JPS5833791B2 - インバ−タ− - Google Patents

インバ−タ−

Info

Publication number
JPS5833791B2
JPS5833791B2 JP52140161A JP14016177A JPS5833791B2 JP S5833791 B2 JPS5833791 B2 JP S5833791B2 JP 52140161 A JP52140161 A JP 52140161A JP 14016177 A JP14016177 A JP 14016177A JP S5833791 B2 JPS5833791 B2 JP S5833791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main
transformer
transistor
saturation
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52140161A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5472427A (en
Inventor
利平 平松
定雄 西村
信三 武石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Densetsu Kiki Kogyo Kk
Original Assignee
Densetsu Kiki Kogyo Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Densetsu Kiki Kogyo Kk filed Critical Densetsu Kiki Kogyo Kk
Priority to JP52140161A priority Critical patent/JPS5833791B2/ja
Publication of JPS5472427A publication Critical patent/JPS5472427A/ja
Publication of JPS5833791B2 publication Critical patent/JPS5833791B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主変圧器、変成器、主トランジスタ、起動回
路を主体として構成されるいわゆる2鉄心形の自励イン
バーターに係り、簡単な回路構成により、矩形波の時間
巾を正確に制御□□して所望の出力電圧を得るようにし
たものである。
本願の発明の前提となる公知の自励インバーターには、
第1図、第2図および第3図に示すような3種類がある
これらはいずれも直流電源Pに接続された主変圧器TI
、主トランジスタQ1゜Q2、飽和変成器T2、起動回
路S、補助電源部Aからなる。
これらのうち、第1図に示すものは、最も基礎的な2鉄
心インバーター(いわゆるジエンセン回路)、第2図に
示すものは、第1図の改良型で、補助電源部Aに少しく
差があるが基本的動作は同一である。
第3図に示すものは起動回路Sがトリガー回路による方
式で、第1図および第2図に示すものが抵抗Rとダイオ
ードDによる方式である点だけが異なる。
そしていずれの回路においても、主変圧器T1の1次側
に直流電源Pを接続すると、2次側には第5図aに示す
ような矩形波の電圧が出力する。
ところが近時、第5図すに示すように、交互に開閉する
トランジスタの導通期間の時間巾tを制御し、交流電圧
の発生と同時に、出力電圧を制(財)するようにしたイ
ンバータ方式の採用が多くなってきた。
従来、このような目的のため第4図に示すような回路が
使用されていた。
この回路において、出力回路1に結合された制(財)回
路2は、1次側入力回路3と電気的に絶縁する必要があ
る。
そのため、鎖線で囲まれた回路4は、変成器5と補助の
変圧器6とによって磁気結合するとともに、この補助変
圧器6とこれに接続されたトランジスタ7等とにより構
成された補助電源部8が必要であり(この場合はリンギ
ングチョークコンバータ)、また、トランジスタ9゜1
0などの能動素子やIC等からなるパルス巾変調器11
が必要となり、全体の構成が複雑になるなどの欠点があ
った。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、自励発
振するインバーターの飽和変成器に、さらに制御巻線を
設け、この制御巻線に整流器を介して制御トランジスタ
を結合し、この制御トランジスタに誤差検出用制御回路
を結合し、この制御回路により制御トランジスタを開閉
制(財)することにより、前記飽和変成器の飽和前に主
トランジスタを開閉制(財)して他励発振せしめてなる
ものである。
したがって主トランジスタを制御するのに補助電源を必
要とせず、また回路も極めて簡単でしかも正確な電圧制
御ができるものである。
本発明の一実施例を第6図以下の図面に基づき説明する
20.21は、直流電源の入力端子で、この入力端子2
0.21は、インバーター22および平滑ろ波器23を
介して出力端子24.25に接続されている。
前記インバーター22は、主変圧器26、飽和変成器2
7、主トランジスタ28,29および起動回路30より
なっている。
また、主変圧器26と飽和変成器27とには、補助電源
部としての巻線31,32がそれぞれ設けられ、これら
の巻線31.32は抵抗33を介して接続され、ここか
ら供給された電流がベース電流供給巻線34゜35を介
して主トランジスタ2B、29に供給されるようになっ
ている。
飽和変成器27には、さらに制御巻線36が設けられ、
この制御巻線36の両端に全波整流器37を介して制御
トランジスタ38が接続され、この制御トランジスタ3
8のベース回路には、出力電圧と基準電圧との差により
オン、オフ信号を発する誤差検出用の制御回路39が接
続されている。
前記起動回路30は、例えば抵抗43、コンデンサ45
、トリガーダイオード40、巻線41の他に、放電用ダ
イオード42、抵抗44により構成されており、この回
路30は、起動後の電力損失が極めて少ない利点がある
しかしその他生トランジスタ28.29のエミッタと巻
線34゜35との間にダイオードを挿入するとともに、
このダイオードのカソードと入力端子20との間に起動
抵抗を挿入した第1図または第2図のような回路による
こともできる。
この場合は起動後抵抗を切離すようにすれはなおよい。
また、前記主変圧器26の2次側には、ダイオード46
、47、リアクトル48およびコンデンサ49からな
る平滑る波器23を介して出力端子24.25に接続さ
れている。
つぎに本発明の詳細な説明する。
まず、第6図に示す回路の起動時の自励発振の動作を説
明する。
直流電源の投入により起動回路30のコンデンサ45に
抵抗43を介して充電され、この充電電圧が所定以上に
なると、トリガーダイオード40がオンして巻線41に
急激に電流が流れる。
すると、巻線41の起電圧によってt1時に第9図aに
示すようなベース電流(■B1(l−))が一方の主ト
ランジスタ28に流れてこれをオンにする。
この主トランジスタ28のオンで、前記コンデンサ45
はダイオード42、抵抗44、主トランジスタ28を介
して放電するとともに、主変圧器26の1次巻線から一
方の主トランジスタ28を通ってコレクタ電流が流れる
t2時に至り飽和変成器27が飽和する。
ここで、第7図は第6図の回路の一部を抽出したもので
、これはさらに等価的には第8図のようにあられすこと
ができる。
しかるに、前記飽和変成器27が飽和したということは
、第8図の開閉器50が短絡されたのと同様になる。
ここで、今まで流れていた順方向のベース電流■B1(
ト)は、開閉器50を通じて流れて主トランジスタ28
のベースには供給されなくなるだけでなく、また、導通
中の主トランジスタ28のコレクタ電流■。
1は、エミッタを通じないで、第5図の■B1(−@の
ように開閉器50を通じて流れる。
すなわち、ベース電流■8、は、逆転して逆バイアス電
流と同等になり、オフ動作を速やかにする。
t3時に至り一方の主トランジスタ28が完全にオフす
ると、巻線32の蓄積エネルギーにより巻線35に第9
図すのようなベース電流IB2(+)が流れて他方の主
トランジスタ29をオンにする。
前記同様にしてt4時に他方の主トランジスタ29がオ
フすると、再び一方の主トランジスタ28はオンし、以
下主トランジスタ28゜29は交互にオン、オフを繰返
す。
なお、vol。vo2は主トランジスタ28,29のコ
レクタ電圧である。
この主トランジスタ28.29のオン。オフで主変圧器
26の2次巻線には、第5図aのような矩形波電圧が発
生し、ダイオード46゜47で整流され、平滑る波器2
3で平滑化され、出力端子24,25には直流電圧が出
力される。
以上のようにして、飽和変成器27の飽和により主トラ
ンジスタ28.29が自励発振をした後、本発明では第
10図a、bに示すようにトランジスタ38により飽和
変成器27の飽和時間T。
より短かい時間T1 で強制的に短絡して等価的により
正確に開閉動作を行な4つしめるものである。
つまり、自励発振して出力電圧が基準電圧に達した後は
、誤差検出用制御回路39の信号で制御トランジスタ3
8をオンせしめ、第10図a、bのように主トランジス
タ28,29のベース電流■。
を流せば、変成器27は、飽和する前に短絡され、した
がって、第8図と同様の作用をする。
以上の動作をさらに詳細に説明する。
第12図aに示すように、111時において出力電圧が
基準電圧を越えて誤差検出用制御回路39から信号が出
て制御トランジスタ38がオンするttoからtllま
での時間は出力電圧の変動で変動する)と、同図すに示
すように、主トランジスタ28のベース電流■8が反転
することは前述の通りである。
しかし、このベース電流■8のマイナス分■BHにより
一方の主トランジスタ28は遮断動作を開始し、t12
時に至りで、この主トランジスタ28の蓄積時間が終る
と、主トランジスタ28のオフ動作が始まり、t13時
に至ってオフが完了する。
さらにtt4時に至って、制(財)トランジスタ38が
オフになる( tloからt14までの時間は制御回路
39により決定される一定時間T2 と、変成器27の
巻線32に蓄えられていた電磁エネルギーにより、他方
の主トランジスタ29側にベース電流■B2を供給し、
この主トランジスタ29をオンにする。
このようにして主トランジスタ28,29のコレクタ電
圧■。
7.■o2はそれぞれ第12図Cの実線と点線で示すよ
うに変化する。
つまり、変成器27の飽和時間T。より以前の時間T2
に制(財)トランジスタ38で強制的に短絡されて他励
発振となる。
以上の動作の繰返しによって、主変圧器26の2次側に
は第12図dに示すような電圧■を出力することになる
しかして、本発明は、この113時からtt4時までの
間に、主変圧器26に供給電圧がないにも拘らず、制(
財)トランジスタ38がオフしたtt4時に至ると巻線
32の蓄積エネルギーで他方の主トランジスタ29をオ
ンさせ得るようにしたのが最も重要な理論的ポイントと
なる。
実際の回路においては、第8図の開閉器50のように、
クリチカルなオン、オフ動作は行なわれない。
すなわち、第6図のような回路においては、変成器27
に励磁電流■〆が存在する。
この点を第12図eと第11図について説明すると、磁
束の変化Aφは、次式であられされる。
Aφ−f ”VBdt tt。
ここに、vBは、変成器27の巻線32の発生電圧であ
る。
実際には、111時における磁束グの位置は、第11図
における+φmであり、これに必要な励磁流は■φmで
ある。
これは、第12図gの■φmに相当する。
しかして、tll〜t14の間、変成器2Tが極めて小
さなインピーダンスによって短絡されると、第11図の
φm点は固定され、励磁電流■φmは、前記インピーダ
ンスが零であると仮定すると、無限に継続することにな
る。
なお、第11図中点線は、変成器27の飽和による自励
発振時の磁束φの特性である。
つぎに、tt4時に至り、制御□□トランジスタ38が
オフすると、励磁電流■φmは、零点にかえろうとして
磁束φの変化を起す。
この磁束φの変化により、−Aφ−一■ という電圧が
発生し、こdt ” の電圧−■8が他方の主トランジスタ29側にベース電
流IB2を流そうとする電圧源となり、この主トランジ
スタ29をオンさせる。
一旦オンすると、巻線31,32、抵抗33によって加
勢され、主トランジスタ29は、確実に飽和する1でオ
ンされて継続する。
つぎに、第13図a ”−eは、主トランジスタ2B
、29のオフ時間の長い場合を示し、その動作は第12
図a ”−eと同様である。
すなわち、制御トランジスタ38のオン時間は、出力電
圧が基準電圧より低くなると、それに応じて第13図a
に示すように長くなり、それぞれの主トランジスタ28
,29のベース電流IB1.÷B2、コレクタ電圧v。
1.■o2および主変圧器26への供給電圧■が第13
図す、c、dのように示される。
また、eは変成器27の励磁電流■φであり、t1□〜
t14間は、制御トランジスタ38がオンしている拘束
時間を示している。
ただし、前述のように、tlo−t1+間は制(財)回
路39のもつ周期T2 で一定である。
この拘束時間中、励磁電流■φは、短絡回路のインピー
ダーによって消耗を続けるが、114時に至っても通常
はまだ残留しているので、直ちに反転動作を開始する。
もし、反転動作の時間t14が、エネルギー消耗までの
時間T3より長くなれば、反転励磁エネルギーが消耗さ
れ尽しているため、反転は不可能となる。
しかし、この時間T3 までの間であれば、拘束休止
時間をとり得る。
なお、第6図の実施例では、変成器用電源部として、第
2図および第3図の例のように、主変圧器26に別巻線
31を巻回し、ここから供給するようにしたが、第1図
の例のように、主変圧器26の主巻線から供給すること
ができることは勿論である。
本発明は上述のように横取したので、制御トランジスタ
38のオン、オフ時間の制御により主トランジスタ28
.29のオン、オフ時間も制御され、主トランジスタ2
8.29の交互反転と休止時間が任意に制御できる。
すなわち、パルス巾変化による定電圧装置に利用できる
特に、本発明は、特別な補助電源を要せずに、入力回路
と出力回路との間に絶縁がとれ、また、主トランジスタ
28.29のベース制(財)エネルギーは、主変圧器2
6から供給され、制御回路39で消費されるエネルギー
は、制御□□トランジスタ38のベースのみであり、極
めて微小な電力であり、さらに、極めて正確な動作が確
保できる等すぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図および第4図は、従来のインバ
ーターの電気回路図、第5図a、bは主変圧器の2次側
への供給電圧波形図、第6図は本発明によるインバータ
ーの一実症例を示す電気回路図、第7図は第6図の要部
の電気回路図、第8図は第7図の等価回路図、第9図は
自励発振時の各部の波形図、第10図は本発明による他
励発振時の波形図、第11図はB−H曲線図、第12図
および第13図は各部の特性図である。 20.21・・・・・・入力端子、22・・・・・・イ
ンバータ23・・・・・・平滑ろ波器、24 、25・
・・・・・出力端子、26・・・・・・主変圧器、27
・・・・・・変成器、28゜29・・・・・・主トラン
ジスタ、30・・・・・・起動回路、31.32,34
,35,36・・・・・・巻線、37・・・・・・整流
器、38・・・・・・制(財)トランジスタ、39・・
・・・・制御回路、40・・・・・・トリガーダイオー
ド、50・・・・・・開閉器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主変圧器、飽和変成器、主トランジスタおよび起動
    回路を主体とし、前記主変圧器の1吹上巻線または別に
    巻回した巻線の両端を抵抗を介して前記飽和変成器の1
    次巻線に結合し、この飽和変成器の2次巻線を主トラン
    ジスタのベース・エミッタ間に接続して構成された2鉄
    心型の自励インバータにおいて、前記飽和変成器にさら
    に制御巻線を設り、この制御巻線に整流器を介して制御
    □□トランジスタを接続し、この制御トランジスタを、
    前記主変圧器の出力側に設けられ、出力電圧と基準電圧
    との差に応じてデユーティ比の異なるオン、オフ信号を
    発する誤差検出用制御回路に接続してなり、前記飽和変
    成器の飽和時間に達する前に制御□□トランジスタで飽
    和変成器を短絡するようにしたことを特徴とするインバ
    ーター。 2 主トランジスタは、交互に開閉する2個からなる特
    許請求の範囲第1項記載のインバーター。 3 主トランジスタは1個のフォワードコンバータから
    なる特許請求の範囲第1項記載のインバーター。
JP52140161A 1977-11-22 1977-11-22 インバ−タ− Expired JPS5833791B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52140161A JPS5833791B2 (ja) 1977-11-22 1977-11-22 インバ−タ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52140161A JPS5833791B2 (ja) 1977-11-22 1977-11-22 インバ−タ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5472427A JPS5472427A (en) 1979-06-09
JPS5833791B2 true JPS5833791B2 (ja) 1983-07-22

Family

ID=15262282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52140161A Expired JPS5833791B2 (ja) 1977-11-22 1977-11-22 インバ−タ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5833791B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017104182A1 (ja) 2015-12-17 2017-06-22 株式会社小川環境研究所 活性汚泥における曝気量制御方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106374A (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 Yokogawa Hokushin Electric Corp インバ−タ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017104182A1 (ja) 2015-12-17 2017-06-22 株式会社小川環境研究所 活性汚泥における曝気量制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5472427A (en) 1979-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4675796A (en) High switching frequency converter auxiliary magnetic winding and snubber circuit
US4007413A (en) Converter utilizing leakage inductance to control energy flow and improve signal waveforms
JPH0586147B2 (ja)
JPH02111258A (ja) 非線形共振スイッチ及び変換器
JP2000004579A (ja) 自励型dc−dcコンバータ及び電源装置
JPS5833791B2 (ja) インバ−タ−
JPH0538164A (ja) プツシユプルインバ−タ
JPS596584B2 (ja) 一石式コンバ−タ
JP2893466B2 (ja) プッシュプルインバータ
JPS6220785B2 (ja)
JPS6241593Y2 (ja)
JP2861312B2 (ja) フォワード型dc―dcコンバータ
JP3259337B2 (ja) 電力変換装置
JPH10323035A (ja) 電源装置
RU2241299C1 (ru) Импульсный регулятор напряжения повышающего типа
JPS645992Y2 (ja)
JPH0413950B2 (ja)
JPS5858867A (ja) 直流安定化電源
SU1584047A1 (ru) Однотактный преобразователь посто нного напр жени в посто нное
SU1100691A1 (ru) Однотактный преобразователь посто нного тока
JPH0246236Y2 (ja)
JPS586413B2 (ja) ブロツキングハツシンキ
JPH02197256A (ja) 電源回路
JPS6315665A (ja) Dc・dcコンバ−タ
JPH0578274B2 (ja)