JPS5831915A - コンバインにおける扱深さ自動調節装置 - Google Patents

コンバインにおける扱深さ自動調節装置

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JPS5831915A
JPS5831915A JP12911781A JP12911781A JPS5831915A JP S5831915 A JPS5831915 A JP S5831915A JP 12911781 A JP12911781 A JP 12911781A JP 12911781 A JP12911781 A JP 12911781A JP S5831915 A JPS5831915 A JP S5831915A
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JP
Japan
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tip
culm
detector
handling
grain
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Pending
Application number
JP12911781A
Other languages
English (en)
Inventor
内山 俶宏
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンバインにおける扱深さ自ff1l]調節装
置に係1つ、訂−L <は、脱穀におけZ)フィートチ
エン始端部に対する相対位置を変更できるように1゜だ
殻稈搬送′II/置吉殻稈搬・送経路中に配設!−だ検
用器古を関連させグー該検出器に71L・殻稈4:、!
i先)X44が桟板方向に適宜離れた位置を1−1標扱
深さ位置となるように設定できるようにす、71吉共に
、殻・稈(1(ツ送経路中の・段桿穂先t〜(ζ力・検
出器に、4一つ子!(&知され2)と穀稈を強制的に浅
扱き方向に移+1σ1させ/′、ことにより、脱穀部に
おける最も深扱きの状1μ、:を規制できるようVC1
〜だものである。
次に本発明を実施例に基いて説明すると一図において(
1)は走行(/しtmt2+の」1曲にフィルド手エン
(3)付き脱穀r?(H4)を搭載し、扱胴(5)乙−
内蔵した脱・段部(4)の前方に殻稈分草イl; f6
t、殻稈中、l:、+、 !j7す置(7)、株元切断
g置(8)、並びに穀稈株元搬送装置(1))等を備え
た刈取前処理部面)を配備した自走自説式コンバインを
示す。前記刈取前処理部面)で刈取られた・穀程は前記
殻稈搬送装置(9)で株元部か秋持さ11バCがらフィ
ートチエン(3)の始1%l 81Xに同って搬送され
、脱穀部1・1)の扱室内にその穀稈供給111111
かCつ供給するよう41′4成されている。
11r1記・段程搬送装置(9)は、その終端がフィー
トチエン(3)の始端に対して左右方向に1σ1〈よう
に挿動自在に441成1〜.この揺jlr)+操作によ
り扱室への穀稈穂先部の供給位置即ぢ扱深さを調節する
ようになっている。
++z &:j: rfr+記穀程供穀稈1f11+の
前方位置に位置固定的に配設置〜た検出器で一該検出器
(12)で前記般稈搬送装詮(9)等の最程搬送経路中
の穀稈穂先部を感知1゜これにより該検出器(12)と
殻稈搬送装置(9)とを後述する制御1111回路(1
3)及び駆1σ1手段を介1−で穀稈搬送装置(1])
を浅扱き又は深扱き方向に叙位させるように関連させる
11[(記・段程搬送装置(9)の駆11Ilはこれに
取付く複動式アク千エータ(I4)のピストンロッド(
15)の出没動により行われ、このアク千エータ(14
)の作動は油圧回路Qe)中の電磁操作三方切換弁(1
ηに取付くソレノイドf18) tl iI)により駆
11σj制イanされる。即ち浅扱きソレノイド(18
)をONにすれば回路(20)に油圧が送られ− ピス
トンロッド(15)を突出させて殻稈搬送装置(9)を
一定速度で浅扱き方向に移11i11 L、反対に深扱
き・ノlツノイト(1!1)ヲONニすレバ、回路r2
+i K Al 1.1:’e 」!: ツてピストン
ロッド(15)を後退させ・没程搬込(t!;17: 
Illを一定速度で深扱き方向に移(1σ1させる。な
お、+2212+l iI:l−安全装置と17ての1
1ミツトスイッチで、IQ 41k %リミットスイッ
チ+23]か作11σ1すれはピストンロッド(15)
がそれ以」二桟板き方向へ移1肋1−7ない、にう前記
浅扱きソレノイド(1817\の通電な0目−にし−y
y;汲きリミットスイッチ(22)が作11υ1すれは
、ピストンロッドd5]がそれ以上深扱き方向に移動1
7ないよう曲部深扱きソレノイドil!l)への通電音
OFFにすZlよう構成されている。
’c l、 テ第3 図ニ示t 制御1+n 路113
1 (d +3fl記検出’Xs 1121に対1−7
穂先部が浅扱き方向に」内室距離(el’I剛れた位置
にあるときを[1標扱深となるように設定すると共に前
記検出器(12)設定位置、1: h #氾1.II先
部が深扱方向に移動せず最深扱き状態を規制て“きるよ
うに制御するものである。即ち蛇4) il:j制御1
111路i1 :lIの作+101用主スイツ千−(2
5)は殻稈1般送経路中に・殻稈があればONとなる程
検出スイッチ−(2fl+ シj曲記構出器(12)で
穂先部を感知したときONとなるNO(ノーマルオーブ
ン)接点、(2ηは前記検出器(12)で穂先部を感知
1〜た吉きOFFとなるNC(ノーマルクローズ)接点
である。前記浅扱きソレノイド(18)−深扱きソレノ
イド(19)、設定タイマ(Tll)及びサンプリング
タイマ(tp、) (,1−互に並列結線されると共に
前記NC接点12ηの後方に直列結線されている。
l1fI記設定タイマ(T])のONによりノーマルク
ローズとなる接点(28)ば1111記NC接点(2′
7)と浅扱きソレノイド(18)との間に直列結線され
、サンプリングタイマ(T2)のONによhノーマルオ
ープンとなる接点1d: N C接点(2ηと深扱きソ
レノイド(19)との間に直列結線されNC接点(2η
O]?F’によhタイマ(TIM’Il’2’)V」リ
セットするよう構成する。また初期タイマ(TO)は刈
取開始時に、穀稈搬送装置(9)により穀稈が挾持搬送
されているが前記検出器(1)に穂先部が感知されない
、いわゆる浅扱き状態である場合に深扱きを指令するた
めに設けられ−この初期タイマ(TO)の作11σ1時
間(to)中ノーマルオープンとなる接点(30)に1
+iil記タイマ(’I’l)のノーマルクローズ接点
(28)と浅6− 扱きソレノイド(18)との1111に設けられ一前記
作+1011t!j間(to) 中7−マルクローズと
なる接点(:(l)は前記タイマ(T2)のノーマルオ
ープン接点i2!l)に’h4L並列結線される。
遅延タイ? (’nx)td 11fi 記構田型f1
21 (7) N □ 接点(2fi) 1直列接続さ
れ、該NC接点(2ri) ONによりこの遅延タイ?
 (’11(’) It、を作11Ull−,−コ(7
)作11σ1時間(1■I)中ノーマルオープンとなる
接点+32) fixt 戊扱きソレノイド(18)に
対し直列かつNC接点軽、接点(28)、接点(:t(
))に対し並列結線されている。これによh深扱きソレ
ノイド(19)作U1終わから適宜作11σ1時間(l
u)’l&に浅扱きソレノイド(18)が作1IIJ1
始めるように作11σ1を遅延させ、両ソレノイド11
8)iIq)の作tlil+ゆJ=時におけるノ\ン千
ングを防止するように構成1.でいる。
また、前記各タイマ(T′I■)、(’I’t)、(I
J’、、)の作1′l111時間は、例えばtH=0.
5秒−11−1秒−1,2=lO秒に設定するなどil
l < tl < 12となるように設定するか、(1
1)時間をその範囲内で可変できる、1−うに設定タイ
マ(宥)を可変式に構成1〜でも良く、同様にタイマr
’l’2’)の作動時間(12)を装用できるように1
.でも艮い。
6一 このIV7i成による扱深さの制御を第4図に示す各・
小素の作11σ1時間図表に従って例えば刈取開始から
説明すると一穀稈搬送装置(9)によって穀稈が挾持搬
ノスされている間tま程検出スイッチ(2nがONとな
る。
11C) Jスされる穀稈穂先部が検111器(12)
に感知されないいわゆる桟板状態では、初期タイマ(I
″0)が(to)時間作11dlすると共にNC接点(
2力はONとなわ、深扱きソレノイド(ロ))をONに
して穂先部が検出器112Ncl(&知される捷で殻稈
搬送装置+f19)を深扱き方間Kg位させる(第4図
■〜0区間)。検出器(12)で穂先部が感知され乙々
、NC接点(27)I″1OFF吉なりこれと同時にN
 (’)接点(26)がONとなって遅延タイマ(”I
’n)が作+1σIL(([’)〜O区間)、(tlI
)時間後桟板きソレノイド(18)をONにする。これ
によ” e Pf!搬送f!l) l−、f、戊扱方同
に変位するが、この搬送される穀稈の穂先部が検出器[
121に感知されている間(換言すれは搬送・殻稈が長
稈であれば)浅扱きソレノイド(18)は作tI01 
L続ける(O〜0区間)。検出器112)からイ思先1
i+(が1tillれるとNC接点伐7)はON−No
接点(2G)il 0 FFρとな1〕(0点)−タイ
マ(′肖’) (T2)が同時1riONL続ける。こ
の(11)時間の成板き方向への移11により穂先部が
検出器(12)から距t)411 (el)たけ浅扱き
方向に離れ、これにより11標扱深さ位置に設定できた
ことになる([F]点)。次いで・K、L稈搬ノス装置
(9)の変位を停止して、(j2j1 )時間だけこの
状態を保持する([F]〜[F]区l1i1)。
この後タイマ(T2)の作1σ1終1つによって接点(
2!1)がONしく0点)、深扱きソレノイドit!l
j %−作1σ1さぜ殻稈搬送装置(1」)を深扱き方
向に強制的に変位させ。
検出器(12)で穂先部を感知すればNC接点(27)
をOFF、NO接点126)をONとし、タイマ(′h
)(T2)#iミリセットれると同時にタイマ(TI■
)を介1−で接点(:+21が(−)Nとなh(o点)
、以後前記0〜[F]と同4pQの1!¥1作O〜σ−
[F]を操1つ返すのである。
このように、目標抜法さ位1dで(+2−11)時間だ
け斐位不4σ1に保持した後、深扱き位IH寄1つに配
置された検出器に対し穂先部を感知させるよう移W+さ
せた後(tl)時間だけ浅扱き方向に4)どすという繰
り返しによね一搬送されるその時間の穀稈穂′)t1部
表検出器との距離と一目標抜法さ位1丘との偏1ツ全修
正することができる一方、搬送殻稈中に長稈が混入すれ
ば直ちに殻稈搬送装置を浅扱き方向に移fl(Ifさぜ
深扱き過きとなることを防止できるのである。
なオタ、rIt記検出器(12)は、穂先部が接触する
ことによ1つ感知する接触型に代えて、光電管等利用の
光遮断又d−光反射によって感知する非接触型でも良い
以」−要するに木発明に従えば、刈取った穀稈を脱・段
部に送る殻稈搬送経路「11に一説穀部におけるフィ・
−トチエン始端部に対する相対位置を変更できるように
1〜た穀稈搬送装置を設ける一方、前記・殻稈搬送経路
中に穀稈の穂先部を感知する検出器を配設し、該検出器
と前記殻稈搬送装置J−を検出器に」こる穀稈穂先部感
知によって殻稈搬送装置を浅扱き又は深扱き方向に変位
するように関連するにおいて、前記検出器に対1一般程
穂先部が浅扱き方向に適宜離れた位置を目標抜法さ位置
となるように設定すると共に前記検出器による穂先部感
知9− によ1つ前記・殻稈搬送装置ち・強制的に浅扱き方向に
変位させて穂先部が前記1−1標扱深さ位1〆tに来る
ように制イ+jllするもので、殻稈1解送経路111
に長稈が混入すれば穀A(−搬送装置をただ1)に戊扱
き方向に強制的に親位移仙させて深扱き状態になること
4−防止でき一説穀部の過負荷を発生さ−1“ない3.
そ1〜てこの構成では検出器が最深扱き位置4−規1制
するイ)のとして作1i1+ L−他方−検出器に殻稈
4!、!、i先部か11&知されない浅扱き方向に離れ
た位置が刈常の1−1標扱深さ位置となるように制61
11され;!、)から−検出器を唯一配置することで安
電制御++++が用能とな1]−従来のように安T制(
ill+のために2以−に必υであった検出器を木発明
でば唯一に減少さぜることができ一穀稈感知部のレイア
ウトをIl′li tltにできムと共にその部分の構
造もコンパクトになる。
寸だ検出器の配置箇所を、穀セ11搬込」−一装置にお
ける挾持搬送終端部近傍の殻稈4B、!i先部を感知て
きる位置にすることにより、穀稈の長短の検出とフィー
トチエン始端部への受は紺、ぎ相対位置の変位との時間
的遅れを最小限にでき一制(+llI VCおける応答
−1〇 − 遅れをなくして極めて精度の高い制御を行うことができ
る。
なオ(、rl[1記制4DIの回路中に目標抜法さ位置
を可変設定できるように時間111i1節できるi■変
設定タイマ円lI)を設ければ一検田型の配置を固疋さ
せた1斗[]標液深さz、任意に設定することが極めて
容易となる。
【図面の簡単な説明】
1ズ1而に1木発明の実施例を示し一第1図はコンバイ
ンの斜i1,1. Ill、第2図&″1制1i111
系統図、第3図は制品I11回路図、第4図にI 1l
ll制御回路における各714作i[R1時間図表であ
る。 (1)・・・コンバイン−(4)・・・脱般部、(3)
・・・フィード千エン、(9)・・・殻稈搬込′v;置
、(12)・・・検出器−f+31・・制御回路−(1
8)・・・戊扱きソレノイド、(19)・・・深扱きソ
レノイド、(ibM’l”IMT2M’l’に+)−1
17゜11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (])刈」]V、つた穀稈を脱穀部に送る殻稈搬送経路
    中に、脱・段fLJJ(、におけるフィード手エン始”
    ’:I’+f部に対する相対位置を変りjできるようK
     +、、た殻稈搬送装置を設Rる− 方、前記殻稈搬送
    経路中に殻稈の穂先);(へを感知する検出器を配設[
    7、該検出器と6ff記穀p、j 、1般送装置6と4
    ・検出器による穀稈穂先部感知によって・殻稈(射込装
    置を成板き又は深扱き方向に変位ずZ)ように関連する
    において、前記検出器に対(一般(11(穂先部が浅扱
    き方向に適宜離れた位1直を目椋扱深さ位置となるよう
    に設定すると共に前記検出器による穂先部感知により前
    記・殻稈搬送装置を強制的に浅扱き方向に変位させて穂
    先部が前記目J、llj汲深さ位置に来るj;うに制佃
    lすることを特徴とするコンバインにおける扱深さ自動
    調節装置。
JP12911781A 1981-08-17 1981-08-17 コンバインにおける扱深さ自動調節装置 Pending JPS5831915A (ja)

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