JPS5834404Y2 - 光フアイバケ−ブル - Google Patents
光フアイバケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5834404Y2 JPS5834404Y2 JP4285979U JP4285979U JPS5834404Y2 JP S5834404 Y2 JPS5834404 Y2 JP S5834404Y2 JP 4285979 U JP4285979 U JP 4285979U JP 4285979 U JP4285979 U JP 4285979U JP S5834404 Y2 JPS5834404 Y2 JP S5834404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- cable
- optical
- fiber assembly
- molded body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多芯光ファイバから成る光フアイバケーブルに
関するものである。
関するものである。
近年、光半導体素子や光ファイバの高品質化が進み、光
通信特に光フアイバ通信の実用化が急速に進展している
。
通信特に光フアイバ通信の実用化が急速に進展している
。
この光フアイバ通信の実用化の進展の中で、光フアイバ
通信システムの適用領域の拡大を図るために、フラット
光ケーブルを始めとする各種多芯光ファイバケーブルの
開発が鋭意進められている。
通信システムの適用領域の拡大を図るために、フラット
光ケーブルを始めとする各種多芯光ファイバケーブルの
開発が鋭意進められている。
従来、フラット光ケーブルは電気線のフラットケーブル
と同様な構造で多く開発されている。
と同様な構造で多く開発されている。
第１図にナイロンが被覆された光ファイバ１〜６が、そ
れらの側面が互に隣接するように配列されたリボン状の
フランＩ・光ケーブルの）−例を示す。
れらの側面が互に隣接するように配列されたリボン状の
フランＩ・光ケーブルの）−例を示す。
この種の光フアイバケーブルは、そ、り製造が容易であ
る単純構造をしているが、光フアイバ通信の実用化にお
ける基本的な問題点の１つと見なされている光フアイバ
間の高品質接続番、は、例えば■溝が刻まれた基板など
の高精度で作られた接続治具を使用することが一般とな
ってし、る。
る単純構造をしているが、光フアイバ通信の実用化にお
ける基本的な問題点の１つと見なされている光フアイバ
間の高品質接続番、は、例えば■溝が刻まれた基板など
の高精度で作られた接続治具を使用することが一般とな
ってし、る。
し７つ・るに、８光フアイバ自身や光ファイバケーフル
の寸法精度に関する最近の技術進歩はめざま［７く、光
フアイバケーブルの側面を基準にして位置合わせを行（
、つても、十分実用的な性能を有する尤ファイバ臣の接
続を行うことが可能になってきている。
の寸法精度に関する最近の技術進歩はめざま［７く、光
フアイバケーブルの側面を基準にして位置合わせを行（
、つても、十分実用的な性能を有する尤ファイバ臣の接
続を行うことが可能になってきている。
本考案の目的は、光フアイバ間の高品質伊続を簡単な接
続治具を用いて実現できる多芯光−アイバケーブルを提
供することにある。
続治具を用いて実現できる多芯光−アイバケーブルを提
供することにある。
本考案の構成について述べると、本考案は、複数本の光
ファイバが各側面を接続された状態て′リボン状に整列
した光フアイバ集合体からなる光フアイバケーブルにお
いて、この光フアイバケーブルが、前記光フアイバ集合
体と、この光フアイバ集合体を内部に収容し両側面にケ
ーブルの長さブ丁向に沿って溝を有する平坦な被覆成形
体とよりなり、ケーブル接続の際には、前記被覆成形体
の外形とほは一致した中空断面を有するパイプ状の接続
体内に両側からケーブル先端部を挿入し接続固定する光
フアイバケーブルである。
ファイバが各側面を接続された状態て′リボン状に整列
した光フアイバ集合体からなる光フアイバケーブルにお
いて、この光フアイバケーブルが、前記光フアイバ集合
体と、この光フアイバ集合体を内部に収容し両側面にケ
ーブルの長さブ丁向に沿って溝を有する平坦な被覆成形
体とよりなり、ケーブル接続の際には、前記被覆成形体
の外形とほは一致した中空断面を有するパイプ状の接続
体内に両側からケーブル先端部を挿入し接続固定する光
フアイバケーブルである。
以下本考案を実施例により図面を参照しで説明する。
第２図は本考案の実施例の斜視図を示し、１〜６の各々
は光ファイバであり、これらはリボン状に配列されて光
フアイバ集合体を形成している。
は光ファイバであり、これらはリボン状に配列されて光
フアイバ集合体を形成している。
７は前記光ファイバ１〜６のすべてを共通に被覆してい
る例えばナイロンよりなる被覆成形体で゛あり、光ファ
イバ１〜６は被覆成形体７の内部に境を接して高寸法精
度で整列している。
る例えばナイロンよりなる被覆成形体で゛あり、光ファ
イバ１〜６は被覆成形体７の内部に境を接して高寸法精
度で整列している。
被覆成形体７の両側面には、ケーブルの長さ方向に沿っ
て溝８が設けられている。
て溝８が設けられている。
９は光フアイバケーブルの先端部間を結合し接続する例
えばプラスチックよりなる接続体で、被覆成形体７の外
形とほぼ一致した中空断面を有するパイプ状体となって
いる。
えばプラスチックよりなる接続体で、被覆成形体７の外
形とほぼ一致した中空断面を有するパイプ状体となって
いる。
２つの光フアイバケーブルの先端部を接続するには、そ
れぞれの光フアイバケーブルの溝８を接続体９の突出部
１０にはめ込むだけで容易に接続され、次いで個定され
る。
れぞれの光フアイバケーブルの溝８を接続体９の突出部
１０にはめ込むだけで容易に接続され、次いで個定され
る。
以上に説明したように、本考案によれば、光フアイバケ
ーブルは高寸法精度で作られているために、光フアイバ
集合体に設けられた溝８を基準として、相対向する２組
の光フアイバケーブルを光学的に高効率で接続すること
ができる。
ーブルは高寸法精度で作られているために、光フアイバ
集合体に設けられた溝８を基準として、相対向する２組
の光フアイバケーブルを光学的に高効率で接続すること
ができる。
また、光フアイバケーブルの断面とパイプ状の接続体の
中空断面とをほぼ一致させることにより、２組の光フア
イバケーブルは簡単に接続固定される。
中空断面とをほぼ一致させることにより、２組の光フア
イバケーブルは簡単に接続固定される。
さらに、光フアイバケーブルはケーブルの長さ方向に沿
って一様な断面を有しているので、光フアイバケーブル
を任意の位置で切断しても、接続体によって光フアイバ
ケーブルの接続、固定を容易に行なうことができる。
って一様な断面を有しているので、光フアイバケーブル
を任意の位置で切断しても、接続体によって光フアイバ
ケーブルの接続、固定を容易に行なうことができる。
第１図は従来の光フアイバケーブルの斜視図を示し、第
２図は本考案の実施例の光フアイバケーブルを接続体と
共に示した斜視図である。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 １〜６・・・・・・光ファイバ、７・・・・・・被覆成
形体、８・・・・・・溝、９・・・・・・接続体、１０
・・・・・・９の突出部。
２図は本考案の実施例の光フアイバケーブルを接続体と
共に示した斜視図である。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 １〜６・・・・・・光ファイバ、７・・・・・・被覆成
形体、８・・・・・・溝、９・・・・・・接続体、１０
・・・・・・９の突出部。
Claims (1)
- 複数本の光ファイバが各側面を接続された状態でリボン
状に整列した光フアイバ集合体からなる光フアイバケー
ブルにおいて、この光フアイバケーブルが、前記光フア
イバ集合体と、この光フアイバ集合体を内部に収容し両
側面にケーブルの長さ方向に沿って溝を有する平坦な被
覆成形体とよりなり、ケーブル接続の際には、前記被覆
成形体の外形とほぼ一致した中空断面を有するパイプ状
の接続体内に両側からケーブル先端部を挿入し接続固定
することを特徴とする光フアイバケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285979U JPS5834404Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 光フアイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285979U JPS5834404Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 光フアイバケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55144306U JPS55144306U (ja) | 1980-10-16 |
| JPS5834404Y2 true JPS5834404Y2 (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=28916150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285979U Expired JPS5834404Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 光フアイバケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834404Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-31 JP JP4285979U patent/JPS5834404Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55144306U (ja) | 1980-10-16 |
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