JPS5831602A - 変調・復調回路 - Google Patents
変調・復調回路Info
- Publication number
- JPS5831602A JPS5831602A JP13057781A JP13057781A JPS5831602A JP S5831602 A JPS5831602 A JP S5831602A JP 13057781 A JP13057781 A JP 13057781A JP 13057781 A JP13057781 A JP 13057781A JP S5831602 A JPS5831602 A JP S5831602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- modulation
- demodulation circuit
- demodulation
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は１局波数変調回路と周波数変調波を復調するた
めの復調回路に関するもＯである。
めの復調回路に関するもＯである。
周波数変調回路には通常電圧制御発！１ｌｌ（以下ｖＣ
Ｏと略す）が用いられる。復調回路には。
Ｏと略す）が用いられる。復調回路には。
ＶＣＯをＩｌｌ或要素とする位ＩＩ闘ｗ１回路を用いた
ものが知られている。これらＯＶＡ路に使用されている
ＶＣＯは、発振周波数の変動の少なさ、変調感度変動の
少なさ、入出力特性（入力電圧対出力周波数）の直線性
の良さ等が要求されるので高価になりやすい。従来知ら
れている、送信・受信を交互にくり返しながら通信する
単信方式の屑波数変調送・受信装置においては、変１１
回路と復Ｉｌ＠路□に対して、前記ｖＣＯが各々別々に
設けられており、回路規模の増大２価格の高謄等の欠点
があった。
ものが知られている。これらＯＶＡ路に使用されている
ＶＣＯは、発振周波数の変動の少なさ、変調感度変動の
少なさ、入出力特性（入力電圧対出力周波数）の直線性
の良さ等が要求されるので高価になりやすい。従来知ら
れている、送信・受信を交互にくり返しながら通信する
単信方式の屑波数変調送・受信装置においては、変１１
回路と復Ｉｌ＠路□に対して、前記ｖＣＯが各々別々に
設けられており、回路規模の増大２価格の高謄等の欠点
があった。
本発明の目的は、周波数変調の単信方式においてこのよ
うな欠点を除き簡単な回路＃Ｉ成の変調・復調回路を提
供することにある。
うな欠点を除き簡単な回路＃Ｉ成の変調・復調回路を提
供することにある。
本発明によれば、周波数変調回路と、周波数変調波を復
調するための復調回路において、前記変調回路に電圧制
御発振器を用い、前記復調回路に前記電圧ｔｉ制御発振
器を共用して位相同期回路を構成し、送信・受信に対し
て変１１回路と復ａ１回路を切換えることにより前記目
的が達成される。
調するための復調回路において、前記変調回路に電圧制
御発振器を用い、前記復調回路に前記電圧ｔｉ制御発振
器を共用して位相同期回路を構成し、送信・受信に対し
て変１１回路と復ａ１回路を切換えることにより前記目
的が達成される。
□ 以下、図面を眉いて詳しく説明する。
第１図に本発明による変調・復調回路の第１の実施例を
示す。同図のスイッチは、変調回路と復調回路の構成を
切換えるものである。
示す。同図のスイッチは、変調回路と復調回路の構成を
切換えるものである。
先ず、送信に際して変１１回路を構成する場合、スイッ
チ１０４は変調信号の入力端子１０６側に倒される。こ
の時ＶＣ０１０５は、入力端子１０６から入った変調信
号により変調され出力端子１０８に送信信号として周波
数変調波を出力する。
チ１０４は変調信号の入力端子１０６側に倒される。こ
の時ＶＣ０１０５は、入力端子１０６から入った変調信
号により変調され出力端子１０８に送信信号として周波
数変調波を出力する。
次に、受信に際して復調回路を構成する場合、スイッチ
１０４はループ−フィルタ１０３側に倒される。この時
、ＶＣＯ１０５と位相検波器１０２およびループ・フィ
ルタ１０３によって位相同期回路が構成される。位相同
期回路が周波数変調波の復調回路として動作することは
すでに公知のことでありここではその動作の説明は省略
する。
１０４はループ−フィルタ１０３側に倒される。この時
、ＶＣＯ１０５と位相検波器１０２およびループ・フィ
ルタ１０３によって位相同期回路が構成される。位相同
期回路が周波数変調波の復調回路として動作することは
すでに公知のことでありここではその動作の説明は省略
する。
１０１は受信ｍ号の入力端子であり、１０７は復調信号
の出力端子である。ｖ４．同図のスイッチはループ・フ
ィルタとｖＣＯの間にあるがル、−プ・フィルタと位相
検波器との間にあってもかまわない。このとき、変調信
号はループ・フィルタを通ることになり、もし不要な雑
音等が混入している場合には信号対雑音比が良くなる効
果もある。
の出力端子である。ｖ４．同図のスイッチはループ・フ
ィルタとｖＣＯの間にあるがル、−プ・フィルタと位相
検波器との間にあってもかまわない。このとき、変調信
号はループ・フィルタを通ることになり、もし不要な雑
音等が混入している場合には信号対雑音比が良くなる効
果もある。
８２８４は、本発明による変調・復ＷＲ回路の第２の実
施例を示す構成図である。ｆｉ１図の変１ｍ１回路と復
ｙＩｉ回路の構成を切換えるスイッチは、受信信号の入
力端子と位相検波器の間にある。
施例を示す構成図である。ｆｉ１図の変１ｍ１回路と復
ｙＩｉ回路の構成を切換えるスイッチは、受信信号の入
力端子と位相検波器の間にある。
先ず、送信に際して変調回路を構成する場合、スイッチ
２０４は、受信信号の入力端子２０１から来る線路を切
離す。このとき、ＶＣＯ２０５は同期が外れるために自
走し始める。変調器としての動作は、変調信号の入力端
子２０６から入ってきた変調信号により変調され出力端
子２０８に周波数変調波を出力する。
２０４は、受信信号の入力端子２０１から来る線路を切
離す。このとき、ＶＣＯ２０５は同期が外れるために自
走し始める。変調器としての動作は、変調信号の入力端
子２０６から入ってきた変調信号により変調され出力端
子２０８に周波数変調波を出力する。
次に受信に際して復ＩＩＩｇ回路を構成する場合、スイ
ッチ２０４は、受信信号の入力端子２０１側に倒される
。このとき、位相同期回路がＷ成され出力端子２０７に
復調信号が出力される。
ッチ２０４は、受信信号の入力端子２０１側に倒される
。このとき、位相同期回路がＷ成され出力端子２０７に
復調信号が出力される。
尚、変調信号は１位相検波器とループフィルタの間に注
入されているが、ループ・フィルタとｖＣＯの間に注入
してもよい。このとき、復調信号の出力線路と共用も可
能である（１ｍ子も共用できる）。更に、 ｌ１１ｍの
変調回路と復調回路の構成を切換えるスイッチは１位相
検波器とｖＣＯの間に設けても同様に実施できる。
入されているが、ループ・フィルタとｖＣＯの間に注入
してもよい。このとき、復調信号の出力線路と共用も可
能である（１ｍ子も共用できる）。更に、 ｌ１１ｍの
変調回路と復調回路の構成を切換えるスイッチは１位相
検波器とｖＣＯの間に設けても同様に実施できる。
以上、嬉１ＹＩＡおよび第２図で説明した本発明による
変調・復調回路は、送信・受信周波数が同じ場合の動作
を示した構１＆図である。もし、送信−受信周波数が興
る場合は、復調時の位相同期ループ内あるいは、変調時
のｖＣＯ出力に周波数変換器を設ければよい。
変調・復調回路は、送信・受信周波数が同じ場合の動作
を示した構１＆図である。もし、送信−受信周波数が興
る場合は、復調時の位相同期ループ内あるいは、変調時
のｖＣＯ出力に周波数変換器を設ければよい。
第１図は本発明による変調・復調回路の第１の実施例を
示す構成図であり、第２図は本発明による変調・復ｉｐ
１回路の第２の実施例を示す構成図である。 図において、１０１，２０１は受信信号の入力端子、１
’０２，２０２は位相検波器、１０零。 ２０３は〃−プ・フィルタ、１０４，２０４はスイッチ
、１０５，２０５はＶＣＯ％１０６，２０６は□咬調信
号の入力端子、１０７，２０７は復調信号の出力端子で
あり、１０８，２０８は送信信号の出力端子である。
示す構成図であり、第２図は本発明による変調・復ｉｐ
１回路の第２の実施例を示す構成図である。 図において、１０１，２０１は受信信号の入力端子、１
’０２，２０２は位相検波器、１０零。 ２０３は〃−プ・フィルタ、１０４，２０４はスイッチ
、１０５，２０５はＶＣＯ％１０６，２０６は□咬調信
号の入力端子、１０７，２０７は復調信号の出力端子で
あり、１０８，２０８は送信信号の出力端子である。
Claims (1)
- 周波数変調回路と、周波数変調波を復調するための復調
回路において、前記周波数変調回路に電圧制御発ｍ＊を
用い、前記復調回路に前記電圧制御発振器を共用して位
相同期回路を１１１１＆シ％送信・受信に対して前記周
波数変調ａ路と復調回路を切換えることを特徴とした変
調・復ｍｕ路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13057781A JPS5831602A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 変調・復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13057781A JPS5831602A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 変調・復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831602A true JPS5831602A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15037547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13057781A Pending JPS5831602A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 変調・復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868305A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-23 | Hitachi Ltd | 周波数変復調回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5457944A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Modulator and demodulator |
| JPS5787212A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | Fm modulator and demodulator |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13057781A patent/JPS5831602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5457944A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Modulator and demodulator |
| JPS5787212A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | Fm modulator and demodulator |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868305A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-23 | Hitachi Ltd | 周波数変復調回路 |
| JPH0212047B2 (ja) * | 1981-10-19 | 1990-03-16 | Hitachi Ltd |
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