JPS583274Y2 - 誘導電流による線条体の通電加熱装置 - Google Patents
誘導電流による線条体の通電加熱装置Info
- Publication number
- JPS583274Y2 JPS583274Y2 JP1977167026U JP16702677U JPS583274Y2 JP S583274 Y2 JPS583274 Y2 JP S583274Y2 JP 1977167026 U JP1977167026 U JP 1977167026U JP 16702677 U JP16702677 U JP 16702677U JP S583274 Y2 JPS583274 Y2 JP S583274Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- current
- heating device
- induced current
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は走行する線条体を一個のカーレントトランスを
貫通させ、カーレントトランスよりの誘導電流により通
電加熱する装置に関するものである。
貫通させ、カーレントトランスよりの誘導電流により通
電加熱する装置に関するものである。
従来複数本の線条体を加熱して絶縁塗料を塗布焼付ける
塗料塗布装置が用いられているが、この装置には赤外線
ヒータ或は熱風による予熱装置を前置して複数本の線条
体を予熱している。
塗料塗布装置が用いられているが、この装置には赤外線
ヒータ或は熱風による予熱装置を前置して複数本の線条
体を予熱している。
このような予熱装置は温度制御の連応性が遅く所望の加
熱温度にするまでに長時間を要し又加熱効率が悪いので
、省エネルギの面からも好ましくない。
熱温度にするまでに長時間を要し又加熱効率が悪いので
、省エネルギの面からも好ましくない。
そこで複数本の線条体を一個のカートン)l−ランスの
貫通孔を通し更に通電シーブと絶縁シーブとで閉ループ
を構成するように走行させ、誘導電流により加熱する通
電加熱装置が用いられている。
貫通孔を通し更に通電シーブと絶縁シーブとで閉ループ
を構成するように走行させ、誘導電流により加熱する通
電加熱装置が用いられている。
この通電加熱装置は第3図に示すように線条体1(図は
簡単にするため一条のみを示す)を通電シーブ2と絶縁
シーブ3を通って閉ループ4とし一個のカートンl−1
−ランス5を貫通させ、矢印方向に走行させれば閉ルー
プ4の部分には誘導電流が生じて線条体1を加熱するの
である。
簡単にするため一条のみを示す)を通電シーブ2と絶縁
シーブ3を通って閉ループ4とし一個のカートンl−1
−ランス5を貫通させ、矢印方向に走行させれば閉ルー
プ4の部分には誘導電流が生じて線条体1を加熱するの
である。
このような誘導電流により通電加熱する線条体1の加熱
温度はカーレントトランス5のスライドトランス7の調
整により容易に調整でき、加熱温度の連応性もよい。
温度はカーレントトランス5のスライドトランス7の調
整により容易に調整でき、加熱温度の連応性もよい。
しかしながらこのような装置において用いる従来の通電
シーブ2′は第4図に示すようにシーブ本体6′を構成
した溝部8′及び側壁9′を含む外周部全体を導電体で
作り、これをシャツ1−10’に回転自在に支持した盤
状絶縁体11′にボルト、ナラ1−12’により固着し
た構造のものである。
シーブ2′は第4図に示すようにシーブ本体6′を構成
した溝部8′及び側壁9′を含む外周部全体を導電体で
作り、これをシャツ1−10’に回転自在に支持した盤
状絶縁体11′にボルト、ナラ1−12’により固着し
た構造のものである。
この通電シーブ2′に接して走行する線条体1′が閉ル
ープを構成してカーレントトランスの誘導電流により加
熱されるが、その熱は通電シーブ本体6′に奪われるこ
とになる。
ープを構成してカーレントトランスの誘導電流により加
熱されるが、その熱は通電シーブ本体6′に奪われるこ
とになる。
通電シーブ本体6′は線条体1′に曲げぐせがつかない
ように大径のものを使用しているため、その熱容量が大
きく、かつこれが回転しているため放熱フィンの作用を
して線条体1′より奪う熱も大きく、線条体1′の加熱
温度を制約し、余り高い温度に加熱することができなか
った。
ように大径のものを使用しているため、その熱容量が大
きく、かつこれが回転しているため放熱フィンの作用を
して線条体1′より奪う熱も大きく、線条体1′の加熱
温度を制約し、余り高い温度に加熱することができなか
った。
本考案はこれに鑑み、通電シーブの熱容量を小さくして
線条体より奪う熱を少なくシ、線条体の加熱温度を高め
るようにしたもので、即ち通電シーブの線条体の接する
溝部の底部のみを導電体で構成し、溝部の側壁その他の
部分はすべて熱的絶縁物である非金属部で構成したこと
を特徴としている。
線条体より奪う熱を少なくシ、線条体の加熱温度を高め
るようにしたもので、即ち通電シーブの線条体の接する
溝部の底部のみを導電体で構成し、溝部の側壁その他の
部分はすべて熱的絶縁物である非金属部で構成したこと
を特徴としている。
次にこれを図に示す実施例に基づいて更に詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案になる通電加熱装置に用いた通電シーブ
の一例を示したもので通電シーブ2全体をセラミック、
ベークライト又はFRP等の非金属体11で作り、これ
をシャフト(図示しない)に回転自在に支承することは
従来のものと同じである。
の一例を示したもので通電シーブ2全体をセラミック、
ベークライト又はFRP等の非金属体11で作り、これ
をシャフト(図示しない)に回転自在に支承することは
従来のものと同じである。
唯本考案においては線条体1の接する溝部8の底部のみ
を導電体6で構成し、左右の線条体1は導電体6により
導通され、閉ループ4を構成するのである。
を導電体6で構成し、左右の線条体1は導電体6により
導通され、閉ループ4を構成するのである。
溝部8の側壁9は熱的絶縁物である非金属体で作られて
いるので通電シーブ2の熱容量は極めて小さく、従って
この通電シーブ2に接して走行する線条体1より奪う熱
量は小さく、線条体1を高温に保持したまま次段の加熱
焼付炉に供給することができるのである。
いるので通電シーブ2の熱容量は極めて小さく、従って
この通電シーブ2に接して走行する線条体1より奪う熱
量は小さく、線条体1を高温に保持したまま次段の加熱
焼付炉に供給することができるのである。
第2図イ9口及びハは本考案の要部である通電シーブ2
の構成の一例を分解して示したもので、一方の側壁9と
なる部分を含め非金属体で一体に作ったシーブ本体12
に導電体6が嵌着される切り込み13を設け、これに対
応する位置に導電体6の他方が嵌着される切り込み15
を有し、側壁9となる部分を含め非金属体で一体に作っ
たシーブ補助板14を当て、シーブ本体12とシーブ補
助板14とをその切り込み13及び15間に導電体6を
差込み、ボルト挿通孔16にボルト17を通しナツト1
8を締付ければシーブ本体12とシーブ補助板14とで
両側の側壁9を有し溝部8の底部にのみ導電体6を有す
るシーブが構成され、更に中央の側壁9となる非金属製
の部材を導電体6の中央に当て、この側壁9を貫通する
ボルト19により締付はシーブ本体12に固着させれば
第2図ハに示すような線条体の接する溝部8の底部のみ
を導電体6で構成し溝部の側壁9その他の部分を非金属
体で構成した通電シーブ2が得られる。
の構成の一例を分解して示したもので、一方の側壁9と
なる部分を含め非金属体で一体に作ったシーブ本体12
に導電体6が嵌着される切り込み13を設け、これに対
応する位置に導電体6の他方が嵌着される切り込み15
を有し、側壁9となる部分を含め非金属体で一体に作っ
たシーブ補助板14を当て、シーブ本体12とシーブ補
助板14とをその切り込み13及び15間に導電体6を
差込み、ボルト挿通孔16にボルト17を通しナツト1
8を締付ければシーブ本体12とシーブ補助板14とで
両側の側壁9を有し溝部8の底部にのみ導電体6を有す
るシーブが構成され、更に中央の側壁9となる非金属製
の部材を導電体6の中央に当て、この側壁9を貫通する
ボルト19により締付はシーブ本体12に固着させれば
第2図ハに示すような線条体の接する溝部8の底部のみ
を導電体6で構成し溝部の側壁9その他の部分を非金属
体で構成した通電シーブ2が得られる。
勿論第2図は本考案において用いる通電シーブ2の構成
の一例を示したもので、これに限定されないこと(よ云
うまで゛もない。
の一例を示したもので、これに限定されないこと(よ云
うまで゛もない。
なお本考案における通電シーブを構成する非金属体とし
てはセラミック、布入りベークライト、FRP等機械的
強度の大きい熱的絶縁物を使用し、線条体の接する導電
体としては線条体の径に応じ厚さ2〜5mm、幅6〜1
2mmの銅又は黄銅製の板状導電体を使用するもので、
通電シーブとしての熱容量は小さく、これに接して走行
する線条体の加熱温度と略同−となり、従って線条体の
熱を奪うことがなくなるので線条体の加熱温度を高め、
線条体に塗布焼付ける絶縁塗料ワニスの加熱温度と略同
−にすることかで゛きる。
てはセラミック、布入りベークライト、FRP等機械的
強度の大きい熱的絶縁物を使用し、線条体の接する導電
体としては線条体の径に応じ厚さ2〜5mm、幅6〜1
2mmの銅又は黄銅製の板状導電体を使用するもので、
通電シーブとしての熱容量は小さく、これに接して走行
する線条体の加熱温度と略同−となり、従って線条体の
熱を奪うことがなくなるので線条体の加熱温度を高め、
線条体に塗布焼付ける絶縁塗料ワニスの加熱温度と略同
−にすることかで゛きる。
以(−説明したように本考案によれば走行する線条体を
通電シーブと絶縁シーブとで゛閉ループを構成し、カー
レン1−1−ランスを貫通させて誘導電流により通電加
熱する装置において通電シーブを、線条体と接する溝部
の底部のみを導電体で構成し、その他の部分は非金属体
で構成して熱容量の小さいものとしたので、線条体より
通電シーブを介し逃げる熱量が小さく、線条体の加熱温
度を容易に所望の温度に加熱することができ効率のよい
加熱装置を提供することができる。
通電シーブと絶縁シーブとで゛閉ループを構成し、カー
レン1−1−ランスを貫通させて誘導電流により通電加
熱する装置において通電シーブを、線条体と接する溝部
の底部のみを導電体で構成し、その他の部分は非金属体
で構成して熱容量の小さいものとしたので、線条体より
通電シーブを介し逃げる熱量が小さく、線条体の加熱温
度を容易に所望の温度に加熱することができ効率のよい
加熱装置を提供することができる。
第1図は本考案になる誘導電流による通電加熱装置に用
いる通電シーブの一例を示す説明図、第2図イ9口及び
ハは本考案に用いる通電シーブの構成の一例を分解して
示す説明図、第3図は一般的な誘導電流による線条体の
通電加熱装置を示す斜視図、第4図は通電加熱装置に用
いる従来の通電シーブを示す説明図である。 1・・・・・・線条体、2・・・・・・通電シーブ、3
・・・・・・絶縁シーブ、4・・・・・・閉ループ、5
・・・・・・カーレント1−ランス、6・・・・・・導
電体、8・・・・・・通電シーブ2の溝部、9・・・・
・・溝部8の側壁。
いる通電シーブの一例を示す説明図、第2図イ9口及び
ハは本考案に用いる通電シーブの構成の一例を分解して
示す説明図、第3図は一般的な誘導電流による線条体の
通電加熱装置を示す斜視図、第4図は通電加熱装置に用
いる従来の通電シーブを示す説明図である。 1・・・・・・線条体、2・・・・・・通電シーブ、3
・・・・・・絶縁シーブ、4・・・・・・閉ループ、5
・・・・・・カーレント1−ランス、6・・・・・・導
電体、8・・・・・・通電シーブ2の溝部、9・・・・
・・溝部8の側壁。
Claims (1)
- 走行する線条体を一個のカーレントトランスに貫通させ
、通電シーブと絶縁シーブとで閉ループを構成し、誘導
電流により線条体を通電加熱する装置において、通電シ
ーブの走行する線条体の接する溝部の底部のみを導電体
で構成し、溝部の側壁その他の部分を非金属体で構成し
たことを特徴とする通電加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977167026U JPS583274Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 誘導電流による線条体の通電加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977167026U JPS583274Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 誘導電流による線条体の通電加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5492453U JPS5492453U (ja) | 1979-06-30 |
| JPS583274Y2 true JPS583274Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=29166851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977167026U Expired JPS583274Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 誘導電流による線条体の通電加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583274Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513980Y1 (ja) * | 1968-01-16 | 1970-06-13 |
-
1977
- 1977-12-14 JP JP1977167026U patent/JPS583274Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5492453U (ja) | 1979-06-30 |
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