JPS5833122A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPS5833122A JPS5833122A JP13025781A JP13025781A JPS5833122A JP S5833122 A JPS5833122 A JP S5833122A JP 13025781 A JP13025781 A JP 13025781A JP 13025781 A JP13025781 A JP 13025781A JP S5833122 A JPS5833122 A JP S5833122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux density
- magnetic
- output
- magnetic flux
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/60—Circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁流量計の改良に関するものである。
電磁流量針は、被測流体に対し流通方向と直角な方向の
磁界管印加のうえ、被ｌｌ１ｌ１体の流速に応じて流体
中に生ずる起電力を検出し、流路の断面積との関係から
流量ｔ−測測定るものであシ、一般に起電力Ｅは次式に
よ〕示されるものとなってい（Ｂ＝μ・Ｈ） 九だし、Ｋ１：定数、Ｂ：ＩＩｌ［ｌ！度、−二起電力
検出用電極間の距離、Ｖ：被ｆｌＪＲ体の流速、μ：被
測流体の透磁率、Ｈ：磁界強度である。
磁界管印加のうえ、被ｌｌ１ｌ１体の流速に応じて流体
中に生ずる起電力を検出し、流路の断面積との関係から
流量ｔ−測測定るものであシ、一般に起電力Ｅは次式に
よ〕示されるものとなってい（Ｂ＝μ・Ｈ） 九だし、Ｋ１：定数、Ｂ：ＩＩｌ［ｌ！度、−二起電力
検出用電極間の距離、Ｖ：被ｆｌＪＲ体の流速、μ：被
測流体の透磁率、Ｈ：磁界強度である。
したがって、励磁コイルによる磁界強度Ｒおよび被測流
体の透磁率塵が一定であれば、流速ＶＫ比例した起電力
１！を得るととができる。
体の透磁率塵が一定であれば、流速ＶＫ比例した起電力
１！を得るととができる。
しかし、励磁コイルへ通ずる励磁電流を安定化し、磁界
強度Ｈを一定としても、被検流体中に磁性体粒子等が混
入する場合には、透磁率μの変化によ抄起電力Ｅが変動
し、測定結果に誤差を生ずる欠点が不可避であった。
強度Ｈを一定としても、被検流体中に磁性体粒子等が混
入する場合には、透磁率μの変化によ抄起電力Ｅが変動
し、測定結果に誤差を生ずる欠点が不可避であった。
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決する目的を
有し、励磁コイルによって４・生ず為磁束密度を磁気セ
ンナによル検出のうえ、この検出出力に基づき、励磁コ
イルの励磁電流を修正して磁束密Ｊｌ！を一定に保ち、
あるいは、測定出力管修正することに！夛、被検流体の
透磁率が変化しても常に正確な測定結果の得られる亀の
とした極めて効果的な、電磁流量針ｔＩＩ供するもので
ある。
有し、励磁コイルによって４・生ず為磁束密度を磁気セ
ンナによル検出のうえ、この検出出力に基づき、励磁コ
イルの励磁電流を修正して磁束密Ｊｌ！を一定に保ち、
あるいは、測定出力管修正することに！夛、被検流体の
透磁率が変化しても常に正確な測定結果の得られる亀の
とした極めて効果的な、電磁流量針ｔＩＩ供するもので
ある。
以下、宥施例【示すブロック図により本発明の評細管説
明する。
明する。
同図においては、被濁流体の流通する管路Ｐ中へ互に結
像し九電極ｇｐｌ 、 ＥＰ！會対向して設けると共に
、励磁コイルＬｌ、Ｌｌにより管路Ｐ内を励磁し、流体
の流通方向と直交し九磁界を発生しており、流体の流速
に応じて生ずる起電力が、電極ＥＰＩ 、 ｚｐｆｉ間
へ印加されるものとなっている。
像し九電極ｇｐｌ 、 ＥＰ！會対向して設けると共に
、励磁コイルＬｌ、Ｌｌにより管路Ｐ内を励磁し、流体
の流通方向と直交し九磁界を発生しており、流体の流速
に応じて生ずる起電力が、電極ＥＰＩ 、 ｚｐｆｉ間
へ印加されるものとなっている。
また、励磁コイルＬｌと管路Ｐとの間には、ナーチコイ
ルオ喪社ホール素子等の磁気センサＭａｌが設けてあり
、これにより、励磁コイルＬ’１ｅＬ２によって生ずる
ａ束密度を検出するものと力っており、これの検出出力
社、増幅＠ＡｘＫよ〕増幅されてから、マルチプレクサ
ＭＰＸを介しアナロクーデイジール変換器（以下、ＡＤ
ｃ） Ａ／Ｄへ与えられ、ここにおいてディジタル信号
へ変換されたうえ、マイクロプロセッサ等を用いた制御
ｓＣ〒へ与えられている。
ルオ喪社ホール素子等の磁気センサＭａｌが設けてあり
、これにより、励磁コイルＬ’１ｅＬ２によって生ずる
ａ束密度を検出するものと力っており、これの検出出力
社、増幅＠ＡｘＫよ〕増幅されてから、マルチプレクサ
ＭＰＸを介しアナロクーデイジール変換器（以下、ＡＤ
ｃ） Ａ／Ｄへ与えられ、ここにおいてディジタル信号
へ変換されたうえ、マイクロプロセッサ等を用いた制御
ｓＣ〒へ与えられている。
一方、電＠ ＥＰＩ 、 ＥＰｔによる起電力の検出出
力は、増幅器Ａ重により増幅されてから、マルチプレク
サＭＰＸを介しＡＤＣ’ −Ａ／Ｄへ与えられ、これも
ディジタル信号へ変換されたうえ、制御ｓＣＴへ与えら
れる。
力は、増幅器Ａ重により増幅されてから、マルチプレク
サＭＰＸを介しＡＤＣ’ −Ａ／Ｄへ与えられ、これも
ディジタル信号へ変換されたうえ、制御ｓＣＴへ与えら
れる。
制御］ｌ５ＣＴは、マルチプレクサＭＰＸｔ−制御し、
増幅器ム１．ム２の出力上交互に選択しており、これに
よって、磁気センナＭ８の検出出力と、電極ＥＰＩ 、
ＥＰ２の検出出力とを交互に受は取り、磁気センサＭ
８の検出出力に基づき、磁束密度を一定とする方向の制
御出力を送出し、この出力音ディジタル・アナログ変換
器（以下、ＤＡＣ）Ｄ／ＡＫよりアナログ信号としてか
ら、励磁制御部ＩＣＩ制御している。
増幅器ム１．ム２の出力上交互に選択しており、これに
よって、磁気センナＭ８の検出出力と、電極ＥＰＩ 、
ＥＰ２の検出出力とを交互に受は取り、磁気センサＭ
８の検出出力に基づき、磁束密度を一定とする方向の制
御出力を送出し、この出力音ディジタル・アナログ変換
器（以下、ＤＡＣ）Ｄ／ＡＫよりアナログ信号としてか
ら、励磁制御部ＩＣＩ制御している。
なお、電極ＥＦＩ 、 ＥＰｌ Ｏ検出出力は、制御部
Ｃテにおける所定の演算によ）流量管表わす信号へ変換
され、出力ＯＵＴからｌｌ１１定出力として送出される
。
Ｃテにおける所定の演算によ）流量管表わす信号へ変換
され、出力ＯＵＴからｌｌ１１定出力として送出される
。
したがって、管路Ｐ中管流通する流体の透磁率が変化し
ても、磁気増ンサＭ８．制御ｓＣテおよび励磁制御部Ｅ
ＣＯ作用によ）、流体中管通過するＷＩｉ束密度が一定
となる方向へ、励磁コイルＬ＠ｅＬ２の励磁電流が修正
されるものとなり、被Ｉｌｌ流体の透磁率変化に起因す
る一定誤差が兜全に排除される。
ても、磁気増ンサＭ８．制御ｓＣテおよび励磁制御部Ｅ
ＣＯ作用によ）、流体中管通過するＷＩｉ束密度が一定
となる方向へ、励磁コイルＬ＠ｅＬ２の励磁電流が修正
されるものとなり、被Ｉｌｌ流体の透磁率変化に起因す
る一定誤差が兜全に排除される。
ただし、励磁電流の修正によらず、磁気センサＭ８の検
出出力に基づき、一旦求めた測定出力を制御部ＣＴＩＣ
おいて修正のうえ、出力ＯＵＴへ送出するものとしても
同様の結果が得られ、この場合には、ＤＡＣ・Ｄ／Ａお
よび励磁制御部ｇＣを省略することができるた・め、構
成が簡単かつ安価となる。
出出力に基づき、一旦求めた測定出力を制御部ＣＴＩＣ
おいて修正のうえ、出力ＯＵＴへ送出するものとしても
同様の結果が得られ、この場合には、ＤＡＣ・Ｄ／Ａお
よび励磁制御部ｇＣを省略することができるた・め、構
成が簡単かつ安価となる。
塘た、マルチプＶり？組啜を用いず、 ＡＤＣ・ム力を
増幅器ム１．ム２と対応して各個に設けて本よく、制御
部ＣＴを測定演算用と励磁電流修正用または測定出力の
修正用とに分割し、各個に設けても同様であり、制御部
ＣＴとしてマイクロプロセッサ尋を用−ず、各稚演算回
路および論理回路の組み合せＫよシ構成したものを用い
てもよい岬、種々の変形が自在である。
増幅器ム１．ム２と対応して各個に設けて本よく、制御
部ＣＴを測定演算用と励磁電流修正用または測定出力の
修正用とに分割し、各個に設けても同様であり、制御部
ＣＴとしてマイクロプロセッサ尋を用−ず、各稚演算回
路および論理回路の組み合せＫよシ構成したものを用い
てもよい岬、種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、被ｍ
ｌ＆体中へ磁性体粒子等が混入しても、常に正確な流量
調定が行なわれるものとなシ、各種用途の電ｉａ＊量針
として顕著な効果が得られる。
ｌ＆体中へ磁性体粒子等が混入しても、常に正確な流量
調定が行なわれるものとなシ、各種用途の電ｉａ＊量針
として顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示すプルツク図である。
ＰＩＩ・・ｅ管路、Ｌ１＊Ｌ２・・ｅ・励磁コイル、Ｅ
Ｐｌ、 ＥＰｌ −−−−電極、ＭＳ −−・−ａ気セ
ン・ＤＡＣ（ディジタル・アナログ変換器）、ＥＣ−・
・・励磁制御部。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹（ほか１名）
Ｐｌ、 ＥＰｌ −−−−電極、ＭＳ −−・−ａ気セ
ン・ＤＡＣ（ディジタル・アナログ変換器）、ＥＣ−・
・・励磁制御部。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹（ほか１名）
Claims (1)
- 励磁コイルによって生ずる磁束密度を検出すゐ磁気セン
サと、骸磁気センサの検出出力に基づき前記励磁コイル
の励磁電流および被ＩＩＩ！Ｉ１体の流速に応じて生ず
る測定出力との少なくともいずれか一方を修正する制御
部とを備ええことを特徴とする電ａ重量針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13025781A JPS5833122A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13025781A JPS5833122A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電磁流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833122A true JPS5833122A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15029926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13025781A Pending JPS5833122A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833122A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006058862A1 (de) * | 2004-11-29 | 2006-06-08 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren zur funktionsüberwachung eines magnetisch induktiven durchflussmessaufnehmers |
| CN103791955A (zh) * | 2014-02-13 | 2014-05-14 | 上海肯特仪表股份有限公司 | 基于磁场测量的电磁流量计励磁电路 |
| DE102020114515A1 (de) | 2020-05-29 | 2021-12-02 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Magnetisch-induktive Durchflussmessvorrichtung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646424A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Toshiba Corp | Permanent magnet type electromagnetic flowmeter |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13025781A patent/JPS5833122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646424A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Toshiba Corp | Permanent magnet type electromagnetic flowmeter |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006058862A1 (de) * | 2004-11-29 | 2006-06-08 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren zur funktionsüberwachung eines magnetisch induktiven durchflussmessaufnehmers |
| CN103791955A (zh) * | 2014-02-13 | 2014-05-14 | 上海肯特仪表股份有限公司 | 基于磁场测量的电磁流量计励磁电路 |
| DE102020114515A1 (de) | 2020-05-29 | 2021-12-02 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Magnetisch-induktive Durchflussmessvorrichtung |
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