JPS5830970Y2 - 圧力流体制御装置 - Google Patents
圧力流体制御装置Info
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- JPS5830970Y2 JPS5830970Y2 JP13294480U JP13294480U JPS5830970Y2 JP S5830970 Y2 JPS5830970 Y2 JP S5830970Y2 JP 13294480 U JP13294480 U JP 13294480U JP 13294480 U JP13294480 U JP 13294480U JP S5830970 Y2 JPS5830970 Y2 JP S5830970Y2
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- pressure fluid
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラッククレーン等を遠隔制御する圧力流体
制御装置に関する。
制御装置に関する。
従来、特開昭54−37919号公報に開示された圧力
流体装置の遠隔制御装置があり、これを利用した従来の
圧力流体制御装置な第1図、第2図にもとづいて説明す
る。
流体装置の遠隔制御装置があり、これを利用した従来の
圧力流体制御装置な第1図、第2図にもとづいて説明す
る。
第1図に示す圧力流体回路において、PはエンジンEに
より駆動される圧力流体源(ポンプ)5.2はポンプP
に接続された流量制御手段としての電磁流量制御弁、3
,4,5,6は電磁流量制御弁2に接続されたオン・オ
フ形の電磁方向切換弁である。
より駆動される圧力流体源(ポンプ)5.2はポンプP
に接続された流量制御手段としての電磁流量制御弁、3
,4,5,6は電磁流量制御弁2に接続されたオン・オ
フ形の電磁方向切換弁である。
□電磁方向切換弁3は
第1アクチュ土−りWに、電磁方向切換弁4は第2アク
チユエータXに、電磁方向切換弁5は第2アクチユエー
タXに、・電磁方向切換弁6は第4アクチユエータ2に
各々接続され、圧力流体を給排するようになっている。
第1アクチュ土−りWに、電磁方向切換弁4は第2アク
チユエータXに、電磁方向切換弁5は第2アクチユエー
タXに、・電磁方向切換弁6は第4アクチユエータ2に
各々接続され、圧力流体を給排するようになっている。
□これら電磁方向切換弁3,4,5,6はJ中立位置3
a 、4a 、5a 、6a、左切換位置3b、4b。
a 、4a 、5a 、6a、左切換位置3b、4b。
5b 、6b、右切換位置3 CS ’4 C,5:’
c’ ? :’6 Cを有賦左の切換用ソレノイド3d
、4d、5dl。
c’ ? :’6 Cを有賦左の切換用ソレノイド3d
、4d、5dl。
6dが励磁されても・る時、前記左切換位置にあり。
右の切換用ソレノイド3e 、 4e 、 5e・i
8 e カ励磁されている時、前記右切換位置にありJ
各々アクチュエータか圧力流体な給排している。
8 e カ励磁されている時、前記右切換位置にありJ
各々アクチュエータか圧力流体な給排している。
又、これら電磁方向切換弁3,4,5,6は、左右の切
換用ソレノイドが励磁されていない時1.各々中立位置
に保持されJアンロード通路・・15がタンクTへ連通
している。
換用ソレノイドが励磁されていない時1.各々中立位置
に保持されJアンロード通路・・15がタンクTへ連通
している。
・ ゛ −流量制御手段としての
電磁流量制御弁2は、電磁方向切換弁3,4,5.6へ
の圧力流体供給流量な制御するものであり、流量検出部
20、流量制御部21.および流量制御部21のベント
圧力を制御する電磁弁部22かも構成されており、電磁
弁部22に、制御用ソレノイド23を備え忙いる。
電磁流量制御弁2は、電磁方向切換弁3,4,5.6へ
の圧力流体供給流量な制御するものであり、流量検出部
20、流量制御部21.および流量制御部21のベント
圧力を制御する電磁弁部22かも構成されており、電磁
弁部22に、制御用ソレノイド23を備え忙いる。
前記電磁方向切換弁3,4,5φ6のいずれかが左ある
いは右の切換位置に切換えられてアンロード通路15が
遮断され、制御用ソレノイド23が励磁されると、該ソ
レノイド23の励磁力に応じて通路25内の圧力流体が
絞り27 、28および電磁弁部22を経てブリッジ通
路29へ流出して流量制御部21のベント圧力が低下し
、このベント圧力低下に応じて流量制御部21が通路2
5内の圧力流体の一部を排出通路30を経てタンクTへ
排出する。
いは右の切換位置に切換えられてアンロード通路15が
遮断され、制御用ソレノイド23が励磁されると、該ソ
レノイド23の励磁力に応じて通路25内の圧力流体が
絞り27 、28および電磁弁部22を経てブリッジ通
路29へ流出して流量制御部21のベント圧力が低下し
、このベント圧力低下に応じて流量制御部21が通路2
5内の圧力流体の一部を排出通路30を経てタンクTへ
排出する。
すなわち、この電磁流量制御弁2は、制御用ソレノイド
23の励磁力に応じて通路25内の圧力流体を流量検出
部20からブIJ シッフ通路29.供給通路26へ吐
出する。
23の励磁力に応じて通路25内の圧力流体を流量検出
部20からブIJ シッフ通路29.供給通路26へ吐
出する。
第2図は、アクチュエータw、x、y、zを遠隔制御す
る為の電気回路の概略を示し、第2図において、40は
後述する第1回路41および第2回路42を有する制御
盤、60はケーブル50を介して制御盤40に接続され
後述する第1.第2の指令部材を有する操作盤である。
る為の電気回路の概略を示し、第2図において、40は
後述する第1回路41および第2回路42を有する制御
盤、60はケーブル50を介して制御盤40に接続され
後述する第1.第2の指令部材を有する操作盤である。
なお、10゜11は電源である。
制御盤40における第1回路41は、電磁方向切換弁3
,4,5,6の切換用ソレノイド3d。
,4,5,6の切換用ソレノイド3d。
3e 、4d 、4e 、sa 、5e 、6d 、6
eに電気信号な伝達してこれら切換用ソレノイドな励磁
するものであり、第2回路41は、電磁流量制御弁20
制御用ソレノイド23に電気信号な伝達してこの制御用
ソレノイド23な励磁するものである。
eに電気信号な伝達してこれら切換用ソレノイドな励磁
するものであり、第2回路41は、電磁流量制御弁20
制御用ソレノイド23に電気信号な伝達してこの制御用
ソレノイド23な励磁するものである。
操作盤60には電1の指令部材として、電磁方向切換弁
3な切換えるための押ボタンP3d。
3な切換えるための押ボタンP3d。
P3e、電磁方向切換弁4を切換えるための押ボタンP
4d、P4e、電磁方向切換弁5を切換えるための押ボ
タンP5d、P5e、電磁方向切換弁6な切換えるため
の押ボタンP6d、P6eが設けられており、これら押
ボタンは操作されると一定の電気信号を出力するように
構成されている。
4d、P4e、電磁方向切換弁5を切換えるための押ボ
タンP5d、P5e、電磁方向切換弁6な切換えるため
の押ボタンP6d、P6eが設けられており、これら押
ボタンは操作されると一定の電気信号を出力するように
構成されている。
また、操作盤60には第2の指令部材として、電磁流量
制御弁2な制御するためのダイヤルD7が設けられてお
り、このダイヤルDIはその操作量に応じた電気信号を
出力するように構成されている。
制御弁2な制御するためのダイヤルD7が設けられてお
り、このダイヤルDIはその操作量に応じた電気信号を
出力するように構成されている。
第1回路41は次のとおり構成される。
第1の指令部材としての押ボタンP3d、P3e、P4
d。
d。
P4e 、P5d tP5e 、p6a tP6eをア
ンド回路A3d 、A3e 、A4d 、A4e 、
A5d。
ンド回路A3d 、A3e 、A4d 、A4e 、
A5d。
A5e 、A6d 、A6eの各々の一方の入力端に接
続すると共にオア回路0R40入力端に接続し、該オア
回路OR4の出力端をスイッチング回路sci ’r
介して前記アンド回路の各々の他方の入力端に接続し、
これらアンド回路の出力端は、前記切換用ソレノイドの
各々に接続されたトランジスタT3d 、T3e 、T
4d >T4e 、’r5ci 。
続すると共にオア回路0R40入力端に接続し、該オア
回路OR4の出力端をスイッチング回路sci ’r
介して前記アンド回路の各々の他方の入力端に接続し、
これらアンド回路の出力端は、前記切換用ソレノイドの
各々に接続されたトランジスタT3d 、T3e 、T
4d >T4e 、’r5ci 。
T5e 、T6d 、T6eに接続されている。
なお、前記スイッチング回路SC1はオア回路OR4か
もの一定の電気信号な設定時間保持した後にチョッピン
グするものである。
もの一定の電気信号な設定時間保持した後にチョッピン
グするものである。
また、第2回路42は、第2の指令部材としてのダイヤ
ルDIにスイッチング回路5C20入力端な接続し、こ
のスイッチング回路SC2の出力端を前記制御用ソレノ
イド23が接続されたトランジスタT24に接続して成
る。
ルDIにスイッチング回路5C20入力端な接続し、こ
のスイッチング回路SC2の出力端を前記制御用ソレノ
イド23が接続されたトランジスタT24に接続して成
る。
なお、前記スイッチング回路SC2はダイヤルD7から
の電気信号に応じたパルス巾にチョッピングするもので
ある。
の電気信号に応じたパルス巾にチョッピングするもので
ある。
上記構成の従来装置は、オン・オフ形の電磁方向切換弁
3,4,5,6と圧力流体源(ポンプ)Pとの間に電磁
流量制御弁2を設けたもの、すなわち、電磁方向切換弁
3 、4 、5 、6w間接的に圧力流体源Pに接続し
、電磁流量制御弁2を電磁流量制御手段とし、圧力流体
源Pかもの吐出流量(エンジンEの回転数)な一定とし
た第1の従来装置であるが、従来、第1図において電磁
流量制御弁2を削除して電磁方向切換弁3,4,5.6
を直接圧力流体源に接続し、回転数制御用ソレノイド2
4の励磁力に応じて回転数が制御されるエンジンE’&
電磁流量制御手段とし、第2図において制御用ソレノイ
ド230代わりに前記回転数制御用ソレノイド24を設
けた装置も使用されているが、この第2の従来装置に関
する詳説は省略する。
3,4,5,6と圧力流体源(ポンプ)Pとの間に電磁
流量制御弁2を設けたもの、すなわち、電磁方向切換弁
3 、4 、5 、6w間接的に圧力流体源Pに接続し
、電磁流量制御弁2を電磁流量制御手段とし、圧力流体
源Pかもの吐出流量(エンジンEの回転数)な一定とし
た第1の従来装置であるが、従来、第1図において電磁
流量制御弁2を削除して電磁方向切換弁3,4,5.6
を直接圧力流体源に接続し、回転数制御用ソレノイド2
4の励磁力に応じて回転数が制御されるエンジンE’&
電磁流量制御手段とし、第2図において制御用ソレノイ
ド230代わりに前記回転数制御用ソレノイド24を設
けた装置も使用されているが、この第2の従来装置に関
する詳説は省略する。
次に、上記第1の従来装置の作動について説明する。
第1の指令部材としての各押ボタンおよび第2の指令部
材としてのダイヤルDIが操作されていない通常状態で
は、圧力流体源(ポンプ)Pがアンロードされている。
材としてのダイヤルDIが操作されていない通常状態で
は、圧力流体源(ポンプ)Pがアンロードされている。
この状態において、第1アクチユエータWを作動させた
い場合、押ボタンP3d、P3eのいずれかとダイヤル
DIな操作すれば良い。
い場合、押ボタンP3d、P3eのいずれかとダイヤル
DIな操作すれば良い。
例えば。押ボタンP3dを押すと、一定の電気信号「1
」がアンド回路A3dの一方の入力端に伝達されると共
にオア回路OR4の一つの入力端に伝達される。
」がアンド回路A3dの一方の入力端に伝達されると共
にオア回路OR4の一つの入力端に伝達される。
そして、オア回路OR4が信号「1」な出力し、この出
力信号「1」がスイッチング回路SC1を介して全ての
・7ン十回路の他方の入力端に伝達される。
力信号「1」がスイッチング回路SC1を介して全ての
・7ン十回路の他方の入力端に伝達される。
このとき、アンド回路A3dのみが両方9入力端に入力
されることになり、このアンド回路A3dの出力信号に
よ、つてトランジスタT3dが導通し、切換用ソレノイ
ド3dが励磁されて電磁方向切換弁3が左切換位置3.
bに切換わる。
されることになり、このアンド回路A3dの出力信号に
よ、つてトランジスタT3dが導通し、切換用ソレノイ
ド3dが励磁されて電磁方向切換弁3が左切換位置3.
bに切換わる。
そして、ダイヤルD7’&操作すると、その操作量に応
じてスイッチング回路SC2がパ/L/ス信号をトラン
ジスタT、23へ伝達し、制御用ソレノイド23が励磁
されて電磁流量制御弁2かものアンロード流量が減少す
ると共に電磁方向切換弁3への供給流量が増えて第トア
クチュエータWが一方向へ作動する。
じてスイッチング回路SC2がパ/L/ス信号をトラン
ジスタT、23へ伝達し、制御用ソレノイド23が励磁
されて電磁流量制御弁2かものアンロード流量が減少す
ると共に電磁方向切換弁3への供給流量が増えて第トア
クチュエータWが一方向へ作動する。
その他の押ボタンとダイヤルD7’&操作した場合の作
動は上述と同様であるのでその説明を省略する。
動は上述と同様であるのでその説明を省略する。
また、遠隔操作をやめる場合は、ダイヤルD7と押ボタ
ンを元の状態に戻すばよい。
ンを元の状態に戻すばよい。
以上の説明の通り、従来の圧力流体制御装置は。
第1の指令部材である押ボタンのどれを選択するかによ
ってアクチュエータの作動、方向を決定し、第2の指令
部材であるダイヤルの操作量によってアクチュエータ、
の、作動速度・:を決定するようになっている。
ってアクチュエータの作動、方向を決定し、第2の指令
部材であるダイヤルの操作量によってアクチュエータ、
の、作動速度・:を決定するようになっている。
しかし、ながも9.上記従来装置は、・遠隔制御するた
めに第1の指令部材である押ボタンと第2の指令部材で
あるタ]イ]、ヤルの両方の操作が、必要であり。
めに第1の指令部材である押ボタンと第2の指令部材で
あるタ]イ]、ヤルの両方の操作が、必要であり。
オペレニターはアク、チ子エータ作動方向選択の為の押
ボタン操作とアクチュエータ作動速度制御の為のダイヤ
ル操作の両方を受は持たねばならず、第1の指令部材P
3d r□P 3e −p6a t P 6eと第2
の指令部材D7の操作順序を誤ること(誤操作)かあ、
す、誤操作するとアクチュエータの正確な遠隔制御がで
きない(誤動作する)という問題がある。
ボタン操作とアクチュエータ作動速度制御の為のダイヤ
ル操作の両方を受は持たねばならず、第1の指令部材P
3d r□P 3e −p6a t P 6eと第2
の指令部材D7の操作順序を誤ること(誤操作)かあ、
す、誤操作するとアクチュエータの正確な遠隔制御がで
きない(誤動作する)という問題がある。
すなわち、第1・の指令部材P 3d 、> P、3e
〜P6d、P6eおよび第2の指令部材D7が操作され
ていない状態つまり切換用ルノイド3d。
〜P6d、P6eおよび第2の指令部材D7が操作され
ていない状態つまり切換用ルノイド3d。
3e〜6d 、6eおよび制御用ソドノイド23が消磁
して圧力流体源Pがアシロードされている状態において
、第2の指令部材D7を操作した後で第1の指令部材例
えばP3d’&操作(誤操作)すると、まず、第2の指
令部材D717)操作により、:電磁流量制御手段2あ
るいはEの制御用ソレノイド23あるいは24が励磁さ
れその励磁力に応じて電磁方向切換弁3への圧力流体供
給流量が増加し。
して圧力流体源Pがアシロードされている状態において
、第2の指令部材D7を操作した後で第1の指令部材例
えばP3d’&操作(誤操作)すると、まず、第2の指
令部材D717)操作により、:電磁流量制御手段2あ
るいはEの制御用ソレノイド23あるいは24が励磁さ
れその励磁力に応じて電磁方向切換弁3への圧力流体供
給流量が増加し。
次に第1の指令部材P3dの操作により切換用ンレノイ
ド3dが励磁されて電磁方向切換弁3が中立位置3af
J=l”7左切換位置3bへ切換ろうとするが、この電
磁方向切換弁3には圧力流体源Pか、ら大流量の圧力流
体が供給されてい、ル、から、該切快弁3内にフローフ
ォースが発生し、且つ・、切換用ンレノイド3dはオン
・オフ型の小さなもつでありその吸引力は該切換弁3内
における摺動抵抗および戻しばね力に打ち勝つだけで5
シ、ρ・、、な〜・ため。
ド3dが励磁されて電磁方向切換弁3が中立位置3af
J=l”7左切換位置3bへ切換ろうとするが、この電
磁方向切換弁3には圧力流体源Pか、ら大流量の圧力流
体が供給されてい、ル、から、該切快弁3内にフローフ
ォースが発生し、且つ・、切換用ンレノイド3dはオン
・オフ型の小さなもつでありその吸引力は該切換弁3内
における摺動抵抗および戻しばね力に打ち勝つだけで5
シ、ρ・、、な〜・ため。
これら摺動抵抗および戻しばねと同方向忙フローフォー
ス、が発生する町、これらの和が切換用ソレノイド3d
の吸引力に対向することにな、す、両者の大小関係によ
って該切換弁3が切換わったり、切換わらなかったりす
る。
ス、が発生する町、これらの和が切換用ソレノイド3d
の吸引力に対向することにな、す、両者の大小関係によ
って該切換弁3が切換わったり、切換わらなかったりす
る。
電磁方向切換弁3.枦切換わるにしても、切換用ソレノ
イド3dの吸引力がこれに対向する力に打ち勝ったとき
であ2す、この切換えによりアクチュエータが作動する
・、汽オペレータはこのアクチュエータの作動時期を予
測、、できない。
イド3dの吸引力がこれに対向する力に打ち勝ったとき
であ2す、この切換えによりアクチュエータが作動する
・、汽オペレータはこのアクチュエータの作動時期を予
測、、できない。
また、電磁方向切換弁3が切換わらずアクチュエータが
作動しない場合は;圧力流体源Pかも該切換弁3への供
給流量が多すぎるのであるから1.第2の指令部材DI
の操作量を小さくシ舌。
作動しない場合は;圧力流体源Pかも該切換弁3への供
給流量が多すぎるのであるから1.第2の指令部材DI
の操作量を小さくシ舌。
やると該切換弁3への供給流量が減少して前記フローフ
ォースが小さくな、、す4該切換弁3内、の摺動抵抗お
よび戻しばね力とフローフォースとの和が切換用ソレノ
イド3dの吸引力より小さくたると。
ォースが小さくな、、す4該切換弁3内、の摺動抵抗お
よび戻しばね力とフローフォースとの和が切換用ソレノ
イド3dの吸引力より小さくたると。
該切換弁3が切換わる。
ところが、電1唾流、量即制御手段から電磁方向切換弁
3へある程度の流量の、圧力流体が供給されている状態
で、前記切裸用ソレノイド3dの吸引力がこれに対向す
る力よりも相対的に大きくなって該切換弁3が切換わっ
てアクチュエー/が作動するため、この切換弁3の切換
わり時期すなわちアクチュエータの、作動、開始時期を
オペレータ針子側できず、オペレータ、の意志とは無関
係にアクチュエータが作動(誤動作)するのである。
3へある程度の流量の、圧力流体が供給されている状態
で、前記切裸用ソレノイド3dの吸引力がこれに対向す
る力よりも相対的に大きくなって該切換弁3が切換わっ
てアクチュエー/が作動するため、この切換弁3の切換
わり時期すなわちアクチュエータの、作動、開始時期を
オペレータ針子側できず、オペレータ、の意志とは無関
係にアクチュエータが作動(誤動作)するのである。
この従来装置の問題の原因は、第19指令部材P 3d
、P 3e −P 6d 、P 6eからの電気信号
を切換用ソレノイド3d 、3e〜6d、6eへ伝達す
る第1回路41と、第2の指令部材D7からの電気信号
を制御用ソレノイド23あるいは24へ伝達する第2回
路42とが各々独立した構成であり、個別の2操作によ
り切換用ソレノイド3d。
、P 3e −P 6d 、P 6eからの電気信号
を切換用ソレノイド3d 、3e〜6d、6eへ伝達す
る第1回路41と、第2の指令部材D7からの電気信号
を制御用ソレノイド23あるいは24へ伝達する第2回
路42とが各々独立した構成であり、個別の2操作によ
り切換用ソレノイド3d。
3e〜6d 、6eの励磁と制御用ソレノイド23ある
いは24の励磁との両方な行なわなければならないこと
である。
いは24の励磁との両方な行なわなければならないこと
である。
そこで、本考案は、1つの指令部材の操作で切換用ソレ
ノイド励磁(アクチュエータの作動方向選択)の後に制
御用ソレノイド励磁(アクチュエータの作動速度制御)
ができるようにすることを技術的課題とする。
ノイド励磁(アクチュエータの作動方向選択)の後に制
御用ソレノイド励磁(アクチュエータの作動速度制御)
ができるようにすることを技術的課題とする。
この技術的課題を解決する本考案の技術的手段は、上記
従来装置において、 指令部材を、中立位置および2つの操作位置を有しその
操作方向および操作量に応じた電気信号を発生するレバ
ーとし、 第1回路に、レバーからの電気信号を入力しレバーの操
作方向を判別して電気信号を出力する比較回路な設け、 第2回路に、レバーからの電気信号を入力し前記比較回
路が電気信号を出力した後にレバーの操作量に応じた電
気信号を出力する遅延回路を設けたことである。
従来装置において、 指令部材を、中立位置および2つの操作位置を有しその
操作方向および操作量に応じた電気信号を発生するレバ
ーとし、 第1回路に、レバーからの電気信号を入力しレバーの操
作方向を判別して電気信号を出力する比較回路な設け、 第2回路に、レバーからの電気信号を入力し前記比較回
路が電気信号を出力した後にレバーの操作量に応じた電
気信号を出力する遅延回路を設けたことである。
この技術的手段によれば、指令部材であるレバーを一方
向に操作すると、まず、第1回路中の比較回路がレバー
の操作方向な判別して対応する切換用ソレノイドを励磁
し、その後、第2回路中の遅延回路がレバーの操作量に
応じた電気信号で制御用ソレノイドを励磁するから、電
磁方向切換弁が切換った後に該電磁方向切換弁への圧力
流体供給流量が増加し、したがって、上記技術的課題が
解決できる。
向に操作すると、まず、第1回路中の比較回路がレバー
の操作方向な判別して対応する切換用ソレノイドを励磁
し、その後、第2回路中の遅延回路がレバーの操作量に
応じた電気信号で制御用ソレノイドを励磁するから、電
磁方向切換弁が切換った後に該電磁方向切換弁への圧力
流体供給流量が増加し、したがって、上記技術的課題が
解決できる。
上記技術的手段を有する本考案は以下の特有の効果な有
する。
する。
上記技術的課題な解決する別の技術的手段として、本考
案の技術的手段における第1回路中の比較回路および第
2回路中の遅延回路な削除し、指令部材であるレバーの
2つの操作位置の中途部にそれぞれレバーの操作方向(
操作角度)な検知するり□ットスイッチを設け、レバー
を操作するとまず第1回路のみが導通して切換用ソレノ
イドが励磁され、そのレバーの操作量が増えてリミット
スイッチが作動すると第2回路が導通してその操作量に
応じて制御用ソレノイドが励磁されるようにすることが
考えられる。
案の技術的手段における第1回路中の比較回路および第
2回路中の遅延回路な削除し、指令部材であるレバーの
2つの操作位置の中途部にそれぞれレバーの操作方向(
操作角度)な検知するり□ットスイッチを設け、レバー
を操作するとまず第1回路のみが導通して切換用ソレノ
イドが励磁され、そのレバーの操作量が増えてリミット
スイッチが作動すると第2回路が導通してその操作量に
応じて制御用ソレノイドが励磁されるようにすることが
考えられる。
ところが、この別の手段によれば、1つの指令部材はレ
バーとその両側の一対のリミットスイッチとの組み合わ
せからなり、操作盤には通常複数の指令部材が設けられ
且つこの操作盤は遠隔制御のためにオペレータの手しか
も片手に持たれるものであるから、指令部材なレバーの
みとする本考案に比べて、リミットスイッチの分だけ操
作盤が大きくなり、それによって操作性も悪くなる。
バーとその両側の一対のリミットスイッチとの組み合わ
せからなり、操作盤には通常複数の指令部材が設けられ
且つこの操作盤は遠隔制御のためにオペレータの手しか
も片手に持たれるものであるから、指令部材なレバーの
みとする本考案に比べて、リミットスイッチの分だけ操
作盤が大きくなり、それによって操作性も悪くなる。
すなわち1本考案は、本考案と同一の技術的課題な解決
する別の手段に比べて、指令部材であるレバーを備えた
装作盤が小さく且つその操作性が良いという特有の効果
を得ることができる。
する別の手段に比べて、指令部材であるレバーを備えた
装作盤が小さく且つその操作性が良いという特有の効果
を得ることができる。
以下、第1図および第3図にもとづいて本考案をトラッ
ククレーンに使用した一実施例を説明する。
ククレーンに使用した一実施例を説明する。
なお、この実施例における圧力流体回路は第1図の従来
の回路と同一である。
の回路と同一である。
電気回路を示す第3図において、40は第1回路41お
よび第2回路42を備えた制御盤であり。
よび第2回路42を備えた制御盤であり。
60はケーブル50を介して制御盤40に接続された操
作盤である。
作盤である。
操作盤60は、フック昇降用レバーR3、ブーム伸縮用
レバーR4,ブーム起伏用レバーR5゜旋回用レバーR
6’&備えており、これらレバーの中立位置N3 、N
4 、N5 、N6からの操作量および操作方向(操作
位置UあるいはD)に応じた電気信号な各出力端03.
04.05.06に出力するようになっている。
レバーR4,ブーム起伏用レバーR5゜旋回用レバーR
6’&備えており、これらレバーの中立位置N3 、N
4 、N5 、N6からの操作量および操作方向(操作
位置UあるいはD)に応じた電気信号な各出力端03.
04.05.06に出力するようになっている。
制御盤40における第1回路41は次の様に構成される
。
。
操作盤60の出力端03に比較回路C3d > C3e
を、出力端04に比較回路C4d。
を、出力端04に比較回路C4d。
C4eを、出力端05に比較回路C5d 、C5eを、
出力端06に比較回路C6d 、C6e Y各々接続し
、これら比較回路の出力端な、アンド回路A3d 、A
3e 、A4d 、A4e 、A5dtA5e。
出力端06に比較回路C6d 、C6e Y各々接続し
、これら比較回路の出力端な、アンド回路A3d 、A
3e 、A4d 、A4e 、A5dtA5e。
A6d 、A6eに接続するとともにオア回路OR4に
接続している。
接続している。
前記比較回路C3d 、C4d 。C5d、C6dは、
各レバー□R3,R4,R5゜R6を一方の操作位置U
方向(図中上方向)へ操作し、その操作量が設定量を超
えたとき即ち出力端03,04,05,06からの電気
信号が比較回路C3d 、C4d 、C5d 、C6d
において予め設定された基準信号より大きくなったとき
に。
各レバー□R3,R4,R5゜R6を一方の操作位置U
方向(図中上方向)へ操作し、その操作量が設定量を超
えたとき即ち出力端03,04,05,06からの電気
信号が比較回路C3d 、C4d 、C5d 、C6d
において予め設定された基準信号より大きくなったとき
に。
信号「1」を出力する。
この時、比較回路C3e。C4e 、C5e”yC6e
は信号「1.」を出力していない。
は信号「1.」を出力していない。
又、比較回路C3e・、C4e、C5e。C6eは、各
レイ<−R3,R4、R5、R6を他方の操作位置り方
向(図中下方向)へ操作し、出力端03,04,05,
06からの電気信号が比較回路C36、C4e 、C5
e 、C6eにおいて予め設定された基準信号より小さ
くなったときに。
レイ<−R3,R4、R5、R6を他方の操作位置り方
向(図中下方向)へ操作し、出力端03,04,05,
06からの電気信号が比較回路C36、C4e 、C5
e 、C6eにおいて予め設定された基準信号より小さ
くなったときに。
信号「1」を出力する。
この時、比較回路C3d。C4d 、C5d jc6d
は信号rljな出力していない。
は信号rljな出力していない。
前記オア回路OR4の出力端はスイッチング回路SC1
’&介して前記アンド回路すべての他方の入力端に接続
し、これらアンド回路の出力端は、前記切換用ソレノイ
ド3d、3・e、4d。
’&介して前記アンド回路すべての他方の入力端に接続
し、これらアンド回路の出力端は、前記切換用ソレノイ
ド3d、3・e、4d。
4e > sa t 5e t 6d 、6eに接続さ
れたトランジスタT3d 、T3e 、T4d 、T4
e、T5d。
れたトランジスタT3d 、T3e 、T4d 、T4
e、T5d。
T5e 、T6d tT6eに各々接続する。
前記スイッチング回路SC1は、オア回路OR47!j
−らの信号「11一定時間保持した後チョッピングして
すべてのアンド回路の他方の入力端に伝達するようにな
っている。
−らの信号「11一定時間保持した後チョッピングして
すべてのアンド回路の他方の入力端に伝達するようにな
っている。
また、第2回路42は次の様に構成される。
操作盤60の出力端03,04,05.・01□6に遅
延□′回路sc3 、sc4 、s’C’5 t’sc
6を接続する。
延□′回路sc3 、sc4 、s’C’5 t’sc
6を接続する。
これら遅延回路は、前記レバーR3,R4,R5゜R6
の操作方向に関係なく、前記比較回路が信号「1」を出
力した後に、そのレバー操作量に応じた巾のパルス信号
を出力し、操作量が多くなればパルス巾が広くなる。
の操作方向に関係なく、前記比較回路が信号「1」を出
力した後に、そのレバー操作量に応じた巾のパルス信号
を出力し、操作量が多くなればパルス巾が広くなる。
これら遅延回路の出力端はいずれもオア回路OR5’r
介してトランジスタT23に接続し、該f’ランジスタ
T23は制御用ソレノイド23に接続している。
介してトランジスタT23に接続し、該f’ランジスタ
T23は制御用ソレノイド23に接続している。
なお、第3図において、遅延回路SC3,SC4゜SC
5、SC6の具体的な回路構成を示していないが、これ
ら遅延回路は一方の入力端に三角波発生器を接続した比
較器の他方の入力端に操作盤60の出力端を接続したも
のである。
5、SC6の具体的な回路構成を示していないが、これ
ら遅延回路は一方の入力端に三角波発生器を接続した比
較器の他方の入力端に操作盤60の出力端を接続したも
のである。
また、前記三角波発生器の出力レベルを調整して不感帯
を形成することによって、比較回路C3d、C3e、C
4d。
を形成することによって、比較回路C3d、C3e、C
4d。
C4e 、C5d 、C5e 、C6d 、C6eが信
号「1」を出力した後に、遅延回路SC3、SC’4
。
号「1」を出力した後に、遅延回路SC3、SC’4
。
SC5、SC6がパルス信号を出力するように構成して
いる。
いる。
次に、上記構成の一実施例の作動を説明する。
例えば、旋回用レバーR6を一方の操作位置U方向(図
中上方向)へ操作すると、操作盤60の出力端06にそ
の操作方向およ、び操作量忙応じた信号を出力する。
中上方向)へ操作すると、操作盤60の出力端06にそ
の操作方向およ、び操作量忙応じた信号を出力する。
このレバー婦作量が設定量を超えると1、比較回路C6
dが信号「1」を出力し1.。
dが信号「1」を出力し1.。
この出力信号「1」はアンド回路A6dの一方の入力端
に伝達されるとともにオア回路OR4の一つの入力端に
伝達される。
に伝達されるとともにオア回路OR4の一つの入力端に
伝達される。
オア回路OR4の出力信号「1」はスイッチング回路S
C1を経てすべてのアンド回路の他方の入力端に伝達さ
れる。
C1を経てすべてのアンド回路の他方の入力端に伝達さ
れる。
この時、アンド回路A6dのみが両方の入力端に入力さ
れることになり、アンド回路A6dの出力信号がトラン
ジスタT6dに伝達される。
れることになり、アンド回路A6dの出力信号がトラン
ジスタT6dに伝達される。
従って。切換用ソレノイド6dが励磁されて電磁方向切
換弁6が左切換位置6bに切換わる。
換弁6が左切換位置6bに切換わる。
さらに、前記出力端06からの出力信号は遅延回路SC
6にも伝達されており、この遅延回路SC6は、前記電
磁方向切換弁6カ、″−左切換位置6bに切換った後に
、レバーR6の操作量に応じたパルス信号なオア回路O
R5を介してトランジスタT23に伝達する。
6にも伝達されており、この遅延回路SC6は、前記電
磁方向切換弁6カ、″−左切換位置6bに切換った後に
、レバーR6の操作量に応じたパルス信号なオア回路O
R5を介してトランジスタT23に伝達する。
従って、制御用ソレノイド23が励磁され、この励磁力
に応じた流量の圧力流体が流量制御弁2、電磁方向切換
弁6かもアクチュエータ2へ供給されて、クレーン(図
示上ず)が左旋回する。
に応じた流量の圧力流体が流量制御弁2、電磁方向切換
弁6かもアクチュエータ2へ供給されて、クレーン(図
示上ず)が左旋回する。
また。レバーR6を他方の操作位置り方向(図中下方向
)へ操作すると、電磁方向切換弁6が右切換位置に切隼
オりンその操作量に応じた速度でクレーンが右旋回する
。
)へ操作すると、電磁方向切換弁6が右切換位置に切隼
オりンその操作量に応じた速度でクレーンが右旋回する
。
−なお、レバーR3,R4,R5を操作した場合9作動
は、レバーR6を操作した場合と同様であ:るので、そ
の説明を省略する。
は、レバーR6を操作した場合と同様であ:るので、そ
の説明を省略する。
flオ、上記実施例においては、エンジンEの回臀数が
一定すなわちポンプPの吐出流量を一定とし、電・線流
量制御弁2を流量制御手段としたが。
一定すなわちポンプPの吐出流量を一定とし、電・線流
量制御弁2を流量制御手段としたが。
電磁流量制御弁2を取り除いてポンプPに電磁方向切換
弁3,4,5.6を直結し、エンジンEの回転数な制御
する制御用ソレノイド24の励磁力な調整してポンプP
の吐出流量を制御しても良い、即ちエンジンEを流量制
御手段とすることもできる。
弁3,4,5.6を直結し、エンジンEの回転数な制御
する制御用ソレノイド24の励磁力な調整してポンプP
の吐出流量を制御しても良い、即ちエンジンEを流量制
御手段とすることもできる。
この時は、トランジスタT23に前記制御用ソレノイド
24を接続する。
24を接続する。
第1図は従来の圧力流体制御装置の圧力流体回路、第2
図は同従来装置の電気回路、第3図は本考案の圧力流体
制御装置の一実施例における電気回路を示す。 P・・・・・・圧力流体源(ポンプ)、2・・・・・・
電磁流量制御弁流量制御手段、E・・・・・・エンジン
流量制御手段、3,4,5,6・・・・・・電磁方向切
換弁、3d。 3e t 4d t 4e 、5d t 5e 、6d
t 6e・・””切換用ソレノイド、23 、24・
・・・・・制御用ソレノイド、41・・・・・・第1回
路、42・・・・・・第2回路。 C3d 、C3e 、c4a 、C4e 、C5d
、C5e。 C6d 、 C6e ”=比較回路、SC3、SC4。 SC5、SC6・・・・・・遅延回路、 N3 、N4
、N5 。 N6・・・・・・中立位置、U、D・・・・・・操作位
置、R3゜R4,R5,R6・・・・・レバー(指令部
材)、W。 X、Y、Z・・・・・・アクチュエータ。
図は同従来装置の電気回路、第3図は本考案の圧力流体
制御装置の一実施例における電気回路を示す。 P・・・・・・圧力流体源(ポンプ)、2・・・・・・
電磁流量制御弁流量制御手段、E・・・・・・エンジン
流量制御手段、3,4,5,6・・・・・・電磁方向切
換弁、3d。 3e t 4d t 4e 、5d t 5e 、6d
t 6e・・””切換用ソレノイド、23 、24・
・・・・・制御用ソレノイド、41・・・・・・第1回
路、42・・・・・・第2回路。 C3d 、C3e 、c4a 、C4e 、C5d
、C5e。 C6d 、 C6e ”=比較回路、SC3、SC4。 SC5、SC6・・・・・・遅延回路、 N3 、N4
、N5 。 N6・・・・・・中立位置、U、D・・・・・・操作位
置、R3゜R4,R5,R6・・・・・レバー(指令部
材)、W。 X、Y、Z・・・・・・アクチュエータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力流体源に直接あるいは間接に接続し、切換用ソレノ
イ・ドの励磁によりアクチュエータの給排路を切換える
オン・オフ型の電磁方向切換弁と。 圧力流体源に接続し、前記電磁方向切換弁への圧力流体
供給流量を制御用ソレノイドの励磁力に応じて制御する
電磁流量制御手段と。 ・前記切換用ソレノイドおよび制御用ソレノイドを励磁
するための電気信号な発生する指令部材と、該指令部材
からの電気信号な切換用ソレノイドへ伝達する第1回路
と。 前記指令部材からの電気信号を制御用ンレノイドヘ伝達
する第2回路と、 を備えた圧力流体制御装置において、 前記指令部材を、中立位置および2つの操作位置4有し
その操作方向によび操作量に応じた電気信号を発生する
レバーとし。 前記第1回路と、レバーからの電気信号な入力しレバー
の操作方向な判別して電気信号な出力する比較回路を設
け、 前記第2回路に=レバーからの電気信号な入力し前記比
較回路が電気信号を出力した後にレバーの操作量に応じ
た電気信号を、出力する遅延回路を設けた
□ 圧力流体制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13294480U JPS5830970Y2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 圧力流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13294480U JPS5830970Y2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 圧力流体制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5754706U JPS5754706U (ja) | 1982-03-30 |
JPS5830970Y2 true JPS5830970Y2 (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=29493178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13294480U Expired JPS5830970Y2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 圧力流体制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830970Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781561B2 (ja) * | 1986-03-22 | 1995-08-30 | 井関農機株式会社 | 重ね合せ型流量制御弁装置 |
JPH0432483Y2 (ja) * | 1986-10-07 | 1992-08-05 | ||
JPH0284554U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-29 | ||
JPH0520212Y2 (ja) * | 1990-02-14 | 1993-05-26 |
-
1980
- 1980-09-17 JP JP13294480U patent/JPS5830970Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5754706U (ja) | 1982-03-30 |
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