JPS5832974A - ラジアルピストンモ−タの偏心量制御装置 - Google Patents

ラジアルピストンモ−タの偏心量制御装置

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JPS5832974A
JPS5832974A JP13094381A JP13094381A JPS5832974A JP S5832974 A JPS5832974 A JP S5832974A JP 13094381 A JP13094381 A JP 13094381A JP 13094381 A JP13094381 A JP 13094381A JP S5832974 A JPS5832974 A JP S5832974A
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JP
Japan
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control valve
piston
pressure
motor
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP13094381A
Other languages
English (en)
Inventor
Koreyuki Fukunaga
福永 惟之
Hiroyasu Nagase
長瀬 碩康
Akira Miyamoto
彰 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd, Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS5832974A publication Critical patent/JPS5832974A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03CPOSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
    • F03C1/00Reciprocating-piston liquid engines
    • F03C1/02Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders
    • F03C1/04Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders with cylinders in star or fan arrangement
    • F03C1/0447Controlling
    • F03C1/0454Controlling by changing the effective cross sectional piston working surface

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラジアルピストンモータの偏心量制御装置に
□関する。
従来よりラジアルピストンモータで容量が2段階に変え
られるモータ(以下2.速モータという)が広く使用さ
れている。この2速モータは、第1図に示す如く、前後
の主軸受(1)、 (2)を介してケーシング(3)に
支承され、た:クランク軸(4)の主軸受間箇所に、シ
リンタ責5)と(6)をクランク軸軸線と直角に、且つ
、互に逆向きに配設し、また、この箇所のクランク軸部
分(力には偏心ドラム(8)を嵌挿し、その外周面に複
数個の往復ピストン(9)を放射状に配設せしめ、これ
らの往復ピストン(9)は、クランク軸(4)に軸継手
Cl0)を介して連結された軸パルプ0υに供給路αり
または排出路を介して連通し、一方、偏心ドラム(8)
は、第2図に示す如く、その角形穴部03)の両端でシ
リンダ(5)のピストンαaとシリンダ(6)のピスト
ン(151に接し、角形穴部α〜の両側面でピストン作
動方向と平行なりランク軸側面06)に摺動可能に嵌挿
している。この場合、ピストン(14)ばばね(17)
で偏心ドラム(8)K押し当てており、偏心ドラム(8
)、ばねa7)、シリンダ(5)、 (6)およびクラ
ンク軸部分(力で偏心機構を構成している。そして、シ
リンダ(5)、“(6)は通孔α9.(2(It、クラ
ンク軸に形成された環溝CD、のを介してケーシング(
3)ドパ/I/7”ケーシングc!3)間に介装された
スペーサ(24)の通孔(2つ。
(26)に連通しである。
第4図は従来装置の油圧回路図で、(27)はポンプ、
(至)は回路の最高圧力を規制する+717−フ弁、器
は方向切換弁、(至)は2速モータで、2速モータ00
)と方向切換弁(29とをつなぐ主流路c31)と(3
21は高圧選択弁(331で接続し、この高圧選択弁(
331の二次側ポートは圧力制御弁04)を介して2速
モータ00)の偏心機構0(至)のシリンダ(5)およ
び(6)に選択的に接続している。
いま、圧力制御弁C34)が位置Aにある図示状態にお
いて、方向切換弁(2(ト)を位置Aに切換えると、ポ
ンプ(2ηからの作動液は主流路c31)に流れると同
時に、その一部は高圧選択弁C331から圧力制御弁C
(4]を経てシリンダ(5)に入り、他方、主流路C3
3およびシリンダ(6)は共にタンクr35)に通じる
。これにより、偏心ドラム(8)は第2図に示す如く、
クランク軸(4)に対して大偏心Eとなる。また、圧力
制御弁(341を位置Bに切換えると、高圧選択弁(ハ
)からの作動液はシリンダ(6)に入り、シリンダ(5
)はタンクに通じるので、偏心ドラム(8)は第3図に
示す如く、小偏心eとなる。
次に、方向切換弁のを位置Bに切換えると、ポンプ(5
)からの作動液は主流路(32に流れモータ(7)は前
と逆の回転となる。この場合にも偏心機構(18)は圧
力制御弁0滲により大偏心または小偏心のいずれかに切
換えられるので、中間の偏心量は得られず、機能面で劣
る欠点がある。
そこで本発明においては、2速モータにその偏心機構を
制御する圧力制御弁とこの圧力制御弁を制御する方向切
換弁を組合せて2速モータの偏心ドラムを最大偏心、最
小偏心および中間偏心の6段階に使い分けすることがで
きるラジアルピストンモータの偏心量制御装置を提供す
ることを目的としている。
以下本発明の実施例を図面について説明する。第5図に
示す実施例は、第4図に示す従来装置の圧力制御弁0滲
の代りに、中立位置を有する圧力制御弁(至)と、この
圧力制御弁のスプール両端側の液室(52)、 (47
)に高圧選択弁(331からのモータ入口圧力を選択的
に導くだめの方向制御弁c3ηを設けたもので、その他
の構成は第4図に示す従来装置と同じ構成であり、各部
品は第4図に示す対応部品と同じ符号にとっている。
圧力制御弁(至)は、例えば第6図に示す如く、ケーシ
ング(41の弁孔(4υに両端部と中央部にランド(4
L (431,、(4(イ)を形成したスプール(4ツ
を嵌挿し、スプール(451の一端には液室(4ηに嵌
挿されたピストン(4槌を当接し、スプールの他端はば
ね受は軸(49)との間にばね印を介装し、ばね受は軸
(49の外端部にはねじ54)を形成しこれにストッパ
印を螺合させる。また、ばね受は軸(49)の中間にあ
るピストン部ら9とケーシング(40とで液室めを形成
し、この液室と前記液室(4ηには方向切換弁C1ηか
らのモータ入口圧力を導いている。
一方、弁孔(4υには、図示の如くスプール(4つが中
立位置にあるとき、ランド(44)で閉塞される環溝(
5匂、ランド(421t (43で閉塞される環溝6η
、槌を形成し、この環溝e57)、 (5Fjはスプー
ル両端側の容室59) ? (eo)と共に、通孔−で
タンクポート(62)に連通し、環溝鏝はHポート(6
■に、ランド(421,(44)間の液室(64)はX
ポート(67)に、ランド(43″:′、(44)間の
液室(66)はYポー) (65)に連通している。
本実施例は前記するような構成であるから、第5図にお
いて、方向切換弁07)は中立位置にとり、方向切換弁
(29は中立位置から位置Aまたは位置Bに切換えてモ
ータ(至)にポンプ作動液を導くと、モータ入口圧力は
高圧選択弁(至)、方向切換弁CDを経て圧力制御弁(
ト)の液室(47)、 (521に導かれる。これによ
りばね受は軸09は第6図に示す如くストッパ69がケ
ーシング顛に当接して位置決めされ、この状態でばね(
5(llの力FXと、モータ入口圧力をうけるピストン
(4枠のスプール押圧力が等しい場合には、スプール(
451は中立位置にあってHポート1転タンクポート(
621SXボー) (67)、Xホード6つをブロック
する。この状態では偏心機構08の偏心ドラム(8)は
最大偏心でもなければ最小偏心でもなく、その中間位置
でとどまっており、この状態は、偏心ドラム(8)を動
かそうとする力が働いても、偏心ドラム(8)をその位
置に静止させる圧力がシリンダ(5)、 (6)に発生
することにより保たれる。
いま、この中立状態でのモータ(至)の作動条件を、仮
にモータ入ロ圧力PA、偏心量e、os、モータ容量q
5゜、回転数N、。と定める。その後、モータ入口圧力
が上昇すると、ピストン(481のスプール押圧力は大
きくなるが、ばね価の力はばね受は軸(49)がストッ
パr55)で位置決めされていて変らないので、スプー
ル(4つは右行し、環溝−と液室(64)および環溝(
5gIと液室(66)を連通し、Hポート關とXホード
(6′7)オヨヒYホード(65)トRホード(6zヲ
連通する結果、第5図において、高圧選択弁□□□から
の作動液は偏心機構a8のシリンダ(5)に流入しシリ
ンダ(6)はタンクに連通して、偏心ドラム(8)は偏
心量を大きくする方向に移動する。これによりモータ容
量が増大するので、モータ入口圧力は下がり元のモータ
入口圧力PAに戻る。即ち、スプール(4つはばねSG
で中立位置に戻るが、この時の偏心ドラム(8)の偏心
量はe、。の例えば1.6倍であればe、。、モータ容
量はqgoの1.6倍でqa。
に変化しており、供給液量が一定であるから、回転数は
Neoの1 / 1.6倍に減少している。
次に、偏心量e8゜の状態から負荷が半減すると、モー
タ入口圧力PAは低下しばね60の力はピストン(4□
□□のスプール押圧力より優シ、スプール(4つは左行
し、環溝(56)と液室(6E9および環溝6ηと液室
I4)が連通し、Hボート(6■とY゛ボート65)お
よびXポート(67)とRポート(財)が連通ずる結果
、第5図において、高圧選択弁(至)からの作動液は偏
心機構餞のシリンダ(6)に流入しシリンダ(5)はタ
ンクに通じ、偏心ドラム(8)は偏心量を小さくする方
向に移動する。これによりモータ容量は減少するからモ
ータ入力圧力は上がり、元のモータ入口圧力PAに戻る
。即ち、スプール(4ツは中立位置に戻るが、この時の
偏心ドラム(8)の偏心量はe4o %モータ容量はq
no に減少しており、回転数は(N、。×六)からそ
の2倍に増加して静定する。
次は1第5図において、方向切換弁(37)を位置Aに
切換え、ついで方向切換弁(2(ト)を中立位置から位
置Aまたは位置Bに切換えてモータ(至)にポンプ作動
液を導くと、モータ入口圧力は高圧選択弁(至)、方向
切換弁(37)、流路例を経て圧力制御弁(列の液室(
!i2に導かれ、ばね受は軸(4[株]は左方へ突き出
てストッパ(!i5)で位置決めされてばね(5(ll
の力は増大し、一方、液室(47)はタンクに通じるの
で、第6図において、スプール(49は左行し、Hボー
ト關とYボー) (651およびXポート(6ηとRポ
ー1’(62を連通ずる。これにより偏心機構08)の
シリンダ(6)にモータ入口圧力が作用しシリンダ(5
)はタンクに通じるので、モータ(3o)は負荷に関係
なく最小側・6で作動することとなる。
逆に、方向切換弁67)を位置Bに切換えると、高圧選
択弁C33からのモータ入口圧力は圧力制御弁(至)の
ピストン(4印に作用し、液室521はタンクに通じば
ね(50は伸張するので、第6図において、スプール(
49はピストン(4印により右行し、Hポート(財)と
Xポート(67)およびYポート霞とRポート(621
を連通ずる。従って、偏心機構(1印のシリンダ(5)
にモータ入口圧力が作用しシリンダ(6)はタンクに通
じ、モータ(至)は負荷に関係なく最大偏心で作動する
こととなる。
なお、モータ(3(Itの入口圧力PAを変化させるに
は、第6図においてストッパ6つをねじ込むかゆるめる
かして、ばね(5Gのセット長さを変える。
なおまた、方向切換弁(37)は手動切換弁をもって示
したが、油圧や電気で作動する切換弁にすれば遠隔操作
に便利である。
第7図に示すものは、第5図に示す装置を改良したもの
で、偏心機構α樽のシリンダ(5)、 f6)にモータ
入口圧力を選択的に導く圧力制御弁の一方のパイロット
圧を遠隔操作により変えるようにしている。この実施例
においては、圧カ制御弁關のスプール両端側の液室(6
1,(70)に高圧選択弁0りからの作動液を方向切換
弁(37)、絞シσυ、(7湯を介して導き、且つ、絞
シσυと液室(6!16をっなぐ流路q3に接続するタ
ンク側の戻り流路(2)には圧力調整弁σつを介装する
ことにより、液室σ0)にはモータ入口圧力を導くが、
液室(6印には圧力調整弁(79の設定圧力PNを導く
ようにしている。
前記圧力制御弁−は、第8図に示す如く、ケーシングQ
Oの弁孔σηに両端部と中央にランド6樽、閥、輸を形
成したスプール(81)を嵌挿し、弁孔qηには、スプ
ールが中立位置にあるとき、ランド軸で閉塞される環溝
曽、ランドff1lo、 (79)で閉塞される環溝(
ハ)、Nを形成し、環溝侶のはHポート(ハ)に連通し
、環溝(財)、@aはスプール両端側の容室(財)、 
(87)と共に通孔端でRポート(ハ)に連通し、ラン
ドCIBと(イ)間の液室(9■はXポート(9υに、
ランド@Oと6S間の液室(921はXポート(93に
連通しており、以上の構成は第6図に示すものと同じで
ある。ところが、この圧力制御弁(6印は、スプール(
81)の一端には液室σ0)に嵌挿されたピストン(9
4)を当接させ、スプールの他端には液室(6glに嵌
挿された小径ピストン(951とばね(イ)を当接させ
、ピストン(94)にはモータ入口圧力を、また、小径
ピストン(951には圧力調整弁σ9の設定圧力PNを
導いている。即ち、断面積A、のピストン(94)のス
プール押圧力F、 = A、・PAと断面積A8の小径
ピストン(95)のスプール押圧力F、 = A、・P
Nにばね0υのカに−Xを加えた力とをスプール侶υを
介して対抗させているので、セットしたいモータ入口圧
力PAに対しては −F、    A、°PA Fz  As 、PN +k 、X = 1となるPN
を選べばよい。
ただし、kはばね(イ)のばね常数、χはたわみ量であ
る。
なお、圧力調整弁σ9の設定圧力PNはモータ入口圧力
PAを選定した後は一定にしているので、モータの変速
駆動において、圧力制御弁(681は第6図に示す圧力
制御弁(至)と同様に機能する。
なおまた、圧力調整弁σ9には可変絞り、リリーフ弁等
を使用するが、その設定圧力PMは遠隔操作で設定して
いる。その設定方法は適宜の公知方法、例えばリリーフ
弁ではそのベントラインを調圧する方法、電磁IJ I
J−7弁で電気制御する方法を採っている。なおまた、
本実施例では作動液の一部は圧力調整弁CIωを通って
タンクへ逃げるが、絞りσηにより圧力調整弁σつの圧
力を設定するに必要な流量程度にまで絞り通過流量を押
えるようにしているので、モータ容積効率に影響を与え
ることがない。また、絞りff21は制御装置の安定性
を保つためのものである。
以上説明した如く本発明においては、2速モータにその
偏心機構を制御する圧力制御弁とこの圧力制御弁を制御
する方向切換弁を組合わせ、この方向切換弁を中立位置
に切換えると負荷に対応した速度が得られ、方向切換弁
を中立位置から機能位置へ切換えると、負荷と無関係に
モータ容量を最大および最小に選択でき低速、高速を任
意に選定できる。従って、本発明を例  4えばクレー
ン用ウィンチに実施すれば、荷の巻上げにおいて方向切
換弁を中立位置に切換えると、軽荷重高速巻上げ、重荷
重低速巻上げとなり、荷の巻下げにおいて方向切換弁を
小容量側に切換えると、軽・重荷重高速巻下げとなり作
業能率が向上し、荷の巻上げ開始時、荷の着地等では方
向切換弁を大容量側に切換えると低速となり、安全性が
向上する。また、過大荷重を巻下げる際、モータ容量が
小さいとモータに過大なブレーキング圧力が発生してモ
ータが破損する危険があり、また、荷重量り時、サグ量
(′1: 荷のずり落ち量)はモータ容量の2乗に逆比例するから
、このような場合には、方向切換弁を大容量側へ切換え
てモータ容量を最大とすることにより、モータを保護し
、また、サグ量を小さくして荷役作業の安全を図ること
ができる。
また、建設機械等の走行装置に実施すれば、軽負荷での
徐行運転、傾斜地での油もれによる自走を防止で゛きる
等の効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はラジアルピストンモータの縦断面図、第2図は
同モータの偏心機構の最大偏心状態を示す横断面図、第
6図は同じく最小偏心状態を示す横断面図、第4図は従
来装置の油圧回路図、第5図は本発明の実施例を示す油
圧回路図、第6図は第5図に示す圧力制御弁の縦断面図
、第7図は第2発明の実施例を示す油圧回路図、第8図
は第7図に示す圧力制御弁の縦断面図で:ある。 。 4・・・クランク軸、5,6・・・シリンダ、8・・・
偏心ドラム、9・・・往復ビδトン、11・・・軸パル
プ、12・・・給油路、13・・・角形穴部、14.1
5・・・ピストン、18・・・偏心機構、27・・・ポ
ンプ、29、・・・方向切換弁、60・・・2速モータ
、33・・・高圧選択弁、′56・・・圧力制御弁、3
7・・・方向切換弁、45.81・・・スプール、48
.94・・・ピストン、49・・・ばね受は軸、50.
96・・・ばね、55・・・ストッパ、68・・・圧力
制御1.71゜72・・・絞シ、75・・・圧力調整弁
、95・・・小径ピストン。 特許出願人  川崎重工業株式会社 代理人 弁理士太田謙三 第1図 第4図         第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、クランク軸にクランク軸軸線と直角に且つ互に逆向
    きに配設された一対の液圧シリンダ、クランク軸に角形
    穴部の両側部で嵌挿し且つ前記一対の液圧シリンダのピ
    ストンに角形穴部の両端で当接してシリンダ作動方向に
    摺動自在とした偏心ドラム、偏心ドラムの外周面部に放
    射状に配設され且つクランク軸に連結された軸パルプに
    給・排絡を介してつながる往復ピストン群を含むラジア
    ルピストンモータの前記軸パルプに、方向切換弁を介し
    て液圧源を接続すると共に、前記一対の液圧シリンダに
    圧力制御弁を介してラジアルピストンモータ入口圧力を
    導くようにしたものにおいて、前記圧力制御弁は、中立
    位置を有し、且つ、スプールの一端にはピストンを配役
    し他端にはストッパで行程端を規制されたばね受は軸と
    の間にばねを介装し、ピストンおよびばね受は軸に、中
    立位置を有する方向切換弁を介してラジアルピストンモ
    ータ入口圧力を選択的に導くようにしたことを特徴とす
    るラジアルピストンモータの偏心量制御装置2、クラン
    ク軸にクランク軸軸線と直角に且つ互に逆向きに配設さ
    れた一対の液圧シリンダ、クランク軸に角形穴部の両側
    部で嵌挿し且つ前記一対の液圧シリンダのピストンに角
    形穴部の両端で当接してシリンダ作動方向に摺動自在と
    した偏心ドラム、偏心ドラムの外周面部に放射状に配設
    され且つクランク軸に連結された軸バルブに給・排絡を
    介してつながる往復ピストン群を含むラジアルピストン
    モータの前記軸パルプに、方向切換弁を介して液圧源を
    接続すると共に、前記一対の液圧シリンダに圧力制御弁
    を介してラジアルピストン3モータ入口圧力を導くよう
    にしたものにおいて、前記圧力制御弁は、中立位置を有
    し、且つ、スプールの一端にはピストンを、また、他端
    にはばねと小径ピストンを配設し、ピストンおよび小径
    ピストンに、中立位置を有する方向切換弁を介してラジ
    アルピストンモータ入口圧力を選択的に導くようにする
    と共に、この方向切換弁と小径ピストンとの間に絞りと
    その下流に圧力調整弁を配設したことを特徴とするラジ
    アルピストンモータの偏心量制御装置。
JP13094381A 1981-08-20 1981-08-20 ラジアルピストンモ−タの偏心量制御装置 Pending JPS5832974A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007100317A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Yanmar Co Ltd 掘削作業機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007100317A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Yanmar Co Ltd 掘削作業機

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