JPS5830936A - 包装用段ボ−ルケ−ス - Google Patents

包装用段ボ−ルケ−ス

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JPS5830936A
JPS5830936A JP12127681A JP12127681A JPS5830936A JP S5830936 A JPS5830936 A JP S5830936A JP 12127681 A JP12127681 A JP 12127681A JP 12127681 A JP12127681 A JP 12127681A JP S5830936 A JPS5830936 A JP S5830936A
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JP
Japan
Prior art keywords
corrugated
product
packing
packaging
corrugated cardboard
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Pending
Application number
JP12127681A
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English (en)
Inventor
福田 信義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に重量物の包装に適した段ホールケースに関
するもので、上記重量物の周囲に巻回して容易に包装す
ることができることを特徴とするものである。
従来、冷蔵庫、クーラー、浴槽その他重量を有する商品
の包装にあっては底貼りをした段ポールケース内にクレ
ーン等で吊上げた上記商品を挿入し、蓋部フラップを折
畳む方法あるいは上記商品の上方から筒状に拡開した段
ポールケースを被嵌して包装する方法等が採石されてい
る。
上記オlの方法にあって商品を傷つけずに吊下げ、さら
に吊下げ部材が段ボールケース内に残ら々いように吊下
げ挿入するために手数を要し、さらに作業場スペースと
して二階建て分を必要とする欠点がある。
また、上記第2の方法にあっては底部フラップの折畳み
等が困難である欠点がある。
本件出願人は上記第2の方法の欠点を除去する方法とし
てすでに特許矛788543号(特公昭49−4887
Q号)に係る梱包方法及び特許オ879625号(%公
昭52−4 Z37号)に係る段ホールケースを提供し
た。
本発明の段ボールケースは上記従来の包装概念をさらに
進めて閤品の周囲に展開した段ホールシートを巻回して
容易に包装することができるものである。
したがって、−人で簡単に重−1iitvIを包装する
ことができるものである。
以下に本発明の一実施例を図面について詳細に説明する
本発明の段ポールケースは包装する商品に合せて予め展
開された段ポールシート(1)の筒体となる胴部(21
(2a) (2b)及び(2C)の端部、具体的には胴
部(2)及び(2G)の端部に互いに係合するマクネッ
トf31 (3a)を設けることにより構成される。
なお、上記マグネット(31(3α)はシート状のもの
が好ましく、胴部(2)及び(2C)の端部に全部設け
てもよく、さらに部分的に設けてもよい。
第1図乃至′173図は上記胴部(2)(2iz) (
2り及び(2C)の上方にそれぞれ蓋部フラップ+41
 (4α) (4b)及び(4C)を桝敗し、下方にそ
れぞれ底部フラップf5) (5α)(5り及び(5G
)を構成した例が示されている。
また、低部フラップ(5) (5α)(5り及び(5G
)の対向するフラップ、例えば底部フラップ(5)及び
(5りには前記特許オフ88543号の梱包方法に使用
する段ホールケースと同様に移送用レールに歌合する切
込み(61(6α)を設けてもよい。
上記構成の本発明の段ポールケースは商品の周囲に巻回
してマグネット+31 (3りを突き当て吸着させ、そ
の後適宜の方法、例えば本件出願人の発明に係る特許2
989944号(特2昭54−22157号)に記載の
方法あるいは上記特許オフ88543号に係る梱包方法
により底部フラップ(5) (5す(5b)及び(5c
)を折畳み、さらに従来提供されている方法により蓋部
i41 (4a)(4b)及び(4C)を折畳み射面す
ればよい。また、この実施例にあっては第3図示点線の
ごとく、マグネットf31 (:A)の対向する面に雄
雌係合部(8)(8α)を設けるとよい。なお、該雄雌
係合部(8)(8α)はそれぞれ適当間隔をあけて設け
れば児りるものである。
第4図乃至第6図には他の実施10が示されている。す
なわち、上記のごとき紙部フラップ(51(5α)(5
の及び(5C)を構成せず、別に底部保持叡(7]を使
用するものである。
この場合にあっては底部保持板(7)上に商品を載首し
、前記実施例と同様に藺品の周囲に巻回してマグネット
(3) (3α)を重ね合せて吸着せしめ、妊部保持板
(7)とそ九それの胴部(21(2す(2b)及び(2
C)の下端を釘あるいは接着剤で止着し、蓋部フラップ
(41(4α)及び(4G)を従来の公知の方法で折畳
み射面すればよいものである。
また、底部保持板(7)との止着は蓋部フラップ(41
(4tL) (4り及び(4C)を折畳んだのち、上型
にバンドを掛けることによっても可能である。
また、たの実施例にあっては、マグネット(3)(3α
)が商品の角部に位置しないよう胴部(2)の端部な接
合する胴部(2C)側に延長して延長片(2d)を設け
、該延長片(2d)にマグネット(3)を設け、該マグ
ネット(3)がマグネット(3α)にラップするよう構
成しである。すなわち、第1図乃至第3図示の実施例に
あってはマグネット(3) (3c)に厚みをもたせる
必要があるが、この未施例のごとく、ラップさせる場合
には薄くても吸着面積が大きいため完全止着が可能とな
るものである。
上記のごとく、本発明によりば、従来の包装方法と異り
、特にM童物閤品の袖方向からの包装、すなわち巻回包
装が可能であり、包装設備及び作業場スペースもそれほ
ど必要とせず、例えば、巻回な人手に頼ったとしても迅
速な包装が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、21図は完成状
態を示す斜視図、第2図はその展開図、第3図は第1図
のA−A線断面図、第4図は他の実施例を示す完成状態
を示す斜視図、第5図はその展開図、第6図は第3図B
−B線断面図である。 (1)・・・段ホールシート、(21(2iz) (2
b) (2c)・・・。 胴部、(31(3α〕・・・ファスナー、(4) (4
α) (4b) (4c)00.蓋部フラップ、(5)
 (5α) (5b) (5c) ・・−底部フラップ
、(7)・・・底部保持板。 特許出願人 福  1) 信  義

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 展開された段ポールシートの胴部端部にそれぞれマグネ
    ットが設けられ、該マグネットを吸着して筒状に構成し
    て々ることを特徴とする包装用段ポールケース。
JP12127681A 1981-07-31 1981-07-31 包装用段ボ−ルケ−ス Pending JPS5830936A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12127681A JPS5830936A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 包装用段ボ−ルケ−ス

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JP12127681A JPS5830936A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 包装用段ボ−ルケ−ス

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Publication Number Publication Date
JPS5830936A true JPS5830936A (ja) 1983-02-23

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ID=14807241

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JP12127681A Pending JPS5830936A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 包装用段ボ−ルケ−ス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019511979A (ja) * 2016-02-10 2019-05-09 マルク・ライターマン 保護カバー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019511979A (ja) * 2016-02-10 2019-05-09 マルク・ライターマン 保護カバー
US10561211B2 (en) 2016-02-10 2020-02-18 Marc Leitermann Protective cover

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