JPS5833489B2 - チカラソクテイソウチ - Google Patents
チカラソクテイソウチInfo
- Publication number
- JPS5833489B2 JPS5833489B2 JP50088210A JP8821075A JPS5833489B2 JP S5833489 B2 JPS5833489 B2 JP S5833489B2 JP 50088210 A JP50088210 A JP 50088210A JP 8821075 A JP8821075 A JP 8821075A JP S5833489 B2 JPS5833489 B2 JP S5833489B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- liquid
- base plate
- tube element
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G5/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by fluid action
- G01G5/04—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by fluid action with means for measuring the pressure imposed by the load on a liquid
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/02—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing wheeled or rolling bodies, e.g. vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/02—Measuring force or stress, in general by hydraulic or pneumatic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体の荷重、特に自動車などの車輪荷重を荷重
分配部材を介して荷重受は素子に負荷し、前記素子内に
充満した液体の容積変化を測定するようにした荷重測定
装置に関する。
分配部材を介して荷重受は素子に負荷し、前記素子内に
充満した液体の容積変化を測定するようにした荷重測定
装置に関する。
物体の荷重、特に自動車などの車輪荷重を測定する荷重
測定装置においては、1個または数個の車輪が測定装置
上を移動した場合に車体が傾き重量分布が変化すること
がないように装置の厚みが薄いことが必要である。
測定装置においては、1個または数個の車輪が測定装置
上を移動した場合に車体が傾き重量分布が変化すること
がないように装置の厚みが薄いことが必要である。
従来、荷重測定装置として種々の動力計、例えば歪計を
用いた装置、ピエゾ圧電変換器、または水力学的原理を
利用した装置などが知られている。
用いた装置、ピエゾ圧電変換器、または水力学的原理を
利用した装置などが知られている。
液体クッション上に荷重を乗せる計量装置は仏国特許第
7122394号により知られている。
7122394号により知られている。
圧力がクッションの各所で等しい結果、負荷される荷重
は常にクッションの圧力の中心に固定され、中心から変
位することができる。
は常にクッションの圧力の中心に固定され、中心から変
位することができる。
同様の原理で働く心棒計量スケールは、米国特許第31
50729号により知られている。
50729号により知られている。
この場合、荷重は常に同じ位置に作用するが、カプセル
内に生じた圧力によって等しく支持され、したがって測
定される。
内に生じた圧力によって等しく支持され、したがって測
定される。
米国特許第3752245号により知られているスケー
ル装置においては、荷重は弾性板上に負荷され、弾性板
はさらに液体クッション上に乗っている。
ル装置においては、荷重は弾性板上に負荷され、弾性板
はさらに液体クッション上に乗っている。
荷重が作用する位置の変化に伴って弾性板の撓みも変化
するが、その結果生じる液圧は荷重の偏心に従って変化
する。
するが、その結果生じる液圧は荷重の偏心に従って変化
する。
牽引トラックの車軸上に、もつと一般的には自動車の荷
重支持構造とその車軸との間に載置される2つの同様の
計量装置が米国特許第 2646272号および米国特許第2680013号に
より知られている。
重支持構造とその車軸との間に載置される2つの同様の
計量装置が米国特許第 2646272号および米国特許第2680013号に
より知られている。
荷重は弾性板によって環状液室に伝達され、その結果生
じる液圧を測定する。
じる液圧を測定する。
この場合、装置が正確に機能するか否かは荷重が対称的
に負荷されるか否かにかかつている。
に負荷されるか否かにかかつている。
荷重が非対称の場合、得られる圧力が変化するからであ
る。
る。
米国特許第3166134号は液体を収容した可撓性容
器内に生じた圧力によって荷重を支持し、それを測定す
るようにした計量器を開示している。
器内に生じた圧力によって荷重を支持し、それを測定す
るようにした計量器を開示している。
荷重が偏心的に作用する場合には液圧の全支持表面が不
変になるような措置を講じる。
変になるような措置を講じる。
その結果、圧力は荷重に比例する。
米国特許第1458920号による荷重支持計器は荷重
受は素子として弾性材料製の厚肉の管コイルを備えてお
り、該管コイルには液体が充填されている。
受は素子として弾性材料製の厚肉の管コイルを備えてお
り、該管コイルには液体が充填されている。
荷重をかけると、累進ばねとして働く管コイルが圧迫さ
れ液圧を生じ、これが測定信号として働(。
れ液圧を生じ、これが測定信号として働(。
荷重が偏心的に作用するときは、液圧は同じであり得な
い。
い。
これは、管の開放横断面積の減少が管を変形させる荷重
の大きさに比例しないからである。
の大きさに比例しないからである。
本発明は、荷重が測定装置上を横方向に移動できるよう
に厚みが薄く、しかも荷重の位置が偏心しても正確に測
定できる荷重測定装置を提供することを第1の目的とし
、さらに第2の目的として強固な構造の、しかも測定雰
囲気の温度変化による測定誤差を補償できる荷重測定装
置を提供するためになしたもので、第1の目的は、基底
板と、荷重支持板と、前記基底板および荷重支持板の間
に配置され且つ液体を収容した全く同形の圧縮可能な管
素子と、該管素子内の液体を相互に連通させてゲージに
導いた荷重測定装置において、管素子が、弾性変形可能
な非伸展性ばね材料でつくられ圧縮時に線形ばね特性を
示すばね素子で構成され且つ基底板垂直方向に短軸を有
するほぼ楕円形断面を形成する管状ばね素子であり、ゲ
ージが、荷重支持板上に作用する荷重によって圧縮した
少くとも1個以上の前記管状ばね素子から排出される液
体量を測定する容積型ゲージであり、少くとも2個以上
の前記管状ばね素子を基底板上に規則的に離間して配置
し前記荷重支持板を介して荷重を弾性支持させるように
構成した荷重測定装置によって達成され、また、第2の
目的は、前記荷重測定装置の管状ばね素子内に、管状ば
ね素子の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する棒
素子を内蔵し、該棒素子と管状ばね素子内壁間の隙間に
液体を完全に満たした荷重測定装置によって達成される
。
に厚みが薄く、しかも荷重の位置が偏心しても正確に測
定できる荷重測定装置を提供することを第1の目的とし
、さらに第2の目的として強固な構造の、しかも測定雰
囲気の温度変化による測定誤差を補償できる荷重測定装
置を提供するためになしたもので、第1の目的は、基底
板と、荷重支持板と、前記基底板および荷重支持板の間
に配置され且つ液体を収容した全く同形の圧縮可能な管
素子と、該管素子内の液体を相互に連通させてゲージに
導いた荷重測定装置において、管素子が、弾性変形可能
な非伸展性ばね材料でつくられ圧縮時に線形ばね特性を
示すばね素子で構成され且つ基底板垂直方向に短軸を有
するほぼ楕円形断面を形成する管状ばね素子であり、ゲ
ージが、荷重支持板上に作用する荷重によって圧縮した
少くとも1個以上の前記管状ばね素子から排出される液
体量を測定する容積型ゲージであり、少くとも2個以上
の前記管状ばね素子を基底板上に規則的に離間して配置
し前記荷重支持板を介して荷重を弾性支持させるように
構成した荷重測定装置によって達成され、また、第2の
目的は、前記荷重測定装置の管状ばね素子内に、管状ば
ね素子の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する棒
素子を内蔵し、該棒素子と管状ばね素子内壁間の隙間に
液体を完全に満たした荷重測定装置によって達成される
。
以下本発明の実施例につき図面を参照しつ工説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、本発明の装置の主要部ははg全長に亘って一様なば
ね特性を有する少なくとも2本(第1図では13本)の
長い直線状の管状ばね素子(以下管素子と称す)37と
、荷重Pを前記管素子37に連続的分配するための荷重
支持板38と、装置の合板を形成する基底板40と、荷
重が負荷された場合管状ばね素子内の液室37aから押
出された液体の量を測定するゲージ52などにより構成
される。
で、本発明の装置の主要部ははg全長に亘って一様なば
ね特性を有する少なくとも2本(第1図では13本)の
長い直線状の管状ばね素子(以下管素子と称す)37と
、荷重Pを前記管素子37に連続的分配するための荷重
支持板38と、装置の合板を形成する基底板40と、荷
重が負荷された場合管状ばね素子内の液室37aから押
出された液体の量を測定するゲージ52などにより構成
される。
管素子37の内部には液体を完全に充満してあり管の横
断面ははg楕円形をなし、この楕円の短軸は荷重支持板
38に対しほぼ垂直方向に、すなわち荷重Pが楕円の短
軸方向に作用するよう延びている(第3図参照)。
断面ははg楕円形をなし、この楕円の短軸は荷重支持板
38に対しほぼ垂直方向に、すなわち荷重Pが楕円の短
軸方向に作用するよう延びている(第3図参照)。
はぼ楕円形断面の管が弾性変形する場合は、円形断面の
管と異なり、断面の変形量、すなわち管内容積の変化が
荷重に比例するという特性があるので、同形の管素子を
複数個配設することにより、場所によって荷重の大きさ
が異なる分布荷重を液室37aから押出された液の総量
として捉え測定することができる。
管と異なり、断面の変形量、すなわち管内容積の変化が
荷重に比例するという特性があるので、同形の管素子を
複数個配設することにより、場所によって荷重の大きさ
が異なる分布荷重を液室37aから押出された液の総量
として捉え測定することができる。
基底板40は矩形状で堅固に構成され、これを実際に使
用する際には何らかの平坦な表面上に載置する。
用する際には何らかの平坦な表面上に載置する。
矩形棒43,44,45が基底板40の3つの側辺に沿
ってピンまたは他の均等な手段(第9図の42参照)に
よって取付けられ、該矩形棒の厚みを管素子37の楕円
形横断面の短径に正確に一致させる。
ってピンまたは他の均等な手段(第9図の42参照)に
よって取付けられ、該矩形棒の厚みを管素子37の楕円
形横断面の短径に正確に一致させる。
板46を同様の方法で基底板40の第40側辺に取付け
る。
る。
上述の多数の管素子37を並列に配置して基底板40上
に載置し、さらにその上に板状の荷重支持板38を載置
し、ねじ47を用いて基底板40に固定する。
に載置し、さらにその上に板状の荷重支持板38を載置
し、ねじ47を用いて基底板40に固定する。
ねじ47は矩形棒43ないし45および荷重支持板46
を貫通している。
を貫通している。
管素子37はプラグ(図示せず)によって両端を閉じら
れており、2つの小管48および49が各管素子37の
間を横切っている。
れており、2つの小管48および49が各管素子37の
間を横切っている。
該小管4B、49は管素子37にロー付げにより緊密に
結合されている。
結合されている。
これらの小管48゜49は各管素子37の内側に連通ず
る孔を有しており、該孔によってすべての管素子3Tの
内部が連通している。
る孔を有しており、該孔によってすべての管素子3Tの
内部が連通している。
小管48は管50によりベローズ51に接続されている
。
。
このベローズシリンダーは荷重支持板46に固定された
指示装置520部分を成しており、該指示装置は上述の
ように、荷重が負荷された場合管素子37から押出され
る液体の量を測定し表示する役割をしている。
指示装置520部分を成しており、該指示装置は上述の
ように、荷重が負荷された場合管素子37から押出され
る液体の量を測定し表示する役割をしている。
云うまでもなく、各管素子37、小管48,49,50
およびベローズ51から成る系の全体に液体が充分行き
渡るよう注意深くガス拭きしなげればならない。
およびベローズ51から成る系の全体に液体が充分行き
渡るよう注意深くガス拭きしなげればならない。
基底板40に取付けた管状部材53は荷重測定装置を移
動もしくは持ち運ぶための役割をする。
動もしくは持ち運ぶための役割をする。
第4図に本発明の第2の実施例を示す。
この例は管素子37の液室37a内に棒素子39を挿入
し、管素子37の内壁と棒素子39の間に液体を充填し
たものである。
し、管素子37の内壁と棒素子39の間に液体を充填し
たものである。
棒素子39は過大な荷重が負荷された場合、管素子37
の変形を制限することおよび液室37a内の液体の量を
減少させる機能を持つので有利である。
の変形を制限することおよび液室37a内の液体の量を
減少させる機能を持つので有利である。
これらの棒素子39は管素子37の熱膨張係数より小さ
い熱膨張係数を有する材料で作る。
い熱膨張係数を有する材料で作る。
このようにして温度変化によって液体が膨張もしくは収
縮することによる誤差を補償することができる。
縮することによる誤差を補償することができる。
別に温度補償素子がなお必要であるとしても、このもの
をより小さくすることができる。
をより小さくすることができる。
本発明の装置は、低床な価格で製造することができ、か
つ厚さが薄いために非常に実用的であることが判明して
いる。
つ厚さが薄いために非常に実用的であることが判明して
いる。
実地試験を行なったところ、負荷された荷重の正確な値
が常に示され、荷重が広い領域にわたって分布するか、
あるいは集中して作用するかに無関係に、また、荷重支
持板38の中央に作用するか縁の近傍に作用するかに無
関係である。
が常に示され、荷重が広い領域にわたって分布するか、
あるいは集中して作用するかに無関係に、また、荷重支
持板38の中央に作用するか縁の近傍に作用するかに無
関係である。
液体の押出量として得られた測定信号は、異なった方法
で変換し、伝達し、表示することができる。
で変換し、伝達し、表示することができる。
すなわち、(a) 液室の容積変化により押出された
液体を気圧計と同様の弾性抵抗の小さいベローズ型シリ
ンダーに導き、生じた変位をアネロイド気圧計と同様の
機構によって増幅して表示する(第1図参照)。
液体を気圧計と同様の弾性抵抗の小さいベローズ型シリ
ンダーに導き、生じた変位をアネロイド気圧計と同様の
機構によって増幅して表示する(第1図参照)。
(b) 液室の容積変化により押出された液体をスケ
ール9を備えた細管6内に導いて液柱を動かし、または
シリンダー7内の指示ピストン8を動かす(第5図参照
)。
ール9を備えた細管6内に導いて液柱を動かし、または
シリンダー7内の指示ピストン8を動かす(第5図参照
)。
(c) 液室の容積変化により液体が押圧されるので
、その際に発生する圧力をマノメータなどを用いて測定
する。
、その際に発生する圧力をマノメータなどを用いて測定
する。
生しる圧力を低く保つためにマノメータを適当に選択す
るなど適宜の措置を講じなげればならない。
るなど適宜の措置を講じなげればならない。
これは指示計器の選択を誤ると管素子が所定の機能を果
すことができないからである。
すことができないからである。
実地ではゲージ内に補集される液体容積変化は温度に依
存するが、この容積変化は管状ばね素子と棒素子の熱膨
張差によって吸収され測定誤差を補償する。
存するが、この容積変化は管状ばね素子と棒素子の熱膨
張差によって吸収され測定誤差を補償する。
なお、別の対策として液室内に突出するねじを設け、測
定前にねじを調整するようにしてもよい。
定前にねじを調整するようにしてもよい。
本発明の荷重測定装置は前述の構成を有するので次の優
れた効果を発揮する。
れた効果を発揮する。
(1)液体を充満した管状ばね素子を用いて荷重を受は
止めるようにしたので、装置の高さを低くすることがで
きる。
止めるようにしたので、装置の高さを低くすることがで
きる。
従って自動車などの車輪荷重を測定する際に、車体が傾
いてサスペンションスプリングの撓みが変化し、車輪荷
重に変動を生じることがなく正確な荷重を測定すること
ができる。
いてサスペンションスプリングの撓みが変化し、車輪荷
重に変動を生じることがなく正確な荷重を測定すること
ができる。
(11)管状ばね素子の断面をほぼ楕円状に形成し、複
数個配置したので、装置に負荷された荷重の位置、分布
状態に無関係に荷重を測定することができる。
数個配置したので、装置に負荷された荷重の位置、分布
状態に無関係に荷重を測定することができる。
(m) 管状ばね素子内に棒素子を挿入し、その隙間
に液体を充填するようにすることにより、過大な荷重が
加わったときに管状ばね素子の過大な変形を防止するこ
とができる。
に液体を充填するようにすることにより、過大な荷重が
加わったときに管状ばね素子の過大な変形を防止するこ
とができる。
0Vl 第(n;)項に述べた棒素子の熱膨張係数を
管状ばね素子のそれよりも小さくすることにより、管状
素子内の液体の熱膨張、あるいは熱収縮による温度誤差
を補償することができる。
管状ばね素子のそれよりも小さくすることにより、管状
素子内の液体の熱膨張、あるいは熱収縮による温度誤差
を補償することができる。
第1図および第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は荷重測定装置の平面図、第2図は第1図における
X−X方向からの矢視図、第3図は管状ばね素子の切断
図、第4図は本発明の第2の実施例を示す管状ばね素子
の切断図、第5図は別の指示計の概略説明図である。 図中、3Tは管状ばね素子、38は荷重支持板、39は
棒素子、40は基底板、52はゲージを示す。
1図は荷重測定装置の平面図、第2図は第1図における
X−X方向からの矢視図、第3図は管状ばね素子の切断
図、第4図は本発明の第2の実施例を示す管状ばね素子
の切断図、第5図は別の指示計の概略説明図である。 図中、3Tは管状ばね素子、38は荷重支持板、39は
棒素子、40は基底板、52はゲージを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基底板と、荷重支持板と、前記基底板および荷重支
持板の間に配置され且つ液体を収容した全く同形の圧縮
可能な管素子と、該管素子内の液体を相互に連通させて
ゲージに導いた荷重測定装置において、管素子が、弾性
変形可能な非伸展性ばね材料でつくられ圧縮時に線形ば
ね特性を示すばね素子で構成され且つ基底板垂直方向に
短軸を有するほぼ楕円形断面を形成する管状ばね素子で
あり、ゲージが、荷重支持板上に作用する荷重によって
圧縮した少くとも1個以上の前記管状ばね素子から排出
される液体量を測定する容積型ゲージであり、少くとも
2個以上の前記管状ばね素子を基底板上に規則的に離間
して配置し前記荷重支持板を介して荷重を弾性支持させ
るように構成したことを特徴とする荷重測定装置。 2 基底板と、荷重支持板と、前記基底板および荷重支
持板の間に配置され且つ液体を収容した全く同形の圧縮
可能な管素子と、該管素子内の液体を相互に連通させて
ゲージに導いた荷重測定装置において、管素子が、弾性
変形可能な非伸展性ばね材料でつくられ圧縮時に線形ば
ね特性を示すばね素子で構成され且つ基底板垂直方向に
短軸を有するほぼ楕円形断面を形成し、さらに管素子内
部に管素子の熱膨張係数より小さい熱膨張係数を有する
棒素子を内蔵し、該棒素子と管素子内壁間の隙間に液体
を完全に満たした管状ばね素子であり、ゲージが、荷重
支持板上に作用する荷重によって圧縮した少(とも1個
以上の前記管状ばね素子がら排出される液体量を測定す
る容積型ゲージであり、少くとも2個以上の前記管状ば
ね素子を基底板上に規則的に離間して配置し前記荷重支
持板を介して荷重を弾性支持させるように構成したこと
を特徴とする荷重測定装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH992274A CH597595A5 (ja) | 1974-07-17 | 1974-07-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5135376A JPS5135376A (ja) | 1976-03-25 |
JPS5833489B2 true JPS5833489B2 (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=4357131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50088210A Expired JPS5833489B2 (ja) | 1974-07-17 | 1975-07-17 | チカラソクテイソウチ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4007800A (ja) |
JP (1) | JPS5833489B2 (ja) |
AU (1) | AU8310775A (ja) |
CH (1) | CH597595A5 (ja) |
FR (1) | FR2279081A1 (ja) |
GB (1) | GB1509687A (ja) |
SU (1) | SU712045A3 (ja) |
Families Citing this family (14)
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CH658726A5 (de) * | 1983-01-31 | 1986-11-28 | Standard St Sensortechnik Ag | Hydraulischer druckaufnehmer. |
US4489798A (en) * | 1983-04-29 | 1984-12-25 | General Electrodynamics Corp. | Weight measuring apparatus with weight distributed along an array of longitudinal axes |
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DE102004045188A1 (de) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Engelbert Mages | Schlagkraftmesseinrichtung |
DE102009051702B3 (de) * | 2009-11-03 | 2011-04-28 | Roland Hörnstein GmbH & Co. KG | Gewichtsmessvorrichtung für Fahrzeughebebühnen |
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Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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