JPS5830772B2 - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPS5830772B2 JPS5830772B2 JP54048885A JP4888579A JPS5830772B2 JP S5830772 B2 JPS5830772 B2 JP S5830772B2 JP 54048885 A JP54048885 A JP 54048885A JP 4888579 A JP4888579 A JP 4888579A JP S5830772 B2 JPS5830772 B2 JP S5830772B2
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/14—Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail or are interrupted
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に記憶装置に関し、更に詳細には無線周波
信号を受けて長時間にわたり受信した無線周波信号に関
連した周波数を有する信号を発生するようになった記憶
装置に関する。
信号を受けて長時間にわたり受信した無線周波信号に関
連した周波数を有する信号を発生するようになった記憶
装置に関する。
周知のように、受信号した無線周波信号のパルスまたは
「スライス」を受けて受信信号の周波数に関係した周波
数を有する連続波信号を発生することがしばしば必要で
ある。
「スライス」を受けて受信信号の周波数に関係した周波
数を有する連続波信号を発生することがしばしば必要で
ある。
そのような連続波信号は例えば連続波信号として伝送さ
れるかあるいは一連の無線周波信号の伝送を可能とする
ように変調されたパルスとして伝送される。
れるかあるいは一連の無線周波信号の伝送を可能とする
ように変調されたパルスとして伝送される。
そのような連続波信号を発生するための一つの技術は受
信した信号を循環形メモリに記憶するものである。
信した信号を循環形メモリに記憶するものである。
しかしながら、パルスまたは「スライス」の終りでの信
号の位相に対するパルスまたは「スライス」のスタート
時で受信信号の位相は一般に受信信号周波数が未知のた
めわからないから、再循環中には位相の不連続性が生じ
ることになる。
号の位相に対するパルスまたは「スライス」のスタート
時で受信信号の位相は一般に受信信号周波数が未知のた
めわからないから、再循環中には位相の不連続性が生じ
ることになる。
この位相の不連続性は発生されている連続波信号を歪ま
せそしてそれにより記憶装置の有効性を劣化させる。
せそしてそれにより記憶装置の有効性を劣化させる。
それ数本発明の目的は無線周波信号を受け、長時間にわ
たり、その受信信号の周波数に関係した周波数を有する
信号を発生するようになった改良された記憶装置を提供
することである。
たり、その受信信号の周波数に関係した周波数を有する
信号を発生するようになった改良された記憶装置を提供
することである。
本発明の他の目的は受信した正弦波信号に関係した信号
の有限の時間インターバルを記憶しそして最少の位相不
連続性をもって長時間その記憶された信号をその記憶装
置内で再循環させるようになった改良された記憶装置を
提供することであるこれら目的は、予定のレベルを繰返
して通る振幅を有する入力信号の、その信号が予定の様
式で上記予定レベルを通る時間に関係した時点で開始す
る、有限の時間インターバルαを記憶装置と、上記信号
が上記予定の様式で上記予定のレベルを通る次の時点と
上記有限の時間インターバルαとの間の時間インターバ
ル△を表わす制御信号を発生する装置と、上記制御信号
に応答して、上記記憶された信号の、上記時間インター
バル△に関係した時間インターバルにより調整される上
記有限時間インターバルαである部分が循環出来るよう
にする装置とからなる記憶装置を提供することにより達
成される。
の有限の時間インターバルを記憶しそして最少の位相不
連続性をもって長時間その記憶された信号をその記憶装
置内で再循環させるようになった改良された記憶装置を
提供することであるこれら目的は、予定のレベルを繰返
して通る振幅を有する入力信号の、その信号が予定の様
式で上記予定レベルを通る時間に関係した時点で開始す
る、有限の時間インターバルαを記憶装置と、上記信号
が上記予定の様式で上記予定のレベルを通る次の時点と
上記有限の時間インターバルαとの間の時間インターバ
ル△を表わす制御信号を発生する装置と、上記制御信号
に応答して、上記記憶された信号の、上記時間インター
バル△に関係した時間インターバルにより調整される上
記有限時間インターバルαである部分が循環出来るよう
にする装置とからなる記憶装置を提供することにより達
成される。
本発明の好適な実施例においては、受信信号は無線周波
エネルギーをもつパルスである。
エネルギーをもつパルスである。
この受信信号は中間周波信号に対してヘテロダイン処理
される。
される。
この中間周波信号はアナログ−ディジタル(A/D )
変換器において、この中間周波信号の極性に関係した論
理状態をもつビットへとディジタル化される。
変換器において、この中間周波信号の極性に関係した論
理状態をもつビットへとディジタル化される。
その結果、連続するビット間の論理状態の変化は中間周
波信号の振幅が極性を変えたこと、すなわち予定のレベ
ル、すなわちゼロレベルと交わったことを示す。
波信号の振幅が極性を変えたこと、すなわち予定のレベ
ル、すなわちゼロレベルと交わったことを示す。
このA/D変換器の出力にはフリップフロップが接続さ
れて連続するビットの論理状態の変化毎にセット条件と
リセット条件の間で交叉する。
れて連続するビットの論理状態の変化毎にセット条件と
リセット条件の間で交叉する。
それ故このフリップフロップの各論理状態変化は中間周
波信号のゼロ交叉に対応する。
波信号のゼロ交叉に対応する。
更に中間周波信号の1サイクルはそのような信号が同一
スロープにおいて連続してゼロに交わるときを限定する
から、そのような信号のlサイクルはフリップフロップ
がOから1に連続して変わるとき(または1からOに連
続して変るとき)を限定する。
スロープにおいて連続してゼロに交わるときを限定する
から、そのような信号のlサイクルはフリップフロップ
がOから1に連続して変わるとき(または1からOに連
続して変るとき)を限定する。
フリップフロップが中間周波信号の第1サイクルの開始
を特定するとき(例えばフリップフロップがOから1に
変わるとき)中間周波信号の有限の数のサンプルが連続
的にディジタルシフトレジスタに記憶される。
を特定するとき(例えばフリップフロップがOから1に
変わるとき)中間周波信号の有限の数のサンプルが連続
的にディジタルシフトレジスタに記憶される。
第1カウンタはシフトレジスタに記憶されたサンプルの
数αをカウントする。
数αをカウントする。
記憶は受信されたパルスの終りに終了するためそしてこ
の信号の周波数が未知のために、最後のいくつかの記憶
されたサンプルは中間周波信号の1サイクルには関連づ
けられない。
の信号の周波数が未知のために、最後のいくつかの記憶
されたサンプルは中間周波信号の1サイクルには関連づ
けられない。
従って、シフトレジスタに記憶されたすべてのサンプル
を単ニ再循環させることは、信号の不完全なサイクルが
再循環されるために位相の不連続性をもつ信号を表わす
サンプルの再循環となる。
を単ニ再循環させることは、信号の不完全なサイクルが
再循環されるために位相の不連続性をもつ信号を表わす
サンプルの再循環となる。
第2カウンタが設けられる。
このカウンタは蓄積用のシフトレジスタに入るサンプル
の数をカウントするが、第1のカウンタとは異り、フリ
ップフロップに応答して中間周波信号の各サイクルのス
タート時、すなわちフリップフロップが例えばOから1
に変わる毎にリセットされる。
の数をカウントするが、第1のカウンタとは異り、フリ
ップフロップに応答して中間周波信号の各サイクルのス
タート時、すなわちフリップフロップが例えばOから1
に変わる毎にリセットされる。
それ故サンプルの記憶の終了時に第2カウンタは中間周
波信号の不完全に記憶されたサイクルの記憶されたサン
プルの数を表わすカウント「b」を含むことになる。
波信号の不完全に記憶されたサイクルの記憶されたサン
プルの数を表わすカウント「b」を含むことになる。
従って信号の完全なサイクルに関連する記憶されたサン
プルの数は「a」−「b」である。
プルの数は「a」−「b」である。
完全サイクルのサンプルのみを再循環させる手段が設け
られる。
られる。
特に、セレクタがシフトレジスタの段の出力に接続され
そしてゲート手段がシフトレジスタの入力に接続される
。
そしてゲート手段がシフトレジスタの入力に接続される
。
受信パルスの終了後にこのセレクタは第1カウンタと第
2カウンクの内容の差、すなわち「a」−「b」を表わ
す信号に応答し、そしてシフトレジスタの適正な出力段
を選びその入力に接続してサンプルの、中間周波信号の
完全サイクルのサンプルのみ、すなわちサンプルraJ
−「bJである部分のみをシフトレジスタ内で再循環さ
せうるようにすると共に中間周波信号の不完全サイクル
のサンプルすなわちサンプルrbJが再循環しないよう
にする。
2カウンクの内容の差、すなわち「a」−「b」を表わ
す信号に応答し、そしてシフトレジスタの適正な出力段
を選びその入力に接続してサンプルの、中間周波信号の
完全サイクルのサンプルのみ、すなわちサンプルraJ
−「bJである部分のみをシフトレジスタ内で再循環さ
せうるようにすると共に中間周波信号の不完全サイクル
のサンプルすなわちサンプルrbJが再循環しないよう
にする。
第1図は無線周波エネルギーをもつパルスを受けそして
そのエネルギーに関係した周波数をもつ連続無線周波信
号を出すメモリ装置10を示す。
そのエネルギーに関係した周波数をもつ連続無線周波信
号を出すメモリ装置10を示す。
この装置は図示のようにミキサ14に接続する従来の無
線周波アンテナ12を有する。
線周波アンテナ12を有する。
同じくミキサ14に送られるのは従来の局部発振器16
により発生される局部発振信号である。
により発生される局部発振信号である。
このミキサはこの局部信号を受信した無線周波信号でヘ
テロダイン化して受信信号の周波数を適当な中間周波信
号に変換する。
テロダイン化して受信信号の周波数を適当な中間周波信
号に変換する。
ここでは例えば中間周波数はO〜5 MHzの帯域幅内
である。
である。
低域フィルタ18がミキサ14の出力に接続してヘテロ
ダイン処理により生じる5 MHzより高周波の高調波
を排除する。
ダイン処理により生じる5 MHzより高周波の高調波
を排除する。
かくしてこのフィルタの出力はO〜5 MHzの帯域幅
内の周波数を有する中間周波信号である。
内の周波数を有する中間周波信号である。
フィルタ18の出力はパルス検出器20とアナログ−デ
ィジタル(A/D )変換器22に接続する。
ィジタル(A/D )変換器22に接続する。
パルス検出器20は従来のものでよく、メモリ装置10
の動作帯内C無線周波信号の存在を検出してそれが検出
されたとき高信号(論理1)をそして検出されないとき
は低信号(0)を発生する。
の動作帯内C無線周波信号の存在を検出してそれが検出
されたとき高信号(論理1)をそして検出されないとき
は低信号(0)を発生する。
第2A、2B図をみるに、中間周波数帯域内の無線周波
エネルギーをもつパルスが受信されると、パルス検出器
20の出力はOから1に変わり、そしてそのようなパル
スが終了するとき(ここでは時間インターバルT後)、
検出器20の出力は1からOに変る。
エネルギーをもつパルスが受信されると、パルス検出器
20の出力はOから1に変わり、そしてそのようなパル
スが終了するとき(ここでは時間インターバルT後)、
検出器20の出力は1からOに変る。
第2A図について、受信パルスのスタート時の中間周波
信号28の位相角は任意であり、そして無線周波信号の
(従って中間周波信号の)周波数が未知であるためにそ
のパルスの終りにおける中間周波信号28の位相角は未
知である。
信号28の位相角は任意であり、そして無線周波信号の
(従って中間周波信号の)周波数が未知であるためにそ
のパルスの終りにおける中間周波信号28の位相角は未
知である。
それ故、一般に時間インターバルT1ここでは3.2μ
S内で中間周波信号のサイクル数は整数ではない。
S内で中間周波信号のサイクル数は整数ではない。
第1図にもどると、ここでは従来のものでよいクロック
30が第2C図に示すようにここでは10 MHzより
僅かに高い規則的な周波数のクロックパルス(cp)を
発生する。
30が第2C図に示すようにここでは10 MHzより
僅かに高い規則的な周波数のクロックパルス(cp)を
発生する。
一つのパルスが検出されると、パルス検出器20の出力
は「高」となりクロックパルス(CP)がANDゲート
32を通りA/D変換器22に通ることが出来るように
する。
は「高」となりクロックパルス(CP)がANDゲート
32を通りA/D変換器22に通ることが出来るように
する。
各クロックパルスCPに応じてこのA/D変換器22は
ここでは中間周波信号の振幅を表わす1個の1ビツトデ
イジクルワードを発生する。
ここでは中間周波信号の振幅を表わす1個の1ビツトデ
イジクルワードを発生する。
ここではその中間周波信号の振幅がクロックパルスCP
の時点で正(すなわちゼロレベルより高い)ときにA/
D変換器22が論理1を、そして振幅が第2D図に示す
ように負のときOを発生する。
の時点で正(すなわちゼロレベルより高い)ときにA/
D変換器22が論理1を、そして振幅が第2D図に示す
ように負のときOを発生する。
従来のものでよいD形フリップフロップ42がA/D変
換器22の出力に接続する。
換器22の出力に接続する。
フリップフロップ42はそれに供給される2通信号が変
る毎にその状態を変える。
る毎にその状態を変える。
ここではD形フリップフロップ42はA/D変換器22
の出力が0から1に変わるときリセットからセットへと
変わり、第2E図のように変換器22の出力がlから0
に変わるときにセットからリセットへと変わる。
の出力が0から1に変わるときリセットからセットへと
変わり、第2E図のように変換器22の出力がlから0
に変わるときにセットからリセットへと変わる。
第2E図において、D形フリップフロップ42は中間周
波信号28(第2A図)の負方向変化ゼロ交叉に応じて
セットからリセットへと変わり、パルスの開始時の変化
を除き信号28の正方向変化ゼロ交叉に応じてリセット
からセットへと変わる。
波信号28(第2A図)の負方向変化ゼロ交叉に応じて
セットからリセットへと変わり、パルスの開始時の変化
を除き信号28の正方向変化ゼロ交叉に応じてリセット
からセットへと変わる。
1サイクルの中間周波信号はその信号がここでは正であ
る同一スロープで連続的にゼロと交わるときに確定され
、そしてそれ故その信号の1サイクルはフリップフロッ
プ42が後述のように開始プロセス後にOから1に連続
的に変化するときに検出される。
る同一スロープで連続的にゼロと交わるときに確定され
、そしてそれ故その信号の1サイクルはフリップフロッ
プ42が後述のように開始プロセス後にOから1に連続
的に変化するときに検出される。
この開始プロセスは中間周波信号の初期位相と極性が未
知であるという事実を考慮したものであることを述べれ
ば充分である。
知であるという事実を考慮したものであることを述べれ
ば充分である。
フリップフロップ42の出力はANDゲ゛−ドア2を通
じて従来のJ−にフリップフロップ44のセット端子J
に、そして2図示のように従来のカウンタ46のリセッ
ト端子に送られる。
じて従来のJ−にフリップフロップ44のセット端子J
に、そして2図示のように従来のカウンタ46のリセッ
ト端子に送られる。
同じくANDゲート72に接続しているのはパルス検出
器20の出力とJ−にフリップフロップの出力である。
器20の出力とJ−にフリップフロップの出力である。
パルス検出器20の出力はANDゲ゛−ドア1を通じて
フリップフロップ41のJ(セット)端子に接続する。
フリップフロップ41のJ(セット)端子に接続する。
ANDゲート71には更にインパーク73を通じてA/
D変換器22の出力が接続する。
D変換器22の出力が接続する。
従って、J−にフリップフロップ41(図示しない任意
の手段によりはじめにリセット条件となっている)はパ
ルスの検出後に変換器22により発生される第1の論理
「0」に応答してセット条件にされ(出力Qに高信号を
出す)。
の手段によりはじめにリセット条件となっている)はパ
ルスの検出後に変換器22により発生される第1の論理
「0」に応答してセット条件にされ(出力Qに高信号を
出す)。
これが初期プロセスであって、ANDゲート72により
、中間周波信号が受信パルスのスタート時にその信号の
初期位相または極性には無関係に正の状態をもつように
ゼロを通過するまでJ−にフリップフロップ44はセッ
ト条件にされない。
、中間周波信号が受信パルスのスタート時にその信号の
初期位相または極性には無関係に正の状態をもつように
ゼロを通過するまでJ−にフリップフロップ44はセッ
ト条件にされない。
すなわち、そのような初期プロセスに続いて、D形フリ
ップフロップ42がまずフリップフロップ41のセット
後(すなわち1サイクルのスタート時)リセットからセ
ットに変化するとき、ANDゲ゛−ドア2の出力は高と
なりそしてJ−にフリップフロップ44ははじめのリセ
ット条件からセット条件へと変ってフリップフロップ4
4の出力(端子Q)に高信号が生じる。
ップフロップ42がまずフリップフロップ41のセット
後(すなわち1サイクルのスタート時)リセットからセ
ットに変化するとき、ANDゲ゛−ドア2の出力は高と
なりそしてJ−にフリップフロップ44ははじめのリセ
ット条件からセット条件へと変ってフリップフロップ4
4の出力(端子Q)に高信号が生じる。
フリップフロップ44のK(リセット)端子は図示のよ
うにインバータ50を通じてパルス検出器22の出力に
接続し、そしてそれ故フリップフロップ44は第2G図
に示すように受信パルスの終了によりリセット状態にも
どる。
うにインバータ50を通じてパルス検出器22の出力に
接続し、そしてそれ故フリップフロップ44は第2G図
に示すように受信パルスの終了によりリセット状態にも
どる。
すなわち、フリップフロップ44は中間周波信号の第1
サイクルからパルスの終了まで、すなわち時間インター
バルαにおいてセット状態にある。
サイクルからパルスの終了まで、すなわち時間インター
バルαにおいてセット状態にある。
そのようなセット状態にある間にJ−にフリップフロッ
プ44の出力Qの高信号(すなわち第1サイクルのスタ
ートからパルスの終了まで)はA/D変換器22で発生
されるサンプルをANDゲート34とORゲート36を
通りシフトレジスタ38へと通りうるようにする。
プ44の出力Qの高信号(すなわち第1サイクルのスタ
ートからパルスの終了まで)はA/D変換器22で発生
されるサンプルをANDゲート34とORゲート36を
通りシフトレジスタ38へと通りうるようにする。
シフトレジスタ38は直列なった蓄積段を有する従来の
ものでよく、段の数はここでは考えられる最長の無線周
波パルスに関係する。
ものでよく、段の数はここでは考えられる最長の無線周
波パルスに関係する。
ここではシフトレジスタ38は32段(すなわち段1か
ら段32まで)を含んでいる。
ら段32まで)を含んでいる。
J−にフリップフロップ44がセット状態となると、J
−にフリップフロップ43もセットされ第2H図に示す
ようにその出力に高(すなわち論理1)を発生する。
−にフリップフロップ43もセットされ第2H図に示す
ようにその出力に高(すなわち論理1)を発生する。
フリップフロップ43がセットとなるとクロックパルス
がANDゲート40を通じてシフトレジスタ38に送ら
れ、従って、第1サイクルのスタート時にA/D変換器
によりつくられたサンプルが記憶されそしてシフトレジ
スタ38を通じてシフトされる。
がANDゲート40を通じてシフトレジスタ38に送ら
れ、従って、第1サイクルのスタート時にA/D変換器
によりつくられたサンプルが記憶されそしてシフトレジ
スタ38を通じてシフトされる。
受信パルスの終了時にインバータ50により高信号が発
生されてフリップフロップ44をリセットする。
生されてフリップフロップ44をリセットする。
フリップフロップ44がリセットとなると、A/D変換
器22からのサンプルはANDゲート36とORゲート
36を通ってシフトレジスタ38へは通れなくなる。
器22からのサンプルはANDゲート36とORゲート
36を通ってシフトレジスタ38へは通れなくなる。
(しかしながら、後述の理由により受信パルスの終了後
に、フリップフロップ43はクロックパルスがANDゲ
ート40を通じてシフトレジスタ38に通り続けるとき
にはセットのままであることに注意のこと)第2G図に
示すように、次に23個のサンプルがシフトレジスタ3
8に記憶される。
に、フリップフロップ43はクロックパルスがANDゲ
ート40を通じてシフトレジスタ38に通り続けるとき
にはセットのままであることに注意のこと)第2G図に
示すように、次に23個のサンプルがシフトレジスタ3
8に記憶される。
(すなわち初期プロセスIDフリップフロップ42によ
り第1サイクルのスタートが検出されてから受信パルス
の終了までの時間ペリオドαにおいてとられたサンプル
が記憶される。
り第1サイクルのスタートが検出されてから受信パルス
の終了までの時間ペリオドαにおいてとられたサンプル
が記憶される。
)ここでは中間周波信号の23個のサンプルが第2に図
に示すように時刻Tでシフトレジスタ38の段l〜23
に記憶される。
に示すように時刻Tでシフトレジスタ38の段l〜23
に記憶される。
フリップフロップ44の端子Qの高信号によりクロック
30からのクロックパルスCPはANDゲート48を通
りカウンタ46へと通る。
30からのクロックパルスCPはANDゲート48を通
りカウンタ46へと通る。
ここでカウンタ46は第2■図に示すようにDフリップ
フロップ42の出力がセットからリセットになる(中間
周波信号の各所サイクルのスタート時)毎にリセットさ
れる点に注意され度い。
フロップ42の出力がセットからリセットになる(中間
周波信号の各所サイクルのスタート時)毎にリセットさ
れる点に注意され度い。
またパルス検出器20の出力が低となるとインバータ5
0(第1図)の出力に高信号が発生し、これがJ −に
フリップフロップ44を第2G図に示すようにリセット
してその出力Qに低信号を出してカウンタ46によるそ
れ以上の計数を禁止する。
0(第1図)の出力に高信号が発生し、これがJ −に
フリップフロップ44を第2G図に示すようにリセット
してその出力Qに低信号を出してカウンタ46によるそ
れ以上の計数を禁止する。
次にカウンタ46はディジクル化された中間周波信号の
1サイクルがシフトレジスタ38に記憶される毎にリセ
ットされ、そしてパルスの終りに(時間インターバルT
)カウンタ46の計数はシフトレジスタ38に記憶され
た不完全サイクルの部分を表わす。
1サイクルがシフトレジスタ38に記憶される毎にリセ
ットされ、そしてパルスの終りに(時間インターバルT
)カウンタ46の計数はシフトレジスタ38に記憶され
た不完全サイクルの部分を表わす。
すなわち、第2■図をみるに、時刻Tにおいてカウンタ
46は、カウンタ△を行う。
46は、カウンタ△を行う。
ここではカウンタ46の最終リセット(第2C図、第2
1図参照)後に3個のクロックパルスCPa 。
1図参照)後に3個のクロックパルスCPa 。
CPb 、CPcが生じたから、ここでは△は3である
。
。
次に第2D図をみるに、シフトレジスタ38内で再循環
するデータが3ビツトだけ短くされるとすれば、データ
の整数サイクル、ここでは2サイクル分がシフトレジス
タ38内を再循環することになる。
するデータが3ビツトだけ短くされるとすれば、データ
の整数サイクル、ここでは2サイクル分がシフトレジス
タ38内を再循環することになる。
すなわち、第2に図に示すように、段1〜20に記憶さ
れたデータ(時刻Tで全レジスタ38に記憶されたデー
タではない)がシフトレジスタ38内で再循環されるな
らば、ディジタル化された中間周波信号の内の正確に2
サイクル分がシフトレジスタ38を通ってリサイクルす
る。
れたデータ(時刻Tで全レジスタ38に記憶されたデー
タではない)がシフトレジスタ38内で再循環されるな
らば、ディジタル化された中間周波信号の内の正確に2
サイクル分がシフトレジスタ38を通ってリサイクルす
る。
第1図において、セレクタ52はシフトレジスタ38の
最終段の少くとも半分の出力に接続する。
最終段の少くとも半分の出力に接続する。
ここではこのセレクタは段15〜32の出力に接続する
。
。
ANDゲ゛−ト48の出力はカウンタ58に接続する。
カウンタ46と58は、カウンタ46がDフリップフロ
ップ42をリセットするに対しカウンタ58はフリップ
フロップ42によってリセットされない点を除きAND
ゲート48を通って加えられる同一のクロックパルスを
計数する。
ップ42をリセットするに対しカウンタ58はフリップ
フロップ42によってリセットされない点を除きAND
ゲート48を通って加えられる同一のクロックパルスを
計数する。
従ってカウンタ58はフリップフロップ44がセットさ
れた後にシフトレジスタ38に通されたクロックパルス
の数を含み、そしてそれ故カウンク58の内容はA/D
変換器22により発生されるビットを記憶する段の数(
すなわち記憶されたサンプルの数)の指示を与える。
れた後にシフトレジスタ38に通されたクロックパルス
の数を含み、そしてそれ故カウンク58の内容はA/D
変換器22により発生されるビットを記憶する段の数(
すなわち記憶されたサンプルの数)の指示を与える。
ここではカウンタ58は、23個のサンプルが時間イン
ターバルα中に記憶されながら第2J図に示すように時
刻Tにおいて23の計数を記憶する。
ターバルα中に記憶されながら第2J図に示すように時
刻Tにおいて23の計数を記憶する。
カウンタ46.58の出力はディジタル減算回路60に
送られる。
送られる。
この回路60はカウンタ58の内容(αを表わすカウン
ト)とカウンタ46の内容(△を表わすカウント)の差
、ここでは23−3を表わすディジタルワードすなわち
20を表わすディジタルワードを発生する。
ト)とカウンタ46の内容(△を表わすカウント)の差
、ここでは23−3を表わすディジタルワードすなわち
20を表わすディジタルワードを発生する。
このディジタルワードはセレクタ52の出力に接続され
るべきシフトレジスタ38の段を表わす。
るべきシフトレジスタ38の段を表わす。
ここでは減算回路60により発生されるディジタルワー
ドすなわち(20)1゜は段20をセレクタ52の出力
に接続させる。
ドすなわち(20)1゜は段20をセレクタ52の出力
に接続させる。
セレクタ52の出力は特にANDゲ゛−トロ2に送られ
る。
る。
ANDゲート62には更に第1図に示すようにインバー
タ64を通った後のJ−にフリップフロップ44の出力
が送られる。
タ64を通った後のJ−にフリップフロップ44の出力
が送られる。
従って、パルスの終了時に、フリップフロップ44はリ
セットとなるから、セレクタ52の出力はシフトレジス
タ38の入力に(ANDゲ゛−トロ2とORゲ゛−13
6を介して)接続しそしてANDゲート34の出力は受
信パルスの終りでORゲート36へサンプルが入らない
ようにする。
セットとなるから、セレクタ52の出力はシフトレジス
タ38の入力に(ANDゲ゛−トロ2とORゲ゛−13
6を介して)接続しそしてANDゲート34の出力は受
信パルスの終りでORゲート36へサンプルが入らない
ようにする。
フリップフロップ43(第2H図)は上述のようにまた
セット状態であるから、そのようなパルスの終了後でも
クロックパルスはANDゲート40を通り続ける。
セット状態であるから、そのようなパルスの終了後でも
クロックパルスはANDゲート40を通り続ける。
従って、段1〜20に記憶されたディジタルピットはシ
フトレジスタ内を循環しそしてセレクタ52の出力に順
次的に現われる。
フトレジスタ内を循環しそしてセレクタ52の出力に順
次的に現われる。
セレクタ52の出力は帯域フィルタ66に送られ(第1
図)、セレクタ52からそこに通される2通信号の調波
をろ波する。
図)、セレクタ52からそこに通される2通信号の調波
をろ波する。
この2通信号の基本周波数はA/D変換器に送られる中
間周波信号の周波数である。
間周波信号の周波数である。
この基本周波数信号はミキサ68に送られ、そこで局部
発振器16により発生される局部発振信号でヘテロダイ
ン処理を受けてその基本周波数信号を受信無線周波パル
スの周波数を有する連続波信号に変換する。
発振器16により発生される局部発振信号でヘテロダイ
ン処理を受けてその基本周波数信号を受信無線周波パル
スの周波数を有する連続波信号に変換する。
2通信号は整数サイクルを有するから、基本周波信号、
ここでは連続波信号は位相の不連続性を有しない。
ここでは連続波信号は位相の不連続性を有しない。
ミキサ68の出力はフィルタ70を通って高調波を除去
された後にここでは進行波管(TWT)増幅器82であ
る従来の無線周波増幅器で増幅されそしてアンテナ84
を経て伝送される。
された後にここでは進行波管(TWT)増幅器82であ
る従来の無線周波増幅器で増幅されそしてアンテナ84
を経て伝送される。
連続波信号の所望のサイクル数が伝送された後に、シフ
トレジスタ38のリサイクルはオペレータによるごとく
に任意の手段でラインRESET(第1図)上の信号に
よりフリップフロップ41.43およびカウンタ58を
リセットすることによって停止される。
トレジスタ38のリサイクルはオペレータによるごとく
に任意の手段でラインRESET(第1図)上の信号に
よりフリップフロップ41.43およびカウンタ58を
リセットすることによって停止される。
あるいは、インバータ64の出力(これはパルスの終了
後およびサライクル中高となる)(すなわちフリップフ
ロップ43が高のとき)がANDゲート85を通ってカ
ウンタ83にクロックパルスを通させるべく使用される
。
後およびサライクル中高となる)(すなわちフリップフ
ロップ43が高のとき)がANDゲート85を通ってカ
ウンタ83にクロックパルスを通させるべく使用される
。
予定数のパルスが計数されると、リセット信号がライン
R,ESETに発生される。
R,ESETに発生される。
本発明の好適な一実施例を説明したが、これら概念を含
んだ他の実施例を使用出来ることは明らかである。
んだ他の実施例を使用出来ることは明らかである。
例えば、ここではシフトレジスタ内でデータが選ばれた
出力段を入力に結合することによりリサイクルされるが
、この出力はシフトレジスタへの入力として段の選ばれ
た一つに結合するように出来る。
出力段を入力に結合することによりリサイクルされるが
、この出力はシフトレジスタへの入力として段の選ばれ
た一つに結合するように出来る。
さらに2進シフトレジスタがリサイクル機構として説明
さ和たが、光ファイバあるいは表面音響波遅延線を使用
してもよい。
さ和たが、光ファイバあるいは表面音響波遅延線を使用
してもよい。
またサンプルを1ビツトデータワード以外で表わすこと
もできる。
もできる。
次に挙げるのは本発明を具体化する態様の1つである。
(1)予定のレベルを周期的に通過する振幅を有する入
力信号が予定のスロープをもって上記レベルを通過する
時に関係した時点で、上記入力信号の各サイクルのスタ
ートを示す制御信号を発生する装置と、上記制御信号の
1個に応答して上記入力信号の蓄積を開始する装置と、
上記制御信号の次のものと上記入力信号の蓄積の終了時
との間の時間インターバルを表わす信号に応答して蓄積
された信号の完全サイクルをリサイクルさせうるように
すると共に上記蓄積された入力信号の不完全サイクルが
リサイクルしないようにするための装置と、から戒る記
憶装置。
力信号が予定のスロープをもって上記レベルを通過する
時に関係した時点で、上記入力信号の各サイクルのスタ
ートを示す制御信号を発生する装置と、上記制御信号の
1個に応答して上記入力信号の蓄積を開始する装置と、
上記制御信号の次のものと上記入力信号の蓄積の終了時
との間の時間インターバルを表わす信号に応答して蓄積
された信号の完全サイクルをリサイクルさせうるように
すると共に上記蓄積された入力信号の不完全サイクルが
リサイクルしないようにするための装置と、から戒る記
憶装置。
第1図は本発明によるメモリ装置のブロック図、第2図
A−には本発明の説明のための図である。 10・・・・・・メモリ装置、12・・・・・・アンテ
ナ、14゜68・・・・・・ミキサ、16・・・・・・
局部発振器、18・・・・・・低域フィルタ、20・・
・・・・パルス検出器、22・・・・・・A/D変換器
、30・・・・・・クロック、38・・・・・・シフト
レジスタ、42・・・・・・Dフリップフロップ、41
゜44・・・・・・J−にフリップフロップ、46,5
8゜83・・・・・・カウンタ、50,64,73・・
・・・・インバータ、52・・・・・・セレクタ、60
・・・・・・ディジタル減算回路、 66・・・・・・帯域フィルタ。
A−には本発明の説明のための図である。 10・・・・・・メモリ装置、12・・・・・・アンテ
ナ、14゜68・・・・・・ミキサ、16・・・・・・
局部発振器、18・・・・・・低域フィルタ、20・・
・・・・パルス検出器、22・・・・・・A/D変換器
、30・・・・・・クロック、38・・・・・・シフト
レジスタ、42・・・・・・Dフリップフロップ、41
゜44・・・・・・J−にフリップフロップ、46,5
8゜83・・・・・・カウンタ、50,64,73・・
・・・・インバータ、52・・・・・・セレクタ、60
・・・・・・ディジタル減算回路、 66・・・・・・帯域フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予定のレベルを繰返して通る振幅を有する入力信号
の、その信号が予定の様式で上記予定レベルを通る時間
に関係した時点で開始する、有限の時間インターバルα
を記憶する装置と、上記信号が上記予定の様式で上記予
定のレベルを通る次の時点と上記有限の時間インターバ
ルαとの間の時間インターバル△を表わす制御信号を発
生する装置と、上記制御信号に応答して、上記記憶され
た信号の、上記時間インターバル△に関係した時間イン
ターバルにより調整される上記有限時間インターバルα
である部分が循環出来るようにする装置と、からなる記
憶装置。 2 人力信号を、夫々がその入力信号の極性を表わす一
連の1ビツトデイジタルワードを発生することにより、
予定のセンスをもってその入力信号が極性を変える時に
関係した時点ではじまる有限の時間インターバルα内で
ディジタル化する装置と)上記ディジクルワードを記憶
するシフトレジスタ装置と、上記入力信号が上記予定の
センスで極性を変える次の時と上記有限の時間インター
バルαとの間の時間インターバル△を表わす制御信号を
発生する装置と、上記制御信号に応答して、上記記憶さ
れたワードの、上記時間インターバル△に関係した時間
により調整される上記有限の時間インターバルαである
部分が上記シフトレジスタ装置内で循環出来るようにす
る装置と、から成る記憶装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/900,224 US4223404A (en) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | Apparatus for recycling complete cycles of a stored periodic signal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54142925A JPS54142925A (en) | 1979-11-07 |
JPS5830772B2 true JPS5830772B2 (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=25412189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54048885A Expired JPS5830772B2 (ja) | 1978-04-26 | 1979-04-20 | 記憶装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4223404A (ja) |
JP (1) | JPS5830772B2 (ja) |
AU (1) | AU522024B2 (ja) |
CA (1) | CA1130927A (ja) |
DE (1) | DE2916976C2 (ja) |
FR (1) | FR2424607A1 (ja) |
GB (1) | GB2019699B (ja) |
IT (1) | IT1116879B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596752A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Nec Corp | Signal discrimination unit |
US4349918A (en) * | 1980-05-21 | 1982-09-14 | Raytheon Company | Digital memory system |
US4541100A (en) * | 1981-05-15 | 1985-09-10 | Tektronix, Inc. | Apparatus including a programmable set-up and hold feature |
US4380816A (en) * | 1981-06-03 | 1983-04-19 | Raytheon Company | Apparatus for recycling complete cycles of a stored periodic signal |
US4493090A (en) * | 1982-12-27 | 1985-01-08 | Raytheon Company | Memory system |
US4539657A (en) * | 1983-09-06 | 1985-09-03 | Raytheon Company | Memory system |
US4700327A (en) * | 1984-12-31 | 1987-10-13 | Raytheon Company | Digital memory system |
US4799189A (en) * | 1985-07-26 | 1989-01-17 | Motorola, Inc. | Resynthesized digital radio frequency memory |
JPS63144280A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | トランスポンダ |
US4868514A (en) * | 1987-11-17 | 1989-09-19 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for digital compensation of oscillator drift |
FR2624673A1 (fr) * | 1987-12-15 | 1989-06-16 | Milon Jean | Oscillateur a commande numerique, utilisant un element commutable, application a la realisation de dispositifs de recuperation du rythme et de la phase d'un signal numerique |
EP0903663B1 (de) * | 1997-09-18 | 2004-02-18 | Infineon Technologies AG | Anordnung mit einem Umlaufspeicher und mit eine Einrichtung, welche ein auf den Umlaufspeicher zugreifendes Programm ausführt |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3093796A (en) * | 1959-10-28 | 1963-06-11 | Everett C Westerfield | Automatic signal time compressor with gate means for controlling rate of shift register output |
US3321710A (en) * | 1964-12-31 | 1967-05-23 | Bell Telephone Labor Inc | Time-compression system employing means to selectively alter timecompression factor without changing length of delay medium |
US3643220A (en) * | 1970-03-26 | 1972-02-15 | Rca Corp | Synchronization of serial memory |
FR2115685A5 (ja) * | 1970-11-30 | 1972-07-07 | Labo Cent Telecommunicat | |
JPS5131078B1 (ja) * | 1971-05-27 | 1976-09-04 | ||
US3803363A (en) * | 1972-01-17 | 1974-04-09 | F Lee | Apparatus for the modification of the time duration of waveforms |
US3789137A (en) * | 1972-04-07 | 1974-01-29 | Westinghouse Electric Corp | Time compression of audio signals |
US3975763A (en) * | 1973-04-30 | 1976-08-17 | Victor Company Of Japan, Limited | Signal time compression or expansion system |
US3872503A (en) * | 1974-01-23 | 1975-03-18 | Westinghouse Electric Corp | Elimination of transients in processing segments of audio information |
US4091242A (en) * | 1977-07-11 | 1978-05-23 | International Business Machines Corporation | High speed voice replay via digital delta modulation |
-
1978
- 1978-04-26 US US05/900,224 patent/US4223404A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-03-30 CA CA324,517A patent/CA1130927A/en not_active Expired
- 1979-04-09 AU AU45945/79A patent/AU522024B2/en not_active Ceased
- 1979-04-17 GB GB7913255A patent/GB2019699B/en not_active Expired
- 1979-04-17 FR FR7909606A patent/FR2424607A1/fr active Granted
- 1979-04-20 JP JP54048885A patent/JPS5830772B2/ja not_active Expired
- 1979-04-24 IT IT48835/79A patent/IT1116879B/it active
- 1979-04-26 DE DE2916976A patent/DE2916976C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2019699B (en) | 1982-03-31 |
AU522024B2 (en) | 1982-05-13 |
IT1116879B (it) | 1986-02-10 |
FR2424607B1 (ja) | 1985-03-15 |
DE2916976C2 (de) | 1986-07-17 |
CA1130927A (en) | 1982-08-31 |
AU4594579A (en) | 1979-11-01 |
DE2916976A1 (de) | 1979-11-08 |
IT7948835A0 (it) | 1979-04-24 |
GB2019699A (en) | 1979-10-31 |
US4223404A (en) | 1980-09-16 |
JPS54142925A (en) | 1979-11-07 |
FR2424607A1 (fr) | 1979-11-23 |
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