JPS5833630A - コンクリ−トブロックによる連続地盤強化工法 - Google Patents
コンクリ−トブロックによる連続地盤強化工法Info
- Publication number
- JPS5833630A JPS5833630A JP13290881A JP13290881A JPS5833630A JP S5833630 A JPS5833630 A JP S5833630A JP 13290881 A JP13290881 A JP 13290881A JP 13290881 A JP13290881 A JP 13290881A JP S5833630 A JPS5833630 A JP S5833630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- concrete
- blocks
- flexible
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/20—Securing of slopes or inclines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
れやすい地盤を固めるのに適したコンクリートブロック
による連続地盤強化工法に関する。
による連続地盤強化工法に関する。
従来この種の目的では金属製の籠の中に玉石を入れて敷
設する蛇籠工法があるが、最近においては、玉石の入手
難、職人の手間などの関係でその施工が困難であり、捷
た蛇籠の耐久性に問題があった。また、この種の目的で
単に地表をコンクリートで固める場合には内部の土砂が
けずり取られ流出すると役に立たなくなることが多々あ
った。
設する蛇籠工法があるが、最近においては、玉石の入手
難、職人の手間などの関係でその施工が困難であり、捷
た蛇籠の耐久性に問題があった。また、この種の目的で
単に地表をコンクリートで固める場合には内部の土砂が
けずり取られ流出すると役に立たなくなることが多々あ
った。
また護岸工事において水中にコンクリートブロックを個
々に投入して後これらを連結する作業も極めて困難であ
った。
々に投入して後これらを連結する作業も極めて困難であ
った。
そこで本発明は、複数個のコンクリートブロックを相互
に屈曲可能に連結して所定長さの可撓ブロック群を構成
し、これをクレーンなどによりその一端部を持って吊上
け、被強化地盤に最下端のコンクリートブロックから順
次吊おろして連続的に設置し、従来にない敏速な施工を
可能にすると共に、地盤の変動に対応して強化をはかり
、更には応急工事に格段の威力を発揮するコンクリート
ブロックによる連続地盤強化工法を提供するものである
。
に屈曲可能に連結して所定長さの可撓ブロック群を構成
し、これをクレーンなどによりその一端部を持って吊上
け、被強化地盤に最下端のコンクリートブロックから順
次吊おろして連続的に設置し、従来にない敏速な施工を
可能にすると共に、地盤の変動に対応して強化をはかり
、更には応急工事に格段の威力を発揮するコンクリート
ブロックによる連続地盤強化工法を提供するものである
。
以下図示する実施例により本発明の詳細な説明すると、
第１図及び第２図は本発明に係る可撓プロノク群の一実
施例全示し、１はブロック本体で、その両端部に軸受孔
２が設けである。個々のブロック本体１は鉄筋コンクリ
ート、スチールファイバーコンクリート等のコンクリー
トブロックがらなり、実施例では夫々同一寸法の両端に
円弧面を有する直方体形状をなし、各々のブロック本体
１は軸受孔２を貫通する回転支軸３によって相互に屈曲
可能に連結しである。また軸受孔２の位置を実施例のよ
うに円弧の中心位置に設けることにより屈曲したときに
ブロック本体１の端部が突出しない連結手段となってい
るが、軸受孔２の位置または端部の形状を変えることに
より屈曲した際に端部を突出するように構成することも
可能である。
第１図及び第２図は本発明に係る可撓プロノク群の一実
施例全示し、１はブロック本体で、その両端部に軸受孔
２が設けである。個々のブロック本体１は鉄筋コンクリ
ート、スチールファイバーコンクリート等のコンクリー
トブロックがらなり、実施例では夫々同一寸法の両端に
円弧面を有する直方体形状をなし、各々のブロック本体
１は軸受孔２を貫通する回転支軸３によって相互に屈曲
可能に連結しである。また軸受孔２の位置を実施例のよ
うに円弧の中心位置に設けることにより屈曲したときに
ブロック本体１の端部が突出しない連結手段となってい
るが、軸受孔２の位置または端部の形状を変えることに
より屈曲した際に端部を突出するように構成することも
可能である。
また各ブロック本体１の連結方法は、実施例の場合、そ
の長手方向に二：一：二：一・・・の順序に連結しであ
るが、とれも施工地盤に対応して吊下げ可能に連結する
他の種々の方法を採用することができる。更に１だ、ブ
ロック本体１の形状も第３図に示すように中間部に突出
部を設けることも可能であり、これら突出部が他の並列
する可撓ブロック群のブロック本体１の突出部と咬合す
るように構成することもできる。
の長手方向に二：一：二：一・・・の順序に連結しであ
るが、とれも施工地盤に対応して吊下げ可能に連結する
他の種々の方法を採用することができる。更に１だ、ブ
ロック本体１の形状も第３図に示すように中間部に突出
部を設けることも可能であり、これら突出部が他の並列
する可撓ブロック群のブロック本体１の突出部と咬合す
るように構成することもできる。
上記の構成からなる本発明可撓ブロック群は第４図に示
すように、その一端部をクレーン１０などによって吊」
二げ、被強化地盤加上に最下端のコンクリートブロック
から順次吊おろして連続的に設置することができる。こ
の場合、可撓ブロック群は地盤の起伏に応じてＥ（曲し
て敷設される。捷た地盤の状態に応じて例えば大型のブ
ロック本体１を可撓ブロック群中に連結する等、変形の
ブロック本体を交えて使用することも可能である。また
、水中に投入する場合などには錨などの係留具を連結す
ることも可能であり、壕だ、可撓ブロック群の隙間には
地盤に対して杭、コンクリート等を打込むことができ、
植生を施すことも可能である。
すように、その一端部をクレーン１０などによって吊」
二げ、被強化地盤加上に最下端のコンクリートブロック
から順次吊おろして連続的に設置することができる。こ
の場合、可撓ブロック群は地盤の起伏に応じてＥ（曲し
て敷設される。捷た地盤の状態に応じて例えば大型のブ
ロック本体１を可撓ブロック群中に連結する等、変形の
ブロック本体を交えて使用することも可能である。また
、水中に投入する場合などには錨などの係留具を連結す
ることも可能であり、壕だ、可撓ブロック群の隙間には
地盤に対して杭、コンクリート等を打込むことができ、
植生を施すことも可能である。
以上の通り本発明工法によれば、複数個のコンクＩＪ
−１ブロツクを相互に屈曲可能に連結して所定長さの可
撓ブロック群を構成１〜、その一端部を保持して吊」二
げ、被強化地盤に最下端のコンクリートブロックから順
次吊おろして連続的に設置する構成であるから、％ζこ
河川の土手、地滑り地帯などの地盤の悪い場所、又は水
中等に可撓連結されたブロック群を敏速に敷設すること
ができ、工期の短縮及び経済効果が多大であるのみなら
ず応急工事に格段の威力を発揮し、且つ敷設された可撓
ブロック群は地盤の変動に対応して屈曲し地柄れを防止
し、耐久性に優れる効果がある。
−１ブロツクを相互に屈曲可能に連結して所定長さの可
撓ブロック群を構成１〜、その一端部を保持して吊」二
げ、被強化地盤に最下端のコンクリートブロックから順
次吊おろして連続的に設置する構成であるから、％ζこ
河川の土手、地滑り地帯などの地盤の悪い場所、又は水
中等に可撓連結されたブロック群を敏速に敷設すること
ができ、工期の短縮及び経済効果が多大であるのみなら
ず応急工事に格段の威力を発揮し、且つ敷設された可撓
ブロック群は地盤の変動に対応して屈曲し地柄れを防止
し、耐久性に優れる効果がある。
第１図は本発明に係る可撓ブロック群の一実施例の要部
を示す平面図、第２図はその側面図、第３図は他の可撓
ブロック群の要部の平面図であり、第４図は本発明の一
実施例を示す概略説明図である０ １・・・ブロック本体、３ 回転支軸、１０・クレーン
、加・・被強化地盤
を示す平面図、第２図はその側面図、第３図は他の可撓
ブロック群の要部の平面図であり、第４図は本発明の一
実施例を示す概略説明図である０ １・・・ブロック本体、３ 回転支軸、１０・クレーン
、加・・被強化地盤
Claims (1)
- 複数個のコンクリートブロックを相互に屈曲可能に連結
して所定長さの可撓ブロック群を構成し、その一端部を
持って吊上げ、被強化地盤に最下端のコンクリートブロ
ックから順次吊おろして連続的に設置することを特徴と
するコンクリートブロックによる連続地盤強化工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290881A JPS5833630A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | コンクリ−トブロックによる連続地盤強化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290881A JPS5833630A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | コンクリ−トブロックによる連続地盤強化工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833630A true JPS5833630A (ja) | 1983-02-26 |
| JPH0144844B2 JPH0144844B2 (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=15092335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13290881A Granted JPS5833630A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | コンクリ−トブロックによる連続地盤強化工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2656885A1 (fr) * | 1990-01-05 | 1991-07-12 | Induplast Sa | Revetement ameliore pour la protection des sols sujets a l'erosion, et procede de mise en óoeuvre. |
| JPH04366215A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-18 | Sooken Konsaru Kk | コンクリートブロック連結体 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13290881A patent/JPS5833630A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2656885A1 (fr) * | 1990-01-05 | 1991-07-12 | Induplast Sa | Revetement ameliore pour la protection des sols sujets a l'erosion, et procede de mise en óoeuvre. |
| JPH04366215A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-18 | Sooken Konsaru Kk | コンクリートブロック連結体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144844B2 (ja) | 1989-09-29 |
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