JPS5833178B2 - 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法 - Google Patents

仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法

Info

Publication number
JPS5833178B2
JPS5833178B2 JP50102587A JP10258775A JPS5833178B2 JP S5833178 B2 JPS5833178 B2 JP S5833178B2 JP 50102587 A JP50102587 A JP 50102587A JP 10258775 A JP10258775 A JP 10258775A JP S5833178 B2 JPS5833178 B2 JP S5833178B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calciner
raw material
nitrogen oxides
rotary kiln
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50102587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5227423A (en
Inventor
紀 黒沢
勘三郎 須藤
光男 田中
敏宏 小林
好実 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chichibu Semento Kk
ISHIKAWAJIMAHARIMA JUKOGYO KK
Original Assignee
Chichibu Semento Kk
ISHIKAWAJIMAHARIMA JUKOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Semento Kk, ISHIKAWAJIMAHARIMA JUKOGYO KK filed Critical Chichibu Semento Kk
Priority to JP50102587A priority Critical patent/JPS5833178B2/ja
Publication of JPS5227423A publication Critical patent/JPS5227423A/ja
Publication of JPS5833178B2 publication Critical patent/JPS5833178B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒
素酸化物除去方法に関するものである。
すなわち、本発明は、近年とくに多く採用され始めた仮
焼炉付きセメント原料焼成装置からの窒素酸化物の量を
抑制するように運転する方法に関するものである。
窒素酸化物は、人体に害を及ぼす光化学の原因物質の一
つとして、最近とくに注目されており、その低減対策が
緊急の課題とされている。
とくに、セメント原料焼成装置の場合、その主要部であ
るロータリキルンでは、きわめて高い燃焼温度を維持し
なくてはならないので、その結果としてキルン排ガス中
に多量の窒素酸化物が含まれることは免れ得ないことで
ある。
本発明は、従来のサスペンションプレヒータ付きロータ
リキルン法に代って採用され始めた仮焼炉付きセメント
焼成法の特質を活かし、これに適切な運転条件を与える
ことによって、装置から排出される窒素酸化物の低減を
はかることを目的とするもので、すなわち、本発明の主
な目的は、特別な機器や装置を必要とせず、かつ、簡単
で、安価に、しかも、セメントクリンカの品質、燃料費
、生産能力、連続運転等に支障を及ぼすことなく、窒素
酸化物量を低減し得る方法を提供するにある。
窒素酸化物抑制方法に関する従来の技術には、大別して
、低窒素酸化物バーナや低過剰空気燃焼などの燃焼方法
によるものと、脱硝方法によるものとがある。
しかし、仮焼炉付きセメント原料焼成法、つまり、ロー
タリキルンと、仮焼炉または仮焼領域とで燃料の燃焼が
行なわれる装置においては、次のような問題がある。
1)ロータリキルン ロータリキルンでの窒素酸化物発生量は、燃焼空気比M
Kを低くすることによって低減されるが、この場合、火
炎が長くなり、セメントクリンカの品質低下をもたらす
のみならず、ロータリキルンの高温部で蒸発する原料お
よび燃料中のアルカリ、塩素、SO3などの揮発性物質
の装置内における循環を促し、コーチングの付着生成を
激化し、連続運転に大きな障害をもたらす。
2)仮焼炉または仮焼領域 原料がロータリキルンに導かれる前に殆んどの仮焼を行
なうことを目的として、該キルンに従属する燃料噴射装
置とは別の燃料噴射装置を備えた仮焼炉または仮焼領域
を有することを特徴とする装置、すなわち、仮焼炉付き
焼成装置においては、仮焼炉も窒素酸化物の発生源とな
るが、該炉の燃焼は800〜1000℃の雰囲気で行な
われるため、燃料当りの窒素酸化物発生量は該炉の燃焼
空気比(−使用空気量 理論燃焼空気量) によっても異なるが、通常、ロータリキルンのそれの−
程度と少ない。
また仮焼炉付き装置において、ロータリキルン入口にお
ける原料の仮焼率を85〜95%とする場合、仮焼炉に
与えられる燃料量は、装置全体に供給される燃料量の5
5〜65φとなるので、ロータリキルンの排ガス中の多
量の窒素[化物ガスは仮焼炉においてもたらされるガス
によって希釈され、装置全体としての燃料当り1 の窒素酸化物量は−〜−に低下する。
しかじな3 がら上記従来技術の仮焼炉等では、ロータリキルン排ガ
ス中の窒素酸化物の積極的脱硝は殆んど行なわれていな
い。
第1図は本発明方法を実施する仮焼炉付き焼成装置の一
例を示すもので、第1図において、原料供給装置1から
投入されたセメント原料粉末は、従来のサイクロン型予
熱器、つまりサスペンションプレヒータ2によって予熱
されたのち、燃料噴射装置11を有する仮焼炉3内に投
入され、ここで仮焼反応の80〜95饅を完了したのち
、サイクロン4によって捕集され、キルン入口チャンバ
5を経てロータリキルン6に送入される。
仮焼炉3の燃焼用二次空気はクリンカクーラ7から二次
空気ダクト8によって仮焼炉3へ導入される。
燃料噴射装置12を有するロータリキルン6内に送入さ
れた原料は約1450℃まで加熱された、セメントクリ
ンカを形成したのち、クリンカクーラ7へ送入され、冷
却される。
サスペンションプレヒータ2かもの排ガスは風量調整ダ
ンパ13を有する排ガスタクト9を経て排風機10によ
り吸引され、排出される。
以上が公知の仮焼炉付き焼成装置の一つの構成を示すも
のであるが、本発明に係る運転方法を確実に実施するた
めに、仮焼炉3の後流側のガス中の酸素濃度を測定する
目的と、排ガスダクト9中の風量を測定する目的で、サ
イクロン4のガス出口に排ガス中の主として酸素02分
を分析するガス分析器14とガス流量計(ベンチュリ管
)15を設ける。
しかし、本発明方法を実施する装置は、ロータリキルン
6の排ガスを仮焼炉3の熱料燃焼域を通し、原料の仮焼
反応の大半を行なわせたのち、サイクロン4で仮焼原料
をガスから分離して焼成炉であるロータリキルン6に送
る機能を有するものであれば、いずれの形式でもよい。
そして本発明は、ロータリキルン6からの窒素酸化物含
有ガスを仮焼炉3に導き、仮焼炉3内で窒素酸化物を脱
硝させることを目的としているが、プロセスで要求され
る条件を損なわないで、しかも、高い脱硝効率を得るた
めの運転方法を与えるものである。
セメントクリンカを焼成するロータリキルン6では、仮
焼を終了した原料を約1450℃の温度までに急熱する
ことが良質のクリンカを得るために必要であるから、該
キルン6の燃料噴射装置12は火炎をできるだけ短かく
し、高温燃焼が行なえるように調整される。
したがって、クリンカの品質にとって好ましいこのよう
な燃焼条件は、多量の窒素酸化物の発生を促すものであ
る。
第1図に示す装置において、ロータリキルン6の燃焼条
件と該キルン6からの排ガス中の窒素酸化物量に関する
一例を第2図に示す。
この第2図の縦軸Qはロータリキルンで発生した窒素酸
化物量を、横軸MKはロータリキルンの燃焼空気比を示
す。
この図から明ら力≧なように、ロータリキルンで発生す
る窒素酸化物量Qは、該キルンの燃焼空気比MKが太き
くなa(従って増大し−0,・る。
ここで、窒素酸化物生成抑制のために従来法では、この
ロータリキルンの燃焼空気比を低くすることが必要であ
るが、そうすると、前述してような諸障害が生ずるので
、好1しくない。
本発明によれば、後述するように、ロータリキルン6で
発生した窒素酸化物を仮焼炉3で積極的に脱硝し得るの
で、ロータリキルン6の燃焼空気比を殊更に小さくする
必要もなく、常に最適な運転条件で燃焼させることがで
きる。
従来の仮焼炉付き焼成法において期待される前記のごと
きガスの希釈による窒素酸化物の低下のほかに、ロータ
リキルン6の排ガスが二次空気ダクト8の燃焼用空気と
ともに燃料噴射装置11の燃焼領域を通過するように構
成された仮焼炉3を有する第1図のような焼成装置にお
いては、仮焼炉3の燃焼空気比1.0〜1.2とするこ
とにより、ロータリキルン6の排ガス中の窒素酸化物が
脱硝される。
仮焼炉3の入口、すなわち、ロータリキルン6で時間当
りに発生した窒素酸化物量Nm3/hで、仮焼炉出口に
おける窒素酸化物量N??Zs/、を除した比率を使え
ば、仮焼炉の脱硝効果がより明確に把握される。
第3図は仮焼炉3の燃焼空気比Moを横軸にとり、前記
仮焼炉窒素酸化物出入口比Rを従軸にとり、両者の関係
についての実測結果を実線aに示す。
いま、仮焼炉3に供給される燃料重油の窒素分よりもた
らされる窒素酸化物(いわゆるFuel NOX )
の発生率の下限は、定常運転では、ロータリキルン6の
排ガス中の窒素酸化物量を1.0とした場合、約0.2
であるから、ロータリキルン6の排ガス中の窒素酸化物
が脱硝されない場合の出入口比は約1.2となる。
燃料の窒素分による窒素酸化物の発生率は燃焼空気比と
ともに漸増するので、仮焼炉3でロータリキルン6の排
ガス中の窒素酸化物が脱硝されない場合の出入口比は、
実測の結果点線すのごとくなった。
したがって、仮焼炉の燃焼空気比1.2〜1.0におけ
る脱硝効果は点線すと実線aの差として明白に示される
この仮焼炉3での脱硝作用は、炉内に浮遊しているセメ
ント原料中の酸化カルシュームCab、鉄あ・よひ鉄酸
化物を脱硝触媒として、炉内に噴射された燃料の燃焼過
程で生成される一酸化炭素COの強い還元力によるもの
である。
そして仮焼炉3は、この種の装置が通常運転されている
空気比1.2を越える値では殆んど脱硝効果はなく、前
記MCを1.00に近づけるほど、その効果は属太し、
ロ−タリキルン6で発生した窒素酸化物量を 以下に低
減することができ、同時に装置の排ガス量も低減される
ので、熱効率は向上するが、仮焼炉3で燃料が完全に燃
焼されず、未燃のガスCOやHCが後続のプレヒータ2
に送られて、これが上記の熱効率の向上と相殺し、該空
気比Mc二1.05〜1.20の範囲で運転される第1
図の装置で熱効率はほぼ一定に保たれることが確認され
た。
しかし、プレヒータ2について、あまり重視しなげれば
、前記空気比M。
=1.00〜1.20の範囲で運転するがよい。
すなわち、もし、仮焼炉3の燃焼空気比M。
を1.0未満にすると、仮焼炉3の燃焼は不完全燃焼に
なりすぎて、ロータリキルン6に導かれる前にセメント
原料の仮焼を殆んど行なう、という目的を達成すること
ができない。
逆に、燃焼空気比Mcを大きくして、1.2を越えるよ
うにしても、第3図かられかるように、b線とaiの縦
軸方向の差が殆んどなくなることが明らかであるから、
脱硝効果が期待できないうえ、燃焼空気比M。
が1.2を越えると、仮焼炉3に供給された燃料の熱量
が必要以上の過剰空気にうばわれ、いたずらに高温の排
ガス量を増加することになり、熱効率を著しく低減させ
ることにもなる。
したかって、前記空気比MCを、1.OO〜1.20の
範囲で運転することが最も重要である。
この仮焼炉3の前記空気比MCは、ガス分析器14とガ
ス流量計15により求められ、これを所定の値に保つよ
うに排風機10の回転速度または風量調整ダンパ13の
開度が調整される。
さらに本発明の運転方法による一実施例を次に示す。
クリンカ焼出量 320 t/h 重油量 26.2 kl/h(15℃)キルン 1
0.3 kl/h(39%)仮焼炉 15.9kl/
h(61饅) 燃焼空気比 キルン 1.08 仮焼炉 1.07 窒素酸化物量 仮焼炉入口 96.9Nrr?/ (9,4lNm1/
に、 )仮焼炉出口 51.7N??23/ (1,9
7Nnl/、□)h 上記実施例は、第2図、第3図に二重力にて示されてい
る。
したがって本発明は、ロータリキルンなどの焼成炉の排
ガスを仮焼炉の燃焼領域に導き、原料仮焼反応の大半を
行なわせたのち、サイクロンで仮焼原料をガスから分離
して前記ロータリキルンなどの焼成炉に送る機能を有す
るセメント原料焼成装置において、前記仮焼炉の燃焼空
気比を1.0ないし1.2に維持して運転する方法であ
るから、焼成炉の燃焼空気比については何んらの拘束も
ないので、ロータリキルンなどの焼成炉においては、最
適の空気比のもとで運転でき、良質なりリンカが得られ
るとともに、コーチングの発生を防止することができ、
きわめて容易な運転方法で、装置の熱効率を低下させる
ことなく、安定して窒素酸化物の低減が可能である。
また燃料の燃焼過程で生成されるCOおよびHCや、原
料の一部を、還元剤または還元触媒として有効に活用し
、装置の一部である仮焼炉に脱硝機能をもたせることが
でき、装置系外等に特別な脱硝装置を設ける必要がなく
、これがため、脱硝に起因する運転上の障害がなく、運
転費および保守費などが節約され、経済的であり、また
前記燃焼空気比の調整は仮焼炉の後流側のガス中の酸素
濃度を検出し、これを指針として排風機の排ガス吸引量
を制御することによって行なわれるから、その調整操作
が簡単であり、かつ、安定して窒素酸化物の低減をする
ことができるなど、その奏する効果がきわめて犬である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する仮焼炉付き焼成装置の一
例を示した説明図、第2図はロータリキルンの燃焼条件
と該キルン排ガス中の窒素酸化物量の関係を示した説明
図、第3図は仮焼炉の燃焼条件と仮焼炉窒素酸化物出入
口比の関係を示した説明図である。 1・・・・・・原料供給装置、2・・・・・・サスペン
ションプレヒータ、3・・・・・・仮焼炉、4・・・・
・・サイクロン、5・・・・・・キルン入口チャンバ、
6・曲・ロータリキルン、7・・・・・・クリンカクー
ラ、8・・・・・・二次空気ダクト、9・・・・・・排
ガスダクト、10・・・・・・排風機、ll、12・・
・・・・燃料噴射装置、13・・・・・・ダンパ、14
・・・・・・ガス分析器、15・・・・・・ガス流量計
、16,16’・・・・・・燃料流量計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロータリキルンなどの焼成炉の排ガスを仮焼炉の燃
    焼領域に導き、原料仮焼反応の大半を行なわせたのち、
    サイクロンで仮焼原料をガスから分離して前記ロータリ
    キルンなどの焼成炉に送る機能を有するセメント原料焼
    成装置において、前記仮焼炉の後流側のガス中の酸素濃
    度を検出し、これを指針として排風機の排ガス吸引量を
    制御して前記仮焼炉の燃焼空気比1.0ないし1.2に
    維持して運転することを特徴とする、仮焼炉付きセメン
    ト原料焼成装置における窒素酸化物除去方法。
JP50102587A 1975-08-26 1975-08-26 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法 Expired JPS5833178B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50102587A JPS5833178B2 (ja) 1975-08-26 1975-08-26 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50102587A JPS5833178B2 (ja) 1975-08-26 1975-08-26 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5227423A JPS5227423A (en) 1977-03-01
JPS5833178B2 true JPS5833178B2 (ja) 1983-07-18

Family

ID=14331350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50102587A Expired JPS5833178B2 (ja) 1975-08-26 1975-08-26 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5833178B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168129A (ja) * 1984-09-10 1986-04-08 Kobe Steel Ltd セメント焼成炉排ガスの脱硝方法
JPS61104410U (ja) * 1984-12-13 1986-07-03

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4957023A (ja) * 1972-10-04 1974-06-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4957023A (ja) * 1972-10-04 1974-06-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5227423A (en) 1977-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105135895B (zh) 一种选择性的烧结烟气分段式综合处理工艺
JPH0618610B2 (ja) 煙道ガス中のNOx減少方法
JP6366679B2 (ja) セメント製造プラントの運転方法
CN110314543A (zh) 一种水泥窑炉中尘布置scr脱硝装置及工艺
CN113465366A (zh) 一种回转窑低氮燃烧装置及生产方法
KR100897659B1 (ko) 시멘트 클링커 제조방법 및 이의 제조플랜트
JPS5833178B2 (ja) 仮焼炉付きセメント原料焼成装置における窒素酸化物除去方法
JPH11100244A (ja) セメント製造方法
JP2008196717A (ja) 回転炉床式還元炉及びその操業方法
JP6251329B1 (ja) ごみ焼却装置
CN111895778B (zh) 一种火法处理含锌尘泥减小结圈的方法与装置
JP2001343104A (ja) 加熱装置および加熱炉の操業方法
JPS5838374B2 (ja) 粉末原料の仮焼方法とその装置
WO2021085668A1 (ko) 실시간 분석 및 저 nox 연소와 후처리 기술을 적용한 nox가 저감된 시멘트 제조 장치 및 방법
JPS5834419B2 (ja) 粉末材料の焼成装置
JP2922093B2 (ja) セメントクリンカ製造装置
CN220300815U (zh) 一种用于链篦机-回转窑球团烟气分级脱硫的系统
JP2005300068A (ja) 回転炉床式還元炉における排ガスの酸素濃度及び温度の制御方法
CN220339062U (zh) 粘土煅烧系统
WO2023105709A1 (ja) セメント焼成装置
CN114777471B (zh) 一种节能、脱硝的水泥回转窑分解炉煤粉喷入方法
CN218646019U (zh) 一种用于回转窑的低氧助燃空气装置及回转窑
CN102745920B (zh) 一种窑外分解干法水泥窑热碳还原脱硝方法
JP2547250B2 (ja) 粉末原料の焼成装置
CN214693918U (zh) 一种新型石灰窑