JPS583115Y2 - デンシウデドケイノ ヨウヒヨウジソウチ - Google Patents
デンシウデドケイノ ヨウヒヨウジソウチInfo
- Publication number
- JPS583115Y2 JPS583115Y2 JP1974123959U JP12395974U JPS583115Y2 JP S583115 Y2 JPS583115 Y2 JP S583115Y2 JP 1974123959 U JP1974123959 U JP 1974123959U JP 12395974 U JP12395974 U JP 12395974U JP S583115 Y2 JPS583115 Y2 JP S583115Y2
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- JP
- Japan
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- display
- day
- week
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- indicating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子腕時計の曜表示装置に関し、更に詳細に
は曜表示が各曜田こよって異なる位置になされる電子腕
時計において表示される曜日と未表示の曜日表示個所と
のアンバランスを解消し視覚的に安心感を与えるように
した電子腕時計の曜表示装置に関するものである。
は曜表示が各曜田こよって異なる位置になされる電子腕
時計において表示される曜日と未表示の曜日表示個所と
のアンバランスを解消し視覚的に安心感を与えるように
した電子腕時計の曜表示装置に関するものである。
従来の電子腕時計における曜表示装置には、１個の表示
素子で曜日に相応する文字、例えば水曜日であれば水、
ＷＥＤなどを適宜表示させるもの、あるいは７個の表示
素子を並べ、例えば左から順に出角、・・・・・・土も
しくはＳ、Ｍ・・・・・・Ｓなどの文字を表示させるも
のがある。
素子で曜日に相応する文字、例えば水曜日であれば水、
ＷＥＤなどを適宜表示させるもの、あるいは７個の表示
素子を並べ、例えば左から順に出角、・・・・・・土も
しくはＳ、Ｍ・・・・・・Ｓなどの文字を表示させるも
のがある。
前者の曜表示装置の場合にはＳという文字が表示された
場合に日′曜なのか土曜なのか判別がつかず、またＴと
表示された場合に火曜と木曜との判別がつかない欠点が
あると同時にミかかる曜日を表示する文字からそれがカ
レンダー上のどの位置にあるかが即座に判りにくい欠点
がある。
場合に日′曜なのか土曜なのか判別がつかず、またＴと
表示された場合に火曜と木曜との判別がつかない欠点が
あると同時にミかかる曜日を表示する文字からそれがカ
レンダー上のどの位置にあるかが即座に判りにくい欠点
がある。
これに対して後者の曜表示装置の場合に１よ、各曜日が
独立した個所に表示されるため上述したＳあるいはＴと
いう文字が表示されてもその表示個所から正しい曜日を
判別することがで゛きると共にカレンダーにおける曜日
と同様の順序、配置で表示されるため表示されている曜
日がカレンダー上のどの位置にあるかを判別し易い利点
がある。
独立した個所に表示されるため上述したＳあるいはＴと
いう文字が表示されてもその表示個所から正しい曜日を
判別することがで゛きると共にカレンダーにおける曜日
と同様の順序、配置で表示されるため表示されている曜
日がカレンダー上のどの位置にあるかを判別し易い利点
がある。
しかしながら日″曜や土曜の場合には水曜の場合と異な
り表示される文字が時計の表示面の端の方に寄ったりし
て表示がアンバランスになって視覚的な不安を感じさせ
る欠点がある。
り表示される文字が時計の表示面の端の方に寄ったりし
て表示がアンバランスになって視覚的な不安を感じさせ
る欠点がある。
本考案は上述した曜表示装置の後者、すなわち各Ｉ曜田
こ相応する文字を７個所に分散配置して曜日を表示する
ものにみられる欠点を除去し、表示のバランスを良くし
視覚的に安心感を与えるようにした電子腕時計の曜表示
装置を提案するもので、以下図示した実施例を参照しつ
つその詳細を説明する。
こ相応する文字を７個所に分散配置して曜日を表示する
ものにみられる欠点を除去し、表示のバランスを良くし
視覚的に安心感を与えるようにした電子腕時計の曜表示
装置を提案するもので、以下図示した実施例を参照しつ
つその詳細を説明する。
第１図は本考案に従う電子腕時計の曜表示装置の一実施
例を示すもので、符号１〜７は電気的表示現象によって
曜田こ相応する文字を表示する曜表示素子で、例えば液
晶によって構成される。
例を示すもので、符号１〜７は電気的表示現象によって
曜田こ相応する文字を表示する曜表示素子で、例えば液
晶によって構成される。
図示の実施例にお１いては、各曜表示素子１〜７は日曜
から土曜日を表わすＳ、Ｍ、Ｔ、Ｗ、Ｔ、Ｆ、Ｓの英字
−文字を表示するように構成されている。
から土曜日を表わすＳ、Ｍ、Ｔ、Ｗ、Ｔ、Ｆ、Ｓの英字
−文字を表示するように構成されている。
これら曜表示素子１〜７は電子腕時計の表示面に一列に
分割配置されている。
分割配置されている。
曜表示素子１〜７が配置された７個の表示個所に対応し
て７個の表示個所明示部８〜１５が形成される。
て７個の表示個所明示部８〜１５が形成される。
この表示個所明示部８〜１５は、例えば曜表示素子１〜
７の文字を形成するセグメントと別のセグメントによっ
て文字と同様に液晶表示されるように形成するか、上記
表示個所に対応する腕時計の表示面に常に見えるように
所要の印刷を施すようにしてもよい。
７の文字を形成するセグメントと別のセグメントによっ
て文字と同様に液晶表示されるように形成するか、上記
表示個所に対応する腕時計の表示面に常に見えるように
所要の印刷を施すようにしてもよい。
図示の実施例では表示個所明示部８〜１５は点形成をな
しているが他の形状にしてもよい。
しているが他の形状にしてもよい。
上記緘゛表示素子１〜７および表示個所明示部８〜９が
液晶を利用したものであることを例にしてかかる構成を
なした曜表示装置の作用態様を第２図を参照して説明す
る。
液晶を利用したものであることを例にしてかかる構成を
なした曜表示装置の作用態様を第２図を参照して説明す
る。
第２図のＡは月曜を表示する場合の各部の表示状態を示
すもので、電子腕時計に内蔵された月曜日であることを
表示する曜表示素子２を駆動するドライバーによってＭ
なる文字が表示され、他の拍出こ対応する曜表示素子１
，３〜７は駆動されず、そのかわりに表示個所明示８，
１０〜１５がそれぞれ駆動されている。
すもので、電子腕時計に内蔵された月曜日であることを
表示する曜表示素子２を駆動するドライバーによってＭ
なる文字が表示され、他の拍出こ対応する曜表示素子１
，３〜７は駆動されず、そのかわりに表示個所明示８，
１０〜１５がそれぞれ駆動されている。
一方、第２図のＢは土曜を表示する場合の各部の状態を
示すもので、土曜に相応する個所にＳなる文字が表示さ
れ、他の個所には点の表示がなされる。
示すもので、土曜に相応する個所にＳなる文字が表示さ
れ、他の個所には点の表示がなされる。
このように・曜日が表示されない個所には点の表示がな
されるため、単に曜日を示す一つの文字だけが表示され
る場合とは異なり、例えば表示される文字が表示面の端
の方になっても表示のバランスがとれて視覚的に安心感
があり、また表示された文字がカレンダー上のどの位置
にあるかを一見して確認することができ、更に英文・文
字で表示された場合にＳの文字が日曜であるのか土曜で
あるのか、あるいはＴの文字が火曜であるのか木曜であ
るのかを安易に判別することができる。
されるため、単に曜日を示す一つの文字だけが表示され
る場合とは異なり、例えば表示される文字が表示面の端
の方になっても表示のバランスがとれて視覚的に安心感
があり、また表示された文字がカレンダー上のどの位置
にあるかを一見して確認することができ、更に英文・文
字で表示された場合にＳの文字が日曜であるのか土曜で
あるのか、あるいはＴの文字が火曜であるのか木曜であ
るのかを安易に判別することができる。
以上、本考案の詳細を図示した実施例に基づき説明して
来たが、本考案は図示した実施例に限定されるものでは
なく、例えば表示される曜日の文字は英文字でなくても
よく、また表示個所明示部は点でなく他の適当なマーク
にしてもよく、更に曜日表示がなされる個所の表示個所
明示部は消えるようになっているがそれはついたままで
もよい。
来たが、本考案は図示した実施例に限定されるものでは
なく、例えば表示される曜日の文字は英文字でなくても
よく、また表示個所明示部は点でなく他の適当なマーク
にしてもよく、更に曜日表示がなされる個所の表示個所
明示部は消えるようになっているがそれはついたままで
もよい。
また、表示個所明示部は電気的表示現象を呈さないもの
で形成することも可能で、この場合には曜日を表示する
文字の輪郭内に入る大きさにして表示される文字の質を
落さないようにすることが好ましい。
で形成することも可能で、この場合には曜日を表示する
文字の輪郭内に入る大きさにして表示される文字の質を
落さないようにすることが好ましい。
更に曜表示素子としては液晶に代えて他の表示素子、例
えば発光ダイオード等を用いてもよい。
えば発光ダイオード等を用いてもよい。
叙上の如く本考案に従う電子腕時計の曜表示装置は、分
散配置された７個の曜表示素子に対応して曜表示個所を
明示する表示個所明示部を設けであるため、曜表示の文
字だけが表示される場合のような表示のアンバランスが
解消されて視覚的な安心感があると共に、表示された曜
日がカレンダー上の１週間のどこに位置しているかをカ
レンダー的な感覚で簡単に判断することができる等、充
に所期の目的を達成し得、実用上の効果著しいものがあ
る。
散配置された７個の曜表示素子に対応して曜表示個所を
明示する表示個所明示部を設けであるため、曜表示の文
字だけが表示される場合のような表示のアンバランスが
解消されて視覚的な安心感があると共に、表示された曜
日がカレンダー上の１週間のどこに位置しているかをカ
レンダー的な感覚で簡単に判断することができる等、充
に所期の目的を達成し得、実用上の効果著しいものがあ
る。
第１図は本考案に従う電子腕時計の曜表示装置の一実施
例を示す概略図、第２図は第１図に示された曜表示装置
の動作態様を説明するための概略図である。 １〜７・・・・・・曜表示素子、８〜１５・・・・・・
表示個所明示部、Ａ・・・・・明曜を表示する場合の表
示状態、Ｂ・・・・・・土曜を表示する場合の表示状態
。
例を示す概略図、第２図は第１図に示された曜表示装置
の動作態様を説明するための概略図である。 １〜７・・・・・・曜表示素子、８〜１５・・・・・・
表示個所明示部、Ａ・・・・・明曜を表示する場合の表
示状態、Ｂ・・・・・・土曜を表示する場合の表示状態
。
Claims (1)
- 各曜日を電気的表示現象を利用して文字表示する７個所
に分散配置された７個の曜表示素子と、上記曜表示素子
が配置された７個の表示個所に対応して設けられ曜表示
がなされる個所を明らかにする表示個所明示素子とを設
は選択された１つの曜表示素子以外の曜表示素子に対応
せる該表示個所明示素子を点灯させることを特徴とする
電子腕時計の曜表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974123959U JPS583115Y2 (ja) | 1974-10-16 | 1974-10-16 | デンシウデドケイノ ヨウヒヨウジソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974123959U JPS583115Y2 (ja) | 1974-10-16 | 1974-10-16 | デンシウデドケイノ ヨウヒヨウジソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5151780U JPS5151780U (ja) | 1976-04-20 |
| JPS583115Y2 true JPS583115Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=28371692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1974123959U Expired JPS583115Y2 (ja) | 1974-10-16 | 1974-10-16 | デンシウデドケイノ ヨウヒヨウジソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583115Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493665A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-12 |
-
1974
- 1974-10-16 JP JP1974123959U patent/JPS583115Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493665A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5151780U (ja) | 1976-04-20 |
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