JPS5835026Y2 - ドウリヨクフンムキ - Google Patents
ドウリヨクフンムキInfo
- Publication number
- JPS5835026Y2 JPS5835026Y2 JP4808875U JP4808875U JPS5835026Y2 JP S5835026 Y2 JPS5835026 Y2 JP S5835026Y2 JP 4808875 U JP4808875 U JP 4808875U JP 4808875 U JP4808875 U JP 4808875U JP S5835026 Y2 JPS5835026 Y2 JP S5835026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- liquid
- chemical
- stirring
- mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は動力によって薬液を霧状に散布する動力噴霧
機に関する考案である。
機に関する考案である。
たとえば混合薬液を散布する場合は他の容器で薬剤を混
合してこれをタンクに入れるが、タンクに入れた状態で
一夜を過ぎると混合した薬液が沈澱して分離し、翌日に
はタンクを振さぶυ攪拌しなければならず、良好な攪拌
が得られない。
合してこれをタンクに入れるが、タンクに入れた状態で
一夜を過ぎると混合した薬液が沈澱して分離し、翌日に
はタンクを振さぶυ攪拌しなければならず、良好な攪拌
が得られない。
そこでこの考案は液体タンク内で薬液の攪拌ができ、混
合薬液を分離状態で散布することのない動力噴霧機の提
供を目的とする。
合薬液を分離状態で散布することのない動力噴霧機の提
供を目的とする。
そしてこの考案の動力噴霧機によれば、上述の目的を達
成するために、液体タンクに液体を攪拌する回転攪拌体
を装着したので、混合薬液を散布する場合はこの液体タ
ンクに直接薬液や薬剤を投入して、この液体タンク内で
混合することができて１他の容器で攪拌する作業が省略
することができ、また液体タンク内で混合薬液が分離し
た場合は回転攪拌体を回転させることによって簡単に元
の混合状態にすることができ、さらに薬液を変える場合
の水洗浄に訃いては回転攪拌体を回転させることによっ
て有効な洗浄が得られるなどの効果を有する。
成するために、液体タンクに液体を攪拌する回転攪拌体
を装着したので、混合薬液を散布する場合はこの液体タ
ンクに直接薬液や薬剤を投入して、この液体タンク内で
混合することができて１他の容器で攪拌する作業が省略
することができ、また液体タンク内で混合薬液が分離し
た場合は回転攪拌体を回転させることによって簡単に元
の混合状態にすることができ、さらに薬液を変える場合
の水洗浄に訃いては回転攪拌体を回転させることによっ
て有効な洗浄が得られるなどの効果を有する。
このような効果を有するこの考案〇一実施例を以下図面
に基づいて詳述する。
に基づいて詳述する。
図面は自走機能を備えた動力噴霧機を示し、第１図に訃
いて、１は薬液タンクで薬液を入れる。
いて、１は薬液タンクで薬液を入れる。
２はポンプでモータ３によって駆動され薬液タンク１内
の薬液を吐出する。
の薬液を吐出する。
４は噴霧口でポンプ２で吐出された薬液を霧状に散布す
る。
る。
５は駆動輪で適宜モータで駆動され走行する。
６はかじ取り輪で首振り回動することによって方向を操
作する。
作する。
Ｉは操縦ハンドル、８は前述の薬液タンク１の注口、９
は注口８に螺着される蓋体である。
は注口８に螺着される蓋体である。
１０は回転攪拌体であり、第２図にも示すように回転軸
１１は薬液タンク１の上壁にナツト１２゜１２で固定さ
れた筒体１３に挿通されて回転自在でかつ上下摺動がで
きるように設けられ、下端には攪拌板１４が固定され、
上端はクランク状になっていてハンドル１５を形成して
いる。
１１は薬液タンク１の上壁にナツト１２゜１２で固定さ
れた筒体１３に挿通されて回転自在でかつ上下摺動がで
きるように設けられ、下端には攪拌板１４が固定され、
上端はクランク状になっていてハンドル１５を形成して
いる。
なお１６はストッパ、１７はストッパ１６を受けるワッ
シャである。
シャである。
したがって薬液タンク１内の薬液を攪拌する場合は・・
ンドル１５を回転させることによって攪拌板１４が回転
し攪拌ができ、筐たノ・ンドル１５を引き上げた状態で
回転すれば薬液タンク１の上部位置での攪拌ができ、こ
の・・ンドル１５を任意な位置で上下させて回転させる
ことによって、比較的比重の重い薬剤を混入した薬液を
使用した場合は下方位置で攪拌でき、比重の軽い薬剤を
混入したときは上方位置で攪拌できる等、良好な攪拌が
得られる。
ンドル１５を回転させることによって攪拌板１４が回転
し攪拌ができ、筐たノ・ンドル１５を引き上げた状態で
回転すれば薬液タンク１の上部位置での攪拌ができ、こ
の・・ンドル１５を任意な位置で上下させて回転させる
ことによって、比較的比重の重い薬剤を混入した薬液を
使用した場合は下方位置で攪拌でき、比重の軽い薬剤を
混入したときは上方位置で攪拌できる等、良好な攪拌が
得られる。
なお上述の実施例では攪拌板１４は一枚で構成している
が、複数枚を用いしかも副板状に形成するもよく、また
適宜モータで動力的に回転させるもよい。
が、複数枚を用いしかも副板状に形成するもよく、また
適宜モータで動力的に回転させるもよい。
図面はこの考案の一実施例を示臥第１図は動力噴霧機の
側面図、第２図は回転攪拌体の側面図である。 １・・・・・・薬液タンク、２・・・・・・ポンプ、４
・・・・・噴霧口、１０・・・・・・回転攪拌体。
側面図、第２図は回転攪拌体の側面図である。 １・・・・・・薬液タンク、２・・・・・・ポンプ、４
・・・・・噴霧口、１０・・・・・・回転攪拌体。
Claims (1)
- 液体を入れるタンクと、このタンクより液体を送出すポ
ンプと、このポンプから送出される液体を霧状に噴出す
る噴霧口とを備えた動力噴霧機であって、前記タンクに
液体を攪拌する回転攪拌体を装着すると共に、該回転攪
拌体は上下摺動ができるよう設けられていることを特徴
とした動力噴霧塩
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808875U JPS5835026Y2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ドウリヨクフンムキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808875U JPS5835026Y2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ドウリヨクフンムキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51126280U JPS51126280U (ja) | 1976-10-13 |
| JPS5835026Y2 true JPS5835026Y2 (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=28187457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4808875U Expired JPS5835026Y2 (ja) | 1975-04-08 | 1975-04-08 | ドウリヨクフンムキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835026Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107410261A (zh) * | 2017-08-03 | 2017-12-01 | 芜湖泰庆电子科技有限公司 | 一种可调节喷洒高度的大型农田用农药喷洒机 |
| CN108902108B (zh) * | 2018-09-10 | 2023-09-08 | 中国农业科学院农田灌溉研究所 | 一种农田灌溉喷药装置 |
| CN109964904A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-07-05 | 长沙伯劳智能科技有限公司 | 一种园林维护用人工智能喷药设备 |
-
1975
- 1975-04-08 JP JP4808875U patent/JPS5835026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51126280U (ja) | 1976-10-13 |
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