JPS5833479B2 - アツシユククウキジユウ - Google Patents

アツシユククウキジユウ

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JPS5833479B2
JPS5833479B2 JP49062981A JP6298174A JPS5833479B2 JP S5833479 B2 JPS5833479 B2 JP S5833479B2 JP 49062981 A JP49062981 A JP 49062981A JP 6298174 A JP6298174 A JP 6298174A JP S5833479 B2 JPS5833479 B2 JP S5833479B2
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gun
piston
force
spring
pin
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ラウ アーツール
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JG Anschuetz GmbH and Co KG
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JG Anschuetz GmbH and Co KG
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Publication date
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Publication of JPS5833479B2 publication Critical patent/JPS5833479B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B11/00Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns
    • F41B11/60Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas
    • F41B11/64Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas having a piston effecting a compressor stroke during the firing of each shot
    • F41B11/642Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas having a piston effecting a compressor stroke during the firing of each shot the piston being spring operated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A25/00Gun mountings permitting recoil or return to battery, e.g. gun cradles; Barrel buffers or brakes
    • F41A25/22Bearing arrangements for the reciprocating gun-mount or barrel movement
    • F41A25/24Bearing arrangements for the reciprocating gun-mount or barrel movement using ball or roller bearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般には、銃の構造に関し、特別には、圧縮
空気により作動する新しくて有用な銃であって、ばね込
め圧縮ピストンと、そのハウジングまたはスリーブ内に
取付けた銃尾ハウジング。
該銃尾ハウジングが取付スリーブに対して移動し。
相対的に運動する部品間に動力アキュムレータを含み、
該部品間のつりあいを保ち、摩擦力と作動力を吸収する
ようにする銃に関する。
空気銃を発射する場合1強力ばねにより発射方向に駆動
される圧縮ピストンのために、比較的高い衝動が起る。
この衝動は、銃内で補正されない場合1反跳を起す。
この反跳は、射手に不快を与え、また、正確に命中させ
ない。
その理由は1発射が比較的長い時間で進行する間に、空
気銃が照準線から、僅かにそれるからである。
圧縮ピストンの衝動を補正し1発射中、射手の手に比較
的静かに乗る。
無反跳空気銃が開発された理由がそれである。
この種の既知の空気銃の場合、方式全体、もしくは、少
くとも銃尾ハウジングと銃身は、取外し自在に台じりに
取付けられ1反跳しないようにされる。
従って1発射の場合1台じりは動かないでいるが、圧縮
ピストンの衝撃により加速された本方式は、該圧縮ピス
トンの運動方向とは反対の方向に動かされる。
該方式は、圧縮ピストンがその走行の終端部でシリンダ
ーヘッドと当接し、それにより、その運動エネルギーが
1車力式のそれで補正された後にのみ静止するようにな
る。
然し、この瞬間、弾丸は既に銃身を離れており。
もはや、衝撃の影響を受けることにない。
本方式は、運動方向を横断する方向に置かれた幾つかの
摩擦軸受もしくは板はねによるか、もしくは、該軸受内
に取付けたころがり体により台じり上に取付けられる。
もう一つの公知の空気銃は、上記と同じ原則で作動する
然し、銃尾ハウジングとそれに固定された銃身とが、台
じりに固定した案内ジャケット管内で、長手方向に移動
するように取付けられていることで違っている。
これら公知の圧縮空気銃は、無反跳と称されているけれ
ども1発射の際、特に1発射進行時間中に1台じりと本
方式の衝撃や偏移から完全に免かれることはできない。
シリンダーヘッド上の圧縮ピストンの衝動で起こされる
衝撃と対比して、上記の不規則な衝撃や偏移は、銃身を
、なお通過中の弾丸の運動方向に影響を与え、その影響
は勿論好ましくない。
これらの動乱は過大ではないが。射手により感じられ、
測定計器により定量的に測定される。
か5る測定値の示す所によれば1発射の際、銃はその横
軸線のまわりの回転運動により。
垂直面内で主として偏移され、銃口が上方に振れる。
台じりの少量の反跳も、また、測定されている。
これに比較すれば、測定された横振動は比較的重要では
ない。
これらの好ましくない偏移を起す動乱変数を探求する場
合に、主原因は、この方式と台じり間の不可避的な摩擦
力であることが判明した。
基本的には、この発見は新しいものではなく。
この方式を1例えば、ローラ上に搭載して摩擦力を最小
にしようとする努力が、既知の空気銃で行われている。
このようにローラ上に取付ける場合。この方式は、各端
部に二本の軸受ボルトを備え。
該ボルトは相互にある角度をなし、該ボルト上にランナ
が回転自在に取付けられる。
このランナは。台じりにねじ止めされる二個の軸受部材
の平面で。
対応して斜めに配置した平面上をころがる。
この方式が軸受面から持上げられるのを防止するために
、軸線方向に取付け、該軸受面を押す別のロラにより、
この可動方式に対抗するはね込め保持器が設けられてい
る。
然し、純粋なスリーブ取付けに比較すると、この種の減
摩取付法は極めて不経済という欠点をもつ。
それは、一部製作困難な多数の色々な構成部品1例えば
軸受凹部、穿孔部品、ジャーナル、ローラ、保持器、軸
受のプリズム状部品を必要とするからである。
これらの不経済な部品の外に、残存摩擦力も細管最小に
ならない。
その理由は、保持器のために、この方式に作用する力が
かなり増太し、・ころがり体をジャーナル上に取付けな
ければならず、それにより、ころがり摩擦が、ジャーナ
ルの摩擦とローラの横の案内の摩擦とにより更に増大す
るからである。
更に、軸線方向に取付けたローラは、比較的に大きな直
径をもたなければならず、その結果、直径の平方に比例
して増大するそのはずみ車効果がもはや無視できなくな
る。
この方式が加速され、従ってローラも加速されて。
摩擦力の方向に台じりに反作用力が加えられる限り、こ
のはずみ車効果は欠点となる。
既知のローラ取付法が、実験的構造に使用されたが、一
般には実用に供されなかったこの理由による。
銃の縦方向にたわむ板ばねにより、この方式を台じり上
に可動的に取付けることもまたよくない。
この板はねは、極めてかたくして、この方式の重さによ
りたわまぬようにし、正確に、横に直線的な案内をさせ
るようにしなけれはならない。
この方式が、発射中台じりに対して変位するにつれて。
板ばねも共に動き、このばねのかたさに相当する復帰力
が起され、それが台じりに直接作用し、その結果、小さ
な反跳が生ずる。
更に、この復帰力は、また、この方式と台じりに傾斜モ
ーメントを起し、該モーメントは、同方向にこれらの部
品を回動しようとして、これが、当然命中精度に影響を
与える。
更に、傾斜モーメントは、また、摩擦力により他の座席
または軸受にも起されるが、それは、構造上の理由で、
この方式と台じりの重心が摩擦力の作用面内に置かれな
いからである。
板ばねによる可動取付法のもう一つの欠点は。
発射後、該ばねが、この方式に変形エネルギーを再転移
して、それを反対方向に戻すことにある。
最初の位置へのこの6逆反跳″は、確かに望ましいが、
銃をガタつかせる後振動を必然的に伴う。
長手方向に変位するように銃に取付けた方式を含む圧縮
空気銃において1本発明は、補正を行い。
それにより、現存する一切のころがり体の軸受摩擦力と
接線回転加速力が起す、傾斜モーメントと復帰力を無効
にし、同時に、この方式の従来の口−ラ取付法を改良し
、補正される軸受反作用力が、これまで普通たった量に
は一切達せず、それより小さくなるようにする。
本発明により、銃尾ハウジングまたは変位自在の方式の
もう一つの部品と、その方式を担持する錠部品の内の一
つとの間に動力アキュムレータを設け、その動力が軸受
摩擦力には勿論、減摩軸受の使用により更に発生するこ
ろがり体の加速力にも対抗して作用し、−切の瞬間にお
いても、この方式の復帰力のつりあいを維持するように
し、また、この運動方向を横断する一切の方向の荷重を
支えることができ、極めて小さなころがり部材のみを含
む減摩軸受を設けることにより、上記問題は解決される
この動力アキュムレータは、二個のばねを含み、その内
の一個のばねは、軸受の始動抵抗を補正する大きな力を
起すが短いばね走行しかもたず、他のばねは、比較的長
いはね走行と低いばね率(=ばね定数)を有し、小さな
力で軸受の動摩擦を補正する。
比較的大きいが一時的にしか有効でない始動力と、小さ
いが、この方式の復帰走行全体にわたって有効な基本力
とを示す。
動力アキュムレータのこの不連続特性は、この方式取付
法の不連続でしかも間けつ的に変化する摩擦力特性を考
えると必要なものとなる。
発射の際の銃の方式として、静止位置から加速される部
品体は、所謂静摩擦すなわち休止中の摩擦を最初にその
支持体に加え、運動に入った後でのみ、この力は減退し
て動摩擦となり、動摩擦はそれから実質的に一定となる
摩擦軸受の場合、この特性は特に顕著であるが、これは
またころがり軸受にもあてはまる。
ころがり軸受の場合、更に考慮すべきもう一つの力は、
ころがり部材の回転および並進加速力である。
この力は、この種の圧縮空気銃の場合の如く、加速度が
極めて強烈である場合には特に考慮に入れなければなら
ない。
動力アキュムレータが、軸受反作用力の量と変動特性を
正確に再生すればする程、動乱の影響を抑制することは
それたけ成功する。
勿論、実際には、この方式は近似的のものに過ぎず、厳
密さは達成されないし、また必要とされもしない。
この動力アキュムレータが、前記の通り異なる力と異な
るはね走行をもつ二個のばねを含めば、それで十分であ
る。
摩擦軸受がこの方式に使用され、強い方のばねが高いぼ
ね定数をもち短い走行中でもばね力が急速に低下する場
合には有利となる。
減摩軸受が使用される場合、ばね定数はより小さくシ、
ばねの走行は僅かにより長くする必要があるが、これは
、ころがり部材の加速力が附加されるからである。
二個のばねの弱い方は、小さなばね定数と長いばね走行
を必要とする。
この読方式が発射され新しく弾丸を装填された後、再び
発射されるばかりの位置に置かれるや否や、動力アキュ
ムレータもまた緊張される。
発射準備完了の位置で、この方式は自動的に施錠され発
射後にのみ解錠されるので、銃を特に起りそうな傾斜位
置に置く場合にこの方式は知らずに引込まれることはな
い。
これらの機構は、既に公知の圧縮空気銃に設けられてい
る。
摩擦軸受の代りに減摩軸受を使用する場合、軸受摩擦は
実質的に軽減されるばかりでなく、また一層一定となっ
ている。
摩擦軸受は、漸進的ななじみ作動と摩耗、酸化潤滑剤、
または長期休止後の一時的な乾燥作動により摩擦を変動
する。
動力アキュムレータは、かような摩擦変動に自動的には
適応しないので、この方式の取付には減摩軸受の方が好
ましい。
然し、減摩軸受は高い加速度を受けるので、そのころが
り部材はできるたけ小さい質量の慣性モーメントをもつ
必要があり、それは小さい直径をもつ必要があることに
なる。
再循環玉ブシュはこの条件を満足する。
上記の如く、動力アキュムレータは、この方式の運動進
行中すべての摩擦力を100%まで補正することはでき
ないので、減摩軸受により摩擦力を総体的に軽減する方
が有利であるが、それはまた残留力が小さくなっている
からである。
重量を担持する軸受の外に、この方式が、その長手軸線
のまわりにまわるのを防止する直線案内もまた必要とな
る。
この直線案内は、−切の重量を転移する必要はなく、他
の軸受を限定し過ぎないようにするか、または、その運
動を止めることがないようにするに足る遊びをもってい
る。
重量担持軸受は、できるたけ相互に隔置して、全体とし
て、この取付法の安定性を増大する必要がある。
従って、銃尾ハウジングのために、銃身の前端部と後端
部の両方に軸受を設けることが有利となる。
後部軸受も、また、銃尾ハウジングと一単位を形成する
場合、引金機構用に該ハウジング内に配置することがで
きる。
銃尾ハウジングに面する銃身の後端部は、ジャーナルと
して極めて好適に使用される。
この場合、銃身を台じりに固定した銃スリーブに固定す
るか、または変位自在の銃尾ハウジングに固定するかは
どちらでもよいことである。
銃身が銃尾ハウジングに連結され、従って、銃スリーブ
と台じりに対して変位できる場合に、その銃口は、更に
ジャケット管に有利に取付けられる。
このジャケット管は、銃スリーブに固定され、銃身取付
けの外に、また前方照星装置の支持体としても役立つ。
他方、銃身が銃スリーブと台じりに固定される場合、ジ
ャケット管はこの方式に重量を追加する作用をなし、こ
の方式がより短い距離の上で圧縮ピストンの衝動を吸収
できるようにする。
この場合、ジャケット管は取外し自在にこの方式かまた
は銃尾ハウジングのヘッドに連結される。
この連結は、ジャケット管の一部分をなし、銃身を固定
し銃尾ハウジングのヘッドの円形みぞに差込み止め金状
に係合する部分に設けられた対応トンネル形凹部を貫通
する二個の継手フックにより行われる。
本発明により、また横方向の力の伝達を可能するために
、フックから側方に円形みぞ内に充填物質が詰められ、
それが更に、ジャケット管を確実に心出しする。
この方法により、ジャケット管は、銃口区域に支持座席
だけを必要とするので、第2軸受が節約されるばかりで
なく、摩擦力もまた附加されることはない。
本発明により得られる利点は、特に、この方式と台じり
間の摩擦力が軽減され、大部分が補正されることにある
逆作用をなす動力アキュムレータの補正効果がなければ
、摩擦力がこの方式と台じりに同方向に作用し、発射中
銃を偏移させるトルクを起す。
公知の圧縮空気銃の場合、これは銃口が横断垂直上方に
動くことによって明白となる。
動力アキュムレータの力と、この方式および台じりに作
用する摩擦力は、相互を補正し相互に逆作用をするトル
クを起す。
この場合、動力アキュムレータが、摩擦力の有効断面に
対して隔置される距離は無関係である。
すべての力とすべてのトルクの合計を零に等しくしなけ
ればならないつりあいの条件は、従って、殆んど完全に
満足される。
従って本発明の目的は、台じりと、談合じりに固定した
銃スリーブヘッドと関連圧縮シリンダをもつ銃身とを含
む銃であって、該シリンダ内で引金機構により操作され
、ばねにより起動されるピストンを動かし、それがすべ
て、小直径ロールを含み横に荷重を受けるころ軸受上で
銃スリーブに対し相対的に動くようにし、更に、また、
この相対的に動く部品間に動力アキュムレータを含み該
アキュムレータが諸部品を偏倚して、つりあい位置に置
き、銃の作動中摩擦力とピストンの運動が起す力を吸収
するようにする、圧縮ガスにより作動する前記銃を提供
することにある。
本発明の別な目的は、設計が簡単で、構造が堅牢であり
、経済的に製作できる銃を提供することにある。
本発明を理解するために、添付図面に示す、本発明の代
表的実施例についての以下の説明を参照されたい。
特に、添付図面についていえば、第1、第2、および第
5図に示す本発明の実施例は、銃スIJ−ブ1をもつ空
気銃を含み、該スリーブ1は、その前方または銃身に面
する端部で、軸受ヘッド2に永久的に結合されている。
銃身3は、該軸受ヘッドを貫通し、ジャケット管4は、
銃身3に触れずに包囲し、順に、軸受ヘッド2に固定さ
れる。
銃尾ハウジング5は、半径方向に大きな遊びをもって、
銃スリーブ1内に置かれ、該銃尾ハウジングのヘッド6
は、ハウジングに面する銃身3の前端部に固定される。
銃尾ハウジングのヘッド6は、発射方向に延びる円筒ピ
ン7と、銃身3の台じり端部を包囲し動かさぬように保
持する軸線方向通し穴8とを、含む。
再循環玉ブシュ9の形式の軸受装置は、軸受ヘッド2に
挿入され、該装置内にピンIと、従って、銃尾ハウジン
グ5が銃身3と一諸に、長手方向に変位するように取付
けられる。
第2図は、銃口に設けられた、もう一つの軸受区域を示
す。
この軸受装置は、ジャケット管4の拡大孔内に挿入され
、銃身3を支持する再循環玉ブシュ10を含む。
軸線方向に再循環玉ブシュ10は、ジャケット管4に、
鉄管との間の半径方向密封材12を介し、中空ねじ11
により固定される。
照準装置固定用照準鞍13は、ジャケット管4のヘッド
上に取付けられる。
銃身3から遠い、銃スリーブ1の後端部に、軸受ブロッ
ク14が取付けられ、その基部は、台じり15に乗せら
れねじ16により保持される。
銃スリーブ1の銃身端部は、また、台じり15上に乗り
ねじ17により台じりにかたく接着されており、ねじ1
7は、銃スリーブ1に固定したねじ部品18にねじ込ま
れている。
引金機構19は、銃身から違い銃尾ハウジング5の後端
部に固定されている。
装填レバー(図示なし)は、引金機構19に丁番で接合
され、装填枠(図示なし)により圧縮シリンダ20に作
用し、その中に設けられた圧縮ピストン22を軸線方向
に変位し、それによりはね21を圧縮する。
圧縮ピストン22は、ピストン棒23を含み、鉄棒23
は、案内スリーブ24内で変位自在に取付けられ、又切
欠け25を形成し、該切欠け25内に引金機構19の歯
止め26が係合して、ばね21が圧縮されている間、圧
縮ピストン22を保持する。
本発明により、銃身の長手軸線の外側に突出し、それと
平行に延びる案内ピン27は、引金機構19のハウジン
グに挿入されている。
ピン27は、銃尾ハウジング5とそれに取付けた引金機
構19の回転を防止する作用をなす。
この目的のため、ピン27は、軸受ブロック14に挿入
した再循環玉ブシュ28内に導入され、該ブシュ28は
ピン27を囲み、二個の他の再循環玉ブシュ9と10(
第1および第2図)、または、後述する再循環玉軸受4
0と42(第3図)の横方向の間隔の製作上の避は得な
い誤差が補正されるような遊びがブシュ28とピン27
間に設けられる。
従って案内ピン27は、軸受ブロック14に細管重量の
力を転移しない。
第1および第2図の実施例において、銃身3、内容物を
もつ銃尾ハウジング5、引金機構19と(図示されぬ)
装填機構を含むこの方式の重量は、二個の再循環玉ブシ
ュ9と10たけを含む玉軸受装置により担持される。
第3図および第4図は、最初の実施例とは次の変更で区
別される、空気銃のもう一つの実施例を示す。
すなわち、銃身3′は動かないように取付けられ、銃尾
ハウジング5′に連結されていないで、銃スリーブ1′
(第6図)に固定されるスリーブヘッド29内に固定さ
れる。
スリーブヘッド29は、銃身3/に平行に延びる、直径
上反対位置にある二つのトンネル状凹部30を形成して
いる。
ジャケット管4′は、長手方向に変位するように取付け
られ、銃尾ハウジングに向けられたその端部は、両側に
凹部を備え、フォークを形成する二つの細長い継手フッ
ク31を形成している。
継手フック31は、トンネル状凹部30に通される。
その自由端部は、それぞれ、銃尾ハウジングのヘッド3
4の円形みぞ33に係合する半径方向外方に突出するカ
ム32を備え、ヘッド34は銃尾ハウジング5′にろう
付けされている。
外側から円形みぞ33に、カム32を導入できるように
するために、180°たけずらせた二つの横穴35によ
り、みぞ33は銃尾ハウジングのヘッド34の前方側に
向って開口している。
第7図参照。
カム32をこの横穴に通すや否や、銃尾ハウジングを略
々900回転することが必要なことの全部で、これによ
り差込止め金型のジャケット管4の閉塞型連結が得られ
る。
更に、二個の半環状充填材36が、円形みぞ33に挿入
され、継手フック31と従ってジャケット管4の横変位
を防止する。
この連結の場合、第3、第6、および第7図において、
継手フックは90’たけ回転され本構造が一層明瞭に示
されていることに注意する必要がある。
然し、図示の位置において、このフック31はジャケッ
ト管の重量の力を銃尾ハウジングのヘッド34に確実に
転移するのに望ましいかたさをもっていない。
これは、フック31が重ねて配置されないで、並べて配
置される理由である。
同時に、フック31は、その下に置かれる充填材36に
当接する。
第4図に示すジャケット管4′は、玉37により銃口上
に取付けられ、玉37は銃身の表面にころがり、ジャケ
ット管の壁の多数の半径方向孔に収容される。
玉37は、外方ではブシュ38に当接し、該ブシュ38
はかたく、ジャケット管4′のヘッドに取付けられる。
ジャケット管4/のヘッドは、また、銃口に固定した照
準鞍13用の凹部を形成している。
第3および第4図による、空気銃の第2実施例において
は、ジャケット管41は、第1実施例の如く銃身の支持
体として作用しないで、発射時の復帰走行を短くしよう
とする、この方式用の追加質量として作用する。
従って、ジャケット管4′の形状は、実質的に両方の場
合とも同じであるけれども、その機能は極めて異なって
いる。
銃身ハウジングのヘッド34は、銃尾ハウジングに向銃
身端部上に取付けられ、再循環玉ブシュ40により長手
方向に変位する。
この方式の第2支持点は、引金機構19′のハウジング
に固定され、銃身の長手軸線に平行に延びる軸受ピン4
1と、軸受ブロック14の内径に取付けた再循環玉ブシ
ュ42とからなる。
この第2ブシユは、案内ピン2γと再循環玉ブシュ28
とを含む直線案内に極めて似ている。
然し、それは、該直線案内のような大きな遊びはもって
いない。
空気銃の両実施例の共通点は、総体的に43で指示され
る動力アキュムレータを含み、発射中に起される軸受摩
擦力を補正する装置にある。
第5図は、この動力アキュムレータを詳細に示し各実施
例について同じものである。
その実質的な機素は、異なる直径を有し、前述の案内ピ
ン27の軸線方向の段付き孔46に相互に同心的に取付
けられた、二個の圧力ばね44と45である。
圧力ばね44は、段付き孔46の底部に当接し、段付き
孔46内で縦方向に変位するように取付けられているピ
ストン47に力を加え、従って、スナップリング48に
当接させる。
ピストン4Tは、軸方向に穿孔を形成し、中空ボルト4
9のための軸受として作用し、ボルト49は、ピストン
とは関係なく、軸線方向に変位でき、その内部に一部を
置く圧力ばね45により片寄せられている。
停止体50が、台じり15または特に軸受ブロック14
に固定されている。
ボルト49は、その外前面でこの停止体50に当接する
停止体50は、図示されない装置により、ピストン47
とボルト49の長手方向とに調節および再調節すること
ができる。
第5図において、実線は銃が発射され、第1図および第
3図に示す銃尾ハウジング5、引金機構19等を含む方
式が、発射方向とは反対の方向に変位した後の動力アキ
ュムレータ43の諸部品が占める位置を示す。
また一点鎖線は、本方式が発射準備完了の前方位置にあ
る場合の案内ピン27とピストン47の位置を示し、こ
の位置では、ボルト49と共に、ピストン47もまた停
止体50に当接する。
発射準備完了時の本方式の位置では、圧力はね44と4
5は台じり15に圧力を加え、これと反対方向の同等の
力を本方式に加えている。
これらの力は、発射が進行する各位相中、本方式の軸受
の摩擦力や反作用力につりあわなければならず、そのた
め、二個のはね44と45は正確な寸法をもたなければ
ならない。
荷重を受けた圧縮ピストン22が解放されて、本方式が
ピストン22の加速方向とは反対方向に変位すると、案
内ピン27に装着されたスナップリング48がピストン
47に当接してピストン47を随伴するので、ピストン
47は短い距離を走行して停止体50から離れ、これに
より圧力はね44の効果はなくなる。
然し、圧力はね45は引続いて作用する。
従って、本方式の変位によって生ずる摩擦力と衝撃力は
吸収される。
本発明の作用をさらに詳述すれば次の通りである。
第8図及び第9図において、点Oは本方式が銃の発射準
備段階にあることを示す。
この状態では、ばね44及びばね45は圧縮され、アキ
ュムレーター43が仕込まれた状態にある。
第8図及び第9図で示される点0に対応する位置は、第
5図では一点鎖線で示しである。
点1は、圧力ばね44の機能を迅速に終らせるように、
発射のあいたピストン47の前端部が停止体50から離
れる点である。
点Oから点1の運動経路においては、ばね44及び45
は共同して作用し、点1〜点2の運動経路においては、
はね45のみが作用する。
第5図の実線は、ピストン47の肩部がスナップリング
48に接触するように移動して来た場合を示し、1点鎖
線は、ピストン47の前端部が右方に運動する案内ピン
27の随伴効果によって停止体50から離れた場合を示
す。
従って図中の点1の位置は停止体50の位置に依存し、
この位置は軸受摩擦力が飛躍的に変化をする点を正確に
調節することができる。
それで軸受の静止摩擦は運動摩擦に変わり、摩擦力は急
激に減少する。
点2は本方式の復帰運動が休止したときの位置を示して
いる。
この位置に至ったときに、弾丸はすでに銃身をはなれて
いる。
この位置は第5図の実線で示された位置に対応している
第8図に示す軸受摩擦力の性格は、本方式及び構造によ
って、決定され、アキュムレーター43によって及ぼさ
れるばね力が、第8図に示されるような構成をもつこと
が大切である。
第9図の実線はアキュムレーター43によって生ずるば
ね力の総合したものを示している。
このばね力は、第8図で示される軸受摩擦力ときわめて
似ている。
これは本発明にかかるアキュムレーター43の構造によ
り達成される。
すなわち点0〜点1にわたっての2つのスプリング44
及び45の共同によって、また点1においてスプリング
44の作用が除去されることによって、アキュムレータ
ー43は、本方式及び台じり15の両者によって生ずる
効果により、本方式に固有の軸受摩擦力の平衡値に到達
する。
なお第9図において破線は短いばね44のばね力、一点
鎖線は、長いはね45のばね力をあられす。
鋼の圧力ばね44と45の代りに、動力アキュムレータ
は、また、閉塞弾性ガス袋もしくはピストン付きのガス
シリンダの如き、空気力発生器を含むことができること
は指摘する必要がある。
動力アキュムレータ43の代りに、電磁石を使用するこ
ともまた可能であり、その場合、始動時その電機子は強
力な力で吸引され、次に、小さい力で吸引移動される。
これは、その力を制御でるようにする。
本発明の特殊の実施例が詳述され、本発明の原則の適用
例が説明されたが、本発明は、その原則から逸脱せずに
他の方法で実施されることは理解されるものとする。
本発明の実施態様を次に列挙する。
1)特許請求の範囲に記載した圧縮空気銃。
2)前記アキュムレータ43が、一端に開口した穴46
を有する案内ピン27と、上記ピンの上記穴中へ滑入す
る中空ピストン47と、該ピストン中へ滑入するボルト
49と、前記ピン27の内部端と前記ボルト49の間に
介入して停止体50に前記ボルトを衝突せしめるための
比較的弱い復元力をもつ内部の長大はね45と、前記ピ
ン27とピストン47の間に偏重として設けた外部の直
径のさらに犬なる比較的強くて短小な圧力ばね44とを
具備し、前記停止体50のついたピストンは調整可能な
ることを特徴とする、前記第1)項記載の圧縮空気銃。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による構造をもつ空気銃の部分縦断面
図であって、該銃発射後の諸部品を示す。 第2図は、第1図に示す銃の前端部の縦断面図。 第3図は、空気銃のもう一つの実施例の部分縦断面図。 第4図は、第3図に示す銃の前方部分の部分断面図。 第5図は、第1図および第3図の両実施例に採用される
動力アキュムレータの拡大縦断面図。 第6図は、線Vl−VIに沿うでとった第3図に示す銃
の拡大断面図。 第7図は、線■−■に沿うてとった第3図に示す銃の拡
大断面図。 第8図は方式復帰運動と軸受摩擦力の関係を示す線図。 第9図はばねの伸びとばね力と関係を示す線図。 1.1/・・・・・・銃スリーブ、2・・・・・・軸受
ヘッド、3゜3′・・・・・・銃身、4,4’・・・・
・・ジャケット管、5,5′・・・・・・銃尾ハウジン
グ、6,34・・・・・・銃尾ハウジングのヘッド、7
・・・・・・円筒ピン、8・・・・・・通し穴、9゜1
0・・・・・・再循環玉ブシュ、11・・・・・・中空
ねじ、12・・・・・・半径方向密封材、13・・・・
・・照準鞍、14゜14’・・・・・・軸受ブロック、
is、is’・・・・・・台じり、16.16’・・・
・・・ねじ、17,17’・・・・・・ねじ、18゜1
8’・・・・・・ねじ部品、19,19’・・・・・・
引金機構、20 、20’・・・・・・圧縮シリンダ、
21,21′・・・・・・ばね、22,22′・・・・
・・圧縮ピストン、23,23’・・・・・・ピストン
棒、24,24’・・・・・・案内スリーブ、25.2
5’・・・・・・切欠け、26,26’・・・・・・歯
止め、27・・・・・・案内ピン、28・・・・・・再
循環玉ブシュ、29・・・・・・スリーブヘッド、30
・・・・・・トンネル状凹部、31・・・・・・継手フ
ック、32・・・・・・カム、33・・・・・円形みぞ
、35・・・・・・横穴、36・・・・・・充填片、3
7・・・・・・玉、38・・・・・・ブシュ、39・・
・・・・凹部、40・・・・・・再循環玉ブシュ、41
・・・・・・軸受ピン、42・・・・・・再循環玉ブシ
ュ、43・・・・・・動力アキュムレータ、44,45
・・・・・・圧力ばね、46・・・・・・段付孔、47
・・・・・・ピストン、48・・・・・・スナップリン
グ、49・・・・・・中空ボルト、50・・・・・・停
止体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ばね込め圧縮ピストンと銃尾ハウジングを具備し、
    該銃尾ハウジングは銃ハウジング内で長手方向に移動し
    前記圧縮ピストンの運動衝撃に対抗して作用するよう取
    付けてあり、銃身と銃の他の部分すなわち付加重量は重
    量を増やす目的で銃尾ハウジングのところ要すれば銃の
    変位自在の方式の1つの部品と動力アキュムレータ43
    の取付けであるその方式を担持する銃部品の1つとの間
    に設けてあり、前記アキュムレータの力は軸受摩擦力な
    らびにローラ軸受を使用する際付加的に生じる加速力に
    も対抗して作用しかついかなる瞬間においてもこの方式
    の復帰力の釣合いを維持するために。 前記アキュムレータ43が、一端に開口した穴46を有
    する案内ピン27と、上記ピンの上記穴中へ滑入する中
    空ピストン47と、該ピストン中へ滑入するボルト49
    と、前記ピン27の前記穴46の内部端と前記滑動自在
    のボルト49の間に介入して停止体5Gに前記ボルトを
    衝突せしめるための比較的弱い復元力をもつ内部の長大
    ばね45と、前記ピン27どピストン47の間に偏重と
    して設けた外部の直径のさらに犬なる比較的強くて短小
    な圧力ばね44とを具備し、前記停止体50のついたピ
    ストンは調整可能なることを特徴とする空気銃を主とす
    る圧縮空気銃。
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