JPS583432Y2 - ふとん乾燥用エア−マツト - Google Patents
ふとん乾燥用エア−マツトInfo
- Publication number
- JPS583432Y2 JPS583432Y2 JP1978102177U JP10217778U JPS583432Y2 JP S583432 Y2 JPS583432 Y2 JP S583432Y2 JP 1978102177 U JP1978102177 U JP 1978102177U JP 10217778 U JP10217778 U JP 10217778U JP S583432 Y2 JPS583432 Y2 JP S583432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air mat
- futon
- drying
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はふとん乾燥用エアーマットの形状に関するもの
であり、ふとん等を予めサンドイッチ式に収納挾持でき
るよう゛に2つ折0形状を有するふとん乾燥用エアーマ
ットを提供することを目的とする。
であり、ふとん等を予めサンドイッチ式に収納挾持でき
るよう゛に2つ折0形状を有するふとん乾燥用エアーマ
ットを提供することを目的とする。
従来、一般にこの種の通気性部材からなるシート式エア
ーマットにおいては、エアーマット上部のふとんは乾燥
し易いがエアーマット下部のふとんは乾燥効率が少し悪
くなり、若干の湿気は1ぬがれ得ないという不都合があ
った。
ーマットにおいては、エアーマット上部のふとんは乾燥
し易いがエアーマット下部のふとんは乾燥効率が少し悪
くなり、若干の湿気は1ぬがれ得ないという不都合があ
った。
本考案は上記の欠点を除去するためになされたものでふ
とんの下面から均一に温風が当たるように2つ折り部を
形成してふとんをサンドイッチ式に収納して効率良く乾
燥させるようにしたものである。
とんの下面から均一に温風が当たるように2つ折り部を
形成してふとんをサンドイッチ式に収納して効率良く乾
燥させるようにしたものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例を示すふとん乾燥用エアーマッ
トを含むふとん乾燥機の概略斜視図、第2図は第1図の
A−A’線断面図、第3図は第1図のB−B’線断面図
、第4図はノート状に広げた場合のエアーマットの平面
概略図である。
トを含むふとん乾燥機の概略斜視図、第2図は第1図の
A−A’線断面図、第3図は第1図のB−B’線断面図
、第4図はノート状に広げた場合のエアーマットの平面
概略図である。
図において、1,1′はエアーマット本体であって通常
の通気性部材からなり、乾燥機本体2より熱源吸込口3
に送風される温風の一部によって第1図に示すように適
当に拡張され、他の一部の温風は上記エアーマツN 、
1’の表面から少しずつ噴出するような構造を有してい
る。
の通気性部材からなり、乾燥機本体2より熱源吸込口3
に送風される温風の一部によって第1図に示すように適
当に拡張され、他の一部の温風は上記エアーマツN 、
1’の表面から少しずつ噴出するような構造を有してい
る。
4は上記エアーマット1,1′を2つ折りにする折り曲
げ部であり、折り部中央にヒンジ状の通風孔5を適数個
設けている。
げ部であり、折り部中央にヒンジ状の通風孔5を適数個
設けている。
6は乾燥中のふとんであり、一方を上記エアーマット1
と1′の間に載置し、他方をエアーマット1の上部に配
置している。
と1′の間に載置し、他方をエアーマット1の上部に配
置している。
そして上記熱源吸込口3はエアーマット1′と一体に形
成されている。
成されている。
次に上記構成による本考案のふとん乾燥用エアーマット
の動作について説明すると、まず、乾燥すべきふとん6
を2つ折りにしたエアーマット1と1′との間にサンド
イッチ式に収納し、他のふとんをエアーマット1の上に
載置、あるいはサンドイッチ式に収納したふとんを折り
返してエアーマット1の土に配置した後、乾燥機本体2
を作動させると、乾燥機本体から送風される温風はエア
ーマット1′の熱源吸込口からエアーマット1′及び折
り曲げ部40通風孔5を通ってエアーマット1に達し、
矢印モ示すような温風の流れとなってエアーマツ)’l
、’i””を拡張しながら、適当な量の温風をエアー
マットの外周部に噴出させている。
の動作について説明すると、まず、乾燥すべきふとん6
を2つ折りにしたエアーマット1と1′との間にサンド
イッチ式に収納し、他のふとんをエアーマット1の上に
載置、あるいはサンドイッチ式に収納したふとんを折り
返してエアーマット1の土に配置した後、乾燥機本体2
を作動させると、乾燥機本体から送風される温風はエア
ーマット1′の熱源吸込口からエアーマット1′及び折
り曲げ部40通風孔5を通ってエアーマット1に達し、
矢印モ示すような温風の流れとなってエアーマツ)’l
、’i””を拡張しながら、適当な量の温風をエアー
マットの外周部に噴出させている。
このエアーマットの外周部、特に上面部に噴出する温風
もしくは熱風によって上記ふとんが乾燥されるが、均一
に温風が当たるため乾燥効果が優れ、エアーマットの下
部に配置されるふとんの乾燥が悪くなり湿気が若干出る
という不都合は解消されることになる。
もしくは熱風によって上記ふとんが乾燥されるが、均一
に温風が当たるため乾燥効果が優れ、エアーマットの下
部に配置されるふとんの乾燥が悪くなり湿気が若干出る
という不都合は解消されることになる。
以上に説明したように・・・・・・挾持した構造を有す
るから、」を「本考案は、以上の如く通気性部材からな
る一対のエアーマット本体の相対向する一側縁部を複数
個のヒンジ状の通風孔により一体的に連接すると共に、
上記エアーマントの何れか一方に熱源吸込口を形成し、
これらエアーマット本体の間に乾燥物体を挾持せしめた
ものであるから、シート式エアーマットに比べ乾燥効率
が一段と良くなるとともにエアーマット本体を収納する
際においても簡単にコンパクトに収納することができる
実用価値の高いものである。
るから、」を「本考案は、以上の如く通気性部材からな
る一対のエアーマット本体の相対向する一側縁部を複数
個のヒンジ状の通風孔により一体的に連接すると共に、
上記エアーマントの何れか一方に熱源吸込口を形成し、
これらエアーマット本体の間に乾燥物体を挾持せしめた
ものであるから、シート式エアーマットに比べ乾燥効率
が一段と良くなるとともにエアーマット本体を収納する
際においても簡単にコンパクトに収納することができる
実用価値の高いものである。
第1図は本考案の実施例を示すふとん乾燥用エアーマッ
トを含むふとん乾燥機の概略斜視図、第2図は第1図の
A−A’線断面図、第3図は第1図のB−B’線断面図
、第4図はシート状に広げた場合のエアーマットの平面
概略図であって、1゜1′はエアードツト、2はふとん
乾燥機本体、3は熱源吸込口、4は折り曲げ部、5はヒ
ンジ状の通風孔、6はふとんである。
トを含むふとん乾燥機の概略斜視図、第2図は第1図の
A−A’線断面図、第3図は第1図のB−B’線断面図
、第4図はシート状に広げた場合のエアーマットの平面
概略図であって、1゜1′はエアードツト、2はふとん
乾燥機本体、3は熱源吸込口、4は折り曲げ部、5はヒ
ンジ状の通風孔、6はふとんである。
Claims (1)
- 通気性部材からなる一対のエアーマット本体の相対向す
る一側縁部を複数個のヒンジ状の通風孔により一体的に
連接すると共に、上記エアーマットの何れか一方に熱源
吸込口を形成し、これらエアーマット本体の間に乾燥物
体を挾持せしめたことを特徴とするふとん乾燥用エアー
マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978102177U JPS583432Y2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ふとん乾燥用エア−マツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978102177U JPS583432Y2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ふとん乾燥用エア−マツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5519535U JPS5519535U (ja) | 1980-02-07 |
JPS583432Y2 true JPS583432Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=29041508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978102177U Expired JPS583432Y2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ふとん乾燥用エア−マツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583432Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128059A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Kondo Isamu | Portable bed dryer |
JPS53137463A (en) * | 1977-05-09 | 1978-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | Drying device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5449673U (ja) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | ||
JPS5740076Y2 (ja) * | 1977-11-22 | 1982-09-03 |
-
1978
- 1978-07-24 JP JP1978102177U patent/JPS583432Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128059A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Kondo Isamu | Portable bed dryer |
JPS53137463A (en) * | 1977-05-09 | 1978-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | Drying device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5519535U (ja) | 1980-02-07 |
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