JPS5832399A - X線発生器の閉回路強度の静的制御方式 - Google Patents

X線発生器の閉回路強度の静的制御方式

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JPS5832399A
JPS5832399A JP57081323A JP8132382A JPS5832399A JP S5832399 A JPS5832399 A JP S5832399A JP 57081323 A JP57081323 A JP 57081323A JP 8132382 A JP8132382 A JP 8132382A JP S5832399 A JPS5832399 A JP S5832399A
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filament
ray
intensity
control
voltage
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JP57081323A
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カルロス・マニユエコ・サントウルトウン
アンヘル・デイアス・カルメ−ナ
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HENERARU ESUPANIYOORA DE EREKU
HENERARU ESUPANIYOORA DE EREKUTOROMEDEISHINA SA
Original Assignee
HENERARU ESUPANIYOORA DE EREKU
HENERARU ESUPANIYOORA DE EREKUTOROMEDEISHINA SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling
    • H05G1/34Anode current, heater current or heater voltage of X-ray tube

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はX線発生器の閉回路強度の静的制御方式に関し
、詳述すれば、X線放射管のフィラメント電流を調節す
るとともに、高電圧印加時にX線を放射すべく、閉回路
の倹度(closed 1oop 1nt−ensit
y ) を静的制御する方式に関する。
本発明は、フィラメントに供給される入力電圧の変動を
静的に安定化する他に、フィラメントを流れる電流の強
度とX線照射(exposure )時にX線放射管を
流れる電流の強度とを制御することもできる直流−直流
変換器と称されるチョッパーを用いたところに特徴を有
するものである。
本発明の方式に用いた直流−直流変換器は、フ定にすべ
く動的に調節された可変周波数を介して当該出力電圧を
制御する。他方、この電圧は、フィラメント制御ループ
回路の要求とは線形関数の関係にあり、事実、一定のフ
ィラメント強度(filament 1ntensit
y )  をあられしテいる。
この制御回路は、典型的には直流から20KH2にわた
る自動可変高周波にて稼働し、その出力端にフィルター
用コンデンサーがなくても作用するとともに、変換器の
りアクタンスのみが既存のフィルターの役をなして、フ
ィラメント強度の変動に対して高速にて応答することが
できる。
交流−直流、直流−直流、それに、直流−交流の如くの
三重変換制御方式(triple conversio
ncontrol system )は、他の変換方式
に比べれば、特に制御と調節の再現性と応答速度におい
て、重要な改良の核心をなトシている。この静的方式は
、X線放射管において一部のフィラメントから他の方へ
のインピーダンス漏れが高く、しか吃、可変フィラメン
ト強度にお釣では漏れはわずかだけ小さいことから、必
要な制御と回路とをほぼ簡単にするほど変換値の範囲を
著しく減少するとともに、範囲を圧縮したことから方式
の精度を一層高くすることができるなどの利点がある。
X線強度の制御についての重要な問題点は、X線照射時
にフィラメント電流により生ずる増巾度に起因して―る
。典型的には、従来のX線放射管においては、条件にも
よるが、フイラメンF強度が1%変動すると、X線放射
管における強度は15%まで変動することになり、この
場合、患者に対してX線を過剰照射することになって非
常に危険である。
現在のところ、従来の方式には、フィラメントの電圧を
制御するのに、通常50/60H2で低性能回路として
作用し、かつ、大量のエネルギーを発散しがちな飽和リ
アクタンス等を有する鉄共振型安定器が用いられている
電流を制御する代りに、フィラメントへの供給電圧を制
御する方式を用いる場合、X線放射管における一部のフ
ィラメントから他の方へのインピーダンスの漏れが大き
いことから、周期的な調節力必要であり、それ故、フィ
ラメントの電流値の範囲が広がるとともに、方式の精度
が劣るなどの欠点がある。
これ程の回路と接続点が使われていることから、従来の
方式の信頼性は低く、また、故障が短時間にくり返して
起るなどの欠点4ある。
他方、2つのフイラメ/)を常時稼働させておく必要が
あるので、回路構成にしても、また、同時要求にして4
倍は必要であり、従って、X線放射管の寿命が短くなる
しかも、従来の方式では、照射時におけるX線放射管の
脱水(eva、poration )を補償できず、従
って、強度熱イオン発散(1ntensity the
rmo −1onic emission )  によ
り強度が指数関数的に降下するとともに、−たんこのよ
うな発散が起ると、残存平均エネルギーが減少する。
従って、本発明は、特性については下記の如くまとめる
ことのできる閉回路強度の静的制御方式を提供するのを
目的とするものである。
a)フィラメントがどのようなものであろうとも、±2
0%の範囲で入力電圧の変動を静的に安定させるととも
に、出力電圧を調節すること。
b)直流から20KH2の間、典型的には50KHzに
も達し得るところで稼働できる、フィラメントの安定用
電圧を制御する方式の応答速度を高めること。このチョ
ッパ一方式は、方式のエネルギー発散を最少限にし、安
定化回路を95%の範囲の性能に達しめることができる
。他方、飽和リアクタンス、鉄共振回路等の如くの従来
の電圧安定方式に比べて、量、占有空間、それに、コス
トを60%の範囲で減少させることができる。
C)プッシュプル接続型トランジスターを有スる□  
静的インバータを介してX線放射管の2つのフィラメン
トの夫々に電力を供給することができる。
これらのトランジスターは、制御回路の低電圧部をX線
放射管の高電圧部から隔離させるのに必要なフィラメン
ト用トランスに電力を供給するようになっている。
このトランジスタ一式インバータは、周波数が400H
2の正弦交番電流波を゛発生し、その有効電圧値は、フ
ィラメント強度要求(filament 1n−ten
sity demand )  に従って変換器の出力
により定まる。
d)フィラメント強度制御の精度は、0.8%以上であ
るから、X線放射管の放射強度の変動は、X線放射管の
陰極と陽極との間に印加した電圧(kVp)が−たん名
目値に達せば、4.5%の範囲で許容することができる
e)照射時におけるX線放射管の脱水を動的に補償し、
指数関数的な強度降下を防ぎ、実際に行なわれると残存
平均エネルギーを減少させることになる強度熱イオン発
散により、時定数が典型的には180ミリ秒である。
閉回路の静的制御方式は、印加電圧にもよるが、X線の
強度を制御するのに必要なフィラメント電流値の数を減
らすことができるので、X線強度が同一精度にあるとし
て、”上・の減少率は80%以上である。
この種の制御方式には、従来の制御方式に比べて下記の
如くの最賜重要な利点がある。
A)  2倍の強度を有する閉回路とフィラメントとX
線放射管と共に稼働させれば、制御調節回路の構成部品
数およびX線放射もれとを補償し、かつ、最少限にする
ことができる。
B)構成部品と接続点の数を減少させることができるか
ら、飽和リアクタンス、鉄共振回路等の如くの他の従来
の安定化方式に比べて、信頼性が大きく、しかも、故障
発生時間間隔が長い。
C)制御調節回路の寸法を補償し、最少限にするためK
は、X線放射管における一部のフィラメントから他のも
のへの高インピーダンス漏れが故に、従来方式における
如く電圧による制御を行う代りに、フィラメント強度を
静的制御し、それによりフィラメント電流値の範囲を著
しく減少させることができるとともに、精度を高めるこ
とができる。
何故ならば、前記高インピーダンスの漏れは、可変フィ
ラメント強度にあってはわずかだけ少ないからである。
制御装置と必要な回路を簡単にすることができ、コスト
軽減をもたらすことになるとともに、方式の信頼性が増
大し、しかも、製品の寿命が長くなる。
D)  2つのフィラメントを常時稼働させておく必要
がある従来方式に比べて、放電エネルギーを減少させる
ことができるから、X線放射管の寿命を延ばすことがで
きるO E)フィラメント時定数は典型的には0.7秒の範囲だ
けれども、1ないし数ミリ秒と言った非常に短い照射時
間に関する制限がX線強度制御装置にない。
F)kVp の範囲、照射時間、それに、強度自体に依
存するX線発生器により得られる広範囲の値スペクトル
と技法にも拘らず、従来の方式に比べてX線強度におい
て得られる値の再現性をほぼ向上させることができる。
G)螢光透視方式からレントゲン写真方式へと約0.8
秒にて切替えるべく新しい制御方式を適用し、その際、
約0.2秒の如くの非常に短い時間でフィラメントを発
生温度近くに置くことのできる特別の過渡要求(ext
ra −transitional demand )
を介して行うことにより、0.8秒までの残りの時間内
に、操作者が必要とする要求に対応する安定温度に達す
るようにすることができる。
以後、添付図面を参照しながら、本発明の一実施例を詳
述する。
第1図においてブロック図にて示すように、本発明によ
る静的制御方式は下記の主要部品で構成されている。
1、非安定供給回路 2、直流−直流変換用チョッパー 8、トランジスタ一式インバータ 4、論理制御回路 5、 フィラメント用トランス 6、  x@放射管 7、X線放射管電流(mA )の誤差増巾器g、Xll
放射管のmA電流の閉回路 9、 フィラメント強度要米の誤差増巾器10、  特
別な過渡要求用閉回路 11、定要求回路(constant demand 
circuit )整流され、ろ過されて、直流−直流
変換用チョツパ−(第2図のポイン)Gを参照)へと供
給されるのに使われる低電圧(ポイン)A)がトランス
を介して回路網から得られる。
2、直流−直流変換用チョッパー この回路は、非安定直流電圧を安定した直流電圧に変換
するものであって、所望の要求に応じて、第2図に示し
た通りである。
他方、演算増巾器zc54  ビン6またはTP−13
からの出力は抵抗R45を介してトランジスターQ8?
のベースに供給され、このトランジスターQ87は、ダ
イオードCR85、CR86の相乗効果によりほとんど
飽和状態で作用する。
そして、このトランジスターは、直流−直流変換用チョ
ッパーの増巾段を構成するトランジスターQ161.Q
6を、制御する。
直流−直流変換用チョッパーの応答速度は、主として、
電源トランジスタ一群に印加されるカットオフと飽和系
による。特に、接続点(junction)における負
荷(bearers )の保存時間を減少させるに社、
トランジスターQ161の場合は自動的、かつ、インダ
クターL20と抵抗R24とを介して、また、トランジ
スターQ6の場合バインダクターL8と抵抗R4とを介
して閉じる時にエミ7 ター’−ヘ−ス間逆強度(am
itter −basereverse 1ntens
ity )を印加する方式が使われる。
他方、トランジスターQ6の電圧パルスの変調はインダ
クターL5を介して、直流−直流変換器の段に印加され
る。迅速ダイオードCR19は導通して、充電回路の強
度を、トランジスターQ6が導通していない間インダク
ターに貯えられた電磁エネルギーを介して供給する。
充電回路の時定数は、インダクターL5のインダクタン
スとフィラメント用トランスの偏れとの合計をLとし、
tた、フィラメントの一次巻線側の等価抵抗値をRとす
ると、L/Rである。
この比L/Rが、フィラメント抵抗の固有変動によりX
線放射管の所要強度に応じて変動すると、直流−直流変
換器は、前述の帰還を介して、一定の強度(r)ルーピ
ング(constant 1ntensity loo
ping)を有する出力電圧を維持すべく周波数を自動
的に調節する。
かくて、出力電圧を一定にすべく動的に調節することに
より、入力電圧を安定させることができる。直流と20
KH2,典型的には59Hzにも達するところでの可変
周波数であれば、安定化回路の95Xの範囲の性能が得
られる。
8、トランジスタ一式インバーター(第8図)リアクタ
ンスL5(ポイントJ)を介しての直流−直流変換器の
電圧は、フィラメント用トランスの一次巻線の中央タッ
プに供給されるので、二次巻線からフィラメントそれ自
体に電流が供給される。従って、直流−直流変換器は、
X線放射管の細りフィラメントと太いフィラメントのた
めの充分なエネルギーを夫々供給する2つの同−直流−
交流変換器に電流を供給するのに使われるばかりではな
い。
フィラメント用トランスの中央タップに供給された安定
した電圧は、プッシュプル型トランジスタ一式電源回路
Q171.Q16Bにより交流電圧に変換される。この
電源回路の制御装置は、約400H2の一定の周波数に
て論理制御装置を介□  して稼働する。この400 
H2の周波数は、フィラメント用トランスの寸法を減少
させるのに充分な概算値である。第2トランジスタ一式
インバーターは前述のと同一でちるから、第8図には示
されていない。よって、2つのトランジスタ一式インバ
ーターが1つのチョッパーにより電流供給されるので、
回路を簡単にしているとともK、方式のコストを低減さ
せている。
この論理制御回路は、X線放射管の2つのフィラメント
ニ対応する2つのトランジスタ一式インバーターを制御
するものである。(第3図参照)他方、この回路は、イ
ンバーターの電源トラン″′−を制御して・それを、、
開門す社め0正弦波を発生させるとともに、他方では、
操作者の制御により細いフィラメントが選ばれたか、或
いは太いフィラメントが選ばれたかによって、2つのイ
ンバーターのうちいづれか一方を選択する。
5、フィラメント用トランス トランジスタ一式インバーターより発生した正弦波は、
制御部(低電圧)をX線放射管の高電圧部から切り離す
ために、フィラメント用トランスの一次巻線に印加され
る。
第、8図には、これらのトランスT1のいづれか一方が
接続されている状態が示されている。
従って、これらのフィラメント用トランスの二次巻線に
より、X線放射管の2つのフィラメントが励磁される。
6、X線放射管 この放射管は布板されているものであって、陰極と陽極
間に高電圧を印加し、フィラメントに電流を注入するこ
とにより、患者を臨床診断するためにスクリーン上に、
或いは、レントゲン乾板に記録される放射線を発生する
ようになっている。
放射管の種類は多く、しかも、フィラメントが非常に分
散(high dispersion of fila
ments )していることから、フィラメントのイン
ピーダンスを自動調節して所望の電流を正確に制御する
方式が必要である。
この回路においては、X線放射管の電流は、X線発生器
の制御盤で操作者が選択したmA要求量と比較される。
2つの要求量の誤差が検出されて増巾されるとともに、
X線放射管のmA電流の閉回路のためのフィードバック
として使ね、れる。
第4図i、比較し、矯正し、かつ、制御に対して処理し
た強度閉回路の誤差信号がフィラメント要求をどのよう
に満しているかを示している。X線放射管の強度要求信
号(ポイン)E)は抵抗R95を介して演算増巾器A1
の負入力端子に印加されて、抵抗R128,R127と
共に分流器(shunt ) R71を介して、放射管
の実強度(ポイントK)から抽出される。
増巾器AIで増巾された誤差信号は、「mA誤差」を表
わす信号をなしており、放射線照射時には、閉回路信号
を介してフィラメント強度要求(第4図)に加算される
。この閉回路信号は、電界効果型トランジスターICl
0Iに作用して、mA誤差信号を演算増巾器A2の負入
力端子へと通過させる。この増巾器A2の出力は、「フ
ィラメント要求」を表わす信号(ポイン)H)をなして
いて、直流−直流接続段の要求として作用する。
螢光透視方式としての作用は、トランジスターICl0
Iが開状態にあって、強度閉回路の誤差信号の入力を阻
止している時に行なわれるので、フィラメント要求はフ
ィラメント強度のそれと一致する。
9、フィラメント強度要求の誤差増巾器筒2図にフィラ
メント電流要求回路を示す。
演算増巾器IC54は、これらの信号を同時に混合し、
かつ、比較するものであって、その詳細なところは下記
の通りである。
演算増巾器A2の出力端のポイン)Hから出たフィラメ
ント要求は、それ自体が放射線照射時に強度ループの誤
差信号を構成する。この信号i抵抗R42を介して増巾
器IC54の負入力端子に供給される。
他方、螢光透視モードからレントゲン写真モードへと切
り替っている間に電界効果型トランジスターF1に作用
する特別の過渡要求があって、放射管の構造にもよるが
、0.2秒の範囲の可変時間中に、残りの0.6秒の間
に充分な時間を持つべく照射に近すいているフィラメン
トを安定させるとともに、照射開始時K、操作者により
X線放射管について要求された強度に達するようにする
抵抗R58、R57を介して演算増巾器I C54の負
入力端子に供給される第8信号は、フィラメント強度帰
還信号(ポイン)I)を構成している。
従って、増巾器I C54の出力により、チョッパーの
トランジスターが制御され、誤差検出段と直流−直流変
換器(チョッパー)の増巾を構成する。
10、特別な過渡要求用閉回路 特別過渡要求は、螢光透視モードからレントゲン写真モ
ードへの切り替え時にトランジスターFl(第2図)に
作用して、放射管の種類にもよるが0.2秒の範囲の可
変時間において、照射状態に近すいているフィラメント
が残りの0.6秒の間に充分な時間を持って安定すると
ともに、照射が開始すれば、操作者が要求したX線放射
管の強度に達するようにする一方、ポイン)Bの信号は
この閉回路を開閉制御する。
11、定要求回路 第2図にこの定要求回路を示す、この回路は一定の要求
電圧を有していて、抵抗R91とダイオードCR107
とで構成されているとともに、トランジスターF1が導
通すると回路の残りの部分と接続されて、特別過渡要求
時に定電圧を供給する。
この回路には、約0.8秒で特別過渡要求を介して螢光
透視方式からレントゲン写真方式に切り替える新しい制
御方式示組込まれており、それにより、約0.2秒の如
1の非常に短い時間でフィラメントを照射温度までもっ
て来ることができるので、0.8秒までの残りの時間中
K、操作者の要求に対応する安定温度に達することがで
きる。
フィラメント制御方式の利得の分析 フイ、ラメン艷帰還ループには、開放ループにおいて下
記の利得をおおよそ有している。
利  得 増巾器I C54・−・−−−−・−20,000(D
、 C,)、 1780〜29K)fzトランジスター
q37  ・・・・・・  25、 Q161・・・・
・・100 、 Q6・・・・・・100 合計利得 ・・・・・・50X108=194db (
D、 C,で)閉回路の切替機能は下記の式で表わされ
る。
V□/Vl)=G/(1+GH)=1/H但し、voは
出力電圧、VDは電圧要求量、G(s)は直接切替え機
能(direct  transfer functi
on)、H(s)はフィードバック切替え機能であり、
H=1/10である。
Hの値を代入すると、零周波数につきVo/VD = 
10となる。
他方、29KHzでの増巾器IC54の最大誤差は下記
の式で表わされる。
最大誤差=100/1780=0.056%第5図には
= −3/L/ ス図(Nichols diagra
m)が示されており、これより、本発明の方式は、約1
27度の位相マージンと、126dbと推定し得る利得
マージンを有して絶対的、かつ、相対的に安定している
のが明らかである。
第6図と第7図とは、歩調をそろえた作用(stepp
ed function)ニおける方式の挙動を示した
ものであって、これにより、応答速度が早いこと、それ
に、オーバーシュート(overshoot)が最適化
されていることがわかる。
第8図と第9図とは、フィラメント用トランスに供給し
た直流電圧の波形を示しており、信号の振巾は1目盛当
り10ボルト、また、時間は1目盛当り5ミリ秒である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による静的制御方式のブロック回路図、
第2図は直流−直流チョッパーとその制御装置の簡単な
回路図、第3図はフィラメント用トランスを駆動するト
ランジスタ一式インバーターの簡単な回路図、第4図は
X線放射管電流とフィラメント電流およびX線放射管電
流の要求の誤差増巾器の回路図、第5図はフィラメント
制御ループの周波数応答性を示すグラフ、第6図から第
9図までは、フィラメント電流の波形と、設定作用(5
caled function)に対する方式の応答性
を示す図である。 1・・・非安定供給回路、 2・・・直流−直流交換用チョッパー、3・・・トラン
ジスタ一式インバーター、4・・・論理制御回路、 5・・・フィラメント用トランス、 6・・・X線放射管、 7・・・X線放射管電流(m A )の誤差増巾器、8
・・・X線放射管のmA電流の閉回路、9・・・フィラ
メント強度要求の誤差増巾器、10・・・特別な過渡要
求用閉回路、 11−7e定要求回路(constant deman
d circuit)。 特許出Wi人  ヘネラル・エスパニョーラ・デ・エレ
クトロメデイシナ・ソシエダツド・アノニマ 代理人弁理士青山 葆ほか2名 図面の)j亘!F(内容に変更なし) 第1図 第2図 竿 3図 第41A 第5図 都も 丁子 第6図 り 腑 第8t!21 昭和57年 911329日 特許庁長官  殿 1 事件の表示 昭和57年特許願第 81323      号2発明
の名称 X線発生器の閉回路強度の静的制御方式3補正をする者 4、代理人 促出し1丁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2倍のフィラメント強度を有する帰還閉回路制御
    を介してX線強度を制御するものにして、それより電圧
    を印加するとX線放射管においてX線が放射されること
    を特徴とするものであって、フィラメント強度を直接制
    御するトランジスターへの直流−直流変換器と、対応す
    るトランスを介して、X線放射管のフィラメントを駆動
    するトランジスタ一式インバーターと、フィラメント強
    度とX線強度の2つの可変因子を閉回路制御する系との
    組合せよりなるX線発生器の閉回路強度の静的制御方式
    。 (2)  特許請求の範囲! (1)項に記載のもので
    あって、電圧安定器としての静的安定化用直流−直流変
    換器の8重機能と、フィラメント強度ループとX線放射
    管の強度の制御器を特徴とする方式。 (8)  特許請求の範囲第(1)項に記載のものであ
    って、トランジスタ一式チョッパーと称する直流−直流
    変換器が使われていて、その制御が可変周波数を介して
    、フィラメント強度を疑いもなくあられすフィラメント
    制御ループの要求のほぼ線形関数である一定の電圧をそ
    の出力端に維持すべく、動的に調節されることを特徴と
    する方式。 (4)  特許請求の範囲第(8)項に記載のものであ
    って、制御回路は、直流と20KH2の可変周波数で稼
    働して、典型的には59KH2まで達し得、変換器のり
    アクタンスが、従来の方式に比べてフィラメント強度が
    動的変動して4方式の応答性を高める唯一のフィルター
    をなしていることを特徴とする方式。 (5)  特許請求の範囲第(2)項に記載のものであ
    って、入力電圧の変動を静的に安定化させる。他に、フ
    ィラメント強度とX線強度とをX線照射時にそれにより
    制御することKより、方式の応答性と精度を高めたこと
    を改良の核心に構成したことを特徴とする方式。 (6)  特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    に記載のものであって、通常は50ないし5QHzで稼
    働する、鉄共振回路や飽和リアクタンス等の如きの従来
    の方式に比べて、5QH2までの周波数で稼働するフィ
    ラメント安定化用電圧の制御系の応答速度を改良したこ
    とを特徴とする方式。 (7)  特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    に記載のものであって、鉄共振回路や飽和リアクタンス
    等の如きの従来の方式に比べて、フィラメント安定化用
    電圧の静的制御系のパワー発散を減少させて、安定化回
    路の性能を95%の範囲に改善したことを特徴とする方
    式。 (8)  特許請求の範囲第(1)項または第(2)項
    に記載のものであって、飽和リアクタンスや鉄共振回路
    等の如くの従来の方式に比べて、容積と空間とコストと
    を60XIf!囲で減少したことを特徴とする方式。 (9)  特許請求の範囲第(1)、、項または第(2
    )項に記載のものであって、X線放射管のフィラメント
    が、交流−直流、直流−直流の順次変換回路網と、フィ
    ラメント強度の安定および要求のためのトランジスター
    に対するチョッパーと、2つのトランジスタ一式インバ
    ーターを介して直流−交流に変換することにより発生し
    た交流により、低電圧を高電圧から切り離すトランスを
    介して駆動されることを特徴とする方式。 (10)  特許請求の範囲第(1)項に記載のもので
    あって、X線放射管の2つのフィラメントの夫々が、切
    り離しのために方式において必要なフィラメント用トラ
    ンスを駆動するプッシュプル接続型静的トランジスタ一
    式インバーターにより駆動されるようになっているので
    、前記トランジスタ一式インバーターは、400H2の
    周波数にて正弦交番電流波を発生するようになっており
    、その有効電圧は、フィラメント強度要求にもよるが、
    直流−直流変換器の出力によって定まることを特徴とす
    る方式。 (11)  特許請求の範囲第(1)項に記載のもので
    あって、印加電圧値にもよるが、X線強度を制御するの
    に必要なフィラメント電流値の数を著しく減少しており
    、X線強度の同一精度につきこの減少率が80%以上で
    あることを特徴とする方式。 (12)  特許請求の範囲第(1)項から第(11)
    項のいづれかに記載のものであって、方式が2倍の強度
    とフィラメントとX線放射管を有する閉回路を用いて稼
    働するので、制御調節回路の構成部品数のみならず、X
    線放射管の照射の分散を補償し、かつ、最少限にしてい
    ることを特徴とする方式。 (13)  特許請求の範囲第(1)項、第(11)項
    または、第(12)項に記載のものであって、構成部品
    と接続点の数を減少したので、飽和リアクタンスや鉄共
    振回路等の如くの従来の安定化方式に比べて、信頼性と
    故障発生時間間隔が大きくなったことを特徴とする方式
    。 (14)  特許請求の範囲第(1)項に記載のもので
    あって、制御調節回路の寸法を補償し、かつ、最少限に
    するために、X線放射管における一部のフィラメントか
    ら他のものへの高インピーダンスの漏れが可変フィラメ
    ント強度においてわずかだけ小さいので、この高インピ
    ーダンス漏れにより、従来方式における如くの電圧によ
    る制御を行う代りに、フィラメント強度を静的制御して
    、フィラメント電流値の範囲を著しく減少させるととも
    に、高精度を達成したことを特徴とする方式。 (15)  特許請求の範囲第(14)項に記載のもの
    であって、制御と必要な回路を簡単にし、それに伴って
    コストを減少させ、また、信頼性を高め、かつ、製品の
    寿命を長くしたことを特徴とする方式。 (16)  特許請求の範囲第(1)項または第(2)
    項に記載のものであって、2つのフィラメントを常時稼
    働させておく必要のある従来方式とは異って、1つの直
    流−直流変換器と、X線放射管の2つのフィラメントを
    制御する1つの要求とで稼働するようにしたことを特徴
    とする方式。 (17)  特許請求の範囲第(16)項に記載のもの
    であって、2つのフィラメントを常時稼働させておく必
    要のある従来方式に比べて、放射エネルギーを減少させ
    たことからX線放射管の寿命を長くすることができたの
    を特徴とする方式。 (18)  特許請求の範囲第(1)項から第(17)
    項のいづれかに記載のものであって、フィラメント時定
    数は典型的には0.7秒の範囲ではあるが、X線強度制
    御とは1ないし数ミリ秒の如きの非常に短い照射時間に
    制限がないことを特徴とする方式。 (19)  特許請求の範囲第(1)項から第(17)
    項のいづれかに記載のものであって、kVp での電圧
    が−たん名目値に達すると、4.5%の範囲でのX線放
    射管強度の許容度が保証されることを特徴とする方式。 (9)) 特許請求の範囲第(1)項から第(19)項
    のいづれかに記載のものであって、フィラメント強度の
    制御にあたって0.8%以上の精度が達成されており、
    それに伴って、X線放射強度の変動力i4.5%の範囲
    で許容されているので、患者にとっては非常に危険な制
    御されていない過剰照射が防がれていることを特徴とす
    る方式。 (21)  特許請求の範囲第(1)項から第(20)
    項のいづれかに記載のものであって、照、対峙における
    X線放射管の脱水が動的に補償されているので、指数関
    数的な強度降下が防がれており、放射すると残存平均エ
    ネルギーを減少させることにな乏熱イオン放出の強度に
    起因してその時定数が定まっていることを特徴とする方
    式。 (22)  特許請求の範囲第(1)項から第(21)
    項のいづれかに記載のものであって、kVpの範囲、照
    射時間、および、強度それ自体にもよるが、X線発生器
    より得られる広範囲の値スペクトルと技法にも拘らず、
    従来方式に比べて、X線強度について得られる値の再現
    性が著しく向上していることを特徴とする方式。 (23)  特許請求の範囲第(1)項から第(22)
    項のいづれかに記載のものであって、X線放射管の寿命
    中にわたって生ずるインピーダンスの変動が二重閉回路
    で補償されているので、放射管の老化が最小限になって
    おり、それ故、発生器の維持を容易にしているとともに
    、それがために伴うコスト増大をも#1ぼ減少している
    ことを特徴とする方式。 (24)  特許請求の範囲第(1)項から第(23)
    項のいづれかに記載のものであって、約0.8秒で特別
    過渡要求を介して螢光透視モードからレントゲン写真モ
    ードに切り替える新しい制御方式が組込まれており、そ
    れにより、約0.2秒の如きの非常に短い時間でフィラ
    メントを照射温度までもって来ることができるので、0
    .8秒まヤの残りの時間中に、操作者の要求に対応する
    安定温度に達することができるのを特徴とする方式。 (6)  特許請求の範囲第(1)項から第((9)項
    のいづれかに記載のものであって、X線放射管の老化に
    伴う発生器のパラメーターの調節と測定を行うのに、従
    来方式より4少ない定期的修正回数で充分であることを
    特徴とする方式。 ((6) 特許請求の範囲第(1)項から第(5)項の
    いづれかに記載のものであって、開放ループを有する従
    来方式に比べて80%の範囲で製造時及び品質管理時の
    調節時間をほぼ減少したことを特徴とする方式。 (27)  特許請求の範囲第(1)項から第((5)
    項のいづれかに記載のものであって、技法とノζラメ−
    ターの測定と調節時間が設備設置時に従来方式に比べて
    50%の範囲でほぼ減少できたことを特徴とする方式。 (28)  特許請求の範囲第(1)項から第(27)
    項のいづれかに記載のものであって、X線放射管を過電
    流から防ぎ、また、電気供給回路の短絡と開成を防ぐと
    ともに、電子部品の故障を防ぐために、方式における不
    正確な作用により生ずる誤作動を分析し、かつ、検出す
    るマルチ処理装置により制御されるデジタル式閉回路保
    護装置を設けたことを特徴とする方式。 (29)  特許請求の範囲第(28)項に記載のもの
    であって、マルチ処理装置と称したものはマイクロプロ
    セッサ−であって、ソフトウェアプログラムを介して照
    射前、照射後、および、照射中におけるフィラメント強
    度の要求信号とX線放射管の要求信号との間の対応する
    変動と誤差とを、その対応するフィードバックと共に分
    析するとともに、放射配置(radial confi
    g、uration )  を有するマイクロプロセッ
    サ−に出力が数値信号としてフィードバックされるよう
    になっている制御回路により、装置の保護が行なわれる
    ようになっていることを特徴とする特許 ((6) 特許請求の範囲第(1)項から第(29)項
    のい汎用X線放射管の強度を制御するようにしたものK
    して、X線放射管の調節時にマイクロコンピュータによ
    りソフトウェアプログ2ムを介して強度調節が行なわれ
    るととを特徴とする方式。
JP57081323A 1981-05-14 1982-05-13 X線発生器の閉回路強度の静的制御方式 Pending JPS5832399A (ja)

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ES502249 1981-05-14

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JP57081323A Pending JPS5832399A (ja) 1981-05-14 1982-05-13 X線発生器の閉回路強度の静的制御方式

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GB2100892A (en) 1983-01-06
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