JPS5833948B2 - 給水弁 - Google Patents

給水弁

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JPS5833948B2
JPS5833948B2 JP13745078A JP13745078A JPS5833948B2 JP S5833948 B2 JPS5833948 B2 JP S5833948B2 JP 13745078 A JP13745078 A JP 13745078A JP 13745078 A JP13745078 A JP 13745078A JP S5833948 B2 JPS5833948 B2 JP S5833948B2
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JP
Japan
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diaphragm
valve body
flow path
valve
water supply
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JP13745078A
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JPS5563062A (en
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富義 佐藤
庄三 荘司
芳夫 大輪
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明は、洗濯機、食器洗い機等に使用されるダイヤプ
ラムを用いた給水弁に関するものである。
従来技術 従来の給水弁には、特公昭50−19774号公報に記
載されているようなパイロットダイヤフラム混合弁があ
る。
このパイロットダイヤフラム混合弁の弁本体10は、入
口11と出口12および環状の出口膣口(弁座)20と
を備え、出口膣口20上にダイヤフラム15が着座して
いる。
出口膣口20にダイヤフラム15が着座している閉鎖位
置で作動を開始すると、入口11からの流体はダイヤフ
ラム15とポペット弁構造体23とを貫通して延びてい
る抽出孔35.33を通して出口圧力室32内に流れ込
み、ダイヤフラム15とポペット弁構造体23の対向両
側に沿った流体圧力を等化する。
ソレノイド31が付勢され、パイロット弁27が上方に
移動させると、出口圧力室32の流体はパイロットオリ
フィス29を通って下向きに流れ出口膣口20に進入し
、出口圧力室32の圧力は入口11側の圧力よりも小さ
くなる。
このようにして、ダイヤフラム15を持ち上げて、出口
膣口20から離座せしめ、ダイヤフラム15を開放し、
給水状態となる。
従来の給水弁は、流体による押上刃がダイヤフラムに均
一に加わらないと、ダイヤフラム弁体は傾いた状態で離
座しようとする。
洗濯機用の給水弁の場合、給水弁の流入口から入ってく
る流体の圧力(水道圧)が0.3 kg/cyst以下
になるとダイヤフラム弁体は傾いて片開きの状態となり
、吐出口からえられる給水流量が低下する。
すなわち、水道圧が0.3kg/crA以下になると、
給水弁の流入口から遠い部分に、左右両側から直進して
来た水が衝突することによって衝突部の水面が押上げら
れ、ダイヤフラム弁体に均等に押上刃がかからない状態
になる。
このためこの遠い部分のダイヤフラムは押上げられて離
座して開くが、給水弁に近い部分は着座のままになり、
グイヤフラム弁体は傾いた状態の給水弁の開口面積の少
ないいわゆる片開きになるのである。
このようなダイヤフラム弁体が傾いて片開きの状態では
、水道圧が約0.3 kg/cwtの低い一定圧力であ
り、それに給水弁の開口面積も少ないので、圧力と開口
面積の積で表わされる給水流量が低下するのである。
ところで、洗濯機に使用される給水弁の場合には、給水
弁の吐出口からの給水流量を少なくとも51/mm以上
を維持したいのであるが、従来の給水弁では特に水道水
が0.3kg/i以下になると、ダイヤフラム弁体は片
開きの状態になるため、十分な給水流量が得られなかっ
た。
発明の技術的課題 本発明の目的は、ダイヤフラム弁体に加わる押上刃を環
状通路に沿って均等に分布させる給水弁を提供すること
にある。
発明の技術的手段 本発明の特徴とするところは、給水弁において、環状通
路に沿って、はぼ等間隔にかつほぼ放射状に延びる複数
個のリブを環状流路に配置したことにある。
発明の作用 本発明によれば、リブを設けた部分には水流がリブに衝
突することにより、その水流の方向が上向きになり、弁
体押上刃を形成する。
ここでリブは環状流路に沿ってほぼ等間隔でかつほぼ放
射状に延びているため、入口から遠い部分に生じる水面
押上げと合せて環状流路に沿って均等な押上刃の分布が
得られる。
その結果弁体には均等な押上刃が得られる。
発明の特有な効果 環状流路の底面を流れに沿って上昇傾斜させることによ
り、水面押上刃を分散させることは、例えば特公昭47
−35093号公報に記載されている。
このように底面の形状を工夫することにより、本発明の
課題を満足することもできるが、底面形状の設計・加工
が難かしい。
これに比べ、本発明によれば、環状流路にリブを設ける
だけで押上刃を均等に分布させることができ、難かしい
底面の設計・加工が不要となる優れた効果を有する。
また、ダイヤフラム弁体に対し垂直の方向から流体を流
すことによって押上刃を均等にすることは、例えば特開
昭48−58415号公報に記載されている。
この場合も、押上刃を均等にするという本発明の効果を
達成することができるが、弁本体の高さが大きくなると
いう問題が生じる。
方、本発明においては、弁本体の高さを大きくすること
なく押上刃を均等にできるという優れた効果を有する。
発明の実施例 本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、給水弁の弁本体ケース1は、流入口1a
と、吐出口1bと、この吐出口1bと前記流入口1aと
を連通ずる流路1cと、この流路1cの一部に形成した
円筒状の弁座1dとを備えている。
弁座1dに対応してダイヤケラム弁体2が設けられてい
る。
弁本体ケース1にダイヤフラム弁体2を取り付けるため
の開口1eが形成されるとともに、この間口1eの内壁
に段部1fが形成される。
弁本体ケース1は、合成樹脂製とすることが好ましい。
ダイヤフラム弁体2は、ゴムから形成された円板状の硬
度が70°であるダイヤフラム3と、このダイヤフラム
3の中央に取り付けた合成樹脂製の主弁体4とからなっ
ている。
主弁体4は、弁座1d内側に突出する突出部4aと、主
弁体4をダイヤフラム3に取り付ける径小部4bと、こ
の径小部4bと突出部4aとの間にあって径小部4b及
び突出部4aよりも径が大きい径太部4cと、この径大
部4cよりもさらに径が大きく径小部4bの上方にある
平面部4dとからなっている。
主弁体4の中心には、平面部4d、径小部4b、径大部
4c及び突出部4aを貫通する小孔4eが設けられてい
る。
ダイヤフラム3の中心に主弁体4の径小部4bを嵌め込
むことによりダイヤフラム3に弁本体4を取り付ける。
ダイヤフラム3には、抽出孔3aが設けられる。
抽出孔3aに対応して小孔4fか弁本体4の平面部4d
に設けられる。
抽出孔3aと小孔4fが、ダイヤフラム弁体2の表裏を
連通ずる連通路となる。
主弁体4の突出部4aの外周面には、吐出口1bに向う
にしたがって突出部4aの径を小さくすることによって
傾斜面4gが形成される。
弁座1dの外周には、第2図に示すように流入口1aに
連通ずる環状通路22を設け、この環状通路22に3個
のリブ23.23a 、23bを設けである。
リブ23a、23bは、環状流路22の入口部から環状
流路に沿ってほぼ等しい距離に左右対称に設けである。
つまり環状流路22の入口部から600の左右の位置に
放射状に設けである。
またリブ23は、リブ23a、23bから等しい距離に
設けられている。
これらリブ23 、23a 、 23bは、120℃の
位置にほぼ等間隔にほぼ放射状に設けられている。
なお、環状流路22に設けるリブ23.23a。
23bは、第3図に示すように設けてもよい。
この場合、リブ23a、23bは環状流路22の入口部
から900の左右の位置にほぼ放射状に設けである。
またリブ23は、リブ23a 、23bから等しい距離
に設けられている。
流入口1aに近いリブ23a 、23bの高さは流入口
1aより遠い個所にあるリブ23よりも高さを低くしで
ある。
リブ23,23a、23bは、弁体1dの外周壁に一体
に形成してもよいし、弁座1dの外周壁に対抗する環状
流路22の壁側に一体に形成してもよい。
リブ材23.23a 、23bに切欠き若しくは穴を設
けてもよい。
リブ23.23a 、23bは、弁座1dの外周壁側に
のみ一体にしたものと、弁座1dの外周壁に対抗する環
状流路壁側にのみ一体にしたものとを交互に配置するよ
うにしてもよい。
主弁体4の中心に設けた小孔4eを開閉するパイプント
弁体5は、フレーム6と、このフレーム6に取り付けた
ボビン7と、このボビン7の外周に巻かれたコイル8と
、ボビンTの内周に設けたヨーク9と、このヨーク9の
内側に設けた円筒体10と、この円筒体10に設けた作
動棒11と、この作動棒11を常時主弁体4の小孔4e
に押し付ける方向に付勢しているばね12とからなって
いる。
円筒体10の下端には、径大のフランジ部10aを形成
し、このフランジ部10aとダイヤフラム3の外径はほ
ぼ同じ寸法に設定されている。
弁本体ケース1の開口1eにダイヤフラム3の外周端を
嵌合し、その上からフランジ部10aを開口1eに嵌合
する。
フランジ部10aと開口1eの段部1fとの間で、ダイ
ヤフラム3の外周端が挾持されるように、ダイヤフラム
3の外径、フランジ部10aの外径、開口1eの内径及
び段部1fの形状が設定されている。
フレーム6をねじ13により、弁本体ケース1に取り付
けることによって、パイロット弁体5と弁本体ケース1
は一体化される。
作動棒11の小孔4eに接する面には、ゴムなどの弾性
体14が接着若しくは焼付により取り付けられている。
ボビン7には、コイル8を電源に接続するための端子1
5が設けられている。
流入口1aの内側には、水道水に含まれるごみを除去す
るストレーナ16と、流量を調整する機能を果す合成樹
脂製カップ17及びゴムワッシャ18が設けられている
流入口1aの外側には、給水ホースが接続しやすいよう
に加工されている。
吐出口1bの外側には、吐出ホースが接続しやすいよう
に加工されている。
ダイヤフラム3は、ダイヤフラム弁体2が圧力差によっ
て移動しやすいように薄肉部を形成すること及び主弁体
4を取り付ける部分に厚内部を形成することは、性能及
び強度の点より一層好ましい。
以上の構成において、第1図のように、弁座1dにダイ
ヤフラム弁体2が当接した状態(流路1Cが閉鎖状態)
の時、流入口1aから流体が入ってくると、その流体は
小孔4f、抽出口3aを通ってダイヤプラム弁体2とフ
ランジ部10aとの間に形成された圧力室20に流れ込
む。
そのために、ダイヤフラム弁体2の対向両側(表裏)の
圧力が等化され均等な圧力が加わる。
次に、コイル8に通電し作動棒11をはね12のばね力
に逆らって上方に移動させると、主弁体4の中心に設け
た小孔4eが開放する。
そのために、小孔4eから吐出口1b側に圧力室20の
流体が放出して圧力室20の圧力は、流入口1a側の圧
力よりも小さくなる。
その結果、ダイヤフラム弁体2は、弁座1dから離座し
て、流路1cが開放し、給水状態となる。
この場合、流入口1aから矢印Aのように入ってきた流
体は、第2図及び第3図の矢印B1. B2のように分
流して、環状流路22内に流れ込む。
そしてリブ23a 、23bに衝突した後、一部はダイ
ヤフラム弁体2の押上刃に寄与し、残りは第2図及び第
3図の矢印C1,C2のように分流する。
矢印C1,C2のように分流した流体はリブ23に衝突
した後、ダイヤフラム弁体2の押上刃に寄与する。
このようにリブ23,23a、23bのある3個所で、
ダイヤプラム弁体2を強く押し上げることになる。
したがってリブ23.23a 、23bを等間隔に配置
し、かつリブ23.23a 、23bを数多く設けるこ
とによって、流体の押上刃がダイヤフラム弁体2に均一
に働く。
第2図のようなダイヤフラム3の硬度を700の実施例
で実験すると、水道圧が0.2 kg/−の時の給水流
量は、従来3 l/mmであったのが51/mrILに
増大し、また水道圧が0.3 kg/crliの時の給
水流量は従来51/xiであったのが7 l/mmに増
大する。
なお、ダイヤフラム3の硬度を100はど低い600に
すると、水道圧が0.2 kg/critでは6.51
/mwの給水流量かえられ、また水道圧が0.3 kg
/iでは81/mmの給水流量かえられる。
上記実験に供した実験装置について説明する。
水道管に蛇口(バルブ)を有する連通管を取りつけ、こ
の連通管のバルブを過ぎた先端に給水弁を取りつけた。
給水弁の下方に給水弁からの給水の流出を受けるタンク
を配置した。
さらに連通管のバルブ設置個所より手前に(給水弁取付
個所とはバルブより見て反対側になる)流量計および圧
力計を取りつけた。
この場合、給水弁の連通流路1cの直径は8mm。
吐出口の直径は10朋とし、流入圧力は0.2〜0.3
ゆ/dとした。
次に、コイル8への通電をやめると、作動棒11がはね
12によって下方させられ、作動棒11によって小孔4
eを閉鎖すると、圧力室20の圧力が再び高められるの
で、ダイヤフラム弁体2が徐徐に弁座1dに接する方向
に移動する。
この場合、最初に突出部4aの傾斜面4gが弁座1dに
進入し、流体の流れが高流量から徐々に低流量へと絞ら
れることになり、有害なウォーターハンマ現象が軽減す
る。
ダイヤフラム弁体2は、遅い速度で弁座1dを閉鎖し、
高い水圧衝撃によつる騒音が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す給水弁の断面図、第
2図は、本発明の一実施例を示す弁本体ケースの上面図
、第3図は、本発明の他の実施例を示す弁本体ケースの
断面図である。 1・・・・・・弁本体ケース、1a・・・・・・流入口
、1b・・・・・・吐出口、1c・・・・・・流路、1
d・・・・・・弁座、2・・・・・・ダイヤフラム弁体
、3・・・・・・ダイヤフラム、4・・・・・・主弁体
、4a・・・・・・突出部、4e・・・・・・/J仔L
22・・・・・・環状流路、23.23a、23b・
・・・・・リブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 流入口から吐出口に至る流路を有し、この流路の途
    中に形成した弁座を設けた弁本体ケースと、ダイヤフラ
    ム及びダイヤフラムに取り付けた主弁体を有し、かつ弁
    本体ケースの弁座に着座若しくは離座することによって
    弁本体ケースの流路の開閉を行なうダイヤフラム弁体と
    を備え、主弁体には弁座内に突出する小孔を有する突出
    部を形成するとともに弁座の外周に流入口側に連通し、
    かつ流路の一部を形成する環状流路を形成したものにお
    いて、環状流路に環状流路の入口部から環状流路に沿っ
    てほぼ等しい間隔でほぼ放射状に延びるリブを複数個設
    けたことを特徴とする給水弁。
JP13745078A 1978-11-07 1978-11-07 給水弁 Expired JPS5833948B2 (ja)

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JP13745078A JPS5833948B2 (ja) 1978-11-07 1978-11-07 給水弁

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JP13745078A JPS5833948B2 (ja) 1978-11-07 1978-11-07 給水弁

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Publication Number Publication Date
JPS5563062A JPS5563062A (en) 1980-05-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032819A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Ckd Corp 流体制御弁

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3114840B2 (ja) * 1994-05-31 2000-12-04 シーケーディ株式会社 温水洗浄便座用パイロット式電磁弁

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