JPS5832990A - スクリユ−圧縮機 - Google Patents
スクリユ−圧縮機Info
- Publication number
- JPS5832990A JPS5832990A JP13150681A JP13150681A JPS5832990A JP S5832990 A JPS5832990 A JP S5832990A JP 13150681 A JP13150681 A JP 13150681A JP 13150681 A JP13150681 A JP 13150681A JP S5832990 A JPS5832990 A JP S5832990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- electric motor
- rotor
- flow path
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
- F04C29/045—Heating; Cooling; Heat insulation of the electric motor in hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/12—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
- F04C18/14—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons
- F04C18/16—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons with helical teeth, e.g. chevron-shaped, screw type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary-Type Compressors (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍空調装置に用いられる半密閉形のスクリュ
ーロータに係シ、特に駆動用電動機の巻線の冷却構造に
関するものである。
ーロータに係シ、特に駆動用電動機の巻線の冷却構造に
関するものである。
従来の半密閉形スクリ１−圧縮機の電動機巻線部
る。
冷凍装置用の半密閉形スクリ＾−圧縮機は、冷凍サイク
ル内の蒸発器にて蒸発しえ冷媒ガスを吸入口１よシ吸い
込み、電動機のｍ＊子２と回転子３との間の間隙である
流路４ならびに電動機の固定子２とケーシング５との間
の流路６を通シ、雄ロータ７と雌ロータ８が噛み合い回
転する圧縮機部に吸込まれ圧縮される。冷媒ガスが流路
４ならびに６を通過する際、冷媒ガスと固定子２、回転
子３との間で熱交換がなされ、電動機巻線部９の冷却を
行ない巻線部９の絶縁抵抗を維持している電動機巻線部
９で発生した熱は、熱伝導によシ固定子２に伝えられ、
さらに流路４ならびに６を通過する冷媒ガスに熱伝達に
よシ伝見られる。この熱はロータ７．８にて圧縮される
冷媒ガスによ〕持ち去られると同時に回転子３ならびに
ケーシング５にも伝えられるが、電動機部の雰囲気温度
を上げるという意味においては、冷媒ガスによシ持ち去
る熱量を多くすることが望ましい。
ル内の蒸発器にて蒸発しえ冷媒ガスを吸入口１よシ吸い
込み、電動機のｍ＊子２と回転子３との間の間隙である
流路４ならびに電動機の固定子２とケーシング５との間
の流路６を通シ、雄ロータ７と雌ロータ８が噛み合い回
転する圧縮機部に吸込まれ圧縮される。冷媒ガスが流路
４ならびに６を通過する際、冷媒ガスと固定子２、回転
子３との間で熱交換がなされ、電動機巻線部９の冷却を
行ない巻線部９の絶縁抵抗を維持している電動機巻線部
９で発生した熱は、熱伝導によシ固定子２に伝えられ、
さらに流路４ならびに６を通過する冷媒ガスに熱伝達に
よシ伝見られる。この熱はロータ７．８にて圧縮される
冷媒ガスによ〕持ち去られると同時に回転子３ならびに
ケーシング５にも伝えられるが、電動機部の雰囲気温度
を上げるという意味においては、冷媒ガスによシ持ち去
る熱量を多くすることが望ましい。
従来、電動機巻線部９の冷却には、上記したような冷却
方式を採用しているが、電動機を通過する際の圧力損失
を小さく抑える丸め、電動機の容量、寸法により一義的
に決まってしまう間隙流路４より、その寸法を自由に決
定しうる固定子２とケーシング５との間の流路６の断面
積を増やし、圧損を小さくシ、巻線９から固定子２を介
し冷媒ガスに伝導する熱の流れにて冷却作用を行なって
きた。
方式を採用しているが、電動機を通過する際の圧力損失
を小さく抑える丸め、電動機の容量、寸法により一義的
に決まってしまう間隙流路４より、その寸法を自由に決
定しうる固定子２とケーシング５との間の流路６の断面
積を増やし、圧損を小さくシ、巻線９から固定子２を介
し冷媒ガスに伝導する熱の流れにて冷却作用を行なって
きた。
しかしながら前述のように、冷媒ガスによる熱の持ち去
シを期待するためＫは、固定子２と冷媒ガス間の熱伝達
を促進させ、この間の熱伝達率２を改善しなくてはなら
ないが、圧損を小さくするための流路断面積の拡大は、
流速を低下させることになＪ）、（１）式で示す様に、
冷却効果を着しく減少することくなる。
シを期待するためＫは、固定子２と冷媒ガス間の熱伝達
を促進させ、この間の熱伝達率２を改善しなくてはなら
ないが、圧損を小さくするための流路断面積の拡大は、
流速を低下させることになＪ）、（１）式で示す様に、
冷却効果を着しく減少することくなる。
九
ＩＬ−”Ｖ （”ａｌ／７℃） ・・・＝＝ （１）
ａ％ｎ：冷媒あるいは固定子によル決まる定数但しｎ
＜ ０．５ Ｖ：冷媒流１４（”／ｈ） また、電動機巻線９は、−蝋子の内側すなわち回転子に
近い側に集中しているから、流路６に−Ｃ＆熱伝達を行
なうＫは、固定子２の熱伝達率が熱抵抗となシ、冷却効
果が阻害される等の問題点を有する０ 本発明は、上記問題点く鑑みて発明されたもので、半密
閉形スクリエー圧縮機の吸入圧損による性能低下を抑え
、電動機の冷却効果を促進する冷媒流路構造を提供する
ことを目的とする。
ａ％ｎ：冷媒あるいは固定子によル決まる定数但しｎ
＜ ０．５ Ｖ：冷媒流１４（”／ｈ） また、電動機巻線９は、−蝋子の内側すなわち回転子に
近い側に集中しているから、流路６に−Ｃ＆熱伝達を行
なうＫは、固定子２の熱伝達率が熱抵抗となシ、冷却効
果が阻害される等の問題点を有する０ 本発明は、上記問題点く鑑みて発明されたもので、半密
閉形スクリエー圧縮機の吸入圧損による性能低下を抑え
、電動機の冷却効果を促進する冷媒流路構造を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、電動機を通過する
冷媒流速を圧損による性能低下がほとんどない様にする
ため、固定子とケーシング間の流路断面積と、固定子と
回転子間の間隙流路の断面積を０．８〜１．２対１とす
る特徴を有する。
冷媒流速を圧損による性能低下がほとんどない様にする
ため、固定子とケーシング間の流路断面積と、固定子と
回転子間の間隙流路の断面積を０．８〜１．２対１とす
る特徴を有する。
以下、本発明の一実施例を第３図、第４図にもとすき説
明する。
明する。
第３図は、電動機を、通過する冷媒の流速と圧力損失と
熱伝達率の関係を示す。圧力損失ΔＰは通常流速の２刹
に比例するととが知られておシ（２）式で示される。
熱伝達率の関係を示す。圧力損失ΔＰは通常流速の２刹
に比例するととが知られておシ（２）式で示される。
Δ Ｐ ＝ 晋 ・ ｖ２・・・・・・・・二・・・・
・・・・・−（２）３：抵抗係数 従来圧力損失ΔＰは、冷凍機あるいは空調機の運転範囲
では、ΔＦ−０，０５〜０．ｌＱ／ｄ迄では、性能にほ
とんど影響を及ぼさないことが知られておシ、これ以上
圧損が増加すると急激に性能が低下する。従って流速を
圧損が０．１句／ｄ以下で最容量即ち圧縮機の理論吸入
量によシ決まるから、固定子とケーシングの関の流路断
面積を圧損が０゜ＩＫｑ／ｃ４以下になる様に決める。
・・・・・−（２）３：抵抗係数 従来圧力損失ΔＰは、冷凍機あるいは空調機の運転範囲
では、ΔＦ−０，０５〜０．ｌＱ／ｄ迄では、性能にほ
とんど影響を及ぼさないことが知られておシ、これ以上
圧損が増加すると急激に性能が低下する。従って流速を
圧損が０．１句／ｄ以下で最容量即ち圧縮機の理論吸入
量によシ決まるから、固定子とケーシングの関の流路断
面積を圧損が０゜ＩＫｑ／ｃ４以下になる様に決める。
実験的確認によれば、第４図に示す様に、固定子とケー
シングとの関の流路面積ム８Ｃと間隙断面積ムムσとの
比はムｓｃ／ムム（） −０，８〜１．２となることが
判った。また、この様に通路面積を決めることにより、
電動機巻線温度が２０〜５（ｌｏｇ下がることは確認さ
れておシ、圧ＪＩＩ機の様々な使用状況に応じムｓｃ／
ムム（） ｅ ０．８ ＃１．２の範囲で、様々な手段
で流路面積を変化させうる構造に対しても本発明が適用
されうるむとは勿論である。
シングとの関の流路面積ム８Ｃと間隙断面積ムムσとの
比はムｓｃ／ムム（） −０，８〜１．２となることが
判った。また、この様に通路面積を決めることにより、
電動機巻線温度が２０〜５（ｌｏｇ下がることは確認さ
れておシ、圧ＪＩＩ機の様々な使用状況に応じムｓｃ／
ムム（） ｅ ０．８ ＃１．２の範囲で、様々な手段
で流路面積を変化させうる構造に対しても本発明が適用
されうるむとは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、電動機を通過す
る冷媒の流速を性能低下が生じない圧力損失の範囲で上
げる様、流路面積を決めているから、電動機と冷媒ガス
との間の熱伝達が向上し、電動機の冷却効果が向上する
０
る冷媒の流速を性能低下が生じない圧力損失の範囲で上
げる様、流路面積を決めているから、電動機と冷媒ガス
との間の熱伝達が向上し、電動機の冷却効果が向上する
０
第１図、第２図は、従来の密閉形スクリュー圧縮機の断
面図、第３図、第４図は本発明の詳細な説明する線図で
ある０ ２・・・電動機固定子 ３・・・電動機回転子 ４・・
・間隙流路 ５−・ケーシング ６−・流路 ７・・・
雄ロータ８・・・雌四−夕 ９−・電動機巻線部代理人
弁理士 薄 １）利 ￥４１ ５＠ｎ６／ｒｆｔＲ４−／’４４
面図、第３図、第４図は本発明の詳細な説明する線図で
ある０ ２・・・電動機固定子 ３・・・電動機回転子 ４・・
・間隙流路 ５−・ケーシング ６−・流路 ７・・・
雄ロータ８・・・雌四−夕 ９−・電動機巻線部代理人
弁理士 薄 １）利 ￥４１ ５＠ｎ６／ｒｆｔＲ４−／’４４
Claims (1)
- 雄雌一対のスクリューロータをケーシング内に収納して
なる圧縮機部ＫＯ−夕を駆動する電動機を連結してなる
スクリエー圧縮機において、電動機固定子の外周及び電
動機固定子と回転子との間ＩＩ、こてガス流路を形成し
、上記固定子外周の流路の断面積を間隙流路の断面積の
０．８〜１．２倍に形成してなることを特徴とするスク
リュー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150681A JPS5832990A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | スクリユ−圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150681A JPS5832990A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | スクリユ−圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832990A true JPS5832990A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15059612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13150681A Pending JPS5832990A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | スクリユ−圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832990A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01237389A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Hitachi Ltd | スクリュー圧縮機 |
| FR2998340A1 (fr) * | 2012-11-19 | 2014-05-23 | Danfoss Commercial Compressors | Compresseur a spirale a vitesse variable. |
| DE102018205269A1 (de) | 2017-04-10 | 2018-10-11 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Schraubenverdichter |
| CN116498552A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-28 | 泉州市中力机电有限公司 | 一种螺杆空压机及其螺杆空压机的冷却结构 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13150681A patent/JPS5832990A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01237389A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Hitachi Ltd | スクリュー圧縮機 |
| FR2998340A1 (fr) * | 2012-11-19 | 2014-05-23 | Danfoss Commercial Compressors | Compresseur a spirale a vitesse variable. |
| DE102018205269A1 (de) | 2017-04-10 | 2018-10-11 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Schraubenverdichter |
| JP2018178815A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | スクリュー圧縮機 |
| DE102018205269B4 (de) | 2017-04-10 | 2023-12-14 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Schraubenverdichter |
| CN116498552A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-28 | 泉州市中力机电有限公司 | 一种螺杆空压机及其螺杆空压机的冷却结构 |
| CN116498552B (zh) * | 2023-06-21 | 2023-09-08 | 泉州市中力机电有限公司 | 一种螺杆空压机及其螺杆空压机的冷却结构 |
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