JPS5834138Y2 - 包装コイルの吊上機 - Google Patents
包装コイルの吊上機Info
- Publication number
- JPS5834138Y2 JPS5834138Y2 JP2456978U JP2456978U JPS5834138Y2 JP S5834138 Y2 JPS5834138 Y2 JP S5834138Y2 JP 2456978 U JP2456978 U JP 2456978U JP 2456978 U JP2456978 U JP 2456978U JP S5834138 Y2 JPS5834138 Y2 JP S5834138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- lifting
- wrapping
- packaging
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、包装コイルの吊上機の改良に関するもので
ある。
ある。
従来、例えば第1図に示すように、金属製コイル1の全
体を、外形に合わせてハトロン紙等の包装用紙2で包装
し、内径部3aの周外側縁に補強鉄枠3bを嵌着した包
装コイル3を、船積み等のために吊上げる吊上機−は規
程か提案されている。
体を、外形に合わせてハトロン紙等の包装用紙2で包装
し、内径部3aの周外側縁に補強鉄枠3bを嵌着した包
装コイル3を、船積み等のために吊上げる吊上機−は規
程か提案されている。
ところで、第2図に示すように、吊上機本体から支持さ
れる一対の吊上げアーム4,4を、リンク機構りを介し
て設けたクランプ式吊上機5は。
れる一対の吊上げアーム4,4を、リンク機構りを介し
て設けたクランプ式吊上機5は。
異なる幅W1.W2の包装コイル3をランダムに吊上げ
できる等の汎用性があることから、比較的多く採用され
ているが、吊上アーム4,4のフック部6,6を包装コ
イル3の内径部3aに係合させて、吊上アーム4,4の
上荷従より包装コイル3を吊上げる過程において、包装
コイル3両側面の包装を破損したり、金属製コイルの両
側縁を折り曲げたりすることが多々あった。
できる等の汎用性があることから、比較的多く採用され
ているが、吊上アーム4,4のフック部6,6を包装コ
イル3の内径部3aに係合させて、吊上アーム4,4の
上荷従より包装コイル3を吊上げる過程において、包装
コイル3両側面の包装を破損したり、金属製コイルの両
側縁を折り曲げたりすることが多々あった。
即ち、吊上アーム4,4の閉動作を停止制御するスイッ
チプレート1,7と、吊上アーム4,4の閉動作を蟲て
止めて停止させるスライドベース8.8とを、包装コイ
ル3の両側面に面的に当接させた状態で、フック部6,
6が包装コイル3の内径部3aの上面に係合するように
吊上アーム4゜4を上昇させるから、金属製コイル1の
鋭利な両側縁とスイッチプレート7曾たはスライドベー
ス8の当接面との間のスライドによるせん新作用で、包
装用紙2が切断されると共に、スイッチプレート7およ
びスライドベース8の面的な当接により、揃っていない
金属製コイル1の両側縁が折り曲げられるものである。
チプレート1,7と、吊上アーム4,4の閉動作を蟲て
止めて停止させるスライドベース8.8とを、包装コイ
ル3の両側面に面的に当接させた状態で、フック部6,
6が包装コイル3の内径部3aの上面に係合するように
吊上アーム4゜4を上昇させるから、金属製コイル1の
鋭利な両側縁とスイッチプレート7曾たはスライドベー
ス8の当接面との間のスライドによるせん新作用で、包
装用紙2が切断されると共に、スイッチプレート7およ
びスライドベース8の面的な当接により、揃っていない
金属製コイル1の両側縁が折り曲げられるものである。
なお、スライドベース8は、包装コイル3の両側面に当
接して吊上アーム4゜4を上昇させる際に、吊上アーム
4,4との間でスジイドして、包装コイル3の両側面と
の間ではスライドしないようにするためのものであるが
、実際上は、吊上アーム4,4との間の方が摩擦力が大
きいので、とくに包装用紙2の場合にはほとんど効果が
期待できない。
接して吊上アーム4゜4を上昇させる際に、吊上アーム
4,4との間でスジイドして、包装コイル3の両側面と
の間ではスライドしないようにするためのものであるが
、実際上は、吊上アーム4,4との間の方が摩擦力が大
きいので、とくに包装用紙2の場合にはほとんど効果が
期待できない。
また、包装コイル3の包装破損、金属性コイル1の両側
縁の折曲損は、吊上げ中において包装コイル3がゆれた
り傾いたりした場合や、吊上げた包装コイル3を搬送位
置に降ろして、フック部6゜6を包装コイル3の内径部
3aの上面から離すために、吊上アーム4,4をさらに
下降させる場合にも生じる。
縁の折曲損は、吊上げ中において包装コイル3がゆれた
り傾いたりした場合や、吊上げた包装コイル3を搬送位
置に降ろして、フック部6゜6を包装コイル3の内径部
3aの上面から離すために、吊上アーム4,4をさらに
下降させる場合にも生じる。
これら包装コイルの包装破損や金属製コイルの両側縁の
折曲損は、包装コイルの運輸を扱う運輸業者の信用問題
のみにとど筐らず、包装コイル自体の品質低下につなが
って、製造業者にも大きな損失が生じるものであった。
折曲損は、包装コイルの運輸を扱う運輸業者の信用問題
のみにとど筐らず、包装コイル自体の品質低下につなが
って、製造業者にも大きな損失が生じるものであった。
この考案は、上記従来の諸問題点に鑑みてなされたもの
で、上記のスライドベースおよびスイッチプレートに僅
かに改良を加えるだけで、包装コイルの包装破損や金属
製コイルの両側縁の折曲損の発生を、はとんどなくせる
ように工夫した新規な包装コイルの吊上機を提供するも
のである。
で、上記のスライドベースおよびスイッチプレートに僅
かに改良を加えるだけで、包装コイルの包装破損や金属
製コイルの両側縁の折曲損の発生を、はとんどなくせる
ように工夫した新規な包装コイルの吊上機を提供するも
のである。
以下、この考案の一実施例を添附図面に従って詳細に説
明する。
明する。
第3図に示すように、クランプ式吊上機9は、リンク機
構りにより包装コイル30幅方向(Wl。
構りにより包装コイル30幅方向(Wl。
W2 )に開閉自在に、かつ、支持アーム10により上
下方向に昇降自在に吊上機本体(図示せず)から支持さ
れ、包装コイル3の内径部3aに両側面側から係合可能
な内向きのフック部6,6を有する一対の吊上アーム4
,4を備える。
下方向に昇降自在に吊上機本体(図示せず)から支持さ
れ、包装コイル3の内径部3aに両側面側から係合可能
な内向きのフック部6,6を有する一対の吊上アーム4
,4を備える。
該吊上アーム4,4は、その幅方向の開き角度の調節に
よって、異なる幅W1.W2の包装コイル3を吊上げる
ことができる。
よって、異なる幅W1.W2の包装コイル3を吊上げる
ことができる。
一方、上記吊上アーム4,4の夫々の内側面には、スイ
ッチプレート11.11と固定ベース12.12とを設
けると共に、吊上アーム4,4の夫々のフック部6,6
の上面には吊上スイッチ13.13を設けている。
ッチプレート11.11と固定ベース12.12とを設
けると共に、吊上アーム4,4の夫々のフック部6,6
の上面には吊上スイッチ13.13を設けている。
第4図aおよび第4図すに詳細に示すように、上記スイ
ッチプレート11は、吊上アーム4の内側面の長手方向
に穿設したスリット溝14に出没自在に嵌合され、常時
はばね等によって突出位置に定位されると共に、包装コ
イル3の側面に当接して後退した際に、吊上アーム4内
部の開き角調節スイッチ15をオンして吊上アーム4の
閉動作を停止させるように制御する。
ッチプレート11は、吊上アーム4の内側面の長手方向
に穿設したスリット溝14に出没自在に嵌合され、常時
はばね等によって突出位置に定位されると共に、包装コ
イル3の側面に当接して後退した際に、吊上アーム4内
部の開き角調節スイッチ15をオンして吊上アーム4の
閉動作を停止させるように制御する。
この吊上アーム4の閉動作停止制御は、包装コイル3の
側面が、固定ベース12の基部の垂直な延長線Sにほぼ
一致するよう制御される。
側面が、固定ベース12の基部の垂直な延長線Sにほぼ
一致するよう制御される。
上記固定ベース12は、吊上アーム4の内側面の長手方
向に固定され、その基部が包装コイル3の内径部の外側
縁に当接して包装コイル3を位置決めするようになる。
向に固定され、その基部が包装コイル3の内径部の外側
縁に当接して包装コイル3を位置決めするようになる。
該固定ベース12および上記スイッチプレート11の包
装コイル3の当接面には、上記フック部6の基部側から
上方にゆくに従って、徐々に外方に傾斜する逃げ勾配θ
を夫々形成する。
装コイル3の当接面には、上記フック部6の基部側から
上方にゆくに従って、徐々に外方に傾斜する逃げ勾配θ
を夫々形成する。
こうすれば、スイッチプレート11および固定ベース1
2の各当接面は、包装コイル3の側面に同曲に当接する
ことなく、内径部3aの外側縁の−Sにのみ当接するこ
とになる。
2の各当接面は、包装コイル3の側面に同曲に当接する
ことなく、内径部3aの外側縁の−Sにのみ当接するこ
とになる。
上記開き角調節スイッチ13ば、吊上アーム4のフック
部6が包装コイル3の吊上げ時に包装コイル3の重力で
オンして、オフされるオでの間、吊上アーム4が吊上途
中等で開動作しないように制御するための安全スイッチ
である。
部6が包装コイル3の吊上げ時に包装コイル3の重力で
オンして、オフされるオでの間、吊上アーム4が吊上途
中等で開動作しないように制御するための安全スイッチ
である。
上記のように構成したクランプ式吊上機9を用いて包装
コイル3を吊上げるには、吊上アーム4゜4を吊上げる
べき包装コイル3の幅W1オたはW2よりも僅かに大き
く開いた状態で、フック部6゜6が包装コイル3の内径
部3a上面より僅かに下に位置するよう下降してから、
リンク機構りを介して閉動作させると、スイッチプレー
ト11,11が包装コイル3の内径部3aの周外側縁に
当接して後退し、開き角調節スイッチ15がオンして吊
上アーム4,4の閉動作が停止制御される。
コイル3を吊上げるには、吊上アーム4゜4を吊上げる
べき包装コイル3の幅W1オたはW2よりも僅かに大き
く開いた状態で、フック部6゜6が包装コイル3の内径
部3a上面より僅かに下に位置するよう下降してから、
リンク機構りを介して閉動作させると、スイッチプレー
ト11,11が包装コイル3の内径部3aの周外側縁に
当接して後退し、開き角調節スイッチ15がオンして吊
上アーム4,4の閉動作が停止制御される。
そして、支持アーム10により吊上アーム4゜4を上昇
させると、包装コイル3の内径部3aの周外側縁により
スイッチプレート12がさらに後退し、この周外側縁が
固定ベース11の基部で位置決めされると、フック部6
,6が包装コイル3の内径部3aの上面に係合して包装
コイル3を吊上げるようになる。
させると、包装コイル3の内径部3aの周外側縁により
スイッチプレート12がさらに後退し、この周外側縁が
固定ベース11の基部で位置決めされると、フック部6
,6が包装コイル3の内径部3aの上面に係合して包装
コイル3を吊上げるようになる。
この場合、包装コイル3の両側面に対しては、勾配θに
よってスイッチプレート1Fおよび固定ベース12は直
接間約に当接せず、僅かに包装コイル3の内径部3aの
周外側縁で当接するのみであるから、従来のように、金
属製コイル1の鋭利な両側縁とスイッチプレート11ま
たは固定ベース12の当接面との間のスライドによるせ
ん新作用が生ぜず、従って包装用紙2が切1!fTされ
ることがなく、同様の理由から金属製コイル1の両側線
が折り曲げられることもない。
よってスイッチプレート1Fおよび固定ベース12は直
接間約に当接せず、僅かに包装コイル3の内径部3aの
周外側縁で当接するのみであるから、従来のように、金
属製コイル1の鋭利な両側縁とスイッチプレート11ま
たは固定ベース12の当接面との間のスライドによるせ
ん新作用が生ぜず、従って包装用紙2が切1!fTされ
ることがなく、同様の理由から金属製コイル1の両側線
が折り曲げられることもない。
曾た、吊上げ中において、包装コイル3がゆれたり傾い
たりした場合にも、勾配θをもたせているから、包装コ
イル3の両側面がスイッチプレート11や固定ベース1
2に面的に尚接することがないので、包装破損や金属性
コイル1の両側縁の折曲損が起こらない。
たりした場合にも、勾配θをもたせているから、包装コ
イル3の両側面がスイッチプレート11や固定ベース1
2に面的に尚接することがないので、包装破損や金属性
コイル1の両側縁の折曲損が起こらない。
さらに、吊上げた包装コイル3を搬送位置に降ろして、
フック部6,6を包装コイル3の内径部3aの上面から
離すために吊上アーム4,4をさらに下降させる場合に
も、包装コイル3の両側面にスイッチプレート11およ
び固定ベース12が面的に当接しないから、包装破損等
が起こらない。
フック部6,6を包装コイル3の内径部3aの上面から
離すために吊上アーム4,4をさらに下降させる場合に
も、包装コイル3の両側面にスイッチプレート11およ
び固定ベース12が面的に当接しないから、包装破損等
が起こらない。
以上の説明からも明らかなように、この考案は、クラン
プ式吊上磯において、一対の吊上アームの内側面に設け
たスイッチプレートおよび固定ベースの包装コイルの邑
接面に、一定の逃げ勾配を形成したものであるから、包
装コイルの両側面に、スイッチプレートおよび固定ベー
スの当接面が直接間約に蟲接することがなく、従って、
包装コイルの吊上時、吊上中、吊降げ時においても、包
装コイルの両側面の包装破損や金属製コイルの両側縁の
折曲損はほとんど起こることがない。
プ式吊上磯において、一対の吊上アームの内側面に設け
たスイッチプレートおよび固定ベースの包装コイルの邑
接面に、一定の逃げ勾配を形成したものであるから、包
装コイルの両側面に、スイッチプレートおよび固定ベー
スの当接面が直接間約に蟲接することがなく、従って、
包装コイルの吊上時、吊上中、吊降げ時においても、包
装コイルの両側面の包装破損や金属製コイルの両側縁の
折曲損はほとんど起こることがない。
捷た、基本的には、従来のスライドベースに代えて画定
ベースを採用すると共に、固定ベースとスイッチプレー
トとに逃げ勾配を形成するだけでよいから、構造はきわ
めて簡単であり、かつ安価に製造できる等、種々の利点
を有し、実用上の価値が大きいものである。
ベースを採用すると共に、固定ベースとスイッチプレー
トとに逃げ勾配を形成するだけでよいから、構造はきわ
めて簡単であり、かつ安価に製造できる等、種々の利点
を有し、実用上の価値が大きいものである。
第1図は包装コイルの斜視図、第2図は従来のクランプ
式吊上磯の側面図、第3図はこの考案に係るクランプ式
吊上磯の側面図、第4図aは吊上アームの要部拡大側面
図、第4図すは第4図aの右側面図である。 1・・・・・・金属製コイル、2・・・・・・匁装用紙
、3・・・・・・包装コイル、4,4・・・・・・一対
の吊上アーム、6゜6・・・・・・フック部、L・・・
・・・リンク機構、11・・・・・・スイッチプレート
、12・・・・・・固定ベース、θ・・・・・望げ勾配
。
式吊上磯の側面図、第3図はこの考案に係るクランプ式
吊上磯の側面図、第4図aは吊上アームの要部拡大側面
図、第4図すは第4図aの右側面図である。 1・・・・・・金属製コイル、2・・・・・・匁装用紙
、3・・・・・・包装コイル、4,4・・・・・・一対
の吊上アーム、6゜6・・・・・・フック部、L・・・
・・・リンク機構、11・・・・・・スイッチプレート
、12・・・・・・固定ベース、θ・・・・・望げ勾配
。
Claims (1)
- 金属製コイルの全体を、外形に合わせて紙で包装し、少
なくとも内径部の周外側縁に補強鉄枠を嵌着した包装コ
イルを吊上げる吊上機に釦いて、上記包装コイルの幅方
向に開閉自在に、かつ、上下方向に昇降自在に吊上機本
体から支持され、包装コイルの内径部に両側面側から係
合可能な内向きのフック部を有する一対の吊上アームを
設ける一方、該吊上アームの内側面の長手方向に、吊上
アームの開閉方向に出没自在に増付けられ、上記包装コ
イルの両側面に轟接して後退した際、吊上げアームの閉
動作を停止させるように制御するスイッチプレートと、
上記フック部寄りの基部が上記包装コイルの内径部の周
外側縁に当接して、包装コイルな吊上位置に位置決めす
る固定ベースとを設け、該固定ベースおよび上記スイッ
チプレートの包装コイルの両側面に対応する面に、上記
フック部寄りの基部側のみ当接可能な逃げ勾配を形成し
たことを特徴とする包装コイルの吊上機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2456978U JPS5834138Y2 (ja) | 1978-02-27 | 1978-02-27 | 包装コイルの吊上機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2456978U JPS5834138Y2 (ja) | 1978-02-27 | 1978-02-27 | 包装コイルの吊上機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54127370U JPS54127370U (ja) | 1979-09-05 |
JPS5834138Y2 true JPS5834138Y2 (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=28863303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2456978U Expired JPS5834138Y2 (ja) | 1978-02-27 | 1978-02-27 | 包装コイルの吊上機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834138Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933045U (ja) * | 1982-08-26 | 1984-02-29 | コニカ株式会社 | 現像装置 |
-
1978
- 1978-02-27 JP JP2456978U patent/JPS5834138Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54127370U (ja) | 1979-09-05 |
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