JPS5833288A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5833288A JPS5833288A JP56131073A JP13107381A JPS5833288A JP S5833288 A JPS5833288 A JP S5833288A JP 56131073 A JP56131073 A JP 56131073A JP 13107381 A JP13107381 A JP 13107381A JP S5833288 A JPS5833288 A JP S5833288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- substrate
- shaped electrodes
- display device
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種電気機器に使用されアナログ的な表示を
行なう表示装置に関する。
行なう表示装置に関する。
このような表示装置の従来例として、電場発光（以下１
ｒ：ＬＪと略す）を利用した棒グラフ表示装置がある。
ｒ：ＬＪと略す）を利用した棒グラフ表示装置がある。
諌棒グラフ表示装置においては、透明な長方形の電極上
ＫＩＬ用けい光体層がぬられるとともに他方の電極が平
行帯状に区切られてセグメントと゛なりてお）、これら
セグメントから夫々独立の電極がとり出されて電源に接
続され、発光面の高さで情報がアナログ的に表示される
ようＫなっている。
ＫＩＬ用けい光体層がぬられるとともに他方の電極が平
行帯状に区切られてセグメントと゛なりてお）、これら
セグメントから夫々独立の電極がとり出されて電源に接
続され、発光面の高さで情報がアナログ的に表示される
ようＫなっている。
然し乍ら、上記従来例において娘、各セグメントから夫
々独立の電極をとり出して電源に接続するような構成で
あるため、各セグメントへの配線が必要であって表示装
置の製造工程が複雑化したプ製品コストが高められたり
するという不都合があった。。
々独立の電極をとり出して電源に接続するような構成で
あるため、各セグメントへの配線が必要であって表示装
置の製造工程が複雑化したプ製品コストが高められたり
するという不都合があった。。
本発明は、かかる状況Ｋｌｉみてなされたものであり、
その目的は、各セグメントへの配線が不要な表示装置を
提供するととにある。
その目的は、各セグメントへの配線が不要な表示装置を
提供するととにある。
以下、本発明について図を用いて詳細に説明する。第１
図は、本発明実施例の構成斜視図であり、図中、１は例
えばＰＺＴ等の圧電物質でなる基板、２．２′ は基板
１上の両端部分に着設されたくし形電極、３．５′ は
スイッチ、４．４′ はスイッチ５，５′を介してく
し形電極２，２′へ夫々接続された交流電源、５は基板
１上においてくし形電極４，４′が着設された上記両端
部分以外を覆うように被着された例えばＥＬ薄膜等の電
気光学効果を有する物質、６は該物質５上に被着された
ガラス薄膜である。ｉた、第２図は、第１図のＡ−Ａ断
面図であって本発明の詳細な説明する原理説明図でもあ
り、図中、第１図と同一記号は同一意味をもたせて使用
しここでの説明は省略する０また、７．７’は表面弾性
波、８は発光光線である。
図は、本発明実施例の構成斜視図であり、図中、１は例
えばＰＺＴ等の圧電物質でなる基板、２．２′ は基板
１上の両端部分に着設されたくし形電極、３．５′ は
スイッチ、４．４′ はスイッチ５，５′を介してく
し形電極２，２′へ夫々接続された交流電源、５は基板
１上においてくし形電極４，４′が着設された上記両端
部分以外を覆うように被着された例えばＥＬ薄膜等の電
気光学効果を有する物質、６は該物質５上に被着された
ガラス薄膜である。ｉた、第２図は、第１図のＡ−Ａ断
面図であって本発明の詳細な説明する原理説明図でもあ
り、図中、第１図と同一記号は同一意味をもたせて使用
しここでの説明は省略する０また、７．７’は表面弾性
波、８は発光光線である。
以下、菖１図および第２図を用いて本発明実施例の動作
を説明するＯｇ′１図において、スイッチ５．５′ が
ＯＮＫされると、くし形電極２，２′へ該スイッチＳ、
５′を介して交流電源４，４′から夫々所極２．２′へ
印加されると、鮪２図に示されるように基板１上の表面
付近を例えば正弦波状に微小変位しながら伝播する表面
弾性波７，７′が生ずる。
を説明するＯｇ′１図において、スイッチ５．５′ が
ＯＮＫされると、くし形電極２，２′へ該スイッチＳ、
５′を介して交流電源４，４′から夫々所極２．２′へ
印加されると、鮪２図に示されるように基板１上の表面
付近を例えば正弦波状に微小変位しながら伝播する表面
弾性波７，７′が生ずる。
鉄表面弾性波の伝播によって基板１上の表面付近の電荷
が変化し、例えば第２図において破線の矢印で示される
ような方向へ強ｔＥ１の電界が物質ｓ中に生ずる。また
、上記表面弾性波７，７′が干渉すると、該干渉点くお
いて表面弾性波の振幅が２倍となるとともに、該干渉点
に相当する基板１上の表面付近の電荷の変化も２倍とな
る・従って１咳電荷の変化によって上記物質５中に生ず
る電界の強さＥ２も上記電界強度Ｅ、０２倍となる。こ
こで、上記物質５０光閣値としての電界強度ＩＱが、Ｅ
、（ｉｃＱ＜ Ｅ２の関係を満足するようにあらかじめ
設定しておくと、上記物質５が上記干渉点においてのみ
例えば菖２図の発光光１ｍＢを放って発光するようにな
る。また、上記スイッチ３，５′をＯＮＫするり従って
、上記スイッチｓ、ｓ’をＯＮＫするタイ之ングを選択
すると、上記干渉点を任委の位置く定めることができ所
望の発光点で発光させることができるようＫなる。
が変化し、例えば第２図において破線の矢印で示される
ような方向へ強ｔＥ１の電界が物質ｓ中に生ずる。また
、上記表面弾性波７，７′が干渉すると、該干渉点くお
いて表面弾性波の振幅が２倍となるとともに、該干渉点
に相当する基板１上の表面付近の電荷の変化も２倍とな
る・従って１咳電荷の変化によって上記物質５中に生ず
る電界の強さＥ２も上記電界強度Ｅ、０２倍となる。こ
こで、上記物質５０光閣値としての電界強度ＩＱが、Ｅ
、（ｉｃＱ＜ Ｅ２の関係を満足するようにあらかじめ
設定しておくと、上記物質５が上記干渉点においてのみ
例えば菖２図の発光光１ｍＢを放って発光するようにな
る。また、上記スイッチ３，５′をＯＮＫするり従って
、上記スイッチｓ、ｓ’をＯＮＫするタイ之ングを選択
すると、上記干渉点を任委の位置く定めることができ所
望の発光点で発光させることができるようＫなる。
以上詳しく説明したような本発明の実施例によれば、基
板１上の表面付近を伝播する２つの表面弾性波を干渉さ
せ、上記物質Ｓ中の電界強度を増加させるととくよって
所望の発光をさせるような構成であるために１前記従来
例の場合のように各セグメントへの配線が必要となるよ
うなことはなく、表示装置の製造工程も簡単化され製品
コストも安くなるという利点を有する。また、上記表面
弾性波は上記くし形電極へ供給される周波数が高くなっ
ても減衰が小さいため、 菊式上記くし形電極へ高周波を供給することによって容
易に表示器の分解能を増加させることができるという利
点も有する。
板１上の表面付近を伝播する２つの表面弾性波を干渉さ
せ、上記物質Ｓ中の電界強度を増加させるととくよって
所望の発光をさせるような構成であるために１前記従来
例の場合のように各セグメントへの配線が必要となるよ
うなことはなく、表示装置の製造工程も簡単化され製品
コストも安くなるという利点を有する。また、上記表面
弾性波は上記くし形電極へ供給される周波数が高くなっ
ても減衰が小さいため、 菊式上記くし形電極へ高周波を供給することによって容
易に表示器の分解能を増加させることができるという利
点も有する。
また、薦５図は本発明の他の実施例を示す構成説明図で
あり、図中、１′は例えば正方彫状の圧電物質でなる基
板、８ａ〜８ｄは例えば１Ｉｘｓ図の紙面上における上
下左右の４′）の端部分に夫々着設されたくし形電極、
９は基［１上においてくし形電極８＆〜８ｄが着設され
た４−）の端部分以外を覆うように被着された例えｔｆ
ｌＬ薄属等の電気光学効果を有する物質である０尚、該
物質９上には図示しないがガラス薄膜勢が被着されるこ
とが多い。ｔた、くし形電極８１〜８４には夫々のスイ
ッチ（図示せず）を介して個別に交流電源（図示せず）
が接続されており、夫々所定の電圧が印加されるように
なっている。
あり、図中、１′は例えば正方彫状の圧電物質でなる基
板、８ａ〜８ｄは例えば１Ｉｘｓ図の紙面上における上
下左右の４′）の端部分に夫々着設されたくし形電極、
９は基［１上においてくし形電極８＆〜８ｄが着設され
た４−）の端部分以外を覆うように被着された例えｔｆ
ｌＬ薄属等の電気光学効果を有する物質である０尚、該
物質９上には図示しないがガラス薄膜勢が被着されるこ
とが多い。ｔた、くし形電極８１〜８４には夫々のスイ
ッチ（図示せず）を介して個別に交流電源（図示せず）
が接続されており、夫々所定の電圧が印加されるように
なっている。
上記構成からなる本発明の他の実施例において、くし形
電極８１〜８ｄへ所定の電圧が印加されると、骸くし形
Ｂ＆〜８ｄＫよって基板１′の表面付近を例えば正弦波
状に微小変位しながら伝播する夫々の表面弾性ｔＩ１．
Ｗ１〜Ｗ４（図示せず）が生ずる。鋏表面弾性波の伝播
によって基板１′上の表面付近の電荷が変化し、上記物
質９中で例えに強度ｇ１の電界が夫々生、する。また、
上記表面弾性波Ｗ、〜Ｗ４が全ｉ＋− て干渉すると、該干渉点において表面弾性波の振幅が４
倍となるとともに、該干渉点に相当する基板１′上の表
面付近の電荷の変化も４倍となる。従って、該電荷の変
化によりて上記物質９中に生ずる電界の強さＥ２も上記
電界強度Ｅ１の４倍となる。
電極８１〜８ｄへ所定の電圧が印加されると、骸くし形
Ｂ＆〜８ｄＫよって基板１′の表面付近を例えば正弦波
状に微小変位しながら伝播する夫々の表面弾性ｔＩ１．
Ｗ１〜Ｗ４（図示せず）が生ずる。鋏表面弾性波の伝播
によって基板１′上の表面付近の電荷が変化し、上記物
質９中で例えに強度ｇ１の電界が夫々生、する。また、
上記表面弾性波Ｗ、〜Ｗ４が全ｉ＋− て干渉すると、該干渉点において表面弾性波の振幅が４
倍となるとともに、該干渉点に相当する基板１′上の表
面付近の電荷の変化も４倍となる。従って、該電荷の変
化によりて上記物質９中に生ずる電界の強さＥ２も上記
電界強度Ｅ１の４倍となる。
ここで、ＥＬ薄膜９のΣＬ発光顕値としての電界強度−
〇が、例えば２Ｅ１ ＜ Ｎｏ＜ １２の関係を満足す
るようＫあらかじめ設定しておくと、上記干渉点におい
てのみ上記物質９が発光するようＫなる。
〇が、例えば２Ｅ１ ＜ Ｎｏ＜ １２の関係を満足す
るようＫあらかじめ設定しておくと、上記干渉点におい
てのみ上記物質９が発光するようＫなる。
以上詳しく説明したような本発明の他の実施例によれば
、前記本発明実施例の利点以外に次のような利点も有す
る。すなわち、上記各スイッチを操作して上記各くし形
電極８１〜８ｄに所定の電圧を印加するタイミングを変
化させて上記干渉点を所望の位置となすことによシ、上
記物質９上の任意の点を発光させる所望の２次元ディス
プレイとなすことができる。
、前記本発明実施例の利点以外に次のような利点も有す
る。すなわち、上記各スイッチを操作して上記各くし形
電極８１〜８ｄに所定の電圧を印加するタイミングを変
化させて上記干渉点を所望の位置となすことによシ、上
記物質９上の任意の点を発光させる所望の２次元ディス
プレイとなすことができる。
菖１図は本発明実施例の構成斜視図、９２図は本発明の
原理説明図、菖５図は本発明の他の実施例を示す構成説
明図である。 ５．５′・・・スイッチ、４．４’・・・交流電源、５
，９・・・物質、６・・・ガラス薄膜、７ 、７’・・
・表面弾性波、８・・・発光光線。
原理説明図、菖５図は本発明の他の実施例を示す構成説
明図である。 ５．５′・・・スイッチ、４．４’・・・交流電源、５
，９・・・物質、６・・・ガラス薄膜、７ 、７’・・
・表面弾性波、８・・・発光光線。
Claims (3)
- （１）圧電物質でなる基板と、該基板上の所定部分に夫
々着設された複数個のくし形電極と、前記基板上におい
て前記所定部分以外の領賊を覆うようにして被着された
電気光学効果を有する物質と、鋏物質上に被着されたガ
ラス薄膜とを具儂し、前記くし形電極へ夫々所定の電圧
を印加して前記基板の表面付近を互いに対向する向きに
伝播する複数の表面弾性波が干渉した箇所を発光させる
ととＫよシ、前記物質上に所望の表示をなすことを特徴
とする表示装置。 - （２）前記くし形電極が、前記基板上の両端部分圧夫々
着設された２個のくし形電極でなる特許清水範囲ＪＩＩ
Ｅ （１）項記載の表示装置。 - （３）前記くし形電極が、前記基板上の４つの端部分に
夫々着設された４個のくし形電極でなる特許績求範囲篇
（１）項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131073A JPS5833288A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131073A JPS5833288A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833288A true JPS5833288A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15049356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56131073A Pending JPS5833288A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4660844B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2011-03-30 | 耕司 戸田 | 超音波液晶ディスプレイ |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56131073A patent/JPS5833288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4660844B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2011-03-30 | 耕司 戸田 | 超音波液晶ディスプレイ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970012902A (ko) | 전자 발생 장치, 화상 표시 장치, 구동 회로 및 구동 방법 | |
| JP2004511017A5 (ja) | ||
| JPH07333639A (ja) | 液晶表示装置 | |
| CN111966242B (zh) | 触控显示面板及显示装置 | |
| JPH07506440A (ja) | 高効率パネルディスプレイ | |
| JPH01283792A (ja) | カラーｅｌパネル | |
| US3566391A (en) | Multilayer electroluminescent display apparatus having multiple,selectively energizable electrode elements forming composite electrodes of predetermined configuration | |
| JPS5833288A (ja) | 表示装置 | |
| US4804251A (en) | Electrode structures and electrooptic light gate systems | |
| KR970067821A (ko) | 회로 접속 구조 | |
| KR940012227A (ko) | 플라스마어드레스 액정표시장치 | |
| CN209433162U (zh) | 显示装置 | |
| KR20060126460A (ko) | 전계발광 시스템 | |
| JPH0213923A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0737325Y2 (ja) | 圧電アクチュエータ | |
| JPS6339731Y2 (ja) | ||
| US3240990A (en) | Display device | |
| JP2628766B2 (ja) | 薄膜ｅｌ表示装置の駆動方法 | |
| SE9704479D0 (sv) | Display | |
| SU849289A1 (ru) | Электролюминесцентный индикатор | |
| JPS63179582A (ja) | 信号変調型固体発光素子 | |
| JP3473306B2 (ja) | 薄膜表示素子およびその製造方法 | |
| US3254264A (en) | Display devices using piezo-electric transducers | |
| JPH0364871B2 (ja) | ||
| JPS61723U (ja) | タツチスイツチ付ｅｌ表示体 |