利点は、(a)円板回転子の片側における導
体数と整流子バーの数の比率を表1,2および3に従っ
て適宜選択することにより、あらゆる数の磁極対を有す
る直流回転機にも適用できる。
(b) 整流子バーの数が少なく、個々の整流子バー
の幅が広く耐久性が高いため回転子の運転寿命が長くな
る。
そして円板型回転子の場合には、回転子の両面に設けた
二つの整流子を交互に使用することによって上記の運転
寿命は倍加する。
(c) 円板型回転子の場合、整流子バーの数が比較
的少ない径の小さい固体に納めることができるので回転
子全体の直径を小さくすることが可能であり、さらに個
々の整流子バーの幅が広いのでそれに応じて整流子バー
の径方向の長さを相対的に小さくできる。
(d)同じ理由により、整流子の軸方向の長さを短かく
することができる。
(e) 導体層の数を増やすと直列接続される導体の
数が増大してより高い電圧を利用することが可能となり
、その結果電流損失が生じなくなり、運転能率が向上す
る。
(f)打抜き成形される薄板電機子導体を接続して構成
される巻線の構造が多数であり、印加電圧との関係で可
能な限り直径の小さい回転子とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる円板形回転子の導体層部分平面図
、第2図は円板形回転子の部分平面図、第3図は全ての
導体層に整流子を有する円板形回転子の部分断面図、第
4図は隣接する二つの導体層にのみ整流子を有する円板
回転子の部分断面図、第5図は最も外側に位置する導体
層にのみ整流子を有する円板形回転子の部分断面図、第
6図はカップ形回転子の打抜導体層の部分平面図、第7
図は全ての導体層に整流子を有するカップ形回転子の部
分断面図、第8図はs=2 、 p=1 、 a=1
。 N−27である閉直列波形巻線の構成を示す図、第9図
はs”” 2 p p” 1 t a=1 p N”2
7の閉直列単−波形巻線の構成を示す図、第10図はS
=4.p−1,a−1,N−32の開直列カール・波形
巻線の構成を示す図、第11図はs=6.p=1 、
a=1 、N=15の閉直列波形巻線の構成を示す図で
ある。 1・・・・・・導体層、2・・・・・・絶縁層、3・・
・・・・内端部、4・・・・・・薄板導体、4a・・・
・・・整流子を有しない薄板導体、4b・・・・・・整
流子を有する薄板導体、5・・・・・・整流子バー、8
a 、 sb・・・・・・導体余白部、9・・・・・・
導体間の空間、10・・・・・・整流子間の空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート状導体箔から外端点■を超える大きさの導体
    層を切り取り、 前記導体層を直線状部分および弓状部分を含むように打
    抜いて、N本の導体4と、K本の整流子バー5とを、そ
    の比m=N〉2が成立するようにに 形成し、 前記導体層を絶縁板2の両側面に互いに一方の面が向か
    い合うように、かつ前記導体4の外端同志と、前記整流
    子バー5の内端同志がそれぞれ整合するように固定し、 整流子を必要としない導体4aを中間点Iにおいて前記
    整流子バー5から分断し、整流子を有する導体4bと、
    整流子を有しない導体4aとを形成し、 前記両導体層の外端点■より外側部分8aおよび内端点
    ■より内側部分8bをそれぞれ切り取り、内端点■をN
    箇所で、各対応する表裏両導体層の整流子バー間をろう
    付けし、外端点■をN箇所で、各対応する表裏両導体層
    の導体間をろう付けし、中間点Iを(m−1)N箇所で
    、表裏各導体層毎に隣接する導体間をろう付けして成る
    ことを特徴とする型打成形した薄板導体を有する回転子
    の製造法。 2 シート状導体箔から外端点■を越える大きさの導体
    層を切り取り、 前記導体層を直線状部分および弓状部分を含むように打
    抜いて、複数の導体4および整流子バー5を有する導体
    層1を形威し、 前記導体層1をその各導体4の間および各整流子バー5
    の間に絶縁層2,3を介在させ、二層づつろう付は固着
    し、 前記導体層1に整流子バー5を必要としない導体4aと
    製流子バー5との間の橋絡部を分断し、外端点■より外
    側部分8aおよび内端点■より内側部分8bを切り取り
    、 製流子バー5を内端点■において、導体4を中間点Iに
    おいてそれぞれろう付けして回転子半組立体を形成し、 これらの回転子牛組立体を絶縁層を介して組み合せ、前
    記導体を外端点Hにおいて溶接することを特徴とする全
    ての導体層が整流子を有する特許請求の範囲第1項に記
    載の型打成形した薄板導体を有する回転子の製造法。 3 整流子を有する回転子牛組立体を特許請求の範囲第
    2項に記載の方法で形成し、他の回転子牛組立体は導体
    層6を二層づつ導体部分のみに絶縁層2aを介在させて
    ろ・う付けして形成し、外端点■より外側部分8a、お
    よび中間点Iよりも内側部分を切り取って整流子バーを
    除去し、導体を中間点■においてろう付けし、そのあと
    整流子を有する回転子半組立体および整流子を有しない
    回転子牛組立体を絶縁層を介して一体に組み合せ、外端
    点■においてろう付けすることを特徴とする隣接する二
    つの導体層のみが整流子を有する特許請求の範囲第1項
    に記載の型打成形した薄板導体を有する回転子の製造法
    。 4 整流子バーを有しない導体層6を特許請求の範囲第
    3項に記載の方法で製造し、これらを絶縁層を介して一
    体に固着して回転子牛組立体を形成し整流子を有する導
    体層7を絶縁層を介して回転子牛組立体の両面に固着し
    、最も外側の導体層において整流子バーを有しない導体
    と整流子とを結ぶ橋絡部を打ち抜き、導体を内端点Iお
    よび中間点■でろう付けし、このろう付は部は整流子バ
    ーを有しない導体層の中間点Iよりも下方にあり、全導
    体層の導体を外端点■でろう付けすることを特徴とする
    最も外側の導体層のみが整流子を有する特許請求の範囲
    第1項に記載の型打成形した薄板導体を有する回転子の
    製造法。 5 導体9の相互間および整流子バー10の相互間に空
    間を得るために帯状導体を直線状に打抜き、設置位置に
    応じて長さの異なる導体層1を形成し、前記導体層1の
    導体部分4および整流子部分5に帯状絶縁体14a、1
    4bを固着し、これらの層において整流子を有しない導
    体と整流子バーを分離する標絡部を打ち抜き、導体の余
    白部を切り取り、内側部分に絶縁物を有する二つの導体
    層を円筒体の側面に巻きつけて固着し、整流子バーを内
    端点■で、導体を中間点■でろう付けして直径の異なる
    回転子牛組立体を形成し、これらの半組立体を絶縁層を
    介して組み合せて一体に固着し、導体を外端点■におい
    て整流子の反対側でろう付けすることを特徴とする全て
    の導体層が整流子を有する特許請求の範囲第1項に記載
    の型打成形した薄板導体を有するカップ形回転子の製造
    法。 6 特許請求の範囲第5項に記載の方法により整流子を
    有する回転子牛組立体を形成し、他方の整流子を有しな
    い回転子牛組立体を導体層をその導体部分4にのみ帯状
    絶縁物を介在させて一体にろう付けし、整流子の反対側
    の側面および中間点■における余白導体を切り取って整
    流子および側周縁における絶縁物を除去して形成し、こ
    れら直径の異なる回転子半組立体上の導体を中間点■に
    のみにおいてろう付けし、整流子を有しおよび有しない
    回転子半組−立体を絶縁層を介して一体に固着し、導体
    を整流子の反対側の外端部でろう付けすることを特徴と
    する隣接する二つの導体層のみが整流子を有する特許請
    求の範囲第1項に記載の型打成形した薄板導体を有する
    カップ形回転子の製造法。 7 整流子バーを有しない導体層を特許請求の範囲第3
    項の方法により形威し、直径の異なる回転子牛組立体を
    絶縁層を介して一体に固着して回転子組立体を形成し、
    導体部分および整流子部分に帯状絶縁物が固着しである
    長さの異なる二つの導体層における整流子を有しない導
    体と整流子バーを分離する橋絡部を切り取り、前記導体
    層を介して回転子組立体の両面に巻きつけて固着し、こ
    れらの導体層における導体4を整流子に近い中間点■で
    ろう付けし、全て導体層における導体を整流子と反対側
    の外端部■でろう付けすることを特徴とする最も外側に
    位置する導体層のみが整流子を有する特許請求の範囲第
    1項に記載の型打成形した薄板導体を有するカップ形回
    転子の製造法。
JP48048964A 1972-04-28 1973-04-28 カタウチセイケイ シタ ウスバンドウタイ オ ユウスル カイテンシ オヨビ ソノセイゾウホウ ナラビニ ソノマキセン Expired JPS5835029B2 (ja)

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