JPS5832316A - 接触部材・羽根組立体およびその製造方法 - Google Patents

接触部材・羽根組立体およびその製造方法

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JPS5832316A
JPS5832316A JP57077613A JP7761382A JPS5832316A JP S5832316 A JPS5832316 A JP S5832316A JP 57077613 A JP57077613 A JP 57077613A JP 7761382 A JP7761382 A JP 7761382A JP S5832316 A JPS5832316 A JP S5832316A
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JP
Japan
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contact member
blade
contact
edge
assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP57077613A
Other languages
English (en)
Inventor
ユリカ・ザトラベツク
ヤネツ・リズマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISKRA SODZ ELEKTROKONVINSKE
ISUKURA SOTSUDO EREKUTOROKOBINSUKE IND ENU SORU OO
Original Assignee
ISKRA SODZ ELEKTROKONVINSKE
ISUKURA SOTSUDO EREKUTOROKOBINSUKE IND ENU SORU OO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISKRA SODZ ELEKTROKONVINSKE, ISUKURA SOTSUDO EREKUTOROKOBINSUKE IND ENU SORU OO filed Critical ISKRA SODZ ELEKTROKONVINSKE
Publication of JPS5832316A publication Critical patent/JPS5832316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/04Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts
    • H01H11/041Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts by bonding of a contact marking face to a contact body portion
    • H01H11/042Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts by bonding of a contact marking face to a contact body portion by mechanical deformation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リレーOスイッチ部分盲九は別のスイッチ
構成要素に用いられる、接触部材・羽根組立体に関する
。この発明はまえこの組立体の製造方法にも閤する。
接触部材か軟質材料41に貴金属で作られる接触部材・
羽根組立体は既に知られて−る。このような組立体は作
動性紘良好であるが、二つの不利益を有している。その
一つは完成し九スイッチ賛素およびリレーの価格、II
Kml触部材に用−られる貴金属の価格が高価なことで
あj、また館二〇不利益はスイッチ構成要素およびリレ
ーの移動部分の質量が大きく、切換時間Kll影響を及
ぼすことである。
羽根を備えた接触部材から成る組立体も既に知られてお
)、この組立体では一体形の接触部材に代えてバイメタ
ルやトリフタル形の接触部材が用いられ、これ社共通の
金属たとえは銅で作られる支持片の一側または両側に貴
金属の薄い層を設けるようにして作られる。このような
層の厚さは0・1〜0.4−であ)、これは1触部材自
体の所要寿命中電気負荷によって決められる。*好な接
触が接触部材によシ祷られるこうした組立体の不利益は
第−K、その寿命が比較的短かいことである。
接触時KM生する電弧は接触材料を電弧が発生する箇所
で比較的早く摩耗させ、この結果電弧は貴金属と支持片
の材料とから成る合金を形成し、これは接触抵抗をかな
〕増加させる。
接触部材が焼結材料で作られる組立体で娘、接触部材紘
一体形Os1として羽根に固定され、薄い層を設けるこ
とは不可能である。このような組立体の前述した不利益
の外K11ijiせねばならないことは、鉤結部材の固
定方法は通常の接触材料のものと技術的に異なっている
ことであ〕、これは履造看が余分の装置を設置しなけれ
ばならず1これKより製造費が増大することを意味する
この発明の目的は一風知の不W曽をなくすようKし九接
触部材・串羽根組立体を提供することである。この発明
による組立体では、接触部材用の貴金属を大量に使用す
ることが避けられ、これと同時に組立体全体の質量が減
少し、また接触部材の材料とそれが固定される基台とK
x)合金が形成されるのを防止し、さらに焼結材料で作
られる接触部材を通常の接触シ科で作られる接触部材と
番に処理するようにされている。この発11による方法
によって、左右同形の接触部材を備え九組立体の製造方
法が提供される。
前記目的は、円周溝を有する蓋の形て形成された接触部
材が、接触部材をしりか夕と保持す桑ように形成された
突出縁を備えた羽根の開口部に押込められる、接触部材
・羽根組立体によって達成される。
次にこの発明を夷m例および■函について詳細に説明す
る。
図面に示されたように、開口部は羽根2に設けられ、そ
の縁s6はわずかに突出している。この開口部内には接
触部材1が挿入されるが、このII触部材1紘非常に硬
い材料たとえば焼結材料で作られる場合には、嬉111
の上部に示されている円周溝を有する蓋の形を有し、ま
たそれが変形可能な軟質材料で作られる場合には、第1
図の下部に示されている、わずかに外方KMIiItj
られた縁を持つf10形を有している。従って接触部材
1の直径はそれが羽根、2の開口部に押込められること
ができるように、または円msを有する接触部材1を使
用するIIKは羽根2の開口部の突出縁部墨がそのII
Kスナップ係合するように設定されている。
蓋が焼結材料で作られている場合、接触部材、1と羽根
2とを最大限にしつかシと結合して信I[性および耐久
性のある接触組立体を形成する丸めに紘、羽根2の開口
部の央出縁部墨紘接触部材10円周溝に抑圧されねばな
らず、このため第2図O横断mK示されたような接触組
立体が形成される。
この11215かも明らかなように1このような構成に
よってフランジ付縁部墨′は接触部材10!11に押圧
され、その結果接触部材1と羽1a!との間の衝合面積
が比較的大−くなるため、極めて良好な、1九同時に信
頼性のある機械的Ell■を接触が得られる。I[!触
部材1が薄板材料すなわち軟質材料で形成される場合に
は、この接触部材1を適当な工具によ〕両側から押圧し
て変形することで、羽*2のMO*O*出綴@i$ト0
緊書1に接触が得られる。
11131mは、接触部材を両側に設けた第−実施例を
41IWltWIで示していゐ、この図から明らかなよ
うに、まず−りの接触部材1−羽根2に配置されるが、
これtit鋺達しえ方法で(支)定される。1九反対側
からもう−りの接触部材1′が接触部材1の空所内に抑
圧されて−る。この接触部材1′もまえ、円周溝か外方
に折−けられえ縁部□かを有しかつその壁が縦方向にお
いて円筒体を形成する蓋によって構成され、その外後紘
接触部材1が羽根2に衝合する一所において接触部材1
0m[11に*Lくなるように設定されている。II触
部材1′紘そのIIO大きな直後を有する外部が接触部
材1の壁の内部とその縁部で衝合するまで、接触部材1
内に押込まれる。両部材191′間の摩擦が大きいため
、両部材1・ filO冷間溶接が得られ、それが部材
1・1′間および羽根2との接触0411+1性が保証
される。
第4bWllJKFi接触部材1を両側に配置し九羽根
2の第二実施例が示されている。第4a園から明らかな
ように1ニつOII材1&i!!然羽根20縦方向KI
It置されて羽根zKm定されている0羽根!の折−げ
114を両部材11110中央11に設けることkよ)
、接触部材を両側に対称に位置決めし、これによりてこ
OII論例紘羽根2から部材1の脱落を不可能にすると
いう刹益を付加的に生じさせることができる。
第511には、接触部材1が祈−け部4をその中央部に
般社たよう門夷論儒のものである組立体の実施例が示さ
れている。この単一の接触部材によ〕左右同形の接触部
分が得られる。簡単化しぇ実施例で社、接触部材の代シ
に限定した長さの接触材料の層が羽根に設けられ、新曲
は部はこの層の中央’IK設けられるが、この夷論例紘
閣mに鉱示されてい&い。
羽根2′の祈−げl1lO麿由Il@6#iたとえばs
接によって羽根2の他方の部分に接続されている。
羽根を備えた接触部材の組立体は仁の発明の全てO目的
を完全に満たしている。*触S材として社非常に小さな
接触材料が必費とされ、それで接触材料自体であると共
に、羽根に+0重量を加えないようにされている。部材
に一層大きくかつ一層長く負荷をかける場合、電流を入
れえシ切つ*jlする際に尭生する電弧はとの弗@によ
る組立体に孔を形成するが、これはこ0*明による組立
体を用いる装置の作動には影響を与えることはない、前
記孔が形成されると接触箇所祉わすかに偏移するが、こ
れにもかかわらず接触材料自体の組成は変化せず、夾1
1には最初の新しい接触組立体に存在したと同じ接触抵
抗が保証される。
【図面の簡単な説明】
111図は挿入されているが固定されていない接触部材
を備え九羽根の横断面図であシ、第2図線羽根に固定さ
れた接触部材の横断面図であり、第3図は接触部材を両
側に設けた羽根の第一11I!1/llAl1を示す横
断面図であシ、第4a−轄二つの接触部材を備え九第二
夷論例の羽根の最初の形を示す横断面図でTo1114
b@は接触部材を両側に設けた第二実施例の羽根の最終
的な形を示す儒両図であり、第5図線折曲げられた接触
部材を備えた羽根の側藺図である。 1、I’m!触部材、 2.2’:羽根、  6・ 墨
′:央出縁部、 4:折−げ部 −8− 7z2Z  Σ 功 ( 手続補正書(方式) 昭和57年 1月13日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年 特許願 第 17613号3、補正をする
者 事件との開襟   特許出願人 住 所  ユーゴースラヴイア社会主義連邦共和国、リ
ュブ1)ヤーナ。 トラノ・しぎルシエ、3 イスクラ・ンツP・エレクトロコピンスケ・インダスト
名 称   リエ、工8.ツヤ、オー 4、代理人 6、補正の内容 別紙の通シ m面の浄書内容に55

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 III触部材(1)が円周溝を有すゐ曹から成9、この
    蓋が央出縁郁(L11’)を備えた羽根(2)の開口部
    に挿入され、飾記喪出縁部(!、墨’)が接触部材(1
    )の円周溝に圧接すゐことを4I徽とすゐ接触部材・羽
    *組立体。 3、羽根(2)Kli11!されえ接触部材(1)の空
    所内に壷の形の別の接触部材(1つが押込められ、接触
    部材(1,1′)が羽II(りの両側Kml成されるよ
    うにした特許請求の範−91項に記−の組立体。 8、折−けられ九墳機(2) K同−線上にある二つの
    接触部材(1)が固定され、接触部材が羽根の両側に形
    成されるようにし−に特許請求の範■第器項に記載の組
    立体。 4・ 折−け5(4)が接触部材(1)の中央部にある
    ようKII触部鍵部材)が羽根(z)Ell定される特
    許請求の範囲第1項宜えは第3項に記載の装置。 6、まず接触部材(1)を羽根(2)の開口部に押込ん
    で集出縁部(8)を接触部材(1) 0111に衝合さ
    せ、次に前記縁部(基)を接触部材(1)の溝に抑圧す
    ることを特徴とする特許−求011s111項に記I!
    0組立体を履違する方法。 6、羽、II(’りの一口IIO喪出縁Il(墨)にわ
    九ってフランジの設轄られた接触部材(1)を羽根(2
    )の開口部に挿入する特許請求O@s第5項に記載の方
    法。 フ、接触部材(1′)を接触部材(1)O空所内に押込
    んで接触部材(1’) 0拡大部分の外壁を接触部材(
    1)の縁部の拡大内壁に衝合させ、これKよシ冷間溶接
    を形成させるようにした特許請求の−II鎮15.6項
    のいずれかに配I!O方法。 8、二つの接触部材(1)を羽根(2)の縦方向に固定
    し良後、羽根(2)をtwo ’対称に折−けて前記接
    触部材の闘に折−IIfllB(4)を形成し、接触部
    材を同−線上に配置し、次に羽根(2つの折−け部分を
    その自由端(5)で羽@(2)o他方の部分Km統する
    ようにしえ特許請求OSS鎮5項または鎮6項に記載の
    方法。 9.接触部材〔1)を羽根(2)Kl!定した後、羽根
    (2)を1800折−けて折曲げ5(4)を接触部材(
    1)の中央部に設け、次に羽l5(2’)の折−げ部分
    をその自由端(5)で羽根(2)の他方の部分kll続
    するようにした特許請求の範囲第5項または第6項に記
    載の方法。
JP57077613A 1981-05-11 1982-05-11 接触部材・羽根組立体およびその製造方法 Pending JPS5832316A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
YU1196/81A YU39887B (en) 1981-05-11 1981-05-11 Assembly of a contact attachment and a lamella
YU1196/81 1981-05-11

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JPS5832316A true JPS5832316A (ja) 1983-02-25

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ID=25553174

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JP57077613A Pending JPS5832316A (ja) 1981-05-11 1982-05-11 接触部材・羽根組立体およびその製造方法

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DD (1) DD209042A5 (ja)
DE (1) DE3217657A1 (ja)
FR (1) FR2505549A1 (ja)
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YU (1) YU39887B (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9115690D0 (en) * 1991-07-19 1991-09-04 Strix Ltd Electrical contacts

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3200226A (en) * 1963-01-02 1965-08-10 Gen Electric Electrical contact member having a raised cup shaped work-hardened area
GB1003775A (en) * 1963-03-11 1965-09-08 Telcon Metals Ltd Improvements in or relating to manufacture of electrical contacts
DE2947811C2 (de) * 1979-11-28 1983-06-16 Leopold Kostal GmbH & Co KG, 5880 Lüdenscheid Kontaktkörper

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DE3217657A1 (de) 1982-11-25
IT1155345B (it) 1987-01-28
IT8253266V0 (it) 1982-05-11
YU39887B (en) 1985-04-30
DD209042A5 (de) 1984-04-18
YU119681A (en) 1983-09-30
FR2505549A1 (fr) 1982-11-12
IT8267620A0 (it) 1982-05-11
GB2101406A (en) 1983-01-12

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