JPS5834594B2 - センイヨウセイレンザイ - Google Patents
センイヨウセイレンザイInfo
- Publication number
- JPS5834594B2 JPS5834594B2 JP50008512A JP851275A JPS5834594B2 JP S5834594 B2 JPS5834594 B2 JP S5834594B2 JP 50008512 A JP50008512 A JP 50008512A JP 851275 A JP851275 A JP 851275A JP S5834594 B2 JPS5834594 B2 JP S5834594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scouring
- foaming
- foam
- cleaning
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に高速連続精練において優れた性能を有す
る繊維用精練剤に関するものである。
る繊維用精練剤に関するものである。
一般に木綿、絹などの天然繊維には脂肪、ろう質、ペク
チンその他種々の汚れが付着しており、合成繊維、アセ
テート等にはこれらの天然不純物は含まれないが紡績、
織布、編立などの工程で用いられる油脂類、のり剤、帯
電防止剤および作業中に種々の塵埃、機械油などが付着
している。
チンその他種々の汚れが付着しており、合成繊維、アセ
テート等にはこれらの天然不純物は含まれないが紡績、
織布、編立などの工程で用いられる油脂類、のり剤、帯
電防止剤および作業中に種々の塵埃、機械油などが付着
している。
これらの繊維に付着した不純物や汚れはその後の漂白工
程あるいは染色工程において、漂白時における白度の低
下の原因となり、また染色時においてはむら染めおよび
堅ろう度低下の原因となるものであるため、繊維より完
全に取り去ることが必要であり、このような操作を精練
という。
程あるいは染色工程において、漂白時における白度の低
下の原因となり、また染色時においてはむら染めおよび
堅ろう度低下の原因となるものであるため、繊維より完
全に取り去ることが必要であり、このような操作を精練
という。
この繊維製品を精練する方法としては大きく分けて、連
続式、半連続式、非連続式の3方式がある。
続式、半連続式、非連続式の3方式がある。
従来は主として非連続式で、繊維の種類によっても異る
が炭酸ソーダ、苛性ソーダ等のアルカリ剤と各種の界面
活性剤等を含む精練剤に浸漬し常圧ないし加圧下で加温
ないし煮沸して精練を行っていた。
が炭酸ソーダ、苛性ソーダ等のアルカリ剤と各種の界面
活性剤等を含む精練剤に浸漬し常圧ないし加圧下で加温
ないし煮沸して精練を行っていた。
ところが近年精練工程の合理化が進み連続方式が採用さ
れ、特にその高速化が進みつ工あり、連続高速化を成功
させるためには機械的な解決だけでなく、高速化に適し
た精練剤が不可欠である。
れ、特にその高速化が進みつ工あり、連続高速化を成功
させるためには機械的な解決だけでなく、高速化に適し
た精練剤が不可欠である。
すなわち、高速精練剤においては、従来の精練剤の具備
すべき性能である精練性、浸透性が優れていることが必
要であるが、これに加えて高速下の精練では精練浴が発
泡しやすいために低泡性であることが特に要求される。
すべき性能である精練性、浸透性が優れていることが必
要であるが、これに加えて高速下の精練では精練浴が発
泡しやすいために低泡性であることが特に要求される。
低泡性でないと発泡した泡のために精練速度を上げるこ
とができないばかりでなく、精練浴からあふれ出たりし
て作業性が極めて悪くなり洗浄力も悪くなる等積々のト
ラブルの原因となる。
とができないばかりでなく、精練浴からあふれ出たりし
て作業性が極めて悪くなり洗浄力も悪くなる等積々のト
ラブルの原因となる。
尚、ここで低泡性とは、本来泡立ちが非常に少ないか、
または発泡しても破泡速度が早く泡の蓄積が非常に少な
ければよい。
または発泡しても破泡速度が早く泡の蓄積が非常に少な
ければよい。
従来から精練剤に用いられている界面活性剤、例えばポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ホリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、これらの硫酸エステル塩
、アルキルベンゼンスルホネート、α−オレフィンスル
ホネート、高度硫酸化油等は従来の精練方式で精練性、
浸透性等も満足し得るもので問題はないが、高速連続精
練用としては泡立ちが激しく前述のような種々のドラフ
ルが生じ不適当である。
リオキシエチレンアルキルエーテル、ホリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、これらの硫酸エステル塩
、アルキルベンゼンスルホネート、α−オレフィンスル
ホネート、高度硫酸化油等は従来の精練方式で精練性、
浸透性等も満足し得るもので問題はないが、高速連続精
練用としては泡立ちが激しく前述のような種々のドラフ
ルが生じ不適当である。
また低泡性界面活性剤であるポリプロピレンオキサイド
−ポリエチレンオキサイド縮合物等は、低泡性ではある
が、浸透性等の本来の特性が劣るため好ましくない。
−ポリエチレンオキサイド縮合物等は、低泡性ではある
が、浸透性等の本来の特性が劣るため好ましくない。
このような事情に鑑み、本発明者らは浸透性、精練性に
優れた性能を有すると同時に低泡性であって高速の連続
精練に使用しうる精練剤を得るべく鋭意研究の結果本発
明を完成したものである。
優れた性能を有すると同時に低泡性であって高速の連続
精練に使用しうる精練剤を得るべく鋭意研究の結果本発
明を完成したものである。
即ち、本発明は洗浄活性成分のうちの50重量%以上が
次の一般式(1)で表わされるポリオキシエチレン−2
−ブチルオクタツールエーテルであることを特徴とする
繊維用精練剤である。
次の一般式(1)で表わされるポリオキシエチレン−2
−ブチルオクタツールエーテルであることを特徴とする
繊維用精練剤である。
CHs (CH2) 5 CHC’H20(CH2CH
20) nH4H9 (1) (ここで、nは3ないし10の整数である。
20) nH4H9 (1) (ここで、nは3ないし10の整数である。
)本発明において使用するポリオキシエチレン2−ブチ
ルオクタツールエーテルは、触媒及び酢酸の存在下でブ
タジェンを三量化して得たl−アセトキシ−2−(ブテ
ニル)オクタジエンを水添加水分解して得られる2−ブ
チルオクチルアルコールに常法によって酸化エチルンを
平均3ないし10モル付加したものである。
ルオクタツールエーテルは、触媒及び酢酸の存在下でブ
タジェンを三量化して得たl−アセトキシ−2−(ブテ
ニル)オクタジエンを水添加水分解して得られる2−ブ
チルオクチルアルコールに常法によって酸化エチルンを
平均3ないし10モル付加したものである。
酸化エチレンの付加モル数が3よりも小さいものでは浸
透力、洗浄力が悪くなり、10モルよりも大きいもので
は泡立ちやすくなり本発明に使用し得ない。
透力、洗浄力が悪くなり、10モルよりも大きいもので
は泡立ちやすくなり本発明に使用し得ない。
尚本発明には、洗浄活性成分の50重量%以内**の範
囲でアルキル基の炭素数が8ないし18のポリオキシエ
チレンアルキルエーテルあるいはポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル、マタはポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンエーテルあるいは炭素数4ないし1
8アルキル基によるこのアルキルエーテル等の非イオン
界面活性剤の一種以上を添加配合してもよい。
囲でアルキル基の炭素数が8ないし18のポリオキシエ
チレンアルキルエーテルあるいはポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル、マタはポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンエーテルあるいは炭素数4ないし1
8アルキル基によるこのアルキルエーテル等の非イオン
界面活性剤の一種以上を添加配合してもよい。
ただし、添加量が洗浄活性成分の50重量%をこえると
泡立ちやすくなったり、浸透性が悪くなるため好ましく
ない。
泡立ちやすくなったり、浸透性が悪くなるため好ましく
ない。
本発明の精練剤は、一般に上記(1)式の界面活性剤を
10重量%以上含む水溶液として構成され、さらに必要
に応じてこれに製品安定性向上のために低級アルコール
、プロピレングリコール、エチレンクリコール、エチル
又はブチルセロソルブ等の溶剤、あるいは少量の石鹸を
添加することができる。
10重量%以上含む水溶液として構成され、さらに必要
に応じてこれに製品安定性向上のために低級アルコール
、プロピレングリコール、エチレンクリコール、エチル
又はブチルセロソルブ等の溶剤、あるいは少量の石鹸を
添加することができる。
また本発明の精練剤の使用濃度は上記洗浄活性成分の濃
度が0.02ないし0.1重量%となるような範囲が好
ましい。
度が0.02ないし0.1重量%となるような範囲が好
ましい。
次に実施例をもって本発明を説明する。
実施例中「部」とあるのは重量部を意味する。
実施例 1
各種の界面活性剤水溶液について洗浄力、起泡力、浸透
力を測定し、高速連続式の精練剤としての適格性を調べ
た。
力を測定し、高速連続式の精練剤としての適格性を調べ
た。
夫々の測定条件及び方法は次の通りである。
0洗浄力
洗浄力試験機としてランダー、O−メーターを用い、表
−1の各種界面活性剤の0.04重量%水溶液(40℃
)にて、カーボンブラック−完硬牛脂−流動パラフイン
で汚染したりポリエステル−コツトン混紡布(40番ブ
ロード)を洗浄した。
−1の各種界面活性剤の0.04重量%水溶液(40℃
)にて、カーボンブラック−完硬牛脂−流動パラフイン
で汚染したりポリエステル−コツトン混紡布(40番ブ
ロード)を洗浄した。
洗浄前後の試験布の反射率を測定し、次式によって洗浄
率(%)を求め洗浄力を評価した。
率(%)を求め洗浄力を評価した。
0起泡力
JIS K−3362に準拠して、同様に各種界面活
性剤0.04重量%水溶液(40°C)でのロスマイル
ス法による測定直後1分後、3分後、5分後の泡高さく
xi)を求めて起泡力及びその持続性を評価した。
性剤0.04重量%水溶液(40°C)でのロスマイル
ス法による測定直後1分後、3分後、5分後の泡高さく
xi)を求めて起泡力及びその持続性を評価した。
0浸透力
未精練綿キャンパス(2×2CrrL)を界面活性剤水
溶液(濃度0.04重量%、温度40℃)の水面に静か
に浮かべ水面下に沈降するまでの所要時間(秒)を測定
した。
溶液(濃度0.04重量%、温度40℃)の水面に静か
に浮かべ水面下に沈降するまでの所要時間(秒)を測定
した。
以上の結果を表−1に示す。
この結果から明らかなように、本発明の精練剤(A1〜
9)はいずれも、洗浄力、起泡力が良好であると同時に
泡立ちが少なく発生した泡の消失も早いが、従来使われ
ている非イオン活性剤(應14〜18)では泡立ちが激
しいか、あるいは低泡性のものは洗浄力、浸透力が悪い
。
9)はいずれも、洗浄力、起泡力が良好であると同時に
泡立ちが少なく発生した泡の消失も早いが、従来使われ
ている非イオン活性剤(應14〜18)では泡立ちが激
しいか、あるいは低泡性のものは洗浄力、浸透力が悪い
。
また本発明のものと類似した界面活性剤であってもエチ
レンオキサイドの付加モル数が少ない場合(AIO)で
は洗浄力、浸透力が悪く、付加モル数が多い場合(A、
11)には泡立ちやすくなり好ましくない。
レンオキサイドの付加モル数が少ない場合(AIO)で
は洗浄力、浸透力が悪く、付加モル数が多い場合(A、
11)には泡立ちやすくなり好ましくない。
更に同時に配合する非イオン界面活性剤の量が50%を
越えると(&12.13)やはり泡立ちやすくなり好ま
しくない。
越えると(&12.13)やはり泡立ちやすくなり好ま
しくない。
実施例 2
高速連続精練を行った場合の性能を見るために実際の精
練操作に条件を合せて次のような方法によって精練剤と
してのモデルテストを行った。
練操作に条件を合せて次のような方法によって精練剤と
してのモデルテストを行った。
0起泡力試験
試験布としてポリエステル−綿のり抜未精練布を用い、
測定機器として洗じゆう機を用いた。
測定機器として洗じゆう機を用いた。
濃度0.04%、温度40℃の各種界面活性剤水溶液を
洗じゆう機の浴中に入れ、試験布を洗じゆう機のリング
に取りつげ、これを試験布の速度が50※※m/分にな
る速度で30分間回転し、泡立ちの様子を肉眼で観察し
た。
洗じゆう機の浴中に入れ、試験布を洗じゆう機のリング
に取りつげ、これを試験布の速度が50※※m/分にな
る速度で30分間回転し、泡立ちの様子を肉眼で観察し
た。
○洗浄力試験
連続精練と同じ次の工程によって、ポリエステル−綿の
り抜未精練布の洗浄力を求めた。
り抜未精練布の洗浄力を求めた。
○パディング
界面活性剤0.04%、苛性ソーダ0.3%の水溶液(
40℃)の浴に試験布を30秒間浸漬し、絞り率70%
に絞る。
40℃)の浴に試験布を30秒間浸漬し、絞り率70%
に絞る。
ン Oスチーミング
この絞り率70%の試験布を水蒸気で105℃2時間ス
チーミングする。
チーミングする。
○リンス
スチーミングした試験布を60℃の湯に約101 分間
浸漬してすすぐ。
浸漬してすすぐ。
このように未精練布を精練した場合の洗浄率は原布及び
精練後の試験布の残脂量をソックスレー抽出して測定し
、次式によって洗浄率を求める。
精練後の試験布の残脂量をソックスレー抽出して測定し
、次式によって洗浄率を求める。
以上の結果から、本発明の精練剤(&1)は泡立ちが少
なく洗浄力も良好であるが、A2又は煮3のものは泡立
ちが激しいか、洗浄力が劣り不適当である。
なく洗浄力も良好であるが、A2又は煮3のものは泡立
ちが激しいか、洗浄力が劣り不適当である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄活性成分のうちの50重量%以上が次の一般式
で表わされるポリオキシエチレン−2−ブチルオクタツ
ールエーテルであることを特徴とする繊維用精練剤。 CH3(CH2)5CHCH20(CH2CH20)n
H4H9 (ここで、nは3ないし10の整数である。 )。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50008512A JPS5834594B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | センイヨウセイレンザイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50008512A JPS5834594B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | センイヨウセイレンザイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5184977A JPS5184977A (ja) | 1976-07-24 |
JPS5834594B2 true JPS5834594B2 (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11695170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50008512A Expired JPS5834594B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | センイヨウセイレンザイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834594B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137260A (en) * | 1979-04-14 | 1980-10-25 | Nippon Oils & Fats Co Ltd | Size removing composition |
AU4423196A (en) * | 1994-12-16 | 1996-07-03 | Procter & Gamble Company, The | Hard surface cleaners comprising highly ethoxylated guerbet alcohols |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428848A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | Kichisaburou Matsumoto | Seaweeds processing method |
-
1975
- 1975-01-20 JP JP50008512A patent/JPS5834594B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428848A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | Kichisaburou Matsumoto | Seaweeds processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5184977A (ja) | 1976-07-24 |
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