JPS5831872A - 光ファイバ−式キヤプタイヤケ−ブル巻取装置を有した移動機械 - Google Patents
光ファイバ−式キヤプタイヤケ−ブル巻取装置を有した移動機械Info
- Publication number
- JPS5831872A JPS5831872A JP56129777A JP12977781A JPS5831872A JP S5831872 A JPS5831872 A JP S5831872A JP 56129777 A JP56129777 A JP 56129777A JP 12977781 A JP12977781 A JP 12977781A JP S5831872 A JPS5831872 A JP S5831872A
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- JP
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 25
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
- H02G11/02—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバ一式キャブタイヤケ−１／Ｌ／の巻
取装置を設けた搬送機などの移動機械にかんする。
取装置を設けた搬送機などの移動機械にかんする。
移動機械、例えばアンローダなどの搬送機では、動力用
キャブタイヤケーブルを、機体に設けたケーブル巻取装
置の巻取り、および巻戻しによって機体の移動に対応さ
せ給電を行っている。 又、一方機体と地上との間に運
転制御や通信用の信号キャブタイヤケープＩしを動力用
キャブタイヤケーブルとは別に設けている。
キャブタイヤケーブルを、機体に設けたケーブル巻取装
置の巻取り、および巻戻しによって機体の移動に対応さ
せ給電を行っている。 又、一方機体と地上との間に運
転制御や通信用の信号キャブタイヤケープＩしを動力用
キャブタイヤケーブルとは別に設けている。
例えばアンローダでは、第１図に示すように、制御１通
信用の信号キャブタイヤケーブル１と動力用キャブタイ
ヤケープ／ｌ／１’が設けられているが、この両者が近
接していると、動力用キャブタイヤケープｐ１′よりの
高圧電源などが原因で発生する誘導障害によって、信号
キャブタイヤケープＩＬ／ｌは誤信号を受ける惧れがあ
る。 そのため、信号キャブ夛イヤケープ／Ｉ／１を巻
取る巻取装置３は、動力用キャブタイヤケープ／Ｌ’ｌ
’の巻取装置３Ｉの前後方向又は、巾方向に所定の間隔
を持って離れた位置に設置されている。
信用の信号キャブタイヤケーブル１と動力用キャブタイ
ヤケープ／ｌ／１’が設けられているが、この両者が近
接していると、動力用キャブタイヤケープｐ１′よりの
高圧電源などが原因で発生する誘導障害によって、信号
キャブタイヤケープＩＬ／ｌは誤信号を受ける惧れがあ
る。 そのため、信号キャブ夛イヤケープ／Ｉ／１を巻
取る巻取装置３は、動力用キャブタイヤケープ／Ｌ’ｌ
’の巻取装置３Ｉの前後方向又は、巾方向に所定の間隔
を持って離れた位置に設置されている。
従って、従来装置では動力用キャブタイヤケープ〃と、
信号キャブタイヤケープ〃の操作には、夫々別個の巻取
装置が必要となり、極めて不経済であると共に、その取
付位置にも制約を受けるという不都合があった。
信号キャブタイヤケープ〃の操作には、夫々別個の巻取
装置が必要となり、極めて不経済であると共に、その取
付位置にも制約を受けるという不都合があった。
本発明はかかる欠点をな（すためになされたものであっ
て、制御９通信用の信号キャブタイヤケーブルに誘導障
害の影響を受けない光ファイバーを用い、そして、これ
を動力用キャブタイヤケーブルと組合わせ、両者を１体
としたキャブタイヤケーブルに形成することにより、該
ケーブルを１つの巻取装置によって操作することを可能
としたものである。 これによって、信号キャブタイヤ
ケーブルに障害の慣れがな（、しかも巻取装置を兼用で
きる経済的な移動機械を得たものである。
て、制御９通信用の信号キャブタイヤケーブルに誘導障
害の影響を受けない光ファイバーを用い、そして、これ
を動力用キャブタイヤケーブルと組合わせ、両者を１体
としたキャブタイヤケーブルに形成することにより、該
ケーブルを１つの巻取装置によって操作することを可能
としたものである。 これによって、信号キャブタイヤ
ケーブルに障害の慣れがな（、しかも巻取装置を兼用で
きる経済的な移動機械を得たものである。
以下図面に示した実施例に基づいて説明する。
第２９３図において、８は光ファイバー入り動力用キャ
ブタイヤケーブルであって、動力用の３相の導体、Ｒ相
９．Ｓ相１０．Ｔ相１１と、信号伝達用の光フアイバー
ケーブル１２を並列して組合わせ、絶縁物１３．及びシ
ールド１４とによって１体化してキャブタイヤケープＩ
しを構成している。
ブタイヤケーブルであって、動力用の３相の導体、Ｒ相
９．Ｓ相１０．Ｔ相１１と、信号伝達用の光フアイバー
ケーブル１２を並列して組合わせ、絶縁物１３．及びシ
ールド１４とによって１体化してキャブタイヤケープＩ
しを構成している。
この光ファイバー入り動力用キャブタイヤケープ／Ｉ／
８の連結は、まず該ケープ／Ｉ／８の地上端末部が地上
に設けられた地上接続箱１６において、動力用キャブタ
イヤケープＡ／１５’ と光フフイ／＜−ケーブル１２
”とに接続されており、一方機上側では巻取用リ−／ｌ
／ ７に巻回された後巻取用す−／ｌ／７の回転駆動用
の中空軸７′を貫通して、その端末部がケープｌし巻取
装置５内の機上接続箱に接続され、動力用キャブタイヤ
ケープ／ｌ／１５と光フアイバーケープ）Ｌｔ１２’
とに分離して、ケーブル巻取装置５の後部より取出され
る。
８の連結は、まず該ケープ／Ｉ／８の地上端末部が地上
に設けられた地上接続箱１６において、動力用キャブタ
イヤケープＡ／１５’ と光フフイ／＜−ケーブル１２
”とに接続されており、一方機上側では巻取用リ−／ｌ
／ ７に巻回された後巻取用す−／ｌ／７の回転駆動用
の中空軸７′を貫通して、その端末部がケープｌし巻取
装置５内の機上接続箱に接続され、動力用キャブタイヤ
ケープ／ｌ／１５と光フアイバーケープ）Ｌｔ１２’
とに分離して、ケーブル巻取装置５の後部より取出され
る。
即ち、巻取装置６の内部には、光ファイバー入り動力用
キャブタイヤケープ／Ｉ／８の端末部と接続する機上接
続箱、スリップリング等を有しており、動力用キャブタ
イヤケープ／Ｌ／１５と、光フアイバーケープ／Ｌ／１
２’ とに分けて取り出される。 なお、１７．１７’
は夫々の光フアイバーケーブル１２’、１２″ に接続
された電−光、光−電変換器であり、１８ 、１８’は
該変換器１７ 、１７’に接続された地上及び機上の信
号ケープμである。
キャブタイヤケープ／Ｉ／８の端末部と接続する機上接
続箱、スリップリング等を有しており、動力用キャブタ
イヤケープ／Ｌ／１５と、光フアイバーケープ／Ｌ／１
２’ とに分けて取り出される。 なお、１７．１７’
は夫々の光フアイバーケーブル１２’、１２″ に接続
された電−光、光−電変換器であり、１８ 、１８’は
該変換器１７ 、１７’に接続された地上及び機上の信
号ケープμである。
本発明は以上の通りに構成され、次にその作用について
述べる。まず、地上より機上に向けて、運転制御や通信
の信号を送る場合、地上の信号ケーブル１８′により伝
送される電気信号は、電−光変換器１７′において光信
号に変換される。この光信号は光フアイバーケープ／Ｉ
／１２ ｍを経て、地上接続箱１６において動力用キャ
ブタイヤケーブル１５′ と合されて、光ファイバー
入り動力用キャブタイヤケープ／Ｌ／８に接続され、ケ
ーブル巻取用リール７及び中空軸７′、ならびに機上接
続箱等を経てケーブル巻取装置５の後方より光フアイバ
ーケーブル１２／に取出され、機上の光−電変換器１７
に接続されて、光信号を電気信号に変換される。そして
、信号ケープ／Ｉ／１８より運転制御や通信の送信が行
われることとなる。一方動力用電源は動力用キャブタイ
ヤケープ／ｌ／１５より取出される。
述べる。まず、地上より機上に向けて、運転制御や通信
の信号を送る場合、地上の信号ケーブル１８′により伝
送される電気信号は、電−光変換器１７′において光信
号に変換される。この光信号は光フアイバーケープ／Ｉ
／１２ ｍを経て、地上接続箱１６において動力用キャ
ブタイヤケーブル１５′ と合されて、光ファイバー
入り動力用キャブタイヤケープ／Ｌ／８に接続され、ケ
ーブル巻取用リール７及び中空軸７′、ならびに機上接
続箱等を経てケーブル巻取装置５の後方より光フアイバ
ーケーブル１２／に取出され、機上の光−電変換器１７
に接続されて、光信号を電気信号に変換される。そして
、信号ケープ／Ｉ／１８より運転制御や通信の送信が行
われることとなる。一方動力用電源は動力用キャブタイ
ヤケープ／ｌ／１５より取出される。
又、機上より地上に向けて信号を送る場合には、前述の
逆の動作によって信号が送られることとなる。 なお、
送信の数の多い場合′、地上及び機上の双方より同時に
送信する場合などには、光ファイバーケーブルの容量を
適宜選定すればよい。
逆の動作によって信号が送られることとなる。 なお、
送信の数の多い場合′、地上及び機上の双方より同時に
送信する場合などには、光ファイバーケーブルの容量を
適宜選定すればよい。
なお、地上及び機上の電−光、光−電変換器１７゜１７
′ に接続する信号ケープ／Ｌ／１８．１８’は動力
用キャブタイヤケーブル１５．１６’との必要間隔を充
分にとりうるので、誘導障害を起す不都合はない。
′ に接続する信号ケープ／Ｌ／１８．１８’は動力
用キャブタイヤケーブル１５．１６’との必要間隔を充
分にとりうるので、誘導障害を起す不都合はない。
本発明は以上詳述したとおり、運転制御や通信の信号伝
達に誘導障害の慣れのない光フアイバーケーブルを用い
、かつ、該ケーブルを動力用キャブタイヤケーブルに組
込み、１体化したギヤゲタイヤケーブルに構成し、１つ
の巻取装置による簡易化された運転操作が可能となるた
め、確実な信号伝送をなしうろことと、装置の設置容積
が小さくてすむなど、技術的、経済的効果は大である。
達に誘導障害の慣れのない光フアイバーケーブルを用い
、かつ、該ケーブルを動力用キャブタイヤケーブルに組
込み、１体化したギヤゲタイヤケーブルに構成し、１つ
の巻取装置による簡易化された運転操作が可能となるた
め、確実な信号伝送をなしうろことと、装置の設置容積
が小さくてすむなど、技術的、経済的効果は大である。
第１図は従来のアンローブに設けられた動力用及び信号
用の夫々別個のキャブタイヤケーブル巻取装置を示す側
面図、第２図は本発明による光フアイバ一式キャブタイ
ヤケーブル巻取装置を有した移動機械の実施例を示す斜
視図、第３図は同じく光ファイバー入り動力用キャブタ
イヤケーブルの断面図である。 ５・・・ケーブル巻取装置 ７・・・ケーブル巻取ドラ
ム７′・・・中空軸 ８・・・光ファイバー入り動力用
キャブタイヤケープ／Ｌ／９，１０．１１・・導体１２
．１２’ 、１２’ 光フアイバーケーブル１５ 、
１５’ ・・動力用キャブタイヤケープ／ｌ／ １
６・・・地上接続箱 １７．１７’・・・電−光、光−
電変換器１８．１８’・・信号ケーブル
用の夫々別個のキャブタイヤケーブル巻取装置を示す側
面図、第２図は本発明による光フアイバ一式キャブタイ
ヤケーブル巻取装置を有した移動機械の実施例を示す斜
視図、第３図は同じく光ファイバー入り動力用キャブタ
イヤケーブルの断面図である。 ５・・・ケーブル巻取装置 ７・・・ケーブル巻取ドラ
ム７′・・・中空軸 ８・・・光ファイバー入り動力用
キャブタイヤケープ／Ｌ／９，１０．１１・・導体１２
．１２’ 、１２’ 光フアイバーケーブル１５ 、
１５’ ・・動力用キャブタイヤケープ／ｌ／ １
６・・・地上接続箱 １７．１７’・・・電−光、光−
電変換器１８．１８’・・信号ケーブル
Claims (1)
- 走行自在な移動機械にケーブル巻取装置を設け、該装置
の巻取用リー〜に、動力用ケーブルに光フアイバーケー
ブルを組込み１体化したキャブタイヤケーブルを回巻し
、該キャブタイヤケーブルの地上及び移動機械の夫々の
端末部に、光フアイバーケープｐと動カケープルとを結
合、分離する装置を設け、かつ、光フアイバーケーブル
に電−光光一電変換器を設けて構成したことを特徴とす
る光ファイバ一式ギヤゲタイヤケーブル巻取装費を有し
た移動機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129777A JPS5831872A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 光ファイバ−式キヤプタイヤケ−ブル巻取装置を有した移動機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129777A JPS5831872A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 光ファイバ−式キヤプタイヤケ−ブル巻取装置を有した移動機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831872A true JPS5831872A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15017952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129777A Pending JPS5831872A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 光ファイバ−式キヤプタイヤケ−ブル巻取装置を有した移動機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831872A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157578A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | コークス炉付属機械の機上無人運転制御システム |
| EP0292460A2 (en) * | 1987-05-21 | 1988-11-23 | Gh Produkt Ab | Electric cable reel |
| US5387786A (en) * | 1991-05-13 | 1995-02-07 | Opticon Sensors Europe B.V. | Focussing device for a bar code reader |
| KR100394943B1 (ko) * | 2001-10-27 | 2003-08-19 | 강영수 | 광신호를 이용한 무접점 데이타 전송용 케이블 릴 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145076A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Cable taking-up apparatus |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129777A patent/JPS5831872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145076A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Cable taking-up apparatus |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157578A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | コークス炉付属機械の機上無人運転制御システム |
| EP0292460A2 (en) * | 1987-05-21 | 1988-11-23 | Gh Produkt Ab | Electric cable reel |
| EP0292460A3 (en) * | 1987-05-21 | 1990-09-12 | Gh Produkt Ab | Electric cable reel |
| US5387786A (en) * | 1991-05-13 | 1995-02-07 | Opticon Sensors Europe B.V. | Focussing device for a bar code reader |
| KR100394943B1 (ko) * | 2001-10-27 | 2003-08-19 | 강영수 | 광신호를 이용한 무접점 데이타 전송용 케이블 릴 |
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