JPS583459A - 電話線接続回路 - Google Patents
電話線接続回路Info
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- JPS583459A JPS583459A JP56102040A JP10204081A JPS583459A JP S583459 A JPS583459 A JP S583459A JP 56102040 A JP56102040 A JP 56102040A JP 10204081 A JP10204081 A JP 10204081A JP S583459 A JPS583459 A JP S583459A
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- circuit
- current
- power supply
- telephone line
- impedance
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
- H04M19/006—Circuits for increasing the range of current supply source
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電WSIiI接続回路に関し、詳しく祉電語
線、例えd加入者線あるvhは中継線に接続される電子
交換機の加入者回路あるーは)ランク回路等に関するも
のである・ 電子交換機の導入によ)、加入者回路ヤシツンタ回路紘
電子化され、変成器やリレー等がシツンジスタ略に゛置
き替えられて、!c化の傾向にある。
線、例えd加入者線あるvhは中継線に接続される電子
交換機の加入者回路あるーは)ランク回路等に関するも
のである・ 電子交換機の導入によ)、加入者回路ヤシツンタ回路紘
電子化され、変成器やリレー等がシツンジスタ略に゛置
き替えられて、!c化の傾向にある。
従来のカレントミラー回路を用いて作成しえこの種の装
置は走抵抗給電と1に′)て−えため、ループ抵抗の低
−給電条件において必要以上に給電電流smhることに
よる無駄な電力消費と、それに伴う発熱の増加、出方ト
ランジスタの大型化と−った欠点があった◎また、線路
信号検出回路FiS高ループ抵抗の場合、線路間電圧が
大きくなり、それに伸−検出回路への入力電流が減少す
るよう&ll続となって−たため、検“出回路の入力イ
ンピーダンスの変化による信号歪が増大するといった欠
点があった。
置は走抵抗給電と1に′)て−えため、ループ抵抗の低
−給電条件において必要以上に給電電流smhることに
よる無駄な電力消費と、それに伴う発熱の増加、出方ト
ランジスタの大型化と−った欠点があった◎また、線路
信号検出回路FiS高ループ抵抗の場合、線路間電圧が
大きくなり、それに伸−検出回路への入力電流が減少す
るよう&ll続となって−たため、検“出回路の入力イ
ンピーダンスの変化による信号歪が増大するといった欠
点があった。
第1図は、従来の電話線接続回路の111成図である。
−ま、電話線が加入者線と仮走すれば、ループ抵抗R1
は加入者線とその先端の電話機等の端末の抵抗であるe
PNP形カレントミラー形検出回119ki検出用イン
ピーダンス2を介して&!I&:*続富れ、またNPN
fjカレント瑠チー形検出11w110は検出用インピ
ーダンス2を介してb線に接続されてvhる友め、2つ
の検出用インピーダンス2をifて入力される直流入力
電流はV/2Z以下になり、線路間電圧がVに近づくと
、直流入力電流は0に近づくことになる。したがって、
加入者線と端末の抵抗の大きさが増大する仁とにより、
検出回路の入力電流が激減し、検出出力は歪みゃす−・
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消讐るため
・検出回路の入力電流が線路間電圧の増加により減少す
ることなく、かつダイナミックレンジが広い、しかも低
電力消費でIC化が可能な電話線接続回路を提供するこ
とにある。
は加入者線とその先端の電話機等の端末の抵抗であるe
PNP形カレントミラー形検出回119ki検出用イン
ピーダンス2を介して&!I&:*続富れ、またNPN
fjカレント瑠チー形検出11w110は検出用インピ
ーダンス2を介してb線に接続されてvhる友め、2つ
の検出用インピーダンス2をifて入力される直流入力
電流はV/2Z以下になり、線路間電圧がVに近づくと
、直流入力電流は0に近づくことになる。したがって、
加入者線と端末の抵抗の大きさが増大する仁とにより、
検出回路の入力電流が激減し、検出出力は歪みゃす−・
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消讐るため
・検出回路の入力電流が線路間電圧の増加により減少す
ることなく、かつダイナミックレンジが広い、しかも低
電力消費でIC化が可能な電話線接続回路を提供するこ
とにある。
本発明の電話線接続回路は、2線式電話線に対し給電を
行う給電回路と、その電話線の信号の検出を行うカレン
トミラー形検出回路を備え、カレン)1ツ一形検出回路
で検出用インピーダンスを通じて検出した交流直流両成
分の信号を給電回路に帰還させ、検出用インピーダンス
から出力インビーダンタを合成する電話線接続回路にお
−て、カレントミラー形検出回路の1つの出力を検出用
とし、他の出力を四−バスフィルタに入力し、その出力
で帰還系における直流帰還成分を減少するとともに、給
電回路に対して別の直流電源からバイアス電流を入力す
ることを特徴として−る。tた、上記の電話線接続回路
において、PNP形カレント曙ラーう検出回路の入力を
2II式電話編のうち直流電位の低φ方の線路に、NP
N形カレン)Jラー影検出u路の人力を直流電位の高い
方の線路に、それぞれ接続することを特徴としている。
行う給電回路と、その電話線の信号の検出を行うカレン
トミラー形検出回路を備え、カレン)1ツ一形検出回路
で検出用インピーダンスを通じて検出した交流直流両成
分の信号を給電回路に帰還させ、検出用インピーダンス
から出力インビーダンタを合成する電話線接続回路にお
−て、カレントミラー形検出回路の1つの出力を検出用
とし、他の出力を四−バスフィルタに入力し、その出力
で帰還系における直流帰還成分を減少するとともに、給
電回路に対して別の直流電源からバイアス電流を入力す
ることを特徴として−る。tた、上記の電話線接続回路
において、PNP形カレント曙ラーう検出回路の入力を
2II式電話編のうち直流電位の低φ方の線路に、NP
N形カレン)Jラー影検出u路の人力を直流電位の高い
方の線路に、それぞれ接続することを特徴としている。
tた、上記のt結線接続回路において、カレント之う−
形検IHWA路の直流出力値と予め設定された基準値と
を比較器を用いて比鴬し、その結果により給電1路に対
し工へカされるバイアス璽洸を制御することも特徴とし
てφる・さらに、上記の電話線接続回路にお−て、オフ
フッタ検出はカレン)1ラー形検出−路の出力により行
い、オンフック検出社給電回路にWl妙先給電電流に比
例して出力する給電電流監褪用端子出力により行うこと
を特徴としている・以下、本発明の実施−例を、図面に
よシ説明する。
形検IHWA路の直流出力値と予め設定された基準値と
を比較器を用いて比鴬し、その結果により給電1路に対
し工へカされるバイアス璽洸を制御することも特徴とし
てφる・さらに、上記の電話線接続回路にお−て、オフ
フッタ検出はカレン)1ラー形検出−路の出力により行
い、オンフック検出社給電回路にWl妙先給電電流に比
例して出力する給電電流監褪用端子出力により行うこと
を特徴としている・以下、本発明の実施−例を、図面に
よシ説明する。
第2図は、本発明の実施例を示す電話線接続回路の構成
−である。
−である。
2線式通話線路の導線&(以後&線と淋う)に地気価給
電回路出力段7が、導線b(以後す線と云う)−に負極
側給電回路出力段6が接続され1、ループ抵抗R& を
通じて出力段7かも出力段8へ線路電流が流れるように
なっており、a線上の端子1とNPN形カレントミラー
形検出回路4は検出用インピーダンス2を通じて接続さ
れ、1線上の端子2とPNPN方形ン)鷹う−形検出回
路#i別の検出用インピーダンス2を遁じて接続されて
≠る・このような接続にお≠て、平衡条件下で社、検出
用インピーダンス20両端に加わる電圧tiV/2よ〉
小さくなることはなく、シたがって検出回路3.4への
直流入力電流aV/2Zより小さくなるこ−と祉ない・
カレントミラー回路の入力インピーダンス特性は、ダイ
オ、−ドの順方向特性と同じ非線形特性であり、直流入
力電流が小さ一程重畳された交流信号は歪み易−・しか
し、第2図の接続方法によるカレン)ミラー回路の入力
バイアス電流はV、/ 2 zよシ小さくなることはな
−、したがって、第2図で示す接続の方が第1図で示す
接続に比べて、線間電圧の変化に対して広い入力ダイナ
ミックレンジが確保できる利点がある。
電回路出力段7が、導線b(以後す線と云う)−に負極
側給電回路出力段6が接続され1、ループ抵抗R& を
通じて出力段7かも出力段8へ線路電流が流れるように
なっており、a線上の端子1とNPN形カレントミラー
形検出回路4は検出用インピーダンス2を通じて接続さ
れ、1線上の端子2とPNPN方形ン)鷹う−形検出回
路#i別の検出用インピーダンス2を遁じて接続されて
≠る・このような接続にお≠て、平衡条件下で社、検出
用インピーダンス20両端に加わる電圧tiV/2よ〉
小さくなることはなく、シたがって検出回路3.4への
直流入力電流aV/2Zより小さくなるこ−と祉ない・
カレントミラー回路の入力インピーダンス特性は、ダイ
オ、−ドの順方向特性と同じ非線形特性であり、直流入
力電流が小さ一程重畳された交流信号は歪み易−・しか
し、第2図の接続方法によるカレン)ミラー回路の入力
バイアス電流はV、/ 2 zよシ小さくなることはな
−、したがって、第2図で示す接続の方が第1図で示す
接続に比べて、線間電圧の変化に対して広い入力ダイナ
ミックレンジが確保できる利点がある。
第3図(a)ki、第2図で用いられるカレン)ミラー
検出回路の構成図、第5gJ(ロ)は第3図(→の回路
を簡略化して表示した図である・端子11祉入力端子、
端子12,13−は出力端子であり、第3wff(至)
のa、bは入力1に対する電流増巾率を表わす。
検出回路の構成図、第5gJ(ロ)は第3図(→の回路
を簡略化して表示した図である・端子11祉入力端子、
端子12,13−は出力端子であり、第3wff(至)
のa、bは入力1に対する電流増巾率を表わす。
NPN形カレント撒ラ−う路も同様に簡略化して表示さ
れるので、以後カレントミラー回路はこの表示法により
簡略化して表示する。
れるので、以後カレントミラー回路はこの表示法により
簡略化して表示する。
第4図は、本発明の実施による電話線接続回路にお−て
、定電流給電回路を実現する場合の基本原理を示す回路
例である。ただし、説明を容易にするため、第1図の接
続によるものとし、出力インピーダンスは合成によらな
いものとする。カレン)ミラー凹路14.17の増巾率
aを1とすると、検出用インピーダンス 2を流れる直
流電流は、相対するカレン)叱う−回路15.16の出
力端子を全て流れるためカレントミラー回路からループ
抵抗R&、にけ、2を通って直流電流は流れない。
、定電流給電回路を実現する場合の基本原理を示す回路
例である。ただし、説明を容易にするため、第1図の接
続によるものとし、出力インピーダンスは合成によらな
いものとする。カレン)ミラー凹路14.17の増巾率
aを1とすると、検出用インピーダンス 2を流れる直
流電流は、相対するカレン)叱う−回路15.16の出
力端子を全て流れるためカレントミラー回路からループ
抵抗R&、にけ、2を通って直流電流は流れない。
したがって、トランジスタ7.8を定電流駆動すること
により、本9回路は定電流給電回路となる。
により、本9回路は定電流給電回路となる。
しかし、交流成分#iコンデンサ′0でアースされるヒ
とによりカレン)ミラー回路15.16には、交流電流
が流れないため、交流出力インピーダンスは2zとなる
・ただし、2が300Ωといった低インピーダンスであ
る場合、内部損失電流が多く流れるので、それを防止し
、且つ交流出力インピーダンスを低くする方法を次に述
べる。
とによりカレン)ミラー回路15.16には、交流電流
が流れないため、交流出力インピーダンスは2zとなる
・ただし、2が300Ωといった低インピーダンスであ
る場合、内部損失電流が多く流れるので、それを防止し
、且つ交流出力インピーダンスを低くする方法を次に述
べる。
、第6図は本発明の実施例であり、第4wJで示した回
路における内部損失電流を少なくシ、且゛つ交流出力イ
ンピーダンス を低くした回路例である。ただし、図面
簡略化のため片側の回路のみを図示する。カレントミラ
ー 回路18杜給電崗路、カレント攬′ラー回路20は
検出回路で、検出回路20からカレン)1ラ一回路19
を通じて給電回路18へ線路信号を帰還している@カレ
ントミラー回路21゛社カレン)主う−回路20からカ
レン)ミラー 回路18への帰還電流中の直流成分のみ
を除夫するための回′路であり、抵抗Rr は給電回
路に直流バイアス゛電゛流を入力するための電流源用抵
抗である。−1Rr、 Hの抵抗値を(至)gとすると
、帰還回路によって合成される出力インピーダンス2.
は、Z@−2Z/(1+a)となる。たとえば、増巾率
&−60゜検出用インピーダンス;−18,,3にΩと
すると出力インピーダンスZ、−600Ωとなる。そこ
で、を流源用抵抗Rr−ψとしたまま、抵抗几を適当な
有限値にすると、カレントミラー回路20かもカレント
ミラー回路18への直流帰還電流はカレントミラー回路
21によって吸収され、ルーで抵抗R&へ流れる直流電
流は検出用インピーダンス2還して流れる電流のみとな
り、直流出力インピーダンスは2 Z s交流出力イン
ピーダンスは2Z/(1+1)となる。そし、て、次に
電流源用抵抗Rr を有限値、たとえば抵抗R,を流
れる電流が35/&1ムとなる値に設定すると、給電回
路18からseaム一定の電流が流れ、検出用インピー
ダンス2を通じて流れる電流は少な−ため峰に定電流給
電特性を実現することがで色る。
路における内部損失電流を少なくシ、且゛つ交流出力イ
ンピーダンス を低くした回路例である。ただし、図面
簡略化のため片側の回路のみを図示する。カレントミラ
ー 回路18杜給電崗路、カレント攬′ラー回路20は
検出回路で、検出回路20からカレン)1ラ一回路19
を通じて給電回路18へ線路信号を帰還している@カレ
ントミラー回路21゛社カレン)主う−回路20からカ
レン)ミラー 回路18への帰還電流中の直流成分のみ
を除夫するための回′路であり、抵抗Rr は給電回
路に直流バイアス゛電゛流を入力するための電流源用抵
抗である。−1Rr、 Hの抵抗値を(至)gとすると
、帰還回路によって合成される出力インピーダンス2.
は、Z@−2Z/(1+a)となる。たとえば、増巾率
&−60゜検出用インピーダンス;−18,,3にΩと
すると出力インピーダンスZ、−600Ωとなる。そこ
で、を流源用抵抗Rr−ψとしたまま、抵抗几を適当な
有限値にすると、カレントミラー回路20かもカレント
ミラー回路18への直流帰還電流はカレントミラー回路
21によって吸収され、ルーで抵抗R&へ流れる直流電
流は検出用インピーダンス2還して流れる電流のみとな
り、直流出力インピーダンスは2 Z s交流出力イン
ピーダンスは2Z/(1+1)となる。そし、て、次に
電流源用抵抗Rr を有限値、たとえば抵抗R,を流
れる電流が35/&1ムとなる値に設定すると、給電回
路18からseaム一定の電流が流れ、検出用インピー
ダンス2を通じて流れる電流は少な−ため峰に定電流給
電特性を実現することがで色る。
このような方法を用いることにより、第番図で示す回路
と同じ特性をもたせ、且つ内部損失電流の少1に一回路
を実現することができる。#論、カレン゛)ミラー回路
の増巾率を適当・に選ぶこbにより、給電特性を−ろ―
ろ変化させることがで龜る。
と同じ特性をもたせ、且つ内部損失電流の少1に一回路
を実現することができる。#論、カレン゛)ミラー回路
の増巾率を適当・に選ぶこbにより、給電特性を−ろ―
ろ変化させることがで龜る。
ただし、この回路において社、抵抗R1コンデンサOが
それぞれ1対1必要であり、それぞ些の特性上の不整い
により平、衡1条件が悪化する恐れがある。
それぞれ1対1必要であり、それぞ些の特性上の不整い
により平、衡1条件が悪化する恐れがある。
特に、コンデンサ0の不m−は低周波域における不平衡
減衰量特性を悪化させるので、R20は1つずつにする
ことが望ましい。
減衰量特性を悪化させるので、R20は1つずつにする
ことが望ましい。
次に、その実現方−を示す。
第6図に表わす回路は、第6図で示した回路のR,,0
を1つずつにまとめたものである。動作原理は、カレン
トミラー回路18,22c?人力を力、レントミラー回
路24.25により1本化し、カレントミラー回路2o
、2.3の出力を力4レン弊ミラー回路26.27を用
いて端子28.j9で1本化し、端子26と端子290
間に挿入した蝉牌lと端子29とアース間に接続したコ
ンデンg。
を1つずつにまとめたものである。動作原理は、カレン
トミラー回路18,22c?人力を力、レントミラー回
路24.25により1本化し、カレントミラー回路2o
、2.3の出力を力4レン弊ミラー回路26.27を用
いて端子28.j9で1本化し、端子26と端子290
間に挿入した蝉牌lと端子29とアース間に接続したコ
ンデンg。
により、端子28からカレントミラー回路26への帰還
信号のうち直流成分を抵抗Rを通じて減じることによ)
、第5図で表わした回路と同一の効果を実現するもので
ある。ただし、1線、!線叩相信号株、出力加算部分2
8,29で各A相殺されるため同相インピーダンスは高
インピーダンスOZ/2となる。
信号のうち直流成分を抵抗Rを通じて減じることによ)
、第5図で表わした回路と同一の効果を実現するもので
ある。ただし、1線、!線叩相信号株、出力加算部分2
8,29で各A相殺されるため同相インピーダンスは高
インピーダンスOZ/2となる。
#!7図に表わす回路は、第6図に表わす回路の同相イ
ンピーダンスが高くなる欠点を解消し、且つ線路信号検
出方式を第1図に示す方式から第2図に示す方式に改め
た1ので′ある。帰還回路の接続方法において、第6図
に表わす回路では、カレントミラー回路20,23の出
方を端子28でまとめたが、第7図に表わす回路におい
て祉カレント文う−34,39tBカを独立して端子養
0.41に@続することkより、出方インピーダンスを
a線t b!ti独立して本たせであるため、同相イン
ピーダンスが高くなることはない。第7図において、給
電電流を工0、検出用インピーダンス2を流れる電流を
!8、抵抗Rを流れる電流を工3、抵抗lrを流れる電
流txr検出回路34.39と端子40.41間を流れ
る電流を工、とすると、!、−(工、十x、−工@ )
b o−工、より、直流的にはT、−丁、鬼ので、i
、−13(ITr−〒、ζb6 f、と&!、 交流的
<aγ、−〇、!、−〇、X、−に、よりニー−! (
be+1) となり、交流出力インビー、 ・
l ダニ/XZ、はz、 −2z / (b@+1) 同
相インピーダンスはz、/4 となる。ただし、XF
i工の直流成分、工は工の交流成分を示す。
ンピーダンスが高くなる欠点を解消し、且つ線路信号検
出方式を第1図に示す方式から第2図に示す方式に改め
た1ので′ある。帰還回路の接続方法において、第6図
に表わす回路では、カレントミラー回路20,23の出
方を端子28でまとめたが、第7図に表わす回路におい
て祉カレント文う−34,39tBカを独立して端子養
0.41に@続することkより、出方インピーダンスを
a線t b!ti独立して本たせであるため、同相イン
ピーダンスが高くなることはない。第7図において、給
電電流を工0、検出用インピーダンス2を流れる電流を
!8、抵抗Rを流れる電流を工3、抵抗lrを流れる電
流txr検出回路34.39と端子40.41間を流れ
る電流を工、とすると、!、−(工、十x、−工@ )
b o−工、より、直流的にはT、−丁、鬼ので、i
、−13(ITr−〒、ζb6 f、と&!、 交流的
<aγ、−〇、!、−〇、X、−に、よりニー−! (
be+1) となり、交流出力インビー、 ・
l ダニ/XZ、はz、 −2z / (b@+1) 同
相インピーダンスはz、/4 となる。ただし、XF
i工の直流成分、工は工の交流成分を示す。
端子INは線路側へ送出する交流信号の入力端子、端子
OUTは線路側の逆相信号出力端子であり、各々の端子
はへイブリッド回路に接続される。
OUTは線路側の逆相信号出力端子であり、各々の端子
はへイブリッド回路に接続される。
第8図に表わす回路は、第7図に示す電流源用抵抗Il
rを給電電流制御回路付電流源でお自かえた例である。
rを給電電流制御回路付電流源でお自かえた例である。
定電流給電方式においては、ループ抵抗と直流給電電圧
は比例するため、一定のループ抵抗値以上になると電話
a!1IWIti路は動伶不可能となる。したがって、
直流給電電圧がある値に達すると定電圧給電に自動的に
切替わることが望ましい。そのような給電特性を実現す
るための回路が、第8図に表わす給電電流制御回路付電
流源である。第8図において、直流給電電圧1(線路間
直流電圧)が増加すると、抵抗RYr流れる電流工。
は比例するため、一定のループ抵抗値以上になると電話
a!1IWIti路は動伶不可能となる。したがって、
直流給電電圧がある値に達すると定電圧給電に自動的に
切替わることが望ましい。そのような給電特性を実現す
るための回路が、第8図に表わす給電電流制御回路付電
流源である。第8図において、直流給電電圧1(線路間
直流電圧)が増加すると、抵抗RYr流れる電流工。
が増加するため、抵抗Rと比較器43の入力を接続する
端子450電位V、は上昇する。
端子450電位V、は上昇する。
もし、電位V、がツェナーダイオードDで作られる基準
電圧V□、よ抄高くなると、トランジスタ44にベース
電流が流れ、抵抗Rk からトランジスタ44へバイパ
ス電流が流れるため、抵抗Rkから端子42へ流れる直
流バイアス電流祉その分減少し1給電電圧は上昇しなく
なり、定電圧給電となる。したがって、Rと1.の関係
を適当に定めることにより、給電電圧が一定値に達する
と、定電流給電から定電圧給電に自動的に切替わる給電
特性を有する回路が実現できる◎ 第9図け、本発明の他の実施例を示す電話線接続回路の
図である。これは、第7図に表わす電話線接続回路に過
電流給電監視回路、ループ監視回路を付加したものであ
る。
電圧V□、よ抄高くなると、トランジスタ44にベース
電流が流れ、抵抗Rk からトランジスタ44へバイパ
ス電流が流れるため、抵抗Rkから端子42へ流れる直
流バイアス電流祉その分減少し1給電電圧は上昇しなく
なり、定電圧給電となる。したがって、Rと1.の関係
を適当に定めることにより、給電電圧が一定値に達する
と、定電流給電から定電圧給電に自動的に切替わる給電
特性を有する回路が実現できる◎ 第9図け、本発明の他の実施例を示す電話線接続回路の
図である。これは、第7図に表わす電話線接続回路に過
電流給電監視回路、ループ監視回路を付加したものであ
る。
端子50.51は給電電流監視用端子で、a線。
1線それぞれを流れる電流に北側した電流を出力するの
で、その出力を監視することにより、過電流給電監視、
ループ監視が可能である・過電流給電監視は端子50.
51の出力電流を抵抗R1゜Rにより電圧変換し、端子
50.51の電圧をム 比較6149.48によ)基準電圧v、、v、ト比較し
それぞれの出力の論1和を端子47で監視することによ
って行う。オンフック時の電話線接続回路の電力消費管
少なくするパワーダウン回路が付加されて−な一場合、
ループ監視は端子60又は51管監視することのみで可
能であるが、パワーダウン回路によりオンフッタ時つま
りオフフッタ検出時に給電電流監視回路が不動作の場合
、端子50.51ではオフフッタ検出はでIIな−。し
★がって、カレン)識う−形検出回路出力端子34か3
9の出力でオフフッタ検出を行う。
で、その出力を監視することにより、過電流給電監視、
ループ監視が可能である・過電流給電監視は端子50.
51の出力電流を抵抗R1゜Rにより電圧変換し、端子
50.51の電圧をム 比較6149.48によ)基準電圧v、、v、ト比較し
それぞれの出力の論1和を端子47で監視することによ
って行う。オンフック時の電話線接続回路の電力消費管
少なくするパワーダウン回路が付加されて−な一場合、
ループ監視は端子60又は51管監視することのみで可
能であるが、パワーダウン回路によりオンフッタ時つま
りオフフッタ検出時に給電電流監視回路が不動作の場合
、端子50.51ではオフフッタ検出はでIIな−。し
★がって、カレン)識う−形検出回路出力端子34か3
9の出力でオフフッタ検出を行う。
オンフック時はパワーダウン回路により、給電回路出力
が0となるため1線電位社カレント文ラー回路89によ
!)−v、b線電位はカレントミラー回路:54により
地気となっている。そζでオフフックにより、ループ抵
抗R1が入るとIIX、を週じてカレントミラー回路3
4からカレントミラー回路39へ電流が流れるため、カ
レントミラー回路34.390出力端子に%電流が流れ
、そO電流でオフフッタ検出を行う。PDIIパワーダ
ウン曽報で、!s9図ではFDはオンフッタ時Lレベル
、オフフック時Hレベルであり、オンフッタ検出はアン
ド回路526(よりカレントミラー回路34の出力で、
また、オフフック検出はアンド回路63によりカレント
ミラー回路δ0の出力で行−1各々の出力の論理和を端
子46で監視するととくよりループ監視を行う。
が0となるため1線電位社カレント文ラー回路89によ
!)−v、b線電位はカレントミラー回路:54により
地気となっている。そζでオフフックにより、ループ抵
抗R1が入るとIIX、を週じてカレントミラー回路3
4からカレントミラー回路39へ電流が流れるため、カ
レントミラー回路34.390出力端子に%電流が流れ
、そO電流でオフフッタ検出を行う。PDIIパワーダ
ウン曽報で、!s9図ではFDはオンフッタ時Lレベル
、オフフック時Hレベルであり、オンフッタ検出はアン
ド回路526(よりカレントミラー回路34の出力で、
また、オフフック検出はアンド回路63によりカレント
ミラー回路δ0の出力で行−1各々の出力の論理和を端
子46で監視するととくよりループ監視を行う。
第1O図と第11図は、sL線す線のリバースをシラン
ジスタ回路で行う方法を示したものである。
ジスタ回路で行う方法を示したものである。
第1O図におψでトランジスタ55.58がON。
Fランラスタ56.57がoIPIP)時、aImとカ
レントミラー回路34.b線とカレントミラー回路30
が接続状態となり、トランジスタ55 、58がOff
?、)ランジX#56.57がOH2時、a線とカレン
トミラーl路39t b!Iとカレントミラー回路34
が接続状態となる。定電流源59〜62はトランジスタ
66〜68を上記の条件で駆動するための1ので一1定
電流源60.61t;を状態ムで電流が流れ吠態ムで電
流断となり、定電流源519.62社状態ムで電流が流
れ状11Aで電流断となる。各々の定電流源を流れる電
流値は、トランジスタ65〜68をONするに十分な値
で、且つなるべく小さな値とし、ベース電流による誤差
を最少にする必要がある。場合によっては、トランジス
タδδ〜58をダーリントン形のものとし感度を高くし
て使用する。第11図においてトランジスタ63〜66
社給電出力用回路31.’l。
レントミラー回路34.b線とカレントミラー回路30
が接続状態となり、トランジスタ55 、58がOff
?、)ランジX#56.57がOH2時、a線とカレン
トミラーl路39t b!Iとカレントミラー回路34
が接続状態となる。定電流源59〜62はトランジスタ
66〜68を上記の条件で駆動するための1ので一1定
電流源60.61t;を状態ムで電流が流れ吠態ムで電
流断となり、定電流源519.62社状態ムで電流が流
れ状11Aで電流断となる。各々の定電流源を流れる電
流値は、トランジスタ65〜68をONするに十分な値
で、且つなるべく小さな値とし、ベース電流による誤差
を最少にする必要がある。場合によっては、トランジス
タδδ〜58をダーリントン形のものとし感度を高くし
て使用する。第11図においてトランジスタ63〜66
社給電出力用回路31.’l。
72.36の入力端子選択用トランジスタで、トランジ
スタ63.66がON、)ランジスタロ4.65が0P
IPの時、給電電流はカレントミラー回路31.36を
通じてループ抵抗RLK給電が行かわれ、トランジスタ
63.66が0νν、Fランジスタロ4.66がONの
時、カレントミラー回路71.72を通じてループ抵抗
RLに給電が行なわれる。定電流源67〜フO#i上記
の条件でトランジスタ63〜66を駆動するためのもの
で、動作は第10図で示す定電流源の動作に準じる亀の
である。このような方法で、第10図、第11図におい
て示すスイッチ回路を同時に動作させることkより、線
路のリバースを行うことができる。
スタ63.66がON、)ランジスタロ4.65が0P
IPの時、給電電流はカレントミラー回路31.36を
通じてループ抵抗RLK給電が行かわれ、トランジスタ
63.66が0νν、Fランジスタロ4.66がONの
時、カレントミラー回路71.72を通じてループ抵抗
RLに給電が行なわれる。定電流源67〜フO#i上記
の条件でトランジスタ63〜66を駆動するためのもの
で、動作は第10図で示す定電流源の動作に準じる亀の
である。このような方法で、第10図、第11図におい
て示すスイッチ回路を同時に動作させることkより、線
路のリバースを行うことができる。
亀お、本発明の電話!I接続l路は、時分割式PR1交
換機等で使用するのに適している。たとえば、電源電圧
−24v、標準給電電流3Qaム、標準ループ抵抗40
0Ω未満として使用条件を設定すると、最大線路間電圧
は14Vであるから、線路間電圧147未満で35mA
の定電流給電、1養Vで定電圧給電となる消費電力11
4度の小車電話線接続回路が実現できる。
換機等で使用するのに適している。たとえば、電源電圧
−24v、標準給電電流3Qaム、標準ループ抵抗40
0Ω未満として使用条件を設定すると、最大線路間電圧
は14Vであるから、線路間電圧147未満で35mA
の定電流給電、1養Vで定電圧給電となる消費電力11
4度の小車電話線接続回路が実現できる。
以上説明したように、本発明によれば、電話線接続回路
において、カレン)1ラ一形検出回路から給電回路への
直流帰還電流をなくし、直流出力インピーダンスを高く
したので、定電流給電が可能となり、またカレントミラ
ー形検出回路と電話線路との接続を工夫したので、ダイ
ナミックレンジが広くなる。さらに、本発明によれば、
変成器を用いず、電力消費が少なく、工0化が可能な電
話線接続回路を実現できるので、時分割電子交換機の加
入者回路、トランク回路等に使用すればきわめて有効で
ある。
において、カレン)1ラ一形検出回路から給電回路への
直流帰還電流をなくし、直流出力インピーダンスを高く
したので、定電流給電が可能となり、またカレントミラ
ー形検出回路と電話線路との接続を工夫したので、ダイ
ナミックレンジが広くなる。さらに、本発明によれば、
変成器を用いず、電力消費が少なく、工0化が可能な電
話線接続回路を実現できるので、時分割電子交換機の加
入者回路、トランク回路等に使用すればきわめて有効で
ある。
第1図は従来の電話線接続回路回路の構成図、第2図は
本発明の実施例を示す電話線接続回路の構成図、第3図
はカレン)1ラ一回路の説明図、第4図は本発明の定電
流給電の原理を示す回路図、第6図は第4図の原理を用
−て内部損失電流を少なくした実施側構成図、第6図は
第6図の改良制でコンデンサを1つにした実施例構成図
、第7図は第6図の改良型で同相インピーダンスを低く
した実施例構成図、第8図は本発明の実施例を示す給電
電流制御回路付電流源の実施例回路図、第9図は本発明
の実施例を示すループ監視回路、過電流給電監視回路の
構成図、第10図、第11mはそれぞれ本発明の実施例
を示す亀hustI線リバースのためのスイッチ回路の
構成図である。 3.4.9,10.14〜2フ、31〜39.71〜7
2 gカレントミラー回路%7−8:給電回路出力ト
ランジスタ、RLsループ抵抗、zIIIiktJ!、
インピータンス、PIMパワー・ダウン情報。 特畦出願人゛日本電信電弊公社(攬か1名)第1図 11 1、 13 第2図 、 。 ・図 (b) 11213
本発明の実施例を示す電話線接続回路の構成図、第3図
はカレン)1ラ一回路の説明図、第4図は本発明の定電
流給電の原理を示す回路図、第6図は第4図の原理を用
−て内部損失電流を少なくした実施側構成図、第6図は
第6図の改良制でコンデンサを1つにした実施例構成図
、第7図は第6図の改良型で同相インピーダンスを低く
した実施例構成図、第8図は本発明の実施例を示す給電
電流制御回路付電流源の実施例回路図、第9図は本発明
の実施例を示すループ監視回路、過電流給電監視回路の
構成図、第10図、第11mはそれぞれ本発明の実施例
を示す亀hustI線リバースのためのスイッチ回路の
構成図である。 3.4.9,10.14〜2フ、31〜39.71〜7
2 gカレントミラー回路%7−8:給電回路出力ト
ランジスタ、RLsループ抵抗、zIIIiktJ!、
インピータンス、PIMパワー・ダウン情報。 特畦出願人゛日本電信電弊公社(攬か1名)第1図 11 1、 13 第2図 、 。 ・図 (b) 11213
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ω21s式電話線に対し給電を行う給電回路と、該電”
語線の信号の検出を行うカレンJ′ミラー形検出回路を
備え、該カレント瑠う−形検出回路で検出層インピーダ
ンスを通じて検出した交流直流両成分の信号を該カレン
)セ′ラー形検出−路の第1出力から上記給電回路へ帰
還させる帰還系によって、上記検出用インピーダンスか
ら出力インピーダンスを合成する電話線接続回路にお−
て、上記カレン)ミラー形検出回路の第2出力を入力と
し、出力によって上記帰還系における直流帰還成分を滅
+させるシーパス・フィルタと、上記給電回路に対して
バイアス電流を人力する別個の直流電源を有することを
特徴とする電話線接続回路。 ■2線式電話線に対し給電を行う給電回路と、該電話線
の信号の検出を行うカレン)亀う−形検出−路を備え、
該カレン)ミラー形検出回路で検出用インピーダンスを
通じて検出した交流直流両成分の信号を該カレン)ミラ
ー形検出回路の出力から上記給電回路へ帰還さ(る帰還
系によって1上記検出用インピーダンスから出力インピ
ーダンスを合成する電話線接続回路にお−て、上記カレ
ント幾う−形検出回路の入力線のうち、PNP形検出回
路を直流電位の低−偶の電話線に、またNPN形検出回
路を直流電位の高い側の電話線に、それぞれ接続する仁
とを特徴とする電話線接続回路O
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102040A JPS583459A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電話線接続回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102040A JPS583459A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電話線接続回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583459A true JPS583459A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14316653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56102040A Pending JPS583459A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電話線接続回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583459A (ja) |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56102040A patent/JPS583459A/ja active Pending
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