JPS5833821B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS5833821B2
JPS5833821B2 JP51137155A JP13715576A JPS5833821B2 JP S5833821 B2 JPS5833821 B2 JP S5833821B2 JP 51137155 A JP51137155 A JP 51137155A JP 13715576 A JP13715576 A JP 13715576A JP S5833821 B2 JPS5833821 B2 JP S5833821B2
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JP
Japan
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print head
shaft
frame
arrow
timing signal
Prior art date
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JP51137155A
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清二 花岡
隆男 小林
正彦 森
和夫 渡辺
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Suwa Seikosha KK
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Suwa Seikosha KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリンタに関し、さらに詳しくは複数本の記録
針を有する印字ヘッドを記録紙に沿って往復運動させ、
ドツトにより文字を構成して印字するプリンタに関する
従来、印字ヘッドのドツトタイミング信号を得る検出機
構は、印字ヘッドの移動方向に平行な平板を張設し、こ
の平板にドツト間隔に対応したスリットを附して、この
スリットを印字ヘッドと共に移動する光検出器で検出し
印字ヘッドを駆動するタイプのもの、モータに直結され
回転する円板にスリットを附し、このスリットを発光、
受光素子を用いた光検出器によって検出し、スリットの
検出位置で印字ヘッドを駆動するタイプのものが大半で
あった。
しかし、この印字ヘッドの検出機構では、細かいスリッ
トとすることは限度があり高印字スピードができなかっ
た。
又、スリットをきざんだ円板もしくは平板は製作費が高
価であった。
更には、スリットの検出位置を基準に単安定マルチバイ
ブレータによって印字ヘッドへの通電幅を定めているの
で温度、電圧の変化があれば単安定マルチバイブレータ
も変化し通電幅のバラツキが大きくなるので動作が不安
定であった。
本発明は上記の欠点を除去するもので、その目的は、タ
コジェネレータより得るタイ□ング信号中のn個のパル
スで電磁石へ通電する通電幅、m個のパルス(m>n)
で印字ヘッドの1ドツト移動量となすことにより、検出
機構の簡略化と動作の安定したプリンタを供することに
ある。
以下に第1.2,3,4.5図を用いて本発明のプリン
タの概略を説明し、第6図を用いて本発明のプリンタの
制御を説明する。
第1図に於いて、印字ヘッド1は記録紙3に沿って往復
運動する。
印字ヘッド1は複数本の記録針2を有し、記録紙3に対
向する記録針2の先端は縦列に配列されている。
記録紙3に沿って印字ヘッド1が運動するとき、記録針
2は電磁石コイル59が通電励磁されると記録紙3の方
向へ付勢され、インクリボン4、記録紙3を介して紙送
り部材5へ衝突し、記録紙3の上へドツトにより文字を
構成印字する。
記録紙3は紙送り部材5と押えローラ7によって挾まれ
、紙案内6によって案内されている。
紙送り部材5が矢印a方向へ所定量回転すると記録紙3
の改行が行われる。
回転円盤9はフレーム8の底部8aに設けられた円盤軸
11を中心に1行印字に1回転する。
この回転円盤9にはフレームの底部8aに接してカム9
b。
最外周には歯車部9c、さらに溝カム9aが設けられて
いる。
レバー10はレバー軸12に回転自在に取付けられ、1
部にピン22が固定されている。
このピン22は溝カム9aへ嵌入されているので、回転
円盤9が1回転すると、溝カム9aの形状に沿ってピン
22は駆動され、レバー10はレバー軸12を中心に往
復回動する。
さらにレバー10の先端には駆動ピン18が固定され印
字ヘンド1に設げられた溝1aと係合しているので、レ
バー10が往復回動するとき印字ヘッド1は記録紙3に
沿って往復直線運動する。
印字ヘッド1は第1案内部1bと第2案内部1cが設け
られ、それぞれフレーム8に渡された第1案内軸16、
第2案内軸17に摺動案内される。
往復回動するレバー10には爪部材13が装着され、リ
ボンスプール15が装着されフレーム8に回転自在に取
付けられたラチェット14と爪部材13は係合する。
回転円盤901部には永久磁石21が固着され、これと
対応する位置にリードスイッチ20が取付けられた基板
19がフレーム8に固定されている。
位置検出手段31はこれら永久磁石21、リードスイッ
チ20、基板19によって形成される。
第2図に於いて、モータ23の回転は、カサ歯車のモー
タ歯車24、カサ歯車と平歯車から成る第1中間歯車2
5、第2中間歯車26を経由して回転円盤9へ伝達され
、図の矢印す方向へ回転する。
回転円盤9に設げられた溝カム9aは閉ループの形状を
成しているので、回転円盤9が1回転すると溝カム9a
に嵌入されたピン22を介してレバー10はレバー軸1
2を中心に往復回動する。
このときレバー10に固定された駆動ピン18は印字ヘ
ッド1に設げられた溝1aを介し、印字ヘッド1を第1
案内部1b1第2案内部1cにそれぞれ装着した第4案
内軸16、第2案内軸1γに沿って往復直線運動させる
溝カム9aの形状は印字ヘッド1が図の矢印C方向へは
等速運動し、図の矢印d方向への運動は矢印C方向の行
程で必要とする時間より早く戻るよう設計されている。
紙紙送り部材50回転軸32が印字ヘッド1の往復直線
運動と平行になるように、紙送り部材5はフレーム8の
側部8bに回転自在に取付けられる。
第3図に於いて、ラチェット14に設けられたラチェツ
ト軸14aはフレーム8へ回転自在に装着され、このラ
チェツト軸14aと同軸に圧縮コイルバネ34がフレー
ム8へ取付けられる。
さらにこの圧縮コイルバネ34を圧縮された状態でバネ
係止部材33がラチェツト軸14aへ嵌め込まれ、止め
輪35がラチェツト軸14aへ取付げられる。
ラチェット14が回転するとき、バネ係止部材33は回
転しないようにフレーム8で回転止めをされている。
従って圧縮コイルバネ34のばね力によってラチェット
14とフレーム8が所定の荷重が加えられた状態で接す
るので、そこに摩擦が働き必要とする摩擦トルクが生ず
る。
ラチェット14、フレーム8の寸法精度は良好であり、
加えて圧縮コイルバネ34の荷重管理が容易であるので
、この摩擦トルクのバラツキは小さい。
摩擦トルクはインクリボン4(第2図図示)のゆるみを
防止する。
第2図へ戻って、フレーム8へ回転自在に装着された2
つのラチェット14へはリボンスプール15が装着され
、ラチェット14とリボンスプール15は一体になって
回転する。
インクリボン4はリボンフレーム36で案内され、一方
のリボンスプール15から出発して紙送り部材5と平行
に通過し、他方のリボンスプール15へ入る。
回転円盤9によってレバー軸12を中心に往復回動する
レバー10には、爪駆動軸27が固定されており、爪部
材13に設けられた同形状の2つの凹部13aのどちら
か一方が爪駆動軸27と係合する。
爪部材13へは2本のバネ30が掛げられ、他端はレバ
ー10の一部へ掛けられる。
爪駆動軸27を中心にバネ30は時計方向、反時計方向
の回転力を同時に爪部材13へ与えるが、爪駆動軸27
とバネ30までの腕の長さが異なるので回転力に差がで
き、爪部材13は2つのラチェット14のどちらか一方
と噛み合う。
レバー10が往復回動するとき爪部材13はほぼ直線運
動しリボンスプール15ヘインクリボン4を巻き取る。
インクリボン40両端はリボンスプール15へ固着され
ているので、インクリボン4が一方のリボンスプール1
5へ全部巻き取られたとき、さらに爪部材13でラチェ
ット14を回転させることはできない。
従ってレバー10に固定された爪駆動軸27が爪部材1
3を直線駆動しようとしても、ラチェット14によって
爪部材13は係止されているので爪駆動軸27はいまま
で係合していた凹部13aから他方の凹部13aと係合
する。
このときバネ30の回転力の差によって爪部材13はい
ままで噛み合っていたラチェット14から他方のラチェ
ット14と噛み合い、このラチェット14へ装着された
リボンスプール15ヘインクリボン4を巻き取る。
このように回転円盤9に設げられた溝カム9aによって
駆動されるレバー10へ装着された爪部材13でインク
リボン4を間欠的に巻き取る方法をとると、巻き取るの
に必要とする時間が長くとれこれを要するエネルギーは
小さくて済む。
また衝撃的にインクリボンを巻き取る方法と比較すれば
インクリボンのゆるみも少く、前述した摩擦トルクは小
さくて済み、この摩擦トルクで消費されるエネルギーも
小さい。
フレーム8の底部8aには伝達部材軸29を回転中心と
する伝達部材28が配置され、回転円盤9に設げられた
カム9bと係合する。
伝達部材28へはバネ部材37(第4図A図図示)が常
に伝達部材28へ反時計方向の回転力が働くように装着
されているので、伝達部材28はカム9bの形状に沿っ
て往復回動する。
第4図A図、B図に於いて、バネ部材37は戻りコイル
バネで一端をフレーム8へ、他端を伝達部材28か装着
され、伝達部材28へ常に図の矢印り方向へ回転力を与
える。
回転円盤9に設けられたカム9bによって伝達部材28
は矢印g方向へ伝達部材軸29(第2図図示)を中心に
回転することによってバネ部材37は巻き上げられ、エ
ネルギーを貯えた状態で二点鎖線で示すトリガ部材38
で係止される。
クラッチ手段43は第4図B図で示すように、駆動部材
39、摩擦コロ45、従動部材40から成り、摩擦コロ
45が従動部材40に設けられた穴部40aへ入り、さ
らに駆動部材39の軸部39aが摩擦コロ45と接触す
るように従動部材40へ嵌め込まれ、この状態でクラッ
チ軸46へ装着される。
駆動部材39がクラッチ軸46を中心に矢印e方向へ回
転するとき、摩擦コロ45を介して従動部材40と駆動
部材39が一体で回転し、また駆動部材39が矢印f方
向へ回転するときは駆動部材39のみが回転するように
従動部材40の穴部40aの形状が設定されたクラッチ
手段43はワンウェイクラッチである。
従って従動部材40は駆動部材39の矢印e方向の回転
動力のみ伝達される。
電磁石手段47(第5図図示)によって選択的にトリガ
部材38と伝達部材28の係止が外されると、バネ部材
37に貯えられたエネルギーによって伝達部材28はカ
ム9bの形状に沿って矢印り方向へ回転する。
このとき伝達部材28の曲部28aは駆動部材39の突
起部39bと係合するので、伝達部材28は駆動部材3
9を矢印e方向へ回転させ、従動部材40と歯車で噛み
合う紙送り歯車41で紙送り部材5を矢印に方向へ回転
させ記録紙3を所定量送る。
伝達部材28は再びカム9bによってトリガ部材38に
係止される位置まで矢印g方向へ回転させられ、駆動部
材39はクラッチバネ48(第5図図示)によって矢印
f方向へ回転しストッパ49によって係止される。
第2図に示すようにカム9bは、等しい形状が2つ設け
られているので、回転円盤9が1回転する間に記録紙3
を間欠的に2回送ることが可能である。
リセットレバー42は駆動部材39と歯車と同様の噛み
合い方法で係合するので、リセットレバー42と駆動部
材39は連動する。
第5図に於いて、リボンスプール36はリボンスプール
15に巻かれたインクリボン4を案内支持し、支軸51
によって軸支され回転自在である。
一端をリボンフレーム36へ、他端をフレーム8へ掛け
られたシフトバネ52(第1図図示)は常にリボンフレ
ーム36を支軸51中心に矢印を方向へ回転させようと
する回転力を与える。
このリボンフレーム36の矢印を方向の回転は、係止部
材53とリボンフレーム36に設けられた第1曲部36
aが係合することによって図の実線の位置で係止される
インクリボン4は図の上下で帯状に2色配置され、実線
の位置で上の色を印字ヘッド1で印字可能である。
電磁石54が通電されると係止部材53が吸引さへ第1
曲部36aと係止部材53の係合が外されリボンフレー
ム36は矢印を方向へ回転する。
リセットレバー42はリセット軸50を中心に回転可能
であり、またリセットレバー42と駆動部材39は連動
している。
従ってリボンフレーム36は第2曲部36bがリセット
レバー42と駆動部材39を介してストッパー49で係
止されることによって図の二点鎖線の位置となり、下の
色が印字可能となる。
トリガ部材38によって係止されていた伝達部材28は
、電磁石手段47によってこの係止が外されると、駆動
部材39と連動するリセットレバー42をリセット軸5
0を中心に回転させ、第2曲部36bを介してリボンフ
レーム36を係止部材53と第1曲部36aとが係合す
る図の実線の位置へ戻す。
従ってリボンフレーム36のリセツトは記録紙3(第4
図A図図示)の改行と同時に行われる。
第2図、第6図に於いて、モータ歯車24が取付けられ
たモータ軸65には円板64が固定されている。
この円板64は透磁率の高い材料から成り、円周には歯
車状の突起64aが等間隔に設けられている。
永久磁石から成る検出磁石62と、この検出磁石62か
ら発生する磁束の磁路を形成する継鉄63と、継鉄63
の一部へ装着された検出コイル61がフレーム8へ固定
されている。
モータ軸65が回転すると円板64の突起64aに対応
して検出コイA/61にはタイミング信号が発生する。
タコジェネレータ60はこれら円板64、検出磁石62
、継鉄63、検出コイル61から成る。
第6図の印字ヘッドの位置Xは、印字ヘッド1の矢印C
方向への運動の起点(第2図で左端に於ける印字ヘッド
1の位置)を零としている。
またプリンタが動作停止している初期の状態で印字ヘッ
ド1は位置Xaに位置し、その時の回転円盤90回転角
Hを零としている。
プリンタの制御回路へ印字指令が入ると、モータ通電信
号がオンレモータ23へ通電が開始される。
モータ23の回転は輪列で連結された回転円盤9の矢印
す方向の回転へと伝達され、印字ヘッド1は回転円盤9
の回転とともにレバー10で位置Xaから矢印d方向へ
直線運動する。
回転円盤9が回転角Haに達すると印字ヘッド1は矢印
d方向から矢印C方向へ運動変換する。
回転円盤9が回転角Haに達する以前に、モータ23は
所定の定常回転数に達しているので、検出コイル61か
も得られるタイミング信号は十分な電圧レベルとなって
いる。
印字ヘッド1の矢印C方向への運動は位置零、位置xb
付近を除いては等速度線運動しこの間で印字動作をする
印字ヘッド1の矢印C方向への運動が等速となる回転円
盤9の回転角Heで位置検出信号が出るように、リード
スイッチ20と回転円盤9に固定された永久磁石21の
相対位置を設定する。
モータ23の回転と印字ヘッド1の運動は機械的に一対
一に対応付けがされているので、位置検出信号の前縁直
後に出たタイ□ング信号をToとし順次カウントしてゆ
けば、タイ□ング信号と印字ヘッド1の位置Xとが対応
付けられる。
印字動作する間(はぼ回転円盤9の回転角HがHaから
HbO間)では、印字ヘッド1の1ドツトの移動量はタ
イ□ング信号のTnからT n + 1の間隔P(m個
のパルス)に相当し、単位パルス間隔、Q (n個のパ
ルス)の3倍である。
従ってモータ軸65へ取付げられた円板64は、印字ヘ
ッド101ドツトの移動量を3等分するタイ□ング信号
が発生するように、等間隔に突起64aが設けられてい
る。
Tnのタイミングでドツトを印字する必要がある時、印
字ヘッド1の電磁石コイル59(第1図図示)への通電
はTnからQnの単位パルス間隔Q(n個のパルス)間
で行われる。
ここではTnからTn+1を3等分するようにタイミン
グ信号を発生させたが、基本的には整数等分が可能であ
る。
また通電内を単位パルス間隔qとしたが単位パルス間隔
qの整数倍とすることも可能である。
更に位置検出信号の前縁直後のタイミング信号をToと
したが、任意個数変えた後のタイミング信号をToとす
ることも可能である。
TnからT n + 1を分割するタイミング信号が発
生しない時は、電磁石コイル59(第1図図示)への通
電巾をTnを基準に単安定マルチバイブレータのような
回路で定める必要があり、また通電巾のバラツキも大き
くなるので動作の安定性を欠く。
モータ23への通電が切られてもモータ23は多少回転
するが、この回転数を考慮して印字ヘッド1が初期の位
置Xaで停止するようなタイミング信号Tsでモータ通
電信号はオフされる。
電磁石手段47(第5図図示)電磁石54(第5図図示
)への通電位置と通電巾も任意のタイ□ング信号Tpを
基準に制御される。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、タコジエ
ネレタにより印字ヘッドの1ドツト移動量及び記録針を
付勢する電磁石への通電幅の基準となすタイミング信号
を発生させ、このタイミング信号中のn個のパルスで記
録針を付勢する電磁石へ通電する通電幅となし、タイ□
ング信号の中のm個のパルス(m>n)で印字ヘッドの
1ドツト移動量となしているので、電源の電圧が変化し
てモータのスピードが変動しても、印字ヘッドの1ドツ
ト移動量及び電磁石への通電幅はモータのスピードに合
せて自動的に制御されるので誤動作のない安定した印字
が行なえる。
更に印字ヘッドの検出機構としてタコジェネレータを用
いることにより構造が簡単で安価となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図A図、第4図B図、第
5図、第6図は本発明によるプリンタの一具体列で、第
1図は断面側面図、第2図は上面図、第3図はラチェッ
トの取付けを示す斜視図、第4図A図は伝達部材とクラ
ッチ手段の関係を示す斜視図、第4図B図はクラッチ手
段の分解した斜視図、第5図はプリンタの側面図、第6
図はプリンタの動作を示すタイムチャート図である。 1・・・印字ヘッド、2・・・記録針、3・・・記録紙
、4・・・インクリボン、5・・・紙送り部材、8・・
・フレーム、9・・・回転円盤、10・・・レバー、1
3・・・爪部材、14・・・ラチェット、15・・・リ
ボンスプール、23・・・モータ、28・・・伝達部材
、31・・・位置検出手段、33・・・バネ係止部材、
34・・・圧縮コイルバネ、36・・・リボンフレーム
、37・・・ハネ部材、38・・・トリガ部材、39・
・・駆動部材、40・・・従動部材、43・・・クラッ
チ手段、45・・・摩擦コロ、47・・・電磁石手段、
53・・・係止部材、60・・・タコジェネレータ検出
手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録針を略縦列に配列した印字ヘッドを記録紙に沿
    って往復移送させ、前記記録針を電磁石が選択的に付勢
    せしめて前記記録紙へドツト状の文字を構成印字するプ
    リンタにおいて、 前記印字ヘッドを前記記録紙に沿って往復移送する移送
    手段と、 該移送手段を駆動させるモータと、 該モータの軸に取着されパルス状のタイミング信号を発
    生するタコジェネレータと、 前記移送手段に取着され前記印字ヘッドが前記移送手段
    によって一往復される毎にパルス状の位置検出信号を発
    生して前記印字ヘッドの印字開始状態を決定する位置検
    出手段と、 を具備し、 前記位置検出信号を基準に前記タイミング信号中のn個
    のパルスで前記電磁石へ通電する通電幅となし、前記タ
    イミング信号中のm個のパルス(m>n)で前記印字ヘ
    ッドの1ドツト移動量となしたプリンタ。
JP51137155A 1976-11-15 1976-11-15 プリンタ Expired JPS5833821B2 (ja)

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